JP2019152094A - フレーム部材 - Google Patents

フレーム部材 Download PDF

Info

Publication number
JP2019152094A
JP2019152094A JP2019087689A JP2019087689A JP2019152094A JP 2019152094 A JP2019152094 A JP 2019152094A JP 2019087689 A JP2019087689 A JP 2019087689A JP 2019087689 A JP2019087689 A JP 2019087689A JP 2019152094 A JP2019152094 A JP 2019152094A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame member
edge
plane
wall portion
wall
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2019087689A
Other languages
English (en)
Inventor
隆寛 佐藤
Takahiro Sato
隆寛 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Satoh Industrial Co Ltd
Original Assignee
Satoh Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Satoh Industrial Co Ltd filed Critical Satoh Industrial Co Ltd
Publication of JP2019152094A publication Critical patent/JP2019152094A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04CSTRUCTURAL ELEMENTS; BUILDING MATERIALS
    • E04C3/00Structural elongated elements designed for load-supporting
    • E04C3/02Joists; Girders, trusses, or trusslike structures, e.g. prefabricated; Lintels; Transoms; Braces
    • E04C3/04Joists; Girders, trusses, or trusslike structures, e.g. prefabricated; Lintels; Transoms; Braces of metal
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04BGENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
    • E04B1/00Constructions in general; Structures which are not restricted either to walls, e.g. partitions, or floors or ceilings or roofs
    • E04B1/18Structures comprising elongated load-supporting parts, e.g. columns, girders, skeletons
    • E04B1/24Structures comprising elongated load-supporting parts, e.g. columns, girders, skeletons the supporting parts consisting of metal
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04CSTRUCTURAL ELEMENTS; BUILDING MATERIALS
    • E04C3/00Structural elongated elements designed for load-supporting
    • E04C3/02Joists; Girders, trusses, or trusslike structures, e.g. prefabricated; Lintels; Transoms; Braces
    • E04C3/04Joists; Girders, trusses, or trusslike structures, e.g. prefabricated; Lintels; Transoms; Braces of metal
    • E04C2003/0404Joists; Girders, trusses, or trusslike structures, e.g. prefabricated; Lintels; Transoms; Braces of metal beams, girders, or joists characterised by cross-sectional aspects
    • E04C2003/0408Joists; Girders, trusses, or trusslike structures, e.g. prefabricated; Lintels; Transoms; Braces of metal beams, girders, or joists characterised by cross-sectional aspects characterised by assembly or the cross-section
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04CSTRUCTURAL ELEMENTS; BUILDING MATERIALS
    • E04C3/00Structural elongated elements designed for load-supporting
    • E04C3/02Joists; Girders, trusses, or trusslike structures, e.g. prefabricated; Lintels; Transoms; Braces
    • E04C3/04Joists; Girders, trusses, or trusslike structures, e.g. prefabricated; Lintels; Transoms; Braces of metal
    • E04C2003/0404Joists; Girders, trusses, or trusslike structures, e.g. prefabricated; Lintels; Transoms; Braces of metal beams, girders, or joists characterised by cross-sectional aspects
    • E04C2003/0443Joists; Girders, trusses, or trusslike structures, e.g. prefabricated; Lintels; Transoms; Braces of metal beams, girders, or joists characterised by cross-sectional aspects characterised by substantial shape of the cross-section
    • E04C2003/0473U- or C-shaped
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/10Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
    • Y02A40/25Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor

Abstract

【課題】 一対の縁部の間に存在する空間を利用して外側から部品を取り付けることが可能であることに加え、内側に存在する空間を有効に利用可能なフレーム部材を提供する。【解決手段】 フレームに使用されるフレーム部材1の壁部3は、外側に凸であり、一対の縁部7及び11の間に存在する部品取付空間に対向する部分33が曲面である。これにより、底面部5及び9が存在する平面21から最も遠い点13が一つだけである。そのため、仮想的なパイプ状の空間15を容易に定めることができる。よって、フレーム部材1の内部空間を容易に活用することができる。さらに、壁部3の外面の面35も曲面である。そのため、美観に優れたものとなるだけでなく、例えば、レール等として活用したり、ベンチなどでの人と接触する部分に使用したりすることができる。【選択図】 図1

