JP2019120216A - ファンおよびその製造方法 - Google Patents
ファンおよびその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019120216A JP2019120216A JP2018001581A JP2018001581A JP2019120216A JP 2019120216 A JP2019120216 A JP 2019120216A JP 2018001581 A JP2018001581 A JP 2018001581A JP 2018001581 A JP2018001581 A JP 2018001581A JP 2019120216 A JP2019120216 A JP 2019120216A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan
- ring member
- manufacturing
- weight
- molding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
Description
また、本発明に係るファンの製造方法は、所定材料で成形される回転部材に重量調整部を設けたファンを製造するにあたり、前記重量調整部における径方向の寸法を、成形時において調整することにより前記回転部材の重量バランスを調整するようにしたことを特徴とするものである。
本発明の実施の形態1によるファンおよびその製造方法を図1から図7について説明する。実施の形態1では図1に示すようなターボファン1につき樹脂成形を適用して製作する場合を例として説明する。図1に示すターボファン1は、ファン部品としてシュラウド2、メインボード3とブレード4で構成される。なお、図1(a)はターボファン1の側面図、図1(b)はターボファン1の正面図を示している。
固定型11は、駆動軸嵌合部5を保持しインサート成形するためのシャフト13を有しており、可動型12は、キャビティ14と、成形後に金型から成形品を突き出すためのエジェクタ15と、重量調整部6を形成するための可動板16と、可動板16を径方向の任意な位置に移動させるための移動機構17から構成される。
なお、図4(a)は設けられた可動板16を全て引っ込めた場合の図、図4(b)は設けられた可動板16を全て前進させた場合の図である。図4(c)は所定の可動板16を前進させて重量調整する場合を示している。
また、可動板16の断面形状は、成形品が突き出しできれば何でもよく、例えば、図7(a)に示すような半円状や、図7(b)に示すような多角形状や、空気抵抗を極力減らすために図7(c)に示すように曲率をなだらかに変化させた曲面などでも良い。
ファン本体における送風のための回転部材を構成するファン部品としてのメインボード3は、樹脂材料などの所定材料を成形材料として成形により形成されて、駆動軸嵌合部5と一体に結合されるものであり、樹脂成形時において径方向に長さ寸法を可変とし径方向の寸法LRを調整することにより重量バランスを調整可能に構成された溝状凹部UCからなる重量調整部6がメインボード3からなる前記回転部材の径方向に延在して周方向に複数箇所設けられていることを特徴とする。
この構成により、成形時の重量調整部における径方向の長さ寸法LRの調整によって前記回転部材に関するバランス調整作業を的確に遂行できるファンを得ることができるものであり、ハブ部分が小さい場合、あるいは無いファンの場合でも、後工程でのウェイトによるバランス調整作業が不要になるファンを得ることができるという効果がある。
メインボード3からなる前記回転部材の周方向に複数箇所設けられている前記重量調整部6の少なくとも1箇所で樹脂材料などの所定材料による成形時に径方向の長さ寸法LRを調整しバランス調整を行うことを特徴とする。
これにより、成形時の重量調整部6における径方向の長さ寸法LRの調整により前記回転部材に関するバランス調整作業を的確に遂行できるファンの製造方法を得ることができるものであり、ハブ部分が小さい場合、あるいは無いファンの場合でも、後工程でのウェイトによるバランス調整作業が不要になるファンの製造方法を得ることができるという効果がある。
本発明の実施の形態2によるファンおよびその製造方法を図8から図10までについて説明する。実施の形態2では図8に示すようなターボファン20を例として説明する。なお、図8(a)はターボファン20の側面図、図8(b)はターボファン20の正面図を示している。
ターボファン20は、実施の形態1で説明したのと同一の構成のシュラウド21、メインボード22、ブレード23、重量調整部24に加えて、駆動軸嵌合部として例えば特許文献:特開2003‐269381で示されているような、ラバーボスからなるファンボス25を備えている。上記特許文献では、送風機用電動機の回転振動を直接伝達させないため、送風機のファンボス25の内輪部材25aと外輪部材25bとの間に防振ゴム25cを挟み接着することにより一体成形してラバーボスからなるファンボス25を構成している。
しかし、内輪と外輪を別部材としたことでターボファン20の重心のばらつきが大きくなり、後工程で実施する回転バランス調整の時間が増加すること、ラバーボスからなるファンボス25によって重心が異なるため、従来実施していた金型を削る方法では回転バランスの調整作業が出来ないことなどの課題があった。
ターボファン20でのファン本体における送風のための回転部材を構成するファン部品としてのメインボード22は、樹脂材料などの所定材料を成形材料として成形により形成されて、ラバーボスからなるファンボス25と一体に結合されるものであり、樹脂成形時において径方向に長さを可変とし径方向寸法LRを調整することにより重量バランスを調整可能に構成された溝状凹部UCからなる重量調整部24がメインボード22からなる前記回転部材の径方向に延在して周方向に複数箇所設けられているものであって、
