JP2019116382A - 物品離間搬送方法と物品離間搬送装置 - Google Patents

物品離間搬送方法と物品離間搬送装置 Download PDF

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宮田 和男
Kazuo Miyata
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Abstract

【課題】 重なりを解消しながら或いは離間しながら物品を搬送できるようにする。【解決手段】 本発明の物品離間搬送方法は、手前側コンベアで搬送する複数の物品を、手前側コンベアと交差する向きに設けられた先方側コンベアに送り出すことによって、重なりを解消しながら或いは離間しながら搬送する方法である。物品は手前側コンベアよりも速い先方側コンベアに送り出してもよい。本発明の物品離間搬送装置は、複数の分離用コンベアを備えている。先方側コンベアは手前側コンベアの先方に手前側コンベアと交差する向きに設けてある。分離用コンベアは手前側コンベアよりも先方側コンベアの速度を速くすることもできる。先方側コンベアは手前側コンベアと同じ又は略同じ高さで水平又は略水平に設けることができる。手前側コンベアと先方側コンベアの間の内角部には送りローラーを設けることができる。【選択図】図1

Description

本発明は、各種物品の搬送方法及び搬送装置に関し、より詳しくは、物品の重なりを解消しながら、或いは物品を離間しながら搬送することのできる物品離間搬送方法と物品離間搬送装置に関するものである。
列車や自動車の解体等、工業製品の廃棄に際しては多数の金属廃材が発生する。金属廃材の中には、アルミニウムをはじめ、再利用可能な有価物を含有する物品が存在する。有価物の回収には選別装置が利用されている(特許文献1)。
特開2016−209812号公報
従来の選別装置では、金属廃材同士が重なって計測を正確に行うのが困難なことがあった。このような課題は、金属廃材に限らず、果菜の等階級等を自動選別する果菜自動選別装置などにおいても共通する課題である。なお、本願では、搬送対象となるもののことを「物品」と総称する。
本発明の解決課題は、各種物品の重なりを解消しながら、或いは物品を離間しながら搬送することができる物品離間搬送方法及び物品離間搬送装置を提供することにある。
[物品離間搬送方法]
本発明の物品離間搬送方法は、手前側コンベア(ある分離用コンベアとの関係で手前側に位置する分離用コンベアをいう。以下同じ。)で搬送する複数の物品を、手前側コンベアと交差する向きに設けられた先方側コンベア(ある分離用コンベアとの関係で先方側に位置する分離用コンベア。以下同じ。)に送り出すことによって、重なりを解消しながら或いは離間しながら搬送する方法である。物品は手前側コンベアよりも速い先方側コンベアに送り出してもよい。
[物品離間搬送装置]
本発明の物品離間搬送装置は、複数の分離用コンベアを備えている。先方側コンベアは手前側コンベアの先方に手前側コンベアと交差する向きに設けてある。分離用コンベアは手前側コンベアよりも先方側コンベアの速度を速くすることもできる。先方側コンベアは手前側コンベアと同じ又は略同じ高さで水平又は略水平に設けることができる。手前側コンベアと先方側コンベアの間の内角部には送りローラーを設けることができる。
なお、本願における先方側や手前側という概念は相対的な概念である。例えば、ある分離用コンベアは、その先にある分離用コンベアとの関係では手前側コンベアであり、その手前にあるコンベアとの関係では先方側コンベアである。
[物品離間搬送方法]
本発明の物品離間搬送方法は、物品を手前側コンベアに交差する向きに配置された先方側コンベアに送り出すようにしてあるため、手前側コンベア上を横並びで搬送された物品は先方側コンベアでは前後関係になることで確実に離間され、手前側コンベア上を縦並びで搬送された物品は、先方側コンベアに乗り移るタイミングの差によって確実に離間される。
[物品離間搬送装置]
本発明の物品離間搬送装置は、先方側コンベアを手前側コンベアに交差する向きに設置してあるため、横並びで搬送される物品が先方側コンベアに移載されると縦並びに搬送され、横並びで搬送される物品を確実に離間することができる。また、先方側コンベアを手前側コンベアに交差する向きに設置してあるため、複数の分離用コンベアを直線状に配置する場合に比べて装置がコンパクトであり、設置スペースが限られている現場にも設置することができる。
本発明の物品離間搬送装置の一例を示す斜視図。 図1に示す物品離間搬送装置の詳細説明図。 先方側の分離用コンベアを手前側の分離用コンベアに交差する向きに設けた場合の動作説明図。 本発明の物品離間搬送装置の他例を示す平面図。 本発明の物品離間搬送装置の他例を示す斜視図。 図5に示す物品離間搬送装置の平面図。
(実施形態1)
本発明の物品離間搬送方法及び物品離間搬送装置の実施形態の一例を、図面を参照して説明する。この実施形態の物品離間搬送装置1は、図1のように、物品を供給する供給装置Xと、物品を引き受ける引き受け装置Yの間に配置して使用するものである。なお、供給装置Xは物品を供給できるものであればどのようなものでもよい。同様に、引き受け装置Yも物品を引き受けることができるものであればどのようなものでもよい。
