JP2019127783A - パネルの補強構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】枠体の係止孔付近の強度を効果的に向上させて、パネルの枠体の変形が生じにくいパネルの補強構造を提供する。【解決手段】板状のパネル本体10と、パネル本体10に取付けられる矩形状の枠体20と、枠体20の内周面21に配置される補強部材30とを備えたパネルの補強構造であって、枠体20は、パネルPを係止する係止部材50が挿通する係止孔22を備え、補強部材30は、係止孔22の縁部22aと重なり合う重合部31と、重合部31からパネル本体10とは反対側の端部から立ち上がるように形成された補強部32とを備え、重合部31は、係止部材50が係止孔22の通過を許容する切欠部33が設けられるとともに、切欠部33が補強部31とは反対側の端部は開かれて解放部34となされるように構成する。【選択図】 図1

Description

本発明は、建設土木現場における建築物の建設・補修・解体作業時に発生する騒音、工事用部材の外部への落下、あるいは解体物の飛散など、様々な周囲への影響や被害を防止するために仮設して囲うために使用されるパネルの補強構造に関するものである。
一般に、建築工事現場、解体工事現場においては、建築物の周囲をパネルで覆い、工事に伴う騒音や、解体物の飛散等、外部への影響を抑えている。また、建築物で実施される作業、例えば、溶接作業の火花等が外部から見えないように遮る効果もある。
このようなパネルは、一般には、矩形状の枠体に矩形状のパネル本体が固定されたものであって、パネルの固定方法としては、建築物の周囲を囲むように格子状に組んで配置された金属製のパイプにおいて、縦パイプにL字状のフック付きクランプを取付け、枠材の上下部に上下方向に貫通する係止孔に前記フックを引っ掛けて固定するものである。
パネルを固定した後は、枠体の係止孔付近にパネルの荷重が掛かることとなり、しかも係止孔付近は、係止孔自身の切欠により荷重が掛かると変形しやすくなる。
そこで、係止孔付近の変形を防ぐために、例えば、引用文献1には、型材を方形に組んだ枠体の一側に表面パネルを設けて成る養生パネルにおいて、前記型材は外側にパッキン嵌入溝が、一側にはパネル縁嵌入溝が夫々長手方向に沿って設けてられており、枠体のコーナー部分の係合部(係止孔)付近に補強アングルが添接固着されていると共に、前記表面パネルは箱形に成形されて、垂下縁が前記パネル縁嵌入溝に嵌入固着されている養生パネルが提案されている。
実開平1−46337号公報
ところで、特許文献1の養生パネルにおいては、補強アングルには枠体の係合部(係止孔)に合わせて孔が設けられているため、補強アングルを固着しただけでは、係合部付近の強度アップが不十分となる場合があった。
本発明は、枠体の係止孔付近の強度を効果的に向上させて、パネルの枠体の変形が生じにくいパネルの補強構造を提供するものである。
上記目的を達成するために、本発明は次のような構成としている。
すなわち本発明に係るパネルの補強構造は、板状のパネル本体と、前記パネル本体の外縁部に取付けられる矩形状の枠体と、前記枠体の内周面であって前記パネル本体が取付けられた位置とは異なる位置に配置される補強部材とを備えたパネルの補強構造であって、前記枠体は、パネルを係止するための係止部材が挿通する係止孔を備え、前記補強部材は、前記係止孔の縁部と重なり合う重合部と、前記重合部において、前記パネル本体とは反対側の端部から立ち上がるように形成された補強部とを備え、前記重合部は、前記係止部材が前記係止孔の通過を許容する切欠部が設けられるとともに、前記切欠部において、補強部とは反対側の端部は開かれて解放部となされていることを特徴とするものである。
本発明に係るパネルの補強構造によれば、補強部材の基部は、パネルを係止するための係止部材が係止孔を通過することを妨げないように切欠部が設けられるとともに、切欠部において、補強部とは反対側の端部は解放部となされているので、係止部材を介してパネルを係止する際、係止孔付近の変形を補強部で抑制しつつ、解放部側において係止部材と補強部材が接触等の干渉を起こすことがないので、係止孔への係止部材の通過がスムーズにすることができる。
