JP2019126978A - 画像形成装置、その制御方法、およびプログラム - Google Patents

画像形成装置、その制御方法、およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】印刷設定を記憶できないファイルに対して、ユーザが該ファイルに基づく印刷を行う都度、印刷設定を行う手間を軽減することを可能とする画像形成装置を提供する。【解決手段】画像形成装置201は、ユーザ所望の印刷設定をあらかじめ「よく使う設定」としてプリセットボタンに保持し、ファイルのファイル名に含まれる該ファイルの印刷設定を示す文字列を抽出し、抽出された該文字列がプリセットボタンの名称に含まれる、前記ファイルの印刷設定として該プリセットボタンに保持された印刷設定を設定する。【選択図】図3

Description

本発明は、画像形成装置、その制御方法、およびプログラムに関する。
近年の画像形成装置は、自装置内または接続されたネットワーク上の記憶装置に保存されたファイルを印刷する機能を有するものがある。これらのファイルには、印刷設定を付随して保存することができる。一方、ファイルの種類によっては、印刷設定を保存できないものがある。例えば、PDFフォーマットのファイルは、印刷設定を保存できない。
印刷設定を保存できないファイルを所望の印刷設定で印刷するには、該ファイルの印刷時に印刷設定をその都度行い、所望の成果物を得ることになる。しかし、印刷設定は、例えば、カラー/白黒設定、ホチキス設定、製本設定、ページ集約設定、両面設定など多種多様であり、ユーザは、所望の印刷設定を行うために多くの操作を行う必要があり不便であった。
これに対して、所望の印刷設定を予め画像形成装置のプリセットボタン等に割り付けて保存し、該当のプリセットボタンを押下することにより所望の印刷設定を完了させる機能を有する画像形成装置がある。ユーザは、印刷するファイルを選択し、所望の印刷設定が保存されたプリセットボタンを押下することで、印刷設定を完了させることができる。
しかし、ユーザがプリセットボタンを押下して印刷設定を行う場合であっても、ユーザは選択したファイルがどのようなデザインであるかを認識して、適切なプリセットボタンを選択しなければならない。このため、印刷を実行する都度プリセットボタンを操作するのは、ユーザにとって不便である。例えば、製本で見開きの両ページにわたった見出しのデザインなど、特定の印刷設定を想定して作成されたファイルがある。これに対して、ユーザは、印刷する際に、該ファイルがどのようなデザインであるかを認識して、適切なプリセットボタンを選択しなければならない。
また、一方、ジョブチケットのように、特定のファイルに印刷設定を紐付けて保存する仕組みがある。この場合、ファイルは、ジョブチケットと一緒に作成および保存され、印刷装置は、ファイルとジョブチケットの両方を参照して印刷を実行する。しかし、ジョブチケットのような仕組みを用いるには、ファイルを生成する情報処理装置やファイルを保存および印刷する画像形成装置に専用のアプリケーションが必要となり、導入費用の面や操作の習得の面からユーザに対して敷居が高い。
特許文献1は、PDFファイルのファイル名称毎に印刷設定の情報である印刷設定情報を登録することが開示されている。また、特許文献1では、印刷するPDFファイルが指定されると、該PDFファイルのファイル名称に対応して登録された設定情報を読み出し、該設定情報に基づき印刷を実行するためのイメージデータに変換することが記載されている。
特開2015−69621号公報
しかしながら、特許文献1に開示された技術では、複数のファイルで同じ印刷設定を使用する場合、該複数のファイルの全てのファイル名称のそれぞれに対して同じ印刷設定の情報を対応付けて登録する必要がある。これでは、同じ印刷設定の情報を複数のファイル毎に個別に用意することになる。また、例えば、新しいファイル名称のファイルを作成する度に、同じ印刷設定を示す情報が既に登録されていた場合であっても、印刷設定の情報がファイル名称と対応付けられるために、印刷設定の情報を更新しなければならない。したがって、扱うファイルの数が多くなると、印刷設定の情報を保存する領域を圧迫する可能性がある。
本発明は、印刷設定を記憶できないファイルに対して、ユーザが該ファイルに基づく印刷を行う都度、印刷設定を行う手間を軽減することを可能とする画像形成装置を提供することを目的とする。
本発明の一実施形態に係る画像形成装置は、印刷設定をあらかじめ記憶手段に記憶する記憶手段と、ファイルのファイル名に含まれる該ファイルの印刷設定名を特定する特定手段と、前記特定手段によって特定された印刷設定名に対応する印刷設定を前記記憶手段から取得し、前記ファイルの印刷設定として設定する設定手段と、を備えることを特徴とする画像形成装置。
