JP2019152281A - カップリング装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】二つの回転体を連結する部材に過度な荷重が作用し、またはその部材が過度に撓むことを抑制しつつ、二つの回転体の偏心および角度ずれを許容できるカップリング装置を提供する。【解決手段】エンジンと、前記エンジンの出力軸4に形成された環状の第1プレート部材6と、前記第1プレート部材6に連結された第2プレート部材9と、前記第2プレート部材9と一体化され、かつ前記エンジンの出力軸4の回転中心軸線L2上に配置されたスプロケット軸12と、前記スプロケット軸12に連結された環状のスプロケット17とを備えたカップリング装置1において、前記エンジンの出力軸4の端面に窪み部8が形成され、前記スプロケット軸12の端部が、前記窪み部8に嵌合されることにより支持され、前記スプロケット17の内周面が固定部21に支持されるように構成されている。【選択図】図1

Description

この発明は、二つの回転体の偏心および角度ずれを許容しつつ連結するカップリング装置に関するものである。
特許文献1には、エンジンのクランクシャフトとモータの回転軸との偏心および角度ずれを許容するためのカップリング装置が記載されている。このカップリング装置は、クランクシャフトに第1フランジ部が連結され、モータの回転軸の端部には、第2フランジ部がスプライン係合している。そして、第1フランジ部のうちモータ側に向いた側面に、放射状に形成された低剛性の連結アームの外周部が取り付けられ、その連結アームの内周部が第2フランジ部の外周部に取り付けられている。このように構成されたカップリング装置は、クランクシャフトの中心軸線と、モータの回転軸の中心軸線との偏心および角度ずれが生じている場合であっても、スプライン係合部には不可避的なガタがあり、また連結アームが撓むため、その偏心や角度ずれを許容することができる。なお、このカップリング装置は、エンジンボディと変速機ハウジングとの間のドライ空間に設けられている。
特開2013−19496号公報
特許文献1に記載されたカップリング装置は、モータの回転軸と第2フランジ部とをスプライン係合しているため、エンジンのトルクの変動によりフレッティング摩耗が生じる可能性があり、特に、ドライ空間にカップリング装置が設けられていることにより、フレッティング摩耗により生じた摩耗粉がスプライン係合部に滞留し、摩耗が促進される可能性がある。また、そのようなフレッティング摩耗が生じることを抑制するために、モータの回転軸と第2フランジ部とがガタを生じないように一体化させるなどした場合には、連結アームに過度な荷重が作用し、または連結アームが過度に撓むことになる可能性があり、連結アームの耐久性が低下する可能性がある。
この発明は上記の技術的課題に着目してなされたものであって、二つの回転体を連結する部材に過度な荷重が作用し、またはその部材が過度に撓むことを抑制しつつ、二つの回転体の偏心および角度ずれを許容できるカップリング装置を提供することを目的とするものである。
上記の目的を達成するために、この発明は、エンジンと、前記エンジンの出力軸に形成された環状の第1プレート部材と、前記第1プレート部材に連結された第2プレート部材と、前記第2プレート部材と一体化され、かつ前記エンジンの出力軸の回転中心軸線上に配置されたスプロケット軸と、前記スプロケット軸に連結された環状のスプロケットとを備えたカップリング装置において、前記エンジンの出力軸の端面に窪み部が形成され、前記スプロケット軸の端部が、前記窪み部に嵌合されることにより支持され、前記スプロケットの内周面が固定部に支持されるように構成されていることを特徴とするものである。
この発明においては、スプロケットを固定部によって支持するとともに、スプロケット軸の端部をエンジンの出力軸の端面に形成された窪み部に嵌合させて支持するように構成されている。したがって、スプロケットの位置決めに関与する部材を低減でき、またスプロケット軸の回転中心とエンジンの出力軸の回転中心との偏心および角度ずれを抑制することができるとともに、調心するためや角度を調整するための荷重をエンジンの出力軸で受けることができる。その結果、スプロケット軸に連結された第2プレート部材に調心のために作用する荷重を低減することができ、第2プレート部材の耐久性が低下することを抑制できる。
この発明の実施形態におけるカップリング装置の一例を説明するための断面図である。 この発明の実施形態におけるカップリング装置の他の例を説明するための断面図である。 この発明の実施形態におけるカップリング装置の更に他の例を説明するための断面図である。
図1に、エンジンとモータとを駆動力源として備えたハイブリッド車両に、この発明の実施形態におけるカップリング装置1を設けた例を示している。図1に示すハイブリッド車両は、エンジンから出力された動力を発電機により電力に変換し、その変換された電力をモータに供給することで走行可能なシリーズハイブリッド車両である。なお、この発明の実施形態におけるカップリング装置は、エンジンから出力された動力を駆動輪に伝達するとともに、その動力の一部を発電機により電力に変換し、変換された電力をモータに供給し、そのモータから駆動輪に動力を伝達するシリーズパラレルハイブリッド車両に搭載することもできる。
図1に示す例では、エンジンのトルクが入力される第1入力軸2からチェーンベルト3を介して発電機にトルクが伝達されるように構成されており、その第1入力軸2の一方の端部には、図示しないオイルポンプが連結されている。なお、第1入力軸2の回転中心軸線L1上に、発電機から電力が供給されて駆動するモータや、そのモータと駆動輪との回転数比を変更可能な変速機構などが設けられている。
図1に示す例では、発電機や、図示しない変速機構を収容するハウジングが、エンジンボディに取り付けられている。このハウジングは、クランクシャフト4の先端部が挿入される開口部が形成され、その開口部を閉じるようにエンジンボディに取り付けられる筒状のフロントハウジングと、フロントハウジングにおけるエンジンとは反対側に開口した開口部に連結されたミッドハウジングとを備えている。このクランクシャフト4が、この発明の実施形態における「出力軸」に相当する。
上記のフロントハウジングの内部まで延出したクランクシャフト4の先端部には、フランジ部5が形成されており、そのフランジ部5のエンジンとは反対側を向いた側面に、環状のプレート部材6がボルト7によって固定されている。また、クランクシャフト4の先端には、所定の内径となる嵌合部8が形成されている。このプレート部材6が、この発明の実施形態における「第1プレート部材」に相当し、嵌合部8が、この発明の実施形態における「窪み部」に相当する。なお、図1に「B」で示すラインは、エンジンボディとフロントハウジングとの取り付け面(境界部分)である。
上記のプレート部材6の外周側におけるエンジンとは反対側を向いた側面には、この発明の実施形態における「第2プレート部材」に相当する環状に形成されたフライホイール9がボルト10によって固定されている。このフライホイール9は、従来知られているものと同様に、エンジンのトルクの変動を抑制するいわゆるマスダンパとして機能する。
そのフライホイール9の内周部には、第1入力軸2が一体化されている。この第1入力軸2は、クランクシャフト4の回転中心軸線L2と同一の軸線上に配置されるように設けられており、その先端が、クランクシャフト4に形成された嵌合部8に嵌合されている。つまり、嵌合部8は、第1入力軸2とクランクシャフト4との調芯を行う機能を有している。
この第1入力軸2のうちフライホイール9を挟んで先端部とは反対側の部分の外周面には、第1入力軸2の回転中心軸線L1に対して所定の捩れ角を有するスプライン歯11が形成されている。そのスプライン歯11が形成された部分に、スプロケット軸12が嵌合している。具体的には、スプロケット軸12は、円筒状に形成されており、その内面に、第1入力軸2のスプライン歯11と噛み合うスプライン歯13が形成されている。このスプライン歯13は、スプロケット軸12の回転中心軸線に平行に形成されている。したがって、そのスプライン歯11,13同士を圧入することにより噛み合わせるように構成されている。このように構成することにより、第1入力軸2とスプロケット軸12とは、回転方向にガタが生じることなく一体となって回転する。なお、スプロケット軸12は、第1入力軸2におけるオイルポンプ側の端部から嵌合される。
スプロケット軸12と第1入力軸2とを組み付けるためやスプロケット軸12が第1入力軸2から抜け出ることを防止するために、スプロケット軸12におけるオイルポンプ側の端部に当接するようにナット14が設けられている。具体的には、第1入力軸2のうちスプライン歯11が形成された位置よりもオイルポンプ側の外径が小さく形成されており、その部分に雄ねじ15が形成され、その雄ねじ15にスプロケット軸12の内径よりも外径が大きいナット14が締め付けられている。したがって、第1入力軸2とスプロケット軸12とが軸線方向に一体化されている。
