JP2019117763A - Led発光装置、及びled発光システム - Google Patents

Led発光装置、及びled発光システム Download PDF

Info

Publication number
JP2019117763A
JP2019117763A JP2017252250A JP2017252250A JP2019117763A JP 2019117763 A JP2019117763 A JP 2019117763A JP 2017252250 A JP2017252250 A JP 2017252250A JP 2017252250 A JP2017252250 A JP 2017252250A JP 2019117763 A JP2019117763 A JP 2019117763A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
led light
metal plate
emitting device
light emitting
outer surfaces
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2017252250A
Other languages
English (en)
Inventor
賢一 茂木
Kenichi Mogi
賢一 茂木
敦 土居
Atsushi Doi
敦 土居
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iris Ohyama Inc
Original Assignee
Iris Ohyama Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Iris Ohyama Inc filed Critical Iris Ohyama Inc
Priority to JP2017252250A priority Critical patent/JP2019117763A/ja
Publication of JP2019117763A publication Critical patent/JP2019117763A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Abstract

【課題】見栄えを良くし、施工性を向上させたライン状のLED発光装置を提供する。【解決手段】長物状の筐体であって、長手方向に沿った4つの外面10a〜10dのうちの少なくとも1つの面が、光学的に開口しているケース部10と、1又は複数個のLED素子21a〜21eを搭載し、ケース部10に収納されたLEDモジュール20と、LEDモジュール20のアノード電極23aに接続され、ケース部10の長手方向と交差する2つの外面10e、10fの一方から他方まで貫通する第1金属板31と、LEDモジュール20のカソード電極23bに接続され、2つの外面10e、10fの一方から他方まで貫通する第2金属板41とを備える。【選択図】図2

Description

本発明は、ライン状のLED(Light Emitting Diode:発光ダイオード)発光装置、及びLED発光システムに関する。
近年、LEDを用いた照明装置の普及は目覚しく、従来よりも高品質、及び低価格な製品の開発が望まれている。
LED照明装置は、発光素子自体が数ミリ程度と小さく、点灯電圧が例えば3V程度と低圧であるため、蛍光灯や白熱電球と較べて設計上の自由度が高いので、従来の照明の代替用途だけでなく、全く新しい形状の照明装置の開発が進められている。
例えば、特許文献1には「透明な絶縁性を有するフレキシブルチューブの中に、3本の並列する配線と、2本の配線の間のみに並列に複数の発光素子を搭載し、1本の配線を独立した配線とする帯状のフレキシブル発光体」が開示され、「手動のスイッチや各種センサ等を適宜の位置に配線することができる」と記載されている。
また例えば、特許文献2には「コネクタケーブルを接続した長物状の光源ユニットと、光源ユニットを保持する筐体と、筐体の長手方向に間隔をあけて配設された嵌合保持部を備える照明装置」が開示され、「設置時にテープライトのように歪んでしまうことがなく、照明の光に波うちが生じることがない」、「階段下やデッキ下等の狭隘部に設置する場合であっても容易に施工を行うことができる」、「隣り合う照明装置の端部同士の間にコネクタを配さずに照明装置同士を連結することができ、両照明装置の光が連結する端部同士の間で途切れることがなく、ライン照明の連続性が確保され、見栄えの良い好適な照明を実現することが可能になる」と記載されている。
特開2015−72841号公報 特開2017−123270号公報
特許文献1に開示されたフレキシブル発光体は柔軟性があるため、車のバンパー等の曲面に設置する場合には有用であるが、壁面や天井などの平面に設置する場合には、設置時あるいは設置後に歪みなどが生じムラが出来易く、安っぽい印象を与え見栄えが良くないという問題がある。
特許文献2に開示された照明装置は、筐体からコネクタケーブルが突出し、嵌合保持部が配設されているため、足元灯のように照明装置自体が人目に触れない場所に設置する場合にはさほど問題はないが、壁面や天井のように直接人目に触れる場所に設置する場合には、筐体外に突出したコネクタケーブルや嵌合保持部を隠すために取付場所の制約が生じ手間がかかるという問題がある。
