JP2019154958A5 - - Google Patents
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Description
上記課題を解決するために、手段Aの遊技機は、
遊技が可能な遊技機であって、
基板に設けられた複数の発光手段と、
複数の前記発光手段からの光を拡散する拡散手段と、
複数の前記発光手段の発光制御を行う発光制御手段と、
を備え、
複数の前記発光手段は、基板の実装面に対し平行方向または略平行方向に光を照射可能であり、
前記拡散手段は、透過性部材からなり、前記基板の実装面の少なくとも一部を覆うように設けられ、前記透過性部材の端面に拡散形状で設けられた入射部から複数の前記発光手段からの光を入射可能であり、
前記入射部から入射した光を反射する反射部を有し、
前記反射部にて反射された光は、前記透過性部材における前記基板と反対側の表面から出射され、
前記発光制御手段は、複数の前記発光手段を順次変化させる発光パターンに基づく発光制御が可能である、
ことを特徴としている。
上記課題を解決するために、手段1の遊技機は、
遊技が可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1)であって、
基板(例えば、LED基板801)に設けられた発光手段(例えば、アングル型LED811)と、
前記発光手段からの光を拡散する拡散手段(例えば、光拡散部803Cが設けられた周壁部803Bを有する第1インナーレンズ803)と、
を備え、
前記発光手段は、前記基板の実装面に対し平行方向または略平行方向に光を照射可能であり(例えば、各アングル型LED811は、内側(第1領域801Aの周縁と反対側)に向けて実装面である前面801Fに対し平行方向または略平行方向、つまり、左右上下方向に光を照射可能に設けられている。)、
前記拡散手段は、前記基板における前記実装面の少なくとも一部を覆うように設けられ、前記発光手段からの光を拡散形状で設けられた入光部から入光可能である(例えば、第1インナーレンズ803の板状部803Aは、正面視で第1領域801Aを縮小した相似形状をなしているため、LED基板801の前面801Fにおける第1領域801Aに配置したときに、枠状に配置された複数のアングル型LED811により囲まれて、周壁部803Bがアングル型LED811の発光部と対向するようになっている。また、周壁部803Bの外側面及び前端面には、断面視が一定ピッチの略三角波形状をなす凹凸部からなる光拡散部803Cが長手方向に向けて形成されており、これにより周壁部803Bの外側面(入光部)から入射されるアングル型LED811からの光が拡散して導光されるとともに、周壁部803Bの前端面から出射される光が拡散されるようになっている。図20、図21参照)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、好適に発光させることができる。
遊技が可能な遊技機であって、
基板に設けられた複数の発光手段と、
複数の前記発光手段からの光を拡散する拡散手段と、
複数の前記発光手段の発光制御を行う発光制御手段と、
を備え、
複数の前記発光手段は、基板の実装面に対し平行方向または略平行方向に光を照射可能であり、
前記拡散手段は、透過性部材からなり、前記基板の実装面の少なくとも一部を覆うように設けられ、前記透過性部材の端面に拡散形状で設けられた入射部から複数の前記発光手段からの光を入射可能であり、
前記入射部から入射した光を反射する反射部を有し、
前記反射部にて反射された光は、前記透過性部材における前記基板と反対側の表面から出射され、
前記発光制御手段は、複数の前記発光手段を順次変化させる発光パターンに基づく発光制御が可能である、
ことを特徴としている。
上記課題を解決するために、手段1の遊技機は、
遊技が可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1)であって、
基板(例えば、LED基板801)に設けられた発光手段(例えば、アングル型LED811)と、
前記発光手段からの光を拡散する拡散手段(例えば、光拡散部803Cが設けられた周壁部803Bを有する第1インナーレンズ803)と、
を備え、
前記発光手段は、前記基板の実装面に対し平行方向または略平行方向に光を照射可能であり(例えば、各アングル型LED811は、内側(第1領域801Aの周縁と反対側)に向けて実装面である前面801Fに対し平行方向または略平行方向、つまり、左右上下方向に光を照射可能に設けられている。)、
