JP2019135190A - 果菜供給装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 コンテナからの排出時の果菜の傷つきを防止する。【解決手段】 本発明の果菜供給装置は、コンテナを載せる保持体と、保持体を回転させる保持体回転手段と、保持体に載せたコンテナの上面開口部を開閉可能な開閉蓋と、開閉蓋を回転させる開閉蓋回転手段を備えている。保持体は保持体回転手段に回転可能に取り付けられ、開閉蓋は開閉蓋回転手段に開閉可能に取り付けられている。開閉蓋は保持体にコンテナを載せるとコンテナの開口部の上に被さり、コンテナの上面開口部が下向きになるように保持体を保持体回転手段により回転させると、開閉蓋の内面が上向きになるように開閉蓋回転手段により回転させられてコンテナの上面開口部が開き、コンテナ内の果菜が当該開閉蓋の上向きとなった内面を通って任意の場所に転がり出るようにした。【選択図】図1

Description

本発明は、コンテナに収容された、みかん、オレンジ、キウイ等の果実や、ピーマン、タマネギ等の野菜(以下、これらをまとめて「果菜」という。)を、搬送コンベア等に供給するのに使用する果菜供給装置に関する。
コンテナに収容された果菜を搬送コンベア等に供給するのに使用する果菜供給装置として、本件出願人が特許を取得した果菜供給装置がある(特許文献1)。
特開2014−214017号公報
従来の果菜供給装置では、コンテナの開閉蓋が開き始めると、当該開閉蓋とコンテナの上面開口部の間に開口する排出口に果菜が一気に流れ込み、下側の果菜が上側の果菜に押されて押し傷がつくことがあった。
本発明の解決課題は、果菜を傷つけることなく供給することのできる果菜供給装置を提案することにある。
本発明の果菜供給装置は、本発明の果菜供給装置は、コンテナを載せる保持体と、保持体を回転させる保持体回転手段と、保持体に載せたコンテナの上面開口部を開閉可能な開閉蓋と、開閉蓋を回転させる開閉蓋回転手段を備えている。保持体は保持体回転手段に回転可能に取り付けられ、開閉蓋は開閉蓋回転手段に開閉可能に取り付けられている。開閉蓋は保持体にコンテナを載せるとコンテナの開口部の上に被さり、コンテナの上面開口部が下向きになるように保持体を保持体回転手段により回転させると、開閉蓋の内面が上向きになるように開閉蓋回転手段により回転させられてコンテナの上面開口部が開き、コンテナ内の果菜が当該開閉蓋の上向きとなった内面を通って任意の場所に転がり出るようにした。
本発明の果菜供給装置によれば、開閉蓋が開き始めても排出口に果菜が流れ込むことがないため、果菜が排出口に流れ込むことによる果菜の傷つきを防止することができる。
本発明の果菜供給装置の使用例を示すものであって、(a)は保持体にコンテナをセットする前の斜視図、(b)は保持体にコンテナをセットした後の斜視図。 (a)は本発明の果菜供給装置の一例を示す斜視図、(b)は(a)の右側面図。 (a)は図2(a)の平面図、(b)は図2(a)の正面図。 (a)は本発明の果菜供給装置を用いてコンテナ内の果菜を搬送コンベアに供給する場合の斜視説明図、(b)は(a)の右側面図。 (a)は図4(a)の平面図、(b)は図4(a)の正面図。 (a)〜(d)は開閉蓋に補助蓋を設けた場合の当該開閉蓋及び補助蓋の動作説明図。 (a)〜(f)は本発明の果菜供給装置の動作説明図。 (a)〜(f)は本発明の果菜供給装置の動作説明図。 (a)〜(f)は本発明の果菜供給装置の動作説明図。
(実施形態)
本発明の果菜供給装置の一例を、図面を参照して説明する。図1(a)(b)において、Aは供給コンベア、Bは搬送コンベア、Cは補助台座、Dは排出コンベア、Eは送りコンベア、Fはフレームである。本発明の果菜供給装置は、果菜が収容されたコンテナXを回転させて、当該コンテナX内の果菜を搬送コンベアB(図4)等の任意の場所に供給する(排出する)装置であり、当業者の間でダンパーと称されるものである。一例として図1(a)(b)〜図5(a)(b)に示す果菜供給装置は、保持体1と保持体回転手段2と開閉蓋3と開閉蓋回転手段4と隙間閉塞体5を備えている。
