JP2019109569A - 構造計算支援システム及びプログラム - Google Patents

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【課題】 入力の手間を削減することが可能な、建築物の構造計算を行う構造計算支援システム等を提供する。【解決手段】 制御部23は、4本の柱9で囲まれたそれぞれの領域ごとに、小梁13がある否かを判定する(ステップ102)。小梁13がある場合には、制御部23のデッキプレート方向決定部は、小梁13に垂直な方向を、デッキプレート1の長手方向と決定する(ステップ103)。すなわち、小梁13がある場合には、小梁13の間隔が、これと直交する大梁11間の距離よりも短くなるため、梁の間隔が短い方向を、デッキプレート1の長手方向とする。一方、小梁13がない場合には、制御部23のデッキプレート方向決定部は、大梁11の間隔の狭い方向をデッキプレート1の長手方向とする決定する(ステップ104)。【選択図】図5

Description

本発明は、建築物の構造計算を行う構造計算支援システム及びプログラムに関するものである。
従来、建築物の設計時には、常時や地震時の構造計算(強度検討)を行い、各部の耐力や変形が算出される。このような計算を行う際には、構造計算支援システム(プログラム)が用いられる。当該システムに、必要なデータを入力することで、構造計算が行われる。
このような構造計算支援システムとしては、例えば、設計検証支援装置と設計変更装置とが、通信によってデータの受け渡しをする設計支援システムがある(特許文献1)。
特開2002−230045号公報
このような従来の構造設計支援システムでは、計算に用いられる多くの情報を入力する必要がある。このため、可能な限り、入力の手間を省略することが求められる。
一方、構造物においては、コンクリート床スラブの型枠と構造体とを兼ねたデッキプレートが用いられる場合がある。このようなデッキプレートは、その強度特性として、方向性を有する。すなわち、デッキプレートを用いた構造物の構造計算においては、デッキプレートの方向も、強度計算に対して必要な情報として入力する必要がある。
しかし、デッキプレートの配置は、各柱間毎に異なる場合があり、それぞれの柱間毎に、デッキプレートの配置の向きをそれぞれ入力する必要があり、手間であった。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、入力の手間を削減することが可能な、建築物の構造計算を行う構造計算支援システム等を提供することを目的とする。
前述した目的を達成するため、第1の発明は、構造計算支援システムであって、少なくとも、柱および梁の配置を含む計算条件を入力する入力部と、少なくとも、前記柱および前記梁の強度特性と、デッキプレートの長手方向および短手方向の強度特性を記憶する記憶部と、前記柱および前記梁の配置に基づいて、前記梁の間隔が短い方向を、前記デッキプレートの長手方向とするデッキプレート方向決定部と、前記入力部によって入力された前記柱および前記梁の配置と、前記記憶部から読みだされた前記柱および前記梁の強度特性と、前記デッキプレートのそれぞれの方向の強度特性に基づいて、構造骨組みおよび床スラブの構造計算を行う計算部と、前記計算部で計算された構造骨組みおよび床スラブの構造計算結果を出力する出力部と、を具備することを特徴とする構造計算支援システムである。
前記デッキプレート方向決定部は、4本の前記柱で囲まれたそれぞれの領域ごとに、小梁がある場合には、前記小梁に垂直な方向を、前記デッキプレートの長手方向とし、小梁がない場合には大梁の間隔の狭い方向を前記デッキプレートの長手方向とすることが望ましい。
前記計算部における構造骨組みの計算において、前記梁の強度特性に、前記デッキプレートおよび前記デッキプレート上に打設されたコンクリートの強度特性を加味して前記デッキプレートが配置された前記梁の強度を算出してもよい。
第1の発明によれば、柱や梁の配置から、自動的にデッキプレートの向きが決定されるため、デッキプレートの向きを入力する必要がなく、デッキプレートの向きを入力する手間を省くことができる。また、デッキプレートの向きが決まれば、床荷重伝達方向等の計算条件の入力を省略することができる。
また、小梁の有無を考慮して、デッキプレートの向きを決定すれば、デッキプレートの向きをより適切に設定することができる。
