JP2019133972A - 制御盤用筐体と制御盤 - Google Patents

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訓育 牧田
佐藤 宏一
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秀志 美濃
Shuji Mino
秀志 美濃
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Abstract

【課題】シール性能を向上させることが可能な制御盤用筐体と制御盤を提供する。【解決手段】制御盤用筐体1は、開口部を備えた筐体本体3と、筐体本体3に取り付けられ開口部を開閉する扉5と、筐体本体3と扉5の間であって開口部の縁部に設置されるパッキン21と、筐体本体3と扉5の少なくとも一方にパッキン21の長手方向に沿って設けられパッキンを押圧する突起25、27、29と、を具備したものである。仮に、パッキン21に内外を連通するような筋状の溝が形成されても、これを突起25、27、29によって遮断することができ、それによって、シール性能の向上を図ることができる。【選択図】図6

Description

本発明は、例えば、各種機器、機械、設備、等を制御する場合に使用する制御盤の筐体として使用される制御盤用筐体と制御盤に係り、特に、制御盤用筐体を構成する筐体本体と扉との間のシール性能を向上させることができるように工夫したものに関する。
従来の制御盤用筐体と制御盤の構成を開示するものとして、例えば、特許文献1、特許文献2、等がある。特許文献1に記載された発明による盤の筐体装置の場合には、まず、筐体本体があり、この筐体本体の前面側には開口部が形成されていて、この開口部を扉によって開閉する構成になっている。上記筐体本体の開口部の縁にはパッキンが取り付けられている。上記扉によって上記筐体本体の開口部を閉塞すると、上記扉の縁が上記パッキンを押し付けることになり、それによって、筐体本体と扉との間のシールがなされる。
又、特許文献2に記載された発明による電気機器収納用箱の場合には、筐体があり、この筐体の前面側には開口部が形成されていて、この開口部を扉体によって開閉する構成になっている。上記筐体と扉体との間にパッキンが設置されている。このパッキンによって筐体と扉体との間のシールがなされる。
特開2008−2187677号公報 特開2016−219718号公報
上記従来の構成によると次のような問題があった。すなわち、上記パッキンは上記筐体本体の前面側の開口部の縁部に接着・固定されているが、その際、パッキンに内外を連通するように筋状の溝が形成されることがある。このような筋状の溝が形成されるとその筋状の溝を介して内外が連通された状態となり、その結果、シール性能が低下してしまうという問題があった。
本発明はこのような点に基づいてなされたものでその目的とするところは、シール性能を向上させることが可能な制御盤用筐体と制御盤を提供することにある。
上記課題を解決するべく本願発明の請求項1による制御盤用筐体は、開口部を備えた筐体本体と、上記筐体本体に取り付けられ上記開口部を開閉する扉と、上記筐体本体と上記扉の間であって上記開口部の縁部に設置されるパッキンと、上記筐体本体と上記扉の少なくとも一方に上記パッキンの長手方向に沿って設けられ上記パッキンを押圧する突起と、を具備したことを特徴とするものである。
又、請求項2による制御盤用筐体は、請求項1記載の制御盤用筐体において、上記突起は上記筐体本体と上記扉の両方に設けられていることを特徴とするものである。
又、請求項3による制御盤用筐体は、請求項2記載の制御盤用筐体において、上記突起は上記筐体本体に一条設けられているとともに上記扉に複数条設けられていることを特徴とするものである。
又、請求項4による制御盤用筐体は、請求項1〜請求項3の何れかに記載の制御盤用筐体において、上記パッキンは上記扉に取り付けられていることを特徴とするものである。
又、請求項5による制御盤は、請求項1〜請求項4の何れかに記載の制御盤用筐体を使用したことを特徴とするものである。
以上述べたように本願発明の請求項1による制御盤用筐体によると、開口部を備えた筐体本体と、上記筐体本体に取り付けられ上記開口部を開閉する扉と、上記筐体本体と上記扉の間であって上記開口部の縁部に設置されるパッキンと、上記筐体本体と上記扉の少なくとも一方に上記パッキンの長手方向に沿って設けられ上記パッキンを押圧する突起と、を具備した構成になっているので、仮に、パッキンに内外を連通するような筋状の溝が形成されても、これを突起によって遮断することができ、それによって、シール性能の向上を図ることができる。