本発明の画像形成装置によれば、印刷設定を記憶できないファイルに対して、ユーザが該ファイルに基づく印刷を行う都度、印刷設定を行う手間を軽減することができる。
画像形成装置のハードウェア構成の一例を示す図である。 印刷システムのシステム構成の一例を示す図である。 画像形成装置のソフトウェア構成の一例を示す図である。 画像形成装置が管理する部署ファイルの一覧を示す画面の一例である。 画像形成装置において印刷設定を行う画面の一例である。 画像形成装置においてよく使う設定を呼び出す画面の一例である。 ボックス機能における処理を説明するためのフローチャートである。 印刷処理を説明するためのフローチャートである。 印刷設定の抽出および反映処理を説明するためのフローチャートである。
以下、本発明を実施するための形態について図面などを参照して説明する。
(第1実施形態)
図1は、本実施形態に係る画像形成装置のハードウェア構成の一例を示す図である。
この画像形成装置は、スキャナ機能、プリント機能、ボックス機能等を備えた多機能処理装置(複合機)を例に説明するが、本発明はこのような複合機に限定されるものでなく、プリント機能のみを有するプリンタなどでも良い。
コントローラユニット100は、この画像形成装置全体の動作を制御する。システムバス111に、CPU101、RAM102、ROM103、HDD104、操作部I/F105、デバイスI/F107、ネットワークI/F110が接続される。CPU101は、RAM102に展開されたプログラムに従って、システムバス111に接続された各部を統括的に制御する。
RAM102は、CPU101が動作するためのワークメモリであり、また画像データを一時記憶するための画像メモリである。また、RAM102には、オペレーティングシステムやシステムソフトウェア、アプリケーショソフトウェア等のプログラムやデータも配置される。ROM103には、電源オン時に、HDD104にインストールされているプログラムを読み出してRAM102に展開するためのブートプログラムが保存されている。また、ROM103には、システムプログラムやアプリケーションプログラムが保存されていたり、フォント等、画像形成装置に必要な情報が保存されていたりする場合もある。
HDD104は、ハードディスクドライブで、オペレーティングシステム、システムソフトウェア、アプリケーションソフトウェア等のプログラムや、文書データ、画像データ、設定情報等を保存する。RAM102に展開されたプログラムは、CPU101によって実行され、RAM102、ROM103やHDD104に保存された画像データや画像以外のデータを処理する。
また、画像形成装置には、HDD104を搭載せずにシステムソフトウェア、アプリケーションソフトウェア等のプログラムをROM103に保存する、ハードディスクレスの構成もある。または、HDD104の代わりに、SSD(Solid State Disk)等、フラッシュメモリのようなハードディスク以外の記憶装置を用いてもよい。CPU101が、ROM103またはHDD104に保存されたプログラムに基づき処理を実行することによって、後述する画像形成装置のソフトウェア構成およびフローチャートの処理が実現される。
コントローラユニット100は、さらに、操作部I/F105、デバイスI/F107、ネットワークI/F110、USBI/F112を有する。操作部I/F105は、操作部106と接続されている。操作部106は、画像形成装置の状態をユーザに通知、またはユーザからの操作を受け取るタッチパネル等の表示装置や、画像形成装置に指示を与えるための操作ボタン等の画像形成装置を操作するための装置を含む。
デバイスI/F107は、画像入出力デバイスであるスキャナ108やプリンタ109とコントローラユニット100とを接続し、画像データの入力や出力を行う。スキャナ108からデバイスI/F107を介して入力された画像データは、RAM102やHDD104に保存される。また、保存された画像データに対して、必要に応じてRAM102に保存されたアプリケーションプログラムにより画像処理等が実行される。
また、画像データが印刷される場合も同様に、画像データは、デバイスI/F107を介してプリンタ109へ出力される。ネットワークI/F110は、画像形成装置をLANに接続し、ネットワーク上の外部機器との間で、文書データ、画像データ、または画像形成装置を制御する情報の入出力を行う。