前記保持体1は、コンテナXを保持して搬送コンベアB側に縦回転させるものである。一例として図2(a)(b)及び図3(a)(b)に示す保持体1は、間隔をあけて対向配置された二枚の側方枠体1a及び二枚のこぼれ止め1bを備えている。両側方枠体1aの間隔は、コンテナXの横幅よりも若干狭くしてある。両側方枠体1aの下部材1zは側方枠体1aの上部材1x及び縦部材1yよりも幅広であり、当該下部材1z上にコンテナXを載せられるようにしてある。両側方枠体1aの下部材1z間には送りコンベアEが設けられ(図1(a)(b))、供給コンベアAから送り込まれるコンテナXを両側方枠体1aの下部材1z上に円滑に移動させられるようにしてある。保持体1は前記保持体回転手段2によって回転するようにしてある。図示は省略しているが、保持体1には、コンテナXを固定して当該コンテナXの落下を防止するクランプ手段を設けることができる。
前記保持体回転手段2は、保持体1を回転させるものである。図2(a)(b)及び図3(a)(b)に示す保持体回転手段2は、細長丸棒状の回転軸2aと、当該回転軸2aを回転させる駆動モータMと、当該駆動モータMに接続されたギヤボックスGと、軸受Hを備えている。回転軸2aは両側方枠体1aと両側方枠体1aの外側に配置されたフレームFとに架設されている。この実施形態では、回転軸2aが両側方枠体1aの縦部材1yの高さ方向中央付近に架設されているが、回転軸2aの架設位置はこれ以外であってもよい。回転軸2aは、その両端がフレームFよりも外側まで突出しており、その突出した部分の一方の端部に駆動モータMに接続されたギヤボックスGが取り付けられている。回転軸2aは当該駆動モータMの駆動力によって回転する。回転軸2aの他端側の突出部は軸受Hで支持されている。保持体回転手段2はこれ以外のものを用いることもできる。
前記こぼれ止め1bは、保持体1の回転によってコンテナX内から排出される果菜が、側方からこぼれ落ちる(落下する)のを防止するものである。一例として図1(a)(b)〜図5(a)(b)に示すこぼれ止め1bは平板状であり、それぞれの側方枠体1aの内側に配設されている。こぼれ止め1bは両側方枠体1aの上端よりも上側に突出するようにしてある。こぼれ止め1bは開閉蓋3に設けることもできる。こぼれ止め1bはこれ以外のものを用いることもできる。
前記開閉蓋3はコンテナXの上面開口部X1を開閉するものである。一例として図1(a)(b)〜図5(a)(b)に示す開閉蓋3は平板部3aとシート部3bを備えている。平板部3a及びシート部3bはコンテナXの上面開口部X1を開閉する部分である。シート部3bは平板部3aの先端側に設けられている。シート部3bは可撓性を備えた部材であり、平板部3aに対して上下に動く(首振りする)ようにしてある。開閉蓋3は前記開閉蓋回転手段4によって保持体1と同方向に回転するようにしてある。開閉蓋3には前記こぼれ止め1bに相当するものを設けることもできる。開閉蓋3はこれ以外のものを用いることもできる。
図6(a)〜(d)に示すように、開閉蓋3には補助蓋6を設けることもできる。一例として図6(a)〜(d)に示す開閉蓋3は前記シート部3bに相当する部材のない平板状であり、その先端側に補助蓋6が設けられている。補助蓋6は、開閉蓋3の先端に設けられた補助蓋ベース6aと当該補助蓋ベース6aの幅方向両側方に立設した補助側板6bを備えている。補助蓋ベース6aは開閉蓋3上の果菜をせき止めるもの、補助側板6bは補助蓋ベース6a上の果菜がその側方から転がり落ちるのを防止するものである。補助蓋6はモータローラ等の補助蓋回転手段(図示しない)を介して、開閉蓋3の回転方向と同方向に回転するようにしてある。なお、図6(a)〜(d)では、開閉蓋3及び補助蓋6のみを示し、それ以外の構成を省略しているが、省略した構成についての詳細は前述のとおりである。
図6(a)〜(d)に示す補助蓋6は、開閉蓋3上の果菜をせき止めることができる位置から当該せき止めを解除して開閉蓋3上の果菜を排出できる位置まで回転させられるようにしてある。具体的には、開閉蓋3に対して垂直に立設する位置から開閉蓋3と面一又は略面一となる位置まで回転させられるようにしてある。開閉蓋3と補助蓋6は、別々に回転させられるようにしてある。開閉蓋3に補助蓋6を設けることで、果菜が転がり落ちることによる傷つきを防止することができる。なお、補助蓋6は前記平板部3aとシート部3bを備えた開閉蓋3の当該シート部3bの先端側に設けることもできる。