前記拡散手段は、前記基板における前記実装面の少なくとも一部を覆うように設けられ、前記発光手段からの光を拡散形状で設けられた入光部から入光可能である(例えば、第1インナーレンズ803の板状部803Aは、正面視で第1領域801Aを縮小した相似形状をなしているため、LED基板801の前面801Fにおける第1領域801Aに配置したときに、枠状に配置された複数のアングル型LED811により囲まれて、周壁部803Bがアングル型LED811の発光部と対向するようになっている。また、周壁部803Bの外側面及び前端面には、断面視が一定ピッチの略三角波形状をなす凹凸部からなる光拡散部803Cが長手方向に向けて形成されており、これにより周壁部803Bの外側面(入光部)から入射されるアングル型LED811からの光が拡散して導光されるとともに、周壁部803Bの前端面から出射される光が拡散されるようになっている。図20、図21参照)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、好適に発光させることができる。
手段2の遊技機は、手段1に記載の遊技機であって、
前記拡散手段を覆うように設けられた装飾部材(例えば、第1アウターレンズ807)を備え、
前記装飾部材における前記発光手段に対応する位置には透過率が低い特定部が設けられている(例えば、第1アウターレンズ807の板状部807Aの前面は平坦面にて形成され、該前面における第1インナーレンズ803に対応しない領域、つまり、アングル型LED811に対応する領域には、第1インナーレンズ803に対応する領域よりも背面側に位置する凹部807Eが周縁に沿うように枠状に形成されている。また、凹部807Eに対応する前面には他の部分よりも透過率が低い黒色の非透過層807C(特定部)が形成されており、凹部807Eから光が前方への出射されないようにしている。図20及び図21参照)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、好適に発光させることができる。
前記拡散手段を覆うように設けられた装飾部材(例えば、第1アウターレンズ807)を備え、
前記装飾部材における前記発光手段に対応する位置には透過率が低い特定部が設けられている(例えば、第1アウターレンズ807の板状部807Aの前面は平坦面にて形成され、該前面における第1インナーレンズ803に対応しない領域、つまり、アングル型LED811に対応する領域には、第1インナーレンズ803に対応する領域よりも背面側に位置する凹部807Eが周縁に沿うように枠状に形成されている。また、凹部807Eに対応する前面には他の部分よりも透過率が低い黒色の非透過層807C(特定部)が形成されており、凹部807Eから光が前方への出射されないようにしている。図20及び図21参照)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、好適に発光させることができる。
手段3の遊技機は、手段1または2に記載の遊技機であって、
前記拡散手段は、文字を象った形状であり(例えば、図20(B)に示すように、数字の「7」を象った形状をなす板状部807Aは、正面視で第1領域801Aとほぼ同形状をなしている)、
前記発光手段は、前記拡散手段の周縁に沿って複数設けられる(図20(B)参照)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、文字を好適に発光させることができる。
前記拡散手段は、文字を象った形状であり(例えば、図20(B)に示すように、数字の「7」を象った形状をなす板状部807Aは、正面視で第1領域801Aとほぼ同形状をなしている)、
前記発光手段は、前記拡散手段の周縁に沿って複数設けられる(図20(B)参照)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、文字を好適に発光させることができる。
手段4の遊技機は、手段1〜3のいずれかに記載の遊技機であって、
前記基板(例えば、LED基板801)に設けられ前記発光手段(例えば、アングル型LED811)とは異なる他の発光手段(例えば、トップ型LED812,813)と、
前記他の発光手段からの光を拡散する他の拡散手段(例えば、第2インナーレンズ804、第2アウターレンズ808や第3インナーレンズ805、第3アウターレンズ809)と、
を備え、
前記他の発光手段は、前記基板の実装面に対し直交する方向に向けて光を照射可能である(例えば、各トップ型LED812,813は、実装面である前面801Fに対し垂直方向または略垂直方向、つまり、前方に向けて光を照射可能に設けられている。図22参照)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、演出効果を向上させることができる。
前記基板(例えば、LED基板801)に設けられ前記発光手段(例えば、アングル型LED811)とは異なる他の発光手段(例えば、トップ型LED812,813)と、
前記他の発光手段からの光を拡散する他の拡散手段(例えば、第2インナーレンズ804、第2アウターレンズ808や第3インナーレンズ805、第3アウターレンズ809)と、
を備え、