本発明に係る防音パネルにおいて実施の一形態を示す概略斜視図である。 図1のA−A断面における主要部の拡大端面図である。 図1のB−B断面における主要部の拡大端面図である。 補強部材の斜視図である。 補強部材の取付構造を示す模式図である。 パネルの固定方法を示す説明図である。 パネルの固定方法を示す別の説明図である。 図7の平面図である。 図7において係止部材付近の説明図である。
次に、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照し、具体的に説明する。
図1は本発明に係るパネルの実施の一形態を示す概略斜視図、図2は図1のA−A断面における拡大端面図、図3は図1のB−B断面における拡大端面図である。本発明に係るパネルPは、正面視矩形状であって、板状のパネル本体10と、パネル本体10の外縁部11に取付けられた枠体20と、枠体20の内周面21であって、パネル本体10が取付けられた位置とは異なる位置に取付けられる補強部材30とを備えたものである。
パネルPは、枠体20の短辺側は外周面に弾性部材40が取付けられており、長辺側は枠体20の厚さ方向である内外に貫通する係止孔22を有している。係止孔22は、枠体20の角部に位置しており、本形態では、枠体20の長手方向に長い長孔となされている。なお、パネルPは、正面視方形状でもよく、また長辺側に弾性部材40を取付け、短辺側に係止孔22を設けたものでもよい。更に、弾性部材40は、本形態のように枠体20の短辺側の一方にのみ取付けたものでもよく、図示しないが、短辺側の両方に取付けてもよい。
パネルPを設置する場合は、詳細は後述するが、長辺側の枠体20が上下に配置され、短辺側の枠体20が左右に配置される。そして、パネルPを上下方向に積み重ねる際は、下側のパネルPの枠体20上に上側のパネルPの枠体20が載置され、パネルPを左右方向に並べる際は、弾性部材40同士が接触した状態となるように設置される。
パネル本体10は、本形態では、合成樹脂製のシート状の芯材の上下両面に金属板が貼着されて金属板、芯材、金属板の順に積層されて接着層を介して接着された積層体であって、軽量で遮音性能に優れたものとなり好ましい。芯材の厚さは、成型性、強度、取り扱い性等を考慮すると1〜10mmが好ましく、更には1〜5mmが更に好ましい。また金属板の厚さは、重量、加工性、取り扱い等を考慮すると0.05〜1mmが好ましい。
パネル本体10は、金属、合成樹脂、木材、紙、セメントなどの無機材料、あるいはこれらの複合材料により作製したものでもよく、必要に応じてガラスウールやロックウールなどの吸音材を備えるようにしたものでもよい。具体的には、吸音材の表裏にパネル本体10を配置した複層構造とし、更に、騒音の発生源側に位置するパネル本体10には、孔やスリットを形成した形態を挙げることができる。
枠体20は、パネル本体10の外縁部11にわたって連続的して取付けられている。枠体20には、図2に示すように、内周面21の長手方向に沿って枠体20の中央側に開口する溝を有するパネル取付部23が連続して設けられており、パネル取付部23にパネル本体10の外縁部11が挿入されることによって、パネル本体10に枠体20が取付けられる。そして、枠体20は、パネル本体10の外縁部全体に取付けられて矩形状となされている。かかる枠体20は、アルミニウム合金などの金属、または合成樹脂で作製してもよく、あるいはそれらの複合材料で作製してもよい。
弾性部材40は、例えば、熱可塑性エラストマーより作成したものでもよく、具体的には、スチレン系エラストマー、オレフィン系エラストマー、塩化ビニル系エラストマー等を単独で用いてもよく、これらを複合して用いたものでもよい。更に、これ以外の材料として、合成ゴムや天然ゴムなどを単体または組み合わせて用いてもよい。要は、使用時において、圧縮等外部から応力がかかれば変形しやすく、応力が取り除かれると元に戻りやすい材質が好ましい。
図4,図5は補強部材の説明図であって、図4は補強部材の斜視図、図5は補強部材の取付構造を示す模式図である。補強部材30は、枠体20の係止孔22に挿通される係止部材50を介してパネルPが固定される際に、枠体20において係止孔22付近に生じうる変形や破断を抑えるために、パネル本体10とは異なる位置であって係止孔22付近に取付けられるものである。かかる補強部材30は、係止孔22の縁部22aと重なり合う重合部31と、パネル本体10とは反対側であって重合部31の幅方向の端部から立ち上がるように形成された補強部32とを備えており、当該補強部32と重合部31によって断面L字状となされている。
