JP2019149649A - 処理装置、プログラムおよび処理方法 - Google Patents
処理装置、プログラムおよび処理方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019149649A JP2019149649A JP2018032488A JP2018032488A JP2019149649A JP 2019149649 A JP2019149649 A JP 2019149649A JP 2018032488 A JP2018032488 A JP 2018032488A JP 2018032488 A JP2018032488 A JP 2018032488A JP 2019149649 A JP2019149649 A JP 2019149649A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- customer
- chat
- operator
- group
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
Description
また、本発明によれば、オペレータの待機時間を短くし、効率的にオペレータの業務を行える。
各図は、本発明を十分に理解できる程度に、概略的に示してあるに過ぎない。よって、本発明は、図示例のみに限定されるものではない。また、本実施形態では、本発明と直接的に関連しない構成や周知な構成については、説明を省略する場合がある。なお、各図において、共通する構成要素や同様な構成要素については、同一の符号を付し、それらの重複する説明を省略する。
≪第1実施形態に係るコンタクトセンタシステムの構成について≫
図1を参照して、第1実施形態に係るコンタクトセンタシステム100の構成について説明する。図1は、第1実施形態に係るコンタクトセンタシステム100の構成図である。
公衆網102には、コンタクトセンタ120と、音声通話でコンタクトセンタ120を利用する顧客電話機101とが接続されている。
IP(Internet Protocol)網103には、コンタクトセンタ120と、チャットによる通信でコンタクトセンタ120を利用する顧客の顧客端末104とが接続されている。
公衆網ゲートウェイ装置107は、通話データ(音声など)や呼制御手順を中継する処理を行う。
IPゲートウェイ装置106は、主に、通信データ(文字など)の処理を行う。
呼制御装置109は、呼の振り分けを始めとして、コンタクトセンタ120の音声通話に関する制御を行う。チャット制御装置110は、コンタクトセンタ120のチャット接続に関する制御を行う。
また、「問合せデータ」は、「問い合わせ情報」の一例であり、「問い合わせ情報」の一例は、「問合せデータ」に限るものではない。
また、「業務別グループ」は、「所属グループ情報」の一例であり、「所属グループ情報」の一例は、「業務別グループ」に限るものではない。
また、業務別蓄積データ部114は、「蓄積処理部」の一例であり、「蓄積処理部」の一例は、業務別蓄積データ部114に限るものではない。
図6A,図6Bを参照(適宜、図1ないし図5を参照)して、第1実施形態に係るコンタクトセンタシステム100の動作について説明する。図6Aは、第1実施形態に係るコンタクトセンタシステム100の問合せデータの蓄積処理を示すフローチャートである。図6Bは、第1実施形態に係るコンタクトセンタシステム100の所属グループ(業務グループ)の変更処理を示すフローチャートである。
初めに、顧客端末104からコンタクトセンタ120に質問文が送信される(ステップS201)。顧客端末104から受けた質問文は、コンタクトセンタ120内のチャット制御装置110にて回答文が作成され、顧客端末104に送信される(ステップS202)。
・エスカレーション率=(オペレータへのエスカレーション数)/(チャットによる問合せ件数) ・・式(1)
その結果、図3に示すように、「業務A」のエスカレーション率は「0.15」であり、「業務B」のエスカレーション率は「0.03」であり、「業務C」のエスカレーション率は「0.5」であった。
次に、図6Bを参照して、第1実施形態に係るコンタクトセンタシステム100の所属グループの変更処理について説明する。この処理を実行するタイミングは特に限定されず、例えば、業務中の特定の時刻になった場合に処理が実行される。ここでは、「0時」から業務が開始され、30分間隔でオペレータの「所属グループの変更処理」を行う場合を想定して説明する。
最初に、蓄積データ管理部116は、業務別蓄積データ部114に一定時間内に蓄積したデータ量を各業務ごとに調べ、以下の式(2)[乗算を使用した演算]を用いて、各業務ごとに蓄積した一定時間のデータ量に予め求めたエスカレーション率をかけて、エスカレーション予測量を算出する(ステップS205)。エスカレーション率は、「データの蓄積処理」で、事前に蓄積した問い合わせのデータ(例えば、前日[開始直前「0:00」までの24時間]に蓄積した問合せデータ、業務前日より前に蓄積した問合せデータなど)を基にして算出した値である(図3参照)。
