JP2019154762A - 融解装置及び融解方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】容器内に収容された生体由来凍結物を衛生的に且つ迅速に融解することが可能な融解装置及び融解方法を提供する。【解決手段】容器12内に収容された生体由来凍結物14を融解する融解装置10は、容器12内の生体由来凍結物14を加温する加温部20と、生体由来凍結物14の氷塊を破壊する破壊機構26とを備える。生体由来凍結物14の氷塊を破壊することで生体由来凍結物14の表面積が増えるため、生体由来凍結物14の融解を促進することができる。【選択図】図2

Description

本発明は、容器内に収容された生体由来凍結物を融解する融解装置及び融解方法に関する。
従来、バッグ等の容器内に収容された生体由来凍結物の融解(解凍)は、容器を恒温水槽に浸漬して行われる手法が一般的である。しかし、このような温水を用いた融解方法は、衛生的な問題が懸念される。そこで、特許文献1では、2つの加温バッグにより容器を上下から挟み込み、容器内の生体由来凍結物を融解する装置が提案されている。
欧州特許第0318924号明細書
しかしながら、従来技術では、加温バッグから容器への伝熱が効率的に行われず、生体由来凍結物の融解に長い時間を要することが考えられる。
本発明はこのような課題を考慮してなされたものであり、容器内に収容された生体由来凍結物を衛生的に且つ迅速に融解することが可能な融解装置及び融解方法を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明の一態様は、容器内に収容された生体由来凍結物を融解する融解装置であって、前記容器内の前記生体由来凍結物を加温する加温部と、前記生体由来凍結物の氷塊を破壊する破壊機構と、を備える。
この融解装置によれば、生体由来凍結物の氷塊を破壊することで生体由来凍結物の表面積が増えるため、生体由来凍結物の融解を促進することができる。従って、容器内に収容された生体由来凍結物を迅速に融解することが可能となる。また、温水が容器の外面に直接触れることがないため、衛生的である。
前記破壊機構は、前記容器内の前記生体由来凍結物に荷重を掛けることにより前記生体由来凍結物を破壊する当接部材を有してもよい。
この構成により、当接部材が容器の外面に直接触れて荷重を掛けるため、効率的に氷塊を破壊することができる。
前記当接部材はローラであってもよい。
この構成により、ローラは容器の外面を連続的に移動できるため、一層効率的に氷塊を破壊することができる。
前記破壊機構は、前記生体由来凍結物に向けてエネルギーを照射するエネルギー照射部を有し、前記エネルギーにより前記生体由来凍結物の氷塊を破壊してもよい。
この構成により、容器に荷重がかからないため、容器を損傷することなく生体由来凍結物の融解を促進することができる。
前記破壊機構は、前記加温部による前記生体由来凍結物に対する加温を開始してから所定時間経過後に破壊動作を開始してもよい。
これにより、容器の温度がガラス転移点を下回ってから氷塊を破壊するため、容器の破損を防止することができる。
前記生体由来凍結物は端部の厚みが中央部の厚みよりも薄いものであり、前記破壊機構は、前記生体由来凍結物の前記端部を破壊した後に、前記生体由来凍結物の前記中央部を破壊してもよい。
生体由来凍結物は、厚い中央部よりも薄い端部の方が破壊しやすい。従って、生体由来凍結物の端部を破壊した後に、生体由来凍結物の中央部を破壊することにより、効率的に破壊を行うことができる。
本発明の他の態様は、容器内に収容された生体由来凍結物を融解する融解方法であって、前記生体由来凍結物の氷塊を破壊すること、及び前記容器内の少なくとも一部の氷塊が破壊された前記生体由来凍結物を加温すること、を含む。
本発明の融解装置及び融解方法によれば、容器内に収容された生体由来凍結物を衛生的に且つ迅速に融解することが可能である。
本発明の第1実施形態に係る融解装置の斜視図である。 本発明の第1実施形態に係る融解装置の概略図である。 生体由来凍結物が収容された容器及びローラの斜視図である。 本発明の第2実施形態に係る融解装置の概略図である。 本発明の第3実施形態に係る融解装置の概略図である。
