JP2019116933A - アクティブ制振装置とそのアクティブ制振構造 - Google Patents

アクティブ制振装置とそのアクティブ制振構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2019116933A
JP2019116933A JP2017251231A JP2017251231A JP2019116933A JP 2019116933 A JP2019116933 A JP 2019116933A JP 2017251231 A JP2017251231 A JP 2017251231A JP 2017251231 A JP2017251231 A JP 2017251231A JP 2019116933 A JP2019116933 A JP 2019116933A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
floor
movable mass
control device
floor slab
active
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2017251231A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6959855B2 (ja
Inventor
琢志 石田
Takushi Ishida
琢志 石田
慎介 稲井
Shinsuke Inai
慎介 稲井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toda Corp
Original Assignee
Toda Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toda Corp filed Critical Toda Corp
Priority to JP2017251231A priority Critical patent/JP6959855B2/ja
Publication of JP2019116933A publication Critical patent/JP2019116933A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6959855B2 publication Critical patent/JP6959855B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
  • Floor Finish (AREA)
  • Vibration Prevention Devices (AREA)

Abstract

【課題】本発明は、上下振動を低減するアクティブ制振装置に関し、従来のアクティブ制振装置においては、装置全体が大型で、内装床板(OAフロア)下の狭隘な空間に設置することが困難であって、且つ、メンテナンスが容易でないことが課題なので、それを解決することである。【解決手段】床スラブ6と該床スラブに支持部材7aで支持された内装床板7との間の狭隘な空間部8に設けられるもので、前記床スラブ6に設置された載置板10上に固定されるピエゾアクチュエータ2と、該ピエゾアクチュエータに支持される可動マス3と、前記ピエゾアクチュエータの加振周波数を制御すべく電気的に接続される制御装置とを少なくとも有してなるアクティブ制振装置1である。【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、オフィス等における床の鉛直振動を低減するアクティブ制振装置とそのアクティブ制振構造に関するものである。
従来、アクティブ制振装置は、可動マスとそれを強制的に加振するリニアアクチュエータとで構成されている。例えば、特許文献1に記載されているように、内装床板と床受け部材との間にアクチュエータ装置が置かれ、台車や床下機器から発生した振動が構造床及び床受け部材を介して内装床板へ伝達される場合、その振動と逆位相となるようにアクチュエータ装置の加振力を発生させて振動を打ち消すことで、前記台車や床下機器から内装床板へ伝達される振動を効率よく低減できるようにした、アクティブ制振装置が知られている。
特開2008−95905号公報 特開2008−190617号公報
しかし、従来のアクティブ制振装置は、当該装置を構成するリニアアクチュエータ自体が大きいために、制振装置全体のサイズが大きくなる。例えば、特許文献2に記載されているアクティブ制振装置による制振構造では、床スラブ下の梁等に設置することに支障はないが、メンテナンスの際には天井部材を開ける必要があり、且つ、高所作業となって点検作業しずらく手間が掛かる。更に、オフィスビルにおける内装床板(OAフロア)下などの10cm〜15cm程度である狭隘な空間への設置が困難であるという課題がある。本発明に係るアクティブ制振装置とその制振構造は、このような課題を解決するために提案されたものである。
本発明に係るアクティブ制振装置の上記課題を解決して目的を達成するための要旨は、床スラブと該床スラブに支持部材で支持された内装床板との間の狭隘な空間部に設けられるものであって、前記床スラブに設けられた載置板に固定されたピエゾアクチュエータと、該ピエゾアクチュエータに支持される可動マスと、前記ピエゾアクチュエータの加振周波数を制御すべく電気的に接続される制御装置と、を少なくとも有してなること、を特徴とするアクティブ制振装置を提供するものである。
本発明に係るアクティブ制振構造の上記課題を解決して目的を達成するための要旨は、床スラブの載置板に固定されたピエゾアクチュエータと、該ピエゾアクチュエータに支持される可動マスと、前記ピエゾアクチュエータの加振周波数を制御すべく電気的に接続される制御装置を少なくとも有してなるアクティブ制振装置を、前記床スラブに支持部材で支持された内装床板との間の空間部において、前記ピエゾアクチュエータを前記床スラブの載置板上に固定すると共に、前記可動マスの上面と前記内装床板の下面との間に間隙を有して配設してなること、を特徴とするアクティブ制振構造を提供するものである。
前記アクティブ制振装置における複数のピエゾアクチュエータにそれぞれ近接させて、可動マスの回転防止用の回転防止部材が載置板上に配設されていること、を付加的な要件として含むものである。
さらに、前記可動マスはその重さが50kg〜100kgであって、アクティブ制振装置が内装床板の床面積100mあたり1〜2台にして配設されていること、を付加的な要件として含むものである。
本発明のアクティブ制振装置とその制振構造によれば、リニアアクチュエータの代わりに機械増幅式のピエゾアクチュエータでマスダンパーを加振すれば、水平方向の変位を上下(鉛直)方向に増幅して変位させることで、ピエゾアクチュエータの装置としての上下方向の高さが低くなって、小型化される。このピエゾアクチュエータに可動マスを取り付けることで、例えば、内装床板である内装床板と床スラブとの間の狭隘な空間に、余裕を持って設置でき、設置の自由度が高くなる。
また、内装床板を簡単に撤去してアクティブ制振装置のメンテナンスができる。更に、床スラブの上にアクティブ制振装置が設置されるので、高所作業とならず、作業者の安全性が確保されると言う優れた効果を奏するものである。
本発明の実施例1に係るアクティブ制振装置の使用状態を示す概略斜視図である。 同実施例に係るアクティブ制振装置の使用状態を示す側断面図である。 同実施例に係るアクティブ制振装置におけるピエゾアクチュエータの加振態様を示す断面図で、(A)は加振前の状態を示す断面図、(B)は制御装置により電圧を印加して加振させた場合の断面図である。 本発明の実施例2に係るアクティブ制振装置の使用状態を示す一部を破談して示した側断面図である。 本発明の実施例に係るアクティブ制振装置の可動マス(錘)の水平方向のずれを防止するための機構を略示的に示した説明図である。 上下振動が有った場合にアクティブ制振装置1でアクティブ制振したときの、加速度センサによる検証実験の結果を示す特性曲線図である。
本発明に係るアクティブ制振装置1は、図示したように、ピエゾ(PZT、以下同じ)アクチュエータ2を用いてアクティブ制振装置全体の構造を小型化して、狭隘な空間部8においても設置可能にするものであり、以下に複数の実施例について図示して説明する。
実施例1に係るアクティブ制振装置1の構成と、それを使用したアクティブ制振構造について、図1乃至図3を用いて説明する。前記アクティブ制振装置1は、床スラブ6と該床スラブ6に支持部材7a(合成樹脂製の門型既製品等)で支持された内装床板7との間の狭隘な空間部8に設けられるものである。
前記床スラブ6に所要厚さ(1〜2cm)と広さの載置板10を接着手段又はボルト止めして固定し、該載置板10上に固定されるピエゾアクチュエータ2と、該ピエゾアクチュエータ2に支持される可動マス(錘)3と、前記ピエゾアクチュエータ2の加振周波数を制御すべく電気的に接続される制御装置(図示せず)と、当該制御装置に電気的に接続されて前記ピエゾアクチュエータ2のピエゾ素子2bを駆動させる印加用電源(図示せず)と、該ピエゾ素子2bと前記制御装置に接続された駆動用ドライバ(図示せず)とを少なくとも有してなる。
この他、床スラブ6などの振動対象物の振動を計測する加速度センサ4を備え、可動マス3を加振する際に、前記アクチュエータ2に与える変位を変位計5で計測して制御するか、又はピエゾアクチュエータ内部のひずみ計により計測して制御するものであり、いずれも前記制御装置に電気的に接続される。
前記ピエゾアクチュエータ2は、図3(A)に示すように、金属製剛体の基台2aの中央部に、複数個の積層されたピエゾ素子2bが設けられ、図示の状態で電源部から所定の電圧で印加されると、ピエゾ素子2bが横方向(水平方向)の矢印a方向に変位する。
図3(B)に示すように、前記ピエゾ素子2bが横方向(水平方向)に延びたことで、基台2aが横方向に引っ張られ、その結果、出力部2cを支持していて斜めに傾斜したブリッジ部2dが、水平になるように変位し、前記出力部2cが外側(鉛直方向)へ矢印bで示す方向に、ピエゾ素子2bの変位を機械的に増幅されて変位せしめられる。
前記ピエゾアクチュエータ2は、加振周波数が5〜30Hzで、人の体感する振動数(15〜20Hz)を十分にカバーしている。また、このピエゾアクチュエータ2の高さは、例えば、3〜5cm程度である。また、載置板10に対してこのピエゾアクチュエータ2は、例えば、ボルト等により固定される。
前記可動マス(錘)3は、図1に示すように、略矩形状の金属製剛体であり、一例としてその重さが約50〜150kgである。前記複数個のピエゾアクチュエータ2の基台2a上に、当該可動マス3をボルト等を介して固定状態にして設置される。
この可動マス3の高さ(厚み)は、例えば、3〜5cm程度である。よって、前記載置板10とピエゾアクチュエータ2とこの可動マス3との最少の高さの合計が7cmで、最大の高さの合計が12cmであるから、前記空間部8の高さが10〜15cm程度の狭隘な空間でも、図2に示すように、余裕をもって設置できるものである。
前記加速度センサ4は、適宜な市販のものを使用しており、また、変位計5も適宜な市販品を使用できるが、好ましくは、可動マス3を加振する際には、ピエゾアクチュエータ2に与える変位は、該ピエゾアクチュエータ2内部のひずみ計により計測して制御できるのである。
実施例2に係るアクティブ制振装置1は、図4に示したように、全体を薄くするためにピエゾアクチュエータ2と可動マス3の干渉部分に所要深さ(1〜1.5cm程度)の刳抜状部(凹み部分)11を形成する場合もある。
この刳抜状部11は、可動マス3の下面側で所要高さの周縁部12を残して、内側を機械的に刳り抜いて形成するか、又は予め肉薄の可動マス3を使用し、該可動マス3の各外周側面に所要幅の金属製の板状部材を沿わせ、該板状部材の一部を可動マス3の下面側にはみ出させて位置させ、例えば、熔接またはボルト止して取り付けることもできる。要するに、可動マス3の下面側の周囲を囲うように板状部材を突出させることで、可動マス3の下面全体が所要深さの凹み部分(刳抜状部と同等)となるのであり、刳り抜き作業が不要になる。
さらに、可動マス3の回転運動が懸念される場合には、その回転運動を抑制するためのリニアブッシュ(ガイド機構)13を可動マス3の重心位置に設け、載置板10に設けたリング状のガイド部材14との間で常に適正な位置を保つようにする手段(機構)等も付加的な要件として含むものである。
本発明に係る前記アクティブ制振装置1を使用したアクティブ制振構造は、以下のような構造になる。上記アクティブ制振装置1を図1乃至図4に示すように、前記床スラブ6と該床スラブ6に支持部材7aで支持された内装床板7との間の空間部8において、前記ピエゾアクチュエータ2を前記床スラブ6に設けた載置板10の上に固定する。前記ピエゾアクチュエータ2の設置数は1個でもよいが、好ましくは複数個、例えば、少なくとも2個、若しくは、3点支持させる場合の3個から多くとも4個である。
また、アクティブ制振装置1のピエゾアクチュエータ2や可動マス3を床スラブ6に設けた載置板10上に置くので、高所作業とならず作業員の安全性が確保されると共に、施工工事が短期間で且つ容易になり、また、メンテナンスも容易になる。そして、前記可動マス3の上面と前記内装床板7の下面との間に所要の間隙を有して、小型化されたアクティブ制振装置1を配設する。
前記アクティブ制振装置1における複数のピエゾアクチュエータ2にそれぞれ近接させて、可動マス3の回転を防止するために金属製若しくは合成樹脂製等の回転防止部材を載置板10上に適宜配設することができる。更に、加速度センサ4、変位計5、これらに電気的に接続する制御装置も配設される。
前記アクティブ制振装置1は、特に限定するものではないが、例えば、内装床板7の床面積100mあたり1〜2台程度にして配設される。
このようなアクティブ制振構造により、床スラブ6に機械的な上下振動、歩行による上下振動、あるいは、道路から伝わる自動車などの上下振動が伝達した場合に、床スラブ6の上下振動を加速度センサ4で計測し、この上下振動を打ち消すように、前記ピエゾアクチュエータ2に電圧を印加して可動マス3を強制的に加振する。このピエゾアクチュエータ2に与える変位は、変位計5によって可動マス3の変位を計測して、或いは好ましくは、ピエゾアクチュエータ2の内部に設けてあるひずみ計で計測して、制御装置で制御しながら可動マス3を加振する。
このように制御すると、図6に示すように、ピエゾアクチュエータ2を制御装置、電源部、駆動ドライバなどによって印加することで、応答加速度の振幅を、短時間で略半分程度に低減するものである。
本発明に係るアクティブ制振装置1とアクティブ制振構造によれば、オフィスビルなどの構造物における内装床板下をはじめとした、狭隘な空間部にも容易に設置することができるので、この種技術分野において広く適用することができる。
1 アクティブ制振装置、
2 ピエゾアクチュエータ(機械増幅式)、
2a 基台、 2b ピエゾ素子、
2c 出力部、 2d ブリッジ部、
3 可動マス(錘)、
4 加速度センサ、
5 変位計、
6 床スラブ、
7 内装床板、 7a 支持部材、
8 空間部、
10 載置板
11 刳抜状部(凹み部分)
12 周縁部
13 リニアプッシュ(ガイド機構)
14 ガイド部材
a、b 矢印

Claims (4)

  1. 床スラブと該床スラブに支持部材で支持された内装床板との間の狭隘な空間部に設けられるものであって、
    前記床スラブに設けられた載置板に固定して載置されるピエゾアクチュエータと、
    該ピエゾアクチュエータに支持される可動マスと、
    前記ピエゾアクチュエータの加振周波数を制御すべく電気的に接続される制御装置と、を少なくとも有してなること、
    を特徴とするアクティブ制振装置。
  2. 床スラブの載置板に固定して載置されるピエゾアクチュエータと、該ピエゾアクチュエータに支持される可動マスと、前記ピエゾアクチュエータの加振周波数を制御すべく電気的に接続される制御装置を少なくとも有してなるアクティブ制振装置を、
    前記床スラブに支持部材で支持された内装床板との間の空間部において、前記ピエゾアクチュエータを前記床スラブの載置板上に固定すると共に、前記可動マスの上面と前記内装床板の下面との間に間隙を有して配設してなること、
    を特徴とするアクティブ制振構造。
  3. アクティブ制振装置における1から複数のピエゾアクチュエータにそれぞれ近接させて、可動マスの回転防止用の回転防止部材が載置板上に配設されていること、
    を特徴とする請求項2に記載のアクティブ制振構造。
  4. 可動マスはその重さが50kg〜150kgであって、アクティブ制振装置が内装床板の床面積100mあたり1〜2台にして配設されていること、
    を特徴とする請求項2または3に記載のアクティブ制振構造。
JP2017251231A 2017-12-27 2017-12-27 アクティブ制振装置とそのアクティブ制振構造 Active JP6959855B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017251231A JP6959855B2 (ja) 2017-12-27 2017-12-27 アクティブ制振装置とそのアクティブ制振構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017251231A JP6959855B2 (ja) 2017-12-27 2017-12-27 アクティブ制振装置とそのアクティブ制振構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019116933A true JP2019116933A (ja) 2019-07-18
JP6959855B2 JP6959855B2 (ja) 2021-11-05

Family

ID=67305256

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017251231A Active JP6959855B2 (ja) 2017-12-27 2017-12-27 アクティブ制振装置とそのアクティブ制振構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6959855B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112963495A (zh) * 2021-03-03 2021-06-15 哈尔滨工业大学 应变片与压电陶瓷结合的磁噪声抑制主动隔振装置
CN113756458A (zh) * 2020-06-05 2021-12-07 南华大学 一种压电粘滞阻尼器

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04213650A (ja) * 1991-02-14 1992-08-04 Bridgestone Corp 防音床構造
JP2000329186A (ja) * 1999-05-17 2000-11-28 Matsushita Electric Works Ltd ポール用制振装置
JP2002061703A (ja) * 2000-08-21 2002-02-28 Nikon Corp 防振方法及びこの防振方法を用いた防振装置
JP2008232331A (ja) * 2007-03-22 2008-10-02 Railway Technical Res Inst 被制振体へのピエゾ素子の取付構造
JP2010002033A (ja) * 2008-06-23 2010-01-07 Nissan Motor Co Ltd 振動低減装置及び振動低減方法
JP2015197205A (ja) * 2014-04-03 2015-11-09 株式会社竹中工務店 制振装置

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04213650A (ja) * 1991-02-14 1992-08-04 Bridgestone Corp 防音床構造
JP2000329186A (ja) * 1999-05-17 2000-11-28 Matsushita Electric Works Ltd ポール用制振装置
JP2002061703A (ja) * 2000-08-21 2002-02-28 Nikon Corp 防振方法及びこの防振方法を用いた防振装置
JP2008232331A (ja) * 2007-03-22 2008-10-02 Railway Technical Res Inst 被制振体へのピエゾ素子の取付構造
JP2010002033A (ja) * 2008-06-23 2010-01-07 Nissan Motor Co Ltd 振動低減装置及び振動低減方法
JP2015197205A (ja) * 2014-04-03 2015-11-09 株式会社竹中工務店 制振装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113756458A (zh) * 2020-06-05 2021-12-07 南华大学 一种压电粘滞阻尼器
CN113756458B (zh) * 2020-06-05 2024-03-19 南华大学 一种压电粘滞阻尼器
CN112963495A (zh) * 2021-03-03 2021-06-15 哈尔滨工业大学 应变片与压电陶瓷结合的磁噪声抑制主动隔振装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP6959855B2 (ja) 2021-11-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6862167B2 (ja) 垂直方向に有効な空気ばねを備えた防振装置
JP5503264B2 (ja) 発電装置
JP5001810B2 (ja) 可変剛性ばね、制振装置、及び構造物
JP2019116933A (ja) アクティブ制振装置とそのアクティブ制振構造
JP2011172352A (ja) 振動発電システム
JP5677783B2 (ja) 振動式部品搬送装置
JP4485550B2 (ja) 反力処理装置
JP4848518B2 (ja) 振動試験装置
JP6676500B2 (ja) ダイナミックダンパー及び天井
JP5820621B2 (ja) 載置台の振動抑制装置及び載置台の振動抑制方法
JP2021025772A (ja) 加振装置
JP5697876B2 (ja) 発電装置
JP5175999B2 (ja) 物品の加振方法
JP6600259B2 (ja) エレベータ装置
JP4377424B2 (ja) 反力処理装置
JP2016196910A (ja) 免震装置
JP2008248629A (ja) 建築構造物用の能動型制振装置
JP5291489B2 (ja) 振動体支持台及び支持台共振抑制方法
JP4914744B2 (ja) 建築構造物用の能動型制振装置および建築構造物の能動型制振方法
JP5856241B2 (ja) エレベータの据付調整装置
JP6387241B2 (ja) 制振装置
JP2001050334A (ja) アクティブ型除振装置
JP2013029137A (ja) 制振装置
JP5684881B1 (ja) 振動式搬送装置
JP2008248490A (ja) 建築構造物用の能動型制振装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200727

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20210427

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210511

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210701

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210914

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20211008

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6959855

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150