JP2019109299A - トナー搬送装置 - Google Patents

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村田 貴彦
Takahiko Murata
貴彦 村田
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Abstract

【課題】回転軸周りに漏出するトナーの量を減少させることが可能なトナー搬送装置を提供する。【解決手段】トナー搬送装置は、筐体111と、トナー搬送部108と、弾性部材139と、シート部材138とを備える。筐体111は、内壁内にトナーを収容する。トナー搬送部108は、シャフト130と、鍔部133とを有する。シャフト130は、中心軸を中心に回転する。鍔部133は、筐体111内においてシャフト130の端部に設けられる。弾性部材139は、筐体111内においてトナー搬送部108の鍔部133と対向する。シート部材138は、筐体111内において弾性部材139と筐体111の内壁との間に位置する。トナー搬送部108の鍔部133には突起136aが設けられている。弾性部材139は、トナー搬送部108の鍔部133の突起136aに応じて変形する。【選択図】図3

Description

本発明は、トナー搬送装置に関する。
従来、画像形成装置は、画像を形成するためにトナーを使用する。トナーは、スクリューによって搬送される。スクリューの回転軸周りでは、トナーの漏出という問題がある。トナーの漏出の問題を解決するため、回転軸周りのシール構造が提供されている。回転軸周りのシール構造によれば、シール部材の圧縮率が低くても高いシール効果が得られる。このような回転軸周りのシール構造として、特許文献1に記載の回転軸周りのシール構造は、回転軸と、軸受け部材と、シール部材とを有する。シール部材は、回転軸の周りにおいて軸受け部材の側面と回転軸のフランジ面との間に挟まれて回転軸と平行な方向に圧縮される。特許文献1に記載の回転軸周りのシール構造は、シール部材の圧縮率が低くても高いシール効果を得ることができる。
特開2000−88108号公報
しかし、特許文献1に記載の回転軸周りのシール構造では、シール部材は、現像装置の外部に設けられるものであり、シール部材を筐体の内部に備えるものでない。このため、現像装置の内部から回転軸周りにトナーが漏出する。よって、特許文献1に記載の回転軸周りのシール構造では、現像装置の内部から回転軸周りに漏出するトナーの量を減少できない。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、回転軸周りに漏出するトナーの量を減少させることができるトナー搬送装置を提供することを目的とする。
本発明に係るトナー搬送装置は、筐体と、トナー搬送部と、弾性部材と、シート部材とを備える。前記筐体は、内壁内にトナーを収容する。前記トナー搬送部は、前記シャフトと、前記鍔部とを有する。前記シャフトは、中心軸を中心に回転する。前記鍔部は、前記筐体内において前記シャフトの端部に設けられる。前記弾性部材は、前記筐体内において前記トナー搬送部の前記鍔部と対向する。前記シート部材は、前記筐体内において前記弾性部材と前記筐体の前記内壁との間に位置する。前記トナー搬送部の前記鍔部には突起が設けられる。前記弾性部材は、前記トナー搬送部の前記鍔部の突起に応じて変形する。
本発明のトナー搬送装置によれば、筐体内において、弾性部材とシート部材とは、鍔部と筐体の内壁との間に位置するため、鍔部と筐体の内壁とを用いて弾性部材とシート部材とを圧縮することが可能となる。このため、筐体内から回転軸周りに漏出するトナーの量を減少させることが可能となる。
本発明の実施形態に係る画像形成装置の内部構造を示す断面図である。 (a)は、本発明の実施形態に係る感光体ユニットの断面図である。(b)は、本発明の実施形態に係るクリーニング装置の断面図である。 本発明の実施形態に係る第1トナー搬送装置を示す図である。 (a)は、第1鍔部の第2面を示す図である。(b)は、第1鍔部の側面を示す図である。 (a)は、本発明の実施形態に係るシール部材のシート部材を示す図である。(b)は、本発明の実施形態に係るシール部材の側面を示す図である。(c)は、本発明の実施形態に係るシール部材の弾性部材を示す図である。(d)は、(c)に示すシール部材のVD−VD線に沿った断面を示す図である。 本発明の実施形態に係る第1トナー搬送装置とベルトクリーニング装置を示す図である。 本発明の実施形態に係る第2トナー搬送装置と第3トナー搬送装置とを示す図である。 本発明の実施形態に係る第3トナー搬送装置を示す図である。 本発明の実施形態に係るトナーコンテナの断面図である。 本発明の実施形態に係るシャフトの回転トルクの推移を示すグラフである。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。なお、図中、同一または相当部分については同一の参照符号を付して説明を繰り返さない。
