JP2013195353A - 検出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】車両検知装置100は、有料道路の料金所に備えられたアイランド200の設置面に設置される。そして、アイランド200の高さが高い場合は、車両検知装置100の検出領域の高さを低くする為に、アイランド200が削られ高さが調整される。また、アイランドの高さが低い場合は、高さ調整の為に設置面と車両検知装置100との間にベース金具が挟まれる。すなわち、工事によって車両検知装置の検知領域の高さが調整される。
【解決手段】車両検知装置100は、設置面からセンサ110までの高さが可変である為、センサ110の検知領域の高さも可変となる。その為、検知領域の高さ調節の為の工事が不要である。
【選択図】図5

Description

この発明は、検出対象物を検出する検出装置に関する。
検出対象物の検出の例として、例えば有料道路の料金所を通行する車両の検出(以降、検出を「検知」とも称する)がある。
そして、車両を検知し、検知した車両の車種を判定する車両検知装置を設置し、判定結果を用いて通行料を決定し、自動的に課金を行うシステムとしてETCシステム(Electric Toll Collection System)がある(例えば、非特許文献1)。
車両検知装置は、レーンを通過する車両を漏れなく検知する必要がある。また、車両検知装置は、通行料金に影響のある車軸数や、個々の車両を間違いなく検知するための正確な分解能が要求される。
そして、料金所で使用される車両検知装置により検知されることが必要な高さの範囲が、仕様で厳密に規定されている。この規定された高さの範囲を「規定領域」と称する。
すなわち、車両検知装置は、規定領域内の対象物を検知する必要がある。換言すると、車両検知装置は、少なくとも規定領域に合致するか、規定領域にオーバーラップする検知領域を有する必要がある。ここで、少なくとも規定領域に合致するか、規定領域にオーバーラップする検知領域を、規定領域をカバーする検知領域と称する。
例えば牽引棒で故障車を牽引する車両の場合、車両台数は2台であるが、車両管理上は1台と見なす必要があり、牽引棒を確実に検知するための規定領域下端の地上高が規定されている。ここで、車両が通行する路面からの高さを「地上高」と称する。
また、荷台に長尺の荷物を載せた車両の場合、車両部分だけを検知していると、荷物がレーンを通過していないのに車両通過と見なしてゲートを閉じてしまう恐れがある。よって規定領域上端の地上高も規定されている。
車両検知装置は、路側に備えられたアイランドと呼ばれる設置台の車両検知装置設置面に設置される。アイランドの高さは標準的な高さはあるものの全国で統一されておらず料金所毎に異なっており、ある料金所で規定領域をカバーする検知領域を有する車両検知器を製作しても、別の料金所で同じ仕様の車両検知器を設置すると検知領域が規定領域をカバーしない場合がある。
設置場所毎に検知領域の高さの異なる車両検知装置を製造することは製作費用や故障時の保守を考慮すると望ましくない。その為、車両検知装置は、検知領域の高さが統一された1種類のみが製作される。
そして、車両検知装置の検知領域が規定領域をカバーするように、アイランドの高さが高い場合は、車両検知装置設置面の高さを低くする為に、アイランドが削られ高さが調整される。また、アイランドの高さが低い場合は、高さ調整の為に車両検知装置設置面と車両検知装置との間にベース金具が挟まれる。すなわち、工事によって車両検知装置の検知領域の高さが調整される。そして、高さ調整のための工事は、手間がかかるため、工事期間やコストが掛かるという課題があった。
富士時報 Vol.83 No.2 2010
この発明は前記のような課題を解決することを主な目的とするもので、例えば、高さ調整のための工事を不要とする車両検知装置を実現することを主な目的とする。
この発明に係る検出装置は、
所定の設置面に設置され、検出対象物を検出するための部品を備える検出装置であって、前記設置面から前記部品までの高さが可変であることを特徴とする。
この発明に係る検出装置は、検出対象物である車両を検出するための部品の高さが可変なので、検知領域の高さも可変となる。その為、高さ工事のための工事が不要となる。
実施の形態1を示す図で、車両検知装置の概要を示す図。 実施の形態1を示す図で、車両検知装置の外観の例を示す図。 実施の形態1を示す図で、センサ部の外観の例を示す図。 実施の形態1を示す図で、スタンド部の外観の例を示す図。 実施の形態1を示す図で、車両検知装置の設置の例を示す図。 実施の形態1を示す図で、スタンド部とセンサ部との取付手順の例を示す図。 実施の形態1を示す図で、車両検知装置における高さ調節の他の例を示す図。 実施の形態1を示す図で、従来の車両検知装置の設置の第1の例を示す図。 実施の形態1を示す図で、従来の車両検知装置の設置の第2の例を示す図。
実施の形態1.
