JP2019148653A - 表示装置、テレビジョン受信機、枠体、及び枠体の製造方法 - Google Patents

表示装置、テレビジョン受信機、枠体、及び枠体の製造方法 Download PDF

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Yuki Amano
友樹 天野
貴一郎 吉武
Kiichiro Yoshitake
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Abstract

【課題】容易に製造することができる表示装置、テレビジョン受信機、枠体、及び枠体の製造方法を提供する。【解決手段】本実施の形態に係る表示装置は、正面に表示面を有する矩形板状の表示部材と、該表示部材に固定されている枠体3とを備える表示装置において、前記枠体3は、前記表示部材の周縁に沿うように配されている矩形状の枠本体4と、前記枠本体4の1辺に沿って互いに離隔している複数ヶ所にて前記枠本体4に係合することによって前記枠本体4に仮固定されており、前記表示部材の一側面を覆っているカバー5とを有し、前記枠本体4及び前記カバー5が共に前記表示部材に固定されていることを特徴とする。【選択図】図3

Description

本発明は、表示部材と枠体とを備える表示装置、テレビジョン受信機、枠体、及び枠体の製造方法に関する。
特許文献1に記載の表示装置は、矩形板状の表示部材と矩形状の枠体とを備える。表示部材は表示部及びシャーシを備える。表示部は表示面を有する。シャーシは、表示部の表示面が露出するようにして表示部を収容している。枠体は、表示部材の全周を覆うようにして、表示部材のシャーシに固定されている。
枠体は、矩形状の枠本体と、枠本体の1辺に沿うカバーとに分割されることがある。
枠本体は、表示部材の周縁に沿うようにして、表示部材に後側から固定される。枠本体は高強度化及び低コスト化を重視して製造される。
カバーは、表示部材の一側面を覆うようにして、表示部材に固定される。カバーは美観性及び意匠性の向上を重視して製造される。
特開2017−167419号公報
しかしながら、枠本体とカバーとを個別に表示部材に固定する作業は煩雑である。
また、カバーは細長いので歪み易い。カバーの歪みを抑制しつつカバーを表示部材に固定する作業は煩雑である。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、その主たる目的は、容易に製造することができる表示装置、テレビジョン受信機、枠体、及び枠体の製造方法を提供することにある。
本実施の形態に係る表示装置は、正面に表示面を有する矩形板状の表示部材と、該表示部材に固定されている枠体とを備える表示装置において、前記枠体は、前記表示部材の周縁に沿うように配されている矩形状の枠本体と、前記枠本体の1辺に沿って互いに離隔している複数ヶ所にて前記枠本体に係合することによって前記枠本体に仮固定されており、前記表示部材の一側面を覆っているカバーとを有し、前記枠本体及び前記カバーが共に前記表示部材に固定されていることを特徴とする。
本実施の形態に係る表示装置は、前記枠本体の前記1辺は、該1辺に沿って延び、前記表示面に沿う向きに配されており、前記表示部材の後面に対向している第1板と、該第1板の前記枠本体の内周側の端部から後向きに突出している突出部と、前記1辺に沿って並び、夫々が前記第1板と前記突出部との境界に設けられている複数の第1係合孔と、前記1辺に沿って並び、夫々が前記第1板の後面から後向きに突出している複数の第1係合突起とを有し、前記カバーは、前記1辺に沿って延び、前記表示面に沿う向きに配されており、前記第1板の前記後面に対向している第2板と、夫々が該第2板に設けられており、前記第1係合突起が係合している複数の第2係合孔と、夫々が前記第2板の前記枠本体の内周側の端部に設けられており、前記第1係合孔に係合している複数の第2係合突起と、前記第2板の前記枠本体の外周側の端部から前向きに突出しており、前記第1板の前記枠本体の外周側の端部及び前記表示部材の一側面を覆っているカバー本体とを有することを特徴とする。
本実施の形態に係る表示装置は、前記第1係合突起は、前記第1係合孔の周縁部に設けられていることを特徴とする。
本実施の形態に係る表示装置は、前記枠本体の前記第1板には、前記枠本体及び前記カバーを前記表示部材に固定するための固定部材が挿入される第1挿入孔が前記第1係合突起に隣り合うようにして設けられており、前記カバーの前記第2板には、前記固定部材が挿入され、前記第1挿入孔に対向している第2挿入孔が設けられていることを特徴とする。