本発明は以上のような従来の課題を考慮してなされたものであり、壁面や天井などの直接人目に触れる場所に設置する際の見栄えを良くし、施工性を向上させたライン状のLED発光装置、及びLED発光システムを提供することを目的とする。
本発明に係るLED発光装置は、長物状の筐体であって、長手方向に沿った4つの外面のうちの少なくとも1つの面が、光学的に開口しているケース部と、1又は複数個のLED素子を搭載し、前記ケース部に収納されたLEDモジュールと、前記LEDモジュールのアノード電極に接続され、前記ケース部の長手方向と交差する2つの外面の一方から他方まで貫通する第1金属板と、前記LEDモジュールのカソード電極に接続され、前記2つの外面の一方から他方まで貫通する第2金属板とを備える。
本発明に係るLED発光システムは、上記に記載のLED発光装置と、連結パーツとからなるLED発光システムであって、前記連結パーツは、長物状の筐体が、長手方向で、角度を付けて曲がっている屈曲ケース部と、前記屈曲ケース部の長手方向と交差する2つの外面の一方から他方まで貫通する第1屈曲金属板と、前記屈曲ケース部の長手方向と交差する2つの外面の一方から他方まで貫通する第2屈曲金属板とを備える。
本発明によれば、壁面や天井などの直接人目に触れる場所に設置する際の見栄えを良くし、施工性を向上させたライン状のLED発光装置、及びLED発光システムを提供することができる。
実施形態1に係るLED発光装置1を斜め上方から見た斜視図である。 LED発光装置1の分解斜視図である。 図1中の点線Xにおける断面図である。 図1中の点線Yにおける断面図である。 図1中の点線Zにおける断面図である。 透光カバー14の変形例を示す模式図である。 複数のLED発光装置1を接続する様子を模式的に示す図である。 変形例1に係るLED発光装置100を斜め上方から見た斜視図である。 複数のLED発光装置100を接続する様子を模式的に示す図である。 複数のLED発光装置200を接続する様子を模式的に示す図である。 実施形態2に係るLED発光システム2の構成を示す概念図である。 実施形態2の連結パーツ300、及び連結パーツ400の上面図である。
<概略>
本実施形態に係るLED発光装置は、長物状の筐体にLEDモジュールと、アノード電極に接続された第1金属板と、カソード電極に接続された第2金属板とを収納し、第1金属板、及び第2金属板を、筐体の長手方向に端から端まで貫通させている。これにより、フレキシブル発光体のように設置時あるいは設置後に歪みなどが生じ、ムラが出来るようなことがなく、安っぽい印象を与えることがなく、見栄えが良い。
また、コネクタケーブルや嵌合保持部等の筐体外に突出した部材がないので、取付場所の制約が少なく施工性が高い。また、LED基板から送り配線を無くすことができるので、LED基板の幅をLED素子の幅と同程度まで狭くすることができ、全体的に細くすることができる。また、センサやスイッチ用等の独立配線を必要とする場合には、例えば配線をLED基板と筐体との間に通すことができ、見栄えがよく安全性が高い。
さらに、実施形態に係るLED発光装置において、第1金属板、及び第2金属板は、それぞれ、筐体の外面のうちの長手方向と交差する2つの外面の少なくとも一方から突出していることが好ましい。これにより、第1金属板、及び第2金属板の一部を雄型コネクタとして利用することができる。
さらに、実施形態に係るLED発光装置において、第1金属板、及び第2金属板は、それぞれ、上記2つの外面の一方から突出して第1雄型コネクタ、及び第2雄型コネクタを形成し、上記2つの外面の他方に、第1金属板と電気的に接続された第1雌型コネクタと、第2金属板と電気的に接続された第2雌型コネクタとを備えることが好ましい。これにより、一のLED発光装置の雌型コネクタに、二のLED発光装置の雄型コネクタを差し込むだけで、2つのLED発光装置の第1金属板同士、及び第2金属板同士が電気的に接続されるため施工性が高く、コネクタケーブルが無いので見栄えが良い。また、コネクタケーブルが不要となるので、安価に実施できる。
さらに、実施形態に係るLED発光装置において、上記2つの外面以外の面に雌型コネクタを備えることが好ましい。これにより、2つのLED発光装置を直線的に接続するだけでなく、二次元的、あるいは三次元的な接続することが容易なので、レイアウトの自由度が高い。
さらに、実施形態に係るLED発光装置において、第1金属板、及び第2金属板は、それぞれ、上記2つの外面の一方から突出して第1雄型コネクタ、及び第2雄型コネクタを形成し、上記2つの外面の他方からは突出せずに、第1金属板と電気的に接続された第1雌型コネクタと、第2金属板と電気的に接続された第2雌型コネクタとを形成していることが好ましい。これにより、一のLED発光装置の雌型コネクタに、二のLED発光装置の雄型コネクタを差し込むだけで、2つのLED発光装置の第1金属板同士、及び第2金属板同士が電気的に接続されるため施工性が高く、コネクタケーブルが無いので見栄えが良い。また、コネクタケーブルが不要となるので安価に実施できる。
