JP2019094936A - パネル接合構造 - Google Patents

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Koichiro Oi
宏一郎 大井
章 岸田
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【課題】本発明は、所望の接合強度を確保しつつ、接合品質の向上を図ったパネル接合構造を提供する。【解決手段】パネル接合構造1は、第一パネル10及び第二パネル20の各縁10a、20aにおけるフランジ部2を接合するパネル接合構造1であって、第一パネルと第二パネルとの間に形成された空間に位置する接着剤gにより両パネルが接合された接着剤接合部3と、溶着により両パネルが接合された溶接接合部4と、を有し、接着剤接合部は、フランジ部における第一パネル及び第二パネルの各縁とは逆側のフランジ内端縁20bに沿って連続形成された第一接着部3Aと、該第一接着部から各縁側に延出された第二接着部3B、13B、23Bと、を備えている。【選択図】図1

Description

本発明は、パネル接合構造に関する。
2枚のパネルの周縁部同士を、接着と溶接とで接合する構造が開示されている(例えば、特許文献1参照。)。
特許文献1に開示された接合フランジ構造は、第一フランジ及び第二フランジでは、溶接接合部と接着接合部とが分けて設定されており、第二フランジにおける溶接接合部と接着接合部との間の移行部には、第一フランジ及び第二フランジ間の隙間と連通する空間部が形成されている。空間部には、接着接合部において余った接着剤が貯留されるようになっている。即ち、特許文献1に開示された従来の接合フランジ構造は、溶接接合部と接着接合部との間に移行部が位置するように、これらが直線上に並んで設けられている。
特開2007−22262号公報
しかしながら、特許文献1に開示された従来の接合フランジ構造は、溶接接合部と接着接合部との間に移行部が位置するように、これらが直線上に並んで設けられている。このため、溶接時に接着剤の逃げ効率が悪く、狙った接着性能を確保できない可能性があった。ここで、接着剤が注入された際の接着層の厚みにより性能が変化する。即ち、接着層の厚さが薄い(約0.2mm)とせん断方向の強度が高くなり、厚い(約0.5mm)と剥離方向の強度が高くなる。即ち、狙った接着性能を得るために、接着層の厚みは略一定であることが好ましい。
本発明は、所望の接合強度を確保しつつ、接合品質の向上を図ったパネル接合構造を提供する。
上述した課題を解決するための本発明は、第一パネル及び第二パネルの各縁におけるフランジ部を接合するパネル接合構造であって、前記第一パネルと前記第二パネルとの間に形成された空間に位置する接着剤により前記両パネルが接合された接着剤接合部と、溶着により前記両パネルが接合された溶接接合部と、を有し、前記接着剤接合部は、前記フランジ部における前記第一パネル及び前記第二パネルの各縁とは逆側のフランジ内端縁に沿って連続形成された第一接着部と、該第一接着部から前記各縁側に延出された第二接着部と、を備えていることを特徴とするパネル接合構造である。
本発明によれば、所望の接合強度を確保しつつ、接合品質の向上を図ることができる。
本発明のパネル接合構造の一実施例を示す斜視図である。 図1中のI−I線に沿う断面図である。 図1中のII−II線に沿う断面図である。 前記パネル接合構造の寸法関係を説明するための斜視図である。 前記パネル接合構造の変形例を示す断面図である。 前記パネル接合構造の他の変形例を示す断面図である。
請求項1に記載された発明は、第一パネル及び第二パネルの各縁におけるフランジ部を接合するパネル接合構造であって、第一パネルと第二パネルとの間に形成された空間に位置する接着剤により両パネルが接合された接着剤接合部と、溶着により両パネルが接合された溶接接合部と、を有し、接着剤接合部は、フランジ部における第一パネル及び第二パネルの各縁とは逆側のフランジ内端縁に沿って連続形成された第一接着部と、該第一接着部から各縁側に延出された第二接着部と、を備えている。これによれば、接着剤接合部は、フランジ内端縁に沿って連続形成された第一接着部と、該第一接着部から各縁側に延出された第二接着部と、を備えているから、注入された接着剤が、第一接着部が延在する方向と第二接着部の延出方向の両方向に逃がされる。即ち、第一接着部に注入された余分な接着剤が効率よく第二接着部に逃がされることで、注入された接着剤の厚みが一定に近づけられるから、狙った接着性能を確保することができる。従って、所望の接合強度を確保しつつ、接合品質の向上を図ることができる。