本実施の形態に係る表示装置は、前記第1係合突起は柱状をなし、該第1係合突起の周面に、前記第1係合突起の軸長方向に沿い、前記枠本体の内周側及び外周側に向けて突出しており、少なくとも一方が前記第2係合孔の内面に接触している2つのリブが設けられていることを特徴とする。
本実施の形態に係る表示装置は、前記カバーの前記1辺に沿う両端部は、前記枠本体の前記1辺に交差する2辺に係合していることを特徴とする。
本実施の形態に係るテレビジョン受信機は、本実施の形態に係る表示装置と、テレビジョン放送を受信する受信部とを備え、該受信部にて受信したテレビジョン放送に基づいて、前記表示装置に映像を表示することを特徴とする。
本実施の形態に係る枠体は、矩形板状の表示部材に固定される枠体において、前記表示部材の周縁に沿うように配される矩形状の枠本体と、前記枠本体の1辺に沿って離隔している複数ヶ所にて前記枠本体に係合することによって前記枠本体に仮固定されており、前記表示部材の一側面を覆うカバーとを備えることを特徴とする。
本実施の形態に係る枠体は、前記枠本体の前記1辺は、該1辺に沿って延び、前記1辺及び前記枠本体の前記1辺に交差する2辺夫々に沿う向きの第1板と、該第1板の前記枠本体の内周側の端部から前記1辺及び前記2辺夫々に交差する方向に突出している突出部と、前記1辺に沿って並び、夫々が前記第1板と前記突出部との境界に設けられている複数の第1係合孔と、前記1辺に沿って並び、夫々が前記第1板の一面から前記突出部の突出方向と同じ向きに突出している複数の第1係合突起とを有し、前記カバーは、前記1辺に沿って延び、前記1辺及び前記2辺夫々に沿う向きに配されており、前記第1板の前記一面に対向している第2板と、夫々が該第2板に設けられており、前記第1係合突起が係合している複数の第2係合孔と、夫々が前記第2板の前記枠本体の内周側の端部に設けられており、前記第1係合孔に係合している複数の第2係合突起と、前記第2板の前記枠本体の外周側の端部から前記突出方向の逆向きに突出しており、前記第1板の前記枠本体の外周側の端部を覆っており、前記表示部材の一側面を覆うカバー本体とを備えることを特徴とする。
本実施の形態に係る枠体の製造方法は、本実施の形態に係る枠体を製造する方法であって、前記カバーの前記第2板が前記枠本体の前記一面に対して傾斜するようにして前記第2板を前記一面に対向させ、前記カバーの前記第2係合突起を前記第1係合孔に挿入し、次いで、前記カバーの前記第2板が前記枠本体の前記一面に沿うようにして前記第2板を前記一面に対向させることによって、前記枠本体の前記第1係合突起を前記カバーの前記第2係合孔に挿入することを特徴とする。
本実施の形態の表示装置、テレビジョン受信機、枠体、及び枠体の製造方法によれば、容易に製造することができる。
実施の形態に係るテレビジョン受信機を示す斜視図である。 表示装置の分解斜視図である。 枠体の背面図である。 枠体の分解斜視図である。 8つの係合位置のひとつにおける枠本体の上辺及びカバーの拡大斜視図である。 同じく断面斜視図である。 枠本体の左辺の上端部及びカバーの左端部の拡大斜視図である。 同じく断面斜視図である。 テレビジョン受信機を示す背面図である。 枠本体の上辺へのカバーの係合手順を説明するための断面斜視図である。 枠本体へのカバーの左端部の係合手順を説明するための断面斜視図である。
以下、本発明を、その実施の形態を示す図面に基づいて詳述する。
図1は、実施の形態に係るテレビジョン受信機を示す斜視図である。
図中1はテレビジョン受信機であり、テレビジョン受信機1は、受信部11、信号処理部12、及び表示装置2を備える。
受信部11は、受信回路が実装された回路基板である。受信部11は、図示しないアンテナを介して外部からテレビジョン放送を受信し、受信したテレビジョン放送に基づく放送信号を出力する。
信号処理部12は、信号処理回路が実装された回路基板である。信号処理部12は、受信部11が出力した放送信号に所定の信号処理を施すことによって、映像データを出力する。
受信部11及び信号処理部12は表示装置2に内蔵されている。表示装置2には表示面20が設けられている。表示面20には、信号処理部12が出力した映像データに基づく映像が表示される。
なお、受信部11及び信号処理部12は表示装置2に外付けされていてもよい。
テレビジョン受信機1はスタンド13を備える。表示装置2は、スタンド13に支持されて据え置きされる。
以下では、表示装置2の厚み方向、長手方向、及び短手方向を、前後方向、左右方向、及び上下方向という。
図2は、表示装置2の分解斜視図である。
図1及び図2に示すように、表示装置2は表示部材21及び枠体3を備える。
表示部材21は、左右方向に長い矩形板状をなす。表示部材21は、正面に表示面20を有する。表示部材21は皿状のシャーシ211を備える。シャーシ211は、一面に表示面20を有する表示パネルと、表示パネルを照明するバックライトとを、表示面20が露出するようにして収容している。
図3は、枠体3の背面図である。図4は、枠体3の分解斜視図である。
図2〜図4に示すように、枠体3は、枠本体4及びカバー5を備える。
枠本体4は、左右方向に長い矩形状をなす。枠本体4は、表示部材21の周縁に沿うようにして、表示部材21に後側から固定されている。図4には、枠本体4の上辺部及び枠本体4の左右両辺部の上部が示されている。
カバー5は、左右方向に細長い部材である。カバー5は、枠本体4の上辺に沿うようにして、枠本体4と共に表示部材21に固定されている。
カバー5の左右両端部5a,5bは、枠本体4の左辺の上端部及び枠本体4の右辺の上端部に係合している。
また、カバー5の左右方向の非端部は、左右方向に互いに離隔している8ヶ所にて、枠本体4の上辺に係合している。枠本体4の上辺における8つの係合位置夫々には、第1係合突起41及び第1係合孔42が設けられている。カバー5における8つの係合位置夫々には、第2係合孔51及び第2係合突起52が設けられている。8つの係合位置は、左右対称に配されている。
図5は、8つの係合位置のひとつにおける枠本体4の上辺及びカバー5の拡大斜視図である。図6は、同じく断面斜視図であり、図3におけるA−A線による枠体3の拡大断面斜視図である。
図4〜図6に示すように、枠本体4の上辺は、第1板43及び突出部44を備える。
第1板43は、枠本体4の上辺の全長に亘る。第1板43の左右両端部は枠本体4の左右両辺に連続している。第1板43は表示部材21の表示面20に沿う向きに配されている。即ち、第1板43の一面及び他面は前面及び後面である。第1板43の前面は表示部材21の後面に対向している。
突出部44は、左右方向に細長い板状をなす。突出部44は、第1板43の下端部(即ち枠本体4の内周側の端部)から後向きに突出している。
各第1係合孔42は、第1板43と突出部44との境界に設けられている。
各第1係合突起41は、第1係合孔42の開口の周縁部に設けられている。第1係合突起41は円柱状をなし、第1板43の後面から後向きに突出している。第1係合突起41の周面には2つのリブ411,411が設けられている。各リブ411は、第1係合突起41の軸長方向に沿う。リブ411,411の一方は、第1係合突起41の周面から上側(即ち枠本体4の外周側)に向けて突出している。リブ411,411の他方は、第1係合突起41の周面から下側に向けて突出している。
第1板43には、第1係合孔42に隣り合うようにして、第1挿入孔45が設けられている。即ち、第1挿入孔45,45,…は8つある。
図7は、枠本体4の左辺の上端部及びカバー5の左端部5aの拡大斜視図である。図8は、同じく断面斜視図であり、図3におけるB−B線による枠体3の拡大断面斜視図である。
図4、図7、及び図8に示すように、枠本体4の左辺は皿状部46を有する。皿状部46は上下方向に細長い矩形状をなし、後ろ向きに開口している。皿状部46の上端部には2つのボス461,461及び第3係合突起462が設けられている。ボス461,461及び第3係合突起462夫々は皿状部46の底壁から後向きに突出している。各ボス461の内部には雌ネジが設けられている。ボス461,461は左右方向に並び、第3係合突起462はボス461,461の間にある。
同様に、枠本体4の右辺も皿状部46を有する。
図4〜図8に示すように、カバー5は、第2板53及びカバー本体54を備える。
第2板53は、左右方向に細長い帯状をなす。第2板53の一面は、枠本体4の第1板43の後面に対向している。
各第2係合孔51は、第2板53に設けられている。
各第2係合突起52は、第2板53に面一の突出片である。第2係合突起52は、第2板53の下端部(第2板53の枠本体4の内周側の端部)から下向きに突出している。
第2板53には、第2係合孔51に隣り合うようにして、第2挿入孔55が設けられている。即ち、第2挿入孔55,55,…は8つある。
第2板53の左右両端部における第2板53の幅は、第2板53の左右方向の非端部における第2板53の幅より短い。第2係合孔51及び第2係合突起52は、第2板53の左右両端部には設けられていない。
カバー本体54は、カバー5の全長に亘る。カバー本体54は側面カバー541及び正面カバー542を備える。
