JP6383816B2 - パイプ抱持バンド取付具 - Google Patents

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Description

本発明は、外壁などの建築構造物の表面に沿って上下方向等に配されるパイプを取り付けるためのパイプ抱持バンドを固定するパイプ抱持バンド取付具に関する。
図5(a)〜(c)に示すように、従来のパイプ抱持バンド取付具110は、外壁3などの建築構造物の表面に添設される基板部111と、パイプ固定用のパイプ抱持バンド(本図には不図示。図4参照)を取りつけるための長方形板状の取付部112と、外壁3に固定される軸状のねじ体などで構成された固定部113とを連結して構成されている。基板部111は略中央に凹部111a(図5(c)参照)を有しており、固定部113はその凹部111a(の底)より後方に突出形成され、取付部112は凹部111aの外面側より前方に突出形成されている。
基板部111の凹部111aの底の中央部には、3部材を上記のように連結するために、図5(a)に示したような2つの貫通孔111bが形成されている。一方、取付部112の基端部(基板部111および固定部113に連結固定するための端部)には、基板部111の貫通孔111bに挿通される凹字状に、二股に突出した固定片部112aが形成されている。
図5(c)に示したように、基板部111の貫通孔111bに固定片部112aが挿通され、その貫通孔111bより凹部111a側に飛び出た固定片部112a間に固定部113の基端部である頭部113aが挟み込まれ、その嵌合部位が溶接されることで3部材が連結されている。
このように、パイプ抱持バンド取付具110は3部材がしっかりと連結固定しており、取付部112の板面を側方に向けた状態にして固定部113を外壁3に固定することで使用されるようになっている。
特許文献1には、図5に示したものと類似の連結構造のものが記載されている。特許文献1に記載のものも、二股となった固定片部が基板部の貫通孔111bに挿通された連結構造となっている。
特開2001−108149号公報
しかしながら、上記従来の連結構造では、取付部112は固定片部112aのみが基板部111の貫通孔111bに貫通した構造であるため、貫通孔111bの開口縁に接触する固定片部112aの基部では、折れや曲がりなどが生じるおそれがある。なお、凹部111a内において3部材は溶接で固着されているが、基板部111の外面側における固定片部112aの貫通孔111bへの挿通箇所では美観を考慮して溶接がなされていないため、負荷がかかりやすい固定片部112aの基部での折れや曲がりは起こりやすくなっている。
本発明は、このような従来の問題点を考慮して提案されたもので、その目的は、部材間の連結強度を向上させ、かつ部材が損傷することを防止したパイプ抱持バンド取付具を提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1に記載のパイプ抱持バンド取付具は、略中央に設けられた凹部が建築構造物の表面に向けられて添設される基板部と、基板部の凹部側の板面より突出した、建築構造物に固定される棒状の固定部と、基板部の板面より固定部とは反対の方向に突出した、パイプ抱持バンドを取り付けるための取付部とを備えたパイプ抱持バンド取付具であって、基板部には取付部の貫通孔が開設されており、取付部は、板状体とされ、その長手方向の後端部が基板部の貫通孔に貫通しており、かつ、板面に突起が設けられ、突起の後面が基板部の前面に接触しており、凹部内にて、基板部、取付部間および取付部、固定部間のそれぞれが溶接固着されていることを特徴とする。
請求項2に記載のパイプ抱持バンド取付具は、固定部は、その前端部に取付部の後端部を差し込む凹溝を有しており、取付部を凹溝に差し込んだ状態で溶接されていることを特徴とする。
請求項3に記載のパイプ抱持バンド取付具は、固定部は、頭部を有しないねじ体とされることを特徴とする。
請求項4に記載のパイプ抱持バンド取付具は、取付部の幅寸法は固定部の幅寸法よりも大とされており、取付部の後端面には、取付部の幅方向に対する固定部の装着位置を規定した位置決め部が形成されていることを特徴とする。
請求項5に記載のパイプ抱持バンド取付具は、位置決め部が取付部の後端面の幅方向の2箇所に形成した突部よりなることを特徴とする。
請求項1に記載のパイプ抱持バンド取付具によれば、上述の構成となっているため、部材間の連結強度を向上させることができ、かつ部材が損傷することを防止することができる。