・エスカレーション予測量=(チャットによる問合せ件数)×(エスカレーション率) ・・式(2)
そのため、図4に示すように、「業務A」のエスカレーション予測量は「150件」であり、「業務B」のエスカレーション予測量は「90件」であり、「業務C」のエスカレーション予測量は「250件」になった。
ここでは、全体のエスカレーション予測量「150+90+250=490件」に対する業務A,B,Cのエスカレーション予測量「150」,「90」,「250」の割合である。そのため、「業務A」の割合は「30%」であり、「業務B」の割合は「18%」であり、「業務C」の割合は「51%」である。
つまり、「業務A」の次の時間帯の振り分け人数は、「450×0.3=150人」に固定で配属される「50人」を加算した「200人」である。また、「業務B」の次の時間帯の振り分け人数は、「450×0.18=81人」に固定で配属される「50人」を加算した「131人」である。また、「業務C」の次の時間帯の振り分け人数は、「450×0.51=229人」に固定で配属される「50人」を加算した「279人」である。
以上、本発明の第1実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、特許請求の範囲の趣旨を変えない範囲で実施することができる。第1実施形態の変形例を以下に示す。
≪第2実施形態に係るコンタクトセンタシステムの構成について≫
図7を参照して、第2実施形態に係るコンタクトセンタシステム100Aの構成について説明する。図7は、第2実施形態に係るコンタクトセンタシステム100Aの構成図である。
通信部119aは、コンタクトセンタサーバ130と通信を行う。表示部119bは、オペレータに対してテロップなどの表示を行う。操作部119cは、オペレータからの操作を受け付ける。
コンタクトセンタサーバ130は、さらに、通信部131と、表示制御部132と、呼制御部133と、チャット制御部134と、を備えている。なお、第1実施形態と同様に、コンタクトセンタサーバ130が備える機能は、コンタクトセンタ120Aにおける個別の装置として構成されてもよい。
表示制御部132は、顧客電話機101および顧客端末104の表示を制御する。
呼制御部133は、第1実施形態における呼制御装置109に対応し、呼制御装置109が有する機能を備える。
チャット制御部134は、第1実施形態におけるチャット制御装置110に対応し、チャット制御装置110が有する機能を備える。また、チャット制御部134は、人工知能として顧客とチャットを行い、チャットテキストを元に属性抽出を行う。チャット制御部134の処理の詳細については後記する。
なお、ここではコンタクトセンタ120A内に制御データベース140を配置する構成を示しているが、制御データベース140が格納される場所は特に限定されない。例えば、コンタクトセンタ120Aの外部に通信可能に配置してもよい。また、コンタクトセンタ120A内のコンタクトセンタサーバ130と制御データベース140とを一体の装置として構成することも可能である。コンタクトセンタサーバ130と制御データベース140とを合わせて、例えば「処理装置」であってもよい。
属性情報テーブル141は、センタ側テキスト141aと、センタ側テキストバイナリ141bと、顧客側テキスト141cと、顧客側テキストバイナリ141dと、属性141eと、属性バイナリ141fと、属性ID141gとからなる。
センタ側テキストバイナリ141bは、コンタクトセンタ120A側からのチャットテキスト例をバイナリデータに変換した物である。ここでは、「1010」、「0000」を例示している。バイナリデータへの変換については後記する。
顧客側テキストバイナリ141dは、顧客側からのチャットテキスト例をバイナリデータに変換した物である。ここでは、「1010」、「0101」を例示している。
属性バイナリ141fは、属性141eをバイナリデータに変換した物であり、ここでは、「1010」、「0101」を例示している。
属性ID141gは、属性141eを一意に識別する情報であり、ここでは数字を例示している。
属性の抽出処理は、チャット制御部134が有する属性抽出ニューラルネットワーク150(図12参照)を用いて行われる。以下では、属性の抽出処理の一例を説明する。
図12に示す属性抽出ニューラルネットワーク150は、入力層151と、中間層152と、出力層153とを有する。
まず、「何かお困りですか?」を文節に分解して意味を解釈すると、「質問」と「困っているか?」とを取得することができる。そのため、センタ側入力151aの項目「質問」に対応する入力が「1」となり、また項目「困っているか?」に対応する入力が「1」となり、それ以外の項目の入力が「0」となる。つまり、「何かお困りですか?」のバイナリデータは「1010」となり、このバイナリデータ「1010」がセンタ側入力151aに入力される。