上記のスプロケット軸12のうちのオイルポンプ側の端部には、環状の連結プレート16が溶接などにより一体化されている。この連結プレート16は、環状に形成されたスプロケット17とスプロケット軸12とを連結するものであり、スプロケット17は、連結プレート16よりもエンジン側に形成されるとともに、スプロケット軸12の外周面と隙間を空けて設けられている。なお、図1に示すスプロケット17は、図示しない発電機の出力軸に設けられた従動側スプロケットとの間でチェーンベルト3を介してトルクを伝達するものであり、したがって、スプロケット17の外周面には、チェーンベルト3に係止する歯18が複数形成されている。
上記のようにチェーンベルト3を介してトルクを伝達するため、スプロケット17の回転中心位置に対する組み付け誤差などの制約が大きい。つまり、スプロケット17の位置決め公差が小さい。そのため、図1に示す例では、オイルポンプや変速機構などを収容するハウジングによってスプロケットの位置決めを行うように構成されている。
具体的には、エンジン側のエリアとオイルポンプ側のエリアとを隔てる隔壁部19がフロントハウジングに形成されている。その隔壁部19には、第1入力軸2およびスプロケット軸12が挿入される貫通孔20が形成されるとともに、オイルポンプ側の側面に、第1入力軸2およびスプロケット軸12が挿入される円筒部21が形成されている。言い換えると、スプロケット17とスプロケット軸12との間に円筒部21が挿入されている。そして、その円筒部21の外周面にボールベアリング22が嵌合し、ボールベアリング22のアウターレースにスプロケット17が嵌合している。この円筒部21が、この発明の実施形態における「固定部」に相当する。
さらに、図1に示す例では、隔壁部19の貫通孔20とスプロケット軸12との間に、リップシール23が圧入されており、フロントハウジングのうちの隔壁部19よりもスプロケット17やオイルポンプ側のエリアに供給されている潤滑オイルが、外部に漏洩することを抑制している。またさらに、スプロケット軸12のエンジン側の端部は、内径が大きく形成されており、その内径が大きく形成された箇所と第1入力軸2との間にもリップシール24が圧入され、潤滑オイルが外部に漏洩することを抑制している。
なお、ミッドハウジングにも第1入力軸2が挿入される貫通孔25を有する隔壁部26が形成されており、その隔壁部26を挟んでエンジンとは反対側のエリアに図示しないオイルポンプが第1入力軸2に連結されている。
上述したように第1入力軸2とスプロケット軸12とを一体化させることにより、第1入力軸2、スプロケット軸12、スプロケット17が実質的に一つの軸部材となる。そのスプロケット17がハウジングにより支持されているため、スプロケット17の位置決めに関与する部材を低減できる。したがって、スプロケット17の回転軸線のずれを抑制すること、ひいては、駆動側のスプロケットと従動側のスプロケットとの軸間距離がばらつくことを抑制できる。そのため、チェーンベルト3の張力が不足してノイズが発生することや、チェーンベルト3に過度な荷重が作用することによる耐久性の低下を抑制できる。
さらに、クランクシャフト4に形成された嵌合部8に、第1入力軸2の先端を嵌合させて位置決めすることにより、第1入力軸2の回転中心軸線L1とクランクシャフト4の回転中心軸線L2との偏心および角度ずれを抑制することができるとともに、調心するためや角度を調整するための荷重をクランクシャフト4で受けることができる。つまり、フライホイール9と第1入力軸2の先端とで調心等するための荷重を受けることができるため、フライホイール9に過度の荷重が作用することを抑制でき、フライホイール9の耐久性が低下することを抑制できる。
また、上記のように第1入力軸2とスプロケット軸12とを一体化させ、第1入力軸2の回転中心軸線L1とクランクシャフト4の回転中心軸線L2とを調心等した場合には、隔壁部19に形成された貫通孔20の中心軸線と、その部分における第1入力軸2の中心軸線との位置がずれる。しかしながら、上述したように、ハウジングに支持されたスプロケット17とスプロケット軸12とを一体化させ、そのスプロケット軸12の外周面と貫通孔20との間でシールするようにリップシール23を設けることにより、貫通孔20の中心軸線と、その部分におけるスプロケット軸12の中心軸線との位置のずれを抑制できる。その結果、リップシール23の摩耗を抑制できるなどのリップシール23の耐久性の低下を抑制できる。
この発明の実施形態におけるカップリング装置1の他の構成例を説明するための断面図を図2に示してある。なお、以下の説明では、図1と同様の構成については同一の符号を付してその説明を省略する。