また、請求項1に記載のパイプ抱持バンド取付具によれば、上述の構成となっているため、パイプ抱持バンド取付具の施工後に基板部のぐらつき、飛び出しを防止することができる。また、パイプ抱持バンド取付具の製造過程において、基板部の抜け止め対策となり得るため、効率のよい作業が実施できる。
請求項2に記載のパイプ抱持バンド取付具によれば、上述の構成となっているため、取付部、固定部間がしっかりと連結され、ぐらつきなどを防止することができる。
請求項3に記載のパイプ抱持バンド取付具によれば、上述の構成となっているため、パイプ抱持バンド取付具の製造において、種々の長さの固定部を効率よく生産することができる。
請求項4に記載のパイプ抱持バンド取付具によれば、上述の構成となっているため、製造において取付部の幅方向の中央に固定部を確実に取りつけることができ、施工後に偏って負荷がかかることを防止することができる。パイプ抱持バンド取付具の製造において、取付部と固定部との仮連結を効率的に行うことができる。
請求項5に記載のパイプ抱持バンド取付具によれば、上述の構成となっているため、製造過程において、位置決め部を一部加工することで、取付部の基板部からの抜け出しを防止することができる。
本発明の一実施形態に係るパイプ抱持バンド取付具の説明図である。(a)は同パイプ抱持バンド取付具の分解斜視図、(b)は同パイプ抱持バンド取付具の斜視図である。 (a)(b)は、同パイプ抱持バンド取付具の製造方法(1/2)を示す一部を断面とした側面図である。(b)の一点鎖線で囲んだ図は、取付部の後端面を示した拡大図である。 同パイプ抱持バンド取付具の製造方法(2/2)を示す説明図である。(a)(b)は同パイプ抱持バンド取付具の一部を断面とした側面図、(c)は同部分拡大側面図、(d)は同部分拡大側面図、(e)は同背面図である。 パイプ抱持バンド取付具の使用態様の一例を示す斜視図である。 従来のパイプ抱持バンド取付具の説明図である。(a)はパイプ抱持バンド取付具の分解斜視図、(b)はパイプ抱持バンド取付具の斜視図、(c)はパイプ抱持バンド取付具の取付状態を示す縦断面図である。
以下に、本発明の実施の形態について、図1〜図4をもとに説明する。まず、パイプ抱持バンド取付具10(以下、取付具10という)の基本構成について説明する。
本パイプ抱持バンド取付具10は、略中央に設けられた凹部11aが建築構造物の表面に向けられて添設される基板部11と、基板部11の凹部11a側(裏側)の板面より突出した、建築構造物に固定される軸状の固定部13と、基板部11の板面より固定部13とは反対の方向に突出した、パイプ抱持バンド30を取り付けるための板状の取付部12とを備えている。
基板部11には取付部12の貫通孔11bが開設されている。取付部12は、板状体とされ、その長手方向の後端部が基板部11の貫通孔11bに貫通しており、凹部11a内にて、基板部11、取付部12間および取付部12、固定部13間のそれぞれが溶接固着されている。
ついで、本取付具10の構成およびその製造方法の詳細について説明する。まず、取付具10の構成を説明する。
この取付具10は、これを構成する基板部11、固定部13および取付部12の3部材のいずれもがステンレス等の金属よりなり、各部材が溶接等で一体化されて形成されている。以下、3部材について順次説明し、さらにそれらの連結構造について説明する。なお、以下の説明では、取付具10を建築構造物である外壁3に取り付けることを前提として、取付部12側を前方、固定部13側を後方として前後表記する。
外壁3に取り付けた場合に前方に配される取付部12は、図4に示すように、パイプ抱持バンド30を取り付けるための部位であり、パイプ抱持バンド30の取付片部31が板状の取付部12を挟持するようにして固定されるようになっている。この取付部12には、一対の取付片部31をそれぞれ2箇所の挿通孔31aを通じて、ボルト33、ナット34で固定するための長孔12cが開設されている。
パイプ抱持バンド30は、図4に示すように、上記取付片部31を延出させた環状のバンド部32を備えており、そのバンド部32で、竪樋などのパイプ35を抱持できる構成となっている。
図1に示すように、取付具10において前部に配されている取付部12は、後端面の幅方向(上下方向)の相互対称の位置に2つの突部を有している。この両突部は本取付具10の製造過程において固定部13を取付部12に取りつけるときの位置決め部12aとされる。