USBI/F112には、外部メモリ、例えばフラッシュメモリカードを装着し、該外部メモリに保存されている各種データを読み出して印刷する。また、USBI/F112は、スキャンした文書データ、画像データ等を装着した外部メモリに保存する。なお、後述するPCもハードウェア構成として、CPUや、RAM、ROM、HDD等のメモリを有し、CPUがメモリに記憶されているプログラムに基づき処理を実行することによって、PCの機能等が実現される。
なお、画像形成装置の構成は、図1の構成に限らない。例えば、FAX機能を持つ画像形成装置の場合には、図1には図示していないモデム装置向けI/Fがコントローラユニット100に具備されて、モデムによって公衆回線と接続して、FAX伝送を可能としてもよい。また、本実施形態では画像入出力デバイスとしてスキャナ108が接続されているが、必ずしもスキャナ108が接続されている必要はなく、プリンタ109のみが接続されていてもよい。
図2は、本実施形態における印刷システムのシステム構成の一例を示す図である。
ここではLAN200に、本実施形態に係る画像形成装置201、202、203および情報処理装置としてのクライアントPC210、220が接続されている。なお、図2において、画像整形装置は3台、クライアントPCは2台ずつあるが、これに限らずそれぞれ1台であっても、複数台であってもよい。以下、画像形成装置201およびクライアントPC220が処理の主体となる場合について説明するが、画像形成装置202、203、およびクライアントPC210の場合も同様である。
画像形成装置201は、コピー機能、プリント機能、センド機能およびボックス機能を有する。各機能の具体的な処理は次の通りである。プリント機能は、LAN200を介して受信した印刷ジョブを、プリンタ109を用いて印刷する。コピー機能は、紙文書を、プリンタ109を用いて複写する。
センド機能(送信機能)は、スキャナ108を用いて原稿をスキャンし、電子化された文書データ、画像データ等の各種データを生成して、該電子化された各種データを指定したアドレスに送信する。ボックス機能(ファイル保存機能)は、電子化されたデータまたはLAN200を介して受信した各種データをHDD104に保存する。
また、画像形成装置201は、クライアントPC220の保存領域に保持されているファイルを操作部106に表示およびプリンタ109で印刷を行うネットワークボックス機能を有する。クライアントPC210は、LAN200を介して文書データに基づいて画像形成装置201に印刷ジョブを送信することが可能であり、また、画像形成装置201が電子化した各種データを参照することができる。
図3は、本発明に係る画像形成装置のソフトウェア構成の一例を示す図である。
なお、図3に示す各処理部の機能は、CPU101がプログラムを実行することにより実現される。操作表示部310は、操作部106に、操作に必要な画面や情報を表示したり、操作部106でユーザが操作した情報を受け取って、どの操作が指示されたかを判断したりする。
文書保存部330は、印刷対象となるファイルをRAM102やHDD104、または外部の記憶領域に保存する。さらに、文書保存部330は、保存されているファイルに対するアクセスを提供する。画像形成装置201は、保存されているファイルに対する操作を、文書保存部330を介して行う。操作とは、例えば、ファイルの保存、編集、印刷、削除、および検索などを含むが、これらに限定するものではない。
ファイルを保存する領域は、画像形成装置201の内部の記憶領域である、例えば、RAM102やHDD104の他、外部の記憶領域である、例えば、クライアントPC210の記憶領域等であるが、これらに限定するものではない。文書保存部330は、外部アクセス部331を備える。外部アクセス部331は、外部の記憶領域にファイルを保存し、また、外部の記憶領域に保存されているファイルに対するアクセスを提供する。
すなわち、画像形成装置201は、外部の記憶領域に保存されているファイルに対する操作を、文書保存部330を介して行う。詳細には、画像形成装置201が、文書保存部330に対してファイルのアクセスを要求すると、文書保存部330は、ファイルが外部の記憶領域に保存されている場合、外部アクセス部331を用いて該ファイルへのアクセスを提供する。操作の対象とするファイルは、ユーザが操作表示部310を用いて指示することにより、文書保存部330に保存された該当ファイルが特定される。
プリセットボタン部340は、印刷設定が保持(記憶)されたプリセットボタンを提供する。印刷設定部320は、文書保存部330に保存されたファイルを印刷する際の印刷設定機能を提供する。印刷時に使用する印刷設定は、設定情報としてRAM102に一時的に保存され、印刷が実行される際に該設定情報が印刷部350に渡される。印刷設定部320は、設定名抽出部321および比較部322を備える。