実施形態に係るLED発光システムは、上記LED発光装置と連結パーツからなり、連結パーツは、長手方向で角度を付けて曲がっている長物状の筐体に、筐体の長手方向に端から端まで貫通させた第1屈曲金属板、及び第2屈曲金属板を収納する。これにより、2つのLED発光装置を直線的に接続するだけでなく、容易に屈曲させて接続することが出来るので、レイアウトの自由度が高い。
<実施形態1>
1.構成
図1は、実施形態1に係るLED発光装置1を斜め上方から見た斜視図であり、図2は分解斜視図、図3は図1中の点線Xにおける断面図、図4は図1中の点線Yにおける断面図、図5は図1中の点線Zにおける断面図である。
図1に示すように、LED発光装置1はライン状の発光装置であって、壁面や天井などに設置して、照明として使用されるだけでなく、優れたデザイン性を活かしてイルミネーションとしての使用も考慮されたものである。図2〜図5に示すようにLED発光装置1は、ケース部10、LEDモジュール20、第1送り配線部30、及び第2送り配線部40を備える。
(1)ケース部
ケース部10は、長物状の筐体である。図3に示すようにケース部10は、長手方向に沿った4つの外面10a〜10dのうちの少なくとも1つの面(本実施形態では外面10a)が、光学的に開口している。図2及び図3に示すようにケース部10は、ヒートシンク11、絶縁レール12、マグネット13、透光カバー14、第1エンドキャップ15、及び第2エンドキャップ16を含む。
(1−1)ヒートシンク
ヒートシンク11は、放熱を促進する機能を有する金属又は樹脂である。図3〜図5に示すようにヒートシンク11は、横断面の形状がコの字型であり、外面10b〜10dを構成している。なお、高輝度なLEDを採用する等の放熱性能を高める必要がある場合には、ヒートシンク11を、熱伝導率の高い材料(例えば、シーサーメット(マグネシウム12%含有のアルミ合金))により作成することが好ましい。
ヒートシンク11は、図3に示すように開口側と反対側にマグネット13を装着するための装着溝11aを有している。ヒートシンク11はマグネットを装着する他の構成(例えば係止片)の装着部を有してもよい。
ヒートシンク11は、開口端部に透光カバー14を装着する装着凸部11bを有している。なお、ヒートシンク11は透光カバー14を装着する他の構成(例えば溝)の装着部を有してもよい。
(1−2)絶縁レール
絶縁レール12は、樹脂やゴム等の非導電性の緩衝材であって、構成要素間の位置関係を適正に保つことにより短絡を防ぐ。絶縁レール12は、外部からの偶発的な衝撃等によるダメージを緩和する。図2に示すように絶縁レール12は、ヒートシンク11の内面のほぼ全域を覆うように配置されている。図3〜図5に示すように絶縁レール12は、横断面の形状が例えば略M字型である。絶縁レール12はM字の中間部分でLEDモジュール20を支持する。なお、この場合、絶縁レール12とLEDモジュール20は熱的に接続される。絶縁レール12が断面M字となっている中間部分でLEDモジュール20を支持しているため、LEDモジュール20はヒートシンク11の開口側に近い位置に支持される。これによりLEDモジュール20から発せられた光は、ケース部10の外面10b、101dを構成するヒートシンク11の外壁により遮られることがなく、より広い範囲に配光可能である。
なお、発熱性能に余裕がある等によりヒートシンク11が非導電性である場合には、絶縁レール12は不要であり、このような場合にはヒートシンク11の内側の形状を絶縁レール12と同一形状にしてもよいし、断面形状をコの字型とし、底面にLEDモジュール20を当接するように配してもよい。このように、絶縁レール12はLED発光装置1の必須の構成でない。
絶縁レール12の断面をM字型とすることで、絶縁レール12とヒートシンク11との間、絶縁レール12と基板23との間にスペースが生じる。このスペースを利用して、センサやスイッチ用等の独立配線を通すことも可能である。
(1−3)マグネット
マグネット13は、LED発光装置1を壁面や天井など取り付ける取付手段を構成する。マグネット13は、板状の永久磁石である。図2〜図5に示すようにマグネット13は、ヒートシンク11の外面10cにはめ込まれている。これにより、取り付け側を鉄製のパネル等にすることで、LED発光装置1をワンタッチで着脱可能に取り付けることができる。なお、磁石が効かない場所に取り付ける場合には、外面10cを両面テープで取付場所へ仮止めをした状態で、外面10b、10dをコーキング剤等を用いて固定するとよい。このように、マグネット13はLED発光装置1の必須の構成でない。
なお、マグネット13は、例えば、ねじ等の螺合具、リベット等の締結具等でヒートシンク11に固定するようにしてもよいし、接着剤等でヒートシンク11に接着固定してもよい。
(1−4)透光性カバー
透光カバー14は、透光性を有する乳白色の樹脂板であって、LEDモジュール20から発せられた光や、その周辺で反射された光を拡散させて透過する。これにより、多数のLED素子による発光面の粒々(ツブツブ)感を緩和し、線発光に近づけることができる。図3に示すように透光カバー14は、ヒートシンク11の外面10bと外面10dの間にはめ込まれて、ケース部10の外面10aを構成している。透光カバー14は裏面における短手方向の両側からヒートシンク11の装着凸部11bに係合する係合部14aを有している。
なお、透光カバー14を透明にし、意図的に粒々感を出してもよい。また、用途に応じて透光カバー14の材質や形状等を変更してもよい。
図6(a)〜(f)は、透光カバー14におけるLED素子と対向する部分の図である。
例えば、図6(a)、(b)に示すように、シリンドリカルレンズと同様の機能を有する透明な樹脂やガラスを透光カバー14として用いることにより、効率よく対象物に照明を当てることができる。
また例えば、図6(c)に示すように、両配光のレンズと同様の機能を有する透明な樹脂やガラスを透光カバー14として壁のコーナー部分に用いて左右の壁を効率よく均一に照らしたり、図6(d)に示すように、片配光のレンズと同様の機能を有する透明な樹脂やガラスを透光カバー14として天井の端の部分に用いて中央方向を照らしたり等、設置位置毎に配光特性を変えて、部屋全体の照明のバランスを考慮して自由にデザインすることもできる。
また例えば、街灯のように直下照度がさほど必要なく広い範囲を照らしたい場合には、透光カバー14を、図6(e)に示すように、照射方向に球状に飛び出したような形状や、図6(f)に示すように、板付き蒲鉾のように半月形に盛り上がった蒲鉾型形状にしてもよい。
これらの材質や形状の異なる透光カバー14において、ヒートシンク11の装着凸部11bに係合する係合部14aの形状は共通である。これにより、ヒートシンク11をマグネットにより天井等に設置した後に透光カバー14を交換することにより部屋全体の照明のバランスを調整できる。
なお、透光カバー14のヒートシンク11への取り付けは、上記係合構造に限定されず、例えば、ヒートシンク11の開口側に長手方向に延伸する溝を設け、当該溝に透光カバー14の短手方向の端部を嵌合(スライド)させる嵌合構造等であってもよい。
また、LED発光装置1の取り付け側の溝に透光カバー14を着脱可能に装着できる装着手段がある場合、透光カバー14を取り付け側に装着してもよい。このように透光カバー14はLED発光装置1の必須の構成でない。
(1−5)エンドキャップ
第1エンドキャップ15は、透光性を有しない白色の筐体である。図2に示すように第1エンドキャップ15は、ヒートシンク11の長手方向の一端にはめ込まれて、外面10e(ケース部10における長手方向と交差する2つの外面10e、10fのうちの一方)を構成する。
第2エンドキャップ16は、第1エンドキャップ15と同様に、透光性を有しない白色の筐体である。図2に示すように第2エンドキャップ16は、ヒートシンク11の長手方向の、第1エンドキャップ15がはめ込まれている方とは反対側の一端にはめ込まれて、外面10f(ケース部10における長手方向と交差する2つの外面10e、10fのうちの他方)を構成する。
なお、本実施形態では外面10e、及び外面10fは、ヒートシンク11の長手方向に対してほぼ直交している平面であるが、斜めに傾斜していてもよいし、波型等のような曲面であってもよい。
また、第1エンドキャップ15、及び第2エンドキャップ16において、外面10a側になる部分を透明にして、複数のLED発光装置1を長手方向に連結した際の継ぎ目を目立たなくすることが好ましい。
また、第1エンドキャップ15と、第2エンドキャップ16のいずれか一方または両方を透光カバー14と同じく透光性を有する乳白色の樹脂材で構成してもよい。
また、第1エンドキャップ15と、第2エンドキャップ16において、部材の一部を透光カバー14と同じく透光性を有する乳白色の樹脂材で構成してもよい。
このような結果、外面10eまたは外面10fの方向にもLEDモジュール20からの光を照射させることができ、壁面や天井などの直接人目に触れる場所に設置する際の見栄えを良くし、施工性を向上させることに貢献可能である。
(2)LEDモジュール
LEDモジュール20は、アノード電極とカソード電極の間に例えば3V程度の点灯電圧を印加することで発光する光源である。図2に示すようにLEDモジュール20は、LED素子21a〜21e、抵抗22、及び基板23を含む。
LED素子21a〜21eは、サーフェイスマウント型の白色発光ダイオードであって、本実施形態では照明用の青黄色系擬似白色発光ダイオードを用いる。なお、LED素子は所望する発光条件に合わせて配置や個数を決めればよいので個数に制限はなく、ムラを抑えたいのであれば多い方が有利であるが、必要とする条件を満たせば1個であってもよい。
抵抗22は、LED素子21a〜21eに流れる電流を制限し素子の破壊を防止するための電流制限抵抗である。
基板23は、ガラスエポキシ製のプリント基板であり、部品搭載面の所定位置にLED素子21a〜21e、及び抵抗22を搭載すると、これらが直列接続され、直列接続の一端にアノード電極23a、他端にカソード電極23bが接続されるように回路パターンが形成されている。なお、本実施形態では、複数のLED素子を直列に接続したが、並列に接続してもよい。
ここでの基板23の幅(短手方向の寸法)は、LED素子21a〜21eと略同じであるが、複数個のLED素子21a〜21eを電気的に接続し且つ実装できれば、LED素子21a〜21eよりも小さくしてもよい。この場合、送り配線部30、40を基板の端面に近づけて、基板23と一対の送り配線部30、40との合計の幅をLED素子21a〜21eと略同じにすることも可能となる。
(3)送り配線部
第1送り配線部30は、第1金属板31、及び第1雌型コネクタ32を含む。
第1金属板31は、長物状の銅板等からなる導電性の高い金属である。機械的な強度が必要な場合は、すずメッキ鋼板を用いてもよい。図2に示すように第1金属板31は、ケース部10の長手方向と交差する2つの外面10e、10fの一方から他方まで貫通する。第1金属板31は、LEDモジュール20の基板23と直交するように延伸する。図2及び図3に示すように第1金属板31は、LEDモジュール20のアノード電極23aに接続され、図1に示すようにケース部10の外面10e、10fのうちの少なくとも一方から突出している。図2に示すように第1金属板31において、アノード電極23aに接続される部分31cが「L」字状をしている。
本実施形態における第1金属板31は、第1エンドキャップ15に空けられた穴15aを通過してケース部10の外面10eから突出する。例えば、突出する金属部分に突起や穴開けが施されて第1雄型コネクタ31aが形成され、外面10fからは突出しない。
第1雌型コネクタ32は、第1雄型コネクタ31aに適合する形状の接続端子である。図2に示すように第1雌型コネクタ32は、第1金属板31と電気的に接続され、第2エンドキャップ16に空けられた穴16aの内側に位置する。
第2送り配線部40は、第2金属板41、及び第2雌型コネクタ42を含む。
第2金属板41は、第1金属板31と同様に、長物状の銅板等からなる導電性の高い金属である。図2に示すように第2金属板41は、ケース部10の長手方向と交差する2つの外面10e、10fの一方から他方まで貫通する。第2金属板41は、LEDモジュール20の基板23と直交するように延伸する。図2及び図5に示すように第2金属板41は、LEDモジュール20のカソード電極23bに接続され、ケース部10の外面10e、10fのうちの少なくとも一方から突出している。図2に示すように第2金属板41において、カソード電極23bに接続される部分41cが「L」字状をしている。
なお、第1金属板31と第2金属板41は、LEDモジュール20の短手方向の両側に配される。
送り配線部30、40に金属板を用いているので、送り配線のために必要な幅方向のスペースは金属板の厚みのみであり、幅が狭いLED発光装置1を実現できる。
本実施形態における第2金属板41は、第1エンドキャップ15に空けられた穴15bを通過してケース部10の外面10eから突出する。例えば、突出する金属部分に突起や穴開けが施されて第2雄型コネクタ41aが形成され、外面10fからは突出しない。
第2雌型コネクタ42は、第2雄型コネクタ41aに適合する形状の接続端子である。図2に示すように第2雌型コネクタ42は、第2金属板41と電気的に接続され、第2エンドキャップ16に空けられた穴16bの内側に位置する。
ここで、第1雌型コネクタ32と第2雌型コネクタ42との間隔は、第1雄型コネクタ31aと第2雄型コネクタ41aとの間隔と略同一の間隔である。
第1送り配線部30の第1金属板31及び第2送り配線部40の第2金属板41はヒートシンク11内に配された際に、図4に示すように基板23から張り出さないように構成されている。より具体的には、第1金属板31と第2金属板41における短手方向のLEDモジュール20側の端縁が基板23の厚みの半分程度の位置となるように構成されている。これにより、第1金属板31と第2金属板41とが基板23の表面の回路パターンに接触することがなくなる。
2.接続
図6は、複数のLED発光装置1を接続する様子を模式的に示す図である。
図6に示すように複数のLED発光装置1を接続する際には、一のLED発光装置1の第1雌型コネクタ32に、二のLED発光装置1の第1雄型コネクタ31aを差し込むと同時に、一のLED発光装置1の第2雌型コネクタ42に、二のLED発光装置1の第2雄型コネクタ41aを差し込むだけである。このような簡単な作業により、複数のLED発光装置1がライン状に連結されると共に、複数のLED発光装置1の第1金属板31同士、及び第2金属板41同士が電気的に接続される。したがって、本実施形態のLED発光装置1は、施工性が高く、またコネクタケーブルが無いので見栄えが良い。
複数のLED発光装置1の内、端部に位置するLED発光装置1の第1雄型コネクタ31aおよび第2雄型コネクタ41aには、図示しない電源ユニットからの配線が接続される。接続のためには、例えば、第1雌型コネクタ32および第2雌型コネクタ42と同じ形状のコネクタを有する接続用コネクタが用いられる。
<変形例1>
図8は、変形例1に係るLED発光装置100を斜め上方から見た斜視図である。
LED発光装置100は、実施形態1のLED発光装置1に、第3雌型コネクタ101と第4雌型コネクタ102とを追加したものである。
第3雌型コネクタ101は、第1雌型コネクタ32と同様に、第1雄型コネクタ31aに適合する形状の接続端子である。図8に示すように第3雌型コネクタ101は、第1金属板31と電気的に接続され、ケース部10の外面10a〜10dのいずれか(本変形例は外面10b)に空けられた穴の内側に位置する。