図1を参照して本発明に係る画像形成装置1の実施形態を説明する。図1は、本発明の実施形態に係る画像形成装置1の内部構造を示す断面図である。ここでは、画像形成装置1として、プリンター機能と複写機能とを備えた複合機が例示されるが、画像形成装置1は、例えば、プリンター、複写機、ファクシミリ装置であってもよい。
画像形成装置1は、画像形成部30と、定着部60と、給紙部40とを備える。画像形成装置1には、搬送経路50が形成されている。画像形成部30は、シートPにトナー像を形成する。定着部60は、トナー像をシートPに定着させる。給紙部40は、画像形成部30へ搬送される定型のシートPを貯留する。搬送経路50は、給紙部40から、画像形成部30及び定着部60を経由して、シート排出口70までシートPが搬送される経路である。
画像形成部30は、フルカラーのトナー像をシートPに転写する。画像形成部30は、画像形成ユニット32と、中間転写ユニット33と、トナー補給部34とを含む。画像形成ユニット32は、イエローY、マゼンタM、シアンC及びブラックBkの各色のトナー像をそれぞれ形成する4つの画像形成ユニット32Y、32M、32C、32Bkを含む。各画像形成ユニット32Y、32M、32C、32Bkは、現像ユニット35と、感光体ユニット36とを含む。
中間転写ユニット33は、ローラー44aと、ローラー44bと、中間転写ベルト331と、一次転写ローラー49と、ベルトクリーニング装置334とを備える。
中間転写ベルト331は、無端ベルトである。中間転写ベルト331は、ローラー44aとローラー44bとの間で張られている。中間転写ベルト331は、長手方向が水平方向と平行になるように配置されている。ローラー44a及びローラー44bのそれぞれは少なくとも一方向に回転可能なように構成されている。
画像形成ユニット32は、形成したトナー像を中間転写ベルト331に転写する。画像形成ユニット32から中間転写ベルト331へのトナー像の転写は一次転写とも呼ばれる。その後、中間転写ベルト331は、トナー像をローラー44aと二次転写ローラー26の間にまで搬送し、シートPにトナー像を転写する。シートPへのトナー像の転写は二次転写とも呼ばれる。
一次転写ローラー49は、中間転写ベルト331と当接する。一次転写ローラー49は、中間転写ベルト331を介して画像形成ユニット32の感光体ドラム200と対向するように配置されている。
ベルトクリーニング装置334は、中間転写ベルト331の外周面に残っているトナーをクリーニングする。ベルトクリーニング装置334によってクリーニングされたトナーは、後述の第2トナー搬送装置145によって、後述の第3トナー搬送装置211に搬送され、廃トナー収容部140に収容される。
トナー補給部34は、イエロー用のトナーコンテナ34Y、マゼンタ用のトナーコンテナ34M、シアン用のトナーコンテナ34C、及びブラック用のトナーコンテナ34Bkを含む。トナーコンテナ34Y、34M、34C、及び34Bkはそれぞれ、イエローY、マゼンタM、シアンC、及びブラックBkの各色のトナーを貯留する。イエローY、マゼンタM、シアンC、及びブラックBkの各色のトナーが、各色に対応する画像形成ユニット32Y、32M、32C、及び32Bkの現像ユニット35に、トナーコンテナ34Y、34M、34C、及び34Bkから供給される。
図1から図6を参照して、本発明に係るクリーニング装置100の実施形態を説明する。図2(a)は、本発明の実施形態に係る感光体ユニット36の断面を示す。図2(b)は、本発明の実施形態に係るクリーニング装置100の断面を示す。
図2(a)に示すように、感光体ユニット36は、感光体ドラム200と、帯電器210と、クリーニング装置100とを有する。帯電器210は、感光体ドラム200の周面を均一に帯電する。感光体ドラム200の周面には、現像ユニット35(図1参照)によってトナー像が形成される。クリーニング装置100は、感光体ドラム200をクリーニングする。クリーニング装置100によってクリーニングされたトナーは、後述の第1トナー搬送装置110によって、後述の第3トナー搬送装置211(図7参照)に搬送され、廃トナー収容部140に収容される。なお、第2トナー搬送装置145と、第3トナー搬送装置211と、第4トナー搬送装置311とは、後述の第1トナー搬送装置110と同様の構成を有している。
図2(b)に示すように、クリーニング装置100は、摺擦ローラー102と、クリーニングブレード104と、プレートロール106と、第1トナー搬送装置110と、供給ローラー116とを有する。
摺擦ローラー102は、感光体ドラム200に対向して回転軸の回りに回転可能に設けられる。摺擦ローラー102の回転速度は、感光体ドラム200の回転速度と異なる。例えば、摺擦ローラー102の回転速度は、感光体ドラム200の回転速度よりも速い。摺擦ローラー102は、金属シャフトの周りを発泡ウレタンのような弾性部材で覆われた構成となっている。摺擦ローラー102の表面には、均一の厚さのトナーの層が形成される。例えば、トナーには、研磨剤である酸化チタンが含まれている。摺擦ローラー102は、感光体ドラム200の表面に当接して、感光体ドラム200を摺擦する。摺擦ローラー102は、感光体ドラム200を摺擦することによって、画像形成過程で感光体ドラム200の表面に形成されたイオン生成物を研磨する。
クリーニングブレード104は、感光体ドラム200の表面に付着している残留トナーを除去する。クリーニングブレード104は、クリーニングブレード104の先端部が、感光体ドラム200の表面に接触するように設けられている。クリーニングブレード104は、例えば、ゴム製である。
プレートロール106は、摺擦ローラー102の下方に設けられる。プレートロール106は、摺擦ローラー102の回転軸の方向に延びる板状である。プレートロール106は、例えば、金属製である。プレートロール106は、クリーニングブレード104によって、感光体ドラム200から除去されたトナーを受ける。したがって、感光体ドラム200から除去されたトナーは、プレートロール106の上に堆積する。プレートロール106の上に堆積したトナーは、摺擦ローラー102に接触し摺擦ローラー102の表面に付着する。
供給ローラー116は、摺擦ローラー102に対向して回転可能に設けられる。供給ローラー116は、摺擦ローラー102の回転に従動して回転する。供給ローラー116は、摺擦ローラー102の表面に形成されるトナーの層の厚さを規制する。具体的には、摺擦ローラー102の表面に形成されるトナーの層の厚さが摺擦ローラー102と供給ローラー116との間隔よりも厚い場合、摺擦ローラー102の表面に形成されるトナーの層の厚さは、供給ローラー116が摺擦ローラー102と接触することによって、均一の厚さに規制される。供給ローラー116によってトナー層の厚さを均一にした際の余剰トナーは、第1トナー搬送装置110の内部空間112に堆積する。
図3を参照して、第1トナー搬送装置110を説明する。図3は、第1トナー搬送装置110を示す。第1トナー搬送装置110は、筐体111と、トナー搬送部108と、シール部材124とを有する。
筐体111は、底壁121と、側壁122と、天井壁123とを備える。底壁121と、側壁122と、天井壁123とによって、筐体111の内部空間112は形成される。筐体111の内部空間112において、底壁121は底面121aを備え、側壁122は側面122aを備え、天井壁123は天井面123aを備える。筐体111の内部空間112は、トナーが搬送される搬送路となる。筐体111の内部空間112には、プレートロール106の上からあふれたトナーが堆積する。筐体111の内部空間112には、トナーと、トナー搬送部108と、シール部材124とが収容される。底壁121の底面121aと、側壁122の側面122aと、天井壁123の天井面123aとは、「内壁」の一例に相当する。
筐体111は、トナー搬入口125と、開口126と、取付け溝127と、支持部128と、トナー搬出口129とをさらに備える。
プレートロール106の上からあふれたトナーは、トナー搬入口125から搬入される。トナー搬入口125は、筐体111の天井壁123に設けられる。トナー搬入口125は、天井壁123を貫通する孔である。
開口126は、筐体111の側壁122に形成される。開口126は、側壁122を貫通する孔である。開口126には、シャフト130が挿入される。開口126は、シャフト130を回動可能に支持する。
取付け溝127は、支持部128を取り付けるための溝である。取付け溝127は、筐体111の外部に設けられる。取付け溝127は、開口126を有する側壁122から延設された一対の延設部127aによって形成される。一対の延設部127aは、シャフト130の軸方向に延設される。
支持部128は、取付け溝127に取り付けられる。支持部128は、シャフト130を回動可能に支持する。具体的には、支持部128は、軸受けである。さらに具体的には、支持部128は、すべり軸受けである。すべり軸受けは、例えば、樹脂製である。本実施形態では、すべり軸受けは、樹脂製であるが、金属製であってもよい。また、すべり軸受けの代わりに玉軸受けを用いてもよい。また、支持部128は、筐体111の外部に設けられるため、支持部128の内部にトナーが侵入することを減少させることが可能となる。
トナー搬出口129は、シャフト130によって運ばれたトナーを排出する。トナー搬出口129は、底壁121に設けられる。トナー搬出口129は、底壁121を貫通する孔である。シャフト130が回転することにより、シャフト130を中心に螺旋羽根が回転する。トナーは、螺旋羽根の回転により、トナー搬出口129に向かって筐体111の内部空間112を移動する。具体的には、トナーは、図3(または図6)に示すD1の方向に移動する。この結果、トナーは、トナー搬出口129から搬出される。D1は、第1鍔部133から第2鍔部134に向かう方向である。また、トナー搬出口129は、第3トナー搬送装置211(図7参照)に連結される。また、トナー搬出口129は、螺旋羽根が設けられる第1鍔部133から第2鍔部134までの間に設けられる。
トナー搬送部108は、駆動部131と、シャフト130とを備える。トナー搬送部108は、駆動部131によってシャフト130の中心軸を中心にシャフト130を回転させることによって、筐体111の内部空間112に堆積したトナーを搬送する。
駆動部131は、駆動伝達部131aと、モーター131bとを備える。駆動部131は、筐体111の外部に取り付けられる。駆動伝達部131aは、複数の歯車を備える。モーター131bの駆動力は、駆動伝達部131aの複数の歯車によって減速される。複数の歯車によって減速されたモーター131bの駆動力は、シャフト130に伝達される。
シャフト130は、筐体111の内部空間112に沿って配置される。シャフト130は、モーター131bの駆動力を受けて、シャフト130の中心軸を中心に回転する。
シャフト130は、搬送突起132と、第1鍔部133と、第2鍔部134とを備える。第1鍔部133は、シャフト130の一方の端部に位置する。第2鍔134は、シャフト130の一方の端部と異なる他方の端部に位置する。搬送突起132は、第1鍔部133から第2鍔部134の間のシャフト130に位置する。本実施形態において、シャフト130は、第1鍔部133と第2鍔部134とを有しているが、いずれか1つを有するものであってもよい。
次に図3及び図4を参照して、第1鍔部133について、詳しく説明を行う。図4は、本発明の第1鍔部133を示す。図4(a)は、第1鍔部133の第2面136を示す。図4(b)は、第1鍔部133の側面を示す。第2鍔部134は、第1鍔部133と同一の構成を有するため、第2鍔部134の説明は省略する。
第1鍔部133は、シャフト130の一方の端部が側壁122の開口126に挿入された状態において、筐体111の内部空間112に位置する。シャフト130の一方の端部のうち第1鍔部133を除く部分は筐体111の外部に位置する。
第1鍔部133は、シャフト130の軸方向に直交する方向に設けられる。第1鍔部133は、円形である。第1鍔部133の外径寸法は、シャフト130の軸径寸法L1より大きい。また、第1鍔部133の外径寸法は、側壁122の開口126の寸法より大きい。このため、シャフト130が軸方向に移動しても、第1鍔部133が側壁122と直接接触し、シャフト130が軸方向に移動することを規制することができる。このため、第1鍔部133が筐体111の外部に露出しない。
第1鍔部133は、第1面135と第2面136とを有する。第1鍔部133の第1面135は、搬送突起132側に位置する。第1鍔部133の第2面136は、筐体111の側壁122側に位置する。具体的には、第1鍔部133の第2面136は、側壁122の側面122aに位置する。また、第1鍔部133の第2面136と側壁122の側面122aとは、離間して配置される。具体的には、第1鍔部133の第2面136と側壁122の側面122aとは、1mm程度、離間して配置される。
第1鍔部133の第2面136は、突起136aを備える。突起136aは、側壁122の側面122aに向かって突出する。突起136aは、第2面136に等間隔に配置される。具体的には、第1鍔部133の第2面136の外縁の近傍に4つの突起136aが等間隔に配置される。本実施形態において、突起136aは、外縁の近傍に配置されているが、シャフト130の近傍にあってもよい。また、突起136aは4つであったが、4つ未満であってもよいし、5つ以上であってもよい。また、突起136aを等間隔に配置したが、等間隔でなくてもよい。
搬送突起132は、螺旋状にシャフト130から突出する。具体的には、搬送突起132は、螺旋羽根である。螺旋羽根は、シャフト130の軸方向に沿って配置される。換言すれば、シャフト130は、第1鍔部133と第2鍔部134との間にスクリューを備える。シャフト130が回転することにより、シャフト130を中心に螺旋羽根が回転する。この結果、筐体111の内部空間112において、トナーを移動させることが可能となる。具体的には、トナーは、図3に示すD1の方向に移動する。
また、筐体111の外部に位置したシャフト130の一方の端部は、支持部128に支持される。さらに、筐体111の外部に位置したシャフト130の一方の端部は、駆動伝達部131aと連結される。筐体111の外部に位置したシャフト130の一方の端部が、駆動伝達部131aと連結されることで、モーター131bの駆動力をシャフト130に伝えることが可能となる。この結果、シャフト130は、シャフト130の中心軸を中心に回転する。本実施形態においては、一方の端部の先端が駆動伝達部131aと連結されるが、他端の端部が駆動伝達部131aと連結されてもよい。また、駆動伝達部131aとの連結は、シャフト130の端部に限られない。
次に、図3及び図5を参照して、シール部材124の説明をする。図5(a)は、本発明の実施形態に係るシール部材124をシート部材138側から見た図である。図5(b)は、本発明の実施形態に係るシール部材124の側面を示す図である。図5(c)は、本発明の実施形態に係るシール部材124を弾性部材139側から見た図である。図5(d)は、図5(c)に示すシール部材124のVD−VD断面を示す図である。また、図5に示すシール部材124は、シャフト130に挿入される前の状態を示している。
シール部材124は、環状に形成される。シール部材124は、シャフト130を挿通させる孔137を備える。シャフト130に挿通されたシール部材124は、シャフト130の一方の端部が側壁122の開口126に挿入された状態において、筐体111の内部空間112に位置する。シール部材124は、筐体111の内部空間112において、側壁122の側面122aと第1鍔部133の第2面136とによって囲まれる。具体的には、シャフト130に挿通されたシール部材124は、第1鍔部133の第2面136と側壁122の側面122aとの間に位置する。言い換えれば、シール部材124の一方の面は側壁122の側面122aに対向し、シール部材124の他方の面は第1鍔部133に対向する。筐体111内において、シール部材124は、側壁122の側面122aと第1鍔部133の第2面136との間に位置するため、側壁122の側面122aと第1鍔部133の第2面136とによって、シール部材124を圧縮することが可能となる。このため、筐体111内からシャフト130周りに漏出するトナーの量を減少させることが可能となる。
筐体111の側壁122の側面122aに対して、第1鍔部133の第2面136の方向から強い力がかかっても側壁122の側面122aは移動しない。このため、シール部材124が、第1鍔部133の第2面から離間しない。よって、シール部材124は、筐体111の内部空間112から、漏出するトナーの量を減少させることが可能となる。また、漏出するトナーの量を減少させることが可能となるので、支持部128へのトナーの侵入を減少させることが可能となる。
第1鍔部133の第2面136と側壁122の側面122aとの間に位置する前のシール部材124の厚みは、2mm程度である。シール部材124の厚みは、第1鍔部133の第2面136と側壁122の側面122aとの離間距離より、大きい。このため、シール部材124は、第1鍔部133の第2面136と側壁122の側面122aとの間に位置すると、シャフト130の軸方向に圧縮される。また、シール部材124の外径寸法は、第1鍔部133の外径寸法と比べて、大きい。
また、シール部材124は、シート部材138と、弾性部材139とを含む。シール部材124は、シート部材138と弾性部材139とを接着して形成される。シール部材124は、一方の面がシート部材138となり、他方の面が弾性部材139となる。シート部材138と弾性部材139とは、接着されているため、第1鍔部133の回転に合わせて一体的に回転可能となる。
シート部材138は、筐体111の側壁122と対向する。具体的には、シート部材138は、側壁122の側面122aと弾性部材139との間に位置する。また、シート部材138は、筐体111の内部空間112において、側壁122と第1鍔部133とによって囲まれる。
シート部材138は、筐体111の側壁122の側面122aと接触する。シート部材138は、側壁122の側面122aに対して摺動する。このため、摺動性に優れた素材が好適である。具体的には、ポリエチレンテレフタレート(PET)である。シート部材138は、摺動性に優れるため、側壁122の側面122aと接触した状態であっても、シャフト130の回転を阻害しない。
シート部材138は、環状である。シート部材138は、内縁部と、外縁部とを有する。図5(d)に示すように、シート部材138の内縁部の内径寸法L3は、シャフト130の軸径寸法L1(図4(a)を参照)よりも長い。具体的には、シート部材138の内縁部の内径寸法L3は5mmであり、シャフト130の軸径寸法L1は4.9mmである。シート部材138の内縁部の内径寸法L3が、シャフト130の軸径寸法L1よりも短い場合、シャフト130をシート部材138の孔137に挿通させると、シート部材138に歪が生じ、シート部材138が波打つ。波打ったシート部材138は、側壁122の側面122aに対して面での接触ができない。また、シート部材138の波打った部分からトナーが漏れる可能性がある。
弾性部材139は、第1鍔部133と対向する。具体的には、弾性部材139は、シート部材138と第1鍔部133の第2面136との間に位置する。また、弾性部材139は、筐体111の内部空間112において、側壁122と第1鍔部133とによって囲まれる。
弾性部材139は、多孔質弾性体である。弾性部材139は、シート状に形成される。弾性部材139は、例えば、クロロプレンゴムから形成される。
弾性部材139は、シャフト130の軸方向に圧縮されることで、第1鍔部133の第2面136に密着し、シート部材138を側壁122の側面122aに押圧する。具体的には、弾性部材139は、シャフト130の軸方向に作用する圧力を受けて弾性変形し、弾性復帰する作用で第1鍔部133の第2面136とシート部材138とを押圧する。このため、第1鍔部133の第2面136と側壁122の側面122aとの間の隙間を塞ぎ、漏出するトナーの量を減少させる。
弾性部材139は、環状である。弾性部材139は、内縁部と、外縁部とを有する。弾性部材139の内縁部の内径寸法L2は、シャフト130の軸径寸法L1よりも小さい。具体的には、弾性部材139の内縁部の内径寸法L2は、4.7mmであり、シャフト130の軸径寸法L1は4.9mmである。弾性部材139の内縁部の内径寸法L2が、シャフト130の軸径寸法L1よりも小さい場合、弾性部材139の内縁部分は、弾性変形し、シャフト130に密着する。具体的には、シャフト130の中心軸に向かって、弾性復帰する作用で弾性部材139の内縁部が、シャフト130に密着する。弾性部材139の内縁部がシャフト130に密着することで、弾性部材139とシャフト130との間にできる隙間が減少し、漏出するトナーの量を減少させることができる。また、弾性部材139は、シート部材138に比べて柔らかいため、歪が生じ難く、波打ちにくい。
また、弾性部材139は、第1鍔部133の突起136aに応じて弾性変形する。弾性部材139の第1鍔部133の突起136aに押圧された部分は、弾性復帰する作用が強く働くため、第1鍔部133の第2面136とシート部材138とを強く押圧することが可能となる。この結果、弾性部材139は、シャフト130の軸方向に圧縮され、漏出するトナーの量を減少させることができる。
また、弾性部材139は、第1鍔部133の第2面136に設けられた突起136aに応じて弾性変形できる。弾性部材139は、第1鍔部133の第2面136に突起136aがあっても、第1鍔部133の第2面136に密着することが可能である。この結果、弾性部材139は、第1鍔部133とともにシャフト130の回転に合わせて回転することが可能となる。また、弾性部材139は、シート部材138に接着されているため、シート部材138もシャフト130の回転に合わせて回転することが可能となる。
図1、図3、図6及び図7を参照して、ベルトクリーニング装置334を説明する。図6は、ベルトクリーニング装置334を示す。図7は、第2トナー搬送装置145の模式断面を示す。図6及び図7に示すように、ベルトクリーニング装置334は、クリーニング装置100より上部に配置される。第2トナー搬送装置145は、図3を参照して説明した第1トナー搬送装置110と同様の構成を有している。図3に示す構成と同一の構成については同一の番号を付してその説明を省略する。
ベルトクリーニング装置334は、中間転写ベルト331の外周面に残っているトナーをクリーニングする。ベルトクリーニング装置334は、中間転写ベルト331がトナー像をシートPに転写した後であって、画像形成ユニット32が中間転写ベルト331に次のトナー像を転写する前に中間転写ベルト331をクリーニングする。
図1に示すように、ベルトクリーニング装置334は、クリーニングブラシ144aと、クリーニングローラー144bと、第2トナー搬送装置145とを備える。
クリーニングブラシ144aは中間転写ベルト331に当接し、回転することによって中間転写ベルト331の表面からトナーを除去する。クリーニングローラー144bは、クリーニングブラシ144aの外周面に接触する周面を備える。クリーニングローラー144bは、クリーニングブラシ144aからトナーを回収する。
図7に示す第2トナー搬送装置145は、トナー搬送部108と、筐体111と、シール部材124とを備える。筐体111の内部空間112には、トナーと、トナー搬送部108と、シール部材124とが収容される。第2トナー搬送装置145の内部空間112には、クリーニングローラー144bが回収したトナーが堆積する。
トナー搬送部108は、シャフト130を備える。シャフト130は、筐体111の内部空間112に沿って配置される。シャフト130は、搬送突起132と、第1鍔部133とを備える。
トナーは、シャフト130の螺旋羽根が回転することにより、トナー搬出口129(図3参照)に向かって筐体111の内部空間112を移動する。この結果、トナーは、トナー搬出口129(図3参照)から第3トナー搬送装置211へ搬出される。
図1、図3、図7及び図8を参照して、本発明に係る第3トナー搬送装置211を説明する。図7は、本発明の実施形態に係る第3トナー搬送装置211の模式断面を示す。図8は、第3トナー搬送装置211の断面を示す。第3トナー搬送装置211は、図3を参照して説明した第1トナー搬送装置110と同様の構成を有している。図3に示す構成と同一の構成については同一の番号を付してその説明を省略する。
図8に示すように、第3トナー搬送装置211は、トナー搬送部108と、筐体111と、シール部材124とを備える。第3トナー搬送装置211の筐体111は、第1トナー搬入口125aと、第2トナー搬入口125bと、第3トナー搬入口125cと、第4トナー搬入口125dと、トナー搬出口129とを備える。第3トナー搬送装置211の筐体111の内部空間112には、トナーと、トナー搬送部108と、シール部材124とが収容される。
トナー搬送部108は、駆動部131と、シャフト130を備える。トナー搬送部108は、駆動部131によってシャフト130の中心軸を中心に回転させることによって、筐体111の内部空間112に堆積したトナーを搬送する。
シャフト130は、筐体111の内部空間112に沿って配置される。シャフト130は、搬送突起132と、第1鍔部133と、第2鍔部134とを備える。
図1及び図8に示すように、第3トナー搬送装置211は、トナーを廃トナー収容部140に搬送する。第3トナー搬送装置211は、第1トナー搬送装置110と、第2トナー搬送装置145とに連結される。具体的には、第3トナー搬送装置211は、各色に対応するクリーニング装置100の第1トナー搬送装置110に連結される。さらに具体的には、画像形成ユニット32Yのクリーニング装置100は、搬出経路を介して、第1トナー搬入口125aと連結される。画像形成ユニット32Mのクリーニング装置100は、搬出経路を介して、第2トナー搬入口125bと連結される。画像形成ユニット32Cのクリーニング装置100は、搬出経路を介して、第3トナー搬入口125cと連結される。画像形成ユニット32Bkのクリーニング装置100は、搬出経路を介して、第4トナー搬入口125dと連結される。また、中間転写ユニット33のベルトクリーニング装置334は、搬出経路を介し、第1トナー搬入口125aに合流する。
図8に示すように、第3トナー搬送装置211のトナー搬出口129は、廃トナー収容部140に連結される。トナーは、シャフト130の螺旋羽根が回転することにより、トナー搬出口129に向かって筐体111の内部空間112を移動する。この結果、トナーは、トナー搬出口129から廃トナー収容部140へ搬出される。
図9を参照して、本発明に係る第4トナー搬送装置311を説明する。第4トナー搬送装置311は、トナーコンテナ34Y、34M、34C及び34Bkの各々に設けられる。第4トナー搬送装置311は、図3を参照して説明した第1トナー搬送装置110と同様の構成を有している。図9は、本発明の実施形態に係るトナーコンテナ34Bkの内部構造を示す斜視図である。第4トナー搬送装置311は、「トナー搬送装置」の一例に相当する。図3に示す構成と同一の構成については同一の番号を付してその説明を省略する。
第4トナー搬送装置311は、筐体111と、トナー搬送部108と、シール部材124とを備える。筐体111は、トナー搬出口129を備える。筐体111の内部空間112には、トナーと、トナー搬送部108と、シール部材124とが収容される。
トナー搬送部108は、駆動部131と、シャフト130を備える。トナー搬送部108は、駆動部131によってシャフト130の中心軸を中心に回転させることによって、筐体111の内部空間112に堆積したトナーを搬送する。
シャフト130は、筐体111の内部空間112に沿って配置される。シャフト130は、搬送突起132と、第1鍔部133と、第2鍔部134とを備える。
トナー搬送部108は、攪拌部141をさらに備える。攪拌部141は、筐体111に沿って配置される。攪拌部141は、回転軸142と、攪拌部材143とを有する。トナー搬送部108のモーター131bは、回転軸142を中心に回転軸142を回転させることによって、攪拌部材143が回転し、トナーコンテナ34Bk内に堆積したトナーを攪拌する。
また、攪拌部141の回転軸142の端部に、第1鍔部133と、第2鍔部134とを備えていてもよい。また、攪拌部141の回転軸142に設けられた第1鍔部133と側壁122の側面122aとの間にシール部材124を設けてもよい。
トナー搬出口129は、図略の搬出経路を介して現像ユニット35に連結される。シャフト130が回転し、運ばれたトナーは、トナー搬出口129から排出される。トナー搬出口129から排出されたトナーは、現像ユニット35に供給される。具体的には、イエローY、マゼンタM、シアンC、及びブラックBkの各色のトナーが、各色に対応する画像形成ユニット32Y、32M、32C、及び32Bkの現像ユニット35に、トナーコンテナ34Y、34M、34C、及び34Bkから、供給される。
図10は、シャフト130の回転トルクの推移を示すグラフである。図10に示すグラフの横軸は、シートPに画像を形成した枚数を示す。図10に示すグラフの縦軸は、回転トルクの値を示す。トナーが回転軸周りに漏出した場合、回転トルクの値が上昇する。図10は、グラフG1とグラフG2とを示す。グラフG1は、本発明の第1トナー搬送装置110を用いた結果を示す。具体的には、第1トナー搬送装置110は、筐体111内において、筐体111の内壁と鍔部の間にシール部材124が位置する。グラフG2は、従来のトナー搬送装置を用いた結果を示す。具体的には、従来のトナー搬送装置は、筐体の外側にシール部材を備える。図10に示すように、グラフG2の回転トルクの値は、回転トルクの値が大きく上昇している。一方、グラフG1のシャフト130の回転トルクの値は、ほとんど上昇しない。この結果、本発明の第1トナー搬送装置110は、漏出するトナーの量を減少させる効果がある。
以上、図面(図1〜図10)を参照しながら本発明の実施形態を説明した。但し、本発明は、上記の実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の態様において実施することが可能である。また、上記の各実施形態に開示されている複数の構成要素を適宜組み合わせることによって、種々の発明の形成が可能である。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。図面は、理解しやすくするために、それぞれの構成要素を主体に模式的に示しており、図示された各構成要素の厚み、長さ、個数、間隔等は、図面作成の都合上から実際とは異なる。また、上記の実施形態で示す各構成要素の速度、材質、形状、寸法等は一例であって、特に限定されるものではなく、本発明の構成から実質的に逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
本発明は、トナー搬送装置の分野に利用可能である。
34Bk トナーコンテナ
34C トナーコンテナ
34M トナーコンテナ
34Y トナーコンテナ
100 クリーニング装置
110 第1トナー搬送装置
111 筐体
112 内部空間
122 側壁
122a 側面
128 支持部
130 シャフト
133 第1鍔部
134 第2鍔部
136 第2面
136a 突起
138 シート部材
139 弾性部材
145 第2トナー搬送装置
211 第3トナー搬送装置
311 第4トナー搬送装置
334 ベルトクリーニング装置

Claims (4)

  1. 内壁内にトナーを収容する筐体と、
    中心軸を中心に回転するシャフトと、前記筐体内において前記シャフトの端部に設けられた鍔部とを有するトナー搬送部と、
    前記筐体内において前記トナー搬送部の前記鍔部と対向する弾性部材と、
    前記筐体内において前記弾性部材と前記筐体の前記内壁との間に位置するシート部材と
    を備え、
    前記トナー搬送部の前記鍔部には突起が設けられており、
    前記弾性部材は、前記トナー搬送部の前記鍔部の前記突起に応じて変形する、トナー搬送装置。
  2. 前記弾性部材は前記シート部材に接着される、請求項1に記載のトナー搬送装置。
  3. 前記シート部材はポリエチレンテレフタレートを含有する、請求項1または2に記載のトナー搬送装置。
  4. 前記トナー搬送装置は、前記シャフトを支持する支持部をさらに備え、
    前記支持部は、前記筐体外に位置する、請求項1から請求項3のいずれかに記載のトナー搬送装置。
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