前記回転部材に設けられるラバーボスからなるファンボス25を備え、前記ファンボス25は、内輪部材25aと、外輪部材25bと、前記内輪部材25aおよび前記外輪部材25bの間に介在し、内輪部材25aおよび外輪部材25bと一体に接着された防振ゴム25cとを有することを特徴とする。
この構成により、内輪部材25aと、外輪部材25bと、前記内輪部材25aおよび前記外輪部材25bの間に介在し、内輪部材25aおよび外輪部材25bと一体に接着された防振ゴム25cとを有するラバーボスからなるファンボス25が設けられたものにおいて、成形時の重量調整部24における径方向の長さ寸法調整によってメインボード22からなる前記回転部材に関するバランス調整作業を的確に遂行できるファンを得ることができる。
前記ファンのファンボス25としてのラバーボスが、内輪部材25aと外輪部材25bとの間に防振ゴム25cを挟み接着により一体成形されることを特徴とする。
この方法により、ファンボス25としてのラバーボスが、内輪部材25aと外輪部材25bとの間に防振ゴム25cを挟み接着により一体成形されるファンを製造するにあたり、成形時の重量調整部24における径方向の長さ寸法LRの調整によってメインボード22からなる前記回転部材に関するバランス調整作業を的確に遂行できるファンの製造方法を得ることができる。
成形時に前記ラバーボスからなるファンボス25に対する前記重量調整部24の取付角度を任意に調整可能にしたことを特徴とする。
この方法により、成形時に前記ラバーボスからなるファンボス25に対する前記重量調整部24の取付角度を任意に調整可能にしてファンを製造するにあたり、成形時の重量調整部24における径方向の長さ寸法LRを調整することによってメインボード22からなる前記回転部材に関するバランス調整作業を的確に遂行できるファンの製造方法を得ることができる。
前記ラバーボスからなるファンボス25の前記内輪部材25aと前記外輪部材25bの偏心量を重心測定機構35により計測し、前記重量調整部24の長さ寸法LRを前記ラバーボスからなるファンボス25の内輪部材25aと外輪部材25bの偏心量に応じて可変とし寸法調整するようにしたことを特徴とする。
この方法により、成形時において、重量調整部24における径方向の長さ寸法LRを前記ラバーボスからなるファンボス25の内輪部材25aと外輪部材25bの偏心量に応じて可変とし寸法調整することにより、成形時の重量調整部24における径方向の長さ寸法LRの調整によって前記回転部材に関するバランス調整作業をラバーボスからなるファンボス25の偏心量に応じて的確に遂行でき、重量バランス調整作業を自動化できるファンの製造方法を得ることができる。
本発明の実施の形態3によるファンおよびその製造方法を図11から図15までについて説明する。実施の形態3では図11、図12に示すようなプロペラファン50を例として説明する。プロペラファン50は少なくとも、円筒形のハブ51と、ハブ51の外周に複数枚(図11では3枚)設けられた羽52と、ハブ51内の中央部に設けられたファンモーターなどの駆動軸が嵌合される駆動軸嵌合穴53を有する駆動軸嵌合部54と、ハブ51と駆動軸嵌合部54との間に等間隔で放射状に設けられた補強用のリブ55を備えている。
ここで、図12はハブ51の一部の拡大図であり、ハブ51の内周側面部には、径方向に伸縮して径方向の寸法LRが調整される重量調整部56が1箇所以上の複数箇所に設けられている。この重量調整部56における径方向の長さ寸法LRが成形時に任意に調整されるようになっており、これらの重量調整部56が、回転バランスが適正になるように都度調整されて成形されている。
また、可動板66は図示しない引張りばね等の引張り機構で、コア63で接続されているものとする。移動機構68は油圧シリンダーを用いるのが簡易的であるが、可動板66が所望の速度で所望の位置に移動できる機器であれば、LMガイドあるいはボールねじ機構などと組あわせたサーボモータであっても、リニアサーボモータであっても、エアーシリンダーであっても良い。なお、図12は設けられた可動板66を全て前進させた場合に成形されたプロペラファン50の図である。
外周に複数の羽57からなる送風羽が設けられた円筒形のハブ51を樹脂材料などの所定材料で成形される前記回転部材として備え、前記ハブ51の内周面部には、成形時において径方向に伸縮し径方向の寸法LRを調整することにより重量バランスを調整可能に構成された重量調整部56を複数箇所設けたことを特徴とする。
この構成により、ハブ51の内周面部の複数箇所に設けられた重量調整部56における径方向の伸縮寸法の組み合わせにより複数箇所における径方向の寸法LRをそれぞれ調整することによって、回転部材のバランス調整を充分な自由度を確保した状態で的確に行うことができ、従来実施していた後工程でのウェイトによる回転バランス調整作業を不要とすることができる構成のファンが得られる。
外周に複数の羽57からなる送風羽が設けられた円筒形のハブ51を前記回転部材として備えたプロペラファンを製造するにあたり、前記ハブ51の内周面部に複数箇所設けられた重量調整部56を成形時において径方向に伸縮し径方向の寸法LRが調整されることにより前記回転部材の重量バランス調整を行うことを特徴とする。
この方法により、ハブ51の内周面部の複数箇所に設けられた重量調整部56における径方向の伸縮寸法調整の組み合わせにより複数箇所における径方向の寸法LRをそれぞれ調整することによって、回転部材のバランス調整を充分な自由度を確保した状態で的確に行うことができ、従来実施していた後工程でのウェイトによる回転バランス調整作業が不要となる。
また図中、同一符号は、同一、又は相当する構成、機能を有する部分を示す。
Claims (10)