設定名抽出部321は、ファイルのファイル名称から印刷設定名を特定し、抽出する。比較部322は、設定名抽出部321が抽出した印刷設定名をプリセットボタンの名称と比較する。比較した結果、抽出した印刷設定名と一致するプリセットボタンの名称があれば、印刷設定部320が該当するプリセットボタンの印刷設定を反映し、一致するプリセットボタンの名称が無ければ、印刷設定部320がデフォルトの印刷設定を反映させる。
印刷設定を反映させるとは、該印刷設定をファイルの印刷設定として設定することである。具体的には、上述したように、設定情報としてRAM102へ一時的に保存することであり、印刷部350が印刷を実行する際に該設定情報が渡される。なお、設定名抽出部321が、ファイルのファイル名称から印刷設定名を特定できなかった場合も、印刷設定部320は、デフォルトの印刷設定を反映させる。
印刷部350は、操作表示部310からの指示と印刷設定部320が保存した設定情報に従って、ファイルを印刷する機能を提供する。その他の処理部390は、画像形成装置201が備える各処理部310〜350以外の各種機能、例えばコピー機能やセンド機能等を提供する。
図4は、文書保存部330が管理するファイルの一覧を示す文書リスト画面の一例を示す図である。
文書リスト画面400は、操作表示部310の操作部106に表示する。なお、文書保存部330が管理するファイルは、図3で説明したように、画像形成装置201の内部に保存されていてもよく、また外部の記憶領域に保存されていてもよい。
表示410は、文書保存部330が管理するファイルを一覧(リスト)表示する領域である。図4に示す例では、表示410は、ファイルの名称、ファイルサイズ、および生成された日付/時刻を含む。例えば、行411は、ファイルの名称が「資料A_両面ホチキス.pdf」であり、ファイルサイズが123KB、ファイルが生成された日付/時刻が11月19日の18:41であることを示している。
同様に、行412は、ファイルの名称が「資料B_2in1.pdf」であり、ファイルサイズが234KB、ファイルが生成された日付/時刻が11月20日の20:31であることを示している。また、行411および行412の行頭に表示されたアイコン420および421は、ユーザが該ファイルを選択したこと、および選択した順番を示している。ボタン490は、ユーザが印刷の実行を指示するためのボタンであり、ボタン490が押下されると印刷設定画面へ遷移する。印刷設定画面については、図5を用いて後述する。
図4に示す例では、ボタン490が押下されると、印刷対象となるファイルは、行411および行412が示す2つのファイルである。そして、印刷される順番は、行頭のアイコン420および421に従い、行411が示すファイルが、行412が示すファイルよりも先となる。ボタン491は、表示410において選択されたファイルの選択を解除し、文書リスト画面400を閉じるためのボタンである。
図5は、印刷設定を行うための設定画面の一例を示す図である。
設定画面500は、例えば、文書リスト画面400において選択されたファイルを印刷する際に表示される。設定画面500を操作することにより、印刷設定部320、プリセットボタン部340、印刷部350、およびその他の処理部390が実行される。設定画面500は、操作表示部310が操作部106に表示する。
表示510は、現在の印刷設定の一部を示す。図5に示す例では、表示510は、カラー選択の設定において、ファイルの設定(カラー/白黒)に従う「自動カラー」が設定されていることを示している。また、印刷に使用する用紙サイズはA4であり、給紙段(給紙元)は自動が設定されていることを示している。また、印刷部数は1に設定されていることを示している。
ボタン520は、出力するカラー、例えば、上述した「自動カラー」の他に「フルカラー」、「白黒」、「単色カラー」等を設定するためのボタンである。ボタン520を押下すると、例えば、カラーを選択する画面へ遷移する。ボタン521は、印刷に使用するための用紙のサイズおよび給紙段、例えば、上述した「A4 自動」の他に「カセット1:A4」、「カセット2:A3」「手差しトレイ」等を設定するためのボタンである。ボタン521を押下すると、例えば、用紙を選択する画面へ遷移する。
