JP2019097734A - 歯科用作業模型の保持機構 - Google Patents
歯科用作業模型の保持機構 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019097734A JP2019097734A JP2017230011A JP2017230011A JP2019097734A JP 2019097734 A JP2019097734 A JP 2019097734A JP 2017230011 A JP2017230011 A JP 2017230011A JP 2017230011 A JP2017230011 A JP 2017230011A JP 2019097734 A JP2019097734 A JP 2019097734A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holder
- base
- model
- support base
- cylindrical portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Dental Prosthetics (AREA)
Abstract
Description
本発明は、歯科治療などにおいて用いられる歯科用作業模型を咬合器に取り付けるための保持機構に関する。
前記歯形模型は部分タイプであり、このことに関連して、前記支持基台は、前記固定用プレートを支持するための支持領域を有する基台側上壁と、前記基台側上壁の外周部から下方に延びる基台側周側壁と、前記基台側上壁から下方に延びる基台側円筒状部又は基台側中空円筒状部とを有し、前記模型ホルダは、前記歯科用作業模型の前記支持基台を支持するホルダ側上壁と、前記ホルダ側上壁の外周部から下方に延びるホルダ側周側壁と、前記ホルダ側上壁から上方に延びるホルダ側中空円筒状部又はホルダ側円筒状部とを有しており、
更に、前記支持基台の前記周側壁の内周面には、内側に向けて突出する少なくとも2つの基台側内突部が設けられているとともに、前記模型ホルダには、前記少なくとも2つの基台側内突部に対応して、外側に向けて突出する少なくとも2つのホルダ側外突部が設けられており、
前記支持基台を前記模型ホルダに装着するときには、記支持基台の前記基台側円筒状部又は前記基台側中空円筒状部と前記模型ホルダの前記ホルダ側中空円筒状部又は前記ホルダ側円筒状部とが回動自在に装着され、この装着状態において前記支持基台を装着方向に回動して装着保持状態にすると、前記支持基台側の前記少なくとも2つの基台側内突部が前記模型ホルダの前記少なくとも2つのホルダ側外突部の下側に位置し、これにより、前記支持基台が前記模型ホルダの前記ホルダ側上壁の上面に押圧保持されることを特徴とする。
前記歯形模型は全顎タイプであり、このことに関連して、前記支持基台は、前記固定用プレートを支持するための支持領域を有する基台側上壁と、前記基台側上壁の外周部から下方に延びる基台側周側壁と、前記基台側周側壁の内側壁部を接続する接続壁部と、前記接続壁部から下方に延びる基台側中空円筒状部とを有し、前記模型ホルダは、前記支持基台を支持するホルダ側上壁と、前記ホルダ側上壁の外周部から下方に延びるホルダ側周側壁と、前記ホルダ側上壁から上方に延びるホルダ側円筒状部とを有しており、
更に、前記支持基台の前記基台側中空円筒状部には、内側に向けて突出する少なくとも2つの基台側内突部が設けられているとともに、前記模型ホルダの前記ホルダ側円筒状部には、前記少なくとも2つの基台側内突部に対応して、外側に向けて突出する少なくとも2つのホルダ側外突部が設けられており、
前記支持基台を前記模型ホルダに装着するときには、記支持基台の前記基台側中空円筒状部と前記模型ホルダの前記ホルダ側円筒状部とが回動自在に装着され、この装着状態において前記支持基台を装着方向に回動して装着保持状態にすると、前記支持基台側の前記少なくとも2つの基台側内突部が前記模型ホルダの前記少なくとも2つのホルダ側外突部の下側に位置し、これにより、前記支持基台が前記模型ホルダの前記ホルダ側上壁の上面に押圧保持されることを特徴とする。
前記歯形模型は全顎タイプであり、このことに関連して、前記支持基台は、前記固定用プレートを支持するための支持領域を有する基台側上壁と、前記基台側上壁の外周部から下方に延びる基台側周側壁と、前記基台側周側壁の内側壁部を接続する接続壁部と、前記接続壁部から下方に延びる基台側円筒状部とを有し、前記模型ホルダは、前記支持基台を支持するホルダ側上壁と、前記ホルダ側上壁の外周部から下方に延びるホルダ側周側壁と、前記ホルダ側上壁から上方に延びるホルダ側中空円筒状部とを有しており、
