JP2019122683A - 洗濯機 - Google Patents
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Abstract
【課題】抗菌性能と経済性を向上させる銀イオン溶出装置を有する洗濯機を提供すること。【解決手段】最終のすすぎ行程の給水行程において、銀イオン溶出装置10の銀電極15間に所定電圧を印加して、電流検知手段にて銀電極15間の電流値を検知することにより水の導電率を測定し、その導電率に応じて銀電極15間への印加電圧を設定して所定時間印加し、銀イオンを溶出させる構成とすることにより、水道水の導電率に応じて、必要な抗菌性能を定常的に得ることができ、衣類の清潔性を確保することができる。さらに、高価な銀を効率的に使用することができるので、経済性を向上することができるとともに、排水水質への環境的な問題も低減することができる。【選択図】図1
Description
本発明は、抗菌性のある銀イオンを洗濯水の中に溶出する銀イオン溶出装置を備えた洗濯機に関するものである。
従来、この種の洗濯機は、洗濯物を清潔に仕上げる為に、洗濯を行う際の洗濯水の給水時に銀イオンを溶出させ、抗菌作用を衣類に与える構成が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
図5は、特許文献1に記載された従来の洗濯機の縦断面図、図6は、同洗濯機の金属イオン溶出装置の断面図を示すものである。
図5、図6において、洗濯機の外箱90上方に配置したバックパネル62内部に電磁的に開閉する給水弁60と洗濯槽130内部に臨む位置に給水口63を配し、給水弁60と給水口63の間にイオン溶出ユニット100を配管する。
イオン溶出ユニット100は、洗濯水の流入口111と流出口112を有し、内部に銀プレート等で構成した電極113,114を、距離を隔てて配置し、ケース110の内部を給水中に電圧印加することにより、陽極においてAg→(Ag^+)+(e^−)の反応が起こり、水中に銀イオン(Ag^+)が溶出し衣類に付着して、抗菌作用を発揮させるという構成である。
しかしながら、前記従来の構成では、水道水の硬度が変化すると導電性が変化し、それに伴い銀イオンの発生量が変化するので、同じ電圧印加条件では、必要な抗菌性能を定常的に得ることができないという課題があった。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、水道水の導電性を検知し、それに応じた銀イオン溶出の制御を行うことにより、水道水の導電性に影響されない、必要な抗菌性能を定常的に得ることができ、衣類の清潔性を確保することができる洗濯機を提供すること目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の洗濯機は、筐体と、前記筐体の内部に防振指示された受筒と、前記受筒に回転自在に内包された洗濯槽と、前記洗濯槽を回転駆動するモータと、前記受筒内に給水する給水弁と、前記給水弁と接続され、二つの銀電極を備える銀イオン溶出装置と、前記銀電極間の電流値を検知する電流検知手段と、少なくとも前記モータと、前記給水弁と、前記銀イオン溶出装置とを制御し、洗い、すすぎ、脱水の一連の行程を逐次制御する制御部とを備え、前記制御部は、前記すすぎ行程の最終のすすぎ行程の給水時において、前記銀電極間に所定電圧を印加し、前記電流検知手段にて前記銀電極間の電流値を検知することにより水の導電率を測定し、その導電率に応じて前記銀電極間への印加電圧を設定し、前記設定の電圧を所定時間印加することで銀イオンを溶出
させる構成としたものである。
させる構成としたものである。
これによって、水道水の導電率に応じて、必要な抗菌性能を定常的に得ることができ、衣類の清潔性を確保することができる。さらに、高価な銀を効率的に使用することができるので、経済性を向上することができるとともに、排水水質への環境的な問題も低減することができる。
本発明の洗濯機は、衣類の清潔性を確保すると共に、経済性の向上と環境負荷の低減を実現することができる。