図2に示す例では、図1における第1入力軸2とスプロケット軸12とが一体に形成されている。すなわち、入力軸(以下、第2入力軸と記す)27は、図1における第1入力軸2のうちスプロケット軸12が形成されている部分が、スプロケット軸12を組み付けた際のスプロケット軸12の外径と同一の外径に形成されている。したがって、リップシール23は、第2入力軸27の外周面と貫通孔20の内周面との間に設けられている。また、第2入力軸27とフライホイール9とが別体に形成され、第2入力軸27とフライホイール9とがボルト28によって連結されている。さらに、ボールベアリング22に代えて、ニードルベアリング29を採用している。具体的には、円筒部21の外周面に、ニードルベアリング29のスリーブが圧入され、スプロケット17の内周面とニードルベアリング29のころとが接触して転動するように構成されている。なお、第1入力軸2とスプロケット軸12とを一体化させるなどの必要がないため、ナット14は設けられておらず、またリップシール24も設けられていない。
図3には、この発明の実施形態におけるカップリング装置1の更に他の構成例を示してある。なお、以下の説明では、図1および図2と同様の構成については同一の符号を付してその説明を省略する。
図3に示す例は、図2における第2入力軸27とフライホイール9との連結の仕方を変更したものである。具体的には、第2入力軸27のうち外径が大きい部分のエンジン側の端面と、フライホイール9の側面との接触部分に、フェーススプライン歯をそれぞれ形成し、フライホイール9におけるエンジン側からナット30によりフライホイール9を第2入力軸27側に押圧している。このフェーススプライン係合は、従来知られたものと同様であって、回転方向および軸線方向に互いの回転部材を一体化させることができる。
上述した図2および図3に示す例も、図1に示す例と同様にスプロケット17をハウジングによって支持するとともに、スプロケット17に一体化された回転軸の先端をクランクシャフト4によって支持するように構成することにより、スプロケット17の位置決めに関与する部材を低減でき、また回転軸(第2入力軸27)の回転中心軸線L1とクランクシャフト4の回転中心軸線L2との偏心および角度ずれを抑制することができるとともに、調心するためや角度を調整するための荷重をクランクシャフト4で受けることができる。つまり、図1に示す構成と同様の効果を奏することができる。
なお、上述したようにこの発明の実施形態におけるカップリング装置は、スプロケットをハウジングなどの固定部で支持するとともに、スプロケットと一体化された回転軸をクランクシャフトで支持するように構成されていればよく、その回転軸を図1に示すように複数の部材を一体化させて構成してもよく、一体成型された一つの部材であってもよい。また、複数の部材を一体化させる手段は、図1などに示す構成に限定されない。さらに、スプロケットを介してトルクが伝達される部材は、発電機に限らず、またスプロケットに巻き掛けられるベルトは、チェーンベルトに限らない。
1…カップリング装置、 2,27…入力軸、 3…チェーンベルト、 4…クランクシャフト、 5…フランジ部、 6…プレート部材、 8…嵌合部、 9…フライホイール、 12…スプロケット軸、 16…連結プレート、 17…スプロケット、 19,26…隔壁部、 21…円筒部、 22…ボールベアリング、 23,24…リップシール、 29…ニードルベアリング、 L1,L2…回転中心軸線。

Claims (1)

  1. エンジンと、
    前記エンジンの出力軸に形成された環状の第1プレート部材と、
    前記第1プレート部材に連結された第2プレート部材と、
    前記第2プレート部材と一体化され、かつ前記エンジンの出力軸の回転中心軸線上に配置されたスプロケット軸と、
    前記スプロケット軸に連結された環状のスプロケットとを備えたカップリング装置において、
    前記エンジンの出力軸の端面に窪み部が形成され、
    前記スプロケット軸の端部が、前記窪み部に嵌合されることにより支持され、
    前記スプロケットの内周面が固定部に支持されるように構成されている
    ことを特徴とするカップリング装置。
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JP2007107611A (ja) * 2005-10-13 2007-04-26 Toyota Motor Corp 補機駆動装置

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