また、梁の強度特性を計算する際、デッキプレートの強度とデッキプレート上に打設されたコンクリートの強度特性を加味することで、より正確な強度特性を算出することができ、適切な構造計算を行うことができる。
第2の発明は、コンピュータを、少なくとも、柱および梁の配置を含む計算条件を入力する入力手段と、少なくとも、前記柱および前記梁の強度特性と、デッキプレートの長手方向および短手方向の強度特性を記憶する記憶手段と、前記柱および前記梁の配置に基づいて、前記梁の間隔が短い方向を、前記デッキプレートの長手方向とするデッキプレート方向決定手段と、前記入力手段によって入力された前記柱および前記梁の配置と、前記記憶手段から読みだされた前記柱および前記梁の強度特性と、前記デッキプレートのそれぞれの方向の強度特性に基づいて、構造骨組みおよび床スラブの構造計算を行う計算手段と、前記計算手段で計算された構造骨組みおよび床スラブの構造計算結果を出力する出力手段と、して機能させることを特徴とするプログラムである。
第2の発明によれば、入力の手間を抑制することが可能な構造計算支援システムを提供することが可能である。
本発明によれば、入力の手間を削減することが可能な、建築物の構造計算を行う構造計算支援システム等を提供することができる。
デッキプレート1を示す斜視図。 (a)は、柱9と大梁11及び小梁13の配置を示す平面図、(b)は、デッキプレート1を配置した状態を示す平面図。 床スラブ15を構築した状態を示す側方図。 構造計算支援システム20のハードウェアの構成を示す図。 構造計算支援システム20の処理を示すフローチャート。
以下、本発明の実施の形態にかかる構造計算支援システムについて説明する。図1は、デッキプレート1を示す斜視図である。デッキプレート1は、プレート3、主鉄筋5及び副鉄筋7等から構成される。
プレート3は、例えば、細かな波形が成形された鋼板である。プレート3の長手方向に沿って、主鉄筋5が配置されて固定される。また、主鉄筋5に対して、所定の角度で、副鉄筋7が固定される。このようにして構成されるデッキプレート1は、長手方向(図中A)の曲げに対する強度が、短手側(図中B)の曲げに対する強度よりも大きい。すなわち、デッキプレート1は、その方向によって、強度特性が異なる。
図2は、デッキプレート1の配置について示す平面図であり、図2(a)は、柱9、大梁11及び小梁13の配置を示す図、図2(b)は、デッキプレート1を配置した状態を示す図である。図2(a)に示すように、4本の柱9同士の間には、大梁11が配置される。また、対向する大梁11同士の間には、当該大梁11に略平行に、複数の小梁13が固定される。
このように、小梁13が配置される場合には、小梁13同士の距離(図中E)が、これと直交する方向の大梁11同士の距離(図中D)よりも短くなる。この場合には、梁の間隔が短い方向である、小梁13に垂直な方向をデッキプレート1の長手方向としてデッキプレート1が配置される。なお、図2(a)において、小梁13が設けられない場合には、対向する大梁11同士の間隔(図中CまたはD)の内、距離の短い方向(例えば図中D)を、デッキプレート1の長手方向とする。このように配置することで、構造物の耐力等に有利となる。
図3は、このようにしてデッキプレート1を配置した状態で、上方にコンクリートを打設し、床スラブ15を構築した状態を示す。床スラブ15は、デッキプレート1とともに、大梁11等と一体化する。この状態における構造骨組み(柱9、大梁11、小梁13)および床スラブ15について構造計算が行われ、所望の耐力等を有するかどうか、確認を行うことができる。
次に、上記構造計算を行う構造計算支援システムについて説明する。図4は、構造計算支援システム20を示すハードウェア構成図である。構造計算支援システム20は、例えばコンピュータであり、制御部23、記憶部25、メディア入出力部27、通信制御部29、入力部31、表示部33、周辺機器I/F部35等から構成され、それらがバス37を介して接続される。
制御部23は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等で構成される。CPUは、記憶部25、ROM、記録媒体等に格納されるプログラムをRAM上のワークメモリ領域に呼び出して実行し、バス37を介して接続された各装置を駆動制御し、構造計算支援システム20が行う処理を実現する。
ROMは、不揮発性メモリであり、コンピュータのブートプログラムやBIOS等のプログラム、データ等を恒久的に保持している。RAMは、揮発性メモリであり、記憶部25、ROM、記録媒体等からロードしたプログラム、データ等を一時的に保持するとともに、制御部23が各種処理を行う為に使用するワークエリアを備える。
記憶部25は、HDD(ハードディスクドライブ)やSSD(ソリッドステートドライブ)であり、制御部23が実行するプログラム、プログラム実行に必要なデータ、OS(オペレーティングシステム)等が格納される。プログラムに関しては、OS(オペレーティングシステム)に相当する制御プログラムや、後述の処理に相当するアプリケーションプログラムが格納されている。これらの各プログラムコードは、制御部23により必要に応じて読み出されてRAMに移され、CPUに読み出されて各種の手段として実行される。また、記憶部25には、本発明において用いられる、各種データが保管される。例えば、柱9、大梁11及び小梁13の強度特性と、デッキプレート1の長手方向および短手方向のそれぞれの強度特性が記憶されている。
メディア入出力部27(ドライブ装置)は、データの入出力を行い、例えば、フロッピー(登録商標)ディスクドライブ、CDドライブ(−ROM、−R、RW等)、DVDドライブ(−ROM、−R、−RW等)、MOドライブ等のメディア入出力装置を有する。
通信制御部29は、通信制御装置、通信ポート等を有し、コンピュータとネットワーク間の通信を媒介する通信インタフェースである。
入力部31は、データの入力を行い、例えば、キーボード、マウス等のポインティングデバイス、テンキー等の入力装置を有する。入力部31を介して、コンピュータに対して、操作指示、動作指示、データ入力等を行うことができる。
表示部33は、CRTモニタ、液晶パネル等のディスプレイ装置、ディスプレイ装置と連携してコンピュータのビデオ機能を実現するための論理回路等(ビデオアダプタ等)を有する。
周辺機器I/F(インタフェース)部35は、コンピュータに周辺機器を接続させるためのポートであり、周辺機器I/F部35を介してコンピュータは周辺機器とのデータの送受信を行う。
バス37は、各装置間の制御信号、データ信号等の授受を媒介する経路である。ここで、構造計算支援システム20としては、上記構成をすべて含むものに限定されるものではなく、本発明の機能を奏するために必要な構成のみを有すればよい。
次に、構造計算支援システム20の動作について説明する。図5は、構造計算支援システム20の動作を示すフローチャートである。構造計算支援システム20は、常時および地震時における建築物の耐力や変形などを計算で算出するものであり、構造体が所望の強度を有するかどうかを計算で確認することができる。
まず、入力部31によって、少なくとも柱9および梁(大梁11および小梁13)の配置を含む、計算条件を入力する(ステップ101)。なお、入力する条件には、柱9等の配置のみではなく、使用される部材の型番やサイズなどを含めてもよく、または、各部材の強度等を含めてもよい。例えば、使用されるデッキプレート1や柱9等の種類やサイズを入力条件に含めることができる。なお、この場合には、各部材の種類やサイズごとに、強度特性のデータがあらかじめ記憶部25に記憶されており、各部材に紐づけられる。
次に、制御部23は、4本の柱9で囲まれたそれぞれの領域ごとに、小梁13がある否かを判定する(ステップ102)。
小梁13がある場合には、制御部23のデッキプレート方向決定部は、小梁13に垂直な方向を、デッキプレート1の長手方向と決定する(ステップ103)。すなわち、小梁13がある場合には、小梁13の間隔が、これと直交する大梁11間の距離よりも短くなるため、梁の間隔が短い方向を、デッキプレート1の長手方向とする。
一方、小梁13がない場合には、制御部23のデッキプレート方向決定部は、大梁11の間隔の狭い方向をデッキプレート1の長手方向とする決定する(ステップ104)。なお、梁間距離が同じの場合には、隣り合う他の領域におけるデッキプレートの方向と合わせればよい。以上のようにして、制御部23のデッキプレート方向決定部は、柱9および梁(大梁11及び小梁13)の配置に基づいて、4本の柱9で囲まれた全ての領域に対して、梁の間隔が短い方向を、デッキプレート1の長手方向と決定する。
次に、ステップ101において、入力部31によって入力された柱9および梁(大梁11および小梁13)の配置と、少なくとも、記憶部25から読みだされた柱9、大梁11および小梁13の強度特性と、デッキプレート1のそれぞれの方向の強度特性や計算条件に基づいて、制御部23の計算部は、構造骨組みおよび床スラブの構造計算を行う(ステップ105)。
なお、制御部23の計算部における、構造骨組みの計算においては、梁の強度特性に、デッキプレート1およびデッキプレート1上に打設されたコンクリートの強度特性も加味され、デッキプレート1が配置された梁の強度が算出される。例えば、従来の構造計算においては、梁の強度計算と、床スラブ15の強度特性とは別に計算されていたが、本実施形態では、梁上に床スラブ15がスタッドコネクタ等により一体で構築された構造体として、梁の強度が計算される。このようにすることで、より正確な強度計算を行うことができる。このため、過剰な強度を有する梁を選択する必要がなく、適切な梁の選択を行うことができる。
次に、制御部23は、表示部33やメディア入出力部27などの出力部に対して、計算部で計算された構造骨組みおよび床スラブの構造計算結果を出力する(ステップ106)。以上により、構造計算を行うことができる。
以上、本実施の形態によれば、デッキプレート1の配置方向については、使用者がシステムに入力することなく、自動的に決定されるため、入力の手間を省くことができる。この際、梁間隔の短い側をデッキプレート1の長手方向とすることで、構造物の強度の弱い方向に対して、デッキプレート1の強度の高い方向を適用することができ、効率よく構造物の強度特性を向上させることができる。
また、小梁13の有無も考慮することで、より適切に、デッキプレート1の方向を決定することができる。
また、構造骨組みの計算において、梁の強度特性に、デッキプレート1およびデッキプレート1上に打設されたコンクリートの強度特性を加味することで、梁の強度をより正確に算出することができる。
以上、添付図を参照しながら、本発明の実施の形態を説明したが、本発明の技術的範囲は、前述した実施の形態に左右されない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
1………デッキプレート
3………プレート
5………主鉄筋
7………副鉄筋
9………柱
11………大梁
13………小梁
15………床スラブ

Claims (4)

  1. 構造計算支援システムであって、
    少なくとも、柱および梁の配置を含む計算条件を入力する入力部と、
    少なくとも、前記柱および前記梁の強度特性と、デッキプレートの長手方向および短手方向の強度特性を記憶する記憶部と、
    前記柱および前記梁の配置に基づいて、前記梁の間隔が短い方向を、前記デッキプレートの長手方向とするデッキプレート方向決定部と、
    前記入力部によって入力された前記柱および前記梁の配置と、前記記憶部から読みだされた前記柱および前記梁の強度特性と、前記デッキプレートのそれぞれの方向の強度特性に基づいて、構造骨組みおよび床スラブの構造計算を行う計算部と、
    前記計算部で計算された構造骨組みおよび床スラブの構造計算結果を出力する出力部と、
    を具備することを特徴とする構造計算支援システム。
  2. 前記デッキプレート方向決定部は、4本の前記柱で囲まれたそれぞれの領域ごとに、小梁がある場合には、前記小梁に垂直な方向を、前記デッキプレートの長手方向とし、小梁がない場合には大梁の間隔の狭い方向を前記デッキプレートの長手方向とすることを特徴とする請求項1記載の構造計算支援システム。
  3. 前記計算部における構造骨組みの計算において、前記梁の強度特性に、前記デッキプレートおよび前記デッキプレート上に打設されたコンクリートの強度特性を加味して前記デッキプレートが配置された前記梁の強度を算出することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の構造計算支援システム。
  4. コンピュータを、
    少なくとも、柱および梁の配置を含む計算条件を入力する入力手段と、
    少なくとも、前記柱および前記梁の強度特性と、デッキプレートの長手方向および短手方向の強度特性を記憶する記憶手段と、
    前記柱および前記梁の配置に基づいて、前記梁の間隔が短い方向を、前記デッキプレートの長手方向とするデッキプレート方向決定手段と、
    前記入力手段によって入力された前記柱および前記梁の配置と、前記記憶手段から読みだされた前記柱および前記梁の強度特性と、前記デッキプレートのそれぞれの方向の強度特性に基づいて、構造骨組みおよび床スラブの構造計算を行う計算手段と、
    前記計算手段で計算された構造骨組みおよび床スラブの構造計算結果を出力する出力手段として機能させることを特徴とするプログラム。
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