第4雌型コネクタ102は、第2雌型コネクタ42と同様に、第2雄型コネクタ41aに適合する形状の接続端子である。図8に示すように第4雌型コネクタ102は、第2金属板41と電気的に接続され、ケース部10の外面10a〜10dのいずれか(本変形例は外面10b)に空けられた穴の内側に位置する。
ここで、第3雌型コネクタ101と第4雌型コネクタ102との間隔は、第1雄型コネクタ31aと第2雄型コネクタ41aとの間隔と略同一の間隔である。
図9は、複数のLED発光装置100を接続する様子を模式的に示す図である。
図9に示すように複数のLED発光装置100を接続する際には、一のLED発光装置100の第3雌型コネクタ101に、二のLED発光装置100の第1雄型コネクタ31aを差し込むと同時に、一のLED発光装置100の第4雌型コネクタ102に、二のLED発光装置100の第2雄型コネクタ41aを差し込むだけである。このような簡単な作業により、2つのLED発光装置100がL字状に連結されると共に、2つのLED発光装置100の第1金属板31同士、及び第2金属板41同士が電気的に接続される。
なお、本変形例では、第3雌型コネクタ101と第4雌型コネクタ102とを外面10bのみに一組だけ備えているが、同一の外面に複数組設けることもできるし、ケース部10の外面10a〜10dのうちの複数の面に設けることもできる。
<変形例2>
変形例2のLED発光装置200は、実施形態1のLED発光装置1、又は変形例1のLED発光装置100において、第1雌型コネクタ32の代わりに、第1金属板31の一部に突起や穴開けを施して第1雌型コネクタ31bを形成し、第2雌型コネクタ42の代わりに、第2金属板41の一部に突起や穴開けを施して第2雌型コネクタ41bを形成したものである。
図10(a)〜(c)は、複数のLED発光装置200を接続する様子を模式的に示す図であり、図10(a)は上面から見た図、図10(b)は側面から見た図、図10(c)は、コネクタ部分を斜め上方から見た斜視図である。ここで図10(a)、図10(b)において、穴16a、穴16b、第1雌型コネクタ31b、及び第2雌型コネクタ41bは外部から直接見えないので本来は点線で表記すべきであるが、解りやすさを重視して実線で表記している。
図10(a)及び図10(b)に示すように複数のLED発光装置200を接続する際には、一のLED発光装置200の第2エンドキャップ16に空けられた穴16aに、二のLED発光装置200の第1雄型コネクタ31aを差し込むのと同時に、一のLED発光装置200の第2エンドキャップ16に空けられた穴16bに、二のLED発光装置200の第2雄型コネクタ41aを差し込むだけである。これにより、第1雄型コネクタ31aと第1雌型コネクタ31bとが電気的に接続され、第2雄型コネクタ41aと第2雌型コネクタ41bとが電気的に接続される。このような簡単な作業により、複数のLED発光装置200がライン状に連結されると共に、複数のLED発光装置200の第1金属板31同士、及び第2金属板41同士が電気的に接続される。
図10(c)に示すように、第1雄型コネクタ31aの半球状の突起31eと第1雌型コネクタ31bの円形の穴31dとが嵌合し、第2雄型コネクタ41aの半球状の突起41eと第2雌型コネクタ41bとが嵌合するため、良好な電気的接続状態を維持できる。
なお、変形例1及び変形例2では、長物状のケース部から構成されたLED発光装置を例示したが、本発明はこれに限定されず、ケース部の長手方向の中間または長手方向のいずれかの位置から屈曲していてもよい。また、ケース部の長手方向の中間またはいずれかの位置から湾曲していてもよいし、全体的に湾曲してもよい。
これによって、壁面や天井などの人目に触れる場所に設置する際の見栄えを良くし、施工性を向上させることに貢献可能である。
<実施形態2>
1.構成
図11は、実施形態2に係るLED発光システム2の構成を示す概念図である。
図11に示すように、LED発光システム2は、実施形態1のLED発光装置1、連結パーツ300、連結パーツ400、及び電源ユニット500からなる。なお、LED発光装置1の代わりに、変形例1のLED発光装置100、及び変形例2のLED発光装置200のいずれかを置き換えてもよいし、LED発光装置1、LED発光装置100、及びLED発光装置200が混在してもよい。
図12は、実施形態2の連結パーツ300、及び連結パーツ400の上面図である。
連結パーツ300は、2つのLED発光装置1の間に接続して、レイアウトの自由度を高めるオプションパーツである。図12に示すように連結パーツ300が、LED発光装置1と異なる点は、長手方向が短く、長手方向の中間辺りで角度を付けて曲がった形状とした点と、LEDモジュール20を削除した点である。なお、連結パーツ300において、LEDモジュール20を削除せずに、長さに応じてLED素子の個数を調整してもよい。連結パーツ300は、屈曲ケース部、第1屈曲送り配線部、及び第2屈曲送り配線部を備える(図示せず)。
屈曲ケース部は、長物状の筐体が長手方向の中間辺りで角度を付けて曲がっているような形状である。屈曲ケース部が、実施形態1のケース部10と異なる点は、ヒートシンク、絶縁レール、マグネット、及び透光カバーの長さが短い点と、形状が屈曲している点である。
