JP2019124601A - 車両用表示装置 - Google Patents

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佐々木 章
Akira Sasaki
章 佐々木
栄祐 安藤
Eisuke Ando
栄祐 安藤
美紗子 早島
Misako Hayashima
美紗子 早島
早紀 鬼頭
Saki Kito
早紀 鬼頭
真央 山下
Masahisa Yamashita
真央 山下
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Abstract

【課題】重要度が高い情報を優先的に表示できる車両用表示装置を提供する。【解決手段】車両用表示装置20は、車両10の目的地情報を取得する取得手段30と、車両10の現在地情報を把握する把握手段40と、現在地情報に応じて目的地情報の重要度を評価可能な評価手段50と、重要度が高いと評価された目的地情報を優先的に前記車両の車室内部へ向って表示する表示手段60と、を備えた車両用表示装置。【選択図】図1

Description

本発明は、車両用表示装置に関する。
下記特許文献1には、店舗の評価に関する口コミ情報の書き込みをユーザーに促すための車載機器が記載されている。
特開2006−178228号公報
上記特許文献1に記載された車載機器を用いると、ユーザーは、店舗の評価情報を書き込むことができる他、現在位置周辺の店舗の口コミ情報を閲覧することができる。しかし、このような口コミ情報には、ユーザーにとって有用なものとそうでないものが混在している場合がある。
本発明は上記事実を考慮して、重要度が高い情報を優先的に表示できる車両用表示装置を提供することを目的とする。
請求項1の車両用表示装置は、車両の目的地情報を取得する取得手段と、前記車両の現在地情報を把握する把握手段と、前記現在地情報に応じて前記目的地情報の重要度を評価可能な評価手段と、重要度が高いと評価された前記目的地情報を優先的に前記車両の車室内部へ向って表示する表示手段と、を備えている。
請求項1の車両用表示装置では、取得手段が取得した車両の目的地情報を、表示手段が車室内部へ向って表示する。これにより、車両の乗員は車室内部に居ながら目的地情報を得ることができる。
さらに車両用表示装置では、把握手段が車両の現在地情報を把握し、この現在地情報に応じて、評価手段が目的地情報の重要度を評価することができる。例えば、車両が目的地から離れている場合と目的地に近い場合とで、取得した目的地情報の重要度を変える。そして表示手段は、重要度が高いと判断された目的地情報を優先的に車室内部へ表示する。これにより車両の乗員は、適切なタイミングで有用な情報を得ることができる。なお、「目的地情報」とは、目的地及び目的地周辺の情報である。
本発明に係る車両用表示装置によると、重要度が高い情報を優先的に表示できる。
本発明の実施形態に係る車両用表示装置が搭載された車両の概略を示す平面図である。 本発明の実施形態に係る車両用表示装置の表示手段を示す斜視図である。 (A)は本発明の実施形態に係る車両用表示装置の表示手段において表示部に示された目的地情報の一例を示した概念図であり、(B)は表示部に示された目的地情報の別の例を示した概念図であり、(C)は表示部に示されたナビゲート情報の一例を示した概念図である。 本発明の実施形態に係る車両用表示装置の表示手段において表示部に示された主観情報の一例を示した概念図である。
<車両用表示装置>
図1に示す本発明の実施形態に係る車両用表示装置20は、車両10が目的地へ向う道程で、車両10の乗員が目的地情報を得るための情報取得支援装置である。
車両用表示装置20は、車両10の目的地情報を取得する取得手段30と、車両10の現在地情報を把握する把握手段40と、現在地情報に応じて目的地情報の重要度を評価できる評価手段50と、重要度が高いと評価された目的地情報を優先的に車室内部へ向って表示する表示手段60と、を備えている。
(取得手段)
取得手段30は、車両10の乗員が入力装置32へ入力した目的地(例えばレジャー施設やレストラン)の情報(目的地情報)を、インターネットのウェブサーバー上に蓄積されたデータベースから取得する情報受信装置である。
「目的地情報」とは、目的地及び目的地周辺の情報であり、客観情報と主観情報とを含む。「目的地周辺」とは任意の範囲で設定可能であるが、一例として、目的地を中心として目的地に最も近い高速道路のインターチェンジまでの距離を半径とする円に含まれる領域を指す。また一例として、目的地を中心として半径10kmの円に含まれる領域を指す。さらに一例として、目的地から法定速度で走行して車両10が30分以内で到達できる領域を指す。
「客観情報」とは、客観的な事実に基づく情報又は客観的事実から推定される情報であり、施設情報、時間情報及び周辺情報を含んでいる。レジャー施設を例に説明すると、「施設情報」とは、施設の住所、施設の開園時間、閉園時間、入場料金及びアトラクションの種類等の予め定められた規定情報のことである。また、「時間情報」とは、施設の駐車場の空き状況と待ち時間、アトラクション毎の待ち時間及びこれらの情報から得られる施設の混雑状況など、時間毎に変化するリアルタイム情報及び推定情報である。さらに、「周辺情報」とは、目的地周辺における飲食店、ガソリンスタンド、コンビニエンスストアや土産物屋等の小売店、パーキングエリア、公衆トイレ等の位置情報のことである。
「主観情報」とは、目的地を利用した利用者が、自らの主観を元に利用後の感想をインターネット上に掲載した口コミ情報であり、既存口コミ及び新規口コミを含んでいる。「既存口コミ」とは、取得手段30が目的地情報の取得を開始した時点を基準として過去の口コミ情報である。また「新規口コミ」とは、取得手段30がリアルタイムに取得する口コミ情報である。
入力装置32は、取得手段30と電気的に接続されたタッチパネルなどの入力装置であり、目的地名を入力することで取得手段30に目的地情報を取得させるための指示装置である。入力装置32は、例えば図2に示すように、インストルメントパネル16に据え付けられている。なお、入力装置32は、音声によって目的地を入力できるようにタッチパネルに加えて音声認識装置を備えていてもよいし、音声認識装置のみで構成してもよい。あるいは入力装置32は、インストルメントパネル16と別に設けたタブレット端末等としてもよい。
(把握手段)
把握手段40は、車両10の現在地情報を把握するGPS(全地球測位システム)を含んで構成されている。「現在地情報」とは、車両10の位置情報である。把握手段40は、GPSが把握した現在地情報と、取得手段30によって得られた目的地の位置情報(施設の住所)とを照らし合わせて、目的地までの経路を選定し、目的地までの所要時間を算出する。以下、目的地までの経路及び目的地までの所要時間等の情報を総称して「ナビゲート情報」と称す。
(評価手段)
評価手段50は、把握手段40が把握した現在地情報に応じて目的地情報の重要度を評価できる情報処理装置である。評価手段50によって重要度が高いと判断された情報は、表示手段60に表示される。
評価手段50による情報の重要度の評価の一例として、例えば評価手段50は、車両10の現在地と目的地との近接状況によって、目的地情報における客観情報(施設情報、時間情報及び周辺情報)の重み付けを行う。
具体的には、車両10の現在地が目的地と離れている場合、周辺情報と比較して施設情報及び時間情報の重要度が高いと評価する。つまり、車両10が目的地と離れている段階では、当該目的地に行くかどうかを乗員に判断させるための情報として、目的地の施設情報(どんなアトラクションがあるか)や時間情報(混雑状況はどのくらいか)を重要な情報として評価する。これにより車両10の乗員は、目的地を変える選択をすることができる。
これに対して、車両10の現在地が目的地と近接している場合(目的地周辺にいる場合)、離れている場合と比較して周辺情報の重要度が高いと評価する。つまり、車両10が目的地の近くまで来ている段階では、例えば目的地へ向う経路において最後に通る小売店(コンビニエンスストア等)の位置(すなわち周辺情報)を重要度が高い情報として評価する。
なお、評価手段50は、把握手段40が把握した現在地情報ではなく、取得した時間に基づいて、目的地情報の重要度を評価する場合がある。例えば評価手段50は、目的地情報における主観情報(既存口コミ及び新規口コミ)の重み付けを行う。具体的には、既存口コミより新規口コミのほうが重要度の高い情報として評価する。
(表示手段)
表示手段60は、目的地に関する情報を車両10の内部へ向って表示するためのディスプレイ装置である。表示手段60は、取得手段30が取得した目的地情報(客観情報、主観情報)を表示する。また、目的地の位置情報と、把握手段40が把握した現在地情報とを照らし合わせて得られたナビゲート情報を表示する。
図2に示すように、表示手段60はフロントウィンドウに形成されたヘッドアップディスプレイとされ、乗員は、ウィンドシールドガラス上に表示された情報を視認することができる。図2には、表示手段60による情報表示方法の一例が示されている。この例においては、表示手段60には、ディスプレイ上に表示部A、B、Cが形成されている。また、表示部A、B、C以外の部分には、表示部Dが形成されている。なお、表示部A、B、C、Dは、説明の便宜上領域を区切って説明するものであり、これらの表示部の間には明確な境界はない。
図3(A)に示すように、表示部Aには、目的地の客観情報として、施設情報と時間情報とが示されている。施設情報としては、目的地の名称(一例として「XYZpark」)と、目的地の営業時間、入場料金が示されている。時間情報としては現在営業中である旨、現在の混雑状況、所定時間経過後(一例として「2時間後」)の混雑予想が示されている。この混雑予想を示した時間(「2時間後」)は、例えば車両10が目的地に到着するまでの所要時間を示している。
現在の混雑状況は、目的地からインターネットのウェブサーバー上に逐次アップロードされている。このアップロードされた情報を、取得手段30が取得して表示手段60が表示する。所定時間経過後の混雑予想は、ウェブサーバー上に蓄積された情報(入場者数の年次平均、曜日平均)を元にした推定情報を、取得手段30が取得して表示手段60が表示する。また、車両用表示装置20を搭載した複数の車両10の乗員が、それぞれの入力装置32に同じ目的地を入力した場合、この入力情報を混雑予想に加味する。
車両10の乗員は、表示部Aの情報をみて、目的地(XYZpark)へ行くかどうかを検討することができる。
図2、図3(B)に示すように、表示部Bには、施設情報として、目的地に設けられたアトラクション一覧(アトラクションB1〜B4)が画像と共に示されている。また、時間情報として、アトラクション毎の現在の待ち時間、2時間後の待ち時間予想が示されている。表示部Bに一部のアトラクションしか表示できない場合は、入力装置32を用いて表示を切替え、別のアトラクションを表示する。
車両10の乗員は、表示部Bの情報をみて、目的地(XYZpark)へ行くかどうかをさらに詳細に検討することができる。また、目的地へ行った場合、どのアトラクションに行くかを検討できる。このように、本実施形態に係る車両用表示装置20によると、車両10の乗員は車室内部に居ながら目的地情報を得ることができる。さらに、その目的地情報によって、行動予定を立てることができる。さらに、例えば車両10が自動運転制御されている場合は、目的地に到着するまでの時間を有効に利用することができる。
図3(C)に示すように、表示部Cには、ナビゲート情報として、矢印で示された方向指示記号と、目的地までの所要時間、到着時刻が示されている。ナビゲート情報としては、地図及び地図上にプロットした自車両の位置などを表示させてもよい。
なお、車両10が目的地に近づいた場合、表示部A、Bには、目的地の施設情報や時間情報に代えて、周辺情報が表示される場合がある。情報の切替えは、上述したように評価手段50によって重要と判断された周辺情報がある場合に行われる。
例えば評価手段50は、目的地が混雑している場合に、目的地周辺の飲食店などの情報(すなわち周辺情報)を重要度が高い情報として評価する。これにより乗員は、混雑が緩和されるまで過ごす場所を探すことができる。
このような表示の切替えは、評価手段50が現在地情報と目的地情報とを照らし合わせながら情報の重要度を評価することで、順次自動的に行われる。但し、乗員の意思によって切り替え前の情報に戻すこともできる。あるいは、乗員の意思によって必要な情報を選択して表示を切替えることもできる。乗員の意思による表示の切替えは、入力装置32によって車両用表示装置20へ伝達される。これにより車両10の乗員は、適切なタイミングで有用な情報を得ることができる。
図4に示すように、表示部Dには、目的地の主観情報として既存口コミや新規口コミが表示される。表示部Dに表示される口コミ情報は、車両10の乗員が入力装置32に入力した対象についての口コミ情報である。例えば図4においては、車両10の乗員が入力装置32を用いてアトラクションB1についての口コミ情報を表示させる設定をした結果、アトラクションB1についての口コミ情報が表示されている状況を示している。
口コミ情報の表示方法の一例として、フロントウィンドウを通して視認される風景に、例えば雲形や吹き出し形の図形を重ね合わせて表示する。図形は実際の空間に浮かんでいるような視覚効果が与えられている(所謂AR(拡張現実))。このような雲形や吹き出し形の図形の内部に、口コミ情報を表示する。
既存口コミと、既存口コミが表示された雲形の図形D1とは、車両10の進行に同調して拡大表示される。これにより乗員には、雲形の図形及び既存口コミが、現実空間の定位置に浮かんでいるように見える。
また、新規口コミと、新規口コミが表示された雲形の図形D2とは、当該新規口コミがインターネット上などにアップロードされたタイミングで、表示部Dに表示される。これにより乗員には、雲形の図形及び新規口コミが、現実空間に飛び出してきたように見える。
なお、評価手段50は、新規口コミの重要度を、既存口コミの重要度より高いと判断する。このため、新規口コミが表示された図形D2は、既存口コミが表示された図形D1より手前側に表示され、既存口コミの内容が見えなくなることもある。これにより乗員は、より新しい情報を得ることができる。例えばアトラクションB1について、「いつも1時間以上並ぶ」という既存口コミに対して、「今は誰も並んでいない」という新規口コミが投稿された場合、乗員は、新規口コミをアトラクション選びの重要な判断基準にすることができる。
また、口コミ情報の中には、ジオタグ(位置情報)が付与されたものがある。このような口コミ情報は、吹き出し形の図形D3に表示される。図形D3は、現実空間の定位置から吹き出しているように表示される。ただし、この定位置は、口コミ情報のジオタグと必ずしも一致せず、一定距離離れた位置のジオタグが付与された口コミ情報が表示される場合がある。例えば口コミ情報が100m四方に1つ程度の場所では、100m程度離れた位置のジオタグが付与された口コミ情報が表示されることがある。
(送信手段)
車両用表示装置20は、送信手段70を備えている。送信手段70は、車両10の乗員が、目的地の帰路において、目的地の感想や評価などの口コミ情報をインターネット上に送信できる通信装置である。
乗員の口コミ情報は、入力装置32によって入力される。また、口コミ情報が入力された場所を把握手段40が把握する。これにより、インターネット上には、ジオタグが付与された口コミ情報がアップロードされる。
なお、口コミ情報は、入力装置32に対して乗員が文字入力してもよいし音声入力してもよい。音声入力する場合には、乗員が口コミ情報をアップロードすることを意図して入力する場合が含まれる。また、乗員同士の会話から、人工知能が目的地に関する口コミ情報と判断したものを自動的に認識して音声入力する場合が含まれる。このようにすることで、目的地に関する情報を効率よく集めることができる。
また、口コミ情報としては、施設情報だけでなく、周辺情報を入力することができる。これにより、目的地だけでなく、目的地周辺の情報を効率よく集めることができる。
なお、本実施形態においては、表示手段60の表示部Dにおいて、主観情報(口コミ情報)を雲形や吹き出し形の図形に表示しているが、本発明の実施形態はこれに限らず、任意の図形に表示できる。あるいは、図形を用いず、文字のみを表示してもよい。
また、本実施形態においては、表示部Dにおいて、車両10の乗員がアトラクションB1についての口コミ情報を表示させる設定することにより主観情報が表示されるものとしたが、本発明の実施形態はこれに限らない。例えば目的地が近づいてきたら、人気が高いアトラクションの情報を自動的に表示部Dに表示させてもよい。または、アトラクションに関する否定的な口コミ情報を自動的に表示部Dに表示させてもよい。これにより、乗員はアトラクションに関する客観的な情報を得ることができる。
また、本実施形態においては、レジャー施設の目的地情報を得る場合について説明したが本発明の実施形態はこれに限らない。目的地としては、例えば上述したようにレストランなどの飲食店を設定することができる。または商店街等の地域、旧跡名所、山や川などの自然対象を目的地に設定してもよい。
また、本実施形態において、表示手段60は、フロントウィンドウのみに形成されているが、本発明の実施形態はこれに限らない。例えばフロントウィンドウに加え、サイドウィンドウやリアウィンドウにも形成してもよい。このように表示領域を拡張することで、口コミ情報を表示した図形が実際の空間に浮かんでいるように見える視覚効果を、よりリアルに表現できる。
また、本実施形態においては、表示手段60のディスプレイに、図3(C)に示すようなナビゲート情報を表示させているが、本発明の実施形態はこれに限らない。例えば車両10が自動運転制御されている場合や、運転者がナビゲートを不要と判断した場合は、ナビゲート情報の表示を省略することもできる。
また、本実施形態においては、図4に示すように、表示部Dに既存口コミや新規口コミが表示されるものとしたが、本発明の実施形態はこれに限らない。例えば手動運転時に、運転者にとって口コミ情報の表示が煩わしい場合、口コミ情報の表示を省略することもできる。表示部A、Bにおける施設情報や時間情報についても適宜省略することができる。このように、本発明の実施形態は様々な態様で実施できる。
10 車両
20 車両用表示装置
30 取得手段
40 把握手段
50 評価手段
60 表示手段

Claims (1)

  1. 車両の目的地情報を取得する取得手段と、
    前記車両の現在地情報を把握する把握手段と、
    前記現在地情報に応じて前記目的地情報の重要度を評価可能な評価手段と、
    重要度が高いと評価された前記目的地情報を優先的に前記車両の車室内部へ向って表示する表示手段と、
    を備えた車両用表示装置。
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