JP2019095281A - ナビゲーション装置 - Google Patents

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智之 財津
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Abstract

【課題】サーバ装置からダウンロードした詳細地図情報と、ナビゲーション装置に予め記憶されている広域地図情報との間を繋ぐ道路情報の不足を生じさせることなく、目的地までの経路を探索すること。【解決手段】広域地図情報を記憶する記憶部と、出発地周辺および目的地周辺の少なくともいずれか一方の詳細地図情報をサーバ装置から取得する詳細地図取得部と、前記記憶部に記憶された前記広域地図情報と、前記詳細地図取得部によって取得された前記詳細地図情報とに基づいて、前記出発地から前記目的地までの経路を探索する経路探索部と、を備え、前記詳細地図取得部は、前記サーバ装置から取得された前記詳細地図情報に、前記広域地図情報に示されている道路が含まれていない場合、前記サーバ装置から取得された前記詳細地図情報に、前記広域地図情報に示されている道路が含まれるまで、前記詳細地図情報の取得範囲を拡大して、前記詳細地図情報を再取得する。【選択図】図1

Description

本発明は、ナビゲーション装置に関する。
従来より、ナビゲーション装置に関し、サーバ装置からダウンロードした詳細地図情報(詳細地図を表示する際に使用される地図データ)と、ナビゲーション装置に予め記憶されている広域地図情報(広域地図を表示する際に使用される地図データ)とを用いて、目的地までの経路探索を行う技術が知られている。
例えば、下記特許文献1には、ナビゲーション端末において、出発地付近と目的地付近のみ詳細な地図データを地図配信センタから入手し、途中の経路の地図データは、予め記憶している広範囲に亘る大まかな地図データを利用することができる、との開示がなされている。
特開2001−194172号公報
しかしながら、上記特許文献1の技術では、地図配信センタから取得した詳細地図情報に、ナビゲーション端末に予め記憶されている広域地図情報に示されている道路が含まれていない場合、地図配信センタから取得した詳細地図情報と、ナビゲーション端末に予め記憶されている広域地図情報との間を繋ぐ道路情報が不足し、目的地までの経路を探索することができなくなる虞がある。
本発明は、上述した従来技術の課題を解決するため、サーバ装置からダウンロードした詳細地図情報と、ナビゲーション装置に予め記憶されている広域地図情報との間を繋ぐ道路情報の不足を生じさせることなく、目的地までの経路を探索することができるようにすることを目的とする。
本開示の一態様のナビゲーション装置は、広域地図情報を記憶する記憶部と、出発地周辺および目的地周辺の少なくともいずれか一方の詳細地図情報をサーバ装置から取得する詳細地図取得部と、前記記憶部に記憶された前記広域地図情報と、前記詳細地図取得部によって取得された前記詳細地図情報とに基づいて、前記出発地から前記目的地までの経路を探索する経路探索部と、を備え、前記詳細地図取得部は、前記サーバ装置から取得された前記詳細地図情報に、前記広域地図情報に示されている道路が含まれていない場合、前記サーバ装置から取得された前記詳細地図情報に、前記広域地図情報に示されている道路が含まれるまで、前記詳細地図情報の取得範囲を拡大して、前記詳細地図情報を再取得する。
これにより、前記広域地図情報に示されている道路と同じ道路が、詳細地図情報に含まれるようになるため、前記広域地図情報に示されている道路と、詳細地図情報に示されている道路とを、繋ぐことができるようになる。
サーバ装置からダウンロードした詳細地図情報と、ナビゲーション装置に予め記憶されている広域地図情報との間を繋ぐ道路情報の不足を生じさせることなく、目的地までの経路を探索することができる。
実施形態に係るナビゲーションシステムのシステム構成を示す図である。 実施形態に係るナビゲーション装置による処理の手順を示すフローチャートである。 実施形態に係るナビゲーション装置による詳細地図情報を取得する処理の第1例を説明するための図である。 実施形態に係るナビゲーション装置による詳細地図情報を取得する処理の第2例を説明するための図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態のナビゲーションシステムについて説明する。
(ナビゲーションシステム10のシステム構成)
