JPWO2017154906A1 - 発光ユニット及び照明装置 - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、本発明の一実施形態に係る照明装置1の外観を示す斜視図である。図2は、照明装置1の構成を示す分解斜視図であり、図2(a)は、照明装置1の上方向からの分解斜視図、図2(b)は、照明装置1の下方向からの分解斜視図である。また、図3(a)は、発光ユニット20の下方向からの正面透視図、図3(b)は、発光ユニット20の下方向からの透視斜視図である。さらに、図4は、照明装置1の構成を示す、照明装置1の短手方向の斜視断面図である。図1に示すように、照明装置1は、例えば天井又は壁等の被取付面に取り付けられる照明装置用の器具本体(以下、「器具本体」と称する)10と、器具本体10に取り付けられる発光ユニット20と、を備える。なお、ここでは照明装置1として、器具本体10が吊りボルトにより造営材の被取付面に直接取り付けられる、W字型(具体的には「V ̄V」が連続した形状)の照明装置(「直付逆富士型」と称する)について説明するが、器具本体10としては、これに限られるものではない(詳細は後述する)。
器具本体10は、取付部材11、側板12(12a及び12b)、バネ部13(13a及び13b)、端子台14、吊りボルト用孔部15及び電力供給ケーブル用孔部16を備える。取付部材11は、照明装置1におけるシャーシであり、合板等の材料を曲げ加工することにより、発光ユニット20のカバー部材21が入り込む下方向の開口が形成されている。取付部材11は、造営材の被取付面と対向する板状の平面部112を有し、平面部112は、照明装置1を被取付面に取り付けるための吊りボルト用孔部15や、電力供給ケーブルを照明装置1内に引き込むための電力供給ケーブル用孔部16等を備える。側板12a,12bは、照明装置1において取付部材11の長手方向の両端の開口部分に取り付けられる閉塞部材であり、例えば金属材料や樹脂材料で形成される。
[発光ユニット]
図5は、第1の実施形態に係る発光ユニット20の短手方向の断面図である。図5に示す発光ユニット20は、図1〜図4に示すものと同一である。図に示すように、発光ユニット20は、例えばLED素子等の複数の発光素子51が実装された、長尺状の発光素子基板50と、当該発光素子基板50(すなわち、発光素子51)を覆う、長尺状かつ管状で樹脂製のカバー部材21と、電源部18(図6,7,13)とを備える。カバー部材21は、例えば、ポリカーボネート、アクリル樹脂、ポリプロピレン等の透光性を有する材料に拡散剤を混入させて、乳白色や白色透明等に形成される。また、カバー部材21は、上述のような材質を用いて、押出成形によって形成される。また、カバー部材21の外周面であって、器具本体10に取り付けられた際に器具本体10の平面部に対向する面(天井面側の面)には、バネ受け25を装着するためのバネ受け用爪部24が設けられている。バネ受け用爪部24は、互いに対向する対となっており、カバー部材21の長手方向に沿って形成される。バネ受け25は、例えば板金の折り曲げ加工によって形成され、器具本体10のバネ部13に対応する位置で、対向するバネ受け用爪部24にその両端部が挿入される。バネ受け25とバネ受け用爪部24とは、ネジ等の締結手段によって固定されてもよい。また、カバー部材21は、器具本体10の内壁面の一部と当接する面から床方向に向かう面に、凹部23が設けられている。これは、発光ユニット20に指を引掛けやすくし、発光ユニット20の器具本体10への取付け及び取外しを容易にするという利点がある。しかしながらこの構造は必須ではなく、凹部23はなくともよい。
次に、発光ユニット20に電力を供給する電源部について説明する。図6,7は、本発明の一実施形態に係る発光ユニット20の電源部を説明する図である。図6,7において、(a)は照明装置1の短手方向の断面図、(b)は照明装置1の長手方向の断面図であり、図6(c)は照明装置1を下方向からみた正面図、図7(c)は、照明装置1を上方向からみた背面図である。図6,7に示すように、本発明の一実施形態によれば、電源部18は、カバー部材21に直接取り付けられている。また、電源部として第1の電源部18a、第2の電源部18bと2つの電源部を有し、それら電源部18a,18bは、カバー部材21の長手方向の両端部にそれぞれ設けられている。なお、図6,7において、発光ユニット20として第1の実施形態に係る発光ユニット20を示してあるが、電源部18は、後述する第2〜第4の実施形態に係る発光ユニット20に対しても同様に用いることができる。
[発光ユニット]