更に、前記支持基台の前記基台側円筒状部には、外側に向けて突出する少なくとも2つの基台側外突部が設けられているとともに、前記模型ホルダには、前記少なくとも2つの基台側外突部に対応して、内側に向けて突出する少なくとも2つのホルダ側内突部が設けられており、
前記支持基台を前記模型ホルダに装着するときには、記支持基台の前記基台側円筒状部と前記模型ホルダの前記ホルダ側中空円筒状部とが回動自在に装着され、この装着状態において前記支持基台を装着方向に回動して装着保持状態にすると、前記支持基台側の前記少なくとも2つの基台側外突部が前記模型ホルダの前記少なくとも2つのホルダ側内突部の下側に位置し、これにより、前記支持基台が前記模型ホルダの前記ホルダ側上壁の上面に押圧保持されることを特徴とする。
まず、図1〜図7を参照して、歯科用作業模型の保持機構の第1の実施形態を備えた咬合器の一例について説明する。図1において、図示の咬合器2は、相互に回動自在に装着された下取付枠4及び上取付枠6を備え、この下取付枠4に下側の模型ホルダ取付体8が取り付けられ、上取付枠6に上側の模型ホルダ取付体10が取り付けられる。そして、下側の模型ホルダ取付体8に下側の模型ホルダ12が取り付けられ、この下側の模型ホルダ12に下側の歯科用作業模型14が後述する如く取り付けられる。また、上側の模型ホルダ取付体10には上側の模型ホルダ16が取り付けられ、この上側の模型ホルダ16に上側の歯科用作業模型18が取り付けられる。下側の模型ホルダ取付体8及び下側の模型ホルダ12と上側の模型ホルダ取付体10及び上側の模型ホルダ14とは実質上同一の構成でよく、また下側の模型ホルダ12への下側の歯科用作業模型14の保持機構と上側の模型ホルダ16への上側の歯科用作業模型の保持機構とは実質上同一の構成でよく、以下、下側の模型ホルダ12などの構成について説明する。この説明では、「下側」の構成要素と上側の構成要素が実質上同一である故に、単に、「模型ホルダ」などと「下側」及び「上側」を省略して説明する。
次に、図8〜図12を参照して、歯科用作業模型の保持機構の第2の実施形態を備えた咬合器の一例について説明する。上述の第1の実施形態では、歯科用作業模型として部分タイプのものに適用して説明したが、この第2の実施形態のものでは全顎タイプのものに適用している。尚、以下の実施形態において、上述した第1実施形態と実質上同一のものには同一の番号を付し、その説明を省略する。
12,12A,12B,16,16A 模型ホルダ
14,14A,18,18A 歯科用作業模型
20,20A,20B 支持基台
22 固定プレート
28,28A,28B 基台側上壁
30,30A,30B 基台側周側壁
60 ダウエルピン
70,132 基台側円筒状部
72、114 基台側内突部
76,76A,76B ホルダ側上壁
78,78A,78B ホルダ側周側壁
80,134 ホルダ側中空円筒状部
82,126 ホルダ側外突部
136 基台側外突部
138 ホルダ側外突部
Claims (9)
- 歯形模型が固定される固定用プレート及び前記固定用プレートを支持するための支持基台を備えた歯科用作業模型と、前記歯科用作業模型を保持するために咬合器側に設けられた模型ホルダとから構成された歯科用作業模型の保持機構において、
前記歯形模型は部分タイプであり、このことに関連して、前記支持基台は、前記固定用プレートを支持するための支持領域を有する基台側上壁と、前記基台側上壁の外周部から下方に延びる基台側周側壁と、前記基台側上壁から下方に延びる基台側円筒状部又は基台側中空円筒状部とを有し、前記模型ホルダは、前記歯科用作業模型の前記支持基台を支持するホルダ側上壁と、前記ホルダ側上壁の外周部から下方に延びるホルダ側周側壁と、前記ホルダ側上壁から上方に延びるホルダ側中空円筒状部又はホルダ側円筒状部とを有しており、
更に、前記支持基台の前記基台側周側壁の内面には、内側に向けて突出する少なくとも2つの基台側内突部が設けられているとともに、前記模型ホルダには、前記少なくとも2つの基台側内突部に対応して、外側に向けて突出する少なくとも2つのホルダ側外突部が設けられており、
前記支持基台を前記模型ホルダに装着するときには、記支持基台の前記基台側円筒状部又は前記基台側中空円筒状部と前記模型ホルダの前記ホルダ側中空円筒状部又は前記ホルダ側円筒状部とが回動自在に装着され、この装着状態において前記支持基台を装着方向に回動して装着保持状態にすると、前記支持基台側の前記少なくとも2つの基台側内突部が前記模型ホルダの前記少なくとも2つのホルダ側外突部の下側に位置し、これにより、前記支持基台が前記模型ホルダの前記ホルダ側上壁の上面に押圧保持されることを特徴とする歯科用作業模型の保持機構。 - 前記支持基台の前記支持領域及び前記固定用プレートはそれぞれ横長に形成され、前記支持基台における前記基台側周側壁の両端部内部に一対の基台側内突部が設けられ、前記模型ホルダにおける前記ホルダ側上壁の両端部に一対のホルダ側外突部が設けられ、前記一対のホルダ側外突部はそれぞれ上方に延びる突部本体と、前記突部本体から外側に向けて延びる押圧作用部とを備え、前記装着保持状態においては、前記支持基台側の前記一対の基台側内突部が前記模型ホルダ側の前記一対のホルダ側外突部の前記押圧作用部の下側に位置付けられることを特徴とする請求項1に記載の歯科用作業模型の保持機構。