図1は、実施形態に係るナビゲーションシステム10のシステム構成を示す図である。図1に示すナビゲーションシステム10は、ナビゲーション装置100およびセンタサーバ200を備えて構成されている。このナビゲーションシステム10は、ナビゲーション装置100が、ナビゲーション装置100に記憶されている広域地図情報と、センタサーバ200からダウンロードした詳細地図情報(出発地周辺および目的地周辺の詳細地図情報)とを用いて、出発地から目的地までの経路探索を行うことができるようになされたシステムである。
なお、図1では、1台のナビゲーション装置100を示しているが、実際には、ナビゲーションシステム10は、複数のナビゲーション装置100(いずれも、図1に示すナビゲーション装置100と同様の構成を有する)を備えている。すなわち、ナビゲーションシステム10では、複数のナビゲーション装置100の各々が、センタサーバ200から詳細地図情報をダウンロードすることが可能である。
(センタサーバ200)
センタサーバ200は、「サーバ装置」の一例である。センタサーバ200は、車両の外部の施設(例えば、地図データ配信センタ)内に設置される装置である。センタサーバ200は、ナビゲーション装置100との間の無線通信回線(例えば、基地局を末端とする携帯電話網やWi−Fi(登録商標)等)を介して、ナビゲーション装置100に対して、各種情報(例えば、詳細地図情報等)の提供を行うことが可能である。
図1に示すように、センタサーバ200は、通信I/F(Inter-Face)201、詳細地図DB(Data Base)210、および制御装置220を備える。
通信I/F201は、ナビゲーション装置100との間の、無線通信回線を介した通信を制御する。
詳細地図DB210は、詳細地図情報を記憶する。例えば、詳細地図情報は、詳細地図画面に表示され得る複数の詳細道路(例えば、県道、市道、細街路等)に関する、道路データ(ノードデータおよびリンクデータ)を含んでいる。ノードデータは、交差点に相当するデータである。リンクデータは、ノードとノードの間の道路区間に相当するデータである。なお、詳細地図情報は、広域地図画面に表示され得る広域道路(例えば、都市間高速道路、都市高速道路、国道、主要県道等)が、そのエリア内を通っている場合は、当該広域道路の道路データも含んでもよい。但し、当該広域道路の道路データは、広域地図情報から取得可能であるから、詳細地図情報に含まれなくともよい。
制御装置220は、ナビゲーション装置100からサービスを利用する際に、センタサーバ200側の処理を制御する装置である。図1に示すように、制御装置220は、その機能として、詳細地図送信部221を備えている。
詳細地図送信部221は、ナビゲーション装置100からの要求に応じて、詳細地図DB210に記憶されている詳細地図情報を、通信I/F201を介して、ナビゲーション装置100へ送信する。
具体的には、詳細地図送信部221は、ナビゲーション装置100からの要求に含まれている出発地情報に基づいて、出発地の周辺エリアの詳細地図情報を、詳細地図DB210から読み出し、当該出発地の周辺エリアの詳細地図情報を、ナビゲーション装置100へ送信する。
また、詳細地図送信部221は、ナビゲーション装置100からの要求に含まれている目的地情報に基づいて、目的地の周辺エリアの詳細地図情報を、詳細地図DB210から読み出し、当該目的地の周辺エリアの詳細地図情報を、ナビゲーション装置100へ送信する。
例えば、詳細地図送信部221は、出発地を含む、所定範囲の詳細地図情報を、出発地の周辺エリアの詳細地図情報として、詳細地図DB210から取得する。同様に、詳細地図送信部221は、目的地を含む、所定範囲の詳細地図情報を、目的地の周辺エリアの詳細地図情報として、詳細地図DB210から取得する。上記「所定範囲」としては、例えば、所定距離範囲、所定ブロック範囲等が挙げられる。
詳細地図送信部221は、ナビゲーション装置100から詳細地図情報の再取得が要求された場合、詳細地図情報の取得範囲を拡大して、詳細地図情報を、詳細地図DB210から読み出し、当該詳細地図情報を、ナビゲーション装置100へ送信する。このとき、詳細地図情報の取得範囲をどのように拡大するかは、ナビゲーション装置100の詳細地図取得部122から指示されるようにしてもよく、詳細地図取得部122が、所定のルールに従って決定するようにしてもよい。
なお、センタサーバ200は、物理的に1台の情報処理装置によって構成されてもよく、物理的に複数台の情報処理装置によって構成されてもよい。後者の場合、複数台の情報処理装置は、ネットワークを介して互いに接続されたものであってもよい。