次に、本発明の第2の実施形態にかかる発光ユニット20について、図8を用いて説明する。なお、図8において、取付部材11、バネ受け25、バネ受け用爪部24、凹部23、発光素子基板50及び発光素子51については、第1の実施形態に係る発光ユニット20と同様であるため説明を省略する。第2の実施形態において、カバー部材21は、発光素子基板50を配置可能な幅を有する面が、短手方向の断面において天井面側に凸状に、発光素子基板50を配置可能な深さに形成された平板部27を有する。平板部27は、発光ユニット20の長手方向に長尺状になっており、係止部としての爪部26e〜26hが設けられている。ここで、爪部26f及び26gは、第1の実施形態と同様に平板部27から立ち上がるように形成されているが、爪部26e及び26hは、平板部27の短手方向の両縁部の下側に、カバー部材21の天井面側の面を延伸させて形成されている。発光素子基板50の配置方法等については、第1の実施形態と同様であるため説明を省略する。
[発光ユニット]
次に、本発明の第3の実施形態にかかる発光ユニット20について、図9を用いて説明する。なお、図9において、取付部材11、バネ受け25、バネ受け用爪部24、凹部23、発光素子基板50及び発光素子51については、第1、第2の実施形態に係る発光ユニット20と同様であるため説明を省略する。第3の実施形態において、発光素子基板50は、長尺状の樹脂製の平板部40に配され、当該平板部40に設けられた樹脂製の係止部としての爪部46a,46bと、カバー部材21に設けられた係止部としての爪部26i,26kによって係止されている。なお、爪部46a,46bは、平板部40の長手方向に沿って形成されている。カバー部材21に設けられた爪部26i,26kは、第2の実施形態に係る発光ユニット20における爪部26e,26hと同様であるため説明を省略する。
次に、本発明の第4の実施形態に係る発光ユニット20について、図10を用いて説明する。なお、図10において、取付部材11、バネ受け25、バネ受け用爪部24、凹部23、発光素子基板50及び発光素子51については、第1〜第3の実施形態に係る発光ユニット20と同様であるため説明を省略する。第4の実施形態にかかる発光ユニット20において、発光素子基板50は、長尺状の樹脂製の平板部40に配され、当該平板部40に設けられた樹脂製の係止部46によって係止されている。係止部46は、互いに対向する一対の爪部を有し、爪部は、平板部40の長手方向に沿って形成されている。なお、第4の実施形態において、発光ユニット20は、短手方向に発光素子基板50を2列配する爪部を2対有する。発光素子基板50は、平板部40の長手方向の端部から、その幅方向の両側を対となる爪部に挿入させることによって、係止部46に係止される。第4の実施形態にかかる発光ユニット20は、平板部40の長手方向の両端部からそれぞれ係止部に挿入された2枚の発光素子基板50が、発光ユニット20の長手方向の中心で当接する。なお、図10において、2対の爪部は断面を逆T字型で示してあるが、爪部は、対となる爪部の開口側が互いに対向するように、断面をL字型に形成されてもよい。
[発光ユニット]
次に、本発明の第5の実施形態に係る発光ユニット20について、図11を用いて説明する。なお、図11において、取付部材11、バネ受け25、バネ受け用爪部24、凹部23、発光素子基板50及び発光素子51については、他の実施形態に係る発光ユニット20と同様であるため説明を省略する。第5の実施形態は、電源部18がカバー部材21の管の外側に、器具本体10とカバー部材21との間に位置するように設けられる場合に好適である。図11に示すように、第5の実施形態に係る発光ユニット20は、カバー部材21の外周面上であって、器具本体10とカバー部材21との間の面上に、対向する一対の樹脂製の壁部29を有する。壁部29は、カバー部材21の外周面から立ち上がるようにカバー部材21と一体に形成され、対向する壁部間の幅は、電源部18の筐体を配置可能な幅であればよい。
[発光ユニット]
次に、第6の実施形態について、図12を用いて説明する。上述した第5の実施形態では、バネ受け用爪部24と壁部29とが別々に形成されていたが、第6の実施形態では、壁部29が、バネ受け用爪部24を兼用している。すなわち、図12(b)に示すように、カバー部材21の器具本体10と当接する面を延伸して、天井面と対向する面との間にバネ受け用爪部24として機能する隙間を形成し、さらに天井面側へ立ち上がるように面を延伸して、壁部29が形成されている。なお、図12(b)には、カバー部材21の内部構造として、発光素子51が2列実装された1枚の発光素子基板50が配置された態様を示してある。しかしながら、カバー部材21の内部構造としては、上述した第1〜第4の実施形態を用いてもよい。また、図12(b)は、カバー部材21の凹部23がない場合の、発光ユニット20の形状の一例でもある。
