JP2007022262A - パネル接合構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】 接着と溶接とを施してパネル部材を接合する際の接合品質を高める。
【解決手段】 対面するフランジ23,24には、外縁部に沿って溶接面23a,24aが形成され、この溶接面23a,24aに隣接して接着面23b,24bが形成される。また、一方のフランジ24には溶接面24aと接着面24bとを区画する収容溝24cが形成される。相互にフランジ23,24を合わせる接合時には、接着面23b,24bによって押し広げられる接着剤Bを収容溝24cに溜めることができ、溶接面23a,24aに対する接着剤Bの浸入を防止できる。これにより、接着剤Bを介在させることなく溶接面23a,24aを突き当てることができるため、接着剤Bの影響を受けることなくスポット溶接を行うことができ、接合強度を向上させることが可能となる。また、接着剤Bのはみ出しを防止することができ、接合箇所の見栄えを良好に保つことが可能となる。
【選択図】 図4
【解決手段】 対面するフランジ23,24には、外縁部に沿って溶接面23a,24aが形成され、この溶接面23a,24aに隣接して接着面23b,24bが形成される。また、一方のフランジ24には溶接面24aと接着面24bとを区画する収容溝24cが形成される。相互にフランジ23,24を合わせる接合時には、接着面23b,24bによって押し広げられる接着剤Bを収容溝24cに溜めることができ、溶接面23a,24aに対する接着剤Bの浸入を防止できる。これにより、接着剤Bを介在させることなく溶接面23a,24aを突き当てることができるため、接着剤Bの影響を受けることなくスポット溶接を行うことができ、接合強度を向上させることが可能となる。また、接着剤Bのはみ出しを防止することができ、接合箇所の見栄えを良好に保つことが可能となる。
【選択図】 図4
Description
本発明は、複数のパネル部材を接着および溶接によって相互に接合するようにしたパネル接合構造に関する。
自動車等の車体を製造する際には、鋼板材料にプレス加工を施すことによって各種パネル部材を形成した後に、これらのパネル部材を組み合わせて接合するようにしている。各種パネル部材を接合する際には、スポット溶接に代表される抵抗溶接を用いることが一般的であるが、この溶接処理に加えて接着剤による接着処理を併用するようにしたウェルドボンド工法が提案されている(たとえば、特許文献1参照)。このウェルドボンド工法を用いることにより、パネル部材の接合強度を高めて車体の剛性や制振性を向上させることができるだけでなく、パネル部材間の隙間を塞いで車体の防錆性を向上させることも可能となる。
特開昭58−199675号公報
しかしながら、特許文献1に記載された接合方法にあっては、パネル部材間に接着剤を挟み込んだ状態のもとでスポット溶接処理を施すようにしているため、溶接ガンによってパネル部材を加圧する際に、パネル部材の縁から接着剤がはみ出してしまうおそれがある。さらに、スポット溶接時に生じ得るスパッタとともに、パネル部材間から接着剤が飛散してしまうおそれもある。このような接着剤のはみ出しや飛び散りは接合箇所の見栄えを損なう要因となっていた。
また、パネル部材間に接着剤が介在するため、通電性が悪化して十分な熱量を得ることができず、ナゲットの接合強度を低下させてしまうおそれがある。このような接合強度の低下を回避するため、溶接ガンに対する電流値を引き上げるようにすると、電流値の引き上げに伴ってスパッタが増加することになり、前述したような接着剤の飛び散りも増加することになる。
本発明の目的は、接着および溶接によって複数枚のパネル部材を接合するパネル接合構造において、接合箇所の見栄えを向上させるとともに溶接品質を向上させることにある。
本発明のパネル接合構造は、第1パネル部材と第2パネル部材とを接着および溶接によって相互に接合するパネル接合構造であって、前記第1パネル部材と前記第2パネル部材との双方に、接着剤を介して相互に接着される接着面と、相互に突き合わせて溶接される溶接面とを形成し、前記第1パネル部材と前記第2パネル部材との少なくともいずれか一方に、前記接着面と前記溶接面とを区画する凹部を形成し、前記第1パネル部材と前記第2パネル部材とを重ねる接合時に、前記接着面から前記溶接面に向けて押し広げられる接着剤を前記凹部に溜めることを特徴とする。
本発明によれば、凹部によって接着面と溶接面とを区画するようにしたので、接着面から溶接面に向けて押し広げられる接着剤を凹部に溜めることができ、溶接面に対する接着剤の浸入を防止することが可能となる。これにより、接着剤を介在させることなく溶接面を突き合わせることができるため、接着剤のはみ出しや飛び散りを防止することができ、接合箇所の見栄えを良好に保つことが可能となる。さらには、接着剤の影響を受けることなく溶接を行うことができるため、良好な溶接品質を得ることができ、パネル部材の接合強度を高めることが可能となる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明の一実施の形態であるパネル接合構造を備えた車体10の一部を示す概略図であり、図2は図1のa−a線に沿って車体構造を概略的に示す断面図である。
図1に示すように、車体10の側面を構成するサイドボデー11は、アンダボデー12の側部に沿って設けられるサイドシル13と、ルーフ14の側部に沿って設けられるサイドレール15とを有している。これらサイドシル13とサイドレール15との前端部は、傾斜するフロントピラー16によって連結されており、サイドシル13とサイドレール15との後端部は、リヤピラー17を備えたリヤフェンダ18によって連結されている。
図2に示すように、ルーフ14に沿って車両の前後方向に延びるサイドレール15は、車体外側に設けられる第1パネル部材としてのサイドレールアウタ21と、車体内側に設けられる第2パネル部材としてのサイドレールインナ22とを備えている。サイドレールアウタ21とサイドレールインナ22との外縁部には略直角に折り曲げられるフランジ23,24が設けられており、これらのフランジ23,24を相互に接合することによって中空のサイドレール15が形成されている。また、それぞれのフランジ23,24は、抵抗溶接であるスポット溶接によって相互に固定されるとともに、熱可塑性エポキシ樹脂等の構造用接着剤B(以下、接着剤という)を介して相互に固定されている。つまり、サイドレールアウタ21とサイドレールインナ22とは、溶接および接着を併用するようにした所謂ウェルドボンド工法によって接合されている。
図3はサイドレールアウタ21とサイドレールインナ22とのそれぞれを単体で示す断面図である。図3に示すように、サイドレールアウタ21とサイドレールインナ22とに設けられるフランジ23,24には、外縁部に沿うように溶接面23a,24aが形成されるとともに、この溶接面23a,24aに隣接するように接着面23b,24bが形成されている。また、サイドレールインナ22のフランジ24には、溶接面24aと接着面24bとを区画する凹部としての収容溝24cが形成されており、サイドレールアウタ21とサイドレールインナ22とを重ね合わせると、それぞれの溶接面23a,24aは互いに突き当てられる一方、それぞれの接着面23b,24bは所定間隔を空けて対面することになる。
図4(A)〜(C)はサイドレールアウタ21とサイドレールインナ22との接合過程を示す説明図であり、図2に符号Aで示される範囲を拡大して図示している。まず、図4(A)に示すように、サイドレールインナ22の接着面24bには、図示しない塗布ガンから接着剤Bが塗布される。続いて、図4(B)に示すように、サイドレールインナ22とサイドレールアウタ21とは、双方のフランジ23,24を重ね合わせるように組み付けられる。このとき、双方の接着面23b,24bによって押し潰される接着剤Bは、接着面23b,24bから溶接面23a,24aに向けて押し広げられることになるが、図4(C)に示すように、収容溝24cに対して接着剤Bを溜めることができるため、溶接面23a,24aに対する接着剤Bの浸入を防止することが可能となる。そして、溶接ガン25の電極チップ25a,25bによって一対のフランジ23,24を加圧するとともに、電極チップ25a,25bからフランジ23,24に対して大電流を供給することにより、サイドレールアウタ21とサイドレールインナ22とに対してスポット溶接が施されることになる。
つまり、フランジ23,24の溶接面23a,24aが相互に突き当てられる迄は、溶接面23a,24aに向けて押し広げられる接着剤Bを収容溝24cの充填空間に溜めることができるため、接着剤Bが収容溝24cを超えて溶接面23a,24aに浸入してしまうことがなく、接着剤Bを介在させることなく溶接面23a,24aを突き当てることが可能となる。このように、接着面23b,24bと溶接面23a,24aとを区画する収容溝24cを設けることにより、溶接面23a,24aに対する接着剤Bの浸入を防止することができるため、接着剤Bの影響を受けることなくスポット溶接を行うことが可能となる。これにより、溶接ガン25の電極チップ25a,25bにクランプされるフランジ23,24の通電状態を良好に保つことができるため、良好なナゲット26を形成することによって接合強度を高めることが可能となる。しかも、フランジ23,24の合わせ面から接着剤Bのはみ出しや飛び散りを防止することができるため、接合箇所の見栄えを向上させることが可能となる。
さらに、接着面23b,24bに沿って収容溝24cを設けるようにしたので、塗布ガンを操作するロボットアームの動作プログラムを構築するための教示作業を簡素化することが可能となる。つまり、接着剤用の塗布ガンを収容溝24cに倣わせながら作動点を教示することにより、現場での教示時間を短縮することが可能となる。なお、手作業によって接着剤Bを塗布する場合であっても、塗布ガンを収容溝24cに沿って移動させることにより、塗布作業の簡素化を図ることが可能となる。
図5(A)および(B)は本発明の他の実施の形態であるパネル接合構造を示す概略図である。前述したパネル接合構造にあっては、接着面24bと収容溝24cとを纏めて形成することにより、所定間隔を空けて接着面23b,24bを対面させるようにしているが、図5(A)に示すように、溶接面32aと接着面32bとの間に半円状の収容溝30を形成することより、接着面31b,32bを突き合わせるようにしても良い。このように、接着面31b,32bを突き合わせる場合であっても、溶接面31a,32aに向けて押し広げられる接着剤Bを収容溝30に溜めることができるため、接着剤Bを溶接面31a,32aに対して浸入させてしまうことがなく、良質なナゲット33を形成して溶接品質を向上させることができるとともに、接着剤Bのはみ出しを防いで車両品質を向上させることが可能となる。
また、図5(B)に示すように、3枚のパネル部材41〜43を接合する場合であっても、本発明のパネル接合構造を有効に適用することが可能である。このように、複数枚のパネル部材41〜43を接合する場合であっても、接着面41b,42bと溶接面41a,42aとを区画する収容溝41c,42cを形成することにより、溶接面41a,42aに対する接着剤Bの浸入を防止することができるため、良質なナゲット44を形成して溶接品質を向上させることができるとともに、接着剤Bのはみ出しを防いで車両品質を向上させることが可能となる。なお、4枚以上のパネル部材を接合する際に本発明のパネル接合構造を採用しても良いことはいうまでもない。
以上、本発明者によってなされた発明を実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。たとえば、図4に示す場合には、溶接面23a,24aに対してスポット溶接を施すようにしているが、溶接面23a,24aに対して抵抗溶接であるシーム溶接を施すようにしても良い。また、対面するパネル部材21,22の一方に収容溝24cを形成するようにしているが、双方のパネル部材21,22に対して収容溝を形成するようにしても良い。
また、図示する場合には、車体10のサイドレール15に対して本発明のパネル接合構造を適用しているが、サイドレール15に限られることはなく、フロントピラー16、リヤピラー17、サイドシル13等に対して本発明のパネル接合構造を適用しても良い。さらに、自動車の車体10に限られることはなく、鋼板製のサスペンションリンク等に対して本発明のパネル接合構造を適用しても良いことはいうまでもない。
21 サイドレールアウタ(第1パネル部材)
22 サイドレールインナ(第2パネル部材)
23a 溶接面
23b 接着面
24a 溶接面
24b 接着面
24c 収容溝(凹部)
30 収容溝(凹部)
31a,32a 溶接面
31b,32b 接着面
41 パネル部材(第1パネル部材)
41a 溶接面
41b 接着面
41c 収容溝(凹部)
42 パネル部材(第2パネル部材)
42a 溶接面
42b 接着面
42c 収容溝(凹部)
43 パネル部材
43a 溶接面
43b 接着面
B 構造用接着剤(接着剤)
22 サイドレールインナ(第2パネル部材)
23a 溶接面
23b 接着面
24a 溶接面
24b 接着面
24c 収容溝(凹部)
30 収容溝(凹部)
31a,32a 溶接面
31b,32b 接着面
41 パネル部材(第1パネル部材)
41a 溶接面
41b 接着面
41c 収容溝(凹部)
42 パネル部材(第2パネル部材)
42a 溶接面
42b 接着面
42c 収容溝(凹部)
43 パネル部材
43a 溶接面
43b 接着面
B 構造用接着剤(接着剤)
Claims (1)
- 第1パネル部材と第2パネル部材とを接着および溶接によって相互に接合するパネル接合構造であって、
前記第1パネル部材と前記第2パネル部材との双方に、接着剤を介して相互に接着される接着面と、相互に突き合わせて溶接される溶接面とを形成し、
前記第1パネル部材と前記第2パネル部材との少なくともいずれか一方に、前記接着面と前記溶接面とを区画する凹部を形成し、
前記第1パネル部材と前記第2パネル部材とを重ねる接合時に、前記接着面から前記溶接面に向けて押し広げられる接着剤を前記凹部に溜めることを特徴とするパネル接合構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005205787A JP2007022262A (ja) | 2005-07-14 | 2005-07-14 | パネル接合構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005205787A JP2007022262A (ja) | 2005-07-14 | 2005-07-14 | パネル接合構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007022262A true JP2007022262A (ja) | 2007-02-01 |
Family
ID=37783596
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005205787A Withdrawn JP2007022262A (ja) | 2005-07-14 | 2005-07-14 | パネル接合構造 |
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---|---|
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-
2005
- 2005-07-14 JP JP2005205787A patent/JP2007022262A/ja not_active Withdrawn
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