以下、本発明に係る融解装置及び融解方法について好適な実施形態を挙げ、添付の図面を参照しながら説明する。
図1及び図2に示す第1実施形態に係る融解装置10は、容器12内に収容された生体由来凍結物14を融解するために使用される。容器12は、例えば、樹脂フィルムで形成された袋状の扁平な軟質バッグである。
容器12内に収容された生体由来凍結物14は、生体由来物質を含有する液体(生体由来液状物)を凍結させたものである。生体由来液状物としては、例えば、細胞懸濁液、血液、血漿等が挙げられる。細胞懸濁液としては、幹細胞移植に用いられる造血幹細胞(臍帯血、骨髄液、末梢血幹細胞等)が挙げられる。細胞懸濁液の細胞はこれに限定されるものではないが、筋芽細胞、心筋細胞、線維芽細胞、滑膜細胞、上皮細胞、内皮細胞、肝細胞、膵細胞、腎細胞、副腎細胞、歯根膜細胞、歯肉細胞、骨膜細胞、皮膚細胞、軟骨細胞等の接着系細胞、全血、赤血球、白血球、リンパ球(Tリンパ球、Bリンパ球)、樹状細胞、血漿、血小板及び多血小板血漿等の血液細胞や血液成分、骨骸単核細胞、造血幹細胞、ES細胞、多能性幹細胞、iPS細胞由来の細胞(例えば、iPS細胞由来の心筋細胞)、間葉系幹細胞(例えば、骨髄、脂肪組織、末梢血、皮膚、毛根、筋組織、子宮内膜、胎盤、臍帯血由来のもの等)、精子細胞及び卵子細胞等の細胞である。これらの細胞は遺伝子治療等に用いられる遺伝子が導入された細胞であってもよい。
図1に示すように、融解装置10は、本体部16と、本体部16に可動に接続された蓋部18とを備える。本体部16には、動作開始、動作停止等を操作するための操作ボタンや、各種設定をするための設定ボタン等を含む操作部16aと、各種情報(設定時間、残り時間、設定温度等)を表示するディスプレイ16bが設けられている。蓋部18は、ヒンジ部19を介して本体部16に回動可能に接続されおり、本体部16に対して開閉可能である。なお、蓋部18を閉じた際に、閉じた状態を維持するためのロック機構(例えば、フック等)が設けられているとよい。
図2に示すように、融解装置10は、さらに、容器12内の生体由来凍結物14を加温する加温部20と、生体由来凍結物14の氷塊を破壊する破壊機構26とを備える。加温部20は、例えば、本体部16に設けられる。加温部20は、例えば、ヒータ22(シーズヒータ、カートリッジヒータ、平面ヒータ等)である。第1実施形態の場合、加温部20が、容器12を載せるための載置台を兼ねている。加温部20は、本体部16に設けられた制御部28により制御される。
破壊機構26は、例えば、蓋部18に設けられる。破壊機構26は、容器12内の生体由来凍結物14に荷重を掛けることにより生体由来凍結物14を破壊する当接部材30を有する。第1実施形態の場合、当接部材30はローラ31である。ローラ31は、容器12の上面を押圧するように配置されている。図3に示すように、ローラ31の幅W1(ローラ31の軸方向長さ)は、容器12の幅W2(容器12が長方形状の場合、短辺の長さ)と同程度であるか、容器12の幅W2よりも大きいとよい。
図2において、ローラ31は、駆動部32により移動させられる。駆動部32は、ローラ31の回転軸31aに対して直交する水平方向(矢印X方向)及び鉛直方向(矢印Z方向)にローラ31を移動可能に構成されている。これにより、ローラ31を容器12の表面に沿って移動可能である。駆動部32は、回転軸31aに沿った水平方向にもローラ31を移動可能に構成されてもよい。
駆動部32は、モータ等の駆動源32aと、駆動源32aの動力に基づいてローラ31を移動させる移動機構32bとを有する。詳細は省略するが、移動機構32bは、例えば、昇降ガイド及び水平移動ガイドを有する機構、あるいはリンク機構等である。駆動部32は、制御部28により制御される。
次に、上記のように構成された融解装置10の作用を説明する。
融解装置10を使用して容器12内に収容された生体由来凍結物14を融解する場合には、図2に示すように、生体由来凍結物14が収容された容器12を加温部20の上に載せて、蓋部18を閉める。これにより、容器12が融解装置10内に収容される。