(ナビゲーション装置100)
ナビゲーション装置100は、車両に搭載される装置(いわゆる車載機)である。ナビゲーション装置100は、センタサーバ200との間の無線通信回線(例えば、基地局を末端とする携帯電話網やWi−Fi等)を介して、センタサーバ200から各種情報(例えば、詳細地図情報等)の提供を受けることが可能である。
また、ナビゲーション装置100は、当該ナビゲーション装置100に記憶されている広域地図情報と、センタサーバ200からダウンロードした詳細地図情報(出発地周辺および目的地周辺の詳細地図情報)とを用いて、出発地から目的地までの経路探索を行い、当該経路探索によって探索された経路を用いて、経路案内を行うことが可能である。
図1に示すように、ナビゲーション装置100は、入力装置101、ディスプレイ102、GPS(Global Positioning System)ユニット103、スピーカ104、通信I/F105、広域地図DB110、および制御装置120を備える。
入力装置101は、ユーザが、各種情報の入力を行う際に用いる装置である。入力装置101としては、例えば、タッチパネル、操作ボタン、十字キー、音声入力装置(マイク)等が挙げられる。ディスプレイ102は、各種情報(例えば、地図画面、経路探索結果、経路案内時の案内画面等)を表示する装置である。ディスプレイ102としては、例えば、液晶ディスプレイ、有機EL(Electro Luminescence)ディスプレイ等が挙げられる。GPSユニット103は、GPS衛星から受信したGPS信号に基づいて、ナビゲーション装置100の現在地(経度および緯度)を検知して、当該現在地を示す現在地情報を出力する。スピーカ104は、各種音声(例えば、経路案内時の案内音声等)を出力する装置である。通信I/F105は、センタサーバ200との間の、無線通信回線を介した通信を制御する。通信I/F105としては、例えば、DCM(Data Communication Module)等が挙げられる。
広域地図DB110は、「記憶部」の一例である。広域地図DB110は、広域地図情報を記憶する。例えば、広域地図情報は、広域地図画面に表示され得る複数の広域道路(例えば、都市間高速道路、都市高速道路、国道、主要県道等)に関する、道路データ(ノードデータおよびリンクデータ)を含んでいる。ノードデータは、交差点に相当するデータである。リンクデータは、ノードとノードの間の道路区間に相当するデータである。
制御装置120は、ナビゲーション装置100からサービスを利用する際に、ナビゲーション装置100側の処理を制御する装置である。図1に示すように、制御装置120は、目的地設定部121、詳細地図取得部122、広域地図取得部123、判定部124、経路探索部125、および経路案内部126を備えている。
目的地設定部121は、目的地を設定する。例えば、目的地設定部121は、地図画面上でユーザが指定した地点を、目的地として設定する。また、例えば、目的地設定部121は、検索条件(例えば、施設名、ジャンル、地域、電話番号等)に合致する複数の施設情報の中から、ユーザが選択した施設情報に対応する地点(すなわち、施設の所在地)を、目的地として設定する。
詳細地図取得部122は、センタサーバ200から、詳細地図情報をダウンロードする。具体的には、詳細地図取得部122は、出発地を示す出発地情報と、目的地を示す目的地情報とを含む、詳細地図の取得要求を、通信I/F105を介して、センタサーバ200へ送信する。そして、詳細地図取得部122は、センタサーバ200から送信された、出発地の周辺エリアの詳細地図情報と、目的地の周辺エリアの詳細地図情報とを、通信I/F105を介して受信する。
広域地図取得部123は、広域地図DB110から、広域地図情報を取得する。具体的には、広域地図取得部123は、出発地の周辺エリアと目的地の周辺エリアとの間の広域地図情報を、広域地図DB110から取得する。ここで、詳細地図取得部122によって取得された詳細地図情報に、広域道路の道路データが含まれていない場合(以下、「一変形例」とする)は、広域地図取得部123は、広域地図DB110から、さらに、出発地の周辺エリアの広域地図情報と、目的地の周辺エリアの広域地図情報とを取得する。但し、出発地が現在地である場合には、出発地の周辺エリアの広域地図情報が既に取得済みであるため、当該出発地の周辺エリアの広域地図情報の再取得は不要である。
