JP2019120383A - パワートレイン - Google Patents
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Abstract
Description
エンジンと、モータと、5つの回転要素を持つ遊星歯車組と、4つの締結要素を備えたパワートレインであって、
前記5つの回転要素は、共線図の横軸にギヤ比に応じた間隔で第1回転要素から順に第2回転要素、第3回転要素、第4回転要素、第5回転要素と並ぶ構成であり、
前記第2回転要素と前記エンジンとの間を選択的に断接する第1クラッチと、
前記第4回転要素と前記エンジンとの間を選択的に断接する第2クラッチと、
前記第2回転要素を選択的に固定可能な第1ブレーキと、
前記第1回転要素を選択的に固定可能な第2ブレーキと、
前記第3回転要素と接続された出力要素と、
前記第5回転要素と接続されたモータと、
を備えた。
図1は実施例1のパワートレインの構成を表すスケルトン図である。パワートレインは、内燃機関であるエンジン1と、エンジン1のスタータとして機能すると共に発電機としても機能するISGモータ2と、エンジン1の出力軸に接続されたインプットシャフト10を入力とし、出力ギヤOUTから駆動力を出力する変速機ユニット5と、を有する。出力ギヤOUTからの駆動力は、アイドラ軸6及びディファレンシャルギヤ7を介して駆動輪8に伝達される。変速機ユニット5は、5つの回転要素を有する遊星歯車組から構成される変速機ユニット5と、変速機ユニット5との間でトルクを授受可能に噛合したモータジェネレータ3と、モータジェネレータ3の作動状態を制御するインバータ4と、第1クラッチC1と、第2クラッチC2と、第1ブレーキB1と、第2ブレーキB2と、第1クラッチC1と第1ブレーキB1との断接を切り替え可能なシフトアクチュエータ50と、を有する。
(1)エンジン1と、モータジェネレータ3と、5つの回転要素を持つ変速機ユニット5(遊星歯車組)と、4つの締結要素を備えたパワートレインであって、
5つの回転要素は、共線図の横軸にギヤ比に応じた間隔で第1サンギヤS1(第1回転要素)から順に第1リングギヤR1(第2回転要素)、ピニオンキャリヤPC(第3回転要素)、第2リングギヤR2(第4回転要素)、第2サンギヤS2(第5回転要素)と並ぶ構成であり、
第1リングギヤR1とエンジン1との間を選択的に断接する第1クラッチC1と、
第2リングギヤR2とエンジン1との間を選択的に断接する第2クラッチC2と、
第1リングギヤR1を選択的に固定可能な第1ブレーキB1と、
第1サンギヤS1を選択的に固定可能な第2ブレーキB2と、
ピニオンキャリヤPCと接続された出力ギヤOUT(出力要素)と、
第2サンギヤS2と接続されたモータジェネレータ3と、
を備えた。
よって、変速段の多段化を達成しつつ、構成要素を簡素化することで車両への搭載性を改善できる。
エンジン1からトルクを出力し、第1ブレーキB1及び第2クラッチC2を締結することでICE1速(エンジン走行1速)、第2ブレーキB2及び第2クラッチC2を締結することでICE2速(エンジン走行2速)、第1クラッチC1及び第2クラッチC2を締結することでICE3速(エンジン走行3速)、第1クラッチC1及び第2ブレーキB2を締結することでICE4速(エンジン走行4速)を達成する。
よって、構成要素を簡素化しつつ、EVで2速、エンジン走行で4速を達成できるパワートレインを提供できる。また、クラッチを締結し、ブレーキを解放し、モータジェネレータ3の回転状態を制御することで、無段変速することができる。
よって、シングルピニオン型の遊星歯車を組み合わせ、第1ピニオンPG1と第2ピニオンPG2とを噛み合わせたことで、第1サンギヤS1と第2リングギヤR2との関係においてダブルピニオン型の遊星歯車組として構成でき、簡単な構成としながら、複数変速段において効果的な変速比を得ることができる。
次に、実施例2について説明する。基本的な構成は実施例1と同じであるため、異なる点についてのみ説明する。図9は、実施例2のパワートレインの構成を表すスケルトン図である。実施例1では、モータジェネレータ3と第2サンギヤS2との回転軸は異なる軸心を有し、出力ギヤMoutと、カウンタギヤCGと、入力ギヤMinとを介してモータジェネレータ3と第2サンギヤS2とを噛合した。これに対し、実施例2では、モータジェネレータ3を中空モータとし、モータジェネレータ3と第2サンギヤS2との回転軸との軸心を一致させた点が異なる。これにより、複数のギヤの噛み合いを経る必要が無く、トルク伝達効率が高まると共に、異音の発生を抑制できる。加えて、モータジェネレータ3が変速機ユニット5の外径側に拡大して配置される場合に比べて構成をコンパクト化することができ、車両搭載性を向上できる。また、モータジェネレータ3の外形サイズを大きくすることができ、モータジェネレータ3が出力できるトルクを大きくできる。