本体部16に設けられた操作部16a(図1)のスタートボタンを操作すると、融解装置10は動作を開始する。具体的には、加温部20(ヒータ22)が昇温し、容器12内の生体由来凍結物14が加温される。このように、容器12内の生体由来凍結物14が加温され、加温がある程度の時間維持されることで、生体由来凍結物14が融解される。
加温部20による加温と並行して、破壊機構26が動作し、生体由来凍結物14の氷塊を破壊する。具体的には、当接部材30が、生体由来凍結物14を収容した容器12の表面を押圧する。第1実施形態の場合、ローラ31が、容器12の表面を押圧しながら、表面に沿って移動する。この場合、ローラ31は、制御部28による制御の下、加温部20による容器12(及び生体由来凍結物14)に対する加温を開始してから所定時間経過後に、容器12に対する押圧を開始する。具体的には、ローラ31は、生体由来凍結物14が融解し始めた後に氷塊の破壊を開始する。生体由来凍結物14が融解し始めたか否かは、例えば、容器12の表面温度を測定する温度センサを設け、温度センサにより検出された温度が所定温度(例えば、5℃)以上になったか否かで判定してもよい。
容器12の形状により、生体由来凍結物14は、端部14a、14bの厚みが中央部14cの厚みよりも薄くなっている。生体由来凍結物14は、厚い中央部14cよりも薄い端部14a、14b(両端部)の方が破壊しやすい。そこで、破壊機構26は、生体由来凍結物14の端部14a、14bを破壊した後に、生体由来凍結物14の中央部14cを破壊する。
具体的に、まず、破壊機構26は、駆動部32によりローラ31を生体由来凍結物14の一方の端部14aに対応する位置P1へと移動させ、ローラ31により生体由来凍結物14の一方の端部14a及びその近傍箇所から破壊を開始する。
次に、破壊機構26は、駆動部32によりローラ31を生体由来凍結物14の他方の端部14bに対応する位置P2へと移動させ、ローラ31により生体由来凍結物14の他方の端部14b及びその近傍箇所を破壊する。
そして、破壊機構26は、駆動部32によりローラ31を生体由来凍結物14の中央部14cに対応する位置P3へと移動させ、ローラ31により生体由来凍結物14の中央部14c及びその近傍箇所を破壊する。
第1実施形態に係る融解装置10は、以下の効果を奏する。
融解装置10によれば、生体由来凍結物14を加温しながら生体由来凍結物14の氷塊を破壊することで生体由来凍結物14の表面積が増えるため、生体由来凍結物14の融解を促進することができる。従って、容器12内に収容された生体由来凍結物14を迅速に融解することが可能となる。また、温水が容器12の外面に直接触れることがないため、衛生的である。
破壊機構26は、容器12内の生体由来凍結物14に荷重を掛けることにより生体由来凍結物14を破壊する当接部材30を有する。この構成により、当接部材30が容器12の外面に直接触れて荷重を掛けるため、効率的に氷塊を破壊することができる。
特に、当接部材30はローラ31である。この構成により、ローラ31は容器12の外面を連続的に移動できるため、一層効率的に氷塊を破壊することができる。
破壊機構26は、加温部20による生体由来凍結物14に対する加温を開始してから所定時間経過後に破壊動作を開始する。これにより、容器12の温度がガラス転移点を下回ってから氷塊を破壊するため、容器12の破損を防止することができる。
生体由来凍結物14は端部14a、14bの厚みが中央部14cの厚みよりも薄いものであり、破壊機構26は、生体由来凍結物14の端部14a、14bを破壊した後に、生体由来凍結物14の中央部14cを破壊する。比較的破壊しやすい生体由来凍結物14の端部14a、14bから破壊を開始するため、効率的に破壊を行うことができる。
なお、当接部材30は、ローラ31に限らない。すなわち、当接部材30は、非回転体であってもよく、容器12に衝撃を加えること(容器12の表面を叩く等)により容器12内の生体由来凍結物14を破壊する衝撃負荷部材であってもよい。当接部材30は、容器12を高速で振動させることにより生体由来凍結物14を破壊する加振部材であってもよい。
