JP2019143561A - Dpf洗浄用管体 - Google Patents

Dpf洗浄用管体 Download PDF

Info

Publication number
JP2019143561A
JP2019143561A JP2018029352A JP2018029352A JP2019143561A JP 2019143561 A JP2019143561 A JP 2019143561A JP 2018029352 A JP2018029352 A JP 2018029352A JP 2018029352 A JP2018029352 A JP 2018029352A JP 2019143561 A JP2019143561 A JP 2019143561A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dpf
exhaust pipe
pipe
path
exhaust
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2018029352A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6634460B2 (ja
Inventor
裕之 木元
Hiroyuki Kimoto
裕之 木元
茂子 木元
Shigeko Kimoto
茂子 木元
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kimoto Shigeko
Original Assignee
Kimoto Shigeko
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kimoto Shigeko filed Critical Kimoto Shigeko
Priority to JP2018029352A priority Critical patent/JP6634460B2/ja
Publication of JP2019143561A publication Critical patent/JP2019143561A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6634460B2 publication Critical patent/JP6634460B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】 DPF組立体を垂直方向(縦方向)に設置しなければならなかった。【解決手段】 蓋33を開き、水道栓に取り付けたホースを差し込んで水を流す。すると、排気管10の内部における管体31の先端開口31aからDPF22の側に向けて水道水が吹き付けられる。この状態で、さらにエンジンを作動させると排気ガスの勢いによって水道水は勢いよくDPF22に吹き付けられる。さらに、回転数を上げていくと、排気ガスと共に水道水はDPF22の微少な連通路を通過し、このときに同連通路に詰まっている微小粒子を洗い流して連通路の掃除を行い、目詰まりを解消する。【選択図】 図4