また、電源部18のさらに他の態様として、図12(a)に示す態様を説明する。図12(a)に示すように、本発明の一実施態様によれば、前述の態様のような2つの電源部18ではなく、1つの電源部18によって発光素子基板50への電力の供給が行われてもよい。電源部18は、供給回路(電気回路)183を実装した電源基板181、それらを覆う絶縁シート182を備える。電源基板181は、電源部18の筐体の天井面側を挿通するロックピンPを貫通させて固定されている。
[器具本体]
次に、器具本体10の他の実施形態について、図13を用いて説明する。図13(a)に示す断面形状を有する器具本体10は、造営材Bの被取付面にその一部が埋め込まれ、発光ユニット20が造営材Bの被取付面の外側に露出している(「半埋込型」と称する)。器具本体10は、上述した逆富士型の器具本体10と断面形状が異なるのみでその機能や配置されたバネ部や端子台等の部材はほぼ同様であり、詳細は省略する。発光ユニット20を取り付ける取付部材11’は、合板等の材料を曲げ加工することにより、発光ユニット20のカバー部材21を入り込ませ、挟み込む開口が形成されている。また、発光ユニット20は、発光ユニット20に装着されたバネ受け27’と、取付部材11’に取り付けられたバネ部とが係合することによって、器具本体10に固定される。なお、図13では、発光ユニット20として第1の実施形態のものを示してあるが、発光ユニット20としては、第2〜第6の実施形態に係るものを用いることができる。
次に、第8の実施形態に係る発光ユニット及び照明装置について、図14〜18を用いて説明する。
図14は、本発明の第8の実施形態に係る照明装置2の外観を示す斜視図である。図14に示すように、照明装置2は、例えば天井又は壁等の被取付面に、図示しない鎖等の吊下げ部材によって取り付けられる照明装置用の器具本体100と、器具本体100に取り付けられる発光ユニット200とを備える。さらに、照明装置2は、プルスイッチ103と、端部カバー102a,102bと、コネクタ105a,105b(図示せず)を備える。器具本体100及び発光ユニット200は、いずれも長手方向を揃えた長尺状である。器具本体100は、下方向に開口した凹形状の筐体(収容凹部)101を有し、筐体101に発光ユニット200が取り付けられる。発光ユニット200は光を照射する機能を有し、器具本体100に取り付けられた際、少なくとも一部が、筐体101内に位置する。また、照明装置2は、端部カバー102a,102bに、それぞれコネクタ105a,105bが備えられている。コネクタ105aはオス型、コネクタ105bはメス型であり、異なる照明装置2同士のコネクタを結合させて、照明装置2を複数個連結することが可能である。
なお、本発明は、以下に示す態様によっても実現することができる。
[1]器具本体に収容される発光ユニットであって、複数の発光素子と、前記複数の発光素子が実装される長尺状の発光素子基板と、前記発光素子基板が配される長尺状の樹脂製の載置部と、前記載置部に設けられ、前記発光素子基板を係止する樹脂製の係止部と、前記発光素子基板を覆う長尺状かつ管状で樹脂製のカバー部材と、を備え、前記カバー部材は、前記カバー部材の短手方向の断面において前記発光素子基板を囲み、前記カバー部材、前記載置部、及び前記発光素子基板とは熱的に面で結合されている、発光ユニット。
[2]前記載置部と前記発光素子基板の裏面との間には、隙間が形成されている、[1]に記載の発光ユニット。
[3]前記発光ユニットは、さらに、前記カバー部材が取り付けられる筐体と、前記発光素子に電力を供給するための電源が内部に配設され、前記筐体と前記カバー部材との間に設けられて前記筐体に取り付けられた電源ボックスとを備え、前記電源ボックスと前記カバー部材は離間している、[1]又は[2]に記載の発光ユニット。
[4]前記発光ユニットは、さらに、前記電源ボックスと前記カバー部材との配設された放熱部材又は遮熱部材を備える、[3]に記載の発光ユニット。
[5]前記発光ユニットは、さらに、前記発光素子の発光を制御するためのプルスイッチを備え、前記プルスイッチは、前記カバー部材の内部に配設されている、[1]〜[4]のいずれかに記載の発光ユニット。
[6]前記係止部は、互いに対向する一対の爪部を有し、前記爪部は、前記載置部の長手方向に沿って形成されている、[1]〜[5]のいずれかに記載の発光ユニット。
10 器具本体
11 取付部材
111 収容凹部
112 平面部
12(12a,12b) 側板
13 バネ部
14 端子台
15 ボルト用孔部
16 電力供給ケーブル用孔部
18 電源部
18a 第1の電源部
18b 第2の電源部
19 電力供給ケーブル
20 発光ユニット
21 カバー部材
23 凹部
24 バネ受け用爪部
25 バネ受け
26 係止部(爪部)
26a〜26t 爪部
27 平板部
28 被係合部
29 壁部
30 ボルト
40 平板部
41 係合部
42 基板固定部材
46 係止部(爪部)
46a〜46f 爪部
50 発光素子基板
51 発光素子
60 ネジ
183 電気回路
181 電源基板
182 絶縁シート
100 器具本体
200 発光ユニット
101 筐体(収容凹部)
102(102a,102b) 端部カバー
103 プルスイッチ
105a,105b コネクタ
104 スイッチ用回路
115 ピン
116,126 絶縁部材
117 アース用ネジ
118 アース部材
120 電源部
130 空間
201 カバー部材
203a,203b 係止部
204 載置部
501 発光素子
500 発光素子基板
Claims (10)
- 器具本体に収容される発光ユニットであって、
複数の発光素子と、
前記複数の発光素子が実装される長尺状の発光素子基板と、
前記発光素子基板が配される長尺状の樹脂製の平板部と、
前記平板部に設けられ、前記発光素子基板を係止する樹脂製の係止部と、
前記発光素子基板を覆う長尺状かつ管状で樹脂製のカバー部材と、
を備え、
前記カバー部材は、前記カバー部材の短手方向の断面において前記発光素子基板を囲み、
前記カバー部材及び前記平板部は、少なくともそのいずれか一方と前記発光素子基板とが熱的に面で結合されている、発光ユニット。 - 前記樹脂製の係止部及び前記樹脂製のカバー部材は、透光性を有している、
請求項1に記載の発光ユニット。 - 前記係止部は、前記平板部の短手方向に沿って複数の爪部を有し、
前記複数の爪部は、そのうちの少なくとも一対の爪部に対して少なくとも1枚の前記発光素子基板を係止している、
請求項1又は請求項2に記載の発光ユニット。 - 前記カバー部は、短手方向に沿う両端部に、前記複数の爪部のうち前記平板部の短手方向に沿う両端に位置する前記爪部に向かって突出する係合片が設けられ、
前記複数の爪部のうち、前記発光素子基板を係止した前記一対の爪部を除く他の一対の爪部の間、及び、前記複数の爪部のうち前記平板部の短手方向に沿う両端に位置する前記爪部と前記係合片との間、の少なくとも何れか一つ以上に反射部材が設けられる、
請求項3に記載の発光ユニット。 - 前記平板部及び前記係止部は、前記カバー部材とは別体の基板固定部材を構成する、
請求項1から4のいずれか1項に記載の発光ユニット。 - 前記平板部の前記係止部とは反対側の面に、前記カバー部材と係合する係合部が設けられ、
前記カバー部材の前記平板部と対向する面側には、前記平板部の係合部と係合する被係合部が設けられ、
前記カバー部材の被係合部と前記平板部の係合部とが係合することで、前記平板部が前記カバー部材に位置決めされて固定される、
請求項5に記載の発光ユニット。 - 前記平板部の前記係止部とは反対側の面に、機能部品を係止する機能部品係止部を一体に有する、
請求項1から6のいずれか1項に記載の発光ユニット。 - 前記平板部は、短手方向の中央部に前記複数の係止部を備えた発光面部と、前記発光面部の短手方向の両端から前記カバー部材に向かって拡開する反射面部と、前記反射面部の短手方向の両端から前記反射面部の延在方向とは逆側に折り返す締結面部と、を備え、
前記カバー部材は、短手方向の中央部に前記発光面部と対向する透光面部と、前記透光面部の短手方向の両端から前記平板部に向かって拡開する傾斜透光面部と、前記傾斜透光面部の短手方向の両端から前記締結面部の短手方向外側を覆うように延在するカバー面部と、を備え、
前記締結面部と前記カバー面部との短手方向両側の重合面間及び前記カバー面部の短手方向両側間の少なくとも一方の内面に跨る補強部材を備える、
請求項1から7のいずれか1項に記載の発光ユニット。 - 前記発光素子基板に電力を供給する電源部をさらに備え、
前記電源部は、前記カバー部材に直接取り付けられている、
請求項1から8のいずれか1項に記載の発光ユニット。 - 請求項1から9のいずれか1項に記載の発光ユニットと、
前記発光ユニットを収容する器具本体と、を備え、
前記器具本体は、前記発光ユニットを収容する収容凹部を有し、
前記発光ユニットの少なくとも一部が、前記収容凹部に位置している、照明装置。
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