(車両検知装置の概要)
図1は、車両検知装置の概要を示す図である。
ここで、車両検知装置100は、検出装置に対応する。
実施の形態1において、検出装置は、車両を検出する車両検知装置として説明するが、検出対象物は、車両に限られるものでは無い。例えば、検出装置は、人体を検出する人体検出装置であってもよい。
車両検知装置100は、前述の通り例えば有料道路のETCシステムに用いられる。そして、料金所において、車両が通行する道路の路側に備えられたアイランド200に設置される。
そして、道路の片側には光を発光する発光素子などを備えた投光装置(例えば図1のA)が設置される。また、道路の反対側には、投光装置から投光された光を受光し、受光レベルに基づいて車両の有無を検出するセンサなどを備えたセンサ装置(例えば図1のB)が設置される。
そして、車両検知装置100は、投光装置とセンサ装置との対で構成される。すなわち、投光装置とセンサ装置とが車両検知装置100である。
なお、本実施の形態において、投光装置とセンサ装置とは、発光素子を備えているかセンサを備えているかのみが構造上の差異であり、それ以外は同様である。そして、本実施の形態において、投光装置とセンサ装置との差異は問題にならない為、以降の説明においては、車両検知装置100としてセンサ装置のみ図示して説明し、投光装置の説明は省略する。
(車両検知装置の外観)
図2は、車両検知装置の外観の例を示す図である((a)は正面図、(b)は側面図、(c)背面図)。
図3は、センサ部の外観の例を示す図である((a)は正面図、(b)は側面図、(c)は背面図、(d)は底面図)。
図4は、スタンド部の外観の例を示す図である((a)は側面図、(b)は背面図、(c)内部背面図)。
まず、図2を用いて、車両検知装置100の全体を説明する。
車両検知装置100は、センサ部150とスタンド部160との分離構造となっている。
スタンド部160がアイランド200に設置された後、センサ110の検知領域が規定領域をカバーするようにセンサ部150がスタンド部160に取付される。
センサ部150は、車両を検出するためのセンサ110を備える。図2(a)の例では、センサ110aとセンサ110bとの2つが示されている。
スタンド部160は、脚部220を備え、脚部220により所定の設置面(例えば、前述のアイランド200の車両検知装置設置面)に設置される。すなわち、脚部220はスタンド部160の一部である。
すなわち、図2に示すように図2の上側が車両検知装置100設置時の上側となり、図2の下側が車両検知装置100設置時の下側となる。
また、スタンド部160は、背面にスタンド部160の内部を隠すための化粧蓋190を備える。
図2(c)は、化粧蓋190が外され、スタンド部160の内部が示されている。
スタンド部160は、内部にケーブルなどが納めされている防水箱170を備える。
次に図3を用いて、センサ部150を説明する。
図3(a)に示されるように、図2と同様、図3は上側が車両検知装置100設置時の上側となり、図3の下側が車両検知装置100設置時の下側となる。
センサ部150は、背面にスタンド部160との取付に用いられるネジ穴180を例えば4つ備える(図3(c))。なお、センサ部150には、基板類が実装される為、センサ部150の筐体には、防水性が要求される。
そして、図3(a)に示す、センサ上端からセンサ下端までが、図2(a)で示されたセンサ110の検知領域となる(図2(a))。
また、センサ下端は、可能な限りセンサ部150の下端に近くなるように製造される。
次に、図4を用いてスタンド部160を説明する。スタンド部160は、前述の通り、脚部220を備える。
図4(a)の左側がセンサ部150の取付面になっている。
図4(c)は、図2(c)と同様に、化粧蓋190が外され、スタンド部160の内部が示されている。