第1の発明は、筐体と、前記筐体の内部に防振指示された受筒と、前記受筒に回転自在に内包された洗濯槽と、前記洗濯槽を回転駆動するモータと、前記受筒内に給水する給水弁と、前記給水弁と接続され、二つの銀電極を備える銀イオン溶出装置と、前記銀電極間の電流値を検知する電流検知手段と、少なくとも前記モータと、前記給水弁と、前記銀イオン溶出装置とを制御し、洗い、すすぎ、脱水の一連の行程を逐次制御する制御部とを備え、前記制御部は、前記すすぎ行程の最終のすすぎ行程の給水時において、前記銀電極間に所定電圧を印加し、前記電流検知手段にて前記銀電極間の電流値を検知することにより水の導電率を測定し、その導電率に応じて前記銀電極間への印加電圧を設定し、前記設定の電圧を所定時間印加することで銀イオンを溶出させる構成とすることにより、水道水の導電率に応じて、必要な抗菌性能を定常的に得ることができ、衣類の清潔性を確保することができる。さらに、高価な銀を効率的に使用することができるので、経済性を向上することができるとともに、排水水質への環境的な問題も低減することができる。
第2の発明は、特に第1の発明において、前記制御部は、測定した導電率に応じて、前記銀電極間に所定電圧を印加する通電時間を設定し、前記通電時間の間、前記銀電極間に前記設定の電圧を印加することで銀イオンを溶出させる構成とすることにより、水道水の導電率に応じて、必要な抗菌性能を定常的に得ることができ、衣類の清潔性を確保することができる。さらに、高価な銀を効率的に使用することができるので、経済性を向上することができるとともに、排水水質への環境的な問題も低減することができる。
以下、発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、第1の実施の形態における洗濯機の概略縦断面図、図2は、同洗濯機の銀イオン溶出装置の断面図である。
図1は、第1の実施の形態における洗濯機の概略縦断面図、図2は、同洗濯機の銀イオン溶出装置の断面図である。
図1、図2において、洗濯機1は洗濯と脱水が一体になった、いわゆる全自動型である。
外箱2は直方体形状で、その上面には洗濯物を投入するための開口部3を有しており、その開口部3を覆うように、蓋5が開閉自在に設けられている。
外箱2内には、受筒4がサスペンション(図示せず)により懸垂防振支持されており、受筒4には洗濯物13を収容する洗濯槽6が回転自在に内包され、洗濯槽6の中央底部部には攪拌用のパルセータ7が配設されている。なお、洗濯槽6の外周部には水抜き用の多数の脱水孔が設けられている。
また、受筒4の外底部にはモータ8配設されており、洗濯槽6およびパルセータ7を回転駆動させる。
また、外箱2の前面部には、使用者が運転コース等のモードや各種機能の選択、設定を行ない、その設定内容などの表示を行なう操作表示部16が配設され、その内方には、制御部(図示せず)を内蔵する制御装置17を配設されている。制御部は、モータ8や後述する給水弁18などを制御し、洗い、すすぎ、脱水などの各行程を逐次制御する。
外箱2の上部後方には、給水弁18が配設され、その下流には銀イオン溶出装置10が配設されており、受筒4に給水する際には、給水弁18が駆動すると、水道水は水道蛇口と接続された給水路9から銀イオン溶出装置10を経由して、水経路11を通り、注水口12から受筒4に給水される。
銀イオン溶出装置10には、内部に対向する板状の二つの銀電極15が、所定の距離を隔てて配置されており、制御部の指示により、給水中にリード線14を通して直流電圧が印加される。電圧を印加することにより、水中に銀イオン(Ag^+)が溶出し衣類に付着して、抗菌作用を発揮させることができる。
また、制御部は、電流検知手段(図示せず)にて両電極間の電流を検知することにより、水の導電率を検知している。
以上のように構成された洗濯機について、以下、その動作、作用を説明する。
図3は、本発明の第1の実施の形態における洗濯機の制御フローチャートであり、すすぎ(2)行程を中心に記載してある。
図3において、ステップS1にて、使用者は蓋5を開け、開口部3から洗濯槽6内に洗濯物13と洗剤を投入した後、ステップS2にて電源を入れて、操作表示部16のスタートスイッチを押すと、ステップS3で洗い行程が開始される。
洗い行程が開始されると、給水弁18が駆動して給水路9から水道の水が入り、注水口12から水が所定水位まで給水される。給水されると、モータ8が駆動してパルセータ7が回転し、洗濯槽6内の洗剤が溶けた水と洗濯物13が攪拌され、洗濯物13の汚れが落ちる。
