JP2019100820A - 原子力プラント - Google Patents
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Abstract
Description
以下、本発明の第一実施形態について図面を参照して詳細に説明する。本実施形態の原子力プラントは、原子力を用いて発電を行うプラントである。
図1に示すように、本実施形態の原子力プラント100は、原子炉として、例えば、加圧水型原子炉101を有している。加圧水型原子炉101は、軽水を原子炉冷却材及び中性子減速材として使用して高温高圧水とし、高温高圧水を蒸気発生器103に送って熱交換により蒸気を発生させて蒸気タービン用発電機105へ送って発電する。
原子力プラント100は、蒸気発生器103で発生した蒸気で駆動する蒸気タービン104と、蒸気タービン104の駆動で発電する蒸気タービン用発電機105と、蒸気タービン104からの蒸気を水に戻す復水器106と、を原子炉建屋109の外部に備えている。
なお、以下の説明において、配管2の軸線Oが延びている方向を軸線方向Daとする。また、軸線Oに直交する方向を径方向とし、径方向で軸線Oから遠ざかる側を径方向外側と言い、径方向で軸線Oに近づく側を径方向内側という。
また、軸線方向Daであって、壁部10に対して原子炉建屋109の内部側を軸線方向一方側Da1(図1紙面左側)とし、壁部10に対して原子炉建屋109の外部側を軸線方向他方側Da2(図1紙面右側)とする。
配管2は、孔部13を軸線方向一方側Da1から軸線方向他方側Da2にわたって挿通するように軸線Oに沿って延びている。配管2は、軸線Oを中心とする円筒状をなしている。
封止板6及びリブ5は、スリーブ本体4と同様の金属によって形成されている。
給水装置19から供給される冷却水は、伝熱管15の一端に導入される。伝熱管15の他端からは、冷却に使用された排水が排出される。
以下、本発明の第二実施形態の原子力プラントについて図面を参照して詳細に説明する。なお、本実施形態では、上述した第一実施形態との相違点を中心に述べ、同様の部分についてはその説明を省略する。
図5、図6、及び図7に示すように、本実施形態の原子力プラントのスリーブ冷却機構7Bは、スリーブ3に固定されるクランプ部23と、クランプ部23に接合された複数のフィン24と、を有する金属製の構造体22を有している。構造体22は、2つ1組で使用される。
また、構造体22の上方には、ダクト28が配置されている。また、構造体22と壁部10の裏面12との間には、輻射ガード29が配置されている。
フランジ部26は、クランプ部本体25の周方向の両端から径方向外側に突出している。
ダクト28は、軸線Oが鉛直方向に沿う筒状の部材である。ダクト28の下端は、下方に向かうに従って拡径している。ダクト28は、上方から見て、構造体22と重なる位置に配置されている。
また、輻射ガード29を設けることによって、構造体22から発せられて壁部10に伝わる輻射熱を低減することができる。
以下、本発明の第三実施形態の原子力プラントについて図面を参照して詳細に説明する。なお、本実施形態では、上述した第二実施形態との相違点を中心に述べ、同様の部分についてはその説明を省略する。
図8に示すように、本実施形態の構造体22のフィン24Cは、周方向に複数に分割されている。
以下、本発明の第四実施形態の原子力プラントについて図面を参照して詳細に説明する。なお、本実施形態では、上述した第一実施形態との相違点を中心に述べ、同様の部分についてはその説明を省略する。
図9に示すように、本実施形態のスリーブ冷却機構7Dは、ヒートパイプ30と、ヒートパイプ30に封入された冷媒Rと、を有している。冷媒Rとしては、純水や代替フロンを採用することができる。
第二パイプ32の一端は、第一パイプ31の上端31aに接続されている。第二パイプ32は、第一パイプ31に接続されている一端よりも他端の方が高くなるように配置されている。ヒートパイプ30は、第二パイプ32の何れの箇所も第一パイプ31よりも低くならないように形成されている。
第三パイプ33の一端は、第二パイプ32の他端に接続されている。第三パイプ33は、上下方向に延在している。
まず、第一パイプ31の内部の冷媒R1が加熱されて気化する。気化した冷媒R2は、第二パイプ32を介して上方に移動し、冷却部である第三パイプ33で冷却され、液化する。液化した冷媒R3は、重力によって第一パイプ31に戻る。戻ってきた冷媒Rは、再び気化され、循環する。
以下、本発明の第五実施形態の原子力プラント100について図面を参照して詳細に説明する。なお、本実施形態では、上述した第四実施形態との相違点を中心に述べ、同様の部分についてはその説明を省略する。
図10に示すように、本実施形態のスリーブ冷却機構7Eは、第三パイプ33の一部を外周から囲む筒状をなすヒートパイプ用ダクト40を有する。ヒートパイプ用ダクト40は、軸線が鉛直方向に沿う筒状の部材である。ヒートパイプ用ダクト40の下端は、下方に向かうに従って拡径している。第三パイプ33の外周面とヒートパイプ用ダクト40の内周面との間には、所定の隙間G1が形成されている。
また、ヒートパイプ用ダクト40の下端が拡径していることによって、圧力損失による空気流れの減少を防止することができる。
以下、本発明の第二実施形態の原子力プラントについて図面を参照して詳細に説明する。なお、本実施形態では、上述した第五実施形態との相違点を中心に述べ、同様の部分についてはその説明を省略する。
図11に示すように、本実施形態の第三パイプ33には、複数の第一ヒートパイプ用フィン41が接合されている。
第一ヒートパイプ用フィン41は板状をなし、第三パイプ33の径方向に突出するように基端が第三パイプ33の外周面に接合されている。第一ヒートパイプ用フィン41の径方向(第三パイプ33の径方向)の先端とヒートパイプ用ダクト40の内周面との間には、所定の隙間G2が設けられている。
以下、本発明の第七実施形態の原子力プラントについて図面を参照して詳細に説明する。なお、本実施形態では、上述した第六実施形態との相違点を中心に述べ、同様の部分についてはその説明を省略する。
図12に示すように、本実施形態のスリーブ冷却機構7Gは、第三パイプ33と並列となるように設けられている並列パイプ42と、並列パイプ42に設けられている第二ヒートパイプ用フィン43と、ベルマウス44と、を有している。
並列パイプ42の外周面には、並列パイプ42の延在方向と交差する主面を有する複数の第二ヒートパイプ用フィン43が接合されている。第二ヒートパイプ用フィン43は、並列パイプ42の外周面に接合された、板状部材である。第二ヒートパイプ用フィン43は、並列パイプ42の軸線方向を向く主面を有する板状をなしている。上下方向に隣り合う第二ヒートパイプ用フィン43同士の間には、所定の隙間が形成されている。
ベルマウス44は、ベルマウス44の軸線方向の一端が第二ヒートパイプ用フィン43を向き、ベルマウス44の他端が既存の換気ファン45を向くように設置されている。即ち、ベルマウス44は、換気ファン45によってベルマウス44の内側に空気の流れが生じ、その空気の流れによって第二ヒートパイプ用フィン43が冷却されるように、配置されている。ベルマウス44の他端は、端部に向かうに従って漸次拡径するように形成されている。
また、ベルマウス44を既存の換気ファン45と組み合わせることによって、換気ファン45による空気の流量が増加し、第二ヒートパイプ用フィン43の冷却効率を向上させることができる。
以下、本発明の第八実施形態の原子力プラントについて図面を参照して詳細に説明する。なお、本実施形態では、上述した第四実施形態との相違点を中心に述べ、同様の部分についてはその説明を省略する。
図13に示すように、本実施形態のスリーブ冷却機構7Hは、第四実施形態のヒートパイプ30と同形状の第二ヒートパイプ47を有している。
また、設置スペースの制約条件化においては、パイプを合流、分岐させることで、スリーブ3の全周を冷却しながら、冷却部であるパイプを同じ位置に配置することもできる。
以下、本発明の第九実施形態の原子力プラントについて図面を参照して詳細に説明する。なお、本実施形態では、上述した第八実施形態との相違点を中心に述べ、同様の部分についてはその説明を省略する。
図14に示すように、本実施形態のスリーブ冷却機構7Jは、第八実施形態のヒートパイプ30及び第二ヒートパイプ47に、第六実施形態の第一ヒートパイプ用フィン41及びヒートパイプ用ダクト40を設けた構成である。
以下、本発明の第十実施形態の原子力プラントについて図面を参照して詳細に説明する。なお、本実施形態では、上述した第一実施形態との相違点を中心に述べ、同様の部分についてはその説明を省略する。本実施形態の配管2Kはフランジ42を有しており、本実施形態の配管支持構造1は、フランジ42を冷却するフランジ冷却機構7Kを有している。
フランジ部42の壁部10を向く一面42aと、壁部10の裏面12とは、複数の固定部50によって接続されている。
固定部50は、フランジ42と壁面10との間を気密に封止する円筒状の部材である。
第一実施形態のスリーブ冷却機構7Aと同様に、伝熱管15は、バンド部材(図示せず)によってフランジ42に固定されており、伝熱管15とカーボンシート16との間には、ペースト状の伝熱媒体が充填されている。
例えば、スリーブ3の構成は上記したものに限ることはなく、リブ5、封止板6の数などは適宜変更することができる。
2 配管
2a 蒸気配管
2b 給水配管
3 スリーブ
4 スリーブ本体
5 リブ
6 封止板
7A,7B,7C,7D,7E,7F,7G,7H,7J スリーブ冷却機構
7K フランジ冷却機構
10 壁部
11 表面
12 裏面
13 孔部
15 伝熱管
15a 180°ベンド
16 カーボンシート
17 バンド部材
18 ペースト状の伝熱媒体
19 給水装置
20 円弧部
21 締結部
22 構造体
23 クランプ部
24 フィン
25 クランプ部本体
26 フランジ部
27 フィン片
28 ダクト
29 輻射ガード
30 ヒートパイプ
31 第一パイプ
32 第二パイプ
33 第三パイプ
34 第四パイプ
35 第五パイプ
36 第六パイプ
37 第七パイプ
38 第八パイプ
40 ヒートパイプ用ダクト
41 第一ヒートパイプ用フィン
42 並列パイプ
43 第二ヒートパイプ用フィン
44 ベルマウス
45 換気ファン
47 第二ヒートパイプ
50 固定部
100 原子力プラント
101 加圧水型原子炉
102 加圧器
103 蒸気発生器
104 蒸気タービン
105 蒸気タービン用発電機
106 復水器
109 原子炉建屋
110 原子炉圧力容器
Da 軸線方向
Da1 軸線方向一方側
Da2 軸線方向他方側
H 加熱部
O 軸線
R 冷媒
Claims (15)
- 孔部が形成された壁部を有する原子炉建屋と、
前記孔部を貫通する配管と、
前記配管を外周側から囲む筒状をなして、前記配管を前記壁部に支持するスリーブと、
前記スリーブの外周に設けられて、前記スリーブを冷却するスリーブ冷却機構と、を備える原子力プラント。 - 前記スリーブ冷却機構は、
前記スリーブの外周面に沿って延在する管状の伝熱管と、
前記伝熱管に冷却水を供給する給水装置と、
前記伝熱管が前記スリーブの外周面に接するように、前記伝熱管を前記スリーブに固定するバンド部材と、
前記伝熱管と前記スリーブの外周面との間に充填されたペースト状の伝熱媒体と、を有する請求項1に記載の原子力プラント。 - 前記伝熱管と前記スリーブとの間には、カーボンシートが配置されている請求項2に記載の原子力プラント。
- 前記スリーブ冷却機構は、
前記スリーブに固定され、前記スリーブの外周面に面接触する円筒面を有するクランプ部と、
前記クランプ部に接合されたフィンと、を有する金属製の構造体である請求項2又は請求項3に記載の原子力プラント。 - 前記スリーブの略半周を覆う一対の前記クランプ部を有し、
一対の前記クランプ部は、前記スリーブの上端近傍と、前記スリーブの下端近傍で接続されている請求項4に記載の原子力プラント。 - 前記フィンは、前記スリーブの軸線方向を向く主面を有する板状をなし、周方向に複数に分割されている請求項4又は請求項5に記載の原子力プラント。
- 前記構造体の上方に配置され、軸線が鉛直方向に沿う筒状のダクトを有する請求項4から請求項6のいずれか一項に記載の原子力プラント。
- 前記スリーブ冷却機構は、
前記スリーブの外周面に周方向に沿い、前記外周面に接触しながら延在する第一パイプと、
一端が前記第一パイプの上端に接続され、他端が前記一端よりも上方となるように形成された第二パイプと、
上端が前記第二パイプの上端に接続されて上下方向に延在する第三パイプと、
前記第三パイプの下端と前記第一パイプの下端とを接続する第四パイプと、を有するヒートパイプと、
前記ヒートパイプに封入された冷媒と、を有する請求項2から請求項7のいずれか一項に記載の原子力プラント。 - 前記第三パイプの一部を外周から囲む筒状をなすヒートパイプ用ダクトを有する請求項8に記載の原子力プラント。
- 前記第三パイプの一部は、前記第三パイプの外周面に接合され、前記第三パイプに沿って延在する金属製の第一ヒートパイプ用フィンを有する請求項8又は請求項9に記載の原子力プラント。
- 前記第三パイプと並列となるように、前記第二パイプ及び前記第四パイプに接続された第五パイプと、
前記第五パイプの外周面に接合され、前記第五パイプの延在方向と交差する主面を有する複数の第二ヒートパイプ用フィンと、を有する請求項10に記載の原子力プラント。 - 前記スリーブ冷却機構は、
前記スリーブの外周面に周方向に沿い、前記外周面に接触しながら延在する第五パイプであって、前記スリーブの周方向で前記第一パイプとは異なる範囲に配置された第五パイプと、
前記第五パイプの上端に接続され、他端が前記一端よりも上方となるように形成された第六パイプと、
上端が前記第六パイプの上端に接続されて上下方向に延在する第七パイプと、
前記第七パイプの下端と前記第五パイプの下端とを接続する第八パイプと、を有する第二ヒートパイプと、
前記第二ヒートパイプに封入された冷媒と、を有する請求項8から請求項11のいずれか一項に記載の原子力プラント。 - 前記スリーブ冷却機構は、
前記スリーブに固定され、前記スリーブの外周面に面接触する円筒面を有するクランプ部と、
前記クランプ部に接合されたフィンと、を有する金属製の構造体である請求項1に記載の原子力プラント。 - 前記スリーブ冷却機構は、
前記スリーブの外周面に周方向に沿い、前記外周面に接触しながら延在する第一パイプと、
一端が前記第一パイプの上端に接続され、他端が前記一端よりも上方となるように形成された第二パイプと、
上端が前記第二パイプの上端に接続されて上下方向に延在する第三パイプと、
前記第三パイプの下端と前記第一パイプの下端とを接続する第四パイプと、を有するヒートパイプと、
前記ヒートパイプに封入された冷媒と、を有する請求項1に記載の原子力プラント。 - 孔部が形成された壁部を有する原子炉建屋と、
前記孔部を貫通する配管本体と、前記配管本体の外周面から径方向外側に突出するとともに、前記壁部に固定されたフランジと、を有する配管と、
前記フランジの一面に設けられて、前記フランジを冷却するフランジ冷却機構と、を備える原子力プラント。
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- 2017-11-30 JP JP2017231003A patent/JP7032915B2/ja active Active
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