- 所定材料で成形される回転部材を備え、成形時において径方向の寸法を調整することにより重量バランスを調整可能に構成された重量調整部が前記回転部材に設けられていることを特徴とするファン。
- 前記重量調整部が前記回転部材の周方向に複数箇所設けられていることを特徴とする請求項1に記載のファン。
- 前記回転部材に設けられるファンボスを備え、前記ファンボスは、内輪部材と、外輪部材と、前記内輪部材および前記外輪部材の間に介在し、前記内輪部材および前記外輪部材と一体に接着された防振ゴムとを有することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のファン。
- 外周に複数の送風羽が設けられた円筒形のハブを前記回転部材として備え、前記ハブの内周面部には、成形時において径方向の寸法を調整することにより重量バランスを調整可能に構成された重量調整部を複数箇所設けたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のファン。
- 所定材料で成形される回転部材に重量調整部を設けたファンを製造するにあたり、前記重量調整部における径方向の寸法を、成形時において調整することにより前記回転部材の重量バランスを調整するようにしたことを特徴とするファンの製造方法。
- 前記回転部材に前記重量調整部を周方向に複数箇所設けたファンを製造するにあたり、複数箇所設けられている前記重量調整部の少なくとも1箇所で成形時において径方向の寸法を調整し重量バランス調整を行うことを特徴とする請求項5に記載のファンの製造方法。
- 前記回転部材に設けられるファンボスを備え、前記ファンボスは、内輪部材と、外輪部材と、前記内輪部材および前記外輪部材の間に介在し、前記内輪部材および前記外輪部材と一体に接着された防振ゴムとを有するファンを製造するにあたり、前記ファンボスが、内輪部材と外輪部材との間に防振ゴムを挟み接着により一体成形して構成されることを特徴とする請求項5または請求項6に記載のファンの製造方法。
- 成形時において前記ファンボスの前記回転部材に対する取付角度を任意に調整するようにしたことを特徴とする請求項7に記載のファンの製造方法。
- 前記ファンボスの前記内輪部材と前記外輪部材の偏心量を計測し、前記重量調整部における径方向の寸法を前記ファンボスの内輪部材と外輪部材の偏心量に応じて調整するようにしたことを特徴とする請求項7または請求項8に記載のファンの製造方法。
- 外周に複数の送風羽が設けられた円筒形のハブを前記回転部材として備えたプロペラファンを製造するにあたり、前記ハブの内周側面部に複数箇所設けられた重量調整部を成形時において径方向に寸法調整することにより前記回転部材の重量バランス調整を行うことを特徴とする請求項5に記載のファンの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018001581A JP2019120216A (ja) | 2018-01-10 | 2018-01-10 | ファンおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018001581A JP2019120216A (ja) | 2018-01-10 | 2018-01-10 | ファンおよびその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019120216A true JP2019120216A (ja) | 2019-07-22 |
JP2019120216A5 JP2019120216A5 (ja) | 2020-12-03 |
Family
ID=67307010
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018001581A Pending JP2019120216A (ja) | 2018-01-10 | 2018-01-10 | ファンおよびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2019120216A (ja) |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH074390A (ja) * | 1993-06-15 | 1995-01-10 | Matsushita Refrig Co Ltd | 遠心送風機 |
JPH10159792A (ja) * | 1996-12-02 | 1998-06-16 | Mitsubishi Electric Corp | 送風機 |
JP2003269381A (ja) * | 2002-03-13 | 2003-09-25 | Mitsubishi Electric Corp | 送風機及びファンの支持機構及び空気調和機 |
JP2005140095A (ja) * | 2003-11-10 | 2005-06-02 | Nippon Densan Corp | 遠心ファン |
JP2010196530A (ja) * | 2009-02-24 | 2010-09-09 | Nippon Densan Corp | 送風機用インペラおよび送風機 |
JP2013113130A (ja) * | 2011-11-25 | 2013-06-10 | T Rad Co Ltd | 樹脂ファンのバランス調整構造 |
US20170067474A1 (en) * | 2014-05-14 | 2017-03-09 | Valeo Equipments Electriques Moteur | Fan for a rotary electrical machine |
-
2018
- 2018-01-10 JP JP2018001581A patent/JP2019120216A/ja active Pending
