JP2019137217A - 電子装置及びタイヤ - Google Patents

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Abstract

【課題】モジュール及び台座の重量の増加を防ぎつつ機能部品を台座に対して安定的に維持可能な電子装置及びタイヤを提供する。【解決手段】円盤状の電池及びセンサを有するモジュールと、タイヤ内面に取り付けられ、モジュールを収容する台座とからなる電子装置であって、モジュールは、平面視において、円形部と、円形部の中心を通る直線上に角部を備える形状を有し、台座は、平面視において、モジュールの平面視における形状に合致する形状の収容部を備えるようにした。【選択図】図2

Description

本発明は、タイヤ内面に設置される電子装置及び該電子装置を備えたタイヤに関する。
従来、圧力センサ、温度センサ、電池又は発電素子、無線機等を一体化した機能部品(モジュール)をタイヤ内に設け、タイヤの状態を検出する技術が知られている。
モジュールは、タイヤ内面に取り付けられた台座を介してタイヤ内に装着されるものの、タイヤは、路面との接地によって変形するため、台座から脱落したり、台座内で回転したりすることが予測される。これらの不具合を防止するように、例えば、台座における機能部品の収容部の底部に凹凸部を設け、この凹凸部に嵌合する凹凸部を機能部品に設けたモジュール及び台座の取付構造が知られている(特許文献1)。
特開2015−160512号公報
しかしながら、このような取付構造は、モジュール及び台座双方の凹凸部の形成により体積が増加してしまい、モジュール及び台座の重量の増加によるタイヤへの影響、また、モジュール及び台座の製造時の資源の増加等の懸念を生じさせる。
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、モジュール及び台座の重量の増加を防ぎつつ機能部品を台座に対して安定的に維持可能な電子装置及びタイヤを提供することを目的とする。
上記課題を解決するための電子装置の構成として、円盤状の電池及びセンサを有するモジュールと、タイヤ内面に取り付けられ、モジュールを収容する台座とからなる電子装置であって、モジュールは、平面視において、円形部と、円形部の中心を通る直線上に角部を備える形状を有し、台座は、平面視において、モジュールの平面視における形状に合致する形状の収容部を備える構成とした。
本構成によれば、収容部内におけるモジュールの回転を防止することができる。
また、電子装置の他の構成として、角部は、円形部の中心を挟んで対向する位置に設けられたり、1箇所設けられたり、するようにしても良い。
また、請求項1乃至請求項3何れかに記載された電子装置をタイヤが備えたことにより、該タイヤの状態を安定して取得できる。
タイヤに取り付けられた電子装置を示す図である。 タイヤに取り付けられた電子装置の平面図である。 モジュールの外観斜視図及び平面図である。 モジュールの平面形状の設定方法の一例を示す図である。 モジュールの断面図である。 台座の斜視図、平面図及び断面図である。 モジュールの回転防止の機構を示す図である。 モジュールの平面形状の他の形態を示す図である。
以下、発明の実施形態を通じて本発明を詳説するが、以下の実施形態は特許請求の範囲に係る発明を限定するものではなく、また実施形態の中で説明される特徴の組み合わせのすべてが発明の解決手段に必須であるとは限らず、選択的に採用される構成を含むものである。
図1は、タイヤ10に取り付けられた電子装置1の取付状態を示す図である。図1に示すように、タイヤ10は、ホイールリム15に組み付けられて使用される。ホイールリム15に組み付けられたタイヤ10の内側空間には、空気などの気体が充填される。
電子装置1は、タイヤ10の路面と接するトレッド11の裏側である内周面10sの幅方向中央に取り付けられる。電子装置1は、モジュール2と、台座3とで構成され、モジュール2は、タイヤ10に対して所定の向きとなるように台座3を介してタイヤ10に取り付けられる。なお、電子装置1が装着されるタイヤ10の種類は、特に限定されないが、主に通常の舗装路(一般道及び高速道)を走行する乗用自動車、トラック、バスなどの自動車、航空機等のタイヤに装着される。
図3は、モジュール2の外観斜視図及び平面図である。
図3(a)に示すように、モジュール2は、外観視において下面部58と、側面部51と、上面部56とを備える。本実施形態では、下面部58と上面部56とは同一形状に設定される。モジュール2の内部には、タイヤ10の状態を検出するための複数のセンサ32;34;36、送信装置38、制御装置40及びボタン電池46(図5参照)等の機能部品が収容される。なお、機能部品の詳細については後述する。
図3(b)に示すように、本実施形態に係るモジュール2は、平面視したときの形状(以下、平面形状という)、即ち、下面部58及び上面部56の形状が、円形の円形部50と、円形部50の外周から突出する角部60とを有するように形状が設定される。ここでいう平面視とは、図2に示すように、タイヤ内周に取り付けられた電子装置1をタイヤ中心側から半径方向に見たときの形状である。
図4は、モジュール2の平面形状の設定方法の一例を示す図である。上記平面形状は、例えば、次のように設定できる。まず、図4(a)に示すように、電池46の平面形状である円形を基本とする円形部50となる仮想円C1を設定する。即ち、円形部50は、部品の中で最も大きい電池46の形状を基本として設定される。仮想円C1の大きさは、電池46の直径に加え、収容空間Sを形成する側壁までの厚みを考慮して設定する。仮想円C1から収容空間Sの側壁までの厚みは、外力が加わったときに破壊されない強度を維持できるように設定される。次に、図4(b)に示すように、仮想円C1に外接する仮想の矩形(仮想正方形)K1を設定する。そして、図4(c)に示すように、仮想円C1の中心oを挟む一組の仮想正方形K1の頂部(角部60;60)を残すように仮想円C1からはみ出る領域を残し、他の仮想正方形K1の頂部をなくすように仮想円C1から除去することで、円形部50と、一対の角部60;60とを有する角丸菱形状の図3(b)に示す平面形状に設定される。
したがって、平面視における上面部56及び下面部58の輪郭は、円形部50を形成する弧部Aと、弧部Aと角部60とを結び、該角部60を形成する直線部Lとで構成される。直線部Lは、弧部Aに接する接線であり、本実施形態では、互いに交差(本例では直交)して角部60を形成する。角部60;60は、仮想円C1(円形部50)の中心oを通る直線x上の2箇所に中心oを挟んで対向するように位置する。そして、この平面形状に奥行きを設定することで、モジュール2の外形形状が設定される。図3(a)に示すように、モジュール2の側面部51には、弧部Aに対応する曲面部51aと、直線部Lに対応する平面部51bとで構成される。
なお、図3,図4等において角部60;60は、円形部50から延長する直線Lが交差して形成されるエッジ状であるが、角丸であっても良い。
図5は、図3(b)に示すA−A矢視におけるモジュール2の断面図である。以下、同図を用いてモジュール2について説明する。
モジュール2は、上述のように、タイヤ10の状態を検出するための複数のセンサ32;34;36、送信装置38、制御装置40及び電池46等の機能部品をケース20に収容して構成される。
ケース20は、例えば、機能部品を収容するための主空間を形成する下ケース20Aと、下ケース20Aに対する蓋体として機能する上ケース20Bとを組み合わせることで構成される。ケース20の素材としては、例えば、モジュール2の軽量化及び強度の観点から合成樹脂等が用いられる。下ケース20A及び上ケース20Bは、平面視における形状が同一形状に形成され、下ケース20Aと上ケース20Bとを組み合わせて一体化した場合であってもその形状が維持される。即ち、モジュール2の外形形状は、ケース20の外形形状に一致する。
ケース20のモジュール2の円形部50に対応する部分には、機能部品を収容する収容空間Sが設けられる。収容空間Sは、円形部50の設定時と同様に、円盤状のボタン電池46の形状である円形に倣い円筒状に形成される。収容空間Sは、円筒状の側壁S1の軸線が、円形部50の中心oと同心となるように形成される。
機能部品である温度センサ32、圧力センサ34及び加速度センサ36等の複数のセンサ32;34;36や、各センサ32;34;36により検出された検出値を送信するための送信装置38、複数のセンサ32;34;36の動作及び送信装置38の動作等を制御する制御装置40は、例えば、回路基板30上に実装される。
なお、回路基板30の構成については、これに限定されない。
温度センサ32、圧力センサ34及び加速度センサ36は、例えば、回路基板30の同一面側に配置され、他面側には、送信器として機能する送信装置38と制御装置40とが配置される。また、回路基板30の他面側には、電池46の電極に接続される端子42A;42Bが設けられている。回路基板30は、例えば、電池46の直径よりもやや小径の円形に形成され、モジュール2をタイヤ内周面10sに取り付けたときに、一面側をタイヤ中心(他面側をタイヤ内面)に向けてケース20内に収容される。
温度センサ32は、計測部32Aを囲み、該計測部32Aにタイヤ内の空気を導入する導入筒32Bを備え、圧力センサ34は、感圧面34Aを囲み、該感圧面34Aへとタイヤ内の空気を導入する導入筒34Bをそれぞれ備える。
温度センサ32の導入筒32B及び圧力センサ34の導入筒34Bは、それぞれ回路基板30に対して垂直方向に延長し、回路基板30をケース20内の所定の位置に収容したときに、上ケース20Bに設けられた貫通孔22;24に挿入される。これにより、回路基板30をケース20内に収容した状態であっても、タイヤ内の空気に対して計測部32Aや感圧面34Aが露出することになり、タイヤ気室内の状態を正確に計測することができる。
加速度センサ36は、例えば、タイヤ幅方向、半径方向及び周方向(回転接線方向)の3軸方向の加速度を測定可能とするセンサであって、回路基板30に設けられた位置決め部を基準にして所定の向きに取り付けられる。本実施形態では、モジュール2は、角部60;60がタイヤ幅方向の延長上に位置するものとし、これに対応して、ケース20における加速度センサ36の測定方向が設定される。即ち、回路基板30をケース20内に収容し、モジュール2としてタイヤ10に装着したときに、加速度センサ36の測定軸が、タイヤ幅方向、タイヤ前後方向、タイヤ半径方向に一致するように回路基板30に配設される。
送信装置38は、送信回路として回路基板に実装され、図外のアンテナを備える。送信装置38は、例えば、加速度センサ36がタイヤ10の回転(遠心力)を検出したことに基づいて所定のプログラムを実行し、温度センサ32、圧力センサ34及び加速度センサ36によって検出されたタイヤ10内の温度、圧力、加速度を無線通信によりタイヤ外に送信する。送信装置38から無線により送信された温度、圧力及び加速度等の信号は、図外の車両に設けられた本体ユニットの無線回路により受信され、例えば、車内に設けられた表示器にタイヤの状態(温度、圧力、又は、異常の有り・無し)に関する情報を表示する。
電池46は、いわゆる円盤状のボタン電池であって、回路基板30から延長する金属製の端子42A;42Bを各電極に接触させながら端子42A;42B間で挟むことにより回路基板30に取り付けられる。なお、電池46は、同図ではボタン電池で示してあるが、ボタン電池に限らず筒状の電池であっても良く、その形態は特に限定されない。
回路基板30は、電池46が取り付けられた状態で電池46の電極面を下ケース20Aの内底部に向けて収容される。回路基板30の収容空間Sへの収容は、回路基板30が、ケース20に対して所定の位置を向き、位置決めされるように収容空間Sに収容される。回路基板30をケース20に対する位置を設定する方法としては、例えば、収容空間Sを形成する内壁に突起を設け、回路基板30に突起に対応する切欠きを設けておくことで、回路基板30がケース20に対して位置決めされる。これにより、加速度センサ36やアンテナの向きがケース20に対して設定されるとともに、円盤状の電池46中心が収容空間Sの軸線上に配置される。
ケース20の内部には、上記回路基板30及び電池46を収容した状態でポッティング材48が充填される。これにより、圧力センサ34の感圧面34A及び温度センサ32の計測部32Aを除く回路基板30の全体及び電池46がポッティング材48により覆われた状態にある。ポッティング材48の素材としては、ウレタン系樹脂、或いは、エポキシ系樹脂が好ましい。タイヤ10の回転時、特に高速回転したときであってもポッティング材48が電池46や回路基板30から受ける力に対して十分な耐性を得ることができる。
図6は、台座3の斜視図、平面図及び断面図である。
台座3は、タイヤ内周面10sに対して貼付される貼付面130aを有する貼付部130と、当該貼付部130から上方に向けて立ち上がり、モジュール2の収容空間である収容部150sを形成する収容壁部150とを備える。台座3は、タイヤ10の変形に追従するように、ゴム部材によって形成されている。ゴム部材は、特に限定されず、天然ゴムやジエン系ゴムまたは非ジエン系ゴムなどの合成ゴム等の弾性素材(エラストマー)等により一体的に構成される。貼付部130は、断面円形状に形成された板状部材であって、その下面がタイヤ内周面Tsと接して貼付される貼付面130aとして形成される。貼付面130aは、例えば、タイヤ内周面10sへの貼付前において平坦面、或いはタイヤタイヤ内周面10sの曲率に沿う曲面として形成される。
収容壁部150は、モジュール2の周囲を包み、モジュール2の外形形状にぴったりフィットするように、モジュール2の外形形状に倣って形成される。収容壁部150は、モジュール2の側面部51に対応する包囲壁部152と、モジュール2の上面部230に対応する上壁部154とを備える。
図6(b)に示すように、包囲壁部152は、平面視したときの外周側の形状が、モジュール2を平面視したときの形状と相似形状となるように貼付部130から所定の肉厚で立ち上がるように形成される。また、平面視したときの内周側の内側側面151は、モジュール2を平面視したときの側面部51の形状に合致する形状に形成される。合致するとは、収容部150sにモジュール2を嵌め込んだときに、モジュール2の外周全体に亘り密着するように相似形に形成されていることをいう。内側側面151は、モジュール2の側面部51の各曲面部51aに密着する曲面壁部151aと、各平面部51bに密着する平面壁部151bとを有するように形成される。
上壁部154は、包囲壁部152で囲まれる空間を覆うように、包囲壁部152の上端において包囲壁部152の延長方向に沿って収容部150s側に向けて鍔状に突出するように形成される。上壁部154の中央には、モジュール2を収容部150sに挿入できるように、開口部156が形成されている。開口部156は、例えば、モジュール2を平面視したときの形状よりも小さい相似形状で形成される。なお、開口部156の形状は、モジュール2を台座3から着脱可能であれば特に限定されない。
モジュール2は、開口部156から台座3に押し込まれることによって台座3に収容されてタイヤ10に装着される。収容部150sに収容されたモジュール2は、側面部51を形成する曲面部51a及び平面部51bが、台座3の内側側面151の曲面壁部151a及び平面壁部151bにそれぞれ密着し、上面部56の周縁部を上壁部154が押し下げるように保持することで、下面部58が収容部底面158に密着した状態となる。
台座3は、包囲壁部152に形成された角受部160が、タイヤ幅方向の延長上に位置するようにタイヤ内周面10sに取り付けられる。台座3のタイヤ内周面10sへの固定方法は、特に限定されない。接着剤で接着されてもよいし、可能であれば、タイヤ10の加硫時に一体として成形されてもよい。
上述のように、電子装置1を構成するモジュール2の形状を設定し、このモジュール2の形状に対応する形状の収容部150sを台座3に形成しておくことにより、台座3内におけるモジュール2の回転を防止することができる。即ち、図7に示すように、モジュール2が外力によって図中矢印Mで示すように、回転する力が作用しても、モジュール2において角部60;60を形成する側面部51の平面部51bと、台座3に設けられた包囲壁部152の平面壁部110bとが接触するとともに、モジュール2の角部60が、台座3の角受部160によって係止されるため、モジュール2の回転が防止される。したがって、タイヤ10の寿命や電池46の寿命に達するまで、モジュール2をタイヤ10に対して所定の向きに位置決めしておくことが可能となり、計測値の誤差の発生等のトラブルを防ぐことができる。
図8は、モジュール2の平面形状の他の形態を示す図である。
上記実施形態では、モジュール2に2箇所の角部を設けるものとして説明したが、例えば、図8(a)に示すように、角部60を1箇所としても良く、また、図8(b)に示すように、角部60を3箇所等としても良い。
また、上記実施形態では、モジュール2の平面形状の設定において、電池46の形状を踏襲して設定した仮想円に矩形形状を外接するものとして説明したが、矩形に限定されず、他の多角形状を仮想円に外接させ、これに基づいてモジュール2の平面形状を設定しても良い。
また、上記実施形態では、モジュール2の平面形状の設定において、基準とした仮想円に多角形状を外接させて角部60を設定するときに、仮想円からはみ出た設定した角部を含む仮想多角形状の領域を残すものとしたが、これに限定されない。即ち、角部60から仮想円に延長する直線を曲線としても良い。このようにモジュール2の平面形状を設定し、これに対応する収容部52を台座3に形成しておくことで、台座3に対するモジュール2の回転を防ぐことができる。
2 モニタリング装置、3 取付台座、10 タイヤ、30 回路基板、46 電池、48 ポッティング材、50 円形部、60 角部、130a 貼付面、
150s 収容部、z 直線。

Claims (4)

  1. 円盤状の電池及びセンサを有するモジュールと、タイヤ内面に取り付けられ、前記モジュールを収容する台座とからなる電子装置であって、
    前記モジュールは、平面視において、円形部と、前記円形部の中心を通る直線上に角部を備える形状を有し、
    前記台座は、平面視において、前記モジュールの平面視における形状に合致する形状の収容部を備えることを特徴とする電子装置。
  2. 前記角部は、前記円形部の中心を挟んで対向する位置に設けられたことを特徴とする請求項1に記載の電子装置。
  3. 前記角部は、1箇所設けられたことを特徴とする請求項1に記載の電子装置。
  4. 前記請求項1乃至請求項3いずれかに記載の電子装置を備えたタイヤ。
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