また、取付部12の後部の板面には上下2つの突起12bが形成されている。この両突起12bは製造過程において取付部12を基板部11に位置合わせ用のストッパーとなる突起とされ、製造後においては、突起12bの後面が基板部11の前面に接触している。
このように取付部12に突起12bが形成されているため、取付具10の施工後に基板部11のぐらつき、飛び出しを防止することができる。
なお、突起12bは製造過程における位置合わせ用であるため、取付部12の長手方向における突起12bの形成位置は、図2(b)に示すように、取付部12の位置決め部12aが凹部11a内に収まるような適切な位置とされる。また、取付部12の幅方向における両突起12bの形成位置は対称位置でなくてもよい。
また、突起12bは施工後の基板部11の抜け出しやぐらつきの防止用でもあるため、両方の板面に形成されていることが望ましいが(図3(d)参照)、一方の板面にのみ形成されたものであってもよい。また、突起12bは板面ごとに複数形成されているが、それぞれ1つであってもよい。
取付部12の後部側に配されている基板部11は、取付具10を外壁3に取りつけた際に外壁3の表面に添設される部位であり、上述したように、その平面中央の凸部の裏側には、前方の取付部12と後方の固定部13を連結させるための部位である凹部11aが形成されている。ようするに、基板部11は鍋形状となっており、その鍋の凹部11a内において、取付部12、固定部13間の連結部が配されており、取付具10が外壁3に取りつけられれば、基板部11の外周の環状部11cが外壁3に隙間なく接触して、凹部11a内の連結空間が外部に露出されないようになっている。
この基板部11の凹部11aの底には、上述したように、前後方向に貫通する矩形の貫通孔11bが開設されている。この貫通孔11bは、取付部12が挿通される孔であり、取付部12の後端面(断面)の外形形状におおむね合致した寸法、形状の孔となっている。
基板部11の後方に配されている固定部13は、頭部を有しない円柱状のねじ体とされ、その前端部には、軸方向に掘り込まれた凹溝13aが形成されている。この凹溝13aは、取付部12の後端部が差し込まれており、溝幅は取付部12の板厚におおむね合致しており、後述する両部材の仮連結において分離しにくい程度の寸法関係とすることが望ましい。また、固定部13の径は、位置決め部12a間寸法L(図2(b)の拡大図参照)と略同一またはそれよりもやや小とされる。
以上のように、本取付具10は、取付部12の後部における板状体の全体が基板部11の貫通孔11bに挿通された連結構造となっているため、施工後において、貫通孔11bの開口縁(特に外面側の縁)が接触する、取付部12の部位での折れや曲がりなどは発生しにくい。また、取付部12と固定部13との連結は嵌合構造となっているため、両部材の連結は強化される。
つぎに、本取付具10の製造方法(手順)について、図2(a)(b)および図3(a)〜(e)を参照しながら説明する。
まず、取付部12の後部を基板部11の貫通孔11bに挿入する(図2(a)参照)。取付部12には突起12bが形成されているため、その突起12bがストッパーとなり、それよりも後方の部位が貫通孔11bに差し込まれた状態となる(図2(b)参照)。
この状態で、図2(b)に示すように、位置決め部12aを構成する突部の取付部12の厚さ方向の両端に対応した部位をハンマーHなどで叩くと、その部位は取付部12の板面よりも突出する(図2(b)の拡大図参照)。このようにすることで、取付部12が貫通孔11bより前方に抜け出ないように仮連結をすることができる。
このように基板部11に仮連結された取付部12の位置決め部12a間の板状部を、固定部13の凹溝13aに差し込むようにして、取付部12と固定部13とを仮連結する(図3(a)(b)参照)。両部材はこのように仮連結されるので、固定部13の軸中心が取付部12の幅方向の中心におおむね一致するように連結されることとなる。
このように3部材が仮連結された後、凹部11a内において、各部材間を溶接固定する(図3(c)〜(e)参照)。図3(c)〜(e)において符号5を付した梨地の部位が溶接部である。
具体的には、取付部12、固定部13間については、図3(c)(d)に示すように、固定部13の凹溝13aの周面側の開口近傍と、それに接触する取付部12の板面とを溶接し、相互に固着すればよい。また、基板部11、取付部12間については、図3(e)に示すように、凹部11a内に突出した取付部12の板面と凹部11aの底とを溶接し、相互に固着すればよい。
