JP2019144161A - 受光装置、及び車両検知器 - Google Patents
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Abstract
Description
このような構成とされた車両検知器では、発光器から受光器に向けて照射される光が車両により妨げられ、受光器の信号レベルが所定値未満に低下した際に車両の通行を検知する。
このような発光部を有することで、例えば、車両検知器の設置などにおいて、取付作業者は、発光部の発光状態を確認しながら取付位置や姿勢の調整を行うことが可能となり、簡便に受光装置を設置することができる。
しかし、上記構成とされた受光装置では、発光装置側(受光装置の正面側)に発光部が設けられているため、光軸調整時において、発光部を目視で確認する際、取付作業者が自身の体で光軸を遮る可能性がある。これにより、光軸調整に多くの時間を要する可能性があった。
これにより、光軸調整を行う際に、取付作業者が光軸を遮断することがなくなるため、光軸調整に要する時間を短縮することができる。
〔車両検知器の全体構成〕
図1を参照して、第1の実施形態の車両検知器1の全体構成について説明する。
図1において、±Y方向は車線Lの幅方向、±X方向は車線Lの長さ方向、±Z方向は±X方向及び±Y方向に対して直交する鉛直方向、矢印は車両Aの進行方向をそれぞれ示している。
図1では、一例として、車線Lの車両幅方向一方側(−Y方向)に±X方向に延びるアイランドILが配置され、車線Lの車両幅方向他方側(+Y方向)に±X方向に延びるアイランドIRが配置されている場合を例に挙げて、以下の説明を行う。
車両検知器1は、車両Aの通過を検知する装置であり、発光装置11と、受光装置12と、を有する。発光装置11は、正面が車線幅方向他方側を向くようにアイランドIL上に設置されている。受光装置12は、正面が発光装置11の正面と向き合うようにアイランドIR上に設置されている。
図1〜図3を参照して、発光装置11について説明する。図2では、説明の便宜上、筐体15,31及び光ガイド部材39を断面で図示する。図2において、Gは光軸(以下、「光軸G」という)を示している。図1〜図3において、同一構成部分には、同一符号を付す。
筐体15は、筐体本体19と、窓部21と、を有する。筐体本体19は、発光装置本体17を収容している。筐体本体19の正面側には、矩形の開口部19Aが形成されている。
窓部21は、開口部19Aを塞ぐように設けられている。
支持部材23は、柱状とされた部材であり、下端が筐体本体19の底板に固定されている。支持部材23は、複数の開口部24、複数の凸レンズ26、及び複数の発光素子28を支持している。
複数の凸レンズ26は、+Y方向において1つの開口部24と対向するように、支持部材23内に配置されている。これにより、複数の凸レンズ26は、±Z方向に配列されている。
複数の発光素子28は、凸レンズ26及び開口部24を介して、受光装置12に光を照射する。
図1〜図7を参照して、受光装置12について説明する。なお、図1〜7において、同一構成部分には同一符号を付す。
図5において、Raは第1の表示部35から照射された光(以下、「光Ra」という)、Ra1は傾斜面39cより反射された光Raの一部(以下、「光Ra1」)、Ra2は傾斜面39cを透過した光Raの残部(以下、「光Ra2」)、Rbは第2の表示部36から照射された光(以下、「光Rb」という)、Rcは第3の表示部37から照射された光(以下、「光Rc」という)をそれぞれ示している。
また、図5において、D1は光Ra2が進む第1の方向(以下、「第1の方向D1」という)、D2は光Ra1が進む第2の方向(以下、「第2の方向D2」という)をそれぞれ示している。第1の方向D1は,車線Lの幅方向他方側から幅方向一方側に向う方向である。第2の方向D2は、光ガイド部材39が延びる方向でもある。
筐体31は、筐体本体42と、窓部44と、を有する。筐体本体42は、受光装置本体33を収容している。
底板42Aは、矩形とされた板材であり、アイランドIR上に固定されている。
側面板42Bは、下端が車両Aの進入側に位置し、かつ+X方向に位置する底板42Aの一方の端部と接続されている。側面板42Bは、底板42Aから上方に延びている。側面板42Bは、±X方向(車線Lの長さ方向)を向く外面42bを有する。