判定部124は、詳細地図取得部122によって取得された詳細地図情報に、広域地図取得部123によって取得された広域地図情報に示されている広域道路が含まれているか否かを判定する。
具体的には、判定部124は、詳細地図取得部122によって取得された、出発地の周辺エリアの詳細地図情報に、広域地図取得部123によって取得された広域地図情報に示されている広域道路が含まれているか否かを判定する。なお、上記一変形例の場合(すなわち、詳細地図取得部122によって取得された詳細地図情報に、広域道路の道路データが含まれていない場合)、判定部124は、代わりに、詳細地図取得部122によって取得された詳細地図情報と同じエリアの広域地図情報に、広域地図取得部123によって取得された広域地図情報(出発地の周辺エリアと目的地の周辺エリアとの間の広域地図情報)に示されている広域道路が含まれているか否かを判定する。
ここで、「出発地の周辺エリアの詳細地図情報に、広域地図情報に示されている広域道路が含まれていない」と判定された場合、詳細地図取得部122が、出発地の周辺エリアの詳細地図情報に、広域地図取得部123によって取得された広域地図情報に示されている広域道路が含まれるまで、出発地の周辺エリアの詳細地図情報の取得範囲を拡大して、出発地の周辺エリアの詳細地図情報を、センタサーバ200から再取得する。
一方、「出発地の周辺エリアの詳細地図情報に、広域地図情報に示されている広域道路が含まれている」と判定された場合、当該出発地の周辺エリアの詳細地図情報は、目的地までの経路探索に利用する出発地の周辺エリアの詳細地図情報として、確定される。
また、判定部124は、詳細地図取得部122によって取得された、目的地の周辺エリアの詳細地図情報に、広域地図取得部123によって取得された広域地図情報に示されている広域道路が含まれているか否かを判定する。
ここで、「目的地の周辺エリアの詳細地図情報に、広域地図情報に示されている広域道路が含まれていない」と判定された場合、詳細地図取得部122が、目的地の周辺エリアの詳細地図情報に、広域地図取得部123によって取得された広域地図情報に示されている広域道路が含まれるまで、目的地の周辺エリアの詳細地図情報の取得範囲を拡大して、目的地の周辺エリアの詳細地図情報を、センタサーバ200から再取得する。
一方、「目的地の周辺エリアの詳細地図情報に、広域地図情報に示されている広域道路が含まれている」と判定された場合、当該目的地の周辺エリアの詳細地図情報は、目的地までの経路探索に利用する目的地の周辺エリアの詳細地図情報として、確定される。
経路探索部125は、詳細地図取得部122によって最終的に取得された各詳細地図情報(出発地周辺の詳細地図情報、および、目的地周辺の詳細地図情報)と、広域地図取得部123によって取得された広域地図情報とに基づいて、ナビゲーション装置100の現在地から、目的地設定部121によって設定された目的地までの経路を探索する。ここで、経路探索部125は、探索条件が異なる、複数の推奨経路を探索することができる。例えば、経路探索部125は、距離優先、時間優先、高速道路優先、一般道路優先等の、複数の推奨経路を探索することができる。経路探索部125によって探索された複数の推奨経路は、ディスプレイ102に表示されることにより、ユーザに提示される。ユーザは、提示された複数の推奨経路の中から、所望するいずれかの推奨経路を、経路案内に使用する経路として選択することができる。
経路案内部126は、経路探索部125によって探索された経路に基づいて、ナビゲーション装置100の現在地から、目的地設定部121によって設定された目的地までの経路案内を行う。経路案内部126による経路案内は、ディスプレイ102による案内画面の表示、および、スピーカ104による案内音声の出力を伴う。
なお、ナビゲーション装置100は、ナビゲーション装置100の現在地の代わりに、ユーザが任意に指定した地点(例えば、地図上で指定された地点、ユーザが選択した施設情報に対応する地点、等)を、出発地として設定することも可能である。また、ナビゲーション装置100は、現在地および目的地に加えて、ユーザが任意に指定した1または複数の地点(例えば、地図上で指定された地点、ユーザが選択した施設情報に対応する地点、等)を、経由地として設定することも可能である。
なお、制御装置120は、CPU(Central Processing Unit)、主記憶装置(例えば、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等)、補助記憶装置(例えば、HDD(Hard Disk Drive)、フラッシュメモリ等)等のハードウェアを備えて構成されている。図1に示した制御装置120の各機能は、例えば、制御装置120において、主記憶装置または補助記憶装置に記憶されているプログラムをCPUが実行することによって実現される。