スタンド部160は、長穴181とだるま穴182、更にピッチ穴185を備える。
ピッチ穴185は、複数のネジ穴が規定のピッチ(例えば、15mmピッチ)で並んでいるものである。
図4(c)では、長穴181とだるま穴182がスタンド部160の上部に配置され、ピッチ穴185がスタンド部160の下部に配置されているが、後述の図6のように、長穴181とだるま穴182がスタンド部160の下部に配置され、ピッチ穴185がスタンド部160の上部に配置されてもよい。
なお、スタンド部160は、センサ部150の取付金具のようなものであり、防水性は不要である。
(車両検知装置の設置状態)
図5は、車両検知装置の設置の例を示す図である。
前述の通り、料金所で使用される車両検知装置100には、規定領域が規定されている。
一方、車両検知装置100の検知領域は前述の通り、センサ110の上端から下端までなので、図5(b)に示す通りとなる。車両検知装置100の検知領域は、少なくとも規定領域をカバーするように設計される。
そして、前述の通り、センサ110の検知領域が規定領域をカバーするようにセンサ部150がスタンド部160に取付される。
そして、車両検知装置100の脚部220がアイランド200の上面である車両検知装置設置面(図5には「設置面」として図示)に設置される。
アイランド200の高さが高い場合(図5(a))、車両検知装置設置面の地上高も高くなる。
その為、車両検知装置設置面からセンサ110までの距離を短くし、センサ110の検知領域が規定領域をカバーするようにセンサ部150がスタンド部160に取付される。その際に、ネジ穴180と長穴181とを貫通するネジ及びネジ穴180とピッチ穴185とを貫通するネジにより、センサ部150がスタンド部160に取付される。
一方、アイランド200の高さが低い場合(図5(b))、車両検知装置設置面の地上高も低くなる。その為、車両検知装置設置面からセンサ110までの距離を長くし、センサ110の検知領域が規定領域をカバーするようにセンサ部150がスタンド部160に取付される。
すなわち、車両検知装置100は、車両検知装置設置面からセンサ110まで高さが可変である。
(車両検知装置の設置方法)
図6は、スタンド部とセンサ部との取付手順の例を示す図である。
前述の通り、図6においては、図4とは長穴181とピッチ穴185との配置が上下逆になっている。
車両検知装置100は、アイランド200の平均的な高さに基づき、センサ部150がスタンド部160に取付された状態で製造場所から出荷される。
そして、出荷された車両検知装置100の脚部220が出荷先の料金所のアイランド200に設置された後、センサ110の検知領域が規定領域をカバーしない場合に調整が行われる。
調整にあたっては、まず、化粧蓋190が外される(図6(a)の(1))。
そして、2ケ所の長穴181a、181bを固定していたネジ(例えばM6ネジ)が緩められる(図6(b)の(2))。ここで、長穴181のネジが緩められるだけで、センサ部150の高さ調整が可能なので、完全に取り外される必要はない。
また、長穴181のネジが完全に取り外されず、仮止め状態となっていることで、センサ部150の転倒防止の効果がある。
また、だるま穴182は、センサ部150にネジが仮止めされた状態で、センサ部150をスタンド部160から取り外すことや、センサ部150をスタンド部160に仮止めすることが可能となり、作業性向上の効果が有る。
次に、4ケ所のピッチ穴185を固定していたネジ(例えばM6ネジ)が外される(図6(b)の(3))。
そして、センサ110の高さが調整される(図6(d)の(4)に図示)。
ここで、ピッチ穴185により、センサ110の調整可能な高さとして、高さの可変範囲内で非連続な複数の高さが設定されることになる。そして、センサ110は、設定された複数の高さのうちのいずれかの高さに設定される。
長穴181の場合は、センサ110の高さとして、高さの可変範囲内で連続に高さが設定可能であるが、ピッチ穴185の場合は、細かな調整の余地が無くなる。
細かな調整を行う場合は、調整時間がかかる為、車両検知装置100の設置作業時間が増加するが、ピッチ穴185により、細かな調整が不要とされることで、車両検知装置100の設置作業時間の短縮効果がある。
センサ110の高さが調整後、4ケ所のピッチ穴185がネジで固定され(図6(c)の(5))、2ケ所の長穴181もネジで固定され(図6(c)の(6))、化粧蓋190が取付られる(図6(d)の(7))。
図7は、車両検知装置における高さ調節の他の例を示す図である。
車両検知装置100のセンサ110の高さ調節の方法は、前述の例に限らなくてもよい。
例えば、図7に示すように、車両検知装置100は、センサ部150とスタンド部160との間に、複数のスペーサーを備えていてもよい。そして、アイランドの高さが低い場合(図7(a))は、センサ部150とスタンド部160との間に備えるスペーサーの個数を多くされ、アイランドの高さが高い場合(図7(b))は、センサ部150とスタンド部160との間に備えるスペーサーの個数を少なくされることにより、センサ部150の高さが調整されてもよい。
(実施の形態1の効果)
図8は、従来の車両検知装置の設置の第1の例を示す図である。
図9は、従来の車両検知装置の設置の第2の例を示す図である。
従来の車両検知装置100は、脚部220は、センサ部150に備えられており、スタンド部160が備えられていない。すなわち、従来の車両検知装置100は、センサ部150とスタンド部160とが分離されておらず、センサ110(センサ部150)の高さを可変することが不可能であった。
その為、車両検知装置100の検知領域が規定領域をカバーするように、アイランドの高さが高い場合(図8(b))は、車両検知装置設置面の高さを低くする為に、アイランドが削られ高さが調整されていた。また、アイランドの高さが低い場合(図9(b))は、高さ調整の為に車両検知装置設置面と車両検知装置100との間にベース金具300が挟まれていた。ここで、ベース金具300は、車両検知装置100の構成部品ではなく、車両検知装置100の外部(脚部220とアイランド200との間)に挟まれるため、図7のスペーサーとは異なる。
一方、実施の形態1の車両検知装置100は、センサ110の高さを可変することが可能である為、アイランドの削り作業やベース金具300の製作および設置が不要となる。
そして、実施の形態1の車両検知装置100は、工事期間やコストの削減が可能となる。
更に、実施の形態1の車両検知装置100は、例えば、センサ110が故障した場合に、センサ部150だけを交換すればよいので、保守が容易となる。
なお、本実施の形態の投光装置も本実施の形態のセンサ装置と同様の構造であり、センサ装置と効果を得る。
100 車両検知装置、110 センサ、150 センサ部、160 スタンド部、170 防水箱、180 ネジ穴、181 長穴、182 だるま穴、185 ピッチ穴、190 化粧蓋、200 アイランド、220 脚部、300 ベース金具。

Claims (3)

  1. 所定の設置面に設置され、検出対象物を検出するための部品を備える検出装置であって、前記設置面から前記部品までの高さが可変であることを特徴とする検出装置。
  2. 前記設置面から前記部品までの高さの可変範囲内で非連続な複数の高さが設定され、設定された複数の高さのうちのいずれかの高さに、前記設置面から前記部品までの高さを設定可能であることを特徴とする請求項1記載の検出装置。
  3. 車両が通行する道路の路側に設置され、車両を検出するための部品を備えることを特徴とする請求項1又は2記載の検出装置。
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