JP2019128090A - 熱交換器及び冷凍サイクル装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 本発明が解決しようとする課題は、補助部材なしで複数の熱交換器を積層でき、段積み工程を容易とした熱交換器及び冷凍サイクル装置を提供することである。【解決手段】複数の熱交換部材からなる熱交換器であって、複数の熱交換部材は、両端部をそれぞれ閉塞するエンドキャップを有し、間隔を有して対向配置される第1ヘッダ及び第2ヘッダと、第1ヘッダ及び第2ヘッダの延在方向に間隔を有して配列されるとともに、第1ヘッダ及び第2ヘッダ間を接続する複数の熱交換チューブと、第1ヘッダ及び前記第2ヘッダ間に配置された複数のフィンとを備えるとともに、第1ヘッダ及び第2ヘッダの少なくとも一方の前記エンドキャップ同士が係合可能に構成され、複数の熱交換部材が第1及び第2ヘッダの延在方向に連結されている熱交換器。【選択図】図3
Description
本発明の実施形態は、熱交換器及び冷凍サイクル装置に関する。
熱交換器では、一対のヘッダと、各ヘッダの延在方向に間隔を有して配列され、各ヘッダ間を並列接続する複数の熱交換チューブと、隣り合う熱交換チューブ間に設けられたフィンを備えたものが知られている。自動車用の熱交換器においては、これらのヘッダ、熱交換チューブやフィンなどの部材をアルミ製にして、軽量化が進められている。アルミ製の部材同士が炉内でロウ付けされて、熱交換器が製造されている。
近年、空気調和装置や給湯器などの冷凍サイクル装置の熱交換器においても、アルミ材で部材を成形して、軽量化が進められている。ビル用の空気調和装置等は、自動車用の空気調和装置と比較して、熱交換器が大型化する。そのため製造の際に使用する炉の大きさに適合しない場合がある。そうした場合、複数の小型の熱交換器を連結させて全体として大型化させている。熱交換器同士を接続する方法としては、特許文献1に開示されているソケットなどの補助部材を使用したものがある。ソケットの内部にはソケット挿入リングやソケット内部遮断ディスク等、複数の部品を必要としている。
本発明が解決しようとする課題は、補助部材なしで複数の熱交換器を連結でき、段積みを容易とした熱交換器及び冷凍サイクル装置を提供することである。
上記課題を達成するために、実施形態の熱交換器は、複数の熱交換部材からなる。複数の熱交換部材は両端部をそれぞれ閉塞するエンドキャップを有し、間隔を有して対向配置される第1ヘッダ及び第2ヘッダと、第1ヘッダ及び第2ヘッダの延在方向に間隔を有して配列されるとともに、第1ヘッダ及び第2ヘッダ間を接続する複数の熱交換チューブと、第1ヘッダ及び前記第2ヘッダ間に配置された複数のフィンとを備える。複数の熱交換部材は、第1ヘッダ及び第2ヘッダの少なくとも一方のエンドキャップ同士が係合可能に構成され、複数の熱交換部材が第1及び第2ヘッダの延在方向に連結されている熱交換器である。
以下、発明を実施するための実施形態について説明する。
(第1の実施形態)
第1の実施形態の熱交換器及び冷凍サイクル装置について、図1乃至図5を参照して説明する。
(第1の実施形態)
第1の実施形態の熱交換器及び冷凍サイクル装置について、図1乃至図5を参照して説明する。
図1は、冷凍サイクル装置である空気調和装置の概略構成図である。図1に示すように、本実施形態の空気調和装置1は、圧縮機2、四方弁3、室外熱交換器4、膨張弁5及び室内熱交換器6が冷媒流路7によって接続されて構成されている。なお、図1において、実線矢印は冷房時、破線矢印は暖房時の冷媒の流通方向を示している。
圧縮機2は、圧縮機本体11とアキュームレータ12と、を備えている。
アキュームレータ12は、圧縮機本体11に供給されている冷媒のうち、液冷媒を捕捉し、ガス冷媒を圧縮機本体11に供給するように構成されている。
圧縮機本体11は、アキュームレータ12を通して内部に取り込まれるガス冷媒を、圧縮して高温高圧のガス冷媒とする。
