JP2009240000A - 電動モータ用インシュレータ - Google Patents

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孝夫 鵤木
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Abstract

【課題】インシュレータをアーマチュアコアに組み付ける際の組付作業性の改善を図る。
【解決手段】電動モータのアーマチュアコアに装着されるインシュレータ10a,10bは、アーマチュアコアのスロットに挿入されるスロット挿入部23を有する。スロット挿入部23の先端部中央側には、先端部から基部方向に向かって斜面状に延びる逃げ部25が切欠形成されている。インシュレータ10a,10bをアーマチュアコアに装着する際、スロット挿入部23は、側壁先端部26aが導入部となって、側壁先端部26a→逃げ部25の外周側部位25a→頂部23aの順でスロット内に挿入される。このため、成形時の収縮によってスロット挿入部23が中心側に変形しても、頂部が引っ掛かることなくスムーズにスロット挿入部23をスロット内に組み付けることができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、電動モータのアーマチュアコアとコイルとの間を絶縁するインシュレータに関し、特に、アーマチュアコアへの組付性改善を図ったインシュレータに関する。
従来より、直流モータ等の電動モータでは、アーマチュアコアとコイルとの間を絶縁するため、特許文献1のように、合成樹脂にて形成された絶縁部材(インシュレータ)を両者の間に介在させる構成が多く採用されている。図5は、このような従来のインシュレータの構成を示す説明図であり、特許文献1と同様に、アーマチュアコアの両端側から装着される2分割型のインシュレータとなっている。
図5に示すように、インシュレータ51には、アーマチュアコアのスロット内に嵌挿されるスロット挿入部52が延出形成されている。スロット挿入部52の軸方向長は、アーマチュアコアの軸方向長の半分に設定されている。インシュレータ51は、コア両側からスロット内に装着され、これにより、絶縁材からなるスロット挿入部52がコアスロット内に配される。インシュレータ51を装着した後、アーマチュアコアには導線が巻装され、モータコイルが形成される。このような電動モータでは、アーマチュアコアとコイルの間にインシュレータ51が介在する形となり、このインシュレータ51によって、両者間の絶縁性が確保される。
特開2001-286085号公報 特開2003-61288号公報
しかしながら、インシュレータ51は一般に、合成樹脂の射出成形にて形成されるため、成形時の収縮によって、スロット挿入部52の中央側の部位(図5X部)が、図中破線に示したように、中心方向に撓んでしまう場合がある。このような形でスロット挿入部52が変形すると、インシュレータ51をアーマチュアコアに組み付ける際、スロット挿入部52の頂部52aがコアスロットの入口で引っ掛かってしまい、スロット挿入部52をコアスロット内にスムーズに挿入しにくいという問題があった。特に、スロット挿入部52は、周方向に複数個(図5のインシュレータ51では6個)設けられているため、それらを外側に開きつつコアスロット内に収容するのは非常に手間が掛かり、組付作業性の点で問題があった。
本発明の目的は、インシュレータをアーマチュアコアに組み付ける際の組付作業性の改善を図ることにある。
本発明の電動モータ用インシュレータは、電動モータのアーマチュアコアに装着され、前記アーマチュアコアに巻装されるコイルと前記アーマチュアコアとの間に介在されるインシュレータであって、前記アーマチュアコアに形成されたスロットに挿入されるスロット挿入部と、前記スロット挿入部の先端部中央側に形成され、該スロット挿入部の先端部から基部方向に向かって延びる逃げ部とを有することを特徴とする。
