JP2019112360A - 硬質表面処理剤組成物 - Google Patents
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Abstract
Description
特許文献1には、ポリリジン、プロタミン及びベンジルアルコールを含有する、食品加工設備又は調理器具用殺菌剤組成物が記載されている。
また、特許文献2には、ポリリジン、プロタミン、蔗糖脂肪酸エステル及び水を含有する硬質表面用液体殺菌剤組成物が記載されている。
また、特許文献3には、塩基性ポリペプチドの2種類以上、及び界面活性剤を含有し、20℃でのpHが10以上である、食品加工設備又は調理器具用殺菌洗浄剤組成物が記載されている。
本発明は、硬質表面に適用された後、水で濯ぐ処理が行われる場合でも、優れた殺菌力を硬質表面に付与する硬質表面処理剤組成物を提供する。
工程1で前記組成物を適用した硬質表面を濯ぐ工程2
を行う、硬質表面の処理方法に関する。
<(A)成分>
(A)成分は、塩基性ポリペプチドであり、本発明の組成物は、異なる塩基性ポリペプチドを2種類以上含有する。以下、(A)成分という場合、2種以上の塩基性ポリペプチドの意味であってもよい。
プロタミンは、遊離プロタミン、プロタミン又はその塩が挙げられる。プロタミンは、殺菌性をより向上させる観点及び配合性の観点から、好ましくはプロタミン酸塩、より好ましくはプロタミン硫酸塩及びプロタミン塩酸塩から選ばれる1種以上であり、入手性の観点から、より好ましくはプロタミン塩酸塩である。
(B)成分は、アミノカルボン酸及びその塩(B1)及び無機多価陰イオン(B2)から選ばれる1種以上の化合物である。本発明では、無機多価陰イオン(B2)を便宜的に化合物という。
アミノカルボン酸及びその塩(B1)は、好ましくはアミノ酸及びその塩である。アミノ酸及びその塩としては、グリシン、L−ロイシン、バリン、イソロイシン、セリン、アスパラギン、アスパラギン酸、グルタミン酸、リシン、アルギニン及びそれぞれの塩が挙げられる。アミノ酸及びその塩は、好ましくはグリシン、L−ロイシン、グルタミン酸、アルギニン及びそれぞれの塩から選ばれる1種以上のアミノ酸及びその塩であり、より好ましくはグリシン、及びL−ロイシン及びそれぞれの塩から選ばれる1種以上のアミノ酸及びその塩である。塩としてはアルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩、更にナトリウム塩、カリウム塩が好適である。
本発明では、無機多価陰イオンを組成物中に生成させる、とりわけ水を含有する組成物中に生成させるために、水溶性無機塩を配合することが好ましい。なお、本発明では、20℃の水への溶解度が5g/100g以上の無機塩を水溶性と定義する。具体的には、前記無機多価陰イオンと、ナトリウム、カリウムから選ばれるアルカリ金属のイオン、又はカルシウム、マグネシウムから選ばれるアルカリ土類金属のイオンとの塩が好適であり、ナトリウムイオンとの塩が、水溶性の点から好適である。
本発明の硬質表面処理剤組成物は、(A)成分を、好ましくは0.005質量%以上、より好ましくは0.01質量%以上、更に好ましくは0.02質量%以上、そして、好ましくは1.0質量%以下、より好ましくは0.5質量%以下、更に好ましくは0.3質量%以下含有する。
R11c−O−(AO)q−H (c−1)
〔式中、R11cは、炭素数8以上18以下のアルキル基、AOは炭素数2又は3のアルキレンオキシ基、qは平均付加モル数であり、1以上30以下の数である。〕
AOはエチレンオキシ基、プロピレンオキシ基が好ましく、エチレンオキシ基がより好ましい。
qは1以上、好ましくは1.5以上、より好ましくは3以上、更に好ましくは5以上であり、そして、好ましくは30以下、より好ましくは25以下、より好ましくは22以下、より好ましくは20以下、より好ましくは15以下、より好ましくは12以下、より好ましくは9以下である。
R21c−(OR22c)xGy (c−2)
〔式中、R21cは直鎖の炭素数8以上、好ましくは10以上、16以下、好ましくは14以下のアルキル基、R22cは炭素数2以上、4以下のアルキレン基、好ましくはエチレン基又はプロピレン基、より好ましくはエチレン基であり、Gは還元糖に由来する残基、xは平均値0以上、6以下の数、yは平均値1以上、10以下、好ましくは5以下、より好ましくは2以下の数を示す。〕
また、ショ糖脂肪酸エステルは、殺菌性の観点から、モノエステル比率が、好ましくは60質量%以上、より好ましくは65質量%以上、より好ましくは70質量%以上、より好ましくは75質量%以上であり、そして、入手性の観点から、好ましくは90質量%以下、より好ましくは85質量%以下である。
また、ショ糖ラウリン酸エステル又はショ糖ミリスチン酸エステルのモノエステル比率は、殺菌性及び入手性の観点から、好ましくは前記比率である。
また、本発明は、(A)成分の2種類以上、及び水を含有し、20℃でのpHが10以上である硬質表面処理剤組成物に、(B)成分を添加して、当該硬質表面処理剤組成物の殺菌力を向上させる方法を提供する。
また、本発明は、本発明の硬質表面処理剤組成物を、硬質表面に泡状で塗布した後、所定時間放置することで、濯ぎ後の、前記硬質表面処理剤組成物からの(A)成分の硬質表面に対する吸着量を増加させる方法を提供する。放置する時間は、好ましくは15分以上、そして、好ましくは120分以下、より好ましくは60分以下、より好ましくは45分以下である。
これらの方法には、本発明の硬質表面処理剤組成物、及び後述の硬質表面の処理方法で述べた事項を適宜適用することができる。
本発明の硬質表面処理剤組成物は、硬質表面に接触させて用いられる。
本発明により、上記本発明の硬質表面処理剤組成物を、硬質表面、例えば、食品加工設備又は調理器具の硬質表面に適用する工程1、次いで
工程1で前記組成物を適用した硬質表面、例えば食品加工設備又は調理器具の硬質表面を濯ぐ工程2
を行う、硬質表面の処理方法が提供される。工程1と工程2の間に、他の工程を含んでいても良い。
濯ぎの条件は、特に制限されるものではないが、0.5L/分以上25L/分以下の水勢で、1秒以上、そして、3分以下、好ましくは1分以下、より好ましくは30秒以下、更に好ましくは15秒以下で濯ぐことが好ましい。
(1)菌/汚れ液の作製
(1−1)イオン交換水に牛血清アルブミン(BSA)(シグマ社製)を溶解し、4%水溶液を調製した。
(1−2)(1−1)の液を、0.2μmフィルターでろ過した。
(1−3)OD=0.01に調整した緑膿菌(Pseudomonas aeruginosa ATCC15692)の菌液1mL、(1−2)の水溶液1.25mL、及び滅菌水7.75mLを混合し、菌/汚れ液とした。
〔工程1〕
(2−1)3cm×8cmSUS製テストピースの片面に、表1〜3の硬質表面処理剤組成物1mLを、ポンプフォーマー(ビオレハンドウォッシュ用、花王(株)製)を用いて、泡状で均一に塗布した。テストピースは、3cm×8cmのSUS304のテストピースを食器用洗浄剤で洗浄し、水道水で濯いだ後、エタノールで濯ぎ、その後、室温で乾燥させたものを使用した。
(2−2)開放系にて、(2−1)の後のテストピースを25℃で30分静置した。
(2−3)(2−2)の後、テストピースを水道水500mLで濯いだ。
(2−4)開放系にて、テストピースを25℃で20時間静置し、乾燥した。
(2−5)乾燥したテストピースに菌/汚れ液0.3mLを塗布した。塗布した初期の菌数は、5.5(cfu/24cm2])であった。
(2−6)ポリプロピレン製密封容器(タイトボックスNo.3、蝶プラ工業(株)製)の内部に、0.2質量%塩化ベンザルコニウム水溶液20gを含浸させたペーパータオルを敷き、ペーパータオルの上に、スライドガラス立てを置き、その上に、菌/汚れ液を塗布した面を上にしてテストピースを静置した。容器の蓋を閉めて37℃で3時間保存した。この条件では、テストピース菌/汚れ液を塗布した面は、湿潤状態が保たれていた。尚、塩化ベンザルコニウムは、水等に含まれる環境菌の影響を排除するために、念のために用いたものである。
(2−7)テストピース上の菌/汚れ液をふき取り、ふき取った液を生理食塩水で10質量倍希釈した。
(2−8)同様の操作にて、100質量倍希釈液、1000質量倍希釈液及び10000質量倍希釈液を得た。
(2−9)(2−7)及び(2−8)で得られた全ての液をSMA(標準寒天培地、日水製薬〈株〉製)に0.1mL塗布し、37℃で24時間培養した。
(2−10)発育したコロニー数をカウントし、テストピース1枚あたりの菌数[cfu/24cm2]を求めた。菌数は10を底とする対数で表1〜3に記載した。なお、表中、「<1.0」は、検出限界以下であったことを示す。
(1)処理方法
テストピースは、10cm×20cmのSUS304のテストピースを食器用洗浄剤で洗浄し、水道水で濯いだ後、エタノールで濯ぎ、その後、室温で乾燥させたものを使用した。テストピースを水平に置き、その上に硬質表面処理剤組成物を、ポンプフォーマー(ビオレハンドウォッシュ用、花王(株)製)を用いて泡状で8mL噴霧し、20℃で、20分間静置した。その後、500mLの水道水を用いてすすいだ。
サクラカット綿(株式会社大和工場)を2cm×2cmのサイズに裁断し、ピンセットを用いて1枚を、イオン交換水2mLが入った試験管に浸漬して水を含浸させた。水を含浸させた脱脂綿でSUSテストピースの表面全体を拭き取り、試験管内で脱脂綿を、水2mLですすいだ。この操作を2回繰り返した。また、操作後の脱脂綿を、同じ試験管内で絞って、含浸していた液を回収した。試験管内の液を、0.2μmフィルターを用いてろ過した。ろ過後の液中の(A)成分の量を、プロテインアッセイLowryキット(ナカライテスク株式会社製)を用いて測定した。測定結果をSUSテストピースの面積(200cm2)で割り、単位面積当たりの(A)成分の残存量(μg/cm2)を計算した。結果を表1〜3に示した。(A)成分の残存量が多いほど、殺菌力に優れる。また、(A)成分の残存量が多いことは、前述の通り、殺菌力の持続性や殺菌力の耐久性などの点でより好ましい効果をもたらすと考えられる。この評価では、pH12.4の組成物では、(A)成分の残存量が0.5μg/cm2以上であることが好ましい。また、数値が大きい程より好ましい。また、pH11.0の組成物では、(A)成分の残存量が0.8μg/cm2以上であることが好ましい。また、数値が大きい程より好ましい。
・ポリリジン:ε−ポリリジン、食品添加物、JNC株式会社製、重量平均分子量4,700
・プロタミン:サケ由来のプロタミン、プロタミン塩酸塩、加工食品、株式会社マルハニチロ食品製
・ポリアルギニン:ポリ(L−アルギニン塩酸塩)(分子量5,000〜15,000、シグマアルドリッチジャパン社製)
・グリシン:グリシン、和光純薬株式会社製
・L−ロイシン:L−ロイシン、和光純薬株式会社製
・炭酸ナトリウム:炭酸ナトリウム、シグマアルドリッチジャパン(株)製、炭酸イオン源
・四ホウ酸ナトリウム:四ほう酸ナトリウム十水和物、シグマアルドリッチジャパン(株)製、ホウ酸イオン源
・非イオン界面活性剤1:ポリオキシエチレンアルキルエーテル(HLB13.3、花王(株)製エマルゲン709)
・非イオン界面活性剤2:ラウリルジメチルアミンオキサイド(花王(株)製アンヒトール20N
・非イオン界面活性剤3:ミリスチルジメチルアミンオキサイド(花王(株)製アンヒトール40N
実施例の中でも、実施例1−6、2−6は、他の実施例と比較すると、きめ細やかな泡が形成されており、泡付着性が良く、泡塗布後20分静置させても泡の持続性がより良好であった。
また、表3の結果から、本発明の硬質表面処理剤組成物は、泡状で硬質表面に適用すると、(A)成分の残存量がより向上することがわかる。
Claims (13)
- 塩基性ポリペプチド(A)[以下(A)成分という]の2種類以上、アミノカルボン酸及びその塩(B1)及び無機多価陰イオン(B2)から選ばれる1種以上の化合物(B)[以下(B)成分という]、並びに水を含有し、20℃でのpHが10以上である硬質表面処理剤組成物。
- (A)成分が、プロタミン、ポリリジン、リゾチーム、ナイシン、及びポリアルギニンから選ばれる塩基性ポリペプチドである、請求項1記載の硬質表面処理剤組成物。
- アミノカルボン酸及びその塩(B1)が、アミノ酸である請求項1又は2記載の硬質表面処理剤組成物。
- 無機多価陰イオン(B2)が、ホウ酸イオン、及び炭酸イオンから選ばれる1種以上の無機多価陰イオンである請求項1〜3記載の硬質表面処理剤組成物。
- 界面活性剤(C)[以下(C)成分という]を含有する、請求項1〜4の何れか1項記載の硬質表面処理剤組成物。
- (C)成分が、ノニオン界面活性剤及びカチオン界面活性剤から選ばれる1種以上の界面活性剤である、請求項5記載の硬質表面処理剤組成物。
- (C)成分が、(C1)ポリオキシアルキレンアルキルエーテル、(C2)アルキルグルコシド、(C3)アルキルアミンオキサイド、(C4)ソルビタン脂肪酸エステル、(C5)ショ糖脂肪酸エステル、(C6)脂肪酸アルカノールアミド及び(C7)第四級アンモニウム塩から選ばれる1種以上の界面活性剤である、請求項5又は6記載の硬質表面処理剤組成物。
- 請求項1〜7の何れか1項記載の硬質表面処理剤組成物を、硬質表面に適用する工程1、次いで
工程1で前記組成物を適用した硬質表面を濯ぐ工程2
を行う、硬質表面の処理方法。 - 工程1で、前記組成物を泡状で硬質表面に適用する、請求項8記載の硬質表面の処理方法。
- 工程1で、前記組成物を硬質表面に適用した後、所定時間放置する、請求項8又は9記載の硬質表面の処理方法
- 塩基性ポリペプチド(A)[以下(A)成分という]の2種類以上、及び水を含有し、20℃でのpHが10以上である硬質表面処理剤組成物に、アミノカルボン酸及びその塩(B1)及び無機多価陰イオン(B2)から選ばれる1種以上の化合物(B)を添加して、当該硬質表面処理剤組成物からの(A)成分の硬質表面に対する吸着量を増加させる方法。
- 塩基性ポリペプチド(A)[以下(A)成分という]の2種類以上、及び水を含有し、20℃でのpHが10以上である硬質表面処理剤組成物に、アミノカルボン酸及びその塩(B1)及び無機多価陰イオン(B2)から選ばれる1種以上の化合物(B)を添加して、当該硬質表面処理剤組成物の殺菌力を向上させる方法。
- 請求項1〜7の何れか1項記載の硬質表面処理剤組成物を、硬質表面に泡状で塗布した後、所定時間放置することで、濯ぎ後の、前記硬質表面処理剤組成物からの(A)成分の硬質表面に対する吸着量を増加させる方法。
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