側面板42B,42Cは、車線Lの幅方向に対して交差する方向に配置されている。
側面板42Bの上部には、発光部41を構成する後述する光ガイド部材39の他方の端部が挿入される開口部42Baが形成されている。開口部42Baは、第1の表示部35と同じ高さに形成されている。
正面板42Fは、底板42A、側面板42B,42C、及び背面板42Dからなる構造体の正面を塞ぐように設けられている。正面板42Fは、該構造体に対して開閉可能な構成とされている。
窓部44は、開口部42Faを塞ぐように、開口部42Faに設けられている。
支持部材47は、柱状とされた部材であり、下端が筐体本体42の底板に固定されている。支持部材47は、複数の開口部49、複数の凸レンズ51、及び複数の受光素子52を支持している。
複数の凸レンズ51は、−Y方向において1つの開口部49と対向するように、支持部材47内に配置されている。複数の凸レンズ51は、±Z方向に配列されている。
受光素子52は、発光素子28から照射された光(車線Lの幅方向一方側から照射された光)を窓部44,49及び凸レンズ51を介して、受光する。±Y方向において対向する発光素子28と受光素子52との間には、光軸Gが形成されている。光軸Gは、±Z方向に間隔を空けて複数存在している。
第1〜第3の表示部35〜37は、複数の開口部49が配置される領域よりも上方に位置する支持部材47の正面に設けられている。つまり、第1〜第3の表示部35〜37は、受光装置本体33の車線Lの幅方向一方側に配置されている。第1〜第3の表示部35〜37は、−Y方向において窓部44と向かい合っている。
第1の表示部35は、車両Aが進入する側の端部に配置されている。第3の表示部37は、第1の表示部35が配置された端部の反対側に位置する端部に配置されている。第2の表示部36は、第1の表示部35と第3の表示部37との間に配置されている。
したがって、受光装置12をアイランドIRに設置する際、取付作業者は、受光装置12の高さや向き等を調整しながら第1の表示部35が発光する受光装置12の位置を探し、この位置でアイランドIR上に受光装置12を設置する。これにより、全ての光軸調整を行った上で、受光装置12の設置が完了する。
第1〜第3の表示部35〜37としては、例えば、発光ダイオード(LED)を用いることが可能である。
発光部41は、上述した第1の表示部35と、光ガイド部材39と、を含んだ構成とされている。
光ガイド部材39は、一方向に延びる角柱形状とされた透明部材である。
光ガイド部材39は、他方の端部が開口部42Baに挿入された状態で、接着剤等により側面板42Bに固定されている。
このように、開口部42Baに光ガイド部材39の他方の端部を設けることで、光ガイド部材39の取り付け位置が明確になるため、光ガイド部材39の取り付け作業を容易に行うことができる。
光ガイド部材39は、開口部42Baから側面板42Cに向かう方向に延びている。光ガイド部材39の一方の端部は、第1の表示部35と正面板42Fとの間に配置されている。光ガイド部材39の一方の端部は、+Y方向において第1の表示部35と向き合っている。
平面39aは、第1の表示部35と向かい合う面である。平面39aは、第1の表示部35からの光Raの進行方向(第1の方向D1)に対して直交している。光Raは、平面39aを通過して、光ガイド部材39の内側に進入する。
平面39bは、平面39aの反対側に配置され、かつ平面39aに対して平行な面である。他端面39dから側面板42Cに向かう方向の平面39bの長さは、平面39aの長さよりも短い。
傾斜面39cは、平面39bの側面板42C側の端と平面39aの側面板42C側の端とを結ぶ面である。傾斜面39cは、側面板42Bから側面板42Cに向かうにつれて、光ガイド部材39の±Y方向の厚さを薄くするように傾斜している。傾斜面39cは、第1の方向D1及び平面39a,39bに対して傾斜している。平面39aと傾斜面39cとが成す角度θ1は、例えば、45°とすることが可能である。
傾斜面39cは、傾斜面39cから開口部42Baに向かう方向(第2の方向D2)に配置された他端面39dに光Raの一部である光Ra1を案内するとともに、光Raの残部である光Ra2を第1の方向D1に透過させる。傾斜面39cは、ハーフミラーとして機能する。
つまり、傾斜面39cを備えた発光部41は、第1の表示部35からの光Raを第1の方向D1、及び第1の方向D1とは異なる第2の方向D2に照射する。