Description

本願発明は、フレームに使用されるフレーム部材に関する。
特許文献1には、ビニルハウスのパイプ状骨部材等として使用されるフレーム部材として、断面視略正方形となるように金属板を折曲形成し、一対の縁部を内部に折り曲げて形成される溝孔部を設けるものが記載されている。この溝孔部には、ビニルシートを固定するためにフィルム押さえ板が嵌合可能である。
特開2008−5799号公報
しかしながら、特許文献1記載のフレーム部材における溝孔部は、外側からフィルム押さえ板を嵌合させるものである。このように、従来のフレーム部材は、専ら、外側から部品を取り付けるために溝孔部を形成することに着目するものであった。
そこで、本願発明は、一対の縁部の間に存在する空間を利用して外側から部品を取り付けることが可能であることに加え、内側に存在する空間を有効に利用可能なフレーム部材を提供することを目的とする。
本願発明の第1の観点は、フレームに使用されるフレーム部材であって、壁部と、前記壁部の一方端において他方端の側に形成され、少なくとも外面の一部又は全部が平面である第1底面部と、前記第1底面部の前記壁部に接しない側において内側に形成される第1縁部と、前記壁部の前記他方端において前記一方端の側に形成され、少なくとも外面の一部又は全部が平面である第2底面部と、前記第2平面部の前記壁部に接しない側において内側に形成される第2縁部を備え、前記第1底面部の外面の一部又は全部の平面と前記第2底面部の外面の一部又は全部の平面は設置平面という同一平面上にあり、前記第1縁部と前記第2縁部との間には部品を取り付けるための部品取付空間が存在し、前記壁部の内面は、外側に凸であって、少なくとも前記部品取付空間に対向する部分が曲面であるものである。
本願発明の第2の観点は、第1の観点のフレーム部材であって、前記壁部は、帯状であり、軸方向に垂直な面における断面において前記曲面の部分は円弧であり、前記第1縁部の先端と前記第2縁部の先端は、前記円弧と同一円周上にあるものである。
本願発明の第3の観点は、第1又は第2の観点のフレーム部材であって、当該フレーム部材の内側に挿入される装入物は、前記壁部の内面における曲面並びに前記第1縁部及び前記第2縁部によって支持される。
本願発明の第4の観点は、第1から第3のいずれかに観点のフレーム部材であって、前記壁部は、前記第1底面部及び前記第2底面部に接する部分が、前記設置平面に垂直である。
本願発明の第5の観点は、第1から第4のいずれかの観点のフレーム部材であって、前記壁部の外面は、外側に凸であり、少なくとも内面が曲面の部分に対応して曲面である。
本願発明の第6の観点は、第1から第5のいずれかの観点のフレーム部材であって、前記壁部は、帯状であり、前記壁部の軸方向に垂直な断面において、少なくとも内面は、前記部品取付空間における一点における、前記設置平面の垂線と交わる点を含む一部又は全部が曲面である。
本願発明の第7の観点は、第1から第6のいずれかの観点のフレーム部材であって、前記壁部の内面及び/又は外面は、少なくとも、前記設置平面に平行な方向に最も幅が広い位置まで曲面である。
本願発明の第8の観点は、第1から第7のいずれかの観点のフレーム部材であって、前記壁部は、帯状であり、軸方向に垂直な断面は、前記設置平面に平行な方向に最も広い幅と前記設置平面に垂直な方向に最も広い幅とが同じである。
本願発明の第9の観点は、フレームに使用されるフレーム部材であって、帯状の壁部と、前記壁部の一方端において他方端の側に形成され、少なくとも外面の一部又は全部が平面である第1底面部と、前記第1底面部の前記壁部に接続しない側において内側に形成される第1縁部と、前記壁部の前記他方端において前記一方端の側に形成され、少なくとも外面の一部又は全部が平面である第2底面部と、前記第2平面部の前記壁部に接続しない側において内側に形成される第2縁部を備え、前記第1底面部の外面の一部又は全部の平面と前記第2底面部の外面の一部又は全部の平面は設置平面という同一平面上にあり、前記第1縁部と前記第2縁部との間には部品を取り付けるための部品取付空間が存在し、軸方向に垂直な断面において、前記壁部の内面は、外側に凸であって、前記設置平面から最も遠い点が一つのみである。