次に、実施例3について説明する。基本的な構成は実施例1と同じであるため、異なる点についてのみ説明する。図10は、実施例3のパワートレインの構成を表すスケルトン図である。実施例1では、変速機ユニット5としてシングルピニオン型の二つの遊星歯車を設け、一方のピニオンを延長して他方のピニオンと噛合させた。これに対し、実施例3では、ダブルピニオン型の遊星歯車とシングルピニオン型の遊星歯車とを設け、ダブルピニオン型の遊星歯車のピニオンを延長して他方のシングルピニオン型の遊星歯車のピニオンと噛合させた点が異なる。
次に、実施例4について説明する。基本的な構成は実施例3と同じであるため、異なる点についてのみ説明する。図11は、実施例4のパワートレインの構成を表すスケルトン図である。実施例3では、エンジン側から順にシングルピニオン型の遊星歯車とダブルピニオン型の遊星歯車とが並ぶように構成した。これに対し、実施例4では、エンジン側から順にダブルピニオン型の遊星歯車とシングルピニオン型の遊星歯車とを並べた点が異なる。これにより、実施例1と同様の作用効果が得られる。
次に、実施例5について説明する。基本的な構成は実施例1と同じであるため、異なる点についてのみ説明する。図12は、実施例5のパワートレインの構成を表すスケルトン図である。
次に、実施例6について説明する。基本的な構成は実施例5と同じであるため、異なる点についてのみ説明する。図13は、実施例6のパワートレインの構成を表すスケルトン図である。実施例5では、エンジン側から順にシングルピニオン型の遊星歯車とダブルピニオン型の遊星歯車とが並ぶように構成した。これに対し、実施例4では、エンジン側から順にダブルピニオン型の遊星歯車とシングルピニオン型の遊星歯車とを並べた点が異なる。これにより、実施例1と同様の作用効果が得られる。
次に、実施例7について説明する。基本的な構成は実施例1と同じであるため、異なる点についてのみ説明する。図14は、実施例7のパワートレインの構成を表すスケルトン図である。
次に、実施例8について説明する。基本的な構成は実施例1と同じであるため、異なる点についてのみ説明する。図15は、実施例8のパワートレインの構成を表すスケルトン図である。
以上、本発明を実施するための形態を実施例に基づいて説明したが、本発明の具体的な構成は実施例に示した構成に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本発明に含まれる。
2 ISGモータ
3 モータジェネレータ
4 インバータ
5 変速機ユニット
7 ディファレンシャルギヤ
8 駆動輪
10 インプットシャフト
50 シフトアクチュエータ
DC ドグクラッチ
OUT 出力ギヤ
C1 第1クラッチ
C2 第2クラッチ
B1 第1ブレーキ
B2 第2ブレーキ
Claims (5)
- エンジンと、モータと、5つの回転要素を持つ遊星歯車組と、4つの締結要素を備えたパワートレインであって、
前記5つの回転要素は、共線図の横軸にギヤ比に応じた間隔で第1回転要素から順に第2回転要素、第3回転要素、第4回転要素、第5回転要素と並ぶ構成であり、
前記第2回転要素と前記エンジンとの間を選択的に断接する第1クラッチと、
前記第4回転要素と前記エンジンとの間を選択的に断接する第2クラッチと、
前記第2回転要素を選択的に固定可能な第1ブレーキと、
前記第1回転要素を選択的に固定可能な第2ブレーキと、
前記第3回転要素と接続された出力要素と、
前記第5回転要素と接続された前記モータと、
を備えたことを特徴とするパワートレイン。 - 請求項1に記載のパワートレインにおいて、
前記モータのみからトルクを出力し、前記第1ブレーキを締結することでモータ走行1速、前記第2ブレーキを締結することでモータ走行2速を達成し、
前記エンジンからトルクを出力し、前記第1ブレーキ及び前記第2クラッチを締結することでエンジン走行1速、前記第2ブレーキ及び前記第2クラッチを締結することでエンジン走行2速、前記第1クラッチ及び前記第2クラッチを締結することでエンジン走行3速、前記第1クラッチ及び前記第2ブレーキを締結することでエンジン走行4速を達成することを特徴とするパワートレイン。 - 請求項1または2に記載のパワートレインにおいて、
前記第1クラッチと前記第1ブレーキは、ドグクラッチであることを特徴とするパワートレイン。 - 請求項1ないし3いずれか一つに記載のパワートレインにおいて、
前記モータは、該モータの回転中心と、前記遊星歯車組の回転中心とが一致する中空モータであることを特徴とするパワートレイン。 - 請求項1ないし4いずれか一つに記載のパワートレインにおいて、
前記遊星歯車組は、第1サンギヤと、第1リングギヤと、前記第1サンギヤ及び前記第1リングギヤの両方に噛み合う第1ピニオンと、前記第1サンギヤと隣接して配置された第2サンギヤと、第2リングギヤと、前記第2サンギヤ及び前記第2リングギヤの両方に噛み合うと共に前記第1ピニオンと噛み合う第2ピニオンと、前記第1ピニオンと前記第2ピニオンを軸支するピニオンキャリヤと、を備えたことを特徴とするパワートレイン。
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