ボタン523は、仕上げの種類、例えば、「ソート(1部ごと)」、「グループ(ページごと)」、「ホチキス」、「シフト(ずらし)」等を設定するためのボタンである。ボタン523を押下すると、例えば、仕上げの種類を選択する画面へ遷移する。図5に示す例では、現在の設定として、仕上げの種類は、ソートが選択されていることを示している。ボタン524は、両面プリントを実行するか否かを設定するためのボタンである。図5に示す例では、現在の設定として、両面プリントを実行することが設定されていることを示している。
なお、両面プリントを実行するか否かだけでなく、両面プリントの種類、例えば、「片面→両面」、「両面→両面」、「両面→片面」、「見開き→両面」等を選択するために、ボタン524が押下された際に両面プリントの種類を選択する画面に遷移してもよい。ボタン525は、その他の機能の設定を行うためのボタンであり、ボタン525が押下されると、その他の機能を設定するための画面へ遷移する。
ボタン522は、印刷設定に関してよく使う設定(お気に入り設定)を呼び出すための画面である「よく使う設定」画面600に遷移するためのボタンである。「よく使う設定」画面600についての詳細は、図6を用いて後述する。ボタン590は、ユーザが画像形成装置201に対して印刷の開始を指示するためのボタンである。ボタン590が押下されると、文書リスト画面400において選択されたファイルを印刷対象として、設定画面500にて設定された現在の印刷設定に従い印刷が実行される。
ボタン591は、文書リスト画面400においてボタン490が押下された以降の操作を全てキャンセルし、設定画面500を閉じて文書リスト画面400へ戻るためのボタンである。
図6は、「よく使う設定」画面の一例を示す図である。
「よく使う設定」画面600(以下、画面600)は、操作表示部310が操作部106に表示する。画面600には、プリセットボタン部340が保持する印刷設定が、それぞれプリセットボタンとして表示される。画面600は、例えば、設定画面500においてよく使う設定を選択するためのボタン522が押下された際に表示される。
ボタン610〜618は、それぞれ印刷設定が割り付けられるプリセットボタンである。言い換えると、画像形成装置は、よく使う設定として印刷設定をそれぞれのボタン610〜618に対応付けて記憶し、それぞれのボタン610〜618を押下することにより、該当のボタンと対応付けられた印刷設定を呼び出すことができる。それぞれのボタン610〜618は、押下されると選択された状態となる。
そして、それぞれのボタン610〜618が選択された状態でボタン620が押下されると、該選択されたボタンに対して印刷設定を登録する(割り付ける)ための画面へ遷移する。また、それぞれのボタン610〜618が選択された状態でボタン621が押下されると、該選択されたボタンの名称の変更を行うための画面へ遷移する。すなわち、印刷設定を割り付けたプリセットボタンの名称(印刷設定名)を変更することができる。
また、それぞれのボタン610〜618が選択された状態でボタン622が押下されると、該選択されたボタンに割り付けられた印刷設定が削除される。また、それぞれのボタン610〜618が選択された状態でボタン691が押下されると、印刷設定部320が該選択されたボタンに割り付けられた印刷設定を印刷対象のファイルの印刷設定として反映し、画面600を閉じる。
ボタン690は、プリセットボタンによる印刷設定を用いて現在の印刷設定を行うことを中止し、印刷設定の反映を行わずに画面600を閉じるためのボタンである。図6に示す例では、ボタン610は、プリセットボタンの名称を「両面ホチキス」とする印刷設定が割り付けられている。また、ボタン611は、プリセットボタンの名称を「2in1」とする印刷設定が割り付けられている。
また、ボタン612〜613には、まだ印刷設定が割り付けられていない。なお、1つのプリセットボタンには、1以上の設定項目に対する設定内容が割り付けられる。例えば、ボタン610に割り付けられた印刷設定は、「両面印刷」および「ホチキス留」の2項目の設定内容が割り付けられている。このように、ユーザは、所望の印刷設定を1つのプリセットボタンに割り付けることができる。
画像形成装置201は、プリセットボタンに割り付けられた印刷設定を、ファイルに紐付けることができる。詳細には、ファイルに紐付ける印刷設定が割り付けられたプリセットボタンの名称を、ファイルのファイル名称に付与する。例えば、ファイル「資料A.pdf」にボタン610が保持する「両面ホチキス」の印刷設定を対応づけたい場合、当該ファイルのファイル名称を「資料A_両面ホチキス.pdf」とする。
これにより、「資料A.pdf」を印刷する際に、ユーザがPCや画像形成装置201の操作部106を用いて印刷設定を行うことなく、ボタン610に割り付けられた印刷設定を反映した印刷処理が行われる。
なお、ファイルのファイル名称に印刷設定を付与する方法は、どのような方法を用いてもよく、例えば、ユーザがPC等にファイルを保存する際に、手動でファイル名称を編集してもよく、また画像形成装置201上で行ってもよい。また、ユーザがよく使う設定をプリセットボタンに割り付ける際に、上述したように画面600上で実行する場合について説明したが、これに限られるものではなく、例えば設定ファイルを編集・保存し、画像形成装置201に読み込ませることで実現してもよい。
図7は、画像形成装置201においてファイルを印刷する際の処理を説明するフローチャートである。
操作部106のメニュー画面(不図示)等からボックス機能が選択されると、図7に示す処理が開始される。なお、図7に示す処理は、CPU101がROM103またはHDD104等に保存されたプログラムを読み出して実行することにより実現される。
ステップ701では、操作表示部310が、文書保存部330を介して取得したボックスを操作部106に一覧表示する。ユーザは、一覧表示されたボックスの中から、1つのボックスを選択する。ステップ702では、操作表示部310が、文書保存部330を介して、該選択されたボックスに保存されているファイルのリストを取得し、操作部106に文書リスト画面400を表示する。
ステップ703では、ユーザからの画面操作(入力)があるまで待機する。ユーザが文書リスト画面400の表示410にて、ファイルを選択、または選択の解除を実行すると、処理はステップ720へ進む。ステップS720では、操作表示部310が、表示410において該当のファイルを選択状態とする、または選択状態の解除を実行し、処理はステップ703へ戻り、再度ユーザからの入力があるまで待機する。
一方、ステップS703において、ユーザが文書リスト画面400のボタン490を押下すると、処理はステップ710へ進む。ステップS710では、印刷処理が実行される。なお、印刷処理の詳細は、図8を用いて後述する。印刷処理が実行された後、処理はステップ703へ戻り、再度ユーザからの入力があるまで待機する。
また一方、ステップS703において、ユーザがその他の入力を行った場合、処理はステップ730へ進み、入力に応じた処理が実行される。そして、処理はステップ703へ戻り、再度ユーザからの入力があるまで待機する。また一方、ステップS703において、ボックス機能の操作を終了させるような指示がなされると、処理はステップ740に進む。
例えば、ユーザがボタン491を押下した場合、他の機能へ遷移する指示、すなわちボックス機能の操作を終了させる指示がなされたと判断し、処理はステップS740に進む。また、例えば、操作部106においてリセットキー(不図示)が押下された場合も、ボックス機能の操作を終了させる指示がなされたと判断し、処理はステップS740に進む。ステップS740では、ボックス機能の終了処理が行われ、処理は終了する。
図8は、図7のステップ710にて実行される印刷処理の詳細を説明するためのフローチャートである。
ステップ801では、操作表示部310が操作部106に設定画面500を表示する。ステップ802では、印刷設定部320が、印刷対象のファイルに紐付けられた印刷設定の抽出および反映処理を行う。
なお、印刷設定の抽出および反映処理の詳細は、図9を用いて後述する。ステップ803では、ユーザからの画面操作(入力)があるまで待機する。ユーザが設定画面500にて、ボタン522を押下すると、処理はステップS820に進む。ステップS820では、操作表示部310が、画面600を表示し、よく使う設定として印刷設定を保持するプリセットボタンの登録、削除、呼び出し、または名称の変更等の図6にて説明した各種機能を提供する。
画面600において、ボタン690、またはボタン691が押下されると、ステップ820の処理は終了し、処理はステップ803へ戻る。そして、再度ユーザからの入力があるまで待機する。一方、ステップS803において、ユーザがボタン590を押下し、印刷の開始を指示すると、処理はステップ830へ進む。ステップS830では、印刷部350が、文書リスト画面400の表示410にて選択されたファイルのうち、1番目に選択されたファイルの印刷開始処理を行う。
印刷開始処理が終了すると、処理はステップ831に進む。ステップS831では、印刷部350が、文書リスト画面400の表示410にて選択されたファイルの全てに対して印刷開始処理が終了したか判定する。選択されたファイルの全てに対して印刷開始処理が終了している場合、処理はステップ840に進み、全てに対して印刷開始処理が終了していない場合、処理はステップS832に進む。
ステップS840では、印刷部350が、終了処理を行い、図8に示す処理を終了させる。ステップ832では、印刷設定部320が、次の印刷対象のファイルに紐付けられた印刷設定の抽出および反映処理を行う。なお、ステップ832の処理はステップ802と同様の処理であり、図9を用いて後述する。
ステップS833では、印刷部350が、ステップS832で反映された印刷設定に対して、ステップS810にてユーザが操作部106を用いて印刷設定を行った場合は該印刷設定をマージする。これは、印刷対象のファイルに予め紐付けられた印刷設定に加え、ユーザが印刷する際にさらに行った印刷設定を合わせて該ファイルを印刷するための処理である。印刷するファイルが複数ある場合、各ファイルは、それぞれに紐付けられた印刷設定に加えて、ステップS810にて行われた印刷設定が反映される。
ステップS833の処理が終了すると、処理はステップS830に戻り、ステップS830では、ステップS832にて印刷設定の抽出および反映処理が行われたファイルの印刷開始処理が行われる。このように、選択された全文書に対してステップS830〜S833の処理が繰り返される。
一方、ステップ803において、印刷処理を終了させるような指示がなされると、処理はステップS840に進む。例えば、ユーザがボタン591を押下した場合や、リセットキーを押下した場合、他の機能へ遷移する指示がなされた場合など、処理はステップS840に進む。
ステップ840では、印刷処理を終了させる終了処理が行われ、図8に示す処理は終了する。また一方、ステップ803において、ユーザがその他の入力を行った場合、処理はステップ810へ進み、入力に応じた処理が実行される。そして、処理はステップ803へ戻り、再度ユーザからの入力があるまで待機する。
図9は、図8のステップ802にて実行される印刷設定の抽出および反映処理の詳細を説明するためのフローチャートである。
ステップ901では、印刷設定部320の設定名抽出部321が、印刷対象のファイル名から印刷設定の名称を抽出する。
例えば、図4に示したファイルの名称が「資料A_両面ホチキス.pdf」の場合、サフィックスの「両面ホチキス」が印刷設定の名称として特定され、抽出される。同様に、ファイルの名称が「資料B_2in1.pdf」の場合、「2in1」が印刷設定の名称として特定され、抽出される。
なお、本実施形態では、ファイルの名称のサフィックスを印刷設定名としているが、これに限られるものではない。例えば、プレフィックスや特定の文字に囲まれた文字列を印刷設定の名称とする等、ファイルの名称に対してどのように印刷設定の名称を含ませるかのルールは任意である。すなわち、ファイルの名称において、所定のルールに従って印刷設定の名称が含まれており、ステップS901では、当該ルールに従って印刷設定の名称を特定し、抽出する。
ステップ902では、印刷設定部320の比較部322が、ステップS901で抽出された印刷設定の名称と一致するプリセットボタンの名称があるか判断する。一致するプリセットボタンの名称がある場合、処理はステップ910へ進み、一致するプリセットボタンの名称がなければ、処理はステップ920へ進む。
なお、本実施形態では、ファイルに印刷設定を紐付ける場合、該印刷設定を呼び出すための1つのプリセットボタンの名称と一致するようにファイルのファイル名称を作成する。しかし、これに限られるものではなく、例えば、2つ以上のプリセットボタンの名称を特定の文字でつなげた文字列をファイル名称のサフィックスとして付与してもよい。この場合、印刷設定の抽出および反映処理において、サフィックスから2つ以上の印刷設定の名称を抽出し、抽出されたそれぞれの印刷設定が反映されるようにしてもよい。
また、例えば、ファイルに印刷設定を紐付ける場合に、プリセットボタンの名称と一致するファイル名称を作成するのではなく、プリセットボタンの名称の一部の文字列のみを付与するようにしてもよい。例えば、「両面ホチキス」を印刷設定として紐付けたい場合、「ホチキス」という文字列のみを付与し、印刷設定の抽出および反映処理において「ホチキス」を含むプリセットボタンの名称があるか判断してもよい。
ステップ910では、印刷設定部320が、該当するプリセットボタンが記憶する印刷設定を印刷対象のファイルの印刷設定に反映(設定)する。図6に示す例では、「資料A_両面ホチキス.pdf」の印刷設定の名称として「両面ホチキス」が抽出され、ボタン610に紐付けられた印刷設定が印刷対象のファイルに反映される。ステップS920では、印刷設定部320が、デフォルトの印刷設定を印刷対象のファイルの印刷設定として反映する。ステップ910またはステップ920の処理が終了すると、図9に示す処理は終了する。