本発明にあっては、インシュレータのスロット挿入部に逃げ部を設けることにより、インシュレータをアーマチュアコアに装着する際、スロット挿入部の頂部が最後にスロットに挿入される。つまり、スロット挿入部は、側壁先端部→逃げ部外周側→逃げ部中央側(頂部)の順にスロット内に挿入され、スロット挿入部は、側壁部が中央側頂部よりも先行してスロット内に挿入される。このため、成形時の収縮によってスロット挿入部が中心側に変形しても、頂部が引っ掛かることなくスムーズにスロット挿入部を組み付けることができる。
前記電動モータ用インシュレータにおいて、前記スロット挿入部の先端部中央側部位を外周側から中央側に向かって斜面状に切り落とした形で前記逃げ部を形成しても良い。また、前記スロット挿入部の側壁先端部を、前記逃げ部よりも前記スロット内に先行して挿入される導入部としても良い。
本発明の電動モータ用インシュレータによれば、電動モータのアーマチュアコアに装着されるインシュレータにて、アーマチュアコアに形成されたスロットに挿入されるスロット挿入部の先端部中央側に、スロット挿入部の先端部から基部方向に向かって延びる逃げ部を設けたので、インシュレータをアーマチュアコアに装着する際、スロット挿入部の側壁部をその中央側頂部よりも先行してスロット内に挿入することができる。このため、成形時の収縮によってスロット挿入部が中心側に変形しても、頂部が引っ掛かることなくスムーズにスロット挿入部を組み付けることができる。従って、インシュレータの組み付けが容易となり、組付作業性が向上し、モータ組付工数の削減を図ることが可能となる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明の一実施例である電動モータの構成を示す一部断面側面図である。電動モータ1は、自動車用ワイパ装置の駆動源として使用され、図1に示すように、有底円筒形状のモータハウジング2内にアーマチュア3を回動自在に配置した構成となっている。モータハウジング2の内周面には、周方向に一対の永久磁石4が固定されている。この永久磁石4によって、電動モータ1は2極に構成されている。
アーマチュア3は、回転軸5に固定されたアーマチュアコア6と、アーマチュアコア6に装着されたインシュレータ10a,10bと、インシュレータ10a,10bを介してアーマチュアコア6に巻装されたアーマチュアコイル7とから構成されている。アーマチュアコア6は、リング状のコアプレート8を複数枚積層して構成されている。コアプレート8の外周部には、T字形のティース9が周方向に沿って複数個(本実施例では6個)放射状に形成されている。アーマチュアコア6の外周には、複数枚のコアプレート8を回転軸5に回り止め状に外嵌することにより、隣接するティース9間に蟻溝状のスロット11が凹設される。スロット11は軸方向に沿って延びており、周方向に沿って複数個(6個)形成されている。
アーマチュアコア6の両端部には、絶縁性部材である熱可塑性合成樹脂にて形成されたインシュレータ10a,10bが装着されている。図2はインシュレータ10aの構成を示す斜視図、図3はその断面図である。図2,3に示すように、インシュレータ10aは、回転軸5に嵌挿される円筒部21と、円筒部21の一端側に形成され径方向に広がるコア端面当接部22と、コア端面当接部22から軸方向に向かって延びるスロット挿入部23とを備えた構成となっている。インシュレータ10aは、アーマチュアコア6の一端側から、スロット挿入部23をスロット11内に挿入する形で取り付けられる。なお、インシュレータ10bもインシュレータ10aと同様の構成となっており、アーマチュアコア6の他端側に同様の形で取り付けられる。
インシュレータ10aの円筒部21には、回転軸5の外径よりも若干大径の軸孔21aが形成されている。インシュレータ10aは、アーマチュアコイル7が巻装された状態のアーマチュアコア6と共に、回転軸5に装着される。コア端面当接部22は、アーマチュアコア6の端面と同一形状となっている。インシュレータ10aをアーマチュアコア6に取り付けると、コア端面当接部22は、その内側面22aがコア端面に当接する。
スロット挿入部23は、コア端面当接部22の内側面22a側に突出形成されており、その軸方向長は、アーマチュアコア6の軸方向長の半分に設定されている。すなわち、アーマチュアコア6の両端側からインシュレータ10a,10bを取り付けると、両者はアーマチュアコア6の中央部にて対向当接する形となる。スロット挿入部23の断面は、スロット11の内周面の断面形状と同様の形状となっており、スロット挿入部23の外周寸法は、スロット11の内周寸法と略同一(若干小寸法)となっている。従って、アーマチュアコア6にインシュレータ10aを取り付けると、スロット11の内周面を覆うように、スロット挿入部23が挿入配置される。
アーマチュアコア6の各スロット11間には、インシュレータ10a,10bを装着した状態でエナメル被覆の導線12が巻装される。この際、導線12とアーマチュアコア6との間にはインシュレータ10a,10bが介在し、導線12とコア間の絶縁性が確保される。この導線12により、アーマチュアコア6の外周に複数のアーマチュアコイル7が形成される。アーマチュア3では、アーマチュアコア6にインシュレータ10a,10bを装着し、導線12を巻装した後、アマチュアカバー24が取り付けられる。
また、当該インシュレータ10a,10bでは、スロット挿入部23の先端部中央側に切欠状の逃げ部25が形成されている。逃げ部25は、断面略V字形に形成されたスロット挿入部23の頂部23aの角を、外周側から中央側に向かって切り落としたような形となっており、スロット挿入部23の先端部から基部方向に向かって斜面状に延びている。従って、スロット挿入部23の頂部23aは、その側壁26の先端部26aよりもスロット挿入部23の基部側に位置した状態(図2において軸方向に向かって下側)となっている。この逃げ部25は、スロット挿入部23をスロット11に挿入すると、略V字形のスロット11の最奥部(ティース9の基部)に配置される。
このようなインシュレータ10a,10bをアーマチュアコア6に取り付けると、図4に示すように、スロット挿入部23は、まず、側壁26の先端部26aからスロット11内に挿入される。すなわち、スロット挿入部23は、頂部23aからではなく、側壁先端部26aによってガイドされる形でスロット11内に挿入される。そして、側壁先端部26aが挿入された後、逃げ部25の部位がスロット11内に挿入される。この際、スロット挿入部23は、テーパ状にカットされた逃げ部25の外周側部位25aから先にスロット11内に挿入され、最後に、中央側の頂部23aがスロット11内に挿入される。
このように、インシュレータ10a,10bでは、スロット挿入部23をアーマチュアコア6に組み付ける際、スロット挿入部23は、まず、側壁先端部26aが導入部となって、スロット11内に導入される。その後、スロット挿入部23は、逃げ部25の外周側からスロット11内に挿入され、最後に、内周側頂部23aがスロット11内に挿入される。このため、図5のように、成形時の収縮によってスロット挿入部23が内側方向に変形しても、側壁先端部26a→逃げ部25の外周側部位25a→頂部23aの順でスロット挿入部23がスロット11内に挿入され、頂部23aが引っ掛かることなくスムーズにスロット挿入部23を組み付けることができる。従って、インシュレータの組み付けが容易となり、組付作業性が向上し、モータ組付工数の削減を図ることが可能となる。
さらに、インシュレータ10a,10bには、アーマチュアコア6に生じるバリを考慮し、コアとの接触部にバリ逃げ溝25が設けられている。プレス加工により、アーマチュアコア6の端面には、その外縁に沿ってバリが形成されるが、インシュレータ10aでは、このバリはバリ逃げ溝25に収容される。このため、コア端面とインシュレータ10a,10bとを密着させることができ、コア端部のバリにより、アーマチュアコア6とインシュレータ10a,10bとの間に隙間が生じるのを防止している。
アーマチュアコア6の一端側には、コンミテータ(整流子)13が隣接して配置されている。コンミテータは、外形略円筒形状に形成され回転軸5に外嵌固定される絶縁部と、絶縁部の外周面に取り付けられる導電材にて形成された複数枚のコンミテータ片14(本実施例では6枚)から構成されている。コンミテータ片14は軸方向に長い板状の金属片からなり、互いに絶縁された状態で周方向に沿って並列状に固定される。各コンミテータ片14のアーマチュアコア6側の端部には、外径側に折返す形で折り曲げられたライザ15が一体形成されている。ライザ15には、アーマチュアコイル7の巻き始め端部と巻き終り端部となる導線12が懸回され、フュージングにより固定されている。これにより、コンミテータ片14とこれに対応するアーマチュアコイル7とが電気的に接続される。
回転軸5の一端部は、モータハウジング2に取り付けられた軸受16によって回動自在に支持されており、アーマチュア3はモータハウジング2内に回動自在に内装される。モータハウジング2の開口端にはカバー17が設けられており、このカバー17の内側にはホルダステー18が取り付けられている。ホルダステー18には、周方向3箇所にブラシホルダ19が形成されている。ブラシホルダ19にはそれぞれブラシ20が出没自在に内装されている。ブラシ20の突出先端部(内径側先端部)はコンミテータ13に摺接しており、外部からの電源がブラシ20を介してコンミテータ13に供給される。
本発明は前記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることは言うまでもない。
例えば、スロット挿入部23の個数(当該実施例では6個)はあくまでも一例であり、その個数は前述の値には限定されない。また、前述の実施例では、逃げ部25をテーパ状の切欠部に形成した構成を示したが、逃げ部25を曲線状(R)に形成しても良い。さらに、前述の実施例では、本発明のインシュレータをワイパ装置の駆動源として使用されるモータに適用した例について説明したが、その適用対象はワイパ装置用電動モータには限定されず、燃料ポンプ用の電動モータなどの他の車載モータやロボット等の産業用機械、パソコンやその周辺機器等のIT機器用の電動モータにも適用可能である。
本発明の一実施例である電動モータの構成を示す一部断面側面図である。 インシュレータの構成を示す斜視図である。 インシュレータの断面図である。 スロット挿入部をスロット内に挿入する様子を示す説明図である。 従来のインシュレータの構成を示す説明図である。
符号の説明
1 電動モータ
2 モータハウジング
3 アーマチュア
4 永久磁石
5 回転軸
6 アーマチュアコア
7 アーマチュアコイル
8 コアプレート
9 ティース
10a,10b インシュレータ
11 スロット
12 導線
13 コンミテータ
14 コンミテータ片
15 ライザ
16 軸受
17 カバー
18 ホルダステー
19 ブラシホルダ
20 ブラシ
21 円筒部
21a 軸孔
22 コア端面当接部
22a 内側面
23 スロット挿入部
23a 頂部
24 アマチュアカバー
25 逃げ部
25a 外周側部位
26 側壁
26a 先端部
27 バリ逃げ溝
51 インシュレータ
52 スロット挿入部
52a 頂部

Claims (3)

  1. 電動モータのアーマチュアコアに装着され、前記アーマチュアコアに巻装されるコイルと前記アーマチュアコアとの間に介在されるインシュレータであって、
    前記アーマチュアコアに形成されたスロットに挿入されるスロット挿入部と、
    前記スロット挿入部の先端部中央側に形成され、該スロット挿入部の先端部から基部方向に向かって延びる逃げ部とを有することを特徴とする電動モータ用インシュレータ。
  2. 請求項1記載の電動モータ用インシュレータにおいて、前記逃げ部は、前記スロット挿入部の先端部中央側部位を外周側から中央側に向かって斜面状に切り落とした形で形成されてなることを特徴とする電動モータ用インシュレータ。
  3. 請求項1又は2記載の電動モータ用インシュレータにおいて、前記スロット挿入部の側壁先端部は、前記逃げ部よりも前記スロット内に先行して挿入される導入部を形成することを特徴とする電動モータ用インシュレータ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014042376A (ja) * 2012-08-21 2014-03-06 Mitsuba Corp インシュレータおよび電動モータ
CN109149827A (zh) * 2017-06-28 2019-01-04 罗伯特·博世有限公司 用于电动机的电枢的绝缘薄片、电枢和用于安装电枢的方法

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