第1屈曲送り配線部は、第1屈曲金属板、及び第1雌型コネクタを含む(図示せず)。
第1屈曲金属板は、実施形態1の第1金属板31と同様に、屈曲ケース部の長手方向と交差する2つの外面の一方から他方まで貫通している。第1屈曲金属板が実施形態1の第1金属板31と異なる点は、長さが比較的短い点と、形状が屈曲している点である。
第1雌型コネクタは、実施形態1の第1雌型コネクタ32と同様である。
第2屈曲送り配線部は、第2屈曲金属板、及び第2雌型コネクタを含む(図示せず)。
第2屈曲金属板は、実施形態1の第2金属板41と同様に、屈曲ケース部の長手方向と交差する2つの外面の一方から他方まで貫通しており、第2屈曲金属板が実施形態1の第2金属板41と異なる点は、長さが比較的短い点と、形状が屈曲している点である。
第2雌型コネクタは、実施形態1の第2雌型コネクタ42と同様である。
連結パーツ400は、曲がっている角度が連結パーツ300と異なり、その他の構成は同様である。本実施形態では、連結パーツ300は90度程屈曲し、連結パーツ400は60度程屈曲している。
なお、実施形態2の連結パーツ300、及び連結パーツ400は、長手方向の中間辺りで角度を付けて曲がった形状を示したが、屈曲する位置はこれに限定されず、長手方向のいずれかの位置で屈曲していればよく、施工する形状に合わせたものであればよい。
また、実施形態2の連結パーツ300、及び連結パーツ400は、長手方向の中間辺りで角度を付けて曲がった形状を示したが、これに限定されず、今回図示しないが、長手方向の中間辺りまたは長手方向のいずれかの位置で湾曲していてもよいし、全体的に湾曲してもよい。
これにより、壁面や天井などの直接人目に触れる場所に設置する際の見栄えを良くし、施工性を向上させることに貢献可能である。
電源ユニット500は、例えば定格出力電圧が12V程度の定電流直流電源、及びLED発光装置1にワンタッチで接続可能なコネクタからなる(図示せず)。上記定電流直流電源のプラス側の出力端子は、実施形態1の第1雌型コネクタ32と同様の部品に電気的に接続されて、実施形態1の第2エンドキャップ16と同様の形状の部品に空けられた一方の穴の中に固定されている。同様に上記定電流直流電源のマイナス側の出力端子は、実施形態1の第2雌型コネクタ42と同様の部品に電気的に接続されて、上記第2エンドキャップ16と同様の形状の部品に空けられたもう一方の穴の中に固定されている。
2.接続
LED発光装置1を電源ユニット500に接続する際には、電源ユニット500のコネクタの一方の穴に、LED発光装置1の第1雄型コネクタ31aを差し込むと同時に、電源ユニット500のコネクタの他方の穴に、LED発光装置1の第2雄型コネクタ41aを差し込むだけである。このような簡単な作業により、LED発光装置1を電源ユニット500に電気的に接続され、電力が供給される。
また、変形例1においては、2つのLED発光装置100をL字状に連結するために第3雌型コネクタ101と第4雌型コネクタ102を備えるLED発光装置100を用いたが、実施形態2においては、LED発光装置1に連結パーツ300、400を組み合わせることにより所望の角度でLED発光装置1を配置可能である。複数のコネクタ構成を有するLED発光装置を用意する必要がないので、生産コストを削減できる。
1 LED発光装置
2 LED発光システム
10 ケース部
11 ヒートシンク
12 絶縁レール
13 マグネット
14 透光カバー
15 第1エンドキャップ
16 第2エンドキャップ
20 LEDモジュール
21a〜21e LED素子
22 抵抗
23 基板
30 第1送り配線部
31 第1金属板
31a 第1雄型コネクタ
31b 第1雌型コネクタ
32 第1雌型コネクタ
40 第2送り配線部
41 第2金属板
41a 第2雄型コネクタ
41b 第2雌型コネクタ
42 第2雌型コネクタ
100 LED発光装置
101 第3雌型コネクタ
102 第4雌型コネクタ
200 LED発光装置
300 連結パーツ
400 連結パーツ
500 電源ユニット

Claims (6)

  1. 長物状の筐体であって、長手方向に沿った4つの外面のうちの少なくとも1つの面が、光学的に開口しているケース部と、
    1又は複数個のLED素子を搭載し、前記ケース部に収納されたLEDモジュールと、
    前記LEDモジュールのアノード電極に接続され、前記ケース部の長手方向と交差する2つの外面の一方から他方まで貫通する第1金属板と、
    前記LEDモジュールのカソード電極に接続され、前記2つの外面の一方から他方まで貫通する第2金属板と
    を備えるLED発光装置。
  2. 前記第1金属板、及び前記第2金属板は、それぞれ、前記2つの外面の少なくとも一方から突出している
    請求項1に記載のLED発光装置。
  3. 前記第1金属板は、前記2つの外面の一方から突出して第1雄型コネクタを形成し、前記2つの面の他方からは突出せず、
    前記第2金属板は、前記2つの外面の一方から突出して第2雄型コネクタを形成し、前記2つの面の他方からは突出せず、
    当該LED発光装置は、さらに、前記2つの外面の他方に、前記第1雄型コネクタと前記第2雄型コネクタとの間隔と略同一の間隔で、前記第1金属板と電気的に接続された第1雌型コネクタと、前記第2金属板と電気的に接続された第2雌型コネクタとを備える
    請求項2に記載のLED発光装置。
  4. 当該LED発光装置は、さらに、前記2辺を長辺とする4つの外面のいずれかに、前記第1雄型コネクタと前記第2雄型コネクタとの間隔と略同一の間隔で、前記第1金属板と電気的に接続された第3雌型コネクタと、前記第2金属板と電気的に接続された第4雌型コネクタとを備える
    請求項3に記載のLED発光装置。
  5. 前記第1金属板は、前記2つの外面の一方から突出して第1雄型コネクタを形成し、前記2つの外面の他方からは突出せずに、第1雌型コネクタを形成し、
    前記第2金属板は、前記2つの外面の一方から突出して第2雄型コネクタを形成し、前記2つの外面の他方からは突出せずに、第2雌型コネクタを形成している
    請求項2に記載のLED発光装置。
  6. 請求項1〜5のいずれか一項に記載のLED発光装置と、連結パーツとからなるLED発光システムであって、
    前記連結パーツは、
    長物状の筐体が、長手方向で角度を付けて曲がっている屈曲ケース部と、
    前記屈曲ケース部の長手方向と交差する2つの外面の一方から他方まで貫通する第1屈曲金属板と、
    前記屈曲ケース部の長手方向と交差する2つの外面の一方から他方まで貫通する第2屈曲金属板とを備える
    LED発光システム。

JP2017252250A 2017-12-27 2017-12-27 Led発光装置、及びled発光システム Pending JP2019117763A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017252250A JP2019117763A (ja) 2017-12-27 2017-12-27 Led発光装置、及びled発光システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017252250A JP2019117763A (ja) 2017-12-27 2017-12-27 Led発光装置、及びled発光システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2019117763A true JP2019117763A (ja) 2019-07-18

Family

ID=67304677

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017252250A Pending JP2019117763A (ja) 2017-12-27 2017-12-27 Led発光装置、及びled発光システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2019117763A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102348385B1 (ko) * 2020-12-14 2022-01-11 주식회사 위너텍 엘이디 바 조명 장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102348385B1 (ko) * 2020-12-14 2022-01-11 주식회사 위너텍 엘이디 바 조명 장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5495091B2 (ja) 照明器具
WO2011136166A1 (ja) 蛍光灯形発光素子ランプおよび照明器具
JP2013030414A (ja) ランプ装置および照明器具
JP5964624B2 (ja) 照明装置
US9557048B2 (en) Lighting fixture housing
JP2010135747A (ja) 発光モジュールおよび照明装置
WO2013125112A1 (ja) 発光装置およびそれを用いた照明器具
JP2015069846A (ja) 発光モジュール、管形発光ランプおよび照明器具
JP6297299B2 (ja) 照明器具
JP2013062107A (ja) 照明装置
JP2019117763A (ja) Led発光装置、及びled発光システム
JP6021003B2 (ja) 可視光通信用照明器具
JPWO2017154906A1 (ja) 発光ユニット及び照明装置
JP5975400B2 (ja) 照明器具
KR20130042811A (ko) 엘이디 조명장치
JP2018185911A (ja) 照明装置
JP6497658B2 (ja) 照明器具
JP2013239286A (ja) 点灯装置及びその点灯装置を備える照明器具
KR101486227B1 (ko) 조명장치 및 그 조립체
JP6111497B2 (ja) 照明器具
JP2016091738A (ja) 回路ユニット、及び、照明器具
JP4494176B2 (ja) 表示装置
JP2012185951A (ja) ランプ及びランプを用いた照明装置
JP2018147589A (ja) 照明器具
JP2018185908A (ja) 照明装置