本願発明の各観点によれば、第1底面部及び第2底面部が平面であり、第1縁部と第2縁部の間に部品取付空間が形成されていることから、従来と同様に、この部品取付空間と第1及び第2縁部を利用して部品を取り付けることが可能である。さらに、内面が外側に凸であり、第1縁部と第2縁部の間の部品取付空間に対向する位置が曲面であることにより、フレーム部材の内部の空間において、パイプ状の仮想空間を容易に定めることができる。例えば、特許文献1に記載されているように溝孔部に対向する内面が平面であると、その内部空間では、パイプ状の仮想空間が一定に定まらない。本願発明にあるように、部品取付空間に対向する内面を外側に凸な曲面とすることにより、パイプ状の仮想空間を容易に定めることができる。そのため、第2及び第3の観点にあるように、壁部の内面の点ではなく壁部の内面の曲面と、第1及び第2縁部によって装入物を支持することができ、内部空間を有効に利用することができる。
さらに、本願発明の第4の観点によれば、壁部において、第1及び第2底面部と接する部分を設置平面に垂直なものとすることにより、設置平面を使ってフレーム部材を固定して、壁部にかかる力を設置平面に垂直に伝えることができ、フレーム部材としての強度を増加させることができる。
さらに、本願発明の第5の観点によれば、壁部の外面の一部又は全部を曲面とすることにより、美観をすぐれたものとするとともに、部品取付空間を利用してボルトやナットなどで固定し、レール等として使用することも可能になる。
さらに、本願発明の第7の観点によれば、少なくとも最も広い幅までの内面を曲面とすることにより、内部のパイプ状の仮想空間を容易に定めるようにし、また、少なくとも最も広い幅までの外面を曲面とすることにより、美観に優れ、かつ、曲面を利用した応用範囲を大幅に広げることが可能になる。
さらに、本願発明の第8の観点によれば、断面を正方形に内接する形にすることにより、特許文献1などに記載の従来のフレーム部材と同様に使用することが可能になる。
(a)〜(c)本願発明の実施の形態に係るフレーム部材1の軸方向に垂直な断面と、(d)従来のフレーム部材の軸方向に垂直な断面を比較した図である。 (a)厚さ1.2mm、(b)厚さ1.6mm、(c)厚さ2.0mmの鉄板を曲げ加工して作成した場合の軸方向に垂直な断面の一例を示す図である。 本願発明のフレーム部材を利用して作成したベンチの一例である。
以下、本願発明の実施の形態について説明する。なお、本願発明は、下記の実施例に限定されるものではない。
図1は、(a)〜(c)本願発明の実施の形態に係るフレーム部材1の軸方向に垂直な断面と、(d)従来のフレーム部材の軸方向に垂直な断面を比較した図である。フレーム部材1は、帯状のものであり、軸方向に垂直な断面は一定である。フレーム部材1は、壁部3(本願請求項の「壁部」の一例)と、第1底面部5(本願請求項の「第1底面部」の一例)と、第1縁部(本願請求項の「第1縁部」の一例)と、第2底面部9(本願請求項の「第2底面部」の一例)と、第2縁部(本願請求項の「第2縁部」の一例)を備える。
壁部3は、図1の上側では外側に凸な曲面であり、最も幅が広い部分で平面となり、第1底面部5及び第2底面部9につながる。そのため、壁部3は、全体として、外側に凸である。第1底面部5及び第2底面部9の外面は、同一平面上にある。第1底面部5と第2底面部9は、それぞれ、互いに向き合う部分において、フレーム部材1の内側に向かって、第1縁部7と第2縁部11が形成されている。
第1縁部7と第2縁部11との間には、空間が存在し、部品を取り付けることができる。そのため、ボルトやナットなどで、容易に固定することができる。第1縁部7と第2縁部11との間の空間を、部品取付空間という。