Description

本発明は、DPF(ディーゼル・パティキュレート・フィルタ)単体またはDPF組立体を車両から取外すことなく外部から洗浄除去するDPF洗浄用管体に関する。
従来、DPF単体またはDPF組立体を車両から取外すことなく外部から洗浄除去する装置として特許文献1に開示するものが知られている。
同装置は、ディーゼル機関の排気ガス中に含まれるPM(微粒子物質)を捕集するようケース内にDPFを収納固定したDPF組立体を、垂直方向に配向してあり、エンジン側排気管に流入口(排気ガスの流入口)を接続し、マフラー側排気管に流出口(排気ガスの流出口)を接続している。また、流入口側と排気口側には開閉可能なキャップ部材が備えられている。両キャップ部材を開き、上部の流出口側から洗浄剤を注ぐと、同洗浄剤はDPFを通過して同DPF内部を洗浄し、流入口から排出される。
特開2003−3826号公報
特許文献1に開示されるものは、DPF組立体を垂直方向(縦方向)に設置しなければならないが、ほぼすべての車両ではDPF組立体は水平方向に設置されている。このため、設置は大がかりな変更となり、現実的ではない。
本発明は、現実的に現在使用されているDPFまたはDPF組立体を車両から取外すことなく外部から洗浄するDPF洗浄用管体を提供する。
本発明は、DPFが介在される排気管経路における上流側で、管体が同排気管経路に対して挿通され、同管体の上記排気管経路内における先端開口は前記DPFの側に配向され、同管体の前記排気管経路外における開口には脱着可能な蓋が装着される構成としてある。
上記構成による本発明において、DPFが介在される排気管経路における上流側には、管体が同排気管経路に対して挿通されている。同管体の排気管経路外における開口には蓋が装着されており、通常時は、この蓋を取り付けることで排気管経路が外部に連通することはない。DPFを洗浄するときは、上記蓋を外し、水道用ホースなどで外部の水道栓に接続する。水道栓から水道用ホースを介して水道水を供給する。同管体の排気管経路内における先端開口はDPFの側に配向されているため、水道水は管体の先端開口からDPFの側に向けて噴出される。噴出された水道水は、DPFを通過することでDPFに付着している微少な窒素酸化物などを洗い流す。さらに、エンジンをかけることで排気管経路を通過する排気がDPFを通過するため、水道水の勢いを加勢する。これにより水道水はより勢いよくDPFを通過し、DPF内を洗浄できる。
管体を排気管経路に挿通させる構成の一例として、上記排気管経路には連通穴が形成され、同連通穴から前記管体を挿入する構成とすることができる。
さらに、上記排気管経路における連通穴を覆って締結可能なバンドを備え、前記管体はこのバンドを貫通して固定される構成としても良い。
上記構成において、バンドに固定されている管体を排気管経路の連通穴に挿入し、この状態でバンドを排気管経路における連通穴を覆うようにして締結する。すると、バンドを介して管体が排気管経路に固定され、かつ、排気管経路の連通穴も塞がれる。
これにより、管体を排気管経路に挿通させて固定できる。
管体から洗浄液を吐出させるにあたり、前記管体における上記排気管経路内の先端開口を塞ぎつつ、先端とその近辺に複数の孔を形成した構成としても良い。
上記構成において、管体における上記排気管経路内の先端開口は概ね塞がれているが、先端とその近辺に複数の孔を形成してあるので、排気管経路の外側の開口から水道水を流入させると、管体の先端の孔から如雨露のように噴出される。
水道水の圧力により、水道水が如雨露の口から吐出されるように、広く散布されることになり、DPFをまんべんなく洗浄できるようになる。
この他、例えば、前記管体における上記排気管経路内の先端に洗浄液の拡散機構を形成するようにしてもよいし、DPFが介在される排気管経路における上流側には、開閉可能な排水口を形成するようにしてもい。排水口の一例として、前記排水口は、下方にU字状に湾曲させた部位に形成してもよい。
本発明によれば、DPFを収容するDPF組立体を装着したまま水道水などを利用して容易にDPFを洗浄することができるようになる。また、既存のDPF組立体に対して後付けで適用できる。従来のもののようにDPFの向きを変える必要もないので、現実に適用可能である。
本発明の一実施形態にかかるDPF洗浄用管体が装着された排気経路の上面図である。 DPF洗浄用管体が装着された排気管をDPF組立体の側から見た断面図である。 DPF洗浄用管体が装着された排気管の水平面での断面図である。 DPF洗浄用管体の使用時における排気経路の概略図である。 変形例にかかるDPF洗浄用管体の要部の斜視図である。 同DPF洗浄用管体が装着された排気管の水平面での断面図である。
以下、図面にもとづいて本発明の実施形態を説明する。
図1は、本発明の一実施形態にかかるDPF洗浄用管体が装着された排気経路を概略図により示している。同排気経路は上面図として描写している。
同図において、排気管10はエンジンからマフラーへ通じる管であり、エンジンから排出される排気ガスが排気管を通過してマフラーへ送られ、マフラーで消音されて外部空間へと排気される。
ディーゼル機関の場合、排気管10の途中には、排気ガス中に含まれるPM(微粒子物質)を捕集するようケース21内にDPF22を収納固定したDPF組立体20が介在されている。なお、DPF組立体20はマフラーと一体的に形成されたり、マフラー内に組み込まれている場合もある。
DPF22は一般的にはセラミックで構成されるフィルタであり、微少な連通路が形成されており、排気ガスは通過し、PMが捕集され、自動で除去される仕組みとなっている。
しかし、各種の条件によってはDPFが目詰まりすることがあり、そのような場合には、エンジンチェックランプが点灯し、通常は強制再生を行うことで解消する。
従来は、強制再生を行っても目詰まりが解消しない場合は、DPF組立体を分解してDPFを取り出し、スチームや水道水、各種の洗浄液を使用して目詰まりを解消させていた。その後、洗浄して再度組み立て、DPF組立体として排気管の所定位置に装着し直していた。
図2は、DPF洗浄用管体が装着された排気管をDPF組立体の側から見た断面図であり、図3は、DPF洗浄用管体が装着された排気管の水平面での断面図である。