又、請求項2による制御盤用筐体によると、請求項1記載の制御盤用筐体において、上記突起は上記筐体本体と上記扉の両方に設けられているので、上記効果をより高めることができる。
又、請求項3による制御盤用筐体によると、請求項2記載の制御盤用筐体において、上記突起は上記筐体本体に一条設けられているとともに上記扉に複数条設けられているので、上記効果をより高めることができる。
又、請求項4による制御盤用筐体によると、請求項1〜請求項3の何れかに記載の制御盤用筐体において、上記パッキンは上記扉に取り付けられているので、上記効果をより高めることができる。
又、請求項5による制御盤によると、請求項1〜請求項4の何れかに記載の制御用筐体を使用しているので、上記効果を確実に提供することができる。
本発明の一実施の形態を示す図で、扉を半分開放した状態の制御盤用筐体の構成を示す斜視図である。 本発明の一実施の形態を示す図で、図1のII部を拡大して示す一部斜視図である。 本発明の一実施の形態を示す図で、制御盤用筐体の正面図である。 本発明の一実施の形態を示す図で、図3のIV−IV断面図である。 本発明の一実施の形態を示す図で、図3のV−V断面図である。 本発明の一実施の形態を示す図で、図4のVI部を拡大して示す断面図である。 本発明の一実施の形態を示す図で、図5のVII部を拡大して示す断面図である。
以下、図1乃至図7を参照して本発明の一実施の形態を説明する。図1は本実施の形態による制御盤用筐体1の斜視図であり、制御盤用筐体1は、筐体本体3と、扉5と、から構成されている。上記筐体本体3には前面側に開口部7が形成されていて、この開口部7は上記扉5によって開閉されるように構成されている。上記扉5は、図4に示すように、上下に設けられた軸部材6、6(図中上側の軸部材6のみ示す。)を中心に回動自在に取り付けられている。
上記筐体本体3内であって奥には左右に柱材9、9(図中片側のみ示す。)が設置されていて、これら一対の柱材9、9の間には複数本の機器取付用レール11が取り付けられている。これら複数本の機器取付用レール11に図示しない各種機器が取り付けられる。上記筐体本体3の上記開口部7の縁には固定部13、15が上下に設置されている。又、上記扉5側にも固定部17、19が上下に設置されている。上記固定部13、15には雌ねじ部14、16が形成されている。上記固定部13、15に上記固定部17、19を重ねて、固定ねじ18、20を上記雌ねじ部14、16に螺合することにより、扉5を筐体本体3に固定して上記開口部7を閉じる。又、上記固定部13、15には孔22、24が形成されている。又、上記固定部17、19にも孔26、28が形成されている。上記固定部13、15に上記固定部17、19を重ね、上記孔22、26に図示しない南京錠を掛けるとともに、上記孔24、28に図示しない南京錠を掛ける。
上記筐体本体1の開口部7の縁部と上記扉5との間にはパッキン21が設置されている。上記パッキンは、図6、図7に示すように、その横断面形状か長方形をなしていて、矩形環状に形成されている。以下、このパッキン21の取付構造について説明する。
まず、上記筐体本体1の開口部7の縁部には突起23が上記縁部に沿って環状に一条設けられている。一方、上記扉5側には突起25、27、29が三条にわたって環状に設けられている。図4、図6に示すように、筐体本体3の上辺では上記突起23は上記突起25、27の間の位置に位置している。これは筐体本体3の下辺でも同じである。
これに対して、図5、図7に示すように、筐体本体3の開放側(反回動中心側)の側辺では、上記突起23は上記突起27、29の間に位置している。これは回動中心側の側辺でも同じである。
上記突起23、25、27、29はその先端が円弧形状をなしている。
上記パッキン21は上記扉5側に上記三条の突起25、27、29を隠すようにして接着・固定されている。
以上の構成を基にその作用を説明する。
まず、パッキン21を扉5に接着・固定する際、パッキン21の上記扉5側の面に筋状の微小な溝が発生するおそれがある。この筋状の溝はパッキン21の内外を連通してしまう可能性があり、そのままではシール性能が損なわれるおそれがある。
それに対して、扉5側に三条にわたって設けられた突起25、27、29が効果的に機能する。すなわち、パッキン21に発生する上記筋状の溝が上記三条にわたって設けられた突起25、27、29によって複数段にわたって遮断されることになり、それによって、上記筋状の溝を介しての内外の連通状態がなくなり、シール性能の維持が図られる。