これにより、発光装置11と受光装置12との間の光軸調整を行う際に、取付作業者が発光素子28と受光素子52との間に形成される光軸Gを遮断することがなくなるため、
受光装置12の設置時における光軸調整に要する時間を短縮することができる。
これにより、受光装置12の設置時において、取付作業者が光軸調整を行う際に、発光素子と受光素子との間に形成される光軸Gを遮断することがなくなるため、光軸調整に要する時間を短縮することができる。
また、第1の実施形態では、受光装置12が複数の受光素子52を有する場合を例に挙げて説明したが、1つの受光素子のみを有する受光装置にも適用可能である。
図8〜図10を参照して、第1の実施形態の第1変形例に係る受光装置55について説明する。図1〜図10において、同一構成部分には同一符号を付す。図8及び図10において、D3は光Ra1が進む方向である第2の方向(以下、「第2の方向D3」という)を示している。
受光装置55は、開口部42Baに替えて開口部42Bbを側面板42Bに形成するとともに、発光部41に替えて発光部56を有すること以外は第1の実施形態の受光装置12と同様に構成されている。
光ガイド部材58は、光ガイド部材39の他方の端部の形状を異ならせたこと以外は、光ガイド部材39と同様に構成されている。
開口部42Bbに挿入された光ガイド部材58は、斜め上方に延びている。この状態において、傾斜面39cは、−Y方向において第1の表示部35からの光を受けることが可能な位置に配置されている。
特に、第1の表示部35が高い位置に配置されている場合に有効である。
図11を参照して、第1の実施形態の第2変形例に係る受光装置60について説明する。図11において、Rb1は光ガイド部材63の傾斜面63cで反射された光Rbの一部(以下、「光Rb1」)、Rb2は光ガイド部材63の傾斜面63cを透過した光Rbの残部(以下、「光Rb2」)、D4は光Rb2が進む第1の方向(以下、「第1の方向D4」という)、D5は光Rb1が進む第2の方向(以下、「第2の方向D5」という)をそれぞれ示している。図11において、図5に示す構造体と同一構成部分には同一符号を付す。
受光装置60は、側面板42Cに開口部42Caを形成するとともに、発光部41に替えて、発光部61を有すること以外は、第1の実施形態の受光装置12と同様に構成されている。
開口部42Caは、側面板42Cの上部に形成されている。開口部42Caは、第2の表示部36と窓部44との間に光ガイド部材63を配置することが可能な位置に形成されている。
発光部61は、第1の表示部35と、第2の表示部36と、光ガイド部材39,63と、を有する。
光ガイド部材63は、平面63a,63bと、傾斜面63cと、他端面63dと、を有する。 光ガイド部材63は、他方の端部が開口部42Caに挿入された状態で、側面板42Cに固定されている。他方の端部の他端面63dは、側面板42Cの外面42cから露出されている。光ガイド部材63は、側面板42Cから側面板42Bに向かう+X方向に延びている。
このような構成とすることで、図8に示す第1の実施形態の第1変形例の受光装置55と同様な効果を得ることができる。
図12を参照して、第2の実施形態の受光装置70について説明する。図12において、図5に示す構造体と同一構成部分には同一符号を付す。
受光装置70は、開口部42Baに替えて開口部42Bcを形成するとともに、発光部41に替えて、発光部71を有すること以外は、第1の実施形態の受光装置12と同様に構成されている。
開口部42Bcは、側面板42Bの上部を貫通するように形成されている。開口部42Bcは、開口部42Baよりも開口径が小さく、かつ円柱形状とされている。
発光部71は、第1の実施形態で説明した光ガイド部材39に替えて、光ガイド部材73を有すること以外は発光部41と同様に構成されている。
光ガイド部材73は、他方の端部が開口部42Bcに挿入された状態で固定されている。光ガイド部材73の一方の端部は、一端面73aが+Y方向において第1の表示部35の一部と向かい合う湾曲形状となるように緩やかに曲げられている。光ガイド部材73の他端面73bは、側面板42Bの外面から露出されている。
光ガイド部材73としては、例えば、光ファイバ75を用いることが可能である。