前記他の発光手段は、前記基板の実装面に対し直交する方向に向けて光を照射可能である(例えば、各トップ型LED812,813は、実装面である前面801Fに対し垂直方向または略垂直方向、つまり、前方に向けて光を照射可能に設けられている。図22参照)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、演出効果を向上させることができる。
手段5の遊技機は、手段1〜4のいずれかに記載の遊技機であって、
前記発光手段(例えば、アングル型LED811)の発光制御を行う発光制御手段(例えば、演出制御用CPU120)を備え、
前記発光制御手段は、複数の前記発光手段を順次変化させる発光パターンに基づく発光制御が可能である(例えば、演出制御用CPU120は、複数のアングル型LED811を、第1発光表示部851の上部側から下部側に向けて順次点灯させる発光パターンに基づく発光演出を行うことが可能である。図28参照)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、演出効果を向上させることができる。
前記発光手段(例えば、アングル型LED811)の発光制御を行う発光制御手段(例えば、演出制御用CPU120)を備え、
前記発光制御手段は、複数の前記発光手段を順次変化させる発光パターンに基づく発光制御が可能である(例えば、演出制御用CPU120は、複数のアングル型LED811を、第1発光表示部851の上部側から下部側に向けて順次点灯させる発光パターンに基づく発光演出を行うことが可能である。図28参照)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、演出効果を向上させることができる。
手段6の遊技機は、手段1〜5のいずれかに記載の遊技機であって、
前記発光手段(例えば、アングル型LED811)は、白色で発光可能であり、
前記拡散手段(例えば、光拡散部803Cが設けられた周壁部803Bを有する第1インナーレンズ803)は、有色(例えば、赤色など)の透過性部材にて構成されている(図26参照)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、複数色で発光可能な発光手段を用いなくてもよいので、製造コストを削減することができる。
前記発光手段(例えば、アングル型LED811)は、白色で発光可能であり、
前記拡散手段(例えば、光拡散部803Cが設けられた周壁部803Bを有する第1インナーレンズ803)は、有色(例えば、赤色など)の透過性部材にて構成されている(図26参照)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、複数色で発光可能な発光手段を用いなくてもよいので、製造コストを削減することができる。
Claims (1)
- 遊技が可能な遊技機であって、
基板に設けられた複数の発光手段と、
複数の前記発光手段からの光を拡散する拡散手段と、
複数の前記発光手段の発光制御を行う発光制御手段と、
を備え、
複数の前記発光手段は、基板の実装面に対し平行方向または略平行方向に光を照射可能であり、
前記拡散手段は、透過性部材からなり、前記基板の実装面の少なくとも一部を覆うように設けられ、前記透過性部材の端面に拡散形状で設けられた入射部から複数の前記発光手段からの光を入射可能であり、
前記入射部から入射した光を反射する反射部を有し、
前記反射部にて反射された光は、前記透過性部材における前記基板と反対側の表面から出射され、
前記発光制御手段は、複数の前記発光手段を順次変化させる発光パターンに基づく発光制御が可能である、
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
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Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP2018048714A JP7083669B2 (ja) | 2018-03-16 | 2018-03-16 | 遊技機 |
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---|---|
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JP7083669B2 JP7083669B2 (ja) | 2022-06-13 |
Family
ID=67995388
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country Status (1)
Country | Link |
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Families Citing this family (2)
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