JP2019098989A - 鉄道車両の牽引装置 - Google Patents

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【課題】流体配管の性能に悪影響を及ぼすことなく、車体と台車との連結を容易に行うことができる鉄道車両の牽引装置を提供する。【解決手段】アダプタ14は、中心ピン13の下端部に設けた嵌合孔13cに内嵌する上向きの嵌合ピン14aを有し、該嵌合ピンに、流体を流通させる嵌合部流通路14bが設けられ、アダプタの内部に、嵌合部流通路に連通する下部流通路14jが設けられ、該下部流通路に、流体を流通させる台車側配管が取り付けられるホース接続口14kが設けられ、中心ピンの内部に、嵌合ピンを嵌合孔に内嵌した状態で、嵌合部流通路に連通する上部流通路13eが設けられ、該上部流通路に、流体を流通させる車体側配管が取り付けられるパイプ接続口13gが設けられている。【選択図】図2

Description

本発明は、鉄道車両の牽引装置に関し、詳しくは、鉄道車両の車体と台車とを連結するための牽引リンクを備えた鉄道車両の牽引装置に関する。
鉄道車両は、周知のZリンク式や一本リンク式などの牽引装置により、車体と台車との連結を行っている。このような牽引装置には、ピットが掘られていない場所であっても台車入れ作業を簡易的に行え、且つ、ボルト締結前の状態でピットのある線まで移動(構内転線)することができる機能が求められている。このような機能は、Zリンク式の牽引装置では容易に構成することができるが、一本リンク式の牽引装置では構造上難しく、ボルト締結前の状態で台車入れ作業を行う場所からピットまでの構内転線を行うことができなかった。
そこで、牽引装置の中心ピンに着脱可能なアダプタを設け、あらかじめ中心ピンとアダプタとの間でボルトを外して縁切りをした状態にしておき、ピット線と台車入れ作業場間の移動は、中心ピンとアダプタとのインロー構造により簡易固定した状態で行い、車両をピットに移動させた後にアダプタをボルトで固定する一本リンク式の牽引装置が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
一方、台車入れ作業後に行われる流体配管及び電気配線の接続作業を効率化するため、これらを一本の牽引リンクに沿わせて設け、中間部で該牽引リンクと共に2つに分割することにより、カプラーを介して互いに接続可能にした一本リンク式の牽引装置が知られている(例えば、特許文献2参照。)。
特開平1−237259号公報 特開平11−115756号公報
しかし、特許文献2記載の分割式の牽引リンクは、台車入れ作業後における流体配管及び電気配線の接続作業を軽減できるものの、台車入れ作業を簡易的に行えるという機能を満たすことが困難であり、特許文献1記載の一本リンク式の牽引装置に適用したとしても利点が活かせないといった課題があった。また、車体と台車間を渡る流体配管は、可撓性のある空気ホースが用いられており、負荷の少ない曲げ半径で接続を行うことにより耐圧性能の低下や空気抜けを防止する必要がある。しかし、特許文献1及び特許文献2に記載されたものには、作業性の悪いピットの中であっても流体配管の接続を容易に行うことができる構成については何ら記載がされていない。
そこで本発明は、流体配管の性能に悪影響を及ぼすことなく、車体と台車との連結を容易に行うことができる鉄道車両の牽引装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明の鉄道車両の牽引装置は、上端が車体に結合された中心ピンと、該中心ピンの下端に着脱可能に取り付けられたアダプタと、両端部が前記アダプタ及び台車枠にそれぞれ結合され車体前後方向に延びる牽引リンクとを備えた鉄道車両の牽引装置において、前記アダプタは、前記中心ピンの下端部に設けた嵌合孔に内嵌する上向きの嵌合ピンを有し、該嵌合ピンに、流体を流通させる嵌合部流通路が設けられ、前記アダプタの内部に、前記嵌合部流通路に連通する下部流通路が設けられ、該下部流通路に、前記流体を流通させる台車側配管が取り付けられる台車側接続ポートが設けられ、前記中心ピンの内部に、前記嵌合ピンを前記嵌合孔に内嵌した状態で、前記嵌合部流通路に連通する上部流通路が設けられ、該上部流通路に、前記流体を流通させる車体側配管が取り付けられる車体側接続ポートが設けられていることを特徴としている。
また、前記嵌合孔の奥部に、前記嵌合ピンの上端が当接可能な当接面を設け、前記嵌合ピンの上端部に、前記当接面との境界部を密封するシール部材が嵌着される窪み部を設けたことを特徴とし、前記台車側配管が可撓性のあるホースであり、前記車体側配管が金属製のパイプであることを特徴としている。
さらに、前記アダプタが複数の前記嵌合ピンを有するとともに、前記中心ピンの下端部に前記複数の嵌合ピンを内嵌する複数の前記嵌合孔が設けられていること、前記嵌合ピンの上部外周を先端に向かって径が細くなるテーパ状に形成したことを特徴としている。
本発明によれば、嵌合ピンに嵌合部流通路を設けているので、嵌合ピンを嵌合孔に内嵌して中心ピンとアダプタとをボルトで締め付けるだけで嵌合部流通路を介して上部流通路と下部流通路間を連通させることが可能となり、台車入れ作業を簡易的に行えつつ、ピットで空気ホースを個別に接続するといった作業負担を解消することができる。また、嵌合ピンの上端部にシール部材が嵌着される窪み部を設けているので、嵌合ピンの内嵌時にシール部材が過度に変形して損傷するおそれがなくなる。
本発明の鉄道車両の牽引装置の一形態例を示す側面図である。 同じく要部の一部断面正面図である。 同じくシール部材の取付を示す説明図である。 同じくアダプタの取付を示す説明図である。
図1乃至図4は、本発明の鉄道車両の牽引装置の一形態例を示すもので、本形態例に示す牽引装置11は、ボルスタレス台車に適用された一本リンク式の牽引装置であり、図1及び図2に示すように、上端が車体12下面に結合された中心ピン13と、該中心ピン13の下端に着脱可能に取り付けられたアダプタ14と、両端部がアダプタ14及び台車枠15にそれぞれ結合され車体前後方向に延びる牽引リンク16とを備えており、台車枠15と車体12とを牽引リンク16を介して連結することにより、台車枠15と車体12との前後方向位置を保ちつつ、牽引力及びブレーキ力を伝達するものである。
中心ピン13は、上端部に設けたフランジ13aを介して車体12下面にボルト17で固着され、鉛直下方に突出する下部が断面略四角形の柱状部材であり、下端部の四隅に前記アダプタ14をボルト18で着脱可能に取り付けるための雌ねじ孔13bが設けられている。また、中心ピン13の下端部における車体左右方向の2箇所に、アダプタ14上面に突設された嵌合ピン14aが内嵌される嵌合孔13cが設けられている。
嵌合孔13cの径と嵌合ピン14aの径とは、該嵌合ピン14aを抜き差し可能なすきまばめ程度の寸法公差になっており、嵌合孔13cの奥部に嵌合ピン14aの上端が当接可能な当接面13dが設けられている。また、中心ピン13下部には、嵌合ピン14aを嵌合孔13cに内嵌した状態で、嵌合ピン14aに設けられた嵌合部流通路14bに連通する上部流通路13eが設けられている。さらに、上部流通路13eは、中間部が屈曲して中心ピン13の車体左右方向の側壁13fに設けられた車体側接続ポートであるパイプ接続口13gに通じている。このように、パイプ接続口13gに継手部材(図示せず)を介して車体側配管である金属製パイプ(図示せず)が接続されることにより、車体12に搭載された空気タンク(図示せず)の圧縮空気が金属製パイプを通じて上部流通路13eに導入される。
アダプタ14は、図3及び図4に示すように、平面視略コ字状のブロック体であり、その開放側を車体後方(図1右側)に向けて中心ピン13下端に取り付けられる基部14cと、該基部14c上面に、前記嵌合孔13cに対応する位置に突設した左右一対の嵌合ピン14a,14aと、基部14c下面の左右両側に、牽引リンク16の前部が結合される二股状のリンク取付部14d,14dと、基部14c側面に、左右動ダンパ(図示せず)が結合される二股状のダンパ取付部14e,14eとを有しており、前記雌ねじ孔13bに対応する位置に設けられた上下方向の貫通孔14fにボルト18を挿通することより中心ピン13下端に着脱可能に形成されている。また、リンク取付部14d,14d前端には、牽引リンク16前部を結合するための雌ねじ孔14g,14gが設けられている。
嵌合ピン14aは、円形断面をもつ突起であり、嵌合孔13cへの内嵌深さに対応した長さを有しており、軸方向に貫通する嵌合部流通路14bが設けられるとともに、上部外周に、先端に向かって径が細くなるテーパ面14hが設けられている。また、嵌合ピン14aの上端部には、前記当接面13dとの境界部を密封するためのシール部材19が嵌着される円形の窪み部14iが設けられている。
基部14cには、嵌合部流通路14bに連通する下部流通路14jが設けられている(図2)。また、下部流通路14jは、基部14c下面に設けられた台車側接続ポートであるホース接続口14kに通じている。このように、ホース接続口14kに継手部材(図示せず)を介して台車側配管である空気ホース(図示せず)が接続されることにより、上部流通路13eに導入された圧縮空気が嵌合部流通路14b及び下部流通路14jを経由して、すなわちアダプタ14内部の流通路を経由して空気ホースに導入され、台車枠15に備えられた機器、例えば、ブレーキ装置に供給される。
シール部材19は、リング状の軟質ゴムからなり、窪み部14iの内径に対応する外径と、窪み部14iに嵌着した状態で表面が僅かに突出する厚みとを有して形成されている。このシール部材19を窪み部14iに嵌着し、嵌合ピン14aを嵌合孔13cに内嵌するとともに、中心ピン13とアダプタ14とをボルト18で締め付けてゆくと、嵌合ピン14a上端と当接面13dとがシール部材19を介して当接して圧装着されるもので、シール部材19の圧縮弾性変形をもって互いの境界部に密着して密封作用を働かせている。
牽引リンク16は、前後方向に延びるリンク16aの両端部にゴム製のブッシュ20,20を介して心棒21,21が左右方向にそれぞれ挿通されるとともに、リンク取付部14dがリンク16aを跨いだ状態で、前側の心棒21両端部がリンク取付部14dにボルト22で固着され、後側の心棒21両端部が台車枠15に設けられた二股状のリンク取付部15aに同様にしてボルト22で固着されることにより、中心ピン13がアダプタ14、牽引リンク16を介して台車枠15に連結されている(図1)。
このように構成された牽引装置11を備えた鉄道車両は、定期検査の際に、車両工場で天井クレーンなどを用いて車体12を吊り上げる台車抜き作業を行い、車体12と台車枠15とを分離させた後に、検査対象の機器などの点検・整備を行っている。この台車抜き作業を行う前には、あらかじめ中心ピン13とアダプタ14との間でボルト18を外して縁切りするとともに、電気配線の車体12と台車枠15間を接続している箇所を分離させる。
上述の点検・整備が完了した後には、車両を復元するための台車入れ作業を行う。まず、台車単体の状態で、アダプタ14のホース接続口14kに空気ホースが接続されるとともに、アダプタ14及び牽引リンク16の水平レベルが台車入れ作業に支障のない程度に調整される。
続いて、クレーンで吊り上げられた車体12を台車枠15上に移動させ、前後方向の位置を微調整しながら車体12を降下させてゆくと、中心ピン13下端がアダプタ14に近接するとともに、嵌合孔13cの開口部周縁と嵌合ピン14aのテーパ面14hとが当接することにより互いの嵌合位置が合致し、嵌合ピン14aが嵌合孔13cに内嵌される。このように、中心ピン13とアダプタ14とのインロー構造により台車入れ作業が簡易的に行われ、構内転線を行うことが可能な状態になる。
牽引車で車両をピットに移動させた後は、ボルト18を締め付けて中心ピン13とアダプタ14とを結合することで、嵌合部流通路14bを介して上部流通路13eと下部流通路14j間を連通させ、車体12と台車枠15間の圧縮空気の流通を確立する。最後に、所定の位置で電気配線を接続することにより、一連の台車入れ作業が完了する。
このように、嵌合ピン14aに嵌合部流通路14bを設けているので、嵌合ピン14aを嵌合孔13cに内嵌して中心ピン13とアダプタ14とをボルト18で締め付けるだけで嵌合部流通路14bを介して上部流通路13eと下部流通路14j間を連通させることが可能となり、台車入れ作業を簡易的に行えつつ、ピットで空気ホースを個別に接続するといった作業負担を解消することができる。
また、嵌合ピン14aの上端部にシール部材19が嵌着される窪み部14iを設けているので、嵌合ピン14aの内嵌時にシール部材19が過度に変形して損傷するおそれがなくなる。さらに、台車側配管に可撓性のあるホースを用いるので、中心ピン13と台車枠15とが相対的に変位した場合であっても自由度を確保して引き廻せるだけでなく、交換時にアダプタ14への着脱も容易に行うことができる。加えて、車体側配管に金属製のパイプを用いるので、空気流通路を中心ピン13に沿ってコンパクトに形成することが可能となり、台車抜き及び台車入れ作業時にパイプが台車枠15内の構造物に接触して損傷するおそれがなくなる。
また、嵌合ピン14aをアダプタ14上面の2箇所に設けているので、空気タンクの圧縮空気を台車枠15に備えた機器に供給する際に、必要に応じて複数の機器に別系統で供給することが可能となり、本技術の適用の幅を広げることができる。さらに、嵌合ピン14aの上部外周を先端に向かって径が細くなるテーパ状に形成しているので、嵌合ピン14aと嵌合孔13cとの位置合わせをより容易に行うことができる。
なお、本発明は、前記形態例に限るものではなく、嵌合ピンの数や形状は任意であり、例えば、中心ピンとアダプタとがキー溝構造により結合されてもよい。また、台車枠に備えた各種機器に供給される流体は、作動油などの圧縮空気以外の流体であってよく、台車の機能などの条件に応じて適宜に牽引装置を構成することができる。
11…牽引装置、12…車体、13…中心ピン、13a…フランジ、13b…雌ねじ孔、13c…嵌合孔、13d…当接面、13e…上部流通路、13f…側壁、13g…パイプ接続口、14…アダプタ、14a…嵌合ピン、14b…嵌合部流通路、14c…基部、14d…リンク取付部、14e…ダンパ取付部、14f…貫通孔、14g…雌ねじ孔、14h…テーパ面、14i…窪み部、14j…下部流通路、14k…ホース接続口、15…台車枠、15a…リンク取付部、16…牽引リンク、16a…リンク、17,18…ボルト、19…シール部材、20…ブッシュ、21…心棒、22…ボルト

Claims (5)

  1. 上端が車体に結合された中心ピンと、該中心ピンの下端に着脱可能に取り付けられたアダプタと、両端部が前記アダプタ及び台車枠にそれぞれ結合され車体前後方向に延びる牽引リンクとを備えた鉄道車両の牽引装置において、前記アダプタは、前記中心ピンの下端部に設けた嵌合孔に内嵌する上向きの嵌合ピンを有し、該嵌合ピンに、流体を流通させる嵌合部流通路が設けられ、前記アダプタの内部に、前記嵌合部流通路に連通する下部流通路が設けられ、該下部流通路に、前記流体を流通させる台車側配管が取り付けられる台車側接続ポートが設けられ、前記中心ピンの内部に、前記嵌合ピンを前記嵌合孔に内嵌した状態で、前記嵌合部流通路に連通する上部流通路が設けられ、該上部流通路に、前記流体を流通させる車体側配管が取り付けられる車体側接続ポートが設けられていることを特徴とする鉄道車両の牽引装置。
  2. 前記嵌合孔の奥部に、前記嵌合ピンの上端が当接可能な当接面を設け、前記嵌合ピンの上端部に、前記当接面との境界部を密封するシール部材が嵌着される窪み部を設けたことを特徴とする請求項1記載の鉄道車両の牽引装置。
  3. 前記台車側配管が可撓性のあるホースであり、前記車体側配管が金属製のパイプであることを特徴とする請求項1又は2記載の鉄道車両の牽引装置。
  4. 前記アダプタが複数の前記嵌合ピンを有するとともに、前記中心ピンの下端部に前記複数の嵌合ピンを内嵌する複数の前記嵌合孔が設けられていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載の鉄道車両の牽引装置。
  5. 前記嵌合ピンの上部外周を先端に向かって径が細くなるテーパ状に形成したことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項記載の鉄道車両の牽引装置。
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