また、図11に示す光ガイド部材63の替りとなる光ファイバを別途設けてもよい。このような構成とすることで、図11に示す受光装置60と同様な効果を得ることができる。
図13を参照して、第3の実施形態の受光装置80について説明する。図13において、図5に示す構造体と同一構成部分には同一符号を付す。
受光装置80は、開口部42Baに替えて開口部42Bdを形成し、かつ窓部81を有するとともに、発光部41に替えて、発光部83を有すること以外は、第1の実施形態の受光装置12と同様に構成されている。
開口部42Bcは、−X方向において発光部83を構成する第2の方向用表示部85と対向するように側面板42Bに形成されている。
窓部81は、開口部42Bdを塞ぐように、開口部42Bdに設けられている。窓部81は、第2の方向用表示部85からの光Rdを通過させる。
発光部83は、第1の方向用表示部84と、第2の方向用表示部85と、を有する。
第1の方向用表示部84は、第1の実施形態で説明した第1の表示部35と同様な構成とされており、全ての受光素子が光を受光した際に発光する。
第1の方向用表示部84は、第1の表示部35と同様に支持部材47の正面側に設けられている。第1の方向用表示部84は、複数の受光素子が設けられた側に配置されている。
11…発光装置
12,55,60,70,80…受光装置
15,31…筐体
17…発光装置本体
19,42…筐体本体
19A,24,42Ba,42Bb,42Bc,42Bd,42Ca,42Fa,49…開口部
21,44,81…窓部
23,47…支持部材
26,51…凸レンズ
28…発光素子
33…受光装置本体
35…第1の表示部
36…第2の表示部
37…第3の表示部
39,58,63,73…光ガイド部材
39a,39b…平面
39c…傾斜面
39d,58a,63d,73b…他端面
41,56,61,71,83…発光部
42A…底板
42B,42C…側面板
42b,42c…外面
42D…背面板
42E…天板
42F…正面板
52…受光素子
73a…一端面
75…光ファイバ
84…第1の方向用表示部
85…第2の方向用表示部
A…車両
D1,D4…第1の方向
D2,D3,D5…第2の方向
G…光軸
L…車線
Ra,Ra1,Ra2,Rb,Rb1,Rb2,Rc,Rd…光
θ1…角度
Claims (7)
- 車線の幅方向一方側から照射された光を受光する受光装置本体を備えた受光装置であって、
前記受光装置本体は、前記車線の幅方向一方側を向き、前記光を受光する受光素子と、
前記受光素子の前記光の検知状態に応じて発光する表示部を含み、該表示部からの光を前記車線の幅方向一方側に向う第1の方向とは異なる第2の方向に照射する発光部と、
を備える受光装置。 - 前記表示部は、前記受光装置本体の前記車線の幅方向一方側に配置されており、
前記発光部は、前記表示部からの光の一部を前記第2の方向に案内するとともに、該光の残部を前記第1の方向に案内する光ガイド部材を有する請求項1記載の受光装置。 - 前記車線の長さ方向のうち前記受光装置本体とは反対側を向く外面を有する側面板を備え、
前記側面板には、前記光ガイド部材における、前記表示部からの光が照射される一方の端部とは反対側に位置する他方の端部が配置される開口部が形成されており、
前記他方の端部が前記外面から露出されている請求項2記載の受光装置。 - 前記光ガイド部材は、一方向に延びる透明部材であり、
前記透明部材は、前記第1の方向に対して傾斜し、前記開口部から露出された前記透明部材の端面に前記光の一部を案内するとともに、前記表示部と対向する一方の端部に前記車線の幅方向一方側に前記光の残部を透過させる傾斜面を有する請求項3記載の受光装置。 - 前記光ガイド部材は、一端面が前記表示部の一部と対向し、他端面が前記開口部に配置される光ファイバである請求項2または3記載の受光装置。
- 前記表示部は、前記受光素子と同じ側に配置され、前記第1の方向を向く第1の方向用表示部と、該第1の方向用表示部と同じく、前記受光素子の光の検知状態に応じて発光し、前記光が前記第2の方向を向くように発光する第2の方向用表示部と、を有する請求項1記載の受光装置。
- 請求項1から6のうち、いずれか一項記載の受光装置と、
前記車線の幅方向一方側に設けられ、前記受光素子と向かい合い、光を照射する発光素子を有する発光装置と、
を備える車両検知器。
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