JP2019099025A - 自動変速機のシフトレバー装置 - Google Patents

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真也 久松
Shinya Hisamatsu
真也 久松
雄揮 和田
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雄揮 和田
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Abstract

【課題】キャップ部材の係合部がシフトボタンの爪部に適切に係合されているか否かを容易に確認することができる自動変速機のシフトレバー装置を提供する。【解決手段】シフトボタン60のボタン部62は、キャップ部材100の係合部102が係合される複数の爪部66を備え、これら複数の爪部66には、係合部102に対向する面に一対の端子部68が設けられていると共に、ボタン部62には端子部68同士を連結する連結配線69が設けられ、シフトボタン60の嵌合部61は、各端子部68に対向して配置される一対の接点部70と、これらの接点部70を光源50と車載バッテリ55との間に直列に接続する接続配線71とを備え、キャップ部材100は、係合部102が爪部66に係合した状態で端子部68と接点部70とを電気的に接続する導通部103を備えている構成とする。【選択図】図2

Description

本発明は、自動変速機のシフトレバー装置に関し、具体的には、キャップ部材がシフトボタンに適切に装着されていることを検出可能なシフトレバー装置に関する。
従来、自動車等の各種車両には、自動変速機が搭載されているものがある。この自動変速機は、車室内に設けられたシフトレバー装置を運転者が操作することで、シフトポジションを変更することができるようになっている。シフトポジションとしては、例えば、パーキングレンジ(Pレンジ)、リバースレンジ(Rレンジ)、ニュートラルレンジ(Nレンジ)、ドライブレンジ(Dレンジ)等が一般的である。
また、このような自動変速機のシフトレバー装置には、一般的に、誤操作を抑制するためのシフトボタンが設けられている。例えば、シフトレバーをリバースレンジ(Rレンジ)に切替える等の所定の操作は、シフトボタン(シフト用ボタン)を押してロックを解除した状態で行うようになっている(例えば、特許文献1等参照)。
特開平8−219265号公報
ところで、自動変速機のレバー装置には、意匠性を高めるために、シフトボタンの表面にキャップ部材が装着されているものがある。このキャップ部材は、例えば、その周縁部から内側に突出する係合部を備え、この係合部がシフトボタンに設けられた爪部に係合するようになっている。
このような構造とすることで、キャップ部材をシフトボタンに容易に装着することができ、係合部が爪部に対して適切に係合されていれば外れることもない。
ただし、キャップ部材は、シフトボタンの意匠性を高めるための部材ということもあり、係合部が爪部に係合する部分は視認できないようになっている。このため、例えば、車両(自動車)の製造時に、キャップ部材がシフトボタンに適切に装着されているか否かを容易に確認することができないという問題がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、キャップ部材の係合部がシフトボタンの爪部に適切に係合されているか否かを容易に確認することができる自動変速機のシフトレバー装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決する本発明の一つの態様は、シフトレバーの先端部に設けられるシフトノブと、前記シフトノブに形成された案内孔にスライド移動可能に嵌合される嵌合部と、該嵌合部から前記案内孔の外側に突出するボタン部とを備えるシフトボタンと、前記シフトボタンの前記ボタン部の表面を覆って装着されるキャップ部材と、車載バッテリから供給電力により発光してインジケータパネルを照射する光源とを備える自動変速機のシフトレバー装置であって、前記シフトボタンの前記ボタン部は、前記キャップ部材の係合部が係合される複数の爪部を備え、これら複数の前記爪部には、前記係合部に対向する面に一対の端子部が設けられていると共に、前記ボタン部には前記端子部同士を連結する連結配線が設けられ、前記シフトボタンの前記嵌合部は、各端子部に対向して配置される一対の接点部と、これらの接点部を前記光源と前記車載バッテリとの間に直列に接続する接続配線とを備え、前記キャップ部材は、前記係合部が前記爪部に係合した状態で前記端子部と前記接点部とを電気的に接続する導通部を備えていることを特徴とする自動変速機のシフトレバー装置にある。
