JP2019132084A - 荷物受取ボックス - Google Patents
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Abstract
【課題】従来よりも荷物の配達をスムーズに行うことができる荷物受取ボックスを提供する。【解決手段】ボックス本体3の内部に、収容空間Sを後収容空間S1と前収容空間S2とに仕切るための仕切扉5が、右側板の内面に沿った開放姿勢と、右側板の内面に対して起立する閉塞姿勢との間で片開き可能に蝶着されている。したがって、比較的小型の荷物W1、W2であれば、後収容空間S1で荷物W1を、収容空間S2で荷物W2をといったように、1つの受取ボックス1で2つの荷物W1、W2を受け取ることができ、ひいては荷物の配達を従来よりもスムーズに行えるようになる。【選択図】図6
Description
本発明は、たとえば宅配業者等が配達した荷物を無人で受け取るための荷物受取ボックスに関するものである。
たとえば宅配業者が荷物を配達した際、居住者が不在であっても荷物を受け取るための荷物受取ボックスが普及しつつある(たとえば特許文献1)。また、一般的な荷物受取ボックスは、前面から荷物を収容可能としたボックス本体と、ボックス本体の前面開口を開閉するための扉体とを備えている。そして、荷物の配達時には、解錠状態にある扉体を開放して、ボックス本体内に荷物を収容した後、扉体を閉塞して施錠することで荷物の受け取りが可能となる。また、そのようにして荷物を受け取ると、居住者が解錠操作して荷物を取り出すまで、新たな荷物の受け取りは不可能となる。
近年、宅配便取扱個数が急増しており、居住者が荷物を取り出すよりも前に再び宅配業者が荷物を配達しにくるような事態が起こり得る。そして、従来の荷物受取ボックスでは、そのような場合に荷物を受け取ることができないため、結局再配達が必要になってしまう等の問題が生じていた。
そこで、本発明は、上記問題に鑑みなされたものであって、従来よりも荷物の配達をスムーズに行うことができる荷物受取ボックスを提供しようとするものである。
上記目的を達成するために、本発明のうち請求項1に記載の発明は、前面に開口を有し、前記開口を介して荷物を収容可能なボックス本体と、前記開口を開閉する前扉と、前記前扉を施錠/解錠する第1の錠機構とを備えてなる荷物受取ボックスであって、前記ボックス本体の内部に、前記ボックス本体の内部空間を第1の収容空間と第2の収容空間とに仕切るための仕切部材が、前記内部空間を仕切る仕切位置と、前記内部空間を仕切らない非仕切位置とに移動可能に設けられていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記仕切部材が、前記内部空間を前後に仕切る仕切扉であり、当該仕切扉が、前記内部空間に片開き可能に蝶着されているとともに、前記仕切扉及び前記ボックス本体に、前記仕切扉を前記仕切位置で施錠するための第2の錠機構が設けられていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記仕切部材が、前記内部空間を前後に仕切る仕切扉であり、当該仕切扉が、前記内部空間に片開き可能に蝶着されているとともに、前記仕切扉及び前記ボックス本体に、前記仕切扉を前記仕切位置で施錠するための第2の錠機構が設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、ボックス本体の内部に、ボックス本体の内部空間を第1の収容空間と第2の収容空間とに仕切るための仕切部材が、内部空間を仕切る仕切位置と、内部空間を仕切らない非仕切位置とに移動可能に設けられている。したがって、荷物が比較的小さい場合には1つの荷物受取ボックスで2つの荷物を受け取ることができ、ひいては荷物の配達を従来よりもスムーズに行うことができるようになる。
また、請求項2に記載の発明によれば、仕切部材が、内部空間を前後に仕切る仕切扉であり、当該仕切扉が、内部空間に片開き可能に蝶着されているため、非常に容易にボックス本体の内部空間を第1の収容空間と第2の収容空間とに仕切ることができる。さらに、仕切扉及びボックス本体に、仕切扉を仕切位置で施錠するための第2の錠機構が設けられているため、前扉の第1の錠機構を施錠せずとも、内部空間の後側に収容した荷物が持ち去られてしまうようなことがなく、セキュリティーの高い荷物受取ボックスとすることができる。
また、請求項2に記載の発明によれば、仕切部材が、内部空間を前後に仕切る仕切扉であり、当該仕切扉が、内部空間に片開き可能に蝶着されているため、非常に容易にボックス本体の内部空間を第1の収容空間と第2の収容空間とに仕切ることができる。さらに、仕切扉及びボックス本体に、仕切扉を仕切位置で施錠するための第2の錠機構が設けられているため、前扉の第1の錠機構を施錠せずとも、内部空間の後側に収容した荷物が持ち去られてしまうようなことがなく、セキュリティーの高い荷物受取ボックスとすることができる。
以下、本発明の一実施形態となる荷物受取ボックスについて、図面にもとづき詳細に説明する。
図1は、前扉2が閉塞されている荷物受取ボックス(以下、受取ボックスと称す)1を示した斜視説明図である。図2は、前扉2が開放されている受取ボックス1を示した斜視説明図である。図3は、図2の状態にある受取ボックス1のボックス本体3内部を示した斜視説明図である。図4は、仕切扉5が閉塞された状態にあるボックス本体3内部を示した斜視説明図である。図5は、仕切扉5が閉塞された状態にある受取ボックス1の水平断面を示した説明図である。図6は、受取ボックス1での荷物Wの受け取りを示した説明図である。
受取ボックス1は、荷物Wを収容するためのボックス本体3と、ボックス本体3に対して片開き可能に取り付けられた前扉2とを備えてなる。ボックス本体3は、天板、底板、背板、及び左右両側板を有し、前面にのみ開口する箱体であって、当該箱体の内部空間は、荷物Wを収容可能な収容空間Sとなる。一方、前扉2は、ボックス本体3の前面開口を開閉することで、収容空間Sを開放/閉塞するためのものであり、暗証番号等を入力可能な電子錠20を備えている。
ここで、本発明の要部となるボックス本体3の内部構造について説明する。
ボックス本体3の底板上には、支持部材6が固定されているとともに、その支持部材6に、ボックス本体3に対して前後方向へスライドするスライド板4が取り付けられている。このスライド板4は、ボックス本体3内に収納された収納位置と、前側の半分以上がボックス本体3から引き出された引き出し位置との間をスライド可能となっており、当該スライド板4を利用することで、ボックス本体3への荷物Wの収容及びボックス本体3からの荷物Wの取り出しを容易に行うことができる。
ボックス本体3の底板上には、支持部材6が固定されているとともに、その支持部材6に、ボックス本体3に対して前後方向へスライドするスライド板4が取り付けられている。このスライド板4は、ボックス本体3内に収納された収納位置と、前側の半分以上がボックス本体3から引き出された引き出し位置との間をスライド可能となっており、当該スライド板4を利用することで、ボックス本体3への荷物Wの収容及びボックス本体3からの荷物Wの取り出しを容易に行うことができる。
また、ボックス本体3の右側板3aの上縁は、ボックス本体3の内側へ折り曲げられている。一方、支持部材6の右側縁は、上側へ折り曲げられた後、ボックス本体3の内側へ折り返された構造となっている。そして、その折り返し部6aが右側板3aの折り曲げ部と対向しており、右側板3aの折り曲げ部と支持部材6の折り返し部6aとを利用して、仕切扉5が取り付けられている。
仕切扉5は、収容空間Sを後収容空間S1と前収容空間S2とに仕切るための部材であって、正面視矩形に成形された板体である。そして、該仕切扉5は、その右側縁上端が右側板3aの折り曲げ部に、右側縁下端が支持部材6の折り返し部6aに夫々軸着されており、右側板3aの内面に沿った開放姿勢(非仕切位置)と、右側板3aの内面に対して起立する閉塞姿勢(仕切位置)との間で片開き動作するようになっている。
また、仕切扉5の左下部には、仕切扉5を閉塞姿勢で施錠するための錠部材7が設けられている。錠部材7は、先細り状となるように後面が傾斜面とされた係止爪8を仕切扉5の後面側に配してなる。この係止爪8は、仕切扉5の左側縁に対して出没自在に設けられているとともに、仕切扉5の左側縁よりも左側へ突出するように付勢されている。また、係止爪8は、錠部材7に対して仕切扉5の前面側から差し込まれた鍵(図示せず)を回転させることによっても同様に出没するようになっている。一方、支持部材6の左側縁も、右側縁同様に、上側へ折り曲げられた後、ボックス本体3の内側へ折り返された構造となっており、その折り返し部6aに係止爪8が係止可能な係止孔(図示せず)を有する係止柱9が立設されている。
上述したような受取ボックス1における荷物の受け取りについて、図6に沿って説明する。
まず、受取ボックス1が空の状況で荷物Wを配達した際には、解錠状態にある前扉2を開放して、収容空間S内へ荷物Wを収容する(図6(a))。その時、この荷物Wが比較的小さな荷物W1であると、荷物W1をボックス本体3の奥まで押し込み、仕切扉5を閉操作して後収容空間S1内へ収容すればよい(図6(b))。仕切扉5の閉操作に際しては、係止爪8が、その後面が係止柱9に押される格好となって一時的に仕切扉5の左側縁よりも内側へ埋没した後、再び突出して係止孔に係止することになる。したがって、仕切扉5は、開放姿勢から閉塞姿勢への姿勢変更に伴い自動的に施錠状態となる。なお、このとき電子錠20の施錠は行わない。
まず、受取ボックス1が空の状況で荷物Wを配達した際には、解錠状態にある前扉2を開放して、収容空間S内へ荷物Wを収容する(図6(a))。その時、この荷物Wが比較的小さな荷物W1であると、荷物W1をボックス本体3の奥まで押し込み、仕切扉5を閉操作して後収容空間S1内へ収容すればよい(図6(b))。仕切扉5の閉操作に際しては、係止爪8が、その後面が係止柱9に押される格好となって一時的に仕切扉5の左側縁よりも内側へ埋没した後、再び突出して係止孔に係止することになる。したがって、仕切扉5は、開放姿勢から閉塞姿勢への姿勢変更に伴い自動的に施錠状態となる。なお、このとき電子錠20の施錠は行わない。
そのため、荷物W1が取り出される前に新たに荷物W2が配達されたとしても、荷物W2の大きさにはよるものの、当該荷物W2を前収容空間S2へ収容することができる(図6(c))。すなわち、まだ施錠されていない前扉2を開放し、前収容空間S2へ荷物W2を収容した後、前扉2を閉塞して電子錠20を施錠すれば、1つの受取ボックス1で2つの荷物W1、W2を受け取ることができる。一方、受取ボックス1が空の状況で配達された荷物Wが比較的大きな荷物W3であると、後収容空間S1への収容はできないため、仕切扉5を閉操作することなく、従来同様に収容空間S全体を利用して荷物W3を収容すればよい(図6(d))。
以上のような構成を有する受取ボックス1によれば、ボックス本体3の内部に、収容空間Sを後収容空間S1と前収容空間S2とに仕切るための仕切扉5が、右側板3aの内面に沿った開放姿勢と、右側板3aの内面に対して起立する閉塞姿勢との間で片開き可能に蝶着されている。したがって、比較的小型の荷物W1、W2であれば、後収容空間S1で荷物W1を、前収容空間S2で荷物W2をといったように、1つの受取ボックス1で2つの荷物W1、W2を受け取ることができ、ひいては荷物の配達を従来よりもスムーズに行えるようになる。
また、仕切扉5に係止爪8を有する錠部材7を、ボックス本体3側に係止爪8が係止する係止孔を有する係止柱9を夫々設けており、仕切扉5を閉塞姿勢で施錠可能としている。したがって、前扉2の電子錠20を施錠せずとも、後収容空間S1に収容した荷物W1が持ち去られてしまうようなことがなく、セキュリティーの高い受取ボックス1とすることができる。
なお、本発明の受取ボックスに係る構成は、上記実施形態の態様に何ら限定されるものではなく、受取ボックスの全体的な構造は勿論、仕切部材に係る構成等についても、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、必要に応じて適宜変更することができる。
たとえば、仕切部材によりボックス本体の内部空間を上下に仕切るように構成することも可能であり、そのような場合には、仕切部材を上下方向へスライドさせることで非仕切位置から仕切位置へ移動させるような構成を採用することができる。
また、仕切扉を採用するにしても、その片開き方向は上記実施形態の構成に何ら限定されることはなく、たとえば通常は天板に沿った開放姿勢にあり、前端縁の下側への回動操作によって閉塞姿勢へ移動するような仕切扉を設けてもよい。
また、仕切扉を採用するにしても、その片開き方向は上記実施形態の構成に何ら限定されることはなく、たとえば通常は天板に沿った開放姿勢にあり、前端縁の下側への回動操作によって閉塞姿勢へ移動するような仕切扉を設けてもよい。
1・・受取ボックス、2・・前扉、3・・ボックス本体、3a・・右側板、5・・仕切扉(仕切部材)、7・・錠部材(第2の錠機構)、8・・係止爪、9・・係止柱(第2の錠機構)、20・・電子錠(第1の錠機構)。
Claims (2)
- 前面に開口を有し、前記開口を介して荷物を収容可能なボックス本体と、前記開口を開閉する前扉と、前記前扉を施錠/解錠する第1の錠機構とを備えてなる荷物受取ボックスであって、
前記ボックス本体の内部に、前記ボックス本体の内部空間を第1の収容空間と第2の収容空間とに仕切るための仕切部材が、前記内部空間を仕切る仕切位置と、前記内部空間を仕切らない非仕切位置とに移動可能に設けられていることを特徴とする荷物受取ボックス。 - 前記仕切部材が、前記内部空間を前後に仕切る仕切扉であり、当該仕切扉が、前記内部空間に片開き可能に蝶着されているとともに、
前記仕切扉及び前記ボックス本体に、前記仕切扉を前記仕切位置で施錠するための第2の錠機構が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の荷物受取ボックス。
Priority Applications (1)
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JP2017144159A (ja) * | 2016-02-19 | 2017-08-24 | トヨタホーム株式会社 | 宅配ボックス |
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