JP2019097438A - 製麺ミキサーへの給水方法 - Google Patents

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聡 前野
健洋 若林
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【課題】二軸式の製麺ミキサーにおける粉体(小麦粉等)の練りムラを解消してムラのない均一なミキシング工程を実現できることを課題とした。【解決手段】小麦粉等の粉体を収納する枠体3と、当該枠体を略水平方向に貫き、所定間隔をおいて平行に配置される一対の回転軸15と、当該回転軸15から略垂直方向に延びる複数の撹拌棒5とを含む製麺用ミキサーにおいて、粉体を回転撹拌中にミキサー内部において、前記一対の回転軸間に散水が供給されるように給水することを特徴とする、製麺用ミキサーにおける給水方法。【選択図】図5

Description

本発明は、即席麺等の製造ラインにおいて小麦粉を混練することによって、ドウを形成する製麺ミキサーにおける給水方法及び当該製麺ミキサーに関する発明である。
即席麺等の製造ラインにおいては、麺線の製造のために小麦粉や澱粉等の粉体に水分を供給する必要がある。当該水分には、水の他に食塩やかんすいや増粘多糖類を溶解させた練水として給水する場合が多い。
通常、ミキサーへの水分の供給方法は種々の方法が行われるが、例えば、棒状水によるミキサー内への局所的な給水方法が挙げられる。
しかし、棒状水による給水であると、粉体に対して局所的に高い水分が供給されることになるため、粉体(小麦粉等)の練りのムラが生じ、また、粉体が飛散しやすく練りが均一にできないという問題が指摘されていた。
このような、小麦粉の混練の際における改良技術として以下の先行技術が挙げられる。
実公昭60-38377 上記は一軸の撹拌棒を使用した加水粉体製造装置に関するものであり、製麺ミキサーにおいては、二軸の撹拌棒を有するバッチ式の製麺ミキサーである場合も多く、当該二軸タイプにおいて好適な給水方法について検討することが求められていた。
そこで、本発明者らは、二軸式の製麺ミキサーにおける粉体(小麦粉等)の練りムラを解消してムラのない均一なミキシング工程を実現できることを課題とした。
本発明者らの鋭意研究の結果、小麦粉等の粉体を収納する枠体と、当該枠体を、略水平方向に貫き、所定間隔をおいて平行に配置される一対の回転軸と、当該回転軸から略垂直方向に延びる複数の撹拌棒とを含む製麺用ミキサーにおいて、
粉体を回転撹拌中のミキサー内部において、前記一対の回転軸間に散水が供給されるように上方より給水することが好適に均一な練りを実現することができることを見出した。
すなわち、本願第一の発明は、
「小麦粉等の粉体を収納する枠体と、当該枠体を、略水平方向に貫き、所定間隔をおいて平行に配置される一対の回転軸と、当該回転軸から略垂直方向に延びる複数の撹拌棒とを含む製麺用ミキサーにおいて、
粉体を回転撹拌中のミキサー内部において、前記一対の回転軸間に散水が供給されるように上方より給水することを特徴とする、製麺用ミキサーにおける給水方法。」、である。
次に、前記給水は、水が微粒子化した状態で拡がる態様により行うのが好ましい。
すなわち、本願第二の発明は、
「前記給水を、水が微粒子化した状態で拡がる態様により行う請求項1に記載の製麺ミキサーを給水方法。」、である。
次に、上記の水の微粒子化については、拡散ノズルにより行うことが好ましい。
すなわち、本願第三の発明は、
「前記給水を拡散ノズルで行う請求項1又は2に記載の給水方法。」、である。
次に、上記の給水の際の圧力は所定以上の圧力である必要が好ましい。
すなわち、本願第四の発明は、
「前記給水時の送液圧力が0.1Mpa〜0.5Mpaである請求項1〜3のいずれかに記載の給水方法。」、である。
さらに、本発明者らは、上記方法を実現できる装置自体も意図している。
すなわち、本願第五の発明は、
「小麦粉等の粉体を収納する枠体と、
当該枠体を、所定間隔をおいて略水平方向に貫き、平行に配置される一対の回転軸と、当該回転軸から略垂直方向に延びる複数の撹拌棒と、
当該枠体を開閉可能な蓋体と、
当該枠体内の前記一対の回転軸間に散水可能なように配置された拡散ノズルとを、備えた製麺用ミキサー」、である。
本発明の給水方法又は装置を利用することにより、製麺ミキサーにおける粉体の混練を均一にムラなく行うことができる。
本発明の第一の実施態様の製麺ミキサーの正面断面図である。 本発明の第一の実施態様の製麺ミキサーの右側面図である。 本発明の第一の実施態様の図1のAA´線断面斜視図である。 回転軸15の回転方向を示す斜視断面図である。 回転軸間の領域を示す斜視断面図である。 回転軸間の略楕円状の噴霧領域を示す斜視断面図である。 実施例1で使用した製麺ミキサーのサイズを示す図である。 実施例1の給水状態を示した(1)正面断面図、(2)斜視断面図である。 実施例2の給水状態を示した(1)正面断面図、(2)斜視断面図である。 実施例3の給水状態を示した(1)正面断面図、(2)斜視断面図である。 比較例1の給水状態を示した(1)正面断面図、(2)斜視断面図である。 比較例2の給水状態を示した(1)正面断面図、(2)斜視断面図である。
1 製麺用ミキサー
3 枠体
5 撹拌棒
7 蓋部
11 給粉口
13 排水口
15 回転軸
17 枠体の孔部
18 回転軸間(濃色部)
19 拡散ノズル
21 噴霧領域
25 配管
以下に、本発明の第一の実施態様について図面を参照しつつ説明する。但し、本発明はこれらの実施態様に限定されるものではない。
図1は本発明の第一の実施態様の製麺ミキサーの正面断面図である。また、図2は
右側面図、図3は図1のAA´線断面斜視図を示している。
─製麺用ミキサー─
本発明における製麺用ミキサー1とは、麺を製造する際に小麦粉や澱粉等の粉体に給水しドウを形成させるためのバッチ式の製麺用ミキサーをいう。通常、麺線は小麦粉等の粉体に、必要に応じて水にかん水や食塩を溶解させた練水を加えて混練することでドウを形成させ、複合→圧延→切り出し等の工程を経て製麺する。
本発明における“給水”とは、単に水のみを供給する場合とともに、水にかん水や食塩を溶解させた練水を紛体に供給することも当然に含む。
また、本発明の製麺用ミキサーは、即席麺の製造ライン等において工場において大量生産するための生産設備の一部として利用できることも想定している。
─枠体─
図1〜図3に示すように枠体3はミキシングの対象物である原料を収納する容器としての役割を有する。本発明の第一の実施態様においては、全体としては略直方体状の形態を有し、後述する撹拌棒5の動きが枠体3の収納部全体に及ぶように、枠体3の底部は2つの略円筒体が連結された形状を有している。また、上部には蓋部が設けられており、枠体3の開口部を開閉可能となるように構成されている。
また、蓋部7には外部から粉体に給水するための給水管9が二箇所設けられている。さらに、粉体の供給のための給粉口11及び枠体内部の洗浄のための排水口13が設けられている。
但し、枠体3の形状は、本発明の第一の実施態様に特に限定されるものではなく種々の形態が可能であるとは勿論である。
また、図示しないが、当該枠体3は混練後のドウを排出するために、枠体3の開口部が下方を向くことができように所定の支持軸で回転が可能となっている。
尚、本発明については、枠体3の外部との機密性を高めるとともに、内部の圧力を低下させることで枠体内を減圧状態とする、いわゆる真空ミキサーとしての利用する場合についても当然に利用可能であることは勿論である。
─回転軸及び撹拌棒─
次に、本発明の製麺用ミキサー1においては、前記枠体3において、所定間隔をおいて略水平方向に貫き、平行に配置される一対の回転軸15を有している。
本発明の第一の実施形態においては、前記枠体の左右の側面部において2個所の孔部17が設けられており、孔部17を通じて一対の回転軸15が略水平方向に挿通される。
回転軸には回転力をえるために駆動用にモータと連結されており、当該駆動手段からの動力伝達のためのガイド、ベルト、チェーン等を適宜、配置されている。これらは公知の方法を利用することができることは勿論である。
また、回転軸15の回転方向は、回転軸間において上方に向って両撹拌棒5が回転する向きである。すなわち、図4における矢印方向である。
─回転軸間への給水─
次に、本発明においては、粉体を回転撹拌中に前記一対の回転軸15の間に、給水することを特徴としている。
また、前述のように、ここでの給水とは、単に水のみを供給する場合のみならず、必要に応じて水に食塩、かん水、増粘多糖類等を溶解した練水の形態で供給することも含める。
本発明の第一実施態様における回転軸間とは、図5の濃色部18に示すよう枠体を所定方向に貫き、所定間隔をおいて配置される一対の回転軸15同士の間隔をいう。
当該間隔については、当該回転軸15に装着される撹拌用の棒状部材(撹拌棒)5の長さ(大きさ)や間隔のサイズによって適宜設定することができる。
次に、回転軸間への給水は、当該回転軸同士の間隔であればよく、より広い範囲が好ましい。但し、必ずしも当該全域に及ぶことが必要ではなく、当該間隔に主要な量の水分が供給されるような態様であれば十分である。
また、当該回転軸間以外の部分、例えば、回転軸自身または、枠体3と回転軸15との間隔部に一部が給水されてもよいことは勿論である。
─給水量─
小麦粉等の粉体1kgに対して、食塩やかん水等を溶解した練水の調製のため、250ml〜400ml程度の水を利用する。このため、練また、通常、ミキサーは100kg練りや250kg練りで行うことが多いため、250kg練りの場合、利用する水の量は65 L〜100L程度となる。
─散水─
本発明における上述の回転軸間への給水は散水により行う。ここで、本発明にいう散水とは、単なる棒状水でないことを意図し、例えば、棒状水の経路上に障害物を載置し、水を分散させる方法も可能である。また、棒状水を多数の線状水に分散させる方法も可能である。
また好ましくは、当該水の軌跡が一筋の線状となる態様で供給するのではなく、水が微粒子化した状態で拡がる態様(いわゆる噴霧された状態)で供給されるのが好ましい。
尚、水の微粒子化の方法については特に限定されるものではなく、種々の方法が可能である。また、微粒子化の際には、水のみの1流体のタイプの他、水+気体の2流体タイプ等、種々の方法が可能である。
─拡散ノズル─
本発明においては、上述の水が微粒子化した状態で拡がる態様での供給とするために、拡散ノズル19を利用することが好ましい。尚、拡散ノズル19においては、水のみの1流体のタイプの他、水+気体の2流体タイプ等が挙げられるが、水のみの1流体のタイプを好適に利用することができる。
─配置─
散水は、ミキサー蓋部7の上部に設けられた給水管9を経由して内部に設けることが好ましい。外部より所定の圧力の水流を供給するように加圧流水系が設けることができる。
尚、当該給水のための給水管19が蓋部7の中央部にない場合もあるが、当該場合であれば、例えば、内部へのS字状配管等を用いることで中央部に噴射可能に調整することができる。
─散水の供給形状─
噴霧形状は、特に限定されないが、例えば、図6に示すように、枠体3の上部に2基の拡散ノズル19を配備する場合、図6に示すように略楕円状の噴霧領域21(濃色部)であることが好ましい。但し、当該噴霧形状に限定されず、種々の形状が可能である。尚、微粒子化した水の噴霧領域が広く全体に渡ることが好ましい。
また、拡散ノズル19の配備数は特に限定されず、枠体の大きさ等に応じて適宜設定できるが、概ね1〜6基程度が一般的である。
─送液圧力─
給水時に高圧力で給水するために、S字状配管等を用いる場合においては、配管内部の流動の乱れを解消するため、配管内部にガイドベーン等を設置してもよい。ミキサー内の回転による粉体による乱気流が発生することになる。当該乱気流が発生すると、粉体が飛散するため蓋部7の内側等に粉体が付着等することによって、混練の作業性が低下する。そこで、当該乱気流を避けるため、微粒子化した練水の直進性を高めることが好ましい。このため、送液圧力は比較的高い方が好ましい。
このため給水する際の送液圧力は概ね0.1Mpa〜0.5Mpaの範囲が一般的である。また、また、さらに好ましくは、0.2Mpa〜0.3Mpa程度である。
尚、本発明にいう給水時の送液圧力とは、詳しくは送液ポンプから送られた練水が噴霧される際の圧力をいい、本送液圧力は拡散ノズル19の直前に圧力計を設けることで測定することができる。
─給水のタイミング─
給水時間については、特に限定されない。給水は粉体の撹拌中に行うが、当該撹拌中において連続的に全量供給してもよいし、一定間隔で給水を連続的に行う方法、すなわち間歇的に行ってもよいことは勿論である。
また、通常ミキシング時間は6〜15分程度であるが、必要な粉体をミキサーに投入後撹拌を開始してから、0〜3分後に給水を開始し、1〜3分程度で給水を完了するのが一般的である。さらに、給水後において5〜10分程度の撹拌を継続し、ドウを形成させることが好ましい。
以下に本発明の実施例を記載するが本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
[実施例1](拡散ノズル、回転軸間への散水)
本発明の第一の実施態様に示したように、図1〜3に示すように小麦粉等の粉体を収納する枠体3と、当該枠体3を略水平方向に貫き、所定間隔をおいて平行に配置される一対の回転軸と15、当該回転軸15から略垂直方向に延びる複数の撹拌棒5とを含み、図7に示すような各サイズのバッチ式の製麺ミキサー1を利用した。また、給水管9より内部に導かれた拡散ノズル19を装着し、当該拡散ノズル19からの散水が可能なように設定した。
上記の製麺ミキサーに対して、粉体250kg(小麦粉225g及び澱粉25g)を投入し、回転撹拌を開始した(750回転/分)。回転撹拌を開始してから1分後に別に準備しておいた練水(水95L、かんすい500g、食塩4.5kg)100kgを当該ミキサーの上部蓋部7の下方部に二箇所設けた拡散ノズル9から送液圧力が0.2Mpaで2分間、図8(2)に示す回転軸間の領域に向けて練水を給水しながら、回転撹拌を続けた(1,450回転/分)。その後、9分間の混練後、製麺用のドウを得た。尚、図8(1)は供給される給水量(濃色部:濃色部の高さが給水量となる)の概ねイメージを示す。また、図8(2)は給水がされる主な領域(濃色部)の概ねのイメージを示す。
評価項目は、(1)当該ミキシング時の粉体の飛散性、(2)混練後の得られたドウの均一性(ドウ水分ムラ)において評価した。ミキシング時の飛散性は(1:飛散あり(悪)→5:飛散無し(良))の五段階で評価した。また、ドウの均一性については(1:ムラあり(悪)→5:ムラ無し(良))の五段階で評価した。評価結果を表1に示す。
[実施例2](線状水、回転軸間への散水)
実施例1において拡散ノズルではなく、給水管19より簡易な配管25により10本に分けた線状水を利用して給水した。図9に給水状態を示す。その他の条件は実施例1と同様である。評価結果を表1に示す。
[実施例3](拡散ノズル、一部が回転軸間への散水)
実施例1において給水する領域を図10に示すように一部のみ回転軸間の領域(その他は回転軸自身)に向けて拡散ノズル19を利用して給水を行った。評価結果を表1に示す。
[比較例1](棒状水、回転軸への散水)
実施例1において拡散ノズル19ではなく、上部蓋部7に二箇所設けた給水管9から簡易な配管25を利用して2箇所から棒状水により給水するとともに、給水領域を図11に示すように回転軸間ではなく回転軸自身に向けて給水を行った。評価結果を表1に示す。
[比較例2](線状水、回転軸への散水)
実施例1において拡散ノズルではなく、簡易な配管25により10本に分けた線状水を利用して給水するとともに、給水領域を回転軸間ではなく回転軸に向けてその他の条件は実施例1と同様である。図12に給水状態を示す。評価結果を表1に示す。
Figure 2019097438
棒状水では、粉体の飛散性及び得られるドウの均一性も得られなかった。拡散ノズルで回転軸間に給水することでミキシング時の粉体の飛散性及びドウの均一性とも良好な結果が得られた。

Claims (5)

  1. 小麦粉等の粉体を収納する枠体と、当該枠体を略水平方向に貫き、所定間隔をおいて平行に配置される一対の回転軸と、当該回転軸から略垂直方向に延びる複数の撹拌棒とを含む製麺用ミキサーにおいて、
    粉体を回転撹拌中にミキサー内部において、前記一対の回転軸間に散水が供給されるように給水することを特徴とする、製麺用ミキサーにおける給水方法。
  2. 前記給水を、水が微粒子化した状態で拡がる態様により行う請求項1に記載の製麺ミキサーにおける給水方法。
  3. 前記給水を拡散ノズルで行う請求項1又は2に記載の給水方法。
  4. 前記給水時の送液圧力が0.1Mpa〜0.5Mpaである請求項1〜3のいずれかに記載の給水方法。
  5. 小麦粉等の粉体を収納する枠体と、
    当該枠体を、所定間隔をおいて略水平方向に貫き、平行に配置される一対の回転軸と、当該回転軸から略垂直方向に延びる複数の撹拌棒と、
    当該枠体を開閉可能な蓋体と、
    当該枠体内の前記一対の回転軸間に散水可能なように配置された拡散ノズルとを、備えた製麺用ミキサー
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