より具体的には、前記爪部は、前記嵌合部のスライド方向とは交差する方向に突出して弾性変形可能に設けられる一方、前記係合部は、前記キャップ部材の周縁部から内側に向かって突出して設けられている。
ここで、前記導通部は、前記係合部の表面に両面間に亘って連続して設けられた導通層であることが好ましい。
また前記接点部は、前記爪部に係合した前記係合部を当該爪部側に付勢するように形成されていることが好ましい。
また前記端子部は、前記接続配線を介して、前記光源と前記車載バッテリのマイナス端子との間に接続されていることが好ましい。
本発明に係る自動変速機のシフトレバー装置では、キャップ部材の係合部がシフトボタンのボタン部に適切に係合されている場合には、車載バッテリ及び光源を含む電気回路が形成されて光源によりインジケータパネルを照射することができる。
一方で、キャップ部材がシフトボタンに適切に装着されていない場合には、車載バッテリ及び光源を含む電気回路が形成されず、光源によりインジケータパネルが照射されることはない。
したがって、例えば、車両の製造時に、キャップ部材がシフトボタンに適切に係合されているか否かを容易に確認することができる。
本発明の一実施形態に係るシフトレバー装置を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係るシフトレバー装置の概略構成を示す図である。 本発明の一実施形態に係るシフトレバー装置を構成するシフトボタンの形状を説明する斜視図である。 本発明の一実施形態に係るシフトレバー装置の拡大断面図である。
以下、本発明の一実施形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1に示すように、本実施形態に係る自動変速機のシフトレバー装置10は、先端部にシフトノブ20が設けられたシフトレバー30と、シフトレバー30の移動を案内するシフト溝41が形成されたインジケータパネル40とを備えている。運転者がシフトレバー30をシフト溝41に沿って操作することでシフトポジションが切替えられるようになっている。
自動変速の各ポジションを規定するシフトポジションとしては、例えば、P(パーキング)、R(リバース)、N(ニュートラル)、D(ドライブ)及びL(ロー)等があり、本実施形態では、車両前方側から、P,R,N,D,Lの順で配置されている。
インジケータパネル40は、これらシフトポジションを表示する表示部42がシフト溝41に沿って設けられている。インジケータパネル40の内側には、裏面側から表示部42に光を照射するためのランプ(光源)50が設けられている。なおランプ50は、例えば、車両に搭載されている補機バッテリ(12Vバッテリ)55から供給される電力によって点灯(発光)するようになっている。
シフトレバー30は、図2に示すように、例えば、中空の棒状部材で形成され、図示は省略するが車体側に回動(揺動)自在に支持されている。シフトレバー30内には、シャフト33が軸方向に移動可能に貫挿されている。このシャフト33は、シフトレバー30と同様に中空の棒状部材で形成され、その下端側が、例えば、ばね部材(図示なし)等により上方に付勢されている。
シフトレバー30の先端(上端)に設けられているシフトノブ20には、シフトボタン60が設けられている。詳しくは、シフトノブ20には、案内孔21が形成されており、シフトボタン60は、この案内孔21に出没自在に嵌合されている。シフトボタン60は、例えば、案内孔21内にスライド移動可能に嵌合される嵌合部61と、この嵌合部61と一体的に形成され案内孔21の外側に突出するボタン部62とを備えている。
また嵌合部61は、本実施形態では、案内孔21に嵌合される円盤状の嵌合部本体63と、嵌合部本体63から案内孔21の内側に向かって延びる四角柱状のアジャストカム部64とを備えている。アジャストカム部64は、シフトレバー30内に貫挿されているシャフト33に当接するように設けられている。
上述のようにシャフト33は上方に付勢された状態で保持されており、シャフト33の先端(上端)は、アジャストカム部64の当接面64aに常に当接した状態となっている。アジャストカム部64の当接面(下面)64aは、シフトボタン60(嵌合部61)の移動方向に対して傾斜する傾斜面となっている。これにより、運転者がシフトボタン60を案内孔21内に没入させることで、アジャストカム部64によってシャフト33が下方に押圧されるようになっている。
これにより、シャフト33が下方に移動し、シフトレバー30の操作を規制するロックが解除されるようになっている。なおシフトレバー30の操作をロックするためのロック機構は、既存の機構を採用しているため、ここでの説明は省略する。
シフトボタン60のボタン部62は、図2及び図3に示すように、嵌合部61のアジャストカム部64とは反対側の面の中央部に立設された基材部65と、基材部65からシフトボタン60のスライド方向とは交差する方向に突出して弾性変形可能に設けられた複数の爪部66とを備えている。
基材部65は、本実施形態では、嵌合部本体63の中央部に所定の厚さを有する板状に立設されている。爪部66は、この板状の基材部65の各面にそれぞれ突出して設けられている。本実施形態では、爪部66は、基材部65の先端部(嵌合部61とは反対側の端部)付近から嵌合部61側に向かって延設される延設部67を有し、爪部66の先端部と嵌合部本体63とが所定間隔となるように形成されている。このように延設部67を備えていることで、爪部66はシフトボタン60のスライド方向とは略直交する方向で弾性変形可能に構成されている。
またシフトボタン60のボタン部62には、図2及び図3に示すように、意匠性を高めるためのキャップ部材100が装着されている。すなわちボタン部62の表面は、キャップ部材100によって覆われた状態となっている。キャップ部材100は、シフトボタン60の爪部66を含むボタン部62を収容可能な凹部101を有するカップ状の部材であり、その周縁部には、内側に向かって突出する係合部102が全周に亘って設けられている。この係合部102がシフトボタン60の爪部66に係合されることで、キャップ部材100はシフトボタン60に対して固定されるようになっている。
そしてキャップ部材100がシフトボタン60に装着された状態では、キャップ部材100の係合部102が案内孔21の開口付近に位置している。したがって、案内孔21はキャップ部材100によって実質的に塞がれて内部が見えない状態となる。このような状態となっていることで、シフトレバー装置10の意匠性は向上するものの、係合部102と爪部66との係合状態を視認できず、係合部102と爪部66とが適切に係合しているか否かを判断することも難しくなる。
しかしながら、本実施形態に係るシフトレバー装置10によれば、係合部102と爪部66との係合状態を容易に判断することができる。
図2及び、図2のA部の拡大図である図4に示すように、シフトボタン60の各爪部66には、嵌合部本体63に対向する面に一対の端子部68が設けられている。本実施形態では、シフトボタン60は二つの爪部66を備えているため、各爪部66の先端面に端子部68がそれぞれ設けられている。
またボタン部62(基材部65及び爪部66を含む)には、これらの端子部68同士を連結する連結配線69が設けられている。すなわち各端子部68は、連結配線69を介して電気的に接続されている。連結配線69の形成方法は、特に限定されないが、連結配線69は、例えば、インサート成形によりボタン部62内に形成されている。
またシフトボタン60の嵌合部本体63には、端子部68に対向する部分にそれぞれ接点部70が設けられている。さらに嵌合部61には、一端側が各接点部70に接続される接続配線71が設けられている。この接続配線71の形成方法は特に限定されないが、例えば、インサート成形により嵌合部61(嵌合部本体63及びアジャストカム部64)内に形成されている。なお、嵌合部61はスライド移動する部分であるため、接続配線71の嵌合部61とシャフト33との間の部分は弛ませた状態としている。
また接続配線71は、嵌合部61(アジャストカム部64)から引き出され、シャフト33内を介して、ランプ50と補機バッテリ(車載バッテリ)55との間に直列に接続されている(図2参照)。すなわち、一対の接点部70は、接続配線71を介してランプ50と補機バッテリ55との間に直列に接続されている。なお一対の接点部70は、接続配線71を介して、ランプ50と補機バッテリ55のマイナス端子側との間に直列に接続されていることが好ましい。
そして、キャップ部材100は、係合部102がシフトボタン60の爪部66に係合した状態で各端子部68と接点部70とを電気的に接続する導通部103を備えている。例えば、本実施形態では、キャップ部材100の係合部102の表面には、その両面に亘って連続する導通層104(導通部103)が形成されている。
これにより、係合部102がシフトボタン60の爪部66に係合した状態では、爪部66の先端面の端子部68と、嵌合部本体63の接点部70とが、導通層104によって電気的に接続される。
つまり接続配線71、連結配線69及び導通層104は、ランプ50と補機バッテリ55とを含む電気回路の一部を構成しており、接続配線71と連結配線69とが導通層104を介して電気的に接続されることで、ランプ50は点灯可能な状態となる。
このとき、爪部66に係合したキャップ部材100の係合部102は、爪部66側に付勢されていることが好ましい。本実施形態では、嵌合部本体63に形成された各接点部70は、例えば、コイルばね状に形成されており、爪部66に係合した係合部102は、この接点部70によって爪部66側に付勢されている。これにより、接続配線71と連結配線69とを導通層104を介して電気的に良好に接続することができる。
以上説明した本実施形態に係る自動変速機のシフトレバー装置10では、キャップ部材100がシフトボタン60(ボタン部62)に適切に装着されているか否かを容易に確認することができる。
詳しくは、キャップ部材100がシフトボタン60に対して適切に装着されていれば、連結配線69と接続配線71とが導通層104を介して電気的に接続され、インジケータパネル40を照射するためのランプ50を点灯させることができる状態となる(図4(a))。一方で、キャップ部材100がシフトボタン60に対して適切に装着されていない場合、つまり係合部102が爪部66に適切に係合していない場合、接続配線71と連結配線69とが導通層104を介して電気的に接続されず、ランプ50が点灯する状態にはならない(図4(b))。
したがって、係合部102と爪部66との係合状態を視認できない場合でも、ランプ50が点灯するか否かを確認することで、係合部102と爪部66とが適切に係合しているか否かを容易に判断することができる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上述の実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更が可能なものである。
例えば、上述の実施形態では、爪部が延設部を備える構成を例示したが、爪部の形状は特に限定されず、延設部は必ずしも設けられていなくてもよい。また2つの爪部を備える構成を例示したが、爪部は3つ以上設けられていてもよい。
10 シフトレバー装置
20 シフトノブ
21 案内孔
30 シフトレバー
33 シャフト
40 インジケータパネル
41 シフト溝
42 表示部
50 ランプ
55 補機バッテリ
60 シフトボタン
61 嵌合部
62 ボタン部
63 嵌合部本体
64 アジャストカム部
64a 当接面
65 基材部
66 爪部
67 延設部
68 端子部
69 連結配線
70 接点部
71 接続配線
100 キャップ部材
101 凹部
102 係合部
103 導通部
104 導通層

Claims (5)

  1. シフトレバーの先端部に設けられるシフトノブと、
    前記シフトノブに形成された案内孔にスライド移動可能に嵌合される嵌合部と、該嵌合部から前記案内孔の外側に突出するボタン部とを備えるシフトボタンと、
    前記シフトボタンの前記ボタン部の表面を覆って装着されるキャップ部材と、
    車載バッテリから供給電力により発光してインジケータパネルを照射する光源と、
    を備える自動変速機のシフトレバー装置であって、
    前記シフトボタンの前記ボタン部は、前記キャップ部材の係合部が係合される複数の爪部を備え、これら複数の前記爪部には、前記係合部に対向する面に一対の端子部が設けられていると共に、前記ボタン部には前記端子部同士を連結する連結配線が設けられ、
    前記シフトボタンの前記嵌合部は、各端子部に対向して配置される一対の接点部と、これらの接点部を前記光源と前記車載バッテリとの間に直列に接続する接続配線とを備え、
    前記キャップ部材は、前記係合部が前記爪部に係合した状態で前記端子部と前記接点部とを電気的に接続する導通部を備えている
    ことを特徴とする自動変速機のシフトレバー装置。
  2. 請求項1に記載の自動変速機のシフトレバー装置であって、
    前記爪部は、前記嵌合部のスライド方向とは交差する方向に突出して弾性変形可能に設けられる一方、前記係合部は、前記キャップ部材の周縁部から内側に向かって突出して設けられている
    ことを特徴とする自動変速機のシフトレバー装置。
  3. 請求項1又は2に記載の自動変速機のシフトレバー装置であって、
    前記導通部は、前記係合部の表面に両面間に亘って連続して設けられた導通層である
    ことを特徴とする自動変速機のシフトレバー装置。
  4. 請求項1から3の何れか一項に記載の自動変速機のシフトレバー装置であって、
    前記接点部は、前記爪部に係合した前記係合部を当該爪部側に付勢するように形成されている
    ことを特徴とする自動変速機のシフトレバー装置。
  5. 請求項1から4の何れか一項に記載の自動変速機のシフトレバー装置であって、
    前記端子部は、前記接続配線を介して、前記光源と前記車載バッテリのマイナス端子との間に接続されている
    ことを特徴とする自動変速機のシフトレバー装置。
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