アキュームレータ12は、圧縮機本体11に供給されている冷媒のうち、液冷媒を捕捉し、ガス冷媒を圧縮機本体11に供給するように構成されている。
圧縮機本体11は、アキュームレータ12を通して内部に取り込まれるガス冷媒を、圧縮して高温高圧のガス冷媒とする。
このような空気調和装置1では、四方弁3により冷媒の流れを変えることで、冷房運転と暖房運転の切り替えを行う。冷房運転では、冷媒は圧縮機2、四方弁3、室外熱交換器4、膨張弁5、室内熱交換器6の順に流れる。このとき、室外熱交換器4を凝縮器として機能させ、室内熱交換器6を蒸発器として機能させて、室内を冷房する。
暖房運転では、冷媒は圧縮機2、四方弁3、室内熱交換器6、膨張弁5、室外熱交換器4の順に流れる。このとき、室内熱交換器6を凝縮器として機能させ、室外熱交換器4を蒸発器として機能させて、室内を暖房する。
次に室外熱交換器4について説明する。図2は室外熱交換器4の正面図である。室外熱交換器4は、複数の熱交換部材20が連結されている。本実施形態では、例えば、図2に示すように、2個の熱交換部材20(第1熱交換部材20A及び第2熱交換部材20Bという。)が連結されているものとして説明する。
まず、第1熱交換部材20Aの構成を説明した後に、第2熱交換部材20Bの構成を説明する。
第1熱交換部材20Aは、それぞれにエンドキャップ23を有する第1ヘッダ21及び第2ヘッダ22と、複数の熱交換チューブ24と、フィン25とを備えている。
なお、以下の説明では、各ヘッダ21,22の延在方向をZ方向(ヘッダ延在方向)とし、Z方向に直交する2方向をそれぞれX方向及びY方向として説明する。また、X方向、Y方向及びZ方向のうち、図中矢印方向をプラス(+)方向とし、矢印とは反対の方向をマイナス(−)方向として説明する。本実施形態において、室外熱交換器4は、Z方向が重力方向に沿うようにして設置されている。この場合、+Z方向は重力方向上方に設定され、−Z方向は重力方向下方に設定されている。
第1熱交換部材20Aは、それぞれにエンドキャップ23を有する第1ヘッダ21及び第2ヘッダ22と、複数の熱交換チューブ24と、フィン25とを備えている。
なお、以下の説明では、各ヘッダ21,22の延在方向をZ方向(ヘッダ延在方向)とし、Z方向に直交する2方向をそれぞれX方向及びY方向として説明する。また、X方向、Y方向及びZ方向のうち、図中矢印方向をプラス(+)方向とし、矢印とは反対の方向をマイナス(−)方向として説明する。本実施形態において、室外熱交換器4は、Z方向が重力方向に沿うようにして設置されている。この場合、+Z方向は重力方向上方に設定され、−Z方向は重力方向下方に設定されている。
第1ヘッダ21及び第2ヘッダ22は、Z方向(ヘッダ延在方向)に延びる管状である。第1ヘッダ21と第2ヘッダ22は、X方向に間隔を有し、−X方向側に第1ヘッダ21が配置され、+X方向側に第2ヘッダ22が配置されている。
第1ヘッダ21及び第2ヘッダ22において、それぞれZ方向の両端部21u,21b,22u,22bを閉塞するエンドキャップ23が設けられている。図3に示すように、各ヘッダ21,22の下端部21b,22bに設けられるエンドキャップ23は、各ヘッダ21,22の外径に沿った円形状であり、−Z方向側の端面に凸部23aを備え、凸部23aの外周面の一部に突起部23bが形成されている。
図2に示すように、各熱交換チューブ24は、X方向に延在するとともに、Z方向に間隔を有して互いに並列配置されている。各熱交換チューブ24における−X方向端部24bは、第1ヘッダ21にそれぞれ接続され、+X方向端部24aは、第2ヘッダ22にそれぞれ接続されている。これにより、各熱交換チューブ24は、各ヘッダ21,22間を並列接続している。
