JP2019115443A5 - - Google Patents

Description

前記課題を解決するために、本発明の手段Ａに記載の遊技機は、
遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
遊技の進行を制御する遊技制御手段と、
遊技の進行に応じた演出を実行可能な演出実行手段と、
演出に関する設定を遊技者が変更可能な演出設定手段と、
を備え、
前記演出実行手段は、遊技者にとって有利な内容を示唆する示唆演出を実行可能であるとともに、演出に関する所定条件の成立にもとづく所定制限が実行中であることを報知するための制限表示を、複数の異なる表示態様にて表示可能であり、
前記制限表示の表示態様によって前記示唆演出が実行される割合が異なる、
ことを特徴としている。
前記課題を解決するために、本発明の手段１に記載の遊技機は、
遊技者にとって有利な有利状態（例えば、大当り遊技状態）に制御可能な遊技機（例えば、パチンコ遊技機１）であって、
遊技者にとって有利な内容を示唆する示唆演出（例えば、演出図柄が大当りを示す組み合わせで導出表示される部分）を実行可能な示唆演出実行手段（例えば、演出制御用ＣＰＵ１２０が可変表示中演出処理を実行する部分）と、
所定条件の成立（例えば、スーパーリーチの変動表示中や先読予告演出の実行の決定）にもとづく所定制限（例えば、演出モードの変更が不可能であること）が実行中であることを報知するための制限表示（例えば、操作制限表示画像１２７ＳＧ００５ｃ）を、複数の異なる表示態様にて表示可能な制限表示手段（例えば、演出制御用ＣＰＵ１２０が図１０−２０に示す演出モード変更操作制限表示演出実行処理を実行する部分）と、
を備え、
前記制限表示の表示態様によって前記示唆演出が実行される割合が異なる（例えば、図１０−１９に示すように、操作制限表示画像１２７ＳＧ００５ｃの大きさや色によって飾り図柄が大当りを示す組み合わせで導出表示される割合が異なっている部分）ことを特徴としている。
この特徴によれば、制限表示に注目させつつ、遊技興趣を向上できる。

Claims (1)

1. 遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
   遊技の進行を制御する遊技制御手段と、
   遊技の進行に応じた演出を実行可能な演出実行手段と、
   演出に関する設定を遊技者が変更可能な演出設定手段と、
   を備え、
   前記演出実行手段は、遊技者にとって有利な内容を示唆する示唆演出を実行可能であるとともに、演出に関する所定条件の成立にもとづく所定制限が実行中であることを報知するための制限表示を、複数の異なる表示態様にて表示可能であり、
   前記制限表示の表示態様によって前記示唆演出が実行される割合が異なる、
   ことを特徴とする遊技機。