図1(b)を参照して、フレーム部材1の内側に形成される空間について具体的に説明する。フレーム部材1の内側において、部品取付空間と対向する壁部3の内面は、外側に凸な曲面である。そのため、第1底面部5と第2底面部9の外面が存在する平面から最も遠い点13が一つのみ存在する。そのため、点13を基準として、壁部3の内面を利用して、仮想的に、パイプ状の空間15を容易に形成することができる。なお、仮想的に形成されるパイプ状の空間15は、断面が円に限らず、楕円などであってもよい。そのため、パイプ状の部材の内部で使用されていた装入物を、第1縁部7と第2縁部11と壁部3の内面の曲面によって支持することができ、フレーム部材1の内部に挿入して使用することが可能になる。
特許文献1に記載されているフレーム部材では、内部の空間を利用することはそもそも想定されていない。仮に装入物を挿入したとしても、部品取付空間に対向する部分が平面であるため、図1(d)にあるように、内部のパイプ状の仮想空間を点で支持することとなる。その結果、一定のパイプ状の仮想空間を想定することができない。例えば、図1(d)にあるように、複数の仮想的なパイプ状の空間43、45及び47を想定することとなる。そのため、仮想的なパイプ状の空間を一定にできない。それに対し、本実施例によれば、壁部3の内面の曲面と第1縁部7と第2縁部11によって一定のパイプ状の仮想空間を形成することができる。そのため、パイプ状の空間の内部に使用されてきたものと同様の装入物を利用して、フレーム部材1の内部空間を有効に活用することが可能になる。
図1(c)を参照して、点13の位置関係の一例を説明する。平面21は、第1底面部5と第2底面部9の外面が存在する平面(本願請求項の「設置平面」の一例)である。平面21が存在することにより、部品取付空間を利用してフレーム部材1を固定することなどが可能になる。点13の平面21に対する垂線29の足である点27は、第1縁部7の点23と第2縁部11の点25を結ぶ線分上に存在する。壁部3の内面において、点13を含む面33が曲面である。また、内面の面33に対応して、外面の面35が曲面である。これにより、美観を優れたものとすることができる。さらに、曲面35を利用して、例えば、レール等として活用したり、ベンチなどにおいて人が接触するような場所に使用したりすることができる(図3参照)。
図1(c)にあるように、壁部3の内面において、平面21から最も遠い点13は一つである。また、点13の平面21に対する垂線29の足である点27は部品取付空間上にあり、フレーム部材1の内側において、点13と部品取付空間は対向する。壁部3の内面において、点13を含む面33が曲面であり、少なくとも部品取付空間に対向する部分が曲面である。このように、平面21から最も遠い点13が一つであることから、この点13を含む曲面33を利用して、内部に仮想的なパイプ状空間を容易に形成して、フレーム部材1の内部空間を有効に活用することができる。
図2は、様々な厚さの鉄板を曲げ加工して作成した場合の軸方向に垂直な断面の一例を示す図である。(a)は厚さ1.2mmのもの、(b)は厚さ1.6mmのもの、(c)は厚さ2.0mmのものである。このように、本願発明のフレーム部材は、曲げ加工を利用して作成することができる。
図3は、本願発明のフレーム部材を利用して作成したベンチの一例である。フレーム部材は、部品取付空間を利用して固定している。(a)は正面図及び背面図、(b)は右側面図及び左側面図、(c)は平面図である。(d)は参考の斜視図である。図3にあるように、フレーム部材の外面が曲面を含むようにすることにより、人と接触するような部分にも安全に使用することが可能になる。
1 フレーム部材、3 壁部、5 第1底面部、7 第1縁部、9 第2底面部、11 第2縁部、13,23,25,27, 点、15,43,45,47 仮想的なパイプ状の空間、21 平面、29 垂線、33,35 面