前記開閉蓋回転手段4は開閉蓋3を回転させるものである。この実施形態では、開閉蓋回転手段4としてモータローラを用いている。開閉蓋回転手段4は開閉蓋3を回転可能に保持するものであり、両側方枠体1a間に架設されている。開閉蓋3は両側方枠体1a間に設けられている。図1(a)(b)〜図5(a)(b)に示す例では、開閉蓋回転手段4は、コンテナXの上面開口部X1を開閉できる位置、具体的には、両側方枠体1aの上部材1xに架設されている。より具体的には、コンテナXが図7(d)や図8(d)のように90度程度回転して立ち上がったときに、下側に位置する部分に架設されている。このため、開閉蓋回転手段4によって開閉蓋3が回転したときに、立ち上がったコンテナXの下側と開閉蓋3の下側の間には排出口が生じず、従来の果菜供給装置のように排出口に果菜が流れ込むことがない。開閉蓋回転手段4及び開閉蓋3は、連続回転するようにすることも間欠回転するようにすることもできる。開閉蓋回転手段4及び開閉蓋3を回転させるタイミングや回転速度、回転方向等は、図示しない制御部で制御できるようにしてある。開閉蓋3を回転させるタイミングや回転速度、回転方向等は、手動で操作できるようにしてもよい。開閉蓋回転手段4にはモータローラ以外のもの、例えば、エアシリンダや油圧シリンダ等を用いることもできる。
前記隙間閉塞体5は、開閉蓋3とコンテナXの間に生じる隙間を閉塞するものである。隙間閉塞体5は保持体1と開閉蓋3の間に設けられている。この実施形態では、隙間閉塞体5として可撓性を有するゴム板を用いているが、隙間閉塞体5は弾性変形可能であり、且つ、果菜が傷つきにくい材質製であれば、ゴム板以外のものを用いることもできる。
(動作)
本発明の果菜供給装置の動作を、図7(a)〜(f)を参照して説明する。なお、説明の便宜上、図7(a)〜(f)では駆動モータMやギヤボックスG、こぼれ止め1b等は省略してある。
(1)図7(a)は保持体1上にコンテナXが載せられた状態を示したものである。コンテナXの上面開口部X1は開閉蓋3で閉じられている。
(2)図7(b)は保持体1を回転開始位置(以下「基準面」という)に対して時計回りに40度程度回転させた状態を示したものである。この辺りから開閉蓋3を時計回りに回転させ始める。
(3)図7(c)は保持体1を基準面に対して70度程度回転させた状態を示したものである。開閉蓋3は図7(b)の状態からさらに時計回りに回転し、コンテナX内の果菜が開閉蓋3の内面側に移動し始める。
(4)図7(d)は保持体1を基準面に対して90度程度回転させた状態を示したものである。開閉蓋3は図7(c)の状態からさらに時計回りに回転し、開閉蓋3の内面側にさらに多くの果菜が移動する。
(5)図7(e)は保持体1を基準面に対して110度程度回転させた状態を示したものである。開閉蓋3は図7(d)の状態からさらに時計回りに回転し、開閉蓋3上の果菜が搬送コンベアBに移動する。
(6)図7(f)は保持体1を基準面に対して130度程度回転させた状態を示したものである。開閉蓋3は図7(e)の状態からさらに時計回りに回転し、開閉蓋3上の全ての果菜が搬送コンベアBに供給される。
前記果菜排出後の保持体1は反時計回りに回転して元の位置に復帰する。同様に、開閉蓋3も反時計回りに回転して元の位置に復帰する。なお、ここでは図7(a)〜(f)の場合を一例として説明しているが、図8(a)〜(f)の場合も同様に動作する。図7(a)〜(f)と図8(a)〜(f)は保持体回転手段2の回転軸2aの架設位置が異なる。
補助蓋6が設けられた開閉蓋3を用いる場合、果菜供給装置は、図9(a)〜(f)に示すように動作する。なお、説明の便宜上、図9(a)〜(f)では、駆動モータMやギヤボックスG、こぼれ止め1b、手前側の補助側板6b等は省略してある。
(1)図9(a)は保持体1上にコンテナXが載せられた状態を示したものである。コンテナXの上面開口部X1は開閉蓋3で閉じられている。
(2)図9(b)は保持体1を基準面に対して時計回りに40度程度回転させた状態を示したものである。この辺りから開閉蓋3を時計回りに回転させ始める。
(3)図9(c)は保持体1を基準面に対して70度程度回転させた状態を示したものである。開閉蓋3は図9(b)の状態からさらに時計回りに回転し、コンテナX内の果菜が開閉蓋3の内面側に移動し始める。
(4)図9(d)は保持体1を基準面に対して90度程度回転させた状態を示したものである。開閉蓋3は図9(c)の状態からさらに時計回りに回転し、開閉蓋3の内面側にさらに多くの果菜が移動する。このとき、補助蓋6は開閉蓋3に対して垂直に立設しており、開閉蓋3上の果菜は補助蓋6でせき止められて開閉蓋3上に留まっている。
(5)図9(e)は保持体1を基準面に対して110度程度回転させた状態を示したものである。開閉蓋3は図9(d)の状態からさらに時計回りに回転し、その先端部が搬送コンベアBに到達したところで或いは搬送コンベアBに到達する直前で、補助蓋6を時計回りに回転させ始める。
(6)図9(f)は保持体1を基準面に対して130度程度回転させた状態を示したものである。開閉蓋3は図9(e)の状態からさらに時計回りに回転するとともに、補助蓋6がさらに時計回りに回転し、開閉蓋3及び補助蓋6上の全ての果菜が搬送コンベアBに供給される。
なお、前記動作は一例であり、開閉蓋3や補助蓋6がどのタイミングで開き始めるか(コンテナXが何度まで回転したときに開き始めるか)は、果菜の種類や大きさ、数量、重量等に応じて適宜設定することができる。
本発明の果菜供給装置は、コンテナX内の果菜を果菜自動選別装置の搬送コンベアBに送り出すのに適したものであるが、これ以外にも、コンテナX内の果菜を他の場所に送り出す場合などにも応用可能なものである。
1 保持体
1a 側方枠体
1b こぼれ止め
1x 上部材
1y 縦部材
1z 下部材
2 保持体回転手段
2a 回転軸
3 開閉蓋
3a 平板部
3b シート部
4 開閉蓋回転手段
5 隙間閉塞体
6 補助蓋
6a 補助蓋ベース
6b 補助側板
A 供給コンベア
B 搬送コンベア
C 補助台座
D 排出コンベア
E 送りコンベア
F フレーム
G ギヤボックス
H 軸受
M 駆動モータ
X コンテナ
X1 上面開口部

Claims (4)

  1. 果菜が収容されたコンテナを回転させて、当該コンテナ内の果菜を任意の場所に供給する果菜供給装置であって、
    前記果菜供給装置は、コンテナを載せる保持体と、当該保持体を回転させる保持体回転手段と、前記保持体に載せたコンテナの上面開口部を開閉可能な開閉蓋と、当該開閉蓋を回転させる開閉蓋回転手段を備え、
    前記保持体は前記保持体回転手段に回転可能に取り付けられ、
    前記開閉蓋は前記開閉蓋回転手段に開閉可能に取り付けられ、
    前記開閉蓋は保持体にコンテナを載せるとコンテナの開口部の上に被さり、コンテナの上面開口部が下向きになるように保持体を保持体回転手段により回転させると、当該開閉蓋の内面が上向きになるように開閉蓋回転手段により回転させられてコンテナの上面開口部が開き、コンテナ内の果菜が当該開閉蓋の上向きとなった内面を通って任意の場所に転がり出るようにした、
    ことを特徴とする果菜供給装置。
  2. 請求項1記載の果菜供給装置において、
    開閉蓋は保持体が所定位置まで回転するまではコンテナの上面開口部を閉じる位置で停止しており、保持体が所定位置まで回転したときに回転し始める、
    ことを特徴とする果菜供給装置。
  3. 請求項1又は請求項2記載の果菜供給装置において、
    開閉蓋の先端に補助蓋を備え、
    前記補助蓋は補助蓋開閉手段により、開閉蓋に対して縦向き又は斜め縦向きの起立状態から、少なくとも内面が上向きになる倒伏状態まで開閉可能としてあり、
    前記補助蓋は起立状態にはコンテナからの果菜の転がり出しをせき止めることができ、倒伏状態ではコンテナから果菜が転がり出て当該補助蓋の上向きになった内面の上を通って任意の場所に供給される、
    ことを特徴とする果菜供給装置。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の果菜供給装置において、
    コンテナから転がり出る果菜が保持体の側方に落下するのを防止するこぼれ止めが保持体に設けられた、
    ことを特徴とする果菜供給装置。
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