- 前記模型ホルダに対して前記支持基台を前記装着保持状態にロック保持するためのロック保持手段が設けられ、前記ロック保持手段は、前記支持基台の前記基台側円筒状部の外周面に設けられたロック係合突部と前記模型ホルダの前記ホルダ側中空円筒状部の内周面に設けられたロック係合凹部とから構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の歯科用作業模型の保持機構。
- 歯形模型が固定される固定用プレート及び前記固定用プレートを支持する支持基台を備えた歯科用作業模型と、前記支持基台を保持するために咬合器側に設けられた模型ホルダとから構成された歯科用作業模型の保持機構において、
前記歯形模型は全顎タイプであり、このことに関連して、前記支持基台は、前記固定用プレートを支持するための支持領域を有する基台側上壁と、前記基台側上壁の外周部から下方に延びる基台側周側壁と、前記基台側周側壁の内側壁部を接続する接続壁部と、前記接続壁部から下方に延びる基台側中空円筒状部とを有し、前記模型ホルダは、前記支持基台を支持するホルダ側上壁と、前記ホルダ側上壁の外周部から下方に延びるホルダ側周側壁と、前記ホルダ側上壁から上方に延びるホルダ側円筒状部とを有しており、
更に、前記支持基台の前記基台側中空円筒状部には、内側に向けて突出する少なくとも2つの基台側内突部が設けられているとともに、前記模型ホルダの前記ホルダ側円筒状部には、前記少なくとも2つの基台側内突部に対応して、外側に向けて突出する少なくとも2つのホルダ側外突部が設けられており、
前記支持基台を前記模型ホルダに装着するときには、記支持基台の前記基台側中空円筒状部と前記模型ホルダの前記ホルダ側円筒状部とが回動自在に装着され、この装着状態において前記支持基台を装着方向に回動して装着保持状態にすると、前記支持基台側の前記少なくとも2つの基台側内突部が前記模型ホルダの前記少なくとも2つのホルダ側外突部の下側に位置し、これにより、前記支持基台が前記模型ホルダの前記ホルダ側上壁の上面に押圧保持されることを特徴とする歯科用作業模型の保持機構。 - 前記支持基台の前記支持領域及び前記固定用プレートはそれぞれU字状に形成され、前記支持基台の前記基台側周側壁の前記内側壁部はU字状であり、前記接続壁部は前記内側壁部を接続し、前記支持基台における前記基台側中空円筒状部の内周面に一対の基台側内突部が設けられ、前記模型ホルダにおける前記ホルダ側円筒状部の外周面に一対のホルダ側外突部が設けられ、前記装着保持状態においては、前記支持基台側の前記一対の基台側内突部が前記模型ホルダ側の前記一対のホルダ側外突部の下側に位置付けられることを特徴とする請求項4に記載の歯科用作業模型の保持機構。
- 前記支持基台側における前記基台側中空円筒状部の前記一対の基台側内突部の一端部又は前記模型ホルダ側における前記ホルダ側円筒状部の前記一対のホルダ側外突部の一端部には当接部が設けられ、前記支持基台を取付角度位置まで回動すると、前記ホルダ側円筒状部の前記一対のホルダ側外突部又は前記基台側中空円筒状部の前記一対の基台側内突部が前記一対の基台側内突部又は前記一対のホルダ側外突部の前記当接部に当接することを特徴とする請求項5に記載の歯科用作業模型の保持機構。
- 歯形模型が固定される固定用プレート及び前記固定用プレートを支持する支持基台を備えた歯科用作業模型と、前記支持基台を保持するために咬合器側に設けられた模型ホルダとから構成された歯科用作業模型の保持機構において、
前記歯形模型は全顎タイプであり、このことに関連して、前記支持基台は、前記固定用プレートを支持するための支持領域を有する基台側上壁と、前記基台側上壁の外周部から下方に延びる基台側周側壁と、前記基台側周側壁の内側壁部を接続する接続壁部と、前記接続壁部から下方に延びる基台側円筒状部とを有し、前記模型ホルダは、前記支持基台を支持するホルダ側上壁と、前記ホルダ側上壁の外周部から下方に延びるホルダ側周側壁と、前記ホルダ側上壁から上方に延びるホルダ側中空円筒状部とを有しており、
更に、前記支持基台の前記基台側円筒状部には、外側に向けて突出する少なくとも2つの基台側外突部が設けられているとともに、前記模型ホルダには、前記少なくとも2つの基台側外突部に対応して、内側に向けて突出する少なくとも2つのホルダ側内突部が設けられており、
前記支持基台を前記模型ホルダに装着するときには、記支持基台の前記基台側円筒状部と前記模型ホルダの前記ホルダ側中空円筒状部とが回動自在に装着され、この装着状態において前記支持基台を装着方向に回動して装着保持状態にすると、前記支持基台側の前記少なくとも2つの基台側外突部が前記模型ホルダの前記少なくとも2つのホルダ側内突部の下側に位置し、これにより、前記支持基台が前記模型ホルダの前記ホルダ側上壁の上面に押圧保持されることを特徴とする歯科用作業模型の保持機構。 - 前記支持基台の前記支持領域及び前記固定用プレートはそれぞれU字状に形成され、前記支持基台の前記基台側周側壁の前記内側壁部はU字状であり、前記接続壁部は前記内側壁部を接続し、前記支持基台における前記基台側円筒状部の外周面に一対の基台側外突部が設けられ、前記模型ホルダにおける前記ホルダ側中空円筒状部の内周面に一対のホルダ側内突部が設けられ、前記装着保持状態においては、前記支持基台側の前記一対の基台側外突部が前記模型ホルダ側の前記一対のホルダ側内突部の下側に位置付けられることを特徴とする請求項7に記載の歯科用作業模型の保持機構。
- 前記模型ホルダ側における前記ホルダ側中空円筒状部の前記一対のホルダ側内突部の一端部又は前記支持基台側における前記基台側円筒状部の前記一対の基台側外突部の一端部には当接部が設けられ、前記支持基台を取付角度位置まで回動すると、前記基台側円筒状部の前記一対の基台側外突部又は前記ホルダ側中空円筒状部の前記一対のホルダ側内突部が前記一対のホルダ側内突部又は前記一対の基台側外突部の前記当接部に当接することを特徴とする請求項8に記載の歯科用作業模型の保持機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017230011A JP7025751B2 (ja) | 2017-11-30 | 2017-11-30 | 歯科用作業模型の保持機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017230011A JP7025751B2 (ja) | 2017-11-30 | 2017-11-30 | 歯科用作業模型の保持機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019097734A true JP2019097734A (ja) | 2019-06-24 |
JP7025751B2 JP7025751B2 (ja) | 2022-02-25 |
Family
ID=66974592
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017230011A Active JP7025751B2 (ja) | 2017-11-30 | 2017-11-30 | 歯科用作業模型の保持機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7025751B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0737412A (ja) * | 1993-07-19 | 1995-02-07 | Matsushita Electric Works Ltd | 照明器具取付装置 |
US20020164556A1 (en) * | 1999-07-07 | 2002-11-07 | Huffman Ronald E. | Dental model base configured for customized aperture formation |
JP2006255391A (ja) * | 2005-02-18 | 2006-09-28 | Dentasu:Kk | 咬合装置 |
JP2015530129A (ja) * | 2012-07-27 | 2015-10-15 | ツェットエフイックス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 結合装置 |
-
2017
- 2017-11-30 JP JP2017230011A patent/JP7025751B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0737412A (ja) * | 1993-07-19 | 1995-02-07 | Matsushita Electric Works Ltd | 照明器具取付装置 |
US20020164556A1 (en) * | 1999-07-07 | 2002-11-07 | Huffman Ronald E. | Dental model base configured for customized aperture formation |
JP2006255391A (ja) * | 2005-02-18 | 2006-09-28 | Dentasu:Kk | 咬合装置 |
JP2015530129A (ja) * | 2012-07-27 | 2015-10-15 | ツェットエフイックス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 結合装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7025751B2 (ja) | 2022-02-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
RU2005117155A (ru) | Узел наконечника землеройного зуба/переходного элемента с соединительной конструкцией, обеспечивающей блокировку вращения | |
KR20060130494A (ko) | 인공치아 이식용 의치받침대 | |
BRPI0621091A2 (pt) | conjunto de implante dental e dispositivo de tirar impressão para registro | |
US4661067A (en) | Permanent dental prosthesis and method | |
FR2379276A1 (fr) | Piece a main dentaire | |
JP2012192166A (ja) | 咬合器 | |
JP2019097734A (ja) | 歯科用作業模型の保持機構 | |
US4163318A (en) | Device for replacing missing teeth in human dentition | |
KR101551846B1 (ko) | 일회용 치아모형 교합기 | |
USD430298S (en) | Dental instrument | |
CN112770693B (zh) | 咬合器 | |
KR200183865Y1 (ko) | 치열교정용 간접접착 브라켓 포지셔너 | |
JP7013022B2 (ja) | 歯科用作業模型の保持機構 | |
TW202216089A (zh) | 齒列矯正裝置 | |
KR101730059B1 (ko) | 브릿지형 의치 | |
US315706A (en) | Forceps foe | |
JPH074011Y2 (ja) | 歯槽堤の残存歯に固定される義歯 | |
KR200220285Y1 (ko) | 가변형 치과 인상용 트레이 | |
JP3552511B2 (ja) | 壁用ブラケット | |
JP3429231B2 (ja) | 歯科用印象トレー | |
JPS6217928Y2 (ja) | ||
TW201924618A (zh) | 義齒固定件及義齒組件 | |
US1249891A (en) | Artificial tooth. | |
JPS642947Y2 (ja) | ||
KR200230476Y1 (ko) | 임플란트 위치결정 가이드 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200825 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210827 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210831 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210907 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210910 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220201 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220204 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7025751 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |