JP2019153530A - 照明器具 - Google Patents
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Abstract
Description
以下、本発明に係る照明器具の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の実施の形態1に係る照明器具1を示す組立斜視図であり、図2は、本発明の実施の形態1に係る照明器具1を示す組立斜視図である。図2は、図1とは異なる角度からみたときの組立斜視図である。図3は、本発明の実施の形態1に係る照明器具1を示す上面図である。図4は、本発明の実施の形態1に係る照明器具1を示す一方向からの側面図であり、図5は、本発明の実施の形態1に係る照明器具1を示す他方向からの側面図である。図1〜図5に示すように、照明器具1は、光源ユニット40と、アームユニット10とを備えている。アームユニット10は、天井又は梁等の被取付部に取り付けられるアーム11と、光源42に電源を供給する電源ユニット20とを有している。
図8は、本発明の実施の形態1に係るアーム11を示す斜視図である。図8に示すように、アーム11は、例えば板金を折り曲げてU字状に形成された部材であり、材質としては亜鉛メッキ鋼板又はステンレス等である。アーム11は、被取付部に取り付けられる取付部11aと、取付部11aに接続され、取付部11aの両端部から光源42側に延びる一対の部材である腕部11bとを有している。取付部11aと腕部11bとは一体的に形成されている。取付部11aは、一方向に延びる板状の部材であり、両端部に被取付部にネジ止めするためのアーム取付穴11eが形成されている。また、少なくとも一方のアーム取付穴11eには、電線26が挿入される通線穴11jが併設されている。通線穴11jに電線26が挿入されることにより、電線26が照明器具1の落下防止の機能を果たす。また、通線穴11jが電線26の張力止めとして機能する。
図9は、本発明の実施の形態1に係る電源ユニット20の分解斜視図である。図9に示すように、電源ユニット20は、外部から供給される商用電源の電力を直流電力に変換し、光源モジュール41に供給する。電源ユニット20は、電源基板及び電源端子台24を有する内部部品と、内部部品を収納するケース21とを有している。内部部品の電源基板(図示せず)は、光源モジュール41に電源を供給する。内部部品の電源端子台24は、商用電源からの電線26が接続される端子である。
ヒートシンク30は、光源モジュール41が一面に取り付けられるベース板32と、ベース板32の他側面に取り付けられ光源モジュール41から発生する熱を放散するフィンユニット30aとを備えている。ベース板32は、板金の両端部を折り曲げてU字状に形成されており、材質としてはアルミニウム等である。ベース板32の折り曲げられていない2辺に、本体フレーム33のフランジ33bが取り付けられる。ベース板32の四隅には、ベース取付穴32cが形成されている。ベース板32は、矩形状をなしており、本実施の形態1では正方形状をなしているが、長方形状としてもよい。ベース板32は、フィンユニット30aよりも熱源である光源モジュール41に近いため、厚い板材で形成されている。
図16は、本発明の実施の形態2に係るアーム111を示す斜視図である。本実施の形態2は、照明器具100のアーム111が一対の片側アーム11−1、11−2からなる点で、実施の形態1と相違する。実施の形態1では、取付部11aが一対の腕部11bを連結し、被取付部に取り付けられるが、本実施の形態2では、片側アーム11−1、11−2のそれぞれの取付部11aが被取付部に取り付けられる。このように、アーム111が、一対の片側アーム11−1、11−2から構成されていても、実施の形態1と同様の効果を奏する。
図17は、本発明の実施の形態3において光源ユニット40がアーム11から取り外された状態を示す斜視図である。本実施の形態3は、照明器具200の電源ユニット220において、遮蔽部21aが開口21bの上部及び側部を覆う端子台カバー25である点で、実施の形態1と相違する。この場合、遮蔽部21aは、電源ユニット220のケース21の上面側にネジで固定される。このように、遮蔽部21aが端子台カバー25から構成されていても、実施の形態1と同様の効果を奏する。
Claims (7)
- 光源と、
前記光源が一面に取り付けられるベース板と、前記ベース板の他面に取り付けられ前記光源から発生する熱を放散するフィンユニットとを有するヒートシンクと、を備え、
前記フィンユニットは、
前記ベース板上に放射状に配置される複数のフィンを有する
照明器具。 - 複数の前記フィンは、
放射方向の外側がR形状をなしている
請求項1記載の照明器具。 - 複数の前記フィンには、
前記ベース板に沿って連通するフィン開口が形成されている
請求項1又は2記載の照明器具。 - 複数の前記フィンは、
前記ベース板の中心から離れた位置から外側に向けて配置されている
請求項1〜3のいずれか1項に記載の照明器具。 - 前記ベース板は、矩形状をなしており、
複数の前記フィンは、
前記ベース板の対角線に近づくほど、前記ベース板の中心から離れた位置から外側に向けて配置されている
請求項1〜4のいずれか1項に記載の照明器具。 - 複数の前記フィンは、
放射方向の外側且つ前記ベース板側が切り欠かれている
請求項1〜5のいずれか1項に記載の照明器具。 - 複数の前記フィンは、
前記ベース板に取り付けられるフィン底面と、
前記フィン底面の両端に接続され、前記ベース板から起立するフィン側面と、を有し、
前記フィン底面は、放射方向の中心から外側に向かって広がっている
請求項1〜6のいずれか1項に記載の照明器具。
Priority Applications (1)
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JP2018039445A JP7042653B2 (ja) | 2018-03-06 | 2018-03-06 | 照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2018039445A JP7042653B2 (ja) | 2018-03-06 | 2018-03-06 | 照明器具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2019153530A true JP2019153530A (ja) | 2019-09-12 |
JP7042653B2 JP7042653B2 (ja) | 2022-03-28 |
Family
ID=67946874
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2018039445A Active JP7042653B2 (ja) | 2018-03-06 | 2018-03-06 | 照明器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP7042653B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015162552A (ja) * | 2014-02-27 | 2015-09-07 | 三菱電機株式会社 | ヒートシンク及び照明器具 |
JP2016500912A (ja) * | 2012-11-23 | 2016-01-14 | ドンブ ライテック カンパニー リミテッド | 照明用放熱装置 |
JP2016122537A (ja) * | 2014-12-24 | 2016-07-07 | 東芝ライテック株式会社 | 照明装置 |
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- 2018-03-06 JP JP2018039445A patent/JP7042653B2/ja active Active
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JP7042653B2 (ja) | 2022-03-28 |
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