重合部31は、本形態では、係止孔22を有する枠体20の長辺側と、枠体20の角部を構成する短辺側に配置されるL字状に形成されており、長辺側と短辺側それぞれにおいて、連結部材60を介して枠体20に固定されている。具体的には、重合部31の長辺側と短辺側それぞれに厚さ方向に貫通する貫通孔31a、31bがそれぞれ設けられており、貫通孔31a、31bを挿通して枠体20の厚さ方向に貫通する連結部材60としてのリベットによって、補強部材30が枠体20の角部に固定されている。貫通孔31a、31bの形状は特に限定されるものではないが、本形態においては、補強部材30は、ステンレス合金の板材に貫通孔31a、31bを形成した後に、折り曲げ加工又はプレス加工により成形したものであって、貫通孔31a、31bが僅かな加工誤差等により、所定の位置より僅かにずれるおそれがあり、貫通孔31aは丸孔とし、貫通孔31bは、前記加工誤差等を吸収するために長手方向に長い長孔としてもよい。
重合部31は、係止孔22を挿通する係止部材50の通過を許容する切欠部33を有しており、重合部31の厚さ方向に貫通している。切欠部33は、補強部32が形成された端部とは反対側が開かれた解放部34を有している。
次に、パネルPの固定方法について詳しく説明する。図6〜図8はパネルの固定方法を示す説明図であって、図6,図7はパネルの固定方法を側方から見た説明図、図8は図7の平面図である。パネルPを上下方向に並べて設置する方法について説明する。所定の間隔で立設された支柱70には、パネルPを取付けるための前述の係止部材50が固定されている。係止部材50は、支柱70と交差する方向に設けられた張り出し部51と、張り出し部51から立ち上がる立上り部52とを有しており、立上り部52をパネルPの枠体20の係止孔22に通して、枠体20を係止部材50に引っ掛けてパネルPを取付ける。
次に別のパネルPをX方向に移動し、取付済みのパネルPの上方に配置する。続いて、Y方向に移動して、取付済みのパネルPの枠体20を引っ掛けている立上り部52を、当該パネルPの枠体20の下部の係止孔22に通し、枠体20の上部の係止孔22に上方に位置する別の係止部材50の立上り部52を通して、パネルPを取付け済みのパネルP上に設置する。この作業を繰り返して、パネルPを上下方向に並べて設置する。本形態では、パネルPを単に積み重ねるだけで、各パネルPの枠体20の間に隙間がほとんど生じない状態となる。
次に、防音パネルを左右方向に並べて設置する方法について説明する。図8に示すように、パネルPは、枠体20の左右両側面に弾性部材40が取付けられている。左右方向に並べられるパネルPの隙間は、正面視において、弾性部材40が少なくとも当接する間隔、好ましくは互いに押圧される間隔とすればよい。
また、枠体20の係止孔22は、枠体20の長手方向に長い長孔となされているので、パネルPの左右方向の位置調整が容易となり、弾性部材40によって隣り合うパネルPの枠体20間の隙間をなくすことができる。弾性部材40は、本形態のように、パネルPの左右両側端部に取付けてもよく、図示しないが、一方の側端部のみに弾性部材40を取付けた形態でもよい。
続いて、枠体と補強部材との関係について、図5,図9を用いて更に詳しく説明する。図9は図7において枠体の係止孔に挿通された係止部材の説明図である。パネルPを係止部材50に取付ける際、作業者は図5,図9において左側に位置しており、補強部材30の補強部32は作業者側に位置している。本形態では、枠体20において、パネル取付部23とは異なる位置に長手方向に沿って連続して形成されて枠体20の内側に向けて開口する溝部24内に補強部材30が配置されている。
本形態では、溝部24に前述の係止孔22が形成されている。そして溝部24は、補強部材30の重合部31が固定される底部24aと、パネル取付部23側に位置する内側壁部24bと、その反対側に位置する外側壁部24cとを備えており、外側壁部24cに沿って補強部材30の補強部32が配置されている。
ところで、枠体20は、係止孔22を有することで当該係止孔22付近の強度が低下することとなり、強度低下の影響を受けやすいのは、係止孔22に係止部材50が挿通された状態において、係止部材50が相対的に外側壁部24c側に移動する方向に荷重が掛かった際と考えられ、例えばパネル本体10に対して、係止部材50側から風を受けた場合を挙げることができる。これにより、外側壁部24cが外側に向けて膨らむように変形したり、その変形が大きくなって破断したりするおそれがある。
したがって、本形態のように、枠体20の溝部24の外側壁部24cに沿って補強部材30の補強部32を配置することによって、上記の変形を抑えることができる。補強部32は、枠体20より剛性の高い材料が好ましく、本形態では、枠体20はアルミニウム合金から押出成形されたものであるが、補強部材30としては、鋼材やステンレス合金といったアルミニウム合金よりも剛性の高い材料から成形されたものを用いれば、効果的に上記変形を抑えることができる。本形態においては、補強部材30は、より剛性の高いステンレス合金を用いている。
また本形態では、係止孔22の外側壁部24c側の縁部は、補強部材30の切欠部33の縁部よりも外側壁部24c側に位置しており、換言すると、補強部材30により係止孔22の外側壁部24c側が覆われている。
これにより、切欠部23の縁部を係止孔22の外側壁部24c側の縁部と見なすことができる。更に、本形態では、補強部32から切欠部23の縁部にわたって平坦に形成されている。係止孔22に係止部材50を挿通する際、補強部32の先端部32aを視認することによって、係止孔22の外側壁部24c側の実質的な縁部を認識することができる。
また本形態では、補強部32の立上り方向の先端部32aは、外側壁部24cの開口側端部と同じ高さとしているので、作業者は、パネルPの固定作業において先端部32aを確実に視認することができる。
なお、外側壁部24cにおいて、溝部24の開口側を角取りしている場合は、その角取り箇所の高さ方向の範囲に、補強部32の先端部32aが配置されていれば、先端部32aを視認することができるので、補強部32の先端部32aは、外側壁部24cの開口側端部と異なる高さとしてもよい。
また、本形態では、補強部32は、重合部31の長辺側から短辺側にわたって連続して形成された略L字状に形成されている。これにより、重合部31において、長辺側には長手方向先端側のみに貫通孔31aを有しており、角部付近には貫通孔31aを有していないが、補強部32の角部側が外側壁部24c側への変形を抑えることができる。
一方、枠体20の溝部24において、内側壁部24b側にはパネル本体10が位置するので、係止部材50により係止孔22の内側壁部24b側に荷重が掛かった場合でも変形等の不具合は生じにくい。従って、重合部31の切欠部33において、内側壁部24b側である補強部32と反対側を開いた解放部34とすることによって、係止孔22に係止部材50を挿通する際、係止孔22の内側壁部24b側の縁部まで利用することができるので、係止孔22の幅方向の開口寸法を最大限利用することができる。
以上、本発明の防音パネルについて、実施形態に基づいて説明したが、本発明は、これらの実施形態に限定されるものではない。本発明の要旨を逸脱しない範囲内で当業者が思いつく各種変形を施したものも本発明の範囲内に含まれる。
本発明は、建築工事現場、解体工事現場等の建設土木現場の周囲を覆い、作業が終了した後は、解体して別の現場でも利用できる防音パネルとして広く利用することができる。
10 パネル本体
11 外縁部
20 枠体
21 内周面
22 係止孔
22a 縁部
23 パネル取付部
24 溝部
24a 底部
24b 内側壁部
24c 外側壁部
30 補強部材
31 重合部
31a、31b 貫通孔
32 補強部
32a 先端部
33 切欠部
34 解放部
40 弾性部材
50 係止部材
51 張り出し部
52 立上り部
60 連結部材
70 支柱
P パネル

Claims (1)

  1. 板状のパネル本体と、
    前記パネル本体の外縁部に取付けられる矩形状の枠体と、
    前記枠体の内周面であって前記パネル本体が取付けられた位置とは異なる位置に配置される補強部材とを備えたパネルの補強構造であって、
    前記枠体は、パネルを係止するための係止部材が挿通する係止孔を備え、
    前記補強部材は、前記係止孔の縁部と重なり合う重合部と、前記重合部において、前記パネル本体とは反対側の端部から立ち上がるように形成された補強部とを備え、
    前記重合部は、前記係止部材が前記係止孔の通過を許容する切欠部が設けられるとともに、前記切欠部において、補強部とは反対側の端部は開かれて解放部となされていることを特徴とするパネルの補強構造。

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