Claims (9)

  1. フレームに使用されるフレーム部材であって、
    壁部と、
    前記壁部の一方端において他方端の側に形成され、少なくとも外面の一部又は全部が平面である第1底面部と、
    前記第1底面部の前記壁部に接しない側において内側に形成される第1縁部と、
    前記壁部の前記他方端において前記一方端の側に形成され、少なくとも外面の一部又は全部が平面である第2底面部と、
    前記第2平面部の前記壁部に接しない側において内側に形成される第2縁部を備え、
    前記第1底面部の外面の一部又は全部の平面と前記第2底面部の外面の一部又は全部の平面は設置平面という同一平面上にあり、前記第1縁部と前記第2縁部との間には部品を取り付けるための部品取付空間が存在し、
    前記壁部の内面は、外側に凸であって、少なくとも前記部品取付空間に対向する部分が曲面である、フレーム部材。
  2. 前記壁部は、帯状であり、軸方向に垂直な面における断面において前記曲面の部分は円弧であり、
    前記第1縁部の先端と前記第2縁部の先端は、前記円弧と同一円周上にある、請求項1記載のフレーム部材。
  3. 当該フレーム部材の内側に挿入される装入物は、前記壁部の内面における曲面並びに前記第1縁部及び前記第2縁部によって支持される、請求項1又は2に記載のフレーム部材。
  4. 前記壁部は、前記第1底面部及び前記第2底面部に接する部分が、前記設置平面に垂直である、請求項1から3のいずれかに記載のフレーム部材。
  5. 前記壁部の外面は、外側に凸であり、少なくとも内面が曲面の部分に対応して曲面である、請求項1から4のいずれかに記載のフレーム部材。
  6. 前記壁部は、帯状であり、
    前記壁部の軸方向に垂直な断面において、少なくとも内面は、前記部品取付空間における一点における、前記設置平面の垂線と交わる点を含む一部又は全部が曲面である、請求項1から5のいずれかに記載のフレーム部材。
  7. 前記壁部の内面及び/又は外面は、少なくとも、前記設置平面に平行な方向に最も幅が広い位置まで曲面である、請求項1から6のいずれかに記載のフレーム部材。
  8. 前記壁部は、帯状であり、
    軸方向に垂直な断面は、前記設置平面に平行な方向に最も広い幅と前記設置平面に垂直な方向に最も広い幅とが同じである、請求項1から7のいずれかに記載のフレーム部材。
  9. フレームに使用されるフレーム部材であって、
    帯状の壁部と、
    前記壁部の一方端において他方端の側に形成され、少なくとも外面の一部又は全部が平面である第1底面部と、
    前記第1底面部の前記壁部に接続しない側において内側に形成される第1縁部と、
    前記壁部の前記他方端において前記一方端の側に形成され、少なくとも外面の一部又は全部が平面である第2底面部と、
    前記第2平面部の前記壁部に接続しない側において内側に形成される第2縁部を備え、
    前記第1底面部の外面の一部又は全部の平面と前記第2底面部の外面の一部又は全部の平面は設置平面という同一平面上にあり、前記第1縁部と前記第2縁部との間には部品を取り付けるための部品取付空間が存在し、
    軸方向に垂直な断面において、前記壁部の内面は、外側に凸であって、前記設置平面から最も遠い点が一つのみである、フレーム部材。
JP2019087689A 2014-04-30 2019-05-07 フレーム部材 Pending JP2019152094A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014093794 2014-04-30
JP2014093794 2014-04-30

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016516396A Division JP6525965B2 (ja) 2014-04-30 2015-04-28 フレーム部材

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2019152094A true JP2019152094A (ja) 2019-09-12

Family

ID=54358695

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016516396A Expired - Fee Related JP6525965B2 (ja) 2014-04-30 2015-04-28 フレーム部材
JP2019087689A Pending JP2019152094A (ja) 2014-04-30 2019-05-07 フレーム部材

Family Applications Before (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016516396A Expired - Fee Related JP6525965B2 (ja) 2014-04-30 2015-04-28 フレーム部材

Country Status (5)

Country Link
JP (2) JP6525965B2 (ja)
KR (1) KR102383308B1 (ja)
CN (1) CN106232914B (ja)
TW (1) TWI652027B (ja)
WO (1) WO2015166970A1 (ja)

Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5436514U (ja) * 1977-08-13 1979-03-09
JPS5636260U (ja) * 1979-08-30 1981-04-07
JPS5844950U (ja) * 1981-09-24 1983-03-25 トステム株式会社 座板
JPS61151548U (ja) * 1985-03-12 1986-09-19
US5271586A (en) * 1991-08-24 1993-12-21 Walter Stauffenberg Gmbh & Co. Kg Fixing arrangement
JPH06153707A (ja) * 1992-10-13 1994-06-03 Sankin Kk 温室用シートの押さえ部材
JP2000093009A (ja) * 1998-07-24 2000-04-04 Engei Kogyo:Kk 連棟式温室
JP2002327513A (ja) * 2001-05-02 2002-11-15 Oyo Kikaku:Kk 長尺部材
JP3678926B2 (ja) * 1998-11-30 2005-08-03 文化シヤッター株式会社 手摺りおよびその施工方法
JP2008005799A (ja) * 2006-06-30 2008-01-17 Sato Sangyo Kk ビニルハウス用扉
JP2008190705A (ja) * 2007-02-08 2008-08-21 Daiwa Kasei Ind Co Ltd クランプ

