JP2019156096A - 車両用ハンドル装置 - Google Patents

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【課題】車両用ハンドル装置において、パドル操作部8とタッチ操作部9とのいずれか一方の操作時に誤って残り他方の操作が行われることを防止可能とする。【解決手段】車両用ハンドル装置は、車体に回転自在に支持されるステアリングシャフト1の内端に回転一体に取り付けられるパッド4と、操舵中立位置とされた状態においてパッド4の外径側に当該パッド4の中心100を通る鉛直線200に沿って延在されるスポーク6を介して取り付けられるハンドル本体5と、パッド4の側方に車両後方へ向けて引っ張り操作可能に配置されるパドル操作部8と、このパドル操作部8において車両後方を向いた面に設けられるタッチ操作部9と、を備えている。【選択図】図1

Description

本発明は、車両用ハンドル装置に関する。
例えば特許文献1には、ステアリングコラムに対して取り付けられるパドルレバーの先端にパドル操作部を車両前後方向に操作可能とするように設けて、このパドル操作部の背面(車両前方を向いた面)にタッチ操作部を設けた構成のステアリングホイールが記載されている。
そして、操作者が指等でパドル操作部を車両後方へ向けて引っ張り操作するとパドルレバーが回転移動されることになって、パドルレバースイッチをオンさせることができるようになっている。
また、操作者が指等で前記タッチ操作部上を上下になでる操作を行うことによってエアコンの温度の上下を行うようになっている。
さらに、前記パドルレバースイッチを一度オンにした状態でタッチ操作部上を上下になでる操作を行うと、エアコンの風量調節を行える。
さらにまた、前記パドルレバースイッチをオンにしたまま、すなわちパドルレバーを手前に引いたまま、タッチ操作部を操作すると、オーディオ機器の音量の増減ができるようになっている。
特開2014−58234号公報
上記特許文献1では、前記パドル操作部と前記タッチ操作部とを複合的に操作することによってエアコンやオーディオ機器を操作しやすくするために、前記パドル操作部の背面(車両前方を向いた面)に前記タッチ操作部を設けるようにしている。
しかしながら、このような特許文献1の場合には、前記パドル操作部の操作と前記タッチ操作部の操作との組み合わせを正確に覚えていない場合には、その操作によって意図しない入力が起こり得る等、誤操作が発生しやすくなることが懸念される。
このような事情に鑑み、本発明は、車両用ハンドル装置において、パドル操作部とタッチ操作部とのいずれか一方の操作時に誤って残り他方の操作が行われることを防止可能とすることを目的としている。
本発明に係る車両用ハンドル装置は、車体にステアリングコラムを介して回転自在に支持されるステアリングシャフトの内端に回転一体に取り付けられるパッドと、操舵中立位置とされた状態のパッドの外径側に当該パッドの中心を通る上下方向に延在されるスポークを介して取り付けられるハンドル本体と、前記パッドの側方に車両後方へ向けて引っ張り操作可能に配置されるパドル操作部と、このパドル操作部において車両後方を向いた面に設けられるタッチ操作部と、を備えていることを特徴としている。
この構成において、前記パドル操作部と前記タッチ操作部とを個別に操作するようになっていて、前記パドル操作部の操作としては当該パドル操作部において車両前方を向いた面(背面)を指で引っ掛けて車両後方へ向けて引っ張る形態になる一方、前記パドル操作部において車両後方を向いた面(表面)に配置される前記タッチ操作部の操作としては、その車両後方を向いた面(表面)を車両前方へ向けてタッチする形態になる。
このように、前記パドル操作部は引っ張り操作するだけであって、前記タッチ操作部はタッチ操作するだけであるから、上記特許文献1と異なり、それぞれの操作を簡単に覚えることが可能になる。
このように前記パドル操作部と前記タッチ操作部とを相対的に配置していることと相反する操作方向を採用していることとの相乗作用によって、運転者により前記パドル操作部と前記タッチ操作部とのいずれか一方が操作されたときに誤って残り他方の操作が行われることが防止されるようになる。
本発明に係る車両用ハンドル装置は、パドル操作部とタッチ操作部とのいずれか一方の操作時に誤って残り他方の操作が行われることを防止することが可能になる。
本発明に係る車両用ハンドル装置のステアリングハンドルの一実施形態を示す正面図である。 図1のステアリングハンドルの上面図である。 図1の車両用ハンドル装置の概略構成を示す図である。 本発明に係る車両用ハンドル装置のステアリングハンドルの他の実施形態を示す上面図である。 本発明に係る車両用ハンドル装置のステアリングハンドルのさらに他の実施形態を示す上面図である。
以下、本発明を実施するための最良の実施形態について添付図面を参照して詳細に説明する。
図1から図3に本発明の一実施形態を示している。図示例の車両用ハンドル装置において、1はステアリングハンドルを示している。また、Frは車両前側、Upは車両上側、Lhは車両左側、Rhは車両右側をそれぞれ示している。
ステアリングシャフト1は、ステアリングコラムのコラムチューブ2により回転自在に車体(図示省略)に支持される。
このステアリングシャフト1の内端には、ステアリングハンドル3が回転一体に取り付けられている。
ステアリングハンドル3は、パッド4に無端状のハンドル本体5をスポーク6を介して取り付けた構成である。
パッド4は、ステアリングシャフト1の内端に回転一体に取り付けられており、その内部にはエアバッグ7が収納されている。
ハンドル本体5は、無端状に形成されていて、パッド4にその外周を囲むようにスポーク6を介して取り付けられている。なお、無端状とは、公知であるが、棒状部材を周方向に連続したようなもののことである。
この実施形態のハンドル本体5は、非円形リングになっている。具体的に、ハンドル本体5は、ステアリングハンドル3を操舵中立位置にした状態においてリングの上側領域および下側領域を切り取ったような横長小判形状に形成されており、レフトバー5a、ライトバー5b、アッパーバー5cならびにロアーバー5dを有している。
このような形状のステアリングハンドル3によれば、当該ステアリングハンドル3を操舵中立位置にすると、アッパーバー5cおよびロアーバー5dが水平方向に延在する状態になるから、運転者がアッパーバー5cの上から不図示のダッシュボード内の計器類を視認しやすくなるとともに、ロアーバー5dから運転者の膝までの間隔(膝上空間)を可及的に大きくすることが可能になる。
レフトバー5aおよびライトバー5bは、ステアリングハンドル3を操舵中立位置にした状態においてパッド4の外径側に当該パッド4を中心として少なくとも左側領域および右側領域に点対称に配置されている。
そして、レフトバー5aおよびライトバー5bは、部分円弧形状に湾曲された棒状部材とされることによって、運転者が握り易くかつ操作し易くなっている。このレフトバー5aおよびライトバー5bの曲率半径は、任意に設定することができる。
アッパーバー5cおよびロアーバー5dは、レフトバー5aおよびライトバー5bの上端部同志および下端部同志をそれぞれ連結するように設けられている。
これらアッパーバー5cおよびロアーバー5dは、共に真っ直ぐな棒状部材とされており、それらの長手方向中間がスポーク6を介してパッド4に取り付けられるようになっている。
このスポーク6は、ステアリングハンドル3を操舵中立位置にした状態においてパッド4の中心100を通る鉛直線200に沿って延在するようになっている。つまり、ステアリングハンドル3を操舵中立位置にした状態においてパッド4の左右にスポーク6を設けないようにしており、そうすることによってパッド4とレフトバー5aとの対向空間(左側空間とも言う)およびパッド4とライトバー5bとの対向空間(右側空間とも言う)を確保するとともに、レフトバー5aおよびライトバー5bを運転者が把持する領域を確保するようになっている。
前記左側空間および前記右側空間においてパッド4の左側および右側にはパドル操作部8が寄り添うように配置されており、このパドル操作部8の表面(車両後方を向いた面)にはタッチ操作部9が設けられている。
パドル操作部8は、パドルレバー10を介してコラムチューブ2に支持されている。具体的に、パドルレバー10は、ステアリングシャフト1の軸方向に沿って傾動可能となるように支軸11を介してコラムチューブ2に支持されている。
このパドルレバー10の自由端側(運転者寄りの端部)にパドル操作部8が一体的に固定されている。
このパドル操作部8は、例えば適宜の金属あるいは合成樹脂等で板状に形成されており、人間の指を引っ掛けるのに適した大きさや外形に形成されている。このパドル操作部8は、ハンドル本体5よりも車両前方に配置されている。
また、パドルレバー10において支軸11に対する取付部12には、スイッチレバー13が車両前方へ向けて突出するように一体的に固定されている。
このスイッチレバー13は、コラムチューブ2の内面に取り付けられているスイッチ14をオン・オフするものである。
このようなパドル操作部8の場合、運転者の指で車両後方へ向けて引っ張られると、パドルレバー10が支軸11を中心として図2の矢印300方向に傾動されることになって、当該パドルレバー10と一体に傾動するスイッチレバー13がスイッチ14を押すことになる。
これによりスイッチ14からオン信号が制御装置20に入力されることになり、この制御装置20が変速機構30を通じて変速動作を行わせるようになる。
また、タッチ操作部9は、複数の平坦なスイッチ片9aを縦横に並べた構成とされている。各スイッチ片9aは、例えば感圧センサまたは静電容量センサとされる。前記感圧センサは、運転者の指によりタッチ操作されることに伴う圧力変化に応じた抵抗値を出力するものである。前記静電容量センサは、運転者の指によりタッチ操作されることに伴う静電容量の変化を検出して所定の信号を出力するものである。この他、各スイッチ片9aは、押動操作に応答してオン・オフする機械的なスイッチとすることが可能である。
このようなタッチ操作部9の場合、運転者の指でタッチ操作されると、当該タッチ操作部9からの検出出力が制御装置20に入力されることになり、この制御装置20がエアコンディショナやオーディオ機器等の電気機器40を電源オン・オフ動作、エアコンディショナの温度調節動作、オーディオ機器の音量調節動作等を行わせるようになる。
なお、前記制御装置20は、詳細に図示していないが、パドル操作部8から入力される検出出力に基づいて要求変速段を認識する第1認識手段と、この第1認識手段で認識した要求変速段を成立させるように変速機構30を制御する第1実行手段と、タッチ操作部9の各スイッチ片9aから入力される検出出力に基づいて要求動作を認識する第2認識手段と、この第2認識手段で認識した要求動作を成立させるように電気機器40を制御する第2実行手段と、を少なくとも含んでいる。
以上説明したように本発明を適用した実施形態によれば、パドル操作部8とタッチ操作部9とを個別に操作するようになっていて、パドル操作部8の操作が当該パドル操作部8において車両前方を向いた面(背面)を指で引っ掛けて車両後方へ向けて引っ張る形態になっている一方、パドル操作部8において車両後方を向いた面(表面)に配置されるタッチ操作部9の操作がその車両後方を向いた面(表面)を車両前方へ向けてタッチする形態になっている。
このように、パドル操作部8は引っ張り操作するだけであって、タッチ操作部9はタッチ操作するだけであるから、上記特許文献1と異なり、それぞれの操作を簡単に覚えることが可能になる。
このようにパドル操作部8とタッチ操作部9とを相対的に配置していることと相反する操作方向を採用していることとの相乗作用によって、運転者によりパドル操作部8とタッチ操作部9とのいずれか一方が操作されたときに誤って残り他方が操作されることが防止されるようになる。
なお、本発明は、上記実施形態のみに限定されるものではなく、特許請求の範囲内および当該範囲と均等の範囲内で適宜に変更することが可能である。
(1)上記実施形態では、パドル操作部8の外形ならびにタッチ操作部9のスイッチ片9aの配列については特に限定されるものではなく、任意の形状に変更することが可能である。
(2)上記実施形態では、パドル操作部8が引っ張り操作されることによってスイッチ14をオンしたときに変速動作を行うように割り当てた例を挙げているが、本発明はこれのみに限定されるものではなく、それ以外の任意の動作を行うように割り当てることが可能である。
(3)図4に本発明の他の実施形態を示している。この実施形態では、パドル操作部8をパドルレバー10を介してロアカバー15に取り付けるようにしている。
パドルレバー10は、ステアリングシャフト1の軸方向に沿って傾動可能となるように支軸11を介してロアカバー15に支持されている。
ロアカバー15は、ハンドル本体5に取り付けられている。そして、パドルレバー10の自由端側(運転者寄りの端部)にパドル操作部8が一体的に固定されている。
このパドル操作部8は、例えば適宜の金属あるいは合成樹脂等で板状に形成されており、人間の指を引っ掛けるのに適した大きさや外形に形成されている。このパドル操作部8は、ハンドル本体5よりも車両前方に配置されている。
また、パドルレバー10において支軸11に対する取付部12には、スイッチレバー13が車両前方へ向けて突出するように一体的に固定されている。
このスイッチレバー13は、コラムチューブ2の内面に取り付けられているスイッチ14をオン・オフするものである。
このようなパドル操作部8の場合、運転者の指で車両後方へ向けて引っ張られると、パドルレバー10が支軸11を中心として図4の矢印300方向に傾動されることになって、当該パドルレバー10と一体に傾動するスイッチレバー13がスイッチ14を押すことになる。
これによりスイッチ14からオン信号が制御装置20に入力されることになり、この制御装置20が変速機構30を通じて変速動作を行わせるようになる。
この実施形態の場合も上記実施形態と同様の作用、効果が得られるので、ここでの詳細な説明は割愛する。
(4)図5に本発明の他の実施形態を示している。この実施形態では、タッチ操作部9をタッチ操作したときに当該タッチ操作を受け付けたことを運転者に振動を伝えて報知するようにしている。
具体的に、タッチ操作部9に振動を発生する振動デバイス50を設置することがスペース的に困難であることを考慮し、スイッチレバー13の内側面に振動デバイス50を取り付けるようにしている。
この振動デバイス50は、例えば偏心モータあるいはソレノイドとされ、制御装置20により制御される。
ここで、タッチ操作部9のスイッチ片9aを感圧センサとする。この感圧センサは、運転者の指によるタッチ操作の圧力変化に応じた抵抗値を出力するものであって、この検出出力が制御装置20に入力されるようになっている。
制御装置20は、感圧センサからなるスイッチ片9aが運転者によりタッチ操作されることに伴い当該スイッチ片9aからの検出出力が入力されたときに、当該検出出力(抵抗値)を認識するとともに、当該認識した検出出力が所定の閾値を超えたか否かを判定し、超えたと判定したときに振動デバイス50を作動させるようにしている。そして、振動デバイス50が作動すると、スイッチレバー13、パドルレバー10ならびにパドル操作部8を通じて運転者の指に振動が伝達されることになる。
この実施形態では、タッチ操作部9のスイッチ片9aに対するタッチ操作が受け付けられた否かを運転者が摺動によって明確に認識できるようになる。
本発明は、車両用ハンドル装置に好適に利用することが可能である。
1 ステアリングシャフト
2 コラムチューブ
3 ステアリングハンドル
4 パッド
5 ハンドル本体
5a レフトバー
5b ライトバー
5c アッパーバー
5d ロアーバー
6 スポーク
7 エアバッグ
8 パドル操作部
9 タッチ操作部
9a スイッチ片
10 パドルレバー
11 支軸
12 取付部
13 スイッチレバー
14 スイッチ
20 制御装置
30 変速機構
40 電気機器
100 パッド4の中心
200 パッド4の中心を通る鉛直線
300 パドルレバー10の引っ張り操作時の動き方向

Claims (1)

  1. 車体に回転自在に支持されるステアリングシャフトの内端に回転一体に取り付けられるパッドと、
    操舵中立位置とされた状態において前記パッドの外径側に当該パッドの中心を通る鉛直線に沿って延在されるスポークを介して取り付けられるハンドル本体と、
    前記パッドの側方に車両後方へ向けて引っ張り操作可能に配置されるパドル操作部と、
    このパドル操作部において車両後方を向いた面に設けられるタッチ操作部と、
    を備えていることを特徴とする車両用ハンドル装置。
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