以上のように、本取付具10は、凹部11a内で、部材間で仮連結されたうえで溶接固着されているので、表面側で溶接がなされていなくても、連結が強固となり得る。また表面側の溶接個所がないため美観はもちろんよい。
さらに、取付部12の板面に基板部11の前面に接触する突起12bが設けてあるため、上述したように、製造段階において取付部12と基板部11の位置合わせができ、効率的な作業を実施できる。
また、図3などに示すように取付部12の幅寸法は固定部13の幅寸法よりも大きいが、製造段階において位置決め部12aにより固定部13の装着位置(中央位置)がガイドされるため、適正な連結がなされる。このように取付部12の幅方向の中央に固定部13を装着することができるため、施工後に偏って負荷がかかることを防止することができる。
また、取付部12を基板部11の貫通孔11bに通した後に位置決め部12aを潰せば基板部11の抜け止め対策となり得るため、効率のよい製造作業を実施することができる。
また、固定部13として頭部を有しないねじ体を用いる構成とすれば、種々の長さのねじ体を容易に成形することができる。つまり、ねじ体の原材料として長い棒ねじ体を準備し、それを適宜な長さに切断することで、簡単に所望の長さの固定部13を成形することができる。なお、固定部13としては、頭部を有し、その頭部に凹溝が形成されたねじ体を用いてもよい。
以上の実施形態では、取付具10の部材として突起12bを設けた取付部12が用いてあるが、突起12bを設けないものを用いてもよい。その場合でも、凹部11a内で取付部12と基板部11が溶接固着されるので、施工後の基板部11の抜け出し、ぐらつきを防止することができる。
また以上には、突起12bを位置合わせ用として用いる製造方法を示したが、この製造方法には限らず、取付部12には突起12bを設けずに、その取付部12と固定部13とを仮連結または連結固着した後に、取付部12の前端を基板部11の凹部11a側より貫通孔11bに差し込むようにして取付具10を製造するようにしてもよい。
上述した製造方法に限らなければ、位置決め部12aは取付部12の後端部の板面に設けたものとしてもよい。位置決め部12aが板面より突出した突部である場合には、取付部12は前端を基板部11の凹部11a側より貫通孔11bに差し込むようにすればよい。また、取付部の板面に、幅方向の中央を示す目印線または凹溝などよりなる位置決め部を設けてもよい。
10 パイプ抱持バンド取付具
11 基板部
11a 凹部
11b 貫通孔
11c 環状部
12 取付部
12a 位置決め部
12b 突起
12c 長孔
13 固定部
13a 凹溝
30 パイプ抱持バンド
31 取付片部
32 バンド部
33 ボルト
34 ナット
35 パイプ
5 溶接部

Claims (5)

  1. 略中央に設けられた凹部が建築構造物の表面に向けられて添設される基板部と、該基板部の前記凹部側の板面より突出した、前記建築構造物に固定される棒状の固定部と、前記基板部の板面より該固定部とは反対の方向に突出した、パイプ抱持バンドを取り付けるための取付部とを備えたパイプ抱持バンド取付具であって、
    前記基板部には前記取付部の貫通孔が開設されており、
    前記取付部は、板状体とされ、その長手方向の後端部が前記基板部の前記貫通孔に貫通しており、かつ、板面に突起が設けられ、該突起の後面が前記基板部の前面に接触しており、
    前記凹部内にて、前記基板部、前記取付部間および前記取付部、前記固定部間のそれぞれが溶接固着されていることを特徴とするパイプ抱持バンド取付具。
  2. 請求項1において、
    前記固定部は、その前端部に前記取付部の前記後端部を差し込む凹溝を有しており、前記取付部を前記凹溝に差し込んだ状態で溶接されていることを特徴とするパイプ抱持バンド取付具。
  3. 請求項2において、
    前記固定部は、頭部を有しないねじ体とされることを特徴とするパイプ抱持バンド取付具。
  4. 請求項1または2において、
    前記取付部の幅寸法は前記固定部の幅寸法よりも大とされており、
    前記取付部の後部には、前記取付部の幅方向に対する前記固定部の装着位置を規定した位置決め部が形成されていることを特徴とするパイプ抱持バンド取付具。
  5. 請求項4において、
    前記位置決め部は、取付部の後端面の幅方向の2箇所に形成した突部よりなることを特徴とするパイプ抱持バンド取付具。
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