洗い行程が終わると、ステップS4にてすすぎ(1)行程が始まる。すすぎ(1)行程が始まると、まず排水弁(図示せず)が開いて、受筒4内の洗濯水が機外へと排水される。
排水後は、モータ8が駆動して洗濯槽6が高速回転し、中間脱水が行われる。そして、中間脱水が終わると、再び給水され、所定水位まで給水後、モータ8が駆動してパルセータ7が回転して、洗濯物13が攪拌され、すすぎ攪拌が行われる。
すすぎ(1)行程が終了すると、ステップS5から、すすぎ(2)行程が始まり、洗濯物13への抗菌処理を行う。
まず、ステップS5にて、排水弁が開いて、受筒4内の洗濯水が機外へと排水される。
排水後は、ステップS6にて、モータ8が駆動して洗濯槽6が高速回転し、中間脱水が行われる。そして、中間脱水が終わると、ステップS7にて、給水が始まる。
給水が始まり、水道水が給水路9から銀イオン溶出装置10に流れてくると、まずステップS8にて、銀電極15に所定の直流電圧を印加して、銀電極15間の電流値を電流検知手段にて検知し、その電流値をもとに水の導電率を測定する。
ステップS9にて、その導電率から必要な銀電極15間の印加電圧が設定され、設定された電圧を所定時間だけ印加する。これにより、所定量の水が受筒4内に入ったとき、その水の銀イオン濃度が規定量になるよう銀イオンが溶出される。
銀イオン濃度は、銀電極15間に流れる電流値と通電時間の積で決まる銀イオン量と、受筒4内に入る水の量で求められるが、水の導電率が低い時は電流値が低くなり、高い銀イオン濃度が得られないので、それだけ高い印加電圧を必要である。また、水の導電率が高い時は電流値が高くなり、高い銀イオン濃度が得られるので印加電圧を下げることにより、銀電極15の消耗を低くおさえることができる。
銀イオンの含まれた水が給水され、ステップS10で給水が終了すると、ステップS11にて、モータ8が駆動してパルセータ7が回転して、すすぎ攪拌が行われて洗濯物13が攪拌され、銀イオンが洗濯物に付着する。この銀イオンの付着により、抗菌性能が発揮されることになる。
所定時間のすすぎ攪拌が終了すると、ステップS12にて脱水行程が行われて運転行程が終了する。
なお、本実施の形態では、すすぎ行程を2回行い、2回目のすすぎ行程において銀イオンを溶出させたが、すすぎ行程は何回行っても良く、最終のすすぎ行程で銀イオンを溶出させれば良い。
以上のように、本実施の形態においては、最終のすすぎ行程の給水行程において、銀イオン溶出装置10の銀電極15間に所定電圧を印加して、電流検知手段にて銀電極15間の電流値を検知することにより水の導電率を測定し、その導電率に応じて銀電極15間への印加電圧を設定して所定時間印加し、銀イオンを溶出させる構成とすることにより、水道水の導電率に応じて、必要な抗菌性能を定常的に得ることができ、衣類の清潔性を確保することができる。さらに、高価な銀を効率的に使用することができるので、経済性を向上することができるとともに、排水水質への環境的な問題も低減することができる。
(実施の形態2)
図4は、本発明の第2の実施の形態における洗濯機の制御フローチャートであり、すすぎ(2)行程を中心に記載してある。なお、ステップS1からS8、および、ステップS10からS12は、第1の実施の形態と同じであり、詳細な説明は省略する。
図4は、本発明の第2の実施の形態における洗濯機の制御フローチャートであり、すすぎ(2)行程を中心に記載してある。なお、ステップS1からS8、および、ステップS10からS12は、第1の実施の形態と同じであり、詳細な説明は省略する。
すすぎ(2)行程において、ステップS7にて、給水が始まり、水道水が給水路9から銀イオン溶出装置10に流れてくると、まずステップS8にて、銀電極15に所定の直流
電圧を印加して、銀電極15間の電流値を電流検知手段にて検知し、その電流値をもとに水の導電率を測定する。
電圧を印加して、銀電極15間の電流値を電流検知手段にて検知し、その電流値をもとに水の導電率を測定する。
そして、ステップS19にて、その導電率から銀電極15間に所定の電圧を印加する必要な通電時間が設定され、設定された通電時間だけ電圧を印加する。これにより、所定量の水が受筒4内に入ったとき、その水の銀イオン濃度が規定量になるよう銀イオンが溶出される。