CPUが実行するプログラムは、予めナビゲーション装置100に導入された状態で提供されてもよく、外部から提供されてナビゲーション装置100に導入されるようにしてもよい。後者の場合、このプログラムは、外部記憶媒体(例えば、USBメモリ、メモリカード、CD−ROM等)によって提供されてもよく、ネットワーク(例えば、インターネット等)上のサーバからダウンロードすることによって提供されるようにしてもよい。
(ナビゲーション装置100による処理の手順)
図2は、実施形態に係るナビゲーション装置100による処理の手順を示すフローチャートである。図2に示す処理は、例えば、ナビゲーション装置100において、目的地までの経路探索を開始するための所定のユーザ操作(例えば、経路探索開始ボタンの押下等)がなされた場合に開始される。
まず、目的地設定部121が、目的地を設定する(ステップS201)。次に、詳細地図取得部122が、出発地の周辺エリアの詳細地図情報と、目的地の周辺エリアの詳細地図情報とを、センタサーバ200からダウンロードする(ステップS202)。次に、広域地図取得部123が、出発地の周辺エリアと目的地の周辺エリアとの間の広域地図情報を、広域地図DB110から取得する(ステップS203)。
次に、判定部124が、ステップ202で取得された出発地の周辺エリアの詳細地図情報に、ステップS203で取得された広域地図情報に示されている広域道路が含まれているか否かを判定する(ステップS204)。なお、上記一変形例の場合(すなわち、詳細地図取得部122によって取得された詳細地図情報に、広域道路の道路データが含まれていない場合)、判定部124は、代わりに、ステップ202で取得された出発地の周辺エリアの詳細地図情報と同じエリアの広域地図情報に、ステップS203で取得された広域地図情報に示されている広域道路が含まれているか否かを判定する。
ステップS204において、「出発地の周辺エリアの詳細地図情報に、広域地図情報に示されている広域道路が含まれていない」と判定された場合(ステップS204:No)、詳細地図取得部122が、出発地の周辺エリアの詳細地図情報の取得範囲を拡大して、当該出発地の周辺エリアの詳細地図情報を、センタサーバ200から再取得する(ステップS205)。そして、ナビゲーション装置100は、ステップS204へ処理を戻す。すなわち、詳細地図取得部122は、「出発地の周辺エリアの詳細地図情報に、広域地図情報に示されている広域道路が含まれている」と判定されるまで、出発地の周辺エリアの詳細地図情報を、センタサーバ200から繰り返し取得する。
一方、ステップS204において、「出発地の周辺エリアの詳細地図情報に、広域地図情報に示されている広域道路が含まれている」と判定された場合(ステップS204:Yes)、判定部124が、ステップ202で取得された目的地の周辺エリアの詳細地図情報に、ステップS203で取得された広域地図情報に示されている広域道路が含まれているか否かを判定する(ステップS206)。なお、上記一変形例の場合(すなわち、詳細地図取得部122によって取得された詳細地図情報に、広域道路の道路データが含まれていない場合)、判定部124は、代わりに、ステップ202で取得された目的地の周辺エリアの詳細地図情報と同じエリアの広域地図情報に、ステップS203で取得された広域地図情報に示されている広域道路が含まれているか否かを判定する。
ステップS206において、「目的地の周辺エリアの詳細地図情報に、広域地図情報に示されている広域道路が含まれていない」と判定された場合(ステップS206:No)、詳細地図取得部122が、目的地の周辺エリアの詳細地図情報の取得範囲を拡大して、当該目的地の周辺エリアの詳細地図情報を、センタサーバ200から再取得する(ステップS207)。そして、ナビゲーション装置100は、ステップS206へ処理を戻す。すなわち、詳細地図取得部122は、「目的地の周辺エリアの詳細地図情報に、広域地図情報に示されている広域道路が含まれている」と判定されるまで、目的地の周辺エリアの詳細地図情報を、センタサーバ200から繰り返し取得する。