一例として図1及び図2に示す物品離間搬送装置1は、上段の四本の分離用コンベア1a〜1dと、中段の四本の分離用コンベア1e〜1hと、下段の二本の分離用コンベア1i、1jの合計十本の分離用コンベア1a〜1jを備えている。図示は省略しているが、それぞれの分離用コンベア1a〜1jの搬送方向両側方には、分離用コンベア1a〜1j上の物品が落下するのを防止する側壁が設けられている。分離コンベア1a〜1jには既存のベルトコンベアを用いることができる。
十本の分離用コンベア1a〜1jは、先方側コンベアが手前側コンベアと交差する向きに設けられている。具体的には、一本目の分離用コンベア1aの先方に二本目の分離用コンベア1bが分離用コンベア1aと交差する向きに設けられ、二本目の分離用コンベア1bの先方に三本目の分離用コンベア1cが分離用コンベア1bと交差する向きに設けられ、以下、同様に、分離用コンベア1c〜1iの先方の分離用コンベア1d〜1jが、分離用コンベア1c〜1iと交差する向きに設けられている。
この実施形態では、先方側コンベア(例えば分離用コンベア1b)は、手前側コンベア(例えば分離用コンベア1a)よりも低い位置に設けてあり、搬送される物品が手前側コンベアから先方側コンベアに落下するようにしてある。ただし、高低差が大きすぎると、先方側コンベアに到達する(接地する)間に、離間した物品の距離が狭くなってしまうことがあるため、高低差は最小限にとどめるのが好ましい。場合によっては、高低差を設けずに同じ高さに設置してもよい。高低差を設けない場合については、後記実施形態2において詳述する。
この実施形態では、先方側コンベア(例えば分離用コンベア1b)の回転速度(搬送速度)を手前側コンベア(例えば分離用コンベア1a)よりも速くしてある。先方側コンベアの回転速度を手前側コンベアよりも速くすることにより、先方側コンベアの単位時間当たりの搬送距離を手前側コンベアの単位時間当たりの搬送距離よりも長くすることができるため、物品同士を離間しやすい。
この実施形態では、先方側コンベアが手前側コンベアに直交又は略直交する向きに設けられた場合を一例としている。先方側コンベア(図3の例では分離用コンベア1b)を手前側コンベア(図3の例では分離用コンベア1a)に直交又は略直交する向きに設けた場合、図3に示すように、手前側コンベア(分離用コンベア1a)で横並びに搬送される物品は先方側コンベア(分離用コンベア1b)に乗り移ることによって縦並びとなるため、物品を確実に離間することができる。
なお、分離用コンベア1a〜1jの設置角度は一例であり、これ以外の角度(図4参照)で交差するようにしてもよい。また、この実施形態では、分離用コンベアが十本の場合を一例としているが、分離用コンベアは十本より多くても少なくてもよい。物品離間搬送装置1は、ベルトコンベア以外の搬送手段で構成してもよい。
(動作1)
前記実施形態1の物品離間搬送装置1の動作について、図面を参照して説明する。図1に示す供給装置Xから物品離間搬送装置1に物品が供給されると、当該物品が物品離間搬送装置1を構成する複数の分離用コンベア1a〜1jに順次乗り移り、重なりを解消しながら或いは離間しながら搬送される。物品離間搬送装置1で重なりが解消された物品は引き受け装置Yに排出される。
(実施形態2)
本発明の物品離間搬送方法及び物品離間搬送装置1の実施形態の他例を、図面を参照して説明する。この実施形態の物品離間搬送装置1は、四本の分離用コンベア1a〜1d及び三本の送りローラー2a〜2cを備えている。分離用コンベアは四本より多くても少なくてもよい。また、送りローラーは三本より多くても少なくてもよい。
前記分離用コンベア1a〜1dは、物品を分離して物品同士が重ならないように間隔をあけながら搬送するものであり、物品が重なっている場合にはその重なりを解消しながら搬送するものである。実施形態1と同様、分離用コンベア1a〜1dには既存のベルトコンベア等を用いることができる。この実施形態では分離用コンベア1aの先方に二段目の分離用コンベア1bが、二段目の分離用コンベア1bの先方に三段目の分離用コンベア1cが、三段目の分離用コンベア1cの先方に四段目の分離用コンベア1dが配置されている。二段目の分離用コンベア1bは初段の分離用コンベア1aの先に直交又は略直交する向きに、三段目の分離用コンベア1cは二段目の分離用コンベア1bに直交又は略直交する向きに、四段目の分離用コンベア1dは三段目の分離用コンベア1cに直交又は略直交する向きに配置してある。分離用コンベア1aと分離用コンベア1b、分離用コンベア1bと分離用コンベア1c、分離用コンベア1cと分離用コンベア1dの夫々は、隙間が生じないように接近して配置してある。
この実施形態では、分離用コンベア1a〜1dは、手前側コンベア(例えば分離用コンベア1a)よりも先方側コンベア(例えば分離用コンベア1b)が早く回転(高速走行)するようにしてある。具体的には、一段目の分離用コンベア1aよりも二段目の分離用コンベア1bが高速で、二段目の分離用コンベア1bよりも三段目の分離用コンベア1cが高速で、三段目の分離用コンベア1cよりも四段目の分離用コンベア1dが高速で走行するようにしてある。先方側コンベアの走行速度を手前側コンベアの走行速度よりも高速にすることで、物品を引き離し易くなり、物品が重なっているときには物品の重なりを解消しやすくなる。ただし、分離用コンベア1a〜1dの走行速度は全てを又は一部を等速にすることもできる。分離用コンベア1a〜1dは同じ長さとすることも異なる長さとすることもできる。
この実施形態では、前記分離用コンベア1a〜1dを、その上面が同じ又は略同じ高さとなるようにしてある。したがって、この実施形態の分離用コンベア1a〜1dで搬送される物品は、手前側コンベアから先方側コンベアへ平行又は略平行に送り出される。ただし、分離用コンベア1a〜1dは手前側コンベア(例えば分離用コンベア1a)を先方側コンベア(例えば、分離用コンベア1b)よりも高い位置に設けることもできる。
前記送りローラー2a〜2cは、分離用コンベア1a〜1dで搬送される物品が、方向転換時に接触して搬送方向先方にスムーズに移動するようにするものである。送りローラー2a〜2cにはモーターによって強制回転する既存のローラー等を用いることができるが、強制回転せずに、物品が接触すると自動的に回転する回転ローラー(フリーローラー)等を用いることもできる。
この実施形態では、分離用コンベア1aと分離用コンベア1bによって形成される内角部C1と、分離用コンベア1bと分離用コンベア1cによって形成される内角部C2と、分離用コンベア1cと分離用コンベア1dによって形成される内角部C3の合計三カ所に、送りローラー2a〜2cを縦向きに設けてある。図6に示すように、内角部C1に設置された送りローラー2aは反時計回りに、内角部C2に設置された送りローラー2b及び内角部C3に設置された送りローラー2cは時計回りに(いずれも搬送方向先方に)回転するようにしてある。
送りローラー2a〜2cの回転速度は、当該送りローラー2a〜2cの外側に位置する二つの分離用コンベアの双方又はいずれか一方と等速又は略等速となるような速さとすることもできるし、いずれとも異なる速さとすることもできる。なお、図示する送りローラー2a〜2cの構造は一例であり、これ以外の構造とすることもできる。例えば、物品が分離用コンベア1a〜1dの側方に落下するのを防止する役割を兼ねたベルトコンベアを縦向きに設置し、そのベルトコンベアの回転によって物品を搬送方向先方に移動させるようにすることができる。
図5及び図6に示すように、この実施形態では、分離用コンベア1aの手前側に、振動体3と分散供給体4が設けられている。振動体3は、振動によって物品を横幅方向(搬送方向側方)に広げる(分散させる)ものである。振動体3には既存のバイブレーターを用いることができる。この実施形態では、振動した際に振動体3上の物品が振動体3の幅方向に広がる(分散する)ようにしてある。この実施形態の振動体3は物品が載る振動部3aと、振動部3aの幅方向両側方に立設された落下防止壁3bを備えている。振動体3は物品の搬送方向先方側に向けて下り傾斜に設置して、物品が分散供給体4側に移動し易くしてあるが、振動体3は水平又は略水平に設置してもよい。振動体3は必要に応じて設ければよく、不要な場合や設置不能な場合には省略することができる。
前記分散供給体4は振動体3等の上の物品を横に広げて分離用コンベア1aに供給するものである。この実施形態の分散供給体4は回転体4aと回転体4aの周方向外側に突設された板状の規制体4bを備えている。回転体4aには既存のモーターローラーとか、既存の棒状の回転ローラー等を用いることができる。回転体4aとして金属丸棒等を用いる場合、その駆動源としてブレーキ付きモーター等を用いると迅速に往復回動させ易くなる。
前記規制体4bは振動体3の先端側に送られてくる物品の進行を一時的にせき止めて、物品を横方向に広げるものである。一例として図5及び図6に示す規制体4bは回転体4aの長さと同程度の長さの平板である。規制体4bは回転体4aに固定されており、回転体4aの回転に伴って回転体4aの回転方向と同方向に回転するようにしてある。この実施形態では、回転体4aは振動体3の先端よりも低い位置に設け、規制体4bのみが振動体3の先端よりも上に突出するようにしてある。規制体4bは回転体4aの回転によって、振動体3の上にある物品をせき止める位置(せき止め位置)と、振動体3から送られる物品が通過できる位置(通過位置)の間を往復回動できるようにしてある。分散供給体4は必要に応じて設ければよく、不要な場合や設置不能な場合には省略することができる。
(動作2)
前記実施形態2の物品離間搬送装置1の動作について、図面を参照して説明する。図5に示す供給装置Xから振動体3に物品が供給されると、当該物品は振動によって搬送方向側方に広げられながら先方に移動する。振動体3の先端側に到達した物品は、分散供給体4の規制体4bによって一時的にせき止められて当該規制体4bに沿って横に広がり、この状態で分散供給体4の回転体4aが回転すると、横に広がった物品が規制体4bの上を通過して分離用コンベア1aに供給される。分離用コンベア1aに供給された物品は、物品離間搬送装置1を構成する複数の分離用コンベア1a〜1dに順次乗り移り、重なりを解消しながら搬送される。物品離間搬送装置1で重なりが解消された物品は引き受け装置Yに排出される。なお、振動体3及び分散供給体4が省略された場合には、物品が供給装置Xから分離用コンベア1aに直接供給され、分離用コンベア1a〜1dを順次乗り移りながら搬送され、離間した状態で引き受け装置Yに排出される。
本発明は、金属廃材や果菜など、各種物品を離間しながら搬送する装置として様々な分野で利用することができる。
1 物品離間搬送装置
1a〜1j 分離用コンベア
2a〜2c 送りローラー
3 振動体
3a 振動部
3b 落下防止壁
4 分散供給体
4a 回転体
4b 規制体
C1〜C3 内角部
X 供給装置
Y 引き受け装置

Claims (7)

  1. 物品を搬送する物品搬送方法において、
    手前側コンベアで搬送する複数の物品を、当該手前側コンベアと交差する向きに設けられた先方側コンベアに送り出すことによって、当該複数の物品の重なりを解消しながら或いは離間しながら搬送する、
    ことを特徴とする物品離間搬送方法。
  2. 請求項1記載の物品離間搬送方法において、
    物品を手前側コンベアよりも搬送速度の速い先方側コンベアに送り出す、
    ことを特徴とする物品離間搬送方法。
  3. 請求項1又は請求項2記載の物品離間搬送方法において、
    手前側コンベアから先方側コンベアへの送り出しを繰り返すことによって、複数の物品を相互に重ならないように間隔をあけながら搬送する、
    ことを特徴とする物品離間搬送方法。
  4. 物品を搬送する物品搬送装置において、
    物品を搬送する複数の分離用コンベアを備え、
    前記複数の分離用コンベアは、先方側コンベアが手前側コンベアの先方に当該手前側コンベアと交差する向きに設けられた、
    ことを特徴とする物品離間搬送装置。
  5. 請求項4記載の物品離間搬送装置において、
    先方側コンベアの搬送速度が手前側コンベアの搬送速度よりも速い、
    ことを特徴とする物品離間搬送装置。
  6. 請求項4又は請求項5記載の物品離間搬送装置において、
    先方側コンベアが手前側コンベアと同じ又は略同じ高さで水平又は略水平に設けられた、
    ことを特徴とする物品離間搬送装置。
  7. 請求項4から請求項6のいずれか1項に記載の物品離間搬送装置において、
    手前側コンベアと先方側コンベアの間に形成された内角部に送りローラーが設けられた、
    ことを特徴とする物品離間搬送装置。
JP2018156441A 2017-12-26 2018-08-23 物品離間搬送方法と物品離間搬送装置 Pending JP2019116382A (ja)

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