DPF洗浄用管体30は、DPF22を収容するDPF組立体20が介在される排気管10の経路における上流側に装着されている。このDPF洗浄用管体30は、管体31と、バンド32と、蓋33とから構成されている。
管体31は、排気管10に形成された連通穴10aを貫通して同排気管10の経路内に対して挿入されている。同管体31の排気管10の経路内における先端開口31aは、DPF22の側に配向されている。また、同管体31の排気管10の経路外における開口31bには脱着可能な蓋33が装着されている。管体31の開口31b近辺の外周面に雄ネジが形成してあり、蓋33はキャップ状に形成され、内周面には雌ねじが形成されている。これにより、蓋33は管体31の開口31bに対して螺合可能となっている。
管体31は、排気管10に対して斜めに挿通されており、かつ、微粒子を含む排気ガスが直に管体31の内部に向かって吹きかけられないように、先端開口31aはエンジンの側ではなくDPF22の側に向けられている。
バンド32は、筒状の排気管10を挟み込む一対のバンド片32a,32bを備えている。それぞれのバンド片32a,32bは、筒状の排気管10を挟み込む半円筒部位32a1,32b1と、同反円筒部位の上端と下端から径方向に突出するブラケット部位32a2,32b2とから構成されている。一対のバンド片32a,32bは、互いに反対方向に対面させた状態でブラケット部位32a2,32b2とをボルトとナットで互いに近接するように締め付けて固定される。
このように、DPF洗浄用管体30は、排気管10の経路における連通穴を覆って締結可能なバンド(バンド片32a,32b)を備え、管体31はこのバンド(バンド片32a)を貫通して固定されている。
図4は、DPF洗浄用管体の使用時における排気経路の概略図である。
使用時には、まず、蓋33を開き、水道栓に取り付けたホースを差し込んで水を流す。すると、排気管10の内部における管体31の先端開口31aからDPF22の側に向けて水道水が吹き付けられる。この状態で、さらにエンジンを作動させると排気ガスの勢いによって水道水は勢いよくDPF22に吹き付けられる。さらに、回転数を上げていくと、排気ガスと共に水道水はDPF22の微少な連通路を通過し、このときに同連通路に詰まっている微小粒子を洗い流して連通路の掃除を行う。
本DPF洗浄用管体30は、DPF組立体20が詰まってエンジンチェックランプが点灯してから使用して洗浄するだけでなく、効果的な使用方法としては、エンジンチェックランプが点灯する前の予防策として、車の所有者が適宜使用することが望ましい。
例えば、2週間に1度くらいの頻度で、車の所有者が洗浄する。頻度はエンジンチェックランプが点灯する頻度が分かっていれば、それよりも短い頻度で行うと良い。また、洗車するときには、水道栓にホースをつなぐことも多いので、その機会を利用してホースの一端を管体31の開口31bに接続して洗浄すればよい。
このようにして通常時から洗浄を怠らないようにすれば、エンジンチェックランプの点灯頻度は大幅に減り、修理費の負担軽減に役立つ。
図5は、変形例にかかるDPF洗浄用管体の要部の斜視図であり、図6は、同DPF洗浄用管体が装着された排気管の水平面での断面図である。
この変形例は、先に説明した管体31の先端部分を加工したものである。この管体131における排気管10内での先端開口131aは閉じられている。しかし、単に開口部位を閉じているのではなく、先端部分とその周囲に微少な孔131a1を多数形成してある。この孔131a1は例えば1mm程度であればよい。先端面に5つ〜7つくらい形成し、先端面につながる筒部にも3〜4列程度で多数の孔131a1を形成しておく。
このようにした管体131が装着されていると、ホースで水道水を供給したときに先端部分の多数の孔131a1から水が噴き出され、DPF22のエンジン側の面にまんべんなく吹き付けられやすくなる。
むろん、孔131a1の大きさや数は適宜変更して良いし、先端の開口を平面で閉じるのではなく、半球面で閉じ、半球面に孔131a1を形成しておいて、水道水が広い面に噴き出されるようにしても良い。
このように、管体131における排気管10の経路内の先端開口131aを塞ぎつつ、先端とその近辺に複数の孔131a1を形成してある。
なお、DPF洗浄用管体30を使用することで排気管10内に水がたまる懸念があるが、エンジンをかけることで排気管10内の水はすべて吹き飛ばされるので、かかる懸念を考慮する必要はなかった。
上述した実施形態においては、管体31,131はバンド(バンド片32a,32b)を使用して排気管10に脱着可能に取り付けている。しかし、バンド(バンド片32a,32b)の例は、一対のバンド片32a,32bに限られない。ほぼ全周を覆うようなバンド片を使用することも可能である。また、主に連通穴10aの周りを覆い、U字金具で取り付けることも可能である。さらに、排気管10に直に溶接しても良いし、排気管10とほぼ同径の管路に取り付けておき、排気管10の一部をカットして同管路でつなぎ合わせるようにしても良い。
また、洗浄水として、水道水を使用している。しかし、洗浄により効果のある洗浄剤を添加しても良い。このような洗浄剤の添加はホースの途中から水道水に混合させるようにすればよい。むろん管体31の開口31b近くに取り付けても良いが構成が複雑になるので、ホースの途中に取り付けるのが好ましい。
なお、本発明は上記実施例に限られるものでないことは言うまでもない。当業者であれば言うまでもないことであるが、
・上記実施例の中で開示した相互に置換可能な部材および構成等を適宜その組み合わせを変更して適用すること
・上記実施例の中で開示されていないが、公知技術であって上記実施例の中で開示した部材および構成等と相互に置換可能な部材および構成等を適宜置換し、またその組み合わせを変更して適用すること
・上記実施例の中で開示されていないが、公知技術等に基づいて当業者が上記実施例の中で開示した部材および構成等の代用として想定し得る部材および構成等と適宜置換し、またその組み合わせを変更して適用すること
は本発明の一実施例として開示されるものである。
10…排気管、10a…連通穴、20…DPF組立体、21…ケース、22…DPF、30…DPF洗浄用管体、31…管体、31a…先端開口、31b…開口、32…バンド、32a,32b…バンド片、32a1,32b1…半円筒部位、32a2,32b2…ブラケット部位、33…蓋、131…管体、131a…先端開口、131a1…孔。