銀イオン濃度は、銀電極15間に流れる電流値と通電時間の積で決まる銀イオン量と、受筒4内に入る水の量で求められるが、水の導電率が低い時は電流値が低くなり、高い銀イオン濃度が得られないので、それだけ長い電圧を印加する通電時間が必要である。また、水の導電率が高い時は電流値が高くなり、高い銀イオン濃度が得られるので通電時間を短くすることにより、銀電極15の消耗を低くおさえることができる。
以上のように、本実施の形態においては、最終のすすぎ行程の給水行程において、銀イオン溶出装置10の銀電極15間に所定電圧を印加して、電流検知手段にて銀電極15間の電流値を検知することにより水の導電率を測定し、その導電率に応じて銀電極15間へ所定電圧を印加する通電時間を設定してその設定時間印加し、銀イオンを溶出させる構成とすることにより、水道水の導電率に応じて、必要な抗菌性能を定常的に得ることができ、衣類の清潔性を確保することができる。さらに、高価な銀を効率的に使用することができるので、経済性を向上することができるとともに、排水水質への環境的な問題も低減することができる。
以上のように本発明にかかる洗濯機は、水道水の導電性に応じて、必要な抗菌性能を定常的に得ることができ、衣類の清潔性を確保することができるので、抗菌機能を有する他の洗濯機や食器洗浄機などの家電製品の用途に適用できる。
2 外箱(筐体)
4 受筒
6 洗濯槽
7 パルセータ
8 モータ
10 銀イオン溶出装置
15 銀電極
16 操作表示部
17 制御装置
18 給水弁
4 受筒
6 洗濯槽
7 パルセータ
8 モータ
10 銀イオン溶出装置
15 銀電極
16 操作表示部
17 制御装置
18 給水弁
Claims (2)
- 筐体と、前記筐体の内部に防振指示された受筒と、前記受筒に回転自在に内包された洗濯槽と、前記洗濯槽を回転駆動するモータと、前記受筒内に給水する給水弁と、前記給水弁と接続され、二つの銀電極を備える銀イオン溶出装置と、前記銀電極間の電流値を検知する電流検知手段と、少なくとも前記モータと、前記給水弁と、前記銀イオン溶出装置とを制御し、洗い、すすぎ、脱水の一連の行程を逐次制御する制御部とを備え、前記制御部は、前記すすぎ行程の最終のすすぎ行程の給水時において、前記銀電極間に所定電圧を印加し、前記電流検知手段にて前記銀電極間の電流値を検知することにより水の導電率を測定し、その導電率に応じて前記銀電極間への印加電圧を設定し、前記設定の電圧を所定時間印加することで銀イオンを溶出させる洗濯機。
- 前記制御部は、測定した導電率に応じて、前記銀電極間に所定電圧を印加する通電時間を設定し、前記通電時間の間、前記銀電極間に前記設定の電圧を印加することで銀イオンを溶出させる請求項1に記載の洗濯機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018006829A JP2019122683A (ja) | 2018-01-19 | 2018-01-19 | 洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018006829A JP2019122683A (ja) | 2018-01-19 | 2018-01-19 | 洗濯機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019122683A true JP2019122683A (ja) | 2019-07-25 |
Family
ID=67397679
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018006829A Pending JP2019122683A (ja) | 2018-01-19 | 2018-01-19 | 洗濯機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2019122683A (ja) |
-
2018
- 2018-01-19 JP JP2018006829A patent/JP2019122683A/ja active Pending
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Legal Events
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