ここで、例えば、中間層152が3つの階層を有するならば、中間層152の構成は、図12に示されるように、中間層(第1階層)152−1、中間層(第2階層)152−2、中間層(第3階層)152−3を有する。
各階層における中間層152は、当該中間層の左側から複数の入力信号を入力して、当該中間層の右側に複数の出力信号を出力する。
複数の出力信号における各出力信号は、複数の入力信号における各入力信号に対して、各入力信号に対応する重みが掛けられた上で、重みが掛けられた各入力信号を加算した信号である。
なお、最終階層の中間層における出力信号の数は、出力層153(後記)で出力される属性に関する情報の数(属性バイナリにおけるバイナリの桁数[例えば、図12であれば「4」])である。また、最終階層以外の中間層における出力信号の数は、任意の数(正の整数)である。
例えば、センタ側から「何かお困りですか?」を質問し、顧客側から「製品Xが壊れた」との回答があった場合を想定する。この場合、中間層152での処理によって、項目「製品X」に対応する出力が「1」となり、また、項目「修理」に対応する出力が「1」となり、それ以外の項目の出力が「0」となる。つまり、この場合の属性のバイナリは「1010」となる。そして、属性バイナリ「1010」と属性「製品Xの修理」とを関連づけておくことで、入力層151に「何かお困りですか?」および「製品Xが壊れた」を入力した場合の出力として属性「製品Xの修理」を得ることができる。
提示情報テーブル142は、属性ID142aと、属性142bと、提示する情報142cとからなる。
属性142bは、属性情報テーブル141(図8参照)の属性141eと同じであり、センタ側テキスト141aと顧客側テキスト141cに紐付く属性である。
提示する情報142cは、属性142bに紐付いており、顧客に提示する情報である。ここでは、提示する情報142cをXML(Extensible Markup Language)で表現しているが、他の表現方法であってもよい。
オペレータグループ情報テーブル143は、オペレータID(Identification)143aと、オペレータグループID143bと、属性バイナリ143cとからなる。
オペレータグループID143bは、オペレータの集団を一意に識別する情報であり、ここでは、「グループ1」、「グループ2」を例示している。オペレータグループは、例えば、業務で分類されており、「グループ1」に所属するオペレータは「製品X」に関する業務を行い、「グループ2」に所属するオペレータは「製品Y」に関する業務を行う。なお、「オペレータグループ」は、「所属グループ」の一例である。
顧客チャット情報テーブル144は、顧客ID144aと、オペレータID144bと、チャット回数144cとからなる。
オペレータID144bは、オペレータグループ情報テーブル143(図10参照)のオペレータID143aと同じであり、オペレータを一意に識別する情報である。
チャット回数144cは、顧客とオペレータとの間で行ったチャットの回数である。
図13を参照(適宜、図7ないし図11を参照)して、第2実施形態に係るコンタクトセンタシステム100Aの動作(図6AのステップS201,S202の処理を応用したものである)について説明する。図13は、第2実施形態に係るコンタクトセンタシステム100Aの動作(図6AのステップS201,S202の処理を応用したものである)を示すフローチャートである。
それに対して、顧客端末104が、コンタクトセンタサーバ130に質問文の回答文を送信する(ステップS402)。また、属性情報テーブル141(図8参照)の顧客側テキスト141cに送信された回答文の内容が格納される。
なお、顧客端末104から先にテキストチャットを送信してもよい。その場合、属性情報テーブル141(図8参照)のセンタ側テキスト141aには何も格納されない。
101 顧客電話機
104 顧客端末
109 呼制御装置
110 チャット制御装置
111 言語データ認識装置
112 データ蓄積部
113 業務識別データ部
113a 業務識別データテーブル
114 業務別蓄積データ部
114a エスカレーション率算出用テーブル
114b エスカレーション予測量算出用テーブル
114c 所属グループ変更用テーブル
115 テキストデータ処理部
116 蓄積データ管理部
117 管理者端末
118 業務別グループ
119 オペレータ端末
120,120A コンタクトセンタ
130 コンタクトセンタサーバ
131 通信部
132 表示制御部
133 呼制御部
134 チャット制御部
140 制御データベース
141 属性情報テーブル
142 提示情報テーブル
143 オペレータグループ情報テーブル
144 顧客チャット情報テーブル
Claims (12)
- 顧客から受信したチャットにおける問い合わせ情報について、オペレータの所属グループ情報と紐付けして蓄積する蓄積処理部と、