同様のことが筐体本体3側でもいえる。すなわち、パッキン21の筐体本体3側の面にも、パッキン21の内外を連通するような筋状の微小な溝が発生する恐れがあり、そのままではシール性能が損なわれるおそれがある。
それに対して、筐体本体3側に一条設けられた突起23が効果的に機能する。すなわち、パッキン21に発生する上記筋状の溝が上記一条の突起23によって遮断されることになり、それによって、上記筋状の溝を介しての内外の連通状態がなくなり、シール性能の維持が図られることになる。
このように、筐体本体3側に設けられた突起23、扉5側に設けられた突起25、27、29によって、扉5に接着・固定されたパッキン21に発生する筋状の微小な溝を遮断することができ、それによって、筋状の溝を介しての内外の連通状態がなくなり、パッキン21によるシール性能が維持されることになる。
特に、扉5によって開口部7を閉じて、固定部13、15と固定部17、19とによって固定することによりパッキン21が圧縮されて図6、図7に示すような状態となり、それによって、上記突起23、突起25、27、29による上記作用がより確実なものとなる。
以上本実施の構成によると次のような効果を奏することができる。
まず、制御盤用筐体1を構成する筐体本体3と扉5との間のシール性能を向上させることができる。これは、扉5に接着・固定されるパッキン21に発生し内外を連通してしまう筋状の微小な溝を、突起23、25、27、29によって遮断することができ、それによって、上記筋状の微小な溝を介してのシール性能の喪失を防止することができるからである。
又、本実施の形態の場合には、筐体本体3側に突起23を設けるとともに、扉5側にも突起25、27、29を設けているので、パッキン21の何れの面に筋状の微小な溝が発生してもこれを効果的に遮断してシール性能の維持を図ることができる。
又、パッキン21を扉5に接着・固定する際、上記筋状の微小な溝はパッキン21の扉5側の面に発生し易いが、本実施の形態の場合には、扉5側に3条にわたって突起25、27、29を設けているので、そのような微小な溝を効果的に遮断することができる。
尚、本発明は前記一実施の形態に限定されるものではない。
例えば、前記一実施の形態の場合には筐体本体と扉の両方に突起を設けたがこれに限定されるものではなく、何れか一方に設ける構成も考えられる。
又、突起を何条設けるかについてはこれを特に限定するものではない。
又、前記一実施の形態の場合には、突起をパッキンの長手方向に沿って全周に設けたが、これに限定されるものではなく、断続的に設ける構成も考えられる。
又、前記一実施の形態では、突起の横断面形状を円弧形状にしたがこれを特に限定するものではない。
その他、図示した構成はあくまで一例である。
本発明は、例えば、各種機器、機械、設備、等を制御する場合に使用する制御盤の筐体として使用される制御盤用筐体と制御盤に係り、特に、制御盤用筐体を構成する筐体本体と扉との間のシール性能を向上させることができるように工夫したものに関し、例えば、屋外に設置されて使用される制御盤の制御盤用筐体に好適である。
1 制御盤用筐体
3 筐体本体
5 扉
21 パッキン
23 突起
25 突起
27 突起
29 突起

Claims (5)

  1. 開口部を備えた筐体本体と、
    上記筐体本体に取り付けられ上記開口部を開閉する扉と、
    上記筐体本体と上記扉の間であって上記開口部の縁部に設置されるパッキンと、
    上記筐体本体と上記扉の少なくとも一方に上記パッキンの長手方向に沿って設けられ上記パッキンを押圧する突起と、
    を具備したことを特徴とする制御盤用筐体。
  2. 請求項1記載の制御盤用筐体において、
    上記突起は上記筐体本体と上記扉の両方に設けられていることを特徴とする制御盤用筐体。
  3. 請求項2記載の制御盤用筐体において、
    上記突起は上記筐体本体に一条設けられているとともに上記扉に複数条設けられていることを特徴とする制御盤用筐体。
  4. 請求項1〜請求項3の何れかに記載の制御盤用筐体において、
    上記パッキンは上記扉に取り付けられていることを特徴とする制御盤用筐体。
  5. 請求項1〜請求項4の何れかに記載の制御盤用筐体を使用したことを特徴とする制御盤。
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