Claims (4)

  1. DPFが介在される排気管経路における上流側で、管体が同排気管経路に対して挿通され、同管体の前記排気管経路内における先端開口は前記DPFの側に配向され、同管体の前記排気管経路外における開口には脱着可能な蓋が装着されるDPF洗浄用管体。
  2. 前記排気管経路には連通穴が形成され、同連通穴から前記管体を挿入することを特徴とする請求項1に記載のDPF洗浄用管体。
  3. 前記排気管経路における連通穴を覆って締結可能なバンドを備え、前記管体はこのバンドを貫通して固定されていることを特徴とする請求項2に記載のDPF洗浄用管体。
  4. 前記管体における前記排気管経路内の先端開口を塞ぎつつ、先端とその近辺に複数の孔を形成してあることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載のDPF洗浄用管体。
JP2018029352A 2018-02-22 2018-02-22 Dpf洗浄用管体 Active JP6634460B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018029352A JP6634460B2 (ja) 2018-02-22 2018-02-22 Dpf洗浄用管体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018029352A JP6634460B2 (ja) 2018-02-22 2018-02-22 Dpf洗浄用管体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019143561A true JP2019143561A (ja) 2019-08-29
JP6634460B2 JP6634460B2 (ja) 2020-01-22

Family

ID=67773672

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018029352A Active JP6634460B2 (ja) 2018-02-22 2018-02-22 Dpf洗浄用管体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6634460B2 (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57163113A (en) * 1981-03-30 1982-10-07 Tsuchiya Mfg Co Ltd Disposing method of particles in exhaust gas
JP2003003826A (ja) * 2001-06-20 2003-01-08 Denso Corp 排気浄化装置及びその洗浄方法
JP2003239721A (ja) * 2002-02-18 2003-08-27 Shuya Nagayama 排ガス微粒子フィルタの再生方法
JP2006105150A (ja) * 2004-10-05 2006-04-20 Caterpillar Inc フィルタ修理システム

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57163113A (en) * 1981-03-30 1982-10-07 Tsuchiya Mfg Co Ltd Disposing method of particles in exhaust gas
JP2003003826A (ja) * 2001-06-20 2003-01-08 Denso Corp 排気浄化装置及びその洗浄方法
JP2003239721A (ja) * 2002-02-18 2003-08-27 Shuya Nagayama 排ガス微粒子フィルタの再生方法
JP2006105150A (ja) * 2004-10-05 2006-04-20 Caterpillar Inc フィルタ修理システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP6634460B2 (ja) 2020-01-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2566871C1 (ru) Корпус фильтра и фильтровальный блок
US9327219B2 (en) Spiral irrigation filter cleaning apparatus
JPS58132525U (ja) 高圧空気噴射で掃除される袋型式の「ろ」過装置
WO2013025128A1 (ru) Промывной фильтр и фильтрующий элемент для него
JP5297982B2 (ja) 湿式ベンチュリスクラバー
JP2019143561A (ja) Dpf洗浄用管体
CN105948175A (zh) 前置过滤器和水净化装置
CN201045514Y (zh) 自清洗式抽油烟机
RU2009102514A (ru) Система очистки воды и фильтрующий элемент для такой системы
CN211462562U (zh) 一种生物质燃料锅炉高效洁净除尘系统
CN207348946U (zh) 一种汽车排气管端盖
KR102060246B1 (ko) 일체형 배기가스 정화 장치
JP2006082031A (ja) Y形ストレーナ
JPH10165778A (ja) 濾過装置
JP2020065970A (ja) ガス浄化装置及びこれを備えた船舶並びにガス浄化方法
RU2714185C1 (ru) Воздушный фильтр двигателя внутреннего сгорания
KR200372885Y1 (ko) 슬러지 처리용 여과장치
JP3167756U (ja) 排気装置
US546973A (en) gould
JP3823671B2 (ja) 車両用スパークアレスター付マフラ装置
JP4613417B2 (ja) 濾過装置及び該濾過装置の使用方法
CN210993354U (zh) 一种烟气过滤装置
RU2159338C1 (ru) Глушитель, снабженный средством очистки
KR20010083754A (ko) 정화수단이 형성된 차량용 마후라
EP0563343B1 (fr) Filtre a nettoyage par balayage direct

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20180222

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20181211

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190911

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190917

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20191112

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20191210

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20191216

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6634460

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250