チャットの数の情報と、
前記所属グループ情報におけるオペレータへのエスカレーションの数の情報を取得する取得処理部と、
前記取得処理部で取得した情報から得られる、前記エスカレーションの割合の情報より、
第1オペレータにおける第1所属グループの情報を、第2所属グループの情報に変更する変更処理部と
を有することを特徴とする処理装置。 - 前記取得処理部は、第1の期間における前記エスカレーションの数の情報を取得し、
前記変更処理部は、前記エスカレーションの割合の情報と第2の期間における問い合わせ件数の情報を用いて、前記第2の期間における所属グループごとのエスカレーション予測量の情報を求め、全体のエスカレーション予測量に対する各所属グループのエスカレーション予測量の割合の情報を求める
ことを特徴とする請求項1に記載の処理装置。 - 前記変更処理部は、前記オペレータの人数の情報と各所属グループのエスカレーション予測量の割合の情報を用いて、前記第1所属グループから前記第2所属グループに変更する数を決定する
ことを特徴とする請求項2に記載の処理装置。 - 前記第1の期間は、前記エスカレーションの発生の傾向が反映される周期的な期間であり、
前記第2の期間は、前記周期的な期間のうちの一つである
ことを特徴とする請求項2または請求項3に記載の処理装置。 - 前記顧客に送信および前記顧客から受信したチャットから属性の抽出を行い、抽出した前記属性が予め設定したものと一致した場合に、前記顧客に対して当該属性に関する情報を送信し、
抽出した前記属性が予め設定したものと一致しない場合、かつ、前記チャットを開始してから所定時間が経過または所定回数を超えた場合に、特定の所属グループへの通知を行うチャット制御部をさらに有する
ことを特徴とする請求項1に記載の処理装置。 - 顧客に送信および前記顧客から受信したチャットから属性の抽出を行い、抽出した前記属性が予め設定したものと一致した場合に、前記顧客に対して当該属性に関する情報を送信し、
抽出した前記属性が予め設定したものと一致しない場合、かつ、前記チャットを開始してから所定時間が経過または所定回数を超えた場合に、特定の所属グループへの通知を行うチャット制御部を有する
ことを特徴とする処理装置。 - 前記チャット制御部は、
通知を受けた前記特定の所属グループに属するオペレータが作成した質問文を選択して前記顧客に送信する
ことを特徴とする請求項6に記載の処理装置。 - 前記チャット制御部は、
前記オペレータが作成した質問文の送信後に行ったチャットから属性の抽出を再度行い、再度抽出した前記属性が予め設定したものと一致しない場合、かつ、前記顧客が操作する顧客端末が音声通話不可能である場合に、音声通話先の識別情報および第1識別情報を前記顧客に送信する
ことを特徴とする請求項7に記載の処理装置。 - コンピュータを、
顧客から受信したチャットにおける問い合わせ情報について、オペレータの所属グループ情報と紐付けして蓄積する蓄積処理部、
チャットの数の情報と、
前記所属グループ情報におけるオペレータへのエスカレーションの数の情報を取得する取得処理部、
前記取得処理部で取得した情報から得られる、前記エスカレーションの割合の情報より、
第1オペレータにおける第1所属グループの情報を、第2所属グループの情報に変更する変更処理部
として機能させるためのプログラム。 - 処理装置の処理方法であって、
前記処理装置は、
顧客から受信したチャットにおける問い合わせ情報について、オペレータの所属グループ情報と紐付けして蓄積する蓄積処理ステップと、
チャットの数の情報と、
前記所属グループ情報におけるオペレータへのエスカレーションの数の情報を取得する取得処理ステップと、
前記取得処理ステップで取得した情報から得られる、前記エスカレーションの割合の情報より、
第1オペレータにおける第1所属グループの情報を、第2所属グループの情報に変更する変更処理ステップと
を有することを特徴とする処理方法。 - コンピュータを、
顧客に送信および前記顧客から受信したチャットから属性の抽出を行い、抽出した前記属性が予め設定したものと一致した場合に、前記顧客に対して当該属性に関する情報を送信し、
抽出した前記属性が予め設定したものと一致しない場合、かつ、前記チャットを開始してから所定時間が経過または所定回数を超えた場合に、特定の所属グループへの通知を行うチャット制御部
として機能させるためのプログラム。 - 処理装置の処理方法であって、
前記処理装置は、
顧客に送信および前記顧客から受信したチャットから属性の抽出を行い、抽出した前記属性が予め設定したものと一致した場合に、前記顧客に対して当該属性に関する情報を送信し、
抽出した前記属性が予め設定したものと一致しない場合、かつ、前記チャットを開始してから所定時間が経過または所定回数を超えた場合に、特定の所属グループへの通知を行うチャット制御ステップを有する
