JP2019154166A - 電機子及び回転電機 - Google Patents

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Abstract

【課題】第一巻線部及び第二巻線部が交差部で導通することを抑制する。【解決手段】整流子26のホルダ34は、複数のセグメント30を内側から保持する保持部38と、保持部38の軸方向一方側に突出する第一突出部40とを有する。ガイド部60は、第一突出部40の外周面40Aに開口して形成され第一巻線部50を収容する溝62と、第一突出部40の外周面40Aに突出して形成され第二巻線部52を第一突出部40の外周面40Aの側から支持する突起64とを有する。【選択図】図2

Description

本発明は、電機子及び回転電機に関する。
一般に、ブラシ付き直流モータである回転電機の電機子は、整流子を備える。整流子は、環状に配列された複数のセグメントと、この複数のセグメントを内側から保持する樹脂製のホルダとを有する。各セグメントには、結線爪が形成されており、結線爪には、巻線が係止される。巻線は、結線爪に係止された状態でヒュージング加工により結線爪に結線される。巻線は、結線爪の近傍で交差する第一巻線部及び第二巻線部を有する。
実開昭63−167369号公報 実開平5−84165号公報
上記電機子において、第二巻線部が第一巻線部に押し付けられた状態で第二巻線部が第一巻線部と交差していると、巻線の係止部がヒュージング加工により結線爪に結線されたときに、第一巻線部及び第二巻線部の交差部に熱が集中する。このように第一巻線部及び第二巻線部の交差部に熱が集中すると、この熱で交差部の被膜が溶けてしまい、交差部において第一巻線部及び第二巻線部が導通する虞がある。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであって、上述の第一巻線部及び第二巻線部が交差部で導通することを抑制できる電機子を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、請求項1に記載の電機子は、環状に配列された複数のセグメントと、各前記セグメントに形成された結線爪と、前記複数のセグメントを内側から保持する保持部と、前記保持部の軸方向一方側に突出する突出部とを有するホルダと、前記結線爪に係止された係止部と、前記突出部の外周面に沿って配線された第一巻線部と、前記第一巻線部に対する前記突出部の外周面と反対側に位置し前記第一巻線部と交差して配線された第二巻線部とを有する巻線と、前記突出部の外周面に開口して形成され前記第一巻線部を収容する溝、及び、前記突出部の外周面に突出して形成され前記第二巻線部を前記突出部の外周面の側から支持する突起の少なくとも一方を有するガイド部と、を備える。
この電機子によれば、ホルダは、複数のセグメントを内側から保持する保持部と、この保持部の軸方向一方側に突出する突出部を有しており、突出部の外周面には、第一巻線部を収容する溝、及び、第二巻線部を突出部の外周面の側から支持する突起の少なくとも一方を有するガイド部が設けられている。
したがって、このガイド部により、第一巻線部及び第二巻線部を離間させた状態で交差させるか、又は、第一巻線部及び第二巻線部を軽く接触させた状態で交差させることができる。これにより、巻線の係止部がヒュージング加工により結線爪に結線される場合でも、第一巻線部及び第二巻線部の交差部に熱が集中することを抑制できる。この結果、交差部の被膜が溶けてしまうことを抑制できるので、第一巻線部及び第二巻線部が交差部で導通することを抑制できる。
なお、請求項2に記載のように、請求項1に記載の電機子において、前記ガイド部は、前記溝を有し、前記溝は、前記突出部の側面視で前記突出部の軸方向に対して傾斜し、前記第一巻線部の配線方向に沿って延びていても良い。
この電機子によれば、ガイド部の溝は、第一巻線部の配線方向に沿って延びているので、第一巻線部の配線方向に亘って第一巻線部を第二巻線部から退避させることができる。これにより、より一層効果的に、第一巻線部及び第二巻線部を離間させた状態で交差させるか、又は、第一巻線部及び第二巻線部を軽く接触させた状態で交差させることができる。
また、請求項3に記載のように、請求項1又は請求項2に記載の電機子において、前記ガイド部は、前記突起を有し、前記突起は、前記突出部の側面視で前記突出部の軸方向に対して傾斜し、前記第二巻線部の配線方向に沿って延びていても良い。
この電機子によれば、ガイド部の突起は、第二巻線部の配線方向に沿って延びているので、第二巻線部の配線方向に亘って第二巻線部を第一巻線部から退避させることができる。これにより、より一層効果的に、第一巻線部及び第二巻線部を離間させた状態で交差させるか、又は、第一巻線部及び第二巻線部を軽く接触させた状態で交差させることができる。
また、請求項4に記載のように、請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の電機子において、前記ガイド部は、前記第一巻線部及び前記第二巻線部を離間させた状態で交差させても良い。
この電機子によれば、ガイド部は、第一巻線部及び第二巻線部を離間させた状態で交差させるので、第一巻線部及び第二巻線部の交差部に熱が集中することをより一層効果的に抑制できる。
本実施形態に係る回転電機の縦断面図である。 図1の電機子に設けられた整流子及び巻線の一部を示す斜視図である。 図2の整流子の斜視図である。 図3の整流子の側面図である。 図4のF5−F5線断面図である。 図5のA部拡大図である。
以下、本発明の一実施形態について説明する。
図1に示されるように、本実施形態の回転電機Mは、電機子10と、第一ハウジング12と、第二ハウジング14と、磁石16と、ブラシ装置18とを備える。なお、各図において、矢印Z1は、回転電機Mの軸方向一方側を示し、矢印Z2は、回転電機Mの軸方向他方側を示している。
電機子10は、シャフト20と、コア22と、巻線24と、整流子26とを備える。コア22及び整流子26は、シャフト20に固定され、シャフト20の軸方向に並んで配置されている。巻線24は、コア22に巻装されると共に、後述する整流子26に設けられた複数のセグメント30の結線爪32に結線されている。整流子26及び巻線24については後に詳述する。
第一ハウジング12は、有天円筒状に形成されており、第二ハウジング14は、偏平容器状に形成されている。第一ハウジング12及び第二ハウジング14は、互いの開口側で結合されている。磁石16は、第一ハウジング12の内周面に固定されている。この磁石16は、コア22の径方向外側に配置され、コア22と対向している。
ブラシ装置18は、第二ハウジング14に設けられている。このブラシ装置18は、複数のブラシ28を有する。複数のブラシ28の先端部は、後述する整流子26に設けられた複数のセグメント30に当接している。
続いて、整流子26及び巻線24について詳しく説明する。
図2に示されるように、整流子26は、より具体的には、複数のセグメント30と、複数の結線爪32と、ホルダ34とを備える。
複数のセグメント30は、それぞれ整流子26の軸方向に沿って延びる板状に形成されている。この複数のセグメント30は、整流子26の周方向に沿って環状に配列されている。複数のセグメント30は、それぞれ導電性を有する金属で形成されている。
複数の結線爪32は、複数のセグメント30にそれぞれ一体に形成されている。各結線爪32は、整流子26の軸方向におけるセグメント30の一端部から他端部に向けて折り返された形状を成している。
ホルダ34は、絶縁性を有する樹脂で形成されている。このホルダ34は、貫通穴36を有する円環状(円筒状)に形成されている。貫通穴36には、上述のシャフト20(図1参照)が圧入される。このホルダ34は、保持部38と、第一突出部40と、第二突出部42とを有する。
保持部38の外周面には、複数のセグメント30が固定されており、保持部38は、複数のセグメント30を内側から保持している。第一突出部40は、本発明における「突出部」の一例であり、保持部38の軸方向一方側に突出している。第二突出部42は、第一突出部40からさらに軸方向一方側に突出している。
第一突出部40は、保持部38と略同じ外径を有するが、第二突出部42は、第一突出部40よりも小径に形成されている。これにより、第一突出部40の外周面40Aと第二突出部42の外周面42Aとの間には、第二突出部42の径方向外側に拡がる段差部44が形成されている。この段差部44は、第一突出部40の軸方向端面に相当する。
巻線24は、複数の導線46を含んでいる。図2では、巻線24の配線状態を容易に理解するために、巻線24を形成する二本の導線46−1、46−2のみが示されている。第一の導線46−1は、係止部48と、第一巻線部50と、第二巻線部52とを有する。同様に、第二の導線46−2も、係止部48と、第一巻線部50と、第二巻線部52とを有する。
係止部48は、結線爪32に係止されている。第一巻線部50は、第一突出部40の側から延びて係止部48と連続しており、第二巻線部52は、係止部48と連続し第一突出部40の側に延びている。第一の導線46−1及び第二の導線46−2の第一巻線部50は、いずれも第一突出部40の外周面40Aに沿って配線されている。
第一の導線46−1の第二巻線部52は、第一の導線46−1の第一巻線部50に対する第一突出部40の外周面40Aと反対側(第一巻線部50よりも整流子26の径方向外方)に位置し、第一巻線部50と交差して配線されている。本実施形態において、交差とは、整流子26の側面視で交差して見える状態に相当する。
第二の導線46−2の第二巻線部52は、第二の導線46−2の第一巻線部50に対する第一突出部40の外周面40Aと反対側に位置し、この第二の導線46−2の第一巻線部50と交差して配線されている。また、この第二の導線46−2の第二巻線部52は、第一の導線46−1の第一巻線部50に対する第一突出部40の外周面40Aと反対側に位置し、この第一の導線46−1の第一巻線部50と交差して配線されている。
このように、第二の導線46−2の第二巻線部52は、第一の導線46−1の第一巻線部50と第二の導線46−2の第一巻線部50の両方と交差する。本実施形態の整流子26の構成において、第二巻線部52が第一巻線部50に押し付けられた状態で第一巻線部50と交差する可能性があるのは、第二の導線46−2の第二巻線部52と第一の導線46−1の第一巻線部50である。
仮に第二巻線部52が第一巻線部50に押し付けられた状態で第一巻線部50と交差していると、巻線24の係止部48がヒュージング加工により結線爪32に結線されたときに、第一巻線部50及び第二巻線部52の交差部54に熱が集中する。このように第一巻線部50及び第二巻線部52の交差部54に熱が集中すると、この熱で交差部54の被膜が溶けてしまい、交差部54において第一巻線部50及び第二巻線部52が導通する虞がある。
そこで、本実施形態では、図2〜図6に示されるように、整流子26にガイド部60が設けられている。すなわち、このガイド部60は、溝62と、突起64とを有する。
溝62は、第一突出部40の外周面40Aに開口して形成されており、第一巻線部50を収容している。第一巻線部50は、溝62に収容されることにより、第一突出部40の外周面40Aよりも整流子26の径方向内方に位置している(図6参照)。図6は、図5のA部拡大図であるが、この図6には、図2の第一の導線46−1及び第二の導線46−2が図示されている。
突起64は、第一突出部40の外周面40Aに突出して形成されており、第二巻線部52を第一突出部40の外周面40Aの側から支持(第二巻線部52を整流子26の径方向内方から支持)している。第二巻線部52は、突起64に支持されることにより、第一突出部40の外周面40Aよりも整流子26の径方向外方に位置している。
そして、このように第一巻線部50が溝62に収容されると共に、第二巻線部52が突起64に支持されることにより、第一巻線部50及び第二巻線部52は、互いに離間した状態で交差している(図2参照)。
図4に示されるように、溝62は、より具体的には、第一突出部40の側面視で第一突出部40の軸方向に対して傾斜する第一傾斜方向(矢印D1方向)に沿って延びている。これにより、溝62は、第一巻線部50(図2参照)の配線方向に沿って延びている。溝62の長さ方向の一端は、段差部44に開口している。第一突出部40の側面視は、整流子26の側面視の相当し、第一突出部40の軸方向は、整流子26の軸方向に相当する。
突起64は、より具体的には、第一突出部40の側面視で第一突出部40の軸方向に対して傾斜する第二傾斜方向(矢印D2方向)に沿って延びている。第二傾斜方向は、第一突出部40の側面視で第一突出部40の軸方向に対して第一傾斜方向と対称の方向となっている。これにより、突起64は、第二巻線部52(図2参照)の配線方向に沿って延びている。
次に、本実施形態の作用及び効果について説明する。
以上詳述したように、本実施形態によれば、整流子26のホルダ34は、複数のセグメント30を内側から保持する保持部38と、この保持部38の軸方向一方側に突出する第一突出部40を有しており、第一突出部40の外周面40Aには、第一巻線部50を収容する溝62、及び、第二巻線部52を第一突出部40の外周面40Aの側から支持する突起64を有するガイド部60が設けられている。そして、このガイド部60により、第一巻線部50及び第二巻線部52が離間した状態で交差している。
これにより、巻線24の係止部48がヒュージング加工により結線爪32に結線される場合でも、第一巻線部50及び第二巻線部52の交差部54に熱が集中することを抑制できる。この結果、交差部54の被膜が溶けてしまうことを抑制できるので、第一巻線部50及び第二巻線部52が交差部54で導通することを抑制できる。
また、本実施形態によれば、ガイド部60は、第一巻線部50及び第二巻線部52を離間させた状態で交差させるので、第一巻線部50及び第二巻線部52の交差部54に熱が集中することをより一層効果的に抑制できる。
また、溝62は、第一巻線部50の配線方向に沿って延びているので、第一巻線部50の配線方向に亘って第一巻線部50を第二巻線部52から退避させることができる。同様に、突起64は、第二巻線部52の配線方向に沿って延びているので、第二巻線部52の配線方向に亘って第二巻線部52を第一巻線部50から退避させることができる。これにより、より一層効果的に、第一巻線部50及び第二巻線部52を離間させた状態で交差させることができる。
次に、本実施形態の変形例について説明する。
上記実施形態において、ガイド部60は、溝62及び突起64の両方を有するが、溝62及び突起64のどちらか一方のみを有していていても良い。
また、上記実施形態において、ガイド部60は、第一巻線部50及び第二巻線部52を離間させた状態で交差させているが、第一巻線部50及び第二巻線部52を軽く接触させた状態で交差させていても良い。この場合の軽く接触とは、巻線24の係止部48がヒュージング加工により結線爪32に結線される場合でも、第一巻線部50及び第二巻線部52の交差部54に熱が集中して交差部54の被膜が溶けてしまうことを抑制できる程度の圧力で接触することに相当する。
また、上記実施形態において、ガイド部60は、第二の導線46−2の第二巻線部52と第一の導線46−1の第一巻線部50とを離間させて交差させているが、同一の導線46における第一巻線部50と第二巻線部52とを離間させて交差させても良く、また、第二の導線46−2の第二巻線部52と、第一の導線46−1の第一巻線部50及び第二の導線46−2の第一巻線部50とを離間させて交差させても良い。
なお、上記複数の変形例は、適宜、組み合わされて実施されても良い。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、上記に限定されるものでなく、上記以外にも、その主旨を逸脱しない範囲内において種々変形して実施可能であることは勿論である。
M…回転電機、10…電機子、12…第一ハウジング、14…第二ハウジング、16…磁石、18…ブラシ装置、20…シャフト、22…コア、24…巻線、26…整流子、28…ブラシ、30…セグメント、32…結線爪、34…ホルダ、36…貫通穴、38…保持部、40…第一突出部(突出部)、40A…外周面、42…第二突出部、42A…外周面、44…段差部、46…導線、48…係止部、50…第一巻線部、52…第二巻線部、54…交差部、60…ガイド部、62…溝、64…突起

Claims (5)

  1. 環状に配列された複数のセグメントと、
    各前記セグメントに形成された結線爪と、
    前記複数のセグメントを内側から保持する保持部と、前記保持部の軸方向一方側に突出する突出部とを有するホルダと、
    前記結線爪に係止された係止部と、前記突出部の外周面に沿って配線された第一巻線部と、前記第一巻線部に対する前記突出部の外周面と反対側に位置し前記第一巻線部と交差して配線された第二巻線部とを有する巻線と、
    前記突出部の外周面に開口して形成され前記第一巻線部を収容する溝、及び、前記突出部の外周面に突出して形成され前記第二巻線部を前記突出部の外周面の側から支持する突起の少なくとも一方を有するガイド部と、
    を備える電機子。
  2. 前記ガイド部は、前記溝を有し、
    前記溝は、前記突出部の側面視で前記突出部の軸方向に対して傾斜し、前記第一巻線部の配線方向に沿って延びている、
    請求項1に記載の電機子。
  3. 前記ガイド部は、前記突起を有し、
    前記突起は、前記突出部の側面視で前記突出部の軸方向に対して傾斜し、前記第二巻線部の配線方向に沿って延びている、
    請求項1又は請求項2に記載の電機子。
  4. 前記ガイド部は、前記第一巻線部及び前記第二巻線部を離間させた状態で交差させる、
    請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の電機子。
  5. 請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載の電機子を備えた回転電機。
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