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH074390A (ja) * | 1993-06-15 | 1995-01-10 | Matsushita Refrig Co Ltd | 遠心送風機 |
JPH10159792A (ja) * | 1996-12-02 | 1998-06-16 | Mitsubishi Electric Corp | 送風機 |
JP2003269381A (ja) * | 2002-03-13 | 2003-09-25 | Mitsubishi Electric Corp | 送風機及びファンの支持機構及び空気調和機 |
JP2005140095A (ja) * | 2003-11-10 | 2005-06-02 | Nippon Densan Corp | 遠心ファン |
JP2010196530A (ja) * | 2009-02-24 | 2010-09-09 | Nippon Densan Corp | 送風機用インペラおよび送風機 |
JP2013113130A (ja) * | 2011-11-25 | 2013-06-10 | T Rad Co Ltd | 樹脂ファンのバランス調整構造 |
US20170067474A1 (en) * | 2014-05-14 | 2017-03-09 | Valeo Equipments Electriques Moteur | Fan for a rotary electrical machine |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9689264B2 (en) | Centrifugal fan impeller with variable shape fan blades and method of assembly | |
JP4847788B2 (ja) | ロータの周囲に取り付けられるべき部品の質量の較正方法 | |
US5114657A (en) | Integrally molded cross-flow fan and method of making the same by radially withdrawing gap-forming molds | |
JP2000025119A (ja) | ファイバ部材の複合構造の製造装置および製造方法 | |
EP2572852B1 (en) | Mandrel for forming a component | |
SE444920B (sv) | Vakuumbromskraftforsterkare med manovernav bestaende av tva rorformiga delar | |
JP2019120216A (ja) | ファンおよびその製造方法 | |
US20070227328A1 (en) | Rotary blade molding method, rotary blade molding die and rotary blade molded by the same | |
KR20010104284A (ko) | 스로틀 밸브 연결부용 하우징을 제조하기 위한 방법 및스로틀 밸브 연결부 | |
JP6363789B2 (ja) | インペラの製造方法 | |
JP6752227B2 (ja) | 複合材料部品を成形するための方法、ツール、および装置 | |
JP5418845B2 (ja) | 樹脂射出成形製の回転部材 | |
CN104924630B (zh) | 用于在构件上形成凸缘的设备和方法 | |
JP5142596B2 (ja) | 送風用ファンの防振具及びそれを備える送風用ファン構造体 | |
US3773456A (en) | Apparatus for the production of flaring portions of hollow bodies | |
CN107530989B (zh) | 用于形成复合部件的工具 | |
KR102306643B1 (ko) | 나선형 플라이트를 형성하는 방법 및 장치 | |
JP3122701B2 (ja) | ターボファンとその製造方法 | |
US3930603A (en) | Low inertia capstan | |
JP2019120216A5 (ja) | ||
CN208686889U (zh) | 一种具有蜗轮定位功能的电动推杆 | |
JPH0736159Y2 (ja) | ファン | |
JP2948010B2 (ja) | 直線駆動装置 | |
KR20180035651A (ko) | 차량의 에어컨디셔닝 시스템용 송풍기 장치의 송풍기 휠 및 상기 송풍기 휠의 제조 방법 | |
JP2675092B2 (ja) | 電動圧縮機の電動機芯出し装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20190529 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20201022 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20201022 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20201022 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210831 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210907 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20220301 |