ことを特徴とする処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018032488A JP6954178B2 (ja) | 2018-02-26 | 2018-02-26 | 処理装置、プログラムおよび処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018032488A JP6954178B2 (ja) | 2018-02-26 | 2018-02-26 | 処理装置、プログラムおよび処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019149649A true JP2019149649A (ja) | 2019-09-05 |
JP6954178B2 JP6954178B2 (ja) | 2021-10-27 |
Family
ID=67849520
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018032488A Active JP6954178B2 (ja) | 2018-02-26 | 2018-02-26 | 処理装置、プログラムおよび処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6954178B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7241136B1 (ja) | 2021-08-31 | 2023-03-16 | 楽天グループ株式会社 | サービス支援装置、サービス支援方法、及びプログラム |
JP2023081290A (ja) * | 2021-11-30 | 2023-06-09 | 株式会社 コリアセブン | チャットボットサービス方法、チャットボットサービスシステム、及び該方法を実行させるために、記録媒体に保存されたコンピュータプログラム |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002202882A (ja) * | 2000-12-28 | 2002-07-19 | Fujitsu Ltd | 音声対話システム及び音声対話方法 |
JP2004056517A (ja) * | 2002-07-19 | 2004-02-19 | Fujitsu Ltd | トランザクション振り分けプログラム |
JP2007164581A (ja) * | 2005-12-15 | 2007-06-28 | Aos Technologies Kk | チャット応対システム |
JP2010109895A (ja) * | 2008-10-31 | 2010-05-13 | Techmatrix Corp | コールセンターシステム |
JP2014215729A (ja) * | 2013-04-24 | 2014-11-17 | 日本エイ・ティー・エム株式会社 | 自動取引装置操作支援システム |
JP2017010517A (ja) * | 2015-06-25 | 2017-01-12 | バイドゥ オンライン ネットワーク テクノロジー (ベイジン) カンパニー リミテッド | 人工知能によるヒューマン・マシン間の知能チャットの方法および装置 |
-
2018
- 2018-02-26 JP JP2018032488A patent/JP6954178B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002202882A (ja) * | 2000-12-28 | 2002-07-19 | Fujitsu Ltd | 音声対話システム及び音声対話方法 |
JP2004056517A (ja) * | 2002-07-19 | 2004-02-19 | Fujitsu Ltd | トランザクション振り分けプログラム |
JP2007164581A (ja) * | 2005-12-15 | 2007-06-28 | Aos Technologies Kk | チャット応対システム |
JP2010109895A (ja) * | 2008-10-31 | 2010-05-13 | Techmatrix Corp | コールセンターシステム |
JP2014215729A (ja) * | 2013-04-24 | 2014-11-17 | 日本エイ・ティー・エム株式会社 | 自動取引装置操作支援システム |
JP2017010517A (ja) * | 2015-06-25 | 2017-01-12 | バイドゥ オンライン ネットワーク テクノロジー (ベイジン) カンパニー リミテッド | 人工知能によるヒューマン・マシン間の知能チャットの方法および装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7241136B1 (ja) | 2021-08-31 | 2023-03-16 | 楽天グループ株式会社 | サービス支援装置、サービス支援方法、及びプログラム |