図4に示す第2実施形態に係る融解装置40は、加温部20を容器12(生体由来凍結物14)の上方に配置したものである。具体的に、生体由来凍結物14が収容された容器12は、本体部16に設けられた載置部42(載置台)上に載置される。加温部20は、容器12(生体由来凍結物14)及び破壊機構26の上方に配置されている。加温部20は、容器12の上方で、容器12と非接触に対向する。加温部20は、輻射熱で生体由来凍結物14を加温する。加温部20は、蓋部18に設けられている。
このように構成される第2実施形態に係る融解装置40によっても、第1実施形態に係る融解装置10と同様の作用効果が得られる。
図5に示す第3実施形態に係る融解装置50は、生体由来凍結物14の氷塊を破壊する手段が、第1及び第2実施形態に係る融解装置10、40と異なっている。具体的に、この融解装置50の破壊機構52は、生体由来凍結物14に向けてエネルギーEを照射するエネルギー照射部54を有し、エネルギーEにより生体由来凍結物14の氷塊を破壊するように構成されている。
エネルギー照射部54は、例えば、生体由来凍結物14に向けて、エネルギーEとして超音波を照射する。エネルギーEは、電磁波、レーザ光等であってもよい。エネルギー照射部54は、容器12(生体由来凍結物14)の上方に配置されている。エネルギー照射部54は、蓋部18に設けられている。
融解装置50によっても、第1実施形態に係る融解装置10と同様に、容器12内に収容された生体由来凍結物14を衛生的に且つ迅速に融解することができる。また、この融解装置50によれば、生体由来凍結物14の破壊の際に容器12に荷重がかからないため、容器12を損傷することなく生体由来凍結物14の融解を促進することができる。
本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々の改変が可能である。
10、40、50…融解装置 12…容器
14…生体由来凍結物 20…加温部
22…ヒータ 26、52…破壊機構
30…当接部材 31…ローラ
54…エネルギー照射部

Claims (7)

  1. 容器内に収容された生体由来凍結物を融解する融解装置であって、
    前記容器内の前記生体由来凍結物を加温する加温部と、
    前記生体由来凍結物の氷塊を破壊する破壊機構と、
    を備える、融解装置。
  2. 請求項1記載の融解装置において、
    前記破壊機構は、前記容器内の前記生体由来凍結物に荷重を掛けることにより前記生体由来凍結物を破壊する当接部材を有する、融解装置。
  3. 請求項2記載の融解装置において、
    前記当接部材はローラである、融解装置。
  4. 請求項1記載の融解装置において、
    前記破壊機構は、前記生体由来凍結物に向けてエネルギーを照射するエネルギー照射部を有し、前記エネルギーにより前記生体由来凍結物の氷塊を破壊する、融解装置。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載の融解装置において、
    前記破壊機構は、前記加温部による前記生体由来凍結物に対する加温を開始してから所定時間経過後に破壊動作を開始する、融解装置。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項に記載の融解装置において、
    前記生体由来凍結物は端部の厚みが中央部の厚みよりも薄いものであり、
    前記破壊機構は、前記生体由来凍結物の前記端部を破壊した後に、前記生体由来凍結物の前記中央部を破壊する、融解装置。
  7. 容器内に収容された生体由来凍結物を融解する融解方法であって、
    前記生体由来凍結物の氷塊を破壊すること、及び
    前記容器内の少なくとも一部の氷塊が破壊された前記生体由来凍結物を加温すること、
    を含む、融解方法。
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CN113491797A (zh) * 2021-07-29 2021-10-12 青岛海尔生物医疗科技有限公司 一种干式融浆机的震荡控制方法
CN113663590A (zh) * 2021-07-29 2021-11-19 青岛海尔生物医疗科技有限公司 一种干式融浆机的震荡控制方法

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