本発明の一実施例にかかるパネル接合構造1を図1〜図4を参照して説明する。図1は、本発明のパネル接合構造1の一実施例を示す斜視図である。パネル接合構造1は、図1、図4に示すように、第一パネル10と第二パネル20の各縁10a、20aから所定寸法L5(図4に示す)だけ離間したフランジ内端縁20bまで連続するフランジ部2を接合する構造であり、第一パネル10及び第二パネル20の各縁10a、20aの延在方向を矢印Xで示し、第一パネル10及び第二パネル20の面方向のうち矢印Xに直交する方向を矢印Yで示し、両パネル10、20の接合方向を矢印Zで示す。
第一パネル10と第二パネル20は、各縁10a、20aが揃えられた状態で、フランジ部2が接着剤接合部3及び溶接接合部4で接合されている。フランジ部2とは、第一パネル10と第二パネル20の各縁10a、20aから所定寸法L5だけ離間したフランジ内端縁20bまでのことである。
フランジ部2は、第一パネル10の第一フランジ11と、第二パネル20の第二フランジ21と、を有して構成されている。第一フランジ11は平板で構成され、第二フランジ21は、適宜な箇所に曲げ加工が施されて得られた曲げ部21a、21b、21cを有して構成されている。
接着剤接合部3は、図2、図3に示すように、第一フランジ11と第二フランジ21の間に形成された接着剤溜まりS(空間)に接着剤g(図2等に示す)を注入することで、第一フランジ11と第二フランジ21が接合されて得られたものである。接着剤接合部3は、フランジ内端縁20bに沿って連続形成された第一接着部3Aと、該第一接着部3Aから各縁10a、20a側に延出された第二接着部3Bと、を有して構成されている。接着剤溜まりSは、第二フランジ21に曲げ加工が施されることで、第一フランジ11との間に形成された空間のことである。接着剤溜まりS(空間)は、本実施例では、第一パネル10の第一フランジ11と、第二パネル20の第二フランジ21との間の矢印Z方向の寸法が略一定となるように形成されている。
曲げ部21a、21b、21cは、図1〜図3に示すように、フランジ内端縁20bに形成された第一曲げ部21aと、第一曲げ部21aより各縁10a、20a側に離間した位置にあって第一パネル10に近づくように略直角に曲げられた第二曲げ部21bと、第一パネル10から離れるように略直角に曲げられた第三曲げ部21cと、を有して構成されている。即ち、第二曲げ部21bと第三曲げ部21cとの間は矢印Z方向に立設する立壁22となっている。図4に示すように、第二曲げ部21b及び第三曲げ部21cは、第一曲げ部21aから第1寸法L1分だけ矢印Y方向の各縁10a、20a側に離間した位置にある第一平行部21b1と、第一曲げ部21aから第1寸法L1より大きい第2寸法分だけ矢印Y方向の各縁10a、20a側に離間した位置にある第二平行部21b2と、第一平行部21b1と第二平行部21b2との間に位置してこれらに連続される直交部21b3と、を有している。第一接着部3Aは、第一曲げ部21aから第一平行部21b1まで領域のことであり、第二接着部3Bは、第一平行部21b1から第二平行部21b2まで領域のことである。図示例では、第二接着部3Bは、矢印X方向に等間隔をあけて3個(複数)形成されている。第二接着部3Bは、矢印X方向の寸法が、矢印Y方向の各縁10a、20aまで、略一定となるような略長方形状に形成されている。
溶接接合部4は、矢印X方向の第二接着部3B間でかつ第一、第二フランジ11、21の各縁10a、20aから離間した位置に設けられている。溶接接合部4において、矢印X方向と矢印Y方向の中心部Pにスポット溶接されて、第一、第二フランジ11、21が溶接接合される。
パネル接合構造1は、図4に示すように、第一接着部3Aの矢印Y方向の寸法L1を4mm、溶接接合部4の矢印Y方向の寸法L2を24mm、溶接接合部4の矢印X方向のL3を24mm、スポット溶接部間の寸法L4を30mm、フランジ部2の矢印Y方向の寸法(所定寸法)L5を28mmになるように形成した。なお、図4に示す図は、一実施例を模式的に示した図に過ぎず、上記各寸法に対応したものとは限らない。
なお、本実施例において、上記各寸法等はあくまでも一例であり、本発明においては用途に応じて適宜設計すればよく、パネル接合構造1としては、第一接着部3Aの矢印Y方向の寸法L1が2mm〜6mm、溶接接合部4の矢印Y方向の寸法L2が12mm〜36mm、溶接接合部4の矢印X方向のL3が12mm〜36mm、スポット溶接部間の寸法L4が15mm〜45mm、フランジ部2の矢印Y方向の寸法(所定寸法L5)L5が14mm〜42mm、になるように形成されていることが好ましい。
次に、パネル接合構造1の組立て方法について説明する。
2枚の金属板のうち1枚の周縁部(後の第二フランジ21)に曲げ加工を施して、第一、第二、第三曲げ部21a、21b、21cを形成して、第二パネル20を形成する。金属板からなる第一パネル10と第二パネル20の各縁10a、20a同士を重ねる。第一パネル10と第二パネル20との間に形成された接着剤溜まりSのうち第一接着部3Aに接着剤gを注入する。そして、溶接接合部4の中心部Pをスポット溶接する。すると、第一接着部3Aに注入された余分な接着剤gが効率よく第二接着部3Bに逃がされる。こうして、注入された接着剤gの厚みが一定に近づけられる。こうして、パネル接合構造1が完成する。
上述した実施例によれば、接着剤接合部3は、フランジ内端縁20bに沿って連続形成された第一接着部3Aと、該第一接着部3Aから各縁10a、20a側に延出された第二接着部3Bと、を備えているから、第一接着部3Aに注入された余分な接着剤gが効率よく第二接着部3Bに逃がされることで、注入された接着剤gの厚みが一定に近づけられ、狙った接着性能を確保することができる。従って、所望の接合強度を確保しつつ、接合品質の向上を図ることができる。
また、第二接着部3Bが少なくとも2箇所に設けられ、溶接接合部4が、第二接着部3Bの相互間に形成されている。これによれば、溶接接合部4は、3方向が立壁22で囲まれているから、スポット溶接の溶接点の位置決めがし易く、溶接作業を安定して行うことができる。また、接着剤接合部3に接着剤gが注入された後、溶接接合されるが、接着剤gは空気より熱伝導率が高く、溶接の際に生じる熱が逃げ易いため、溶接品質の向上を図ることができる。
また、第二接着部3Bの各縁10a、20a側の端部は、各縁10a、20aから離間した位置にある。これによれば、第二接着部3Bが、第一、第二パネル20の各縁10a、20aから離間して設けられていることで、接着剤gが、各縁10a、20aからはみ出ることの抑制を図ることができる。
なお、本発明は、実施例に限定されるものではなく、本発明の目的が達成できる他の構成等を含み、以下に示すような変形例も本発明に含まれる。
前記実施例では、第二接着部3Bは、矢印X方向に等間隔をあけて3個(複数)形成されているが、本発明はこれに限定されるものではない。第二接着部は、1個のみであってもよい。
前記実施例では、第二接着部3Bにおいて、接着剤溜まりS(空間)は、各縁10a、20aまで、第一パネル10の第一フランジ11と、第二パネル20の第二フランジ21との間の寸法が略一定となるように形成されているが、本発明はこれに限定されるものではない。図5に示すように、第二接着部13Bにおいて、接着剤溜まりS(空間)は、各縁10a、20aに向かうにしたがって、第一パネル10の第一フランジ11と、第二パネル20の第二フランジ21との間の寸法が徐々に小さくなるように形成されていてもよい。即ち、第二パネル20は、フランジ内端縁20bから第三曲げ部21cまで接着剤溜まりS(空間)の矢印Z方向の寸法が徐々に小さくなるように連続形成された傾斜部122を有していてもよい。なお、図5において、前記実施例と略同一機能乃至略同一構成を有する部材には、同一符号を付して、その説明を省略する。これによれば、注入された接着剤gの厚みが変化する。このため、一つの構造で接着剤gの厚さによる性質の変化を同時に得られるため、せん断方向にも剥離方向にも強い構造とすることができる。
前記実施例では、第二接着部3Bは、第一パネル10と第二パネル20の接合方向(矢印Z方向)に直交する寸法(矢印X方向)が、各縁10a、20aまで、略一定となるように形成されているが、本発明はこれに限定されるものではない。図6に示すように、第二接着部23Bは、第一パネル10と第二パネル20の接合方向(矢印Z方向)に直交する寸法(矢印X方向)が、各縁10a、20aに向かうにしたがって小さくなるような台形状に形成されていてもよい。なお、図6において、前記実施例と略同一機能乃至略同一構成を有する部材には、同一符号を付して、その説明を省略する。即ち、台形状の第二接着部3Bは、第一接着部3Aに連続される部分の角度θ1、θ2のうち少なくとも何れか一方が、90度より小さい角度と成るように形成されているから、前記実施例の如く略90度に形成されている場合に比して、接着剤gが流され易くなる。即ち、接着剤gが隅々まで行き渡り、第二接着部3Bの面積を大きく確保できるので、接合強度を向上させることができる。
その他、本発明を実施するための最良の構成、方法などは、以上の記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。すなわち、本発明は、主に特定の実施例に関して特に図示され、且つ、説明されているが、本発明の技術的思想及び、目的の範囲から逸脱することなく、以上述べた実施例に対し、形状、材質、数量、その他の詳細な構成において、当業者が様々な変形を加えることができるものである。従って、上記に開示した形状、材質などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状、材質などの限定の一部、もしくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
1 パネル接合構造
2 フランジ部
3 接着剤接合部
3A 第一接着部
3B、13B、23B 第二接着部
4 溶接接合部
10 第一パネル
10a 縁
20 第二パネル
20a 縁
20b フランジ内端縁
L5 所定寸法
g 接着剤
S 接着剤溜まり(空間)

Claims (5)

  1. 第一パネル及び第二パネルの各縁におけるフランジ部を接合するパネル接合構造であって、
    前記第一パネルと前記第二パネルとの間に形成された空間に位置する接着剤により前記両パネルが接合された接着剤接合部と、
    溶着により前記両パネルが接合された溶接接合部と、を有し、
    前記接着剤接合部は、前記フランジ部における前記第一パネル及び前記第二パネルの各縁とは逆側のフランジ内端縁に沿って連続形成された第一接着部と、該第一接着部から前記各縁側に延出された第二接着部と、を備えていることを特徴とするパネル接合構造。
  2. 前記第二接着部が少なくとも2箇所に設けられ、
    前記溶接接合部が、前記第二接着部の相互間に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のパネル接合構造。
  3. 前記第二接着部の前記各縁側の端部は、前記各縁から離間した位置にあることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のパネル接合構造。
  4. 前記第二接着部において、前記空間は、前記各縁に向かうにしたがって、前記第一パネルと前記第二パネルとの間の寸法が小さくなるように形成されていることを特徴とする請求項1〜請求項3のうち何れか一項に記載のパネル接合構造。
  5. 前記第二接着部は、前記第一パネルと前記第二パネルの接合方向に直交する寸法が、前記各縁に向かうにしたがって小さくなるような台形状に形成されていることを特徴とする請求項1〜請求項4のうち何れか一項に記載のパネル接合構造。
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