JP2023041985A (ja) * | 2021-08-31 | 2023-03-27 | 楽天グループ株式会社 | サービス支援装置、サービス支援方法、及びプログラム |
JP2023081290A (ja) * | 2021-11-30 | 2023-06-09 | 株式会社 コリアセブン | チャットボットサービス方法、チャットボットサービスシステム、及び該方法を実行させるために、記録媒体に保存されたコンピュータプログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6954178B2 (ja) | 2021-10-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10218850B2 (en) | Real-time customer profile based predictive routing | |
CA2993510C (en) | System and method for intelligent task management and routing | |
CN101855892B (zh) | 独立客户服务代理 | |
CN102300012B (zh) | 呼叫中心中的一对一匹配 | |
CN102300009B (zh) | 用于无队列呼叫中心的视图及衡量标准 | |
CN102223453B (zh) | 高性能无队列呼叫中心 | |
US20080225872A1 (en) | Dynamically defining queues and agents in a contact center | |
US20180176375A1 (en) | Scalable approach to agent-group state maintenance in a contact center | |
CN104200557A (zh) | 一种使用手持设备实现智能取号的系统和方法 | |
JP6954178B2 (ja) | 処理装置、プログラムおよび処理方法 | |
CN110874666A (zh) | 物品的配送方法、系统、设备和存储介质 | |
US20210266406A1 (en) | Systems and methods for search based call routing | |
JP2007288469A (ja) | コールセンタの業務管理システムおよびその方法 | |
JP2008083819A (ja) | 応対者情報出力プログラム、応対者情報出力方法および応対者情報出力装置 | |
CN110543568B (zh) | 一种财务信息咨询用预约服务系统 | |
CN114697282B (zh) | 消息的处理方法及系统、存储介质、电子装置 | |
CN113379229A (zh) | 一种资源调度方法和装置 | |
CN110909148A (zh) | 一种客服辅助方法及装置 | |
US10728390B2 (en) | Method and system for automatic detection of agent availability to attend a schedule and reassignment thereof | |
CN115103073B (zh) | 回访任务处理方法、装置及计算机可读存储介质 | |
CN114943466A (zh) | 派单管理的方法和装置 | |
CN115052072A (zh) | 外呼管控方法、装置、电子设备及存储介质 | |
CN116708054A (zh) | 会话处理方法以及系统 | |
CN113472958A (zh) | 分店电话集中接听方法、系统、电子设备和存储介质 | |
KR20050045568A (ko) | 콜센터 시스템에서의 상담원 인원 배정 방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20201111 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210610 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210615 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210729 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210831 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210913 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6954178 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |