JP2019124311A - カバー部品の取り付け構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】動力伝達装置の筐体へのカバー部品の取り付け作業の負荷を低減する。【解決手段】車両の動力伝達装置1は、筐体10の取付け部30に固定され、取付け部30から外方へ向かって他端側ネジ部41Bが突出している締結部材41と、カバー部品20と取付け部30の間に配置され、長手方向一端側で他端側ネジ部41Bと螺合することで取付け部30に固定されているカラー70と、カラー70の長手方向他端側と螺合する雄ネジ部51を有し、カバー部品20とカラー70を固定している締結部材50と、を備える。【選択図】図3

Description

本開示は、車両の動力伝達装置の筐体へのカバー部品の取り付け構造に関する。
車両には、車輪に動力を伝達するための動力伝達装置として、エンジンや変速機等が設けられている。動力伝達装置にはフランジやレバー等の様々な部品が取り付けられており、これらの部品の一部は、動力伝達装置の筐体から露出している。筐体から露出した部品を保護する観点等から、筐体外部にはカバー部品が取り付けられている。
特開2005−273746号公報
ところで、筐体から部品が露出する場合には、筐体の外部形状が複雑になりやすくなり、カバー部品が部品と干渉する恐れがある。このため、カバー部品の筐体への取り付け位置やカバー部品の大きさに制約が発生することになる。例えば、露出する部品との干渉を避けるためにカバー部品を大型化すると、重量増や作業工程の複雑化を招く恐れがある。
そこで、本開示はこれらの点に鑑みてなされたものであり、動力伝達装置の筐体へのカバー部品の取り付け作業の負荷を低減することを目的とする。
本開示の一の態様においては、車両の動力伝達装置の筐体へのカバー部品の取り付け構造であって、前記筐体の取付け部に固定され、前記取付け部から外方へ向かって第1ネジ部が突出している第1締結部材と、前記カバー部品と前記取付け部の間に配置され、長手方向一端側で前記第1ネジ部と螺合することで前記取付け部に固定されている間隔保持部材と、前記間隔保持部材の長手方向他端側と螺合する第2ネジ部を有し、前記カバー部品と前記間隔保持部材を固定している第2締結部材と、を備える、カバー部品の取り付け構造を提供する。
上記のカバー部品の取り付け構造によれば、取付け部に段差等が形成されて複雑な形状であっても、カバー部品と取付け部の間に間隔保持部材を配置することで、カバー部品を取り付けしやすくなる。また、間隔保持部材が第1締結部材及び第2締結部材の両方と螺合することで、カバー部品が間隔保持部材を介して取付け部に強固に固定される。
また、前記間隔保持部材は、円筒状の部材であり、前記間隔保持部材の内周面には、前記第1ネジ部及び前記第2ネジ部と螺合している螺合部が形成されていることとしてもよい。
また、前記第1締結部材は、スタッドボルトであり、前記第1締結部材の軸方向一端側のネジ部が、前記取付け部と螺合しており、前記第1締結部材の軸方向他端側の前記第1ネジ部が、前記間隔保持部材と螺合していることとしてもよい。
また、前記取付け部には、前記筐体の一部を覆うと共に前記カバー部品が取り付けられる蓋部材が設けられ、前記蓋部材は、前記第1締結部材を含む複数の締結部材によって、前記取付け部に固定されていることとしてもよい。
本開示によれば、動力伝達装置の筐体へのカバー部品の取り付け作業の負荷を低減できるという効果を奏する。
本発明の一の実施形態に係る動力伝達装置1の外観構成を説明するための模式図である。 カバー部品20が取り外された状態の取付け部30の周辺構成を説明するための図である。 カバー部品20の取付け部30への取り付け構造を説明するための図である。 図3の取り付け構造を下側から見た図である。 図3のE−E断面構成を説明するための図である。
<カバー部品の取り付け構造>
本発明の一の実施形態に係るカバー部品の取り付け構造について説明する前に、カバー部品が取り付けられている動力伝達装置の概要について、図1及び図2を参照しながら説明する。
(動力伝達装置の概要)
図1は、一の実施形態に係る動力伝達装置1の外観構成を説明するための模式図である。図2は、カバー部品20が取り外された状態の取付け部30の周辺構成を説明するための図である。
動力伝達装置1は、トラック等の車両に搭載されており、ここでは変速機である。すなわち、動力伝達装置1は、車両の車速やエンジンの回転速度に応じて変速比を切り替える機能を有する。動力伝達装置1は、図1に示すように、筐体10と、カバー部品20と、取付け部30と、ケース蓋32とを有する。
筐体10は、動力伝達装置1の外側を成す箱である。筐体10の内部には、多数のギヤ及び軸が配置されている。筐体10の外側には、図1には示していないが、様々な部品が露出していたり、段差が形成されていたりする。
カバー部品20は、筐体10から露出する露出部品を覆うように配置された部品である。ここでは、カバー部品20は、露出部品として、車両のシフトレバーに連動して動くインヒビタースイッチのレバー15(図2)を覆っている。このレバー15は、筐体10から外方へ突出するように配置されている。また、カバー部品20は、締結部材50によって取付け部30に取り付けられる。
取付け部30は、図1に示すように、筐体10においてカバー部品20が取り付けられる部分である。具体的には、カバー部品20は、2つの締結部材50によって取付け部30に固定されている。取付け部30のカバー部品20の取付け位置には、ケース蓋32が設けられている。
ケース蓋32は、内部にオイルが入っているケースの開口を覆う蓋部材である。ケース蓋32は、図2に示すように複数の締結部材40によって取付け部30に固定されている。また、ケース蓋32は、締結部材40とは形状が異なる締結部材41(具体的には、スタッドボルト)によっても取付け部30に固定されている。なお、本実施形態では、締結部材41が第1締結部材に該当し、締結部材50が第2締結部材に該当する。
ところで、筐体10から露出部品が露出したり、筐体10に段差が形成されたりする場合には、筐体10の外部形状が複雑になりやすくなるため、カバー部品20の筐体10への取り付け位置やカバー部品20の大きさに制約が発生しやすい。
これに対して、本実施形態では、カバー部品20を取付け部30に取り付けしやすくするために、カバー部品20と筐体10の取付け部の間に円筒状のカラー70(図2)が設けられている。そして、カラー70の内周面には、詳細は後述するが、締結部材41及び締結部材50と螺合するネジ部が形成されている。
(カバー部品の取り付け構造の詳細)
カバー部品20の取付け部30への取り付け構造の詳細について、図3〜図5を参照しながら説明する。
図3は、カバー部品20の取付け部30への取り付け構造を説明するための図である。図4は、図3の取り付け構造を下側から見た図である。図5は、図3のE−E断面構成を説明するための図である。
カバー部品20は、図3に示すように、ベース部21と、第1連結部22と、第2連結部23とを有する。
ベース部21は、平板状に形成されており、図4に示すようにインヒビタースイッチのレバー15を覆っている。
第1連結部22は、ベース部21の一端側から曲げられており、筐体10に連結される部分である。第1連結部22は、締結部材50によって連結板60に固定されている。連結板60は、図4に示すようにケース蓋32上に配置されており、締結部材42によって取付け部30に固定されている。
第2連結部23は、ベース部21の他端側から曲げられており、筐体10に連結される部分である。なお、第2連結部23は、第1連結部22よりもケース蓋32側に位置している。第2連結部23は、締結部材50によってカラー70に固定されている。
カラー70は、図4に示すように、カバー部品20とケース蓋32の間に配置された間隔保持部材である。カラー70は、図5に示すように円筒状の部材であり、中央に軸方向(長手方向)に沿って貫通孔が形成されている。カラー70の軸方向一端側は、締結部材41によって取付け部30に固定され、カラー70の軸方向他端側は、締結部材50によってカバー部品20(具体的には、第2連結部23)に固定されている。
カラー70の円筒内周面には、螺合部である雌ネジ部72が形成されている。雌ネジ部72は、円筒内周面の全体に形成されている。雌ネジ部72は、締結部材41の他端側ネジ部41b、及び締結部材50の雄ネジ部51と螺合している。なお、本実施形態では、他端側ネジ部41bが第1ネジ部に該当し、雄ネジ部51が第2ネジ部に該当する。
ここで、図5を参照しながら、カラー70とケース蓋32を固定する締結部材41の詳細構成について説明する。
締結部材41は、軸方向の両側に雄ネジ部を有するスタッドボルトである。締結部材41は、図5に示すように、一端側ネジ部41aと、他端側ネジ部41bと、大径部41cとを有する。
一端側ネジ部41aは、軸方向の一端側に形成されている。一端側ネジ部41aは、筐体10の取付け部に形成された雌ネジ部と螺合することで、ケース蓋32と取付け部30を固定する。
他端側ネジ部41bは、軸方向の他端側に形成されており、ケース蓋32から見て外方へ向かって突出している。他端側ネジ部41bは、カラー70の雌ネジ部72と螺合することで、ケース蓋32を挟んだ状態でカラー70と取付け部30を固定する。
大径部41cは、軸方向の中央側に位置しており、大径部41cの直径は、カラー70の円筒部の内径よりも大きい。大径部41cは、カラー70の軸方向の一端側と接触している。
なお、上記では、雌ネジ部72が円筒内周面の全体に形成されているが、これに限定されない。例えば、雌ネジ部72は、円筒内周面において軸方向の両側に形成され、中央側には形成されていなくてもよい。
また、上記では、カバー部品20の第1連結部22とケース蓋32の間に連結板60が設けられていることとしたが、これに限定されない。例えば、連結板60の代わりに、上述したカラー70が設けられていてもよい。
また、上記では、カバー部品20が取り付けられる動力伝達装置1がトランスミッションであることとしたが、これに限定されない。例えば、カバー部品20は、動力伝達装置であるエンジンに取り付けられてもよい。
(カバー部品20の取り付け作業)
ここで、カバー部品20の取り付け作業の流れについて説明する。
まず、作業者は、カバー部品20を取り付ける前に、ケース蓋32を取付け部30に取り付ける。すなわち、作業者は、締結部材40及び締結部材41によって、ケース蓋32を取付け部30に固定する。これにより、均一な締結力によって、ケース蓋32が取付け部30に固定される。この状態では、スタットボルトである締結部材41の他端側ネジ部41bは、外方に露出している。
次に、作業者は、連結板60及びカラー70を取付け部30に取り付ける。連結板60は、ケース蓋32を挟んだ状態で取付け部30に固定される。カラー70の軸方向一端側は、円筒内周面の雌ネジ部72と締結部材41の他端側ネジ部41bが螺合することで、固定される。
次に、作業者は、カバー部品20を取り付ける。すなわち、作業者は、カバー部品20の第1連結部22を締結部材50によって連結板60と固定し、カバー部品20の第2連結部23を締結部材50によってカラー70の軸方向他端側と固定する。これにより、カバー部品20の取付け部30への取付けが完了する。
<本実施形態における効果>
上述した本実施形態では、図5に示すように、カバー部品20と取付け部30の間に、内周面に雌ネジ部72が形成された円筒状のカラー70が設けられている。カラー70の軸方向一端側は、締結部材41が雌ネジ部72と螺合することで取付け部30に固定され、カラー70の軸方向他端側は、締結部材50が雌ネジ部72と螺合することでカバー部品20と固定されている。
これにより、取付け部30に段差等が形成されて複雑な形状であっても、カバー部品20と取付け部30の間にカラー70を配置することで、カバー部品20を取り付けしやすくなる。また、カラー70の雌ネジ部72に締結部材41及び締結部材50の両方が螺合することで、カバー部品20がカラー70を介して取付け部30に強固に固定される。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。例えば、装置の分散・統合の具体的な実施の形態は、以上の実施の形態に限られず、その全部又は一部について、任意の単位で機能的又は物理的に分散・統合して構成することができる。また、複数の実施の形態の任意の組み合わせによって生じる新たな実施の形態も、本発明の実施の形態に含まれる。組み合わせによって生じる新たな実施の形態の効果は、もとの実施の形態の効果を合わせ持つ。
1 動力伝達装置
10 筐体
20 カバー部品
30 取付け部
32 ケース蓋
41 締結部材
41a 一端側ネジ部
41b 他端側ネジ部
50 締結部材
51 雄ネジ部
70 カラー
72 雌ネジ部

Claims (4)

  1. 車両の動力伝達装置の筐体へのカバー部品の取り付け構造であって、
    前記筐体の取付け部に固定され、前記取付け部から外方へ向かって第1ネジ部が突出している第1締結部材と、
    前記カバー部品と前記取付け部の間に配置され、長手方向一端側で前記第1ネジ部と螺合することで前記取付け部に固定されている間隔保持部材と、
    前記間隔保持部材の長手方向他端側と螺合する第2ネジ部を有し、前記カバー部品と前記間隔保持部材を固定している第2締結部材と、
    を備える、カバー部品の取り付け構造。
  2. 前記間隔保持部材は、円筒状の部材であり、
    前記間隔保持部材の内周面には、前記第1ネジ部及び前記第2ネジ部と螺合している螺合部が形成されている、
    請求項1に記載のカバー部品の取り付け構造。
  3. 前記第1締結部材は、スタッドボルトであり、
    前記第1締結部材の軸方向一端側のネジ部が、前記取付け部と螺合しており、
    前記第1締結部材の軸方向他端側の前記第1ネジ部が、前記間隔保持部材と螺合している、
    請求項1又は2に記載のカバー部品の取り付け構造。
  4. 前記取付け部には、前記筐体の一部を覆うと共に前記カバー部品が取り付けられる蓋部材が設けられ、
    前記蓋部材は、前記第1締結部材を含む複数の締結部材によって、前記取付け部に固定されている、
    請求項3に記載のカバー部品の取り付け構造。

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