フィン25には、例えばプレートフィンが用いられる。各フィン25は、板状に形成され、厚さ方向をX方向に向けて配列されている。複数のフィン25が、第1ヘッダ21及び第2ヘッダ22との間にX方向にわたって複数配置されている。各フィン25には、厚さ方向に貫通する複数の切欠き部が、フィン25の長手方向(Z方向)に間隔を有して、一列状に形成されている。なお、切欠き部に代えて貫通孔を形成しても良い。本実施形態では、フィン25は、例えばアルミニウム等の熱伝導率に優れた材料で成形されている。
複数のフィン25同士において、対応する切欠き部がフィン25の厚さ方向に重なって配置されている。複数のフィン25の切欠き部には、熱交換チューブ24が挿通され、嵌合されている。
室外熱交換器4では、各フィン25と熱交換チューブ24との間の隙間をY方向に沿って熱交換空気が通過する。このとき、熱交換チューブ24やフィン25を介して、熱交換チューブ24内を流通する冷媒と熱交換空気とが熱交換される。
また、第1ヘッダ21に第1継手26が備えられ、第2ヘッダ22に第2継手27が備えられる。第1継手26は、第1ヘッダ21の上部である+Z方向側に、−X方向に延びる円管状に形成され、第1継手26の−X方向端部26bは冷媒流路7に接続されている。
第2継手27は、第2ヘッダ22の下部である−Z方向側に、+X方向に延びる円管状に形成され、第2継手27の+X方向端部27bは、連結管39の+Z方向側の端部39uに接続されている。
第2継手27は、第2ヘッダ22の下部である−Z方向側に、+X方向に延びる円管状に形成され、第2継手27の+X方向端部27bは、連結管39の+Z方向側の端部39uに接続されている。
次に第2熱交換部材20Bの構成を説明する。
第2熱交換部材20Bは、それぞれにエンドキャップ33を有する第1ヘッダ32及び第2ヘッダ31と、複数の熱交換チューブ34と、フィン35とを備えている。
なお、第2熱交換部材20Bは、第1熱交換部材20Aと概ね同様の構成であるが、室外熱交換器4を設置する室外機の形状によっては、熱交換チューブの本数やヘッダの長さが第1熱交換部材と異なるものであってもよい。本実施形態の第2熱交換部材20Bは、第1熱交換部材20Aよりも第1ヘッダ及び第2ヘッダの延在方向の長さが短く、熱交換チューブ34の本数が少ないものである。第2熱交換部材20Bに関する以下の説明において、第1熱交換部材20Aと同様の構成箇所は、簡略に説明している。
第2熱交換部材20Bは、それぞれにエンドキャップ33を有する第1ヘッダ32及び第2ヘッダ31と、複数の熱交換チューブ34と、フィン35とを備えている。
なお、第2熱交換部材20Bは、第1熱交換部材20Aと概ね同様の構成であるが、室外熱交換器4を設置する室外機の形状によっては、熱交換チューブの本数やヘッダの長さが第1熱交換部材と異なるものであってもよい。本実施形態の第2熱交換部材20Bは、第1熱交換部材20Aよりも第1ヘッダ及び第2ヘッダの延在方向の長さが短く、熱交換チューブ34の本数が少ないものである。第2熱交換部材20Bに関する以下の説明において、第1熱交換部材20Aと同様の構成箇所は、簡略に説明している。
第1ヘッダ32及び第2ヘッダ31は、Z方向(ヘッダ延在方向)に延びる管状とされている。第1ヘッダ32と第2ヘッダ31は、X方向に間隔を有し、−X方向側に第1ヘッダが配置され、+X方向側に第2ヘッダが配置されている。
第1ヘッダ32及び第2ヘッダ31において、それぞれZ方向の両端部32u,32b,31u,31bを閉塞するエンドキャップ33が設けられている。図3に示すように、各ヘッダ32,31の上端部31u,32uに設けられるエンドキャップ33は、各ヘッダ32,31の外径に沿った円形状であり、+Z方向側(第1熱交換部材側)の端面に凹部35を備え、凹部35の内周面の一部に切欠き部33bが形成されている。
図2に示すように、各熱交換チューブ34は、X方向に延在するとともに、Z方向に間隔を有して互いに並列配置されている。各熱交換チューブ34における−X方向端部34bは、第1ヘッダ32にそれぞれ接続され、+X方向端部34aは、第2ヘッダ31にそれぞれ接続されている。これにより、各熱交換チューブ34は、各ヘッダ32,31間を並列接続している。
フィン35には、例えばプレートフィンが用いられる。各フィン35は、板状に形成され、厚さ方向をX方向に向けて配列されている。複数のフィン35が、第1ヘッダ32及び第2ヘッダ31との間にX方向にわたって複数配置されている。各フィン35には、厚さ方向に貫通する複数の切欠き部が、フィン35の長手方向(Z方向)に間隔を有して、一列状に形成されている。なお、切欠き部に代えて貫通孔を形成しても良い。
また、第1ヘッダ32に第1継手37が備えられ、第2ヘッダ31に第2継手36が備えられる。
第1継手37は、第1ヘッダ32の下部である−Z方向側に、−X方向に延びる円管状に形成され、第1継手37の−X方向端部37bは冷媒流路7に接続されている。
第2継手36は、第2ヘッダ31の上部である−Z方向側に、+X方向に延びる円管状に形成され、第2継手36の+X方向端部36bは、連結管39の−Z方向側の端部39bに接続されている。
第1継手37は、第1ヘッダ32の下部である−Z方向側に、−X方向に延びる円管状に形成され、第1継手37の−X方向端部37bは冷媒流路7に接続されている。
第2継手36は、第2ヘッダ31の上部である−Z方向側に、+X方向に延びる円管状に形成され、第2継手36の+X方向端部36bは、連結管39の−Z方向側の端部39bに接続されている。
上述した第1熱交換部材20Aと第2熱交換部材20Bとは、第2熱交換部材20Bの上側(+Z方向側)に第1熱交換部材20Aが配置され、各熱交換部材20の第1ヘッダ21,32同士と、第2ヘッダ22,31同士のそれぞれのエンドキャップ23,33が係合して連結されている。詳細には、第1熱交換部材20Aのエンドキャップ23の凸部23aが、第2熱交換部材20Bのエンドキャップ33の凹部33aに嵌めこまれて固定される。さらにエンドキャップ23の凸部23aの突起部23bが、エンドキャップ33の凹部33aの切欠き部33bに係合するように成形され、位置決めとなるため、段積み工程を容易に行うことができ、係合時のずれを防ぐことができる。突起部23bは第1熱交換部材20Aの第1ヘッダ21と第2ヘッダ22のそれぞれに設けられるエンドキャップ23の凸部23aの周方向に異なる位置に成形され、切欠き部33bは第2熱交換部材20Bの第1ヘッダ32と第2ヘッダ31のそれぞれに設けられるエンドキャップ33の凹部33aに突起部23bの対応する位置に成形することで、積層する熱交換部材20の向きの間違いを防ぐことができる。
それぞれの熱交換部材20A,20Bを連結するには、第1熱交換部材20Aのエンドキャップの凸部23aが第2熱交換部材20Bの凹部33aに嵌めこみ可能であれば良い。したがって、第1熱交換部材20Aの各ヘッダ21,22の径H1と、第2熱交換部材20Bの各ヘッダ32,31の径H2が異なる場合であっても、第1熱交換部材20Aのエンドキャップの凸部23aが、第2熱交換部材20Bの凹部33aに嵌めこみ可能であれば、連結することができる。
第2熱交換部材20Bの各ヘッダ32,31に設けられたエンドキャップ33の凹部33aを、凹部33aに嵌めこまれる第1熱交換部材20Aの凸部23aよりも、熱交換チューブ24,34の延在方向(X方向)に大きく形成してよい。図4は円形状の凸部23aを有するエンドキャップを長孔状の凹部33aを有するエンドキャップ33に嵌め連結部分の平面の断面図である。長孔状の凹部33aは、部分的に直線部53を設けられ、対応する凸部23aを嵌め込む際に余裕部33fが生じ、凸部23aを凹部33aに嵌めこみやすくなる。凹部33aの円形の曲率を変えて長孔状にすることもできる。
本実施形態の室外熱交換器4では、+Z方向に位置する第1熱交換部材20Aの各ヘッダ21,22の下端部21b、22bのエンドキャップ23に凸部23aを設け、第2熱交換部材20Bの各ヘッダ32,31の上端部32u,31uのエンドキャップ33に凹部33aを設けた構成としたが、第1熱交換部材20Aのエンドキャップ23に凹部を設け、第2の熱交換部材20Bのエンドキャップ33に凸部を設けても良い。
さらに、第1熱交換部材20Aの第1ヘッダ21の下端部21bのエンドキャップ23に凸部と、第2ヘッダ22の下端部21bのエンドキャップ23に凹部を設け、第2熱交換部材20Bの第1ヘッダ32の上端部32uのエンドキャップ33に凹部と、第2ヘッダ31の上端部31uのエンドキャップ33に凸部を設け、各熱交換部材20の第1ヘッダ21,32同士と、第2ヘッダ22,31同士が連結されても良い。
なお、本実施形態では、第1ヘッダ21,32及び第2ヘッダ22,31のエンドキャップ23,33で係合する構成としたが、少なくとも片方のヘッダが係合可能であればよい。
なお、本実施形態では、第1ヘッダ21,32及び第2ヘッダ22,31のエンドキャップ23,33で係合する構成としたが、少なくとも片方のヘッダが係合可能であればよい。
第1熱交換部材20Aの第2継手27と第2熱交換部材20Bの第2継手36とは、管状に形成された連結管39で接続されている。したがって、第1熱交換部材27と第2熱交換部材36の冷媒の流通方向は逆方向となっている。
第1熱交換部材20Aの第1ヘッダ21と第2熱交換部材20Bの第1ヘッダ32は、各エンドキャップ23、33に形成した係合部(23a、33a)による係合固定に加えて、図5に示すような、固定治具40で固定することもできる。同様に、第1熱交換部材20Aの第2ヘッダ22と第2熱交換部材20Bの第2ヘッダ31は、各エンドキャップ23、33に形成した係合部(23a、33a)による係合固定に加えて、固定治具40で固定することもできる。これにより、室外熱交換器4の積層状態をより安定してさせることができる。本実施形態の固定治具40は、各ヘッダ21,22,32,31の外径に沿って曲面状に形成され、第1熱交換部材20Aの各ヘッダ21,22の下端部21b,22bと、第2熱交換部材20Bの各ヘッダ21,22の上端部31u,32uに跨る固定板41と、固定板41から延び、各ヘッダの外周に巻かれる固定バンド42からなり、熱交換部材20Aと熱交換部材20Bを固定している。固定治具40は各ヘッダ21,22,32,31と一体形成としても良い。
(第2の実施形態)
第2の実施形態の室外熱交換器4について、図6及び図7に基づいて説明する。第1の実施形態と同一又は類似する要素には同一の符号を付し、重複する説明は適宜省略する。
第2の実施形態の室外熱交換器4は、図7に示すように第2の熱交換部材20Bに対して、第1の熱交換部材20AがY方向に傾いて積層されている。
室外熱交換器4は、暖房運転時に凝縮水が発生する。本実施形態のような大型な室外熱交換器4の場合には、排水途中で結露するため、除霜運転時間が長くなってしまう恐れがある。そこで、室外熱交換器4の上方に配置する第1熱交換部材20AをY方向に傾けることで、凝縮水を一方向に流して落下しやすくすることにより、結露量を低減し、除霜時間を短くすることができる。
第2の実施形態の室外熱交換器4について、図6及び図7に基づいて説明する。第1の実施形態と同一又は類似する要素には同一の符号を付し、重複する説明は適宜省略する。
第2の実施形態の室外熱交換器4は、図7に示すように第2の熱交換部材20Bに対して、第1の熱交換部材20AがY方向に傾いて積層されている。
室外熱交換器4は、暖房運転時に凝縮水が発生する。本実施形態のような大型な室外熱交換器4の場合には、排水途中で結露するため、除霜運転時間が長くなってしまう恐れがある。そこで、室外熱交換器4の上方に配置する第1熱交換部材20AをY方向に傾けることで、凝縮水を一方向に流して落下しやすくすることにより、結露量を低減し、除霜時間を短くすることができる。
第1熱交換部材20Aを第2熱交換部材20Bに対して傾ける方法としては、第1熱交換部材20Aのエンドキャップ23の凸部23aを各ヘッダ21,22の中心線に対して例えば+Y方向に曲げ、第2熱交換部材20Bのエンドキャップ33の凹部33aに、第1熱交換部材20Aのエンドキャップ23の凸部23aを嵌めこむ。図6はエンドキャップ23の凸部23aを+Y方向に傾けて、凹部33aに嵌めた図である。凸部23aは凹部33aに沿って挿入されるため、第1の熱交換部材20Aが+Y方向に傾いて積層された状態となる。
また、凸部23ではなく、凹部33を第2熱交換部材20Bの各ヘッダ32,31の中心線に対してY方向に曲げて形成してもよい。例えば凹部33の底部が+Y方向に傾くように形成された場合、凸部23は凹部33の角度に沿って挿入され、第1熱交換部材20Aは−Y方向に傾いて積層された状態となる。
上述のように、エンドキャップ33の凸部23a又は凹部33aを各ヘッダ21,22,32,31の中心線に対して一方向に曲げて形成することにより、別部材を使うことなく上方に配置する第1の熱交換部材20Aを傾けることができる。固定治具40を併用した場合には、固定板41を室外熱交換器4のヘッダ曲線に沿った形状にすることで、1つの部材で固定することが可能である。固定治具40は第1の実施形態と同様にヘッダと一体化したものであっても良い。
(第3の実施形態)
第3の実施形態の室外熱交換器204について、図8に基づいて説明する。第3の実施形態の室外熱交換器204は、各熱交換部材220のフィン225の配列ピッチが異なる複数の熱交換部材220を積層されている。なお、各熱交換部材120のヘッダやエンドキャップ等の基本的構成は第1の実施形態の室外熱交換器4と同一である。
第3の実施形態の室外熱交換器204について、図8に基づいて説明する。第3の実施形態の室外熱交換器204は、各熱交換部材220のフィン225の配列ピッチが異なる複数の熱交換部材220を積層されている。なお、各熱交換部材120のヘッダやエンドキャップ等の基本的構成は第1の実施形態の室外熱交換器4と同一である。
例えば、上吹き型の室外機に設置される室外熱交換器204の場合、室外機内部の上方に送風機が設けられるため、室外熱交換器204の室外機の上方に位置する部分では風速が高くなり、下方に位置する部分では風速が低くなって風速分布が不均一化するため、熱交換性能が低下してしまう。ここで、本実施形態の室外熱交換器204では、上方(+Z方向側)の第1熱交換部材220Aはフィン225の配列ピッチを小さくし、下方の第2熱交換部材220Bは第1熱交換部材220Aよりもフィン235の配列ピッチを大きくする。第1熱交換部材220Aの通風抵抗は大きくなり、第2熱交換部材220Bの通風抵抗は小さくなって、室外熱交換器204の風速分布を均一化することにより、熱交換性能を向上させることができる。
本実施形態では、上吹き型の室外機に設置される室外熱交換器204について説明したが、そのほかの形態の室外機にも対応可能である。
本実施形態では、上吹き型の室外機に設置される室外熱交換器204について説明したが、そのほかの形態の室外機にも対応可能である。
さらに、積層される熱交換部材220の熱交換チューブ224,234の配列ピッチや、熱交換チューブ224,234の幅方向(Y方向)の大きさを変更することでも、室外熱交換器204の風速分布の均一化を図ることができる。
以上説明した少なくとも一つの実施形態の室外熱交換器4によれば、隣り合う熱交換部材20の対向するエンドキャップ23の対向面に凹部と凸部を備えるので、補助部材がなくても熱交換部材を複数積層することが可能となる。
なお、実施形態の熱交換器はプレートフィンを用いたパラレルフロー熱交換器について説明したが、コルゲートフィンを用いた場合にも適用することができる。
なお、実施形態の熱交換器はプレートフィンを用いたパラレルフロー熱交換器について説明したが、コルゲートフィンを用いた場合にも適用することができる。
上記実施形態では、2つの熱交換部材を積層した熱交換器について説明したが、3つ以上の熱交換部材を積層することも可能である。この場合、隣り合う熱交換部材の対向するエンドキャップ対向面の凹部及び凸部に形成される突起部と切欠き部の位置を積層する高さ区分ごとに変更することで、製造管理を簡略化することができる。また、エンドキャップの凸部及び凹部の形状や大きさを積層する熱交換部材の高さ区分ごとに変更する構成であっても、同様の効果を得ることができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これらの実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。この実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…空気調和機(冷凍サイクル装置)、2…圧縮機、3…四方弁、4…室外熱交換器、5…膨張弁、6…室内熱交換器、7…冷媒流路、20…熱交換部材、20A,220A…第1熱交換部材、20B,220B…第2熱交換部材、21,32…第1ヘッダ、22,31…第2ヘッダ、23,33…エンドキャップ、23a…凸部、23b…突起部、24,34…熱交換チューブ、25,35…フィン、33a…凹部、33b…切欠き部、220…熱交換部材、220A…第1熱交換部材、220B…第2熱交換部材、224,234…熱交換チューブ、225,235…フィン?
Claims (7)
- 複数の熱交換部材からなる熱交換器であって、
前記複数の熱交換部材は、両端部をそれぞれ閉塞するエンドキャップを有するとともに間隔を有して対向配置される第1ヘッダ及び第2ヘッダと、前記第1ヘッダ及び第2ヘッダの延在方向に間隔を有して配列されるとともに、前記第1ヘッダ及び第2ヘッダ間を接続する複数の熱交換チューブと、前記第1ヘッダ及び前記第2ヘッダ間に配置された複数のフィンとを備えるとともに
前記第1ヘッダ及び第2ヘッダの少なくとも一方の前記エンドキャップ同士が係合可能に構成され、
前記複数の熱交換部材が前記第1及び第2ヘッダの延在方向に連結されている熱交換器。 - 連結される一方の熱交換部材の前記エンドキャップの外側端面に凹部が形成されるとともに、他方の熱交換部材の前記エンドキャップの外側端面に前記凹部に係合する凸部が形成されている
請求項1に記載の熱交換器。 - 前記一方の熱交換部材の前記エンドキャップの前記凹部の内周面に切欠き部を設けるとともに、前記他方の熱交換部材の前記エンドキャップの前記凸部の外周面に突起部を設け、
前記切欠き部及び前記突起部は前記第1ヘッダと第2ヘッダとで周方向の異なる位置に設けられ、前記凹部の切欠き部に前記凸部の突起部が係合される
請求項2に記載の熱交換器。 - 前記一方の熱交換部材の前記第1ヘッダ及び第2ヘッダの前記エンドキャップに形成された凹部が、前記凹部に係合される前記他方の熱交換部材の前記エンドキャップに形成された前記凸部よりも前記熱交換チューブの延在方向に大きく形成される
請求項2又は請求項3に記載の熱交換器。 - 前記一方の熱交換部材の前記エンドキャップに形成された前記凹部又は前記凹部に係合される他方の熱交換部材の前記エンドキャップに形成された前記凸部のいずれかが前記第1ヘッダ及び第2ヘッダの中心線に対して曲がって形成され、前記一方の熱交換部材に対して前記他方の熱交換部材が通風方向に傾いて連結された
請求項2乃至請求項4のいずれかに記載の熱交換器。 - 前記フィンの配列ピッチが異なる複数の熱交換部材が連結された請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の熱交換器。
- 請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の熱交換器を備えた冷凍サイクル装置。
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