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3991981A (en) * 1975-08-11 1976-11-16 Sin An Wu Balustrade with adjustable supporting balusters
ZA884175B (en) * 1987-06-12 1990-02-28 Jencorp Nominees Ltd Roof truss and beam therefor
JPH0548781A (ja) * 1991-08-14 1993-02-26 Canon Inc フアクシミリ装置
CN1063509C (zh) * 1993-03-11 2001-03-21 游耀展 结构件
US6519908B1 (en) * 2000-06-27 2003-02-18 Nci Building Systems, L.P. Structural member for use in the construction of buildings
US7017320B2 (en) * 2002-10-02 2006-03-28 Yuan-Kuan Chen Metal tubes for guardrail
US20040187426A1 (en) * 2003-03-31 2004-09-30 Michael Callahan Structures and components thereof
DE202006008668U1 (de) * 2006-05-30 2006-09-07 Richter-System Gmbh & Co. Kg Profil aus Blech für den Trockenbau
KR101308066B1 (ko) * 2011-07-28 2013-09-12 스프렁코리아 주식회사 조립식 천막 구조물의 지지력 보강을 위한 빔 설치구조

Patent Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5436514U (ja) * 1977-08-13 1979-03-09
JPS5636260U (ja) * 1979-08-30 1981-04-07
JPS5844950U (ja) * 1981-09-24 1983-03-25 トステム株式会社 座板
JPS61151548U (ja) * 1985-03-12 1986-09-19
US5271586A (en) * 1991-08-24 1993-12-21 Walter Stauffenberg Gmbh & Co. Kg Fixing arrangement
JPH06153707A (ja) * 1992-10-13 1994-06-03 Sankin Kk 温室用シートの押さえ部材
JP2000093009A (ja) * 1998-07-24 2000-04-04 Engei Kogyo:Kk 連棟式温室
JP3678926B2 (ja) * 1998-11-30 2005-08-03 文化シヤッター株式会社 手摺りおよびその施工方法
JP2002327513A (ja) * 2001-05-02 2002-11-15 Oyo Kikaku:Kk 長尺部材
JP2008005799A (ja) * 2006-06-30 2008-01-17 Sato Sangyo Kk ビニルハウス用扉
JP2008190705A (ja) * 2007-02-08 2008-08-21 Daiwa Kasei Ind Co Ltd クランプ

Also Published As

Publication number Publication date
KR102383308B1 (ko) 2022-04-05
TWI652027B (zh) 2019-03-01
CN106232914B (zh) 2019-07-09
TW201603753A (zh) 2016-02-01
CN106232914A (zh) 2016-12-14
WO2015166970A1 (ja) 2015-11-05
KR20160148533A (ko) 2016-12-26
JPWO2015166970A1 (ja) 2017-05-25
JP6525965B2 (ja) 2019-06-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20140306079A1 (en) Fixing Plate
US20100040253A1 (en) Mounting apparatus for speaker
JP2019152094A (ja) フレーム部材
JP2010007301A (ja) 外装パネル用役物の構造
JP6564632B2 (ja) モールディング
CN106224337B (zh) 一种板件连接用卡弹片
JP3213300U (ja) 保持手段固定機構
JP2016061099A (ja) パネル縁材及びパネル取付構造体及び構造物組立方法
CN103925289B (zh) 滑动连接件、出风组件及空调器
JP6383816B2 (ja) パイプ抱持バンド取付具
CN205715106U (zh) 一种用于行李箱饰板的卡子
ATE352754T1 (de) Blechteil-anordnung
KR101483558B1 (ko) 벽선반 받침대
JP2014163146A5 (ja)
JP2010082368A (ja) カバーの取付構造
TWM580536U (zh) Mud removal fixed fastener improved structure
JP2016141939A (ja) 外装パネル及び外装構造
JP2016120736A (ja) バンパークリップ
CN204329108U (zh) 抽油烟机及其顶板
JP6164052B2 (ja) カラー付きブラケット
CN203783055U (zh) 能适应二种龙骨安装的地板
JP2015123347A (ja) 鏡板取付け具及び鏡板の取付け構造
JP2019120101A (ja) 軒先側化粧面戸およびそれを備えたハゼ式折板屋根並びに軒先側化粧面戸の取付構造およびそれを用いたハゼ式折板屋根の取付構造
JP2020069943A (ja) ブラケットの仮置き構造
JP2010180599A (ja) パラペット笠木の接続部構造

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190521

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190521

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190610

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200312

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200511

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20200708

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200908

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20210302