なお、本実施形態では、印刷処理(図8)が、画像形成装置201においてボックス機能を利用してファイルを印刷する際に、図7のステップS710にて実行される場合について説明したが、もちろんこれに限られるものではない。図8に示す処理は、例えば、PC等の外部装置からファイルを印刷する指示を画像形成装置201に行う場合についても、実行される。すなわち、印刷対象とするファイルのファイル名称に印刷設定が付与されていれば、ボックス機能を利用しての印刷に限らず、本発明は適用できる。
以上のように、本実施形態によれば、印刷設定を保存できないファイルに対して、ユーザが印刷する都度、該ファイルに対して印刷設定を行う手間を軽減することができる。本実施形態によれば、専用のアプリケーションや特別な設定を追加せずとも、異なるファイルで同一の印刷設定を用いる場合等に、ユーザは、容易に印刷設定を完了させることができる。また、ファイルに紐付いた印刷設定の内容を、ファイル名称に付与された印刷設定名から容易に把握することができる。
(その他の実施形態)
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明は、これらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形および変更が可能である。
201 画像形成装置
320 印刷設定部
321 設定名抽出部
322 比較部
340 プリセットボタン部

Claims (10)

  1. 印刷設定をあらかじめ記憶手段に記憶する記憶手段と、
    ファイルのファイル名に含まれる該ファイルの印刷設定名を特定する特定手段と、
    前記特定手段によって特定された印刷設定名に対応する印刷設定を、前記記憶手段から取得し、前記ファイルの印刷設定として設定する設定手段と、を備える
    ことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記設定手段は、前記特定手段によって特定された印刷設定名に対応する印刷設定を前記記憶手段から取得できない場合、前記ファイルの印刷設定としてデフォルトの印刷設定を設定する
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記記憶手段は、ユーザにより設定された1以上の設定項目に対する設定内容を、よく使う設定としてあらかじめ記憶する
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。
  4. 前記ファイルの印刷設定名に対応する印刷設定は、前記ファイルの印刷設定名を前記よく使う設定の名称とする印刷設定である
    ことを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
  5. 前記ファイルの印刷設定名は、所定のルールに従って該ファイルのファイル名に含まれる
    ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の画像形成装置。
  6. 前記ファイルの印刷設定名は、前記ファイル名のプレフィックスまたはサフィックスとして含まれる
    ことを特徴とする請求項5に記載の画像形成装置。
  7. 前記設定手段は、前記ファイルに対してさらに印刷設定がなされた場合、該印刷設定と、前記特定手段によって特定された印刷設定名に対応する印刷設定とを合わせて前記ファイルの印刷設定として設定する
    ことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載の画像形成装置。
  8. 前記設定手段によって設定された印刷設定に基づいて、前記ファイルに基づく印刷を行う印刷手段をさらに備えることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載の画像形成装置。
  9. 印刷設定をあらかじめ記憶手段に記憶する記憶工程と、
    ファイルのファイル名に含まれる該ファイルの印刷設定名を特定する特定工程と、
    前記特定工程において特定された印刷設定名に対応する印刷設定を、前記記憶手段から取得し、前記ファイルの印刷設定として設定する設定工程と、を有する
    ことを特徴とする画像形成装置の制御方法。
  10. 請求項1乃至8のいずれか一項に記載の画像形成装置が備える各手段としてコンピュータを機能させるためのプログラム。
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