一方、ステップS206において、「目的地の周辺エリアの詳細地図情報に、広域地図情報に示されている広域道路が含まれている」と判定された場合(ステップS206:Yes)、経路探索部125が、詳細地図取得部122によって最終的に取得された詳細地図情報(出発地周辺の詳細地図情報、および、目的地周辺の詳細地図情報)と、ステップS203で取得された広域地図情報とに基づいて、ナビゲーション装置100の現在地から、ステップS201で設定された目的地までの経路を探索する(ステップS208)。
そして、経路案内部126が、ステップS208で探索された経路に基づいて、ナビゲーション装置100の現在地から、ステップS201で設定された設定された目的地までの経路案内を行う(ステップS209)。その後、ナビゲーション装置100は、図2に示す一連の処理を終了する。
(詳細地図情報を取得する処理の第1例)
図3は、実施形態に係るナビゲーション装置100による詳細地図情報を取得する処理の第1例を説明するための図である。ここでは、車両20の現在地である出発地Sから、目的地Gまでの経路探索を行う例を説明する。
初めに、ナビゲーション装置100の詳細地図取得部122が、出発地Sの位置情報と、目的地Gの位置情報とを含めて、センタサーバ200へ詳細地図情報を要求することにより、出発地Sの周辺エリアの詳細地図情報310と、目的地Gの周辺エリアの詳細地図情報320とを、センタサーバ200からダウンロードする。
図3(a)に示す例では、出発地Sの周辺エリアの詳細地図情報310は、詳細道路311,312を含んでいる。出発地Sは、詳細道路311上にある。また、詳細道路311は、詳細道路312と交差している。また、目的地Gの周辺エリアの詳細地図情報320は、詳細道路321,322と、広域道路331とを含んでいる。目的地Gは、詳細道路321上にある。また、詳細道路321は、詳細道路322および広域道路331と交差している。なお、図3では、広域道路を実線で示しており、詳細道路を点線で示している。
次に、ナビゲーション装置100の広域地図取得部123が、出発地Sの周辺エリアと目的地Gの周辺エリアとの間の広域地図情報330を、広域地図DB110から取得する。図3(a)に示す例では、出発地Sの周辺エリア(詳細地図情報310)と目的地Gの周辺エリア(詳細地図情報320)との間の広域地図情報330に、広域道路331,332が含まれている様子を表している。広域道路331は、広域道路332と交差している。
ここで、広域道路331は、目的地Gの周辺エリア(詳細地図情報320)内を通っており、且つ、当該エリア内において、目的地Gに至る詳細道路321と接続されている。このため、ナビゲーション装置100の判定部124は、目的地Gの周辺エリア(詳細地図情報320)の範囲を拡張せず、このまま、詳細地図情報320を、経路探索に用いる詳細地図情報として確定する。
一方、広域道路331,332のいずれも、出発地Sの周辺エリア(詳細地図情報310)内を通っていない。このため、ナビゲーション装置100の詳細地図取得部122は、出発地Sの周辺エリア(詳細地図情報310)に、広域道路331,332のいずれかが含まれるまで、出発地Sの周辺エリア(詳細地図情報310)を拡張する(すなわち、拡張された詳細地図情報310を、センタサーバ200からダウンロードする)。
例えば、図3(b)に示す例では、最初に、詳細地図情報310が、詳細地図情報310aに拡張されている。図3(b)に示す例では、出発地Sを中心に、詳細地図情報310によって示される矩形状の領域の一辺の長さを所定量だけ拡張することにより、詳細地図情報310aが得られている。ここで、詳細地図情報310aにおいても、広域道路331,332のいずれも含まれていない。このため、詳細地図取得部122は、詳細地図情報310aをさらに拡張し、詳細地図情報310bを取得する。図3(b)に示す例では、出発地Sを中心に、詳細地図情報310aによって示される矩形状の領域の一辺の長さを所定量だけ拡張することにより、詳細地図情報310bが得られている。この詳細地図情報310bにおいては、広域道路331,332が含まれており、且つ、広域道路331が、詳細道路311,312を介して、出発地Sに接続されている。このため、ナビゲーション装置100の判定部124は、この詳細地図情報310bを、経路探索に用いる詳細地図情報として確定する。
その結果、ナビゲーション装置100の経路探索部125は、最終的に確定された、出発地Sの周辺エリアの詳細地図情報310bと、目的地Gの周辺エリアの詳細地図情報320と、広域地図情報330とに基づいて、出発地Sから目的地Gまでの経路を探索する。これにより、経路探索部125は、図3(b)に示すように、詳細地図情報310b,320と、広域地図情報330との間を繋ぐ道路情報の不足を生じさせることなく、目的地までの経路R(図中太線で示されている)を探索することができる。
(詳細地図情報を取得する処理の第2例)
図4は、実施形態に係るナビゲーション装置100による詳細地図情報を取得する処理の第2例を説明するための図である。ここでは、第1例(図3)と同様に、車両20の現在地である出発地Sから、目的地Gまでの経路探索を行う例を説明する。
初めに、ナビゲーション装置100の詳細地図取得部122が、出発地Sの位置情報と、目的地Gの位置情報とを含めて、センタサーバ200へ詳細地図情報を要求することにより、出発地Sの周辺エリアの詳細地図情報310と、目的地Gの周辺エリアの詳細地図情報320とを、センタサーバ200からダウンロードする。
次に、ナビゲーション装置100の広域地図取得部123が、出発地Sの周辺エリアと目的地Gの周辺エリアとの間の広域地図情報330を、広域地図DB110から取得する。
図4(a)は、図3(a)と同様である。図4(a)では、出発地Sの周辺エリアの詳細地図情報310と、目的地Gの周辺エリアの詳細地図情報320と、出発地Sの周辺エリアと目的地Gの周辺エリアとの間の広域地図情報330とが示されている。
ここで、広域道路331は、目的地Gの周辺エリア(詳細地図情報320)内を通っており、且つ、当該エリア内において、目的地Gに至る詳細道路321と接続されている。このため、ナビゲーション装置100の判定部124は、目的地Gの周辺エリア(詳細地図情報320)の範囲を拡張せず、このまま、詳細地図情報320を、経路探索に用いる詳細地図情報として確定する。
一方、広域道路331,332のいずれも、出発地Sの周辺エリア(詳細地図情報310)内を通っていない。このため、ナビゲーション装置100の詳細地図取得部122は、出発地Sの周辺エリア(詳細地図情報310)に、広域道路331,332のいずれかが含まれるまで、出発地Sの周辺エリア(詳細地図情報310)を拡張する(すなわち、拡張された詳細地図情報310を、センタサーバ200からダウンロードする)。
例えば、図4(b)に示す例では、最初に、詳細地図情報310に対し、詳細地図情報310cが、追加的に拡張されている。図4(b)に示す例では、詳細地図情報310cによって拡張される領域は、出発地Sから目的地Gに向かって放射状に広がる形状を有している。当該形状の広がり角θ1は、所定の角度である。また、当該形状の奥行き長さL1は、所定の長さである。ここで、この詳細地図情報310cが追加的に拡張された詳細地図情報310においても、広域道路331,332のいずれも含まれていない。このため、詳細地図取得部122は、さらに、詳細地図情報310に対し、詳細地図情報310dを追加的に拡張する。図4(b)に示す例では、詳細地図情報310dによって拡張される領域は、出発地Sから目的地Gに向かって放射状に広がる形状を有している。当該形状の広がり角θ2は、所定の角度である。但し、広がり角θ2は、広がり角θ1よりも大きい。また、当該形状の奥行き長さL2は、所定の長さである。但し、奥行き長さL2は、奥行き長さL1よりも大きい。すなわち、詳細地図情報310dによって拡張される領域は、詳細地図情報310cによって拡張される領域よりも、広がり角および奥行き長さの双方が拡張されたものである。この詳細地図情報310dが追加的に拡張された詳細地図情報310においては、広域道路331,332が含まれており、且つ、広域道路331が、詳細道路311,312を介して、出発地Sに接続されている。このため、ナビゲーション装置100の判定部124は、この詳細地図情報310dが追加的に拡張された詳細地図情報310を、経路探索に用いる詳細地図情報として確定する。
その結果、ナビゲーション装置100の経路探索部125は、最終的に確定された、出発地Sの周辺エリアの詳細地図情報310,310dと、目的地Gの周辺エリアの詳細地図情報320と、広域地図情報330とに基づいて、出発地Sから目的地Gまでの経路を探索する。これにより、経路探索部125は、図4(b)に示すように、詳細地図情報310,310d,320と、広域地図情報330との間を繋ぐ道路情報の不足を生じさせることなく、目的地までの経路R(図中太線で示されている)を探索することができる。
以上説明したように、本実施形態に係るナビゲーション装置100によれば、センタサーバ200から取得された詳細地図情報に、広域地図情報に示されている広域道路が含まれていない場合、センタサーバ200から取得された詳細地図情報に、広域地図情報に示されている広域道路が含まれるまで、詳細地図情報の取得範囲を拡大して、詳細地図情報をセンタサーバ200から再取得することができる。これにより、本実施形態に係るナビゲーション装置100は、広域地図情報に示されている広域道路が、詳細地図情報に含まれるようになるため、広域地図情報に示されている広域道路と、詳細地図情報に示されている詳細道路とを、繋ぐことができるようになる。したがって、本実施形態に係るナビゲーション装置100によれば、センタサーバ200からダウンロードした詳細地図情報と、当該ナビゲーション装置100に予め記憶されている広域地図情報との間を繋ぐ道路情報の不足を生じさせることなく、目的地までの経路を探索することができる。
また、本実施形態に係るナビゲーション装置100によれば、上記第2例で説明したように、センタサーバ200から取得された詳細地図情報に、広域地図情報に示されている広域道路が含まれるまで、詳細地図情報の取得範囲を目的地方向に拡大して、詳細地図情報をセンタサーバ200から再取得することができる。これにより、本実施形態に係るナビゲーション装置100は、再取得する詳細地図情報のデータ量を抑制することができる。
以上、本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明はこれらの実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形又は変更が可能である。
例えば、上記実施形態では、「ナビゲーション装置」の一例として、車両に搭載されるナビゲーション装置100を用いているが、これに限らず、これ以外の情報処理装置(例えば、スマートフォン、タブレット端末等)によって、「ナビゲーション装置」の機能を実現するようにしてもよい。
また、上記実施形態では、詳細地図情報によって示される周辺エリアの形状を、所定のサイズの矩形状としているが、これに限らない。例えば、詳細地図情報によって示される周辺エリアの形状を、所定の半径サイズを有する円形状等としてもよい。
また、上記実施形態(第2例)では、詳細地図情報によって拡張される領域の形状を、出発地から目的地に向かって放射状に広がる形状としているが、これに限らない。例えば、詳細地図情報によって拡張される領域の形状を、出発地から目的地に向かって延伸する長方形状等としてもよい。
また、出発地の周辺エリアの形状と、目的地の周辺エリアの形状とは、互いに同じ形状であってもよく、互いに異なる形状であってもよい。
また、出発地の周辺エリアのサイズと、目的地の周辺エリアのサイズとは、互いに同じサイズであってもよく、互いに異なるサイズであってもよい。
また、上記実施形態では、ナビゲーション装置100は、出発地周辺の詳細地図情報と、目的地周辺の詳細地図情報との双方を、センタサーバ200からダウンロードするようにしているが、これに限らず、ナビゲーション装置100は、出発地周辺の詳細地図情報と、目的地周辺の詳細地図情報とのいずれか一方を、センタサーバ200からダウンロードするようにしてもよい。
10 ナビゲーションシステム
100 ナビゲーション装置
101 入力装置
102 ディスプレイ
103 GPSユニット
104 スピーカ
105 通信I/F
110 広域地図DB(記憶部)
120 制御装置
121 目的地設定部
122 詳細地図取得部
123 広域地図取得部
124 判定部
125 経路探索部
126 経路案内部
200 センタサーバ(サーバ装置)
201 通信I/F
210 詳細地図DB
220 制御装置
221 詳細地図送信部

Claims (1)

  1. 広域地図情報を記憶する記憶部と、
    出発地周辺および目的地周辺の少なくともいずれか一方の詳細地図情報をサーバ装置から取得する詳細地図取得部と、
    前記記憶部に記憶された前記広域地図情報と、前記詳細地図取得部によって取得された前記詳細地図情報とに基づいて、前記出発地から前記目的地までの経路を探索する経路探索部と、
    を備え、
    前記詳細地図取得部は、
    前記サーバ装置から取得された前記詳細地図情報に、前記広域地図情報に示されている道路が含まれていない場合、前記サーバ装置から取得された前記詳細地図情報に、前記広域地図情報に示されている道路が含まれるまで、前記詳細地図情報の取得範囲を拡大して、前記詳細地図情報を再取得する、
    ナビゲーション装置。
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