側面カバー541は、左右方向に長い板状をなす。側面カバー541の一面は上向きである。側面カバー541は第2板53の上端部(第2板53の枠本体4の外周側の端部)から前向きに突出している。
正面カバー542は、側面カバー541の前端部から下向きに突出しており、第2板53に平行である。
カバー5の左右両端部5a,5bには2つの垂下板56,56が設けられている。各垂下板56は、カバー本体54の側面カバー541の下面から垂下しており、カバー本体54の正面カバー542に平行である。垂下板56には2つの第3挿入孔561,561が左右方向に並設されている。第3挿入孔561,561の間には、第3係合孔562が設けられている。
カバー5の左端部5aには、係合片57が設けられている。係合片57は、カバー本体54の側面カバー541から下向きに突出している。係合片57は、側面カバー541の後端部における左端近傍から側面カバー541の左端部に亘り、カバー本体54の正面カバー542に連続している。同様にして、カバー5の右端部5bにも係合片57が設けられている。
枠本体4及びカバー5において、枠本体4の第1係合突起41,41,…がカバー5の第2係合孔51,51,…に係合している。また、枠本体4の第1係合孔42,42,…にカバー5の第2係合突起52,52,…が係合している。更に、枠本体4の第3係合突起462,462がカバー5の第3係合孔562,562に係合している。更にまた、カバー5の左端部5a(及び右端部5b)において、カバー本体54の正面カバー542及び係合片57が枠本体4の左側(及び右側)の皿状部46の上部に係合している。
以上の結果、枠本体4及びカバー5は互いに仮固定されている。
枠本体4の第1挿入孔45,45,…とカバー5の第2挿入孔55,55,…とは互いに前後方向に対向している。第2挿入孔55及び第1挿入孔45には、図示しない雄ネジが後側からこの順に挿入される。このネジは、表示部材21のシャーシ211に設けられている雌ネジに螺合している。この結果、枠本体4及びカバー5は表示部材21に共締めされている。
枠本体4のボス461,461,…とカバー5の第3挿入孔561,561とは互いに前後方向に対向している。各第3挿入孔561には、図示しない雄ネジが後ろ側から挿入されている。この雄ネジがボス461の雌ネジに螺合している。故に、カバー5の垂下板56,56は枠本体4の皿状部46,46に固定されている。
カバー5の側面カバー541は表示部材21の上側面を覆っている。また、カバー5の側面カバー541は枠本体4の上端部も覆っている。
カバー5の正面カバー542は表示部材21の正面の上端部を覆っている。
図2に示すように、表示装置2は4つ(図中2つ)の補強金具22,22,…、2つのスピーカユニット23,23、及び2つのリアカバー24,24を備える。
補強金具22,22,…は、枠本体4を補強するために、枠本体4の四隅に取り付けられている。
各スピーカユニット23は、枠本体4の皿状部46の内部に取り付けられている。
各リアカバー24は、スピーカユニット23及び枠本体4の左辺(又は右辺)を後側から覆うようにして、枠本体4の皿状部46に取り付けられている。
図9は、テレビジョン受信機1を示す背面図である。
図2及び図9に示すように、表示装置2はリアキャビネット25を備える。リアキャビネット25は、表示部材21、補強金具22,22,…、及び枠本体4を後側から覆うようにして、表示部材21に取り付けられている。
図1及び図2に示すように、表示装置2は2つのスピーカネット26,26及び飾り部材27を備える。
各スピーカネット26は、枠本体4の左辺(又は右辺)を前側から覆うようにして、枠本体4の皿状部46に取り付けられている。
飾り部材27は、枠本体4の下辺を前側から覆うようにして、枠本体4に取り付けられている。
以上の結果、枠体3の内、カバー5は露出しているが、枠本体4は目隠しされている。
枠体3の枠本体4は、高強度化及び低コスト化を重視して製造されている。一方、枠体3のカバー5は、美観性及び意匠性の向上を重視して製造されている。故に、高強度化及び低コスト化と、美観性及び意匠性の向上とを両立させることができる。
次に、枠体3の製造手順について説明する。
枠体3を製造する部品メーカーは、まず、枠本体4及びカバー5夫々を製造する。次いで、枠本体4及びカバー5を互いに仮固定することによって、枠本体4とカバー5とが一体化されたもの(即ち枠体3)を製造する。
図10は、枠本体4の上辺へのカバー5の係合手順を説明するための断面斜視図である。
図11は、枠本体4へのカバー5の左端部5aの係合手順を説明するための断面斜視図である。
カバー5の第2板53は、枠本体4の第1板43の後面に対して傾斜するようにして、第1板43の後面に対向する。カバー5の第2係合突起52,52,…は枠本体4の第1係合孔42,42,…に向けられる。カバー5のカバー本体54は、枠本体4の第1板43の上端部に向けられる。
次いで、カバー5の第2係合突起52,52,…が枠本体4の第1係合孔42,42,…に挿入される。
次に、傾斜していた第2板53が第2係合突起52,52,…の基端部を中心として第1板43に向けて回転する。すると、第2板53が第1板43の後面に沿うようにして第1板43の後面に対向する(図6及び図8参照)。このとき、枠本体4の第1係合突起41,41,…がカバー5の第2係合孔51,51,…に挿入される。また、枠本体4の第3係合突起462,462がカバー5の第3係合孔562,562に挿入される。更に、カバー本体54が第1板43の上端部を覆う。
次いで、カバー5の左端部5a(及び右端部5b)が枠本体4の左側(及び右側)の皿状部46の上壁に覆い被せられる。皿状部46の上壁は、カバー本体54及び係合片57に囲まれた空間に嵌め込まれ、カバー本体54の正面カバー542及び係合片57が皿状部46の上部に係合する。
以上の結果、カバー5の枠本体4への仮固定を容易に行なうことができる。
本実施の形態では、第1係合突起41が第2係合孔51に挿入されたとき、第1係合突起41のリブ411,411の内、少なくとも下側のリブ411の先端面が第2係合孔51の内面に接触する。
枠本体4及びカバー5の仮固定の際、カバー5においては、第2係合突起52,52,…の基端部が支点、カバー本体54が力点、第2係合孔51,51,…が作用点の梃子になる。故に、工具無しにカバー5を枠本体4に仮固定することができる。
第1係合孔42と第2係合突起52との係合位置は、第1係合突起41と第2係合孔51との係合位置の近傍にある。故に、2種類の係合位置を同時的に視認することができる。
カバー5は枠本体4の3辺に係合している。故に、カバー5が枠本体4から脱落することを抑制することができる。
部品メーカーは枠体3を梱包する。即ち、部品メーカーは、仮固定によって一体化された枠本体4及びカバー5をまとめて梱包する。部品メーカーは枠体3を製品メーカーへ輸送する。故に、枠本体4及びカバー5を個別に梱包して輸送する場合よりも、梱包コスト及び輸送コストを削減することができる。
製品メーカーは、2つの部品(枠本体4及びカバー5)を1つの部品(枠体3)として取り扱う。
枠本体4及びカバー5は、互いに仮固定されている状態で、表示部材21に共締めされる。故に、枠本体4及びカバー5を表示部材21に順次固定する必要がない。
カバー5の左右両端部5a,5bは、枠本体4に固定される。
カバー5は細長いので歪み易い。しかしながら、枠本体4及びカバー5は、仮固定によって一体化されているので、互いを補強することができる。故に、枠本体4及びカバー5夫々の歪みを抑制することができる。従って、カバー5(又は枠本体4)の歪みを抑制しつつカバー5(又は枠本体4)を表示部材21に固定する必要がない。同様に、カバー5の歪みを抑制しつつカバー5を枠本体4に固定する必要がない。
第1挿入孔45及び第2挿入孔55は、第1係合突起41と第2係合孔51とが係合する係合位置に隣り合う。故に、枠本体4を表示部材21にネジ留めするネジ留め位置の近傍で、カバー5によって枠本体4を補強することができる。同様に、カバー5を表示部材21にネジ留めするネジ留め位置の近傍で、枠本体4によってカバー5を補強することができる。従って、表示部材21への共締めに起因する枠本体4及びカバー5夫々の歪みを抑制することができる。
ところで、第1係合突起41が第2係合孔51に挿入されている場合、第1係合突起41の下側のリブ411が第2係合孔51の内面に接触している。故に、カバー5が枠本体4に対して相対的に上方向に位置ずれすることを抑制することができる。
また、リブ411,411によって第1係合突起41を補強することができる。
なお、第1係合突起41のリブ411,411夫々の先端面が第2係合孔51の内面に接触していてもよい。この場合、カバー5が枠本体4に対して相対的に上下両方向(枠本体4の内外両方向)に位置ずれすることを抑制することができる。
以上のような表示装置2、表示装置2を備えるテレビジョン受信機1、及び表示装置2が備える枠体3は、容易に製造することができる。
なお、表示装置2は、テレビジョン受信機1を構成するものに限定されず、例えば、電子看板、又はパーソナルコンピュータ用のモニタ等を構成するものであってもよい。
最後に、実施の形態についてまとめる。
本実施の形態に係る表示装置2は、正面に表示面20を有する矩形板状の表示部材21と、該表示部材21に固定されている枠体3とを備える表示装置2において、前記枠体3は、前記表示部材21の周縁に沿うように配されている矩形状の枠本体4と、前記枠本体4の1辺に沿って互いに離隔している複数ヶ所にて前記枠本体4に係合することによって前記枠本体4に仮固定されており、前記表示部材21の一側面を覆っているカバー5とを有し、前記枠本体4及び前記カバー5が共に前記表示部材21に固定されていることを特徴とする。
本実施の形態に係る表示装置2は、前記枠本体4の前記1辺は、該1辺に沿って延び、前記表示面20に沿う向きに配されており、前記表示部材21の後面に対向している第1板43と、該第1板43の前記枠本体4の内周側の端部から後向きに突出している突出部44と、前記1辺に沿って並び、夫々が前記第1板43と前記突出部44との境界に設けられている複数の第1係合孔42と、前記1辺に沿って並び、夫々が前記第1板43の後面から後向きに突出している複数の第1係合突起41とを有し、前記カバー5は、前記1辺に沿って延び、前記表示面20に沿う向きに配されており、前記第1板43の前記後面に対向している第2板53と、夫々が該第2板53に設けられており、前記第1係合突起41が係合している複数の第2係合孔51と、夫々が前記第2板53の前記枠本体4の内周側の端部に設けられており、前記第1係合孔42に係合している複数の第2係合突起52と、前記第2板53の前記枠本体4の外周側の端部から前向きに突出しており、前記第1板43の前記枠本体4の外周側の端部及び前記表示部材21の一側面を覆っているカバー5本体とを有することを特徴とする。
本実施の形態に係る表示装置2は、前記第1係合突起41は、前記第1係合孔42の周縁部に設けられていることを特徴とする。
本実施の形態に係る表示装置2は、前記枠本体4の前記第1板43には、前記枠本体4及び前記カバー5を前記表示部材21に固定するための固定部材が挿入される第1挿入孔45が前記第1係合突起41に隣り合うようにして設けられており、前記カバー5の前記第2板53には、前記固定部材が挿入され、前記第1挿入孔45に対向している第2挿入孔が設けられていることを特徴とする。
本実施の形態に係る表示装置2は、前記第1係合突起41は柱状をなし、該第1係合突起41の周面に、前記第1係合突起41の軸長方向に沿い、前記枠本体4の内周側及び外周側に向けて突出しており、少なくとも一方が前記第2係合孔51の内面に接触している2つのリブ411が設けられていることを特徴とする。
本実施の形態に係る表示装置2は、前記カバー5の前記1辺に沿う両端部は、前記枠本体4の前記1辺に交差する2辺に係合していることを特徴とする。
本実施の形態に係るテレビジョン受信機1は、本実施の形態に係る表示装置2と、テレビジョン放送を受信する受信部11とを備え、該受信部11にて受信したテレビジョン放送に基づいて、前記表示装置2に映像を表示することを特徴とする。
本実施の形態に係る枠体3は、矩形板状の表示部材21に固定される枠体3において、前記表示部材21の周縁に沿うように配される矩形状の枠本体4と、前記枠本体4の1辺に沿って離隔している複数ヶ所にて前記枠本体4に係合することによって前記枠本体4に仮固定されており、前記表示部材21の一側面を覆うカバー5とを備えることを特徴とする。
本実施の形態に係る枠体3は、前記枠本体4の前記1辺は、該1辺に沿って延び、前記1辺及び前記枠本体4の前記1辺に交差する2辺夫々に沿う向きの第1板43と、該第1板43の前記枠本体4の内周側の端部から前記1辺及び前記2辺夫々に交差する方向に突出している突出部44と、前記1辺に沿って並び、夫々が前記第1板43と前記突出部44との境界に設けられている複数の第1係合孔42と、前記1辺に沿って並び、夫々が前記第1板43の一面から前記突出部44の突出方向と同じ向きに突出している複数の第1係合突起41とを有し、前記カバー5は、前記1辺に沿って延び、前記1辺及び前記2辺夫々に沿う向きに配されており、前記第1板43の前記一面に対向している第2板53と、夫々が該第2板53に設けられており、前記第1係合突起41が係合している複数の第2係合孔51と、夫々が前記第2板53の前記枠本体4の内周側の端部に設けられており、前記第1係合孔42に係合している複数の第2係合突起52と、前記第2板53の前記枠本体4の外周側の端部から前記突出方向の逆向きに突出しており、前記第1板43の前記枠本体4の外周側の端部を覆っており、前記表示部材21の一側面を覆うカバー5本体とを備えることを特徴とする。
本実施の形態に係る枠体3の製造方法は、本実施の形態に係る枠体3を製造する方法であって、前記カバー5の前記第2板53が前記枠本体4の前記一面に対して傾斜するようにして前記第2板53を前記一面に対向させ、前記カバー5の前記第2係合突起52を前記第1係合孔42に挿入し、次いで、前記カバー5の前記第2板53が前記枠本体4の前記一面に沿うようにして前記第2板53を前記一面に対向させることによって、前記枠本体4の前記第1係合突起41を前記カバー5の前記第2係合孔51に挿入することを特徴とする。
本実施の形態にあっては、互いに仮固定されている枠本体及びカバーが共に表示部材に固定される。故に、枠本体及びカバーを表示部材に順次固定する必要がない。
枠本体及びカバーは、仮固定によって一体化されているので、互いを補強することができる。故に、枠本体及びカバー夫々の歪みを抑制することができる。従って、カバー(又は枠本体)の歪みを抑制しつつカバー(又は枠本体)を表示部材に固定する必要がない。
以上の結果、表示装置を容易に製造することができる。
ここで、枠体を製造する部品メーカーと、部品メーカーから枠体を納品されて表示装置を製造する製品メーカーとがある場合を考える。
部品メーカーが枠本体及びカバーを互いに仮固定する場合、部品メーカーは、一体化された枠本体及びカバーをまとめて梱包した状態で製品メーカーへ輸送し、納品することができる。故に、枠本体及びカバーを個別に梱包して輸送する場合よりも、梱包コスト及び輸送コストを削減することができる。製品メーカーは、2つの部品(枠本体及びカバー)を1つの部品(枠体)として取り扱うことができる。
本実施の形態にあっては、カバーの第2係合突起が枠本体の第1係合孔に挿入され、次いで、枠本体の第1係合突起がカバーの第2係合孔に挿入される。故に、第1係合孔と第2係合突起とを互いに係合させると共に第1係合突起と第2係合孔とを互いに係合させることが、容易にできる。即ち、カバーを枠本体に容易に仮固定することができる。
本実施の形態にあっては、第1係合孔と第2係合突起との係合位置が、第1係合突起と第2係合孔との係合位置の近傍にある。故に、2種類の係合位置を同時的に視認することができる。従って、カバーを枠本体に容易に仮固定することができる。
本実施の形態にあっては、固定部材が挿入される第1挿入孔及び第2挿入孔が、第1係合突起と第2係合孔とが係合する係合位置に隣り合う。
故に、枠本体を表示部材に固定する固定位置の近傍で、カバーによって枠本体を補強することができる。同様に、カバーを表示部材に固定する固定位置の近傍で、枠本体によってカバーを補強することができる。従って、表示部材への固定に起因する枠本体及びカバー夫々の歪みを抑制することができる。
本実施の形態にあっては、第1係合突起が第2係合孔に挿入されている場合に、カバーが枠本体に対して相対的に枠本体の内外方向に位置ずれすることを抑制することができる。
また、リブによって第1係合突起を補強することができる。
本実施の形態にあっては、カバーが枠本体の3辺に係合する。故に、カバーが枠本体から脱落ことを抑制することができる。
今回開示された実施の形態は、全ての点で例示であって、制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上述した意味ではなく、特許請求の範囲と均等の意味及び特許請求の範囲内での全ての変更が含まれることが意図される。
1 テレビジョン受信機
11 受信部
2 表示装置
20 表示面
21 表示部材
3 枠体
4 枠本体
41 第1係合突起
411 リブ
42 第1係合孔
43 第1板
44 突出部
45 第1挿入孔
5 カバー
51 第2係合孔
52 第2係合突起
53 第2板
54 カバー本体
55 第2挿入孔

Claims (10)

  1. 正面に表示面を有する矩形板状の表示部材と、
    該表示部材に固定されている枠体と
    を備える表示装置において、
    前記枠体は、
    前記表示部材の周縁に沿うように配されている矩形状の枠本体と、
    前記枠本体の1辺に沿って互いに離隔している複数ヶ所にて前記枠本体に係合することによって前記枠本体に仮固定されており、前記表示部材の一側面を覆っているカバーと
    を有し、
    前記枠本体及び前記カバーが共に前記表示部材に固定されていることを特徴とする表示装置。
  2. 前記枠本体の前記1辺は、
    該1辺に沿って延び、前記表示面に沿う向きに配されており、前記表示部材の後面に対向している第1板と、
    該第1板の前記枠本体の内周側の端部から後向きに突出している突出部と、
    前記1辺に沿って並び、夫々が前記第1板と前記突出部との境界に設けられている複数の第1係合孔と、
    前記1辺に沿って並び、夫々が前記第1板の後面から後向きに突出している複数の第1係合突起と
    を有し、
    前記カバーは、
    前記1辺に沿って延び、前記表示面に沿う向きに配されており、前記第1板の前記後面に対向している第2板と、
    夫々が該第2板に設けられており、前記第1係合突起が係合している複数の第2係合孔と、
    夫々が前記第2板の前記枠本体の内周側の端部に設けられており、前記第1係合孔に係合している複数の第2係合突起と、
    前記第2板の前記枠本体の外周側の端部から前向きに突出しており、前記第1板の前記枠本体の外周側の端部及び前記表示部材の一側面を覆っているカバー本体と
    を有することを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  3. 前記第1係合突起は、前記第1係合孔の周縁部に設けられていることを特徴とする請求項2に記載の表示装置。
  4. 前記枠本体の前記第1板には、前記枠本体及び前記カバーを前記表示部材に固定するための固定部材が挿入される第1挿入孔が前記第1係合突起に隣り合うようにして設けられており、
    前記カバーの前記第2板には、前記固定部材が挿入され、前記第1挿入孔に対向している第2挿入孔が設けられていることを特徴とする請求項2又は3に記載の表示装置。
  5. 前記第1係合突起は柱状をなし、
    該第1係合突起の周面に、前記第1係合突起の軸長方向に沿い、前記枠本体の内周側及び外周側に向けて突出しており、少なくとも一方が前記第2係合孔の内面に接触している2つのリブが設けられていることを特徴とする請求項2から4の何れかひとつに記載の表示装置。
  6. 前記カバーの前記1辺に沿う両端部は、前記枠本体の前記1辺に交差する2辺に係合していることを特徴とする請求項1から5の何れかひとつに記載の表示装置。
  7. 請求項1から6の何れかひとつに記載の表示装置と、
    テレビジョン放送を受信する受信部と
    を備え、
    該受信部にて受信したテレビジョン放送に基づいて、前記表示装置に映像を表示することを特徴とするテレビジョン受信機。
  8. 矩形板状の表示部材に固定される枠体において、
    前記表示部材の周縁に沿うように配される矩形状の枠本体と、
    前記枠本体の1辺に沿って離隔している複数ヶ所にて前記枠本体に係合することによって前記枠本体に仮固定されており、前記表示部材の一側面を覆うカバーと
    を備えることを特徴とする枠体。
  9. 前記枠本体の前記1辺は、
    該1辺に沿って延び、前記1辺及び前記枠本体の前記1辺に交差する2辺夫々に沿う向きの第1板と、
    該第1板の前記枠本体の内周側の端部から前記1辺及び前記2辺夫々に交差する方向に突出している突出部と、
    前記1辺に沿って並び、夫々が前記第1板と前記突出部との境界に設けられている複数の第1係合孔と、
    前記1辺に沿って並び、夫々が前記第1板の一面から前記突出部の突出方向と同じ向きに突出している複数の第1係合突起と
    を有し、
    前記カバーは、
    前記1辺に沿って延び、前記1辺及び前記2辺夫々に沿う向きに配されており、前記第1板の前記一面に対向している第2板と、
    夫々が該第2板に設けられており、前記第1係合突起が係合している複数の第2係合孔と、
    夫々が前記第2板の前記枠本体の内周側の端部に設けられており、前記第1係合孔に係合している複数の第2係合突起と、
    前記第2板の前記枠本体の外周側の端部から前記突出方向の逆向きに突出しており、前記第1板の前記枠本体の外周側の端部を覆っており、前記表示部材の一側面を覆うカバー本体と
    を備えることを特徴とする請求項8に記載の枠体。
  10. 請求項9に記載の枠体を製造する方法であって、
    前記カバーの前記第2板が前記枠本体の前記一面に対して傾斜するようにして前記第2板を前記一面に対向させ、
    前記カバーの前記第2係合突起を前記第1係合孔に挿入し、
    次いで、前記カバーの前記第2板が前記枠本体の前記一面に沿うようにして前記第2板を前記一面に対向させることによって、前記枠本体の前記第1係合突起を前記カバーの前記第2係合孔に挿入することを特徴とする枠体の製造方法。
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