JP2019093684A - 画像処理装置、画像形成装置及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】印刷資源の有効、無効を暗号化やパスワードにより行うものと比較して、容易に管理することができる画像処理装置、画像形成装置及びプログラムを提供する。【解決手段】画像処理装置は、ページ記述言語データを含む文書データを受け付ける受付手段と、前記受付手段により受け付けたページ記述言語データから印刷データを生成する印刷データ生成手段と、前記印刷データ生成手段により印刷データを生成するための印刷資源を記憶する記憶領域を有する記憶手段と、前記印刷資源に対するライセンス情報により前記記憶手段における記憶領域が使用できるか否かを制御する制御手段と、を有する。【選択図】図14

Description

本発明は、画像処理装置、画像形成装置及びプログラムに関する。
特許文献1は、フォントデータを用いて印刷を行うプリンタであって、前記フォントデータのインストールを行う際に、前記フォントデータの格納先である記憶デバイスの固有情報及び又は前記プリンタの固有情報から第1キーを生成し、当該第1キーを前記フォントデータと関連付けて前記記憶デバイスに格納するインストール手段と、前記フォントデータを使用する際に、使用するフォントデータが格納されている記憶デバイスの固有情報及び又は前記プリンタの固有情報から、前記第1キーの生成と同方法で第2キーを生成し、当該第2キーが、前記使用するフォントデータに関連付けられている第1キーと一致していれば、前記使用するフォントデータを前記記憶デバイスから読出して使用させ、一致していなければ、前記フォントデータを使用させないプロテクト手段とを有することを特徴とするプリンタを開示する。
特許文献2は、ファームウェアを保持するシステム領域およびフォントデータを有するアプリケーションを保持するデータ領域を備える記憶部と、仕向け先情報を保持する設定情報格納部と、前記仕向け先情報に基づいて、仕向け先に必要なフォントデータが前記システム領域に保持されているか否かを確認するフォント管理部と、前記フォント管理部により、保持されていないことが確認された場合、前記データ領域に保持されているアプリケーションが有する前記仕向け先に必要なフォントデータを前記システム領域に書き込むオペレーティングシステムと、を有する、情報処理装置を開示する。
特許文献3は、登録したフォントを参照して種々の処理を行う装置にフォントをインストールするフォント処理装置であって、フォントデータに含まれる、フォントをインストールする際の制限事項を取得する制限事項取得手段と、取得した前記制限事項に基づいてフォントのインストールの実行を制御する制御手段とを備え、前記制限事項は、登録したフォントを参照して種々の画像処理を行う画像処理装置が有する解像度が前記フォントデータの解像度よりも高いときに前記画像処理装置に対するフォントのインストールを制限する解像度制限事項を含み、前記制御手段は、前記解像度制限事項によって制限されている場合には、前記画像処理装置に対するフォントのインストールを禁止することを特徴とするフォント処理装置を開示する。
特許文献4は、無効化された有料の印刷リソースを内包し、その印刷リソースのライセンスを購入することで利用可能な有効な状態にできる機構を持つ印刷装置において、ライセンス購入前であっても、特定の利用条件のもとで印刷リソースの見本や体験版を利用可能とする印刷手段を有することを特徴とする印刷装置を開示する。
特許文献5は、文字コードに対応する文字画像をフォントデータから得て印刷する印刷装置であって、暗号化されているフォントデータを格納する格納手段と、前記格納手段に格納されたフォントデータに基づいて、有効化許可状態のフォントの一覧を表示し、一覧から選択されたフォントに対して入力されたパスワードが正しい場合、一覧から選択されたフォントに対応する暗号化されているフォントデータを復号して有効化済み状態にする有効化手段と、前記有効化済み状態にされたフォントデータを削除して無効化済み状態に戻す無効化手段と、特権的な操作により、各フォントに対して前記有効化手段により復号して有効化済み状態にすることができない有効化禁止状態に設定するか、前記有効化手段により復号され、有効化済み状態にされ得る有効化許可状態に設定する設定手段とを有することを特徴とする印刷装置を開示する。
特許文献6は、特定ソフトウェアのライセンスを保持できるドングル手段を形成し、1つのコンピュータ機器の記憶手段にインストールされ得る複数のソフトウェアのユニット数をチップ手段に記憶し、前記チップ手段が前記ドングル手段を経由して前記コンピュータ機器に接続されている時に、前記ユニット数に基づいて、前記複数のソフトウェアのいずれかを特定し、これら特定ソフトウェアに対応したフラグを前記ドングル手段に各々記憶し、前記フラグの同定により、前記特定ソフトウェアを前記記憶手段にインストールするか或はインストール後の前記特定ソフトウェアを操作するステップを備えたライセンス管理方法を開示する。
特許文献7は、特定コード、文字を生成するための複数のフォントデータ及びその各フォントデータに対応したフォント名及びフォント識別番号を格納した不揮発性のフォント記憶手段と、この記憶手段に格納されている各フォントデータの使用の可否状態を記憶する書替え可能な不揮発性の可否状態記憶手段と、フォント名の指定があると、前記フォント記憶手段から該当するフォントデータを検索し、さらに前記可否状態記憶手段の記憶内容によりその該当フォントデータの使用可否を判断する可否判断手段と、パスワード及びフォント識別番号の入力手段と、この入力手段にて入力されたフォント識別番号と前記フォント記憶手段に格納されている特定コードとから比較パスワードを算出し、この比較パスワードと前記入力手段にて入力されたパスワードが一致したとき前記可否状態記憶手段における該当するフォント識別番号が格納されているフォントデータの使用可否状態を使用可にする可否決定手段とを設け、前記可否判断手段にて使用可が判断された該当フォントデータに基づいて文字出力を行うことを特徴とする出力装置を開示する。
特許文献8は、ファイルのインストールに際して、インストール・ファイルに格納されるファイル作成日時データと同一の日時を表すデータを、上記インストール・ファイルと関連付けて記憶装置に保存する日時データ保存手段、上記インストール・ファイルの実行に際して、上記インストール・ファイルに格納されているファイル作成日時データと、上記日時データ保存手段によって保存されている日時データを比較する比較手段、および上記比較手段によって、上記ファイル作成日時データと上記日時データの一致が判定された場合には、上記インストール・ファイルについての実行を許し、一致しないと判定された場合には、上記インストール・ファイルについての実行を停止するファイル制御手段、を備えた不正コピーされたファイルの使用防止装置を開示する。
特開2008−132599号公報 特開2017−149000号公報 特許第3471975号公報 特開2006−56024号公報 特許第4332307号公報 特開2002−108482号公報 特開平5−274485号公報 特開2007−140961号公報
本発明は、印刷資源の有効、無効を暗号化やパスワードにより行うものと比較して、容易に管理することができる画像処理装置、画像形成装置及びプログラムを提供することを目的としている。
なお、印刷資源(印刷リソース)とは、印刷するのに必要な読込専用のデータであり、フォントを始め、フォーム、スクリーン、カラープロファイル、手続きセット等が含まれる。
請求項1に係る本発明は、ページ記述言語データを含む文書データを受け付ける受付手段と、前記受付手段により受け付けたページ記述言語データから印刷データを生成する印刷データ生成手段と、前記印刷データ生成手段により印刷データを生成するための印刷資源を記憶する記憶領域を有する記憶手段と、前記印刷資源に対するライセンス情報により前記記憶手段における記憶領域が使用できるか否かを制御する制御手段と、を有する画像処理装置である。
なお、ページ記述言語とは、コンピュータ上で作成された文書や画像等を印刷する際に、出力イメージを記述してプリンタに対して指示する言語のことであり、例えばPDF(Portable Document Format(アドビ システムズ インコーポレイテッドが開発した文書表示用のファイル形式)やPostScript(同上、アドビ システムズ インコーポレイテッドの登録商標)等が含まれる。
請求項2に係る本発明は、前記制御手段は、ライセンスがある場合は、前記記憶領域を使用できるように制御する請求項1記載の画像処理装置である。
請求項3に係る本発明は、前記制御手段は、ライセンスが無い場合は、前記記憶領域を使用できないように制御する請求項1記載の画像処理装置である。
請求項4に係る本発明は、前記記憶手段は、複数の記憶領域を有し、少なくとも1つの記憶領域は、出荷時には接続されない状態である請求項1から3いずれか記載の画像処理装置である。
なお、「接続されていない状態」とは、例えばオペレーティングシステムのファイルシステムにあって対象外とされている状態をいう。
請求項5に係る本発明は、前記少なくとも1つの領域にはオプション資源が記憶されている請求項4記載の画像処理装置である。
なお、オプション資源とは、標準的は構成に含まれない追加資源である。
請求項6に係る本発明は、前記記憶手段は、残りの少なくとも1つの記憶領域は、出荷時には接続されている状態である請求項4記載の画像処理装置ある。
なお、「接続されている状態」とは、例えばオペレーションシステムのファイルシステムにあって対象内とされている状態をいう。
請求項7に係る本発明は、残りの少なくとも1つの記憶領域には標準資源が記憶されている請求項6記載の画像処理装置である。
請求項8に係る本発明は、前記少なくとも1つの領域には、保護機構がある印刷資源と、保護機構が無い印刷資源とが記憶されている請求項5から7いずれか記載の画像処理装置である。
請求項9に係る本発明は、印刷資源を出荷後にインストールする場合、前記少なくとも1つの記憶領域は接続されない状態とする請求項5から8いずれか記載の画像処理装置である。
請求項10に係る本発明は、ページ記述言語データを含む文書データを受け付ける受付手段と、前記受付手段により受け付けた文書データから印刷データを生成する印刷データ生成手段と、前記印刷データ生成手段により生成された印刷データから記録媒体に画像を形成する画像形成部と、前記印刷データ生成手段により印刷データを生成するための印刷資源を記憶する記憶領域を有する記憶手段と、前記印刷資源に対するライセンス情報により前記記憶手段における記憶領域が使用できるか否かを制御する制御手段と、を有する画像形成装置である。
請求項11に係る本発明は、ページ記述言語データを含む文書データを受け付けるステップと、文書データから印刷データを生成するステップと、印刷データを生成するための印刷資源を記憶する記憶領域を有する記憶手段と、前記印刷資源に対するライセンス情報により、印刷データを生成するための印刷資源を記憶する記憶領域が使用できるか否かを制御するステップと、を有するコンピュータに実行させるためのプログラムである。
請求項1、10又は11に係る本発明によれば、印刷資源の有効、無効を暗号化やパスワードにより行うものと比較して、容易に管理することができる。
請求項2に係る本発明によれば、請求項1に係る本発明の効果に加えて、ライセンスがある場合は、印刷資源を使用することができる状態にすることができる。
請求項3に係る本発明によれば、請求項1に係る本発明の効果に加えて、ライセンスが無い場合は、印刷資源を使用できない状態にすることができる。。
請求項4に係る本発明によれば、請求項1から3いずれかに係る本発明の効果に加えて、少なくとも1つの記憶領域については接続を禁止することができる。
請求項5に係る本発明によれば、請求項4に係る本発明の効果に加えて、オプション資源に対する使用を禁止することができる。
請求項6に係る本発明によれば、請求項5に係る本発明の効果に加えて、残りの少なくとも1つの記憶領域については、出荷時から接続することができる。
請求項7に係る本発明によれば、請求項6に係る本発明の効果に加えて、標準資源に対しては出荷時から使用することができる。
請求項8に係る本発明によれば、請求項5から7いずれかに係る本発明の効果に加えて、保護機構がある印刷資源と、保護機構が無い印刷資源とを同様に管理することができる。
請求項9に係る本発明によれば、請求項5から8いずれかに係る本発明の効果に加えて、印刷資源を出荷後にインストールする場合に正しくインストールされたものとして扱うことができる。
本発明の実施形態に係る画像形成装置のハードウェア構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態に係る画像処理装置の機能構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態にフォント構成を示す説明図である。 本発明の実施形態に係る画像処理装置の処理概要を示すフローチャートである。 図4に示すフローチャートにあって、RIP処理部におけるRIP処理の詳細を示すフローチャートである。 図4に示すフローチャートにあって、印刷データ管理部におけるRIP処理の詳細を示すフローチャートである。 本発明の実施形態に係る画像処理装置において、RIP制御部の処理フローを示すフローチャートである。 本発明の実施形態に係る画像処理装置において、RIP制御部からRIP処理部に通知する通知情報の内容を示す説明図である。 本発明の実施形態に係る画像処理装置において、オプションフォントが無い場合のRIP処理部の処理フローを示すフローチャートである。 本発明の実施形態に係る画像処理装置において、オプションフォントが無い場合又はフォントダウンロードモードの場合の処理の流れを示すブロック図である。 本発明の実施形態に係る画像処理装置において、ディレクトリのリンクを説明するための説明図である。 本発明の実施形態に係る画像処理装置において、オプションフォントをインストールする場合のオプション管理部の処理フローを示すフローチャートである。 本発明の実施形態に係る画像処理装置において、オプションフォントが有る場合のRIP処理部の処理フローを示すフローチャートである。 本発明の実施形態に係る画像処理装置において、オプションフォントが有る場合の処理の流れを示すブロック図である。 本発明の実施形態に係る画像処理装置において、通常の印刷を行う場合とフォントオプションをダウンロードする場合とでRIP処理部の切替動作を示すフローチャートである。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。」
図1は、本発明の実施形態に係る画像形成装置10のハードウェア構成を示す。
画像形成装置10は、画像処理装置12と、画像形成部14及び操作表示装置16とを有する。
画像形成部14は、例えばゼログラフィ方式やインクジェット方式であり、画像処理装置12で処理された印刷データにより記録媒体へ画像を形成する。
画像処理装置12は、CPU18、メモリ20、記憶装置22、ドングル24、ネットワークインターフェイス26、操作表示装置インターフェイス28及び画像処理回路30を有し、これらが制御バス32を介して接続されている。
CPU18は、メモリ20に格納された制御プログラムに基づいて予め定められた処理を実行する。記憶装置22は、例えばハードディスク等からなり、各種のアプリケーションソフトウエアや印刷資源(印刷リソース)がインストールされて格納されている。
なお、前述したように、印刷資源には、フォントを始め、フォーム、スクリーン、カラープロファイル、手続きセット等が含まれるが、以下はフォントを中心として説明する。
なお、フォントとは、書体デザインが同じである活字の一揃えである。
ドングル24は、ソフトウェアの不正コピーを防止する目的で使用されるハードウエアキーのことをいい、ここでは、機器固有の情報が格納されている。
ネットワークインターフェイス26は、ネットワーク34に接続されている。また、ネットワーク34には図示しないパーソナルコンピュータ等からなるホスト装置が接続されている。
操作表示装置インターフェイス28には操作表示装置16が接続されている。操作表示装置16は、例えばタッチパネル又はキーボードからなる操作部と液晶パネル等の表示部とが組み合わせられ、表示部に表示された表示に従って操作部を介して操作指示を行い、また表示部に操作結果が表示されるようになっている。
画像処理回路30は、受け付けられた画像を処理し、処理された印刷データを画像形成部14に送る。
図2は、画像処理装置12の機能ブロック図である。
ジョブ受付部36は、ページ記述言語(以下、PDLという)データを含むジョブを、ネットワーク26を介してホスト装置から受け付ける。受け付けられたジョブは、ジョブ管理部38により管理される。
なお、ジョブとは、ここでは印刷対象のことである。
ジョブ受付部36により受け付けられたPDLジョブは、受付制御部40により受付が制御される。
RIP制御部42は、複数のRIP処理部44a〜44cを制御する。ここで、RIPとは、ラスタ―イメージプロセッサの略であり、PDLジョブを解析し、印刷データに変換する。RIP処理部44は、ソフトウェアで構成してもよいし、ハードウェアで構成してもよい。また、ソフトウェアによりまず中間データに変換し、前述した画像処理回路30により中間データから印刷データに変換するようにしてもよい。RIP処理部44により変換された印刷データは、印刷データ管理部46により管理され、この印刷データ管理部46により印刷データをさらに画像形成部14でのデータに変換し、画像形成部14に送る。
複数のRIP処理部44a〜44cは、PDLの種別に対応したエンジンから構成されている。例えばRIP処理部44aは、CPSI(Configurable PostScript Interpreter:設定可能なPostScript翻訳システム)からなり、RIP処理部44bは、APPE(adobe PDF Print Engine:adobeはアドビ システムズ インコーポレイテッドの登録商標、PDFを直接りRIP処理することができる翻訳システム)である。
なお、複数のRIP処理部44a〜44cは、PDLの種別のみではなく、例えばPDLのバージョン情報に応じて選択されるようにしてもよい。
オプション管理部48は、オプションフォントの有効、無効を管理する。オプション管理部48は、有効なライセンスがある場合にオプションフォントを有効にする。オプション管理部48は、例えばドングル24に記憶されている機器固有の情報と、操作表示装置16から操作表示装置制御部50を介して入力されるオプションフォントソフトウエアの情報とからオプションフォントにライセンスがあるか否かを判定する。
また、リソース受付制御部52は、例えば前述した記憶装置22に記憶されている印刷リソースの受付を制御する。オプションフォントにライセンスがある場合は、RIP処理部44の共通リソース登録部54又は個別リソース登録部56に登録される。共通リソース登録部54は、各RIP処理部44に共通したリソースが登録される。個別リソース登録部56には、RIP処理部44それぞれに個別のリソースとして登録される。
記憶装置22は、図3(a)に示すように、第1の記憶領域DISK0(例えばC:¥Font)に標準フォント58が記憶されている。また、図3(b)に示すように、第2の記憶領域DISK1(例えばZ:¥Font)にオプションフォント60が記憶されている。また、この第2の記憶領域DISK1には、パスワードや暗号化によりプロテクト(保護)されたオプションフォント62も記憶されている。第1の記憶領域DISK0と第2の記憶領域DISK1とは、パーティションが設けられている。また、標準フォント58、オプションフォント60及びプロテクトされたオプションフォント62は、出荷時にはインストールされている。
なお、プロテクトされたオプションフォント62をコピーして他の機器に使用しようとした場合は、プロテクト機能がそのまま維持されているので、他の機器での使用は禁止される。
なお、プロテクトの無いオプションフォント60をコピーして他の装置に使用しようとした場合は、DISK1にオリジナルなフォントが存在しているので、オペレーティングシステムに記録されているタイムスタンプを比較することにより容易に識別することができ、例えば起動時にメッセージ表示してコピーしたフォントを削除してしまうようにしてもよい。
ただし、オプション領域である第2の記憶領域DISK1は、オペレーティングシステムのファイルシステム上、接続されていない状態(unmount)となっており、ファイルシステムを起動させても第2の記憶領域DISK1は見ることができない。
次に上記画像処理装置12の動作例について説明する。
図3は、画像処理装置12の処理概要を示すフローチャートである。
まずステップS10において、ジョブ受付部36においてジョブが受信されたか否かを判定する。このステップS10において、ジョブが受信されていないと判定された場合は、元に戻り、ジョブが受信されるまで待つ。このステップS10において、ジョブが受信されたと判定された場合は、ジョブ管理部38がRIP制御部42に印刷要求し、次のステップS12に進む。
ステップS12においては、RIP制御部42は、受け付けたジョブのPDLがどのような種別なのか、又はどのような種別として設定されているかを判定する。PDLの種別としては、例えばPDFやPostscript(以下、PSと称する)がある。
ステップS12において、PDLがPSであると判定した場合は、ステップS14又はS16に進み、RIP制御部42は、ジョブのPDLに対応したRIP処理部44a〜44cを起動する。即ち、例えばステップS12において、PDLがPSであると判定又は設定されている場合は、ステップS14に進み、RIP処理部44aのCPSIを起動し、PDLがPDFであると判定又は設定されている場合は、ステップS16に進み、RIP処理部44bのAPPEを起動し、PDLファイルパス及びRIP指定ページを選択されたRIP処理部44a〜44cに渡す。
ステップS14の次のステップS18においては、RIP処理1を実行する。ステップS16の次にステップS20においては、RIP処理1´を実行する。ステップS18及びステップS20の次のステップS22においては、ジョブが終了したか否かを判定する。ステップS22において、ジョブが終了していないと判定された場合は、ステップS10に戻り、次のジョブ受信を待つ。ステップS22において、ジョブが終了したと判定された場合は、ステップS24に進む。ステップS24においては、サービス(印刷サービス)が終了したか否かを判定する。ステップS24において、サービスが終了していないと判定された場合は、ステップS10に戻り、次のジョブ受信を待つ。一方、ステップS24において、サービスが終了したと判定された場合は処理を終了する。
図5は、前述したステップS18又はS20におけるRIP処理部44a〜44cの処理フローを示すフローチャートである。
RIP処理部44a〜44は、ステップS30において、ジョブ情報を受信すると、次のステップS32において、RIP処理準備ができた段階で、RIP制御部42にRIPすべきページを要求する。RIP制御部42から印刷指示を受けると、次のステップS34においては、印刷指示を受けたページをラスタライズ処理し、次のステップS36に進む。ステップS36においては、ステップS34でラスタライズした印刷データを登録する。そして、次のステップS38において、ジョブが終了したか否かを判定し、ジョブが終了していないと判定された場合はステップS30に戻り、ジョブが終了したと判定された場合は処理を終了する。
図6は、前述したステップS18又はS20における印刷データ管理部46の処理フローを示すフローチャートである。
まずステップS40においては、前述したステップS36において、RIP処理部44a〜44cで登録された印刷データを待ち、印刷データが送られると次のステップS42に進む。このステップS42においては、画像形成部14のデータ形式へ変換する。そして、次のステップS44において、ジョブが終了したか否かを判定し、ジョブが終了していないと判定された場合はステップS40に戻り、ジョブが終了したと判定された場合は処理を終了する
図7は、RIP制御部42の処理フローを示すフローチャートである。
まずステップS50において、システムの起動時にフォントオプションの有無をオプション管理部48に問い合わせることによりフォントオプションのチェックを行い、その情報を保存する。
次のステップS52においては、PDLで指定された、又は設定されたRIP処理部44a〜44cを起動する。そして、次のステップS54において、RIP制御部42は、ステップS50で保存しておいたフォントオプション情報をRIP処理部44a〜44cへ通知する。
即ち、図8に示すように、RIP制御部42は、「機種情報」、「シリアル番号」、「仕向け情報」、「フォントセットA」以外に「有効オプション情報」をRIP処理部44a〜44cへ通知する。このとき、通知情報は、外部から見えないようにプロセス間通信で通知される。
次のステップS56においては、RIP制御部42は、ページが受信されるのを待ち、ページが受信された場合は、次のステップS58において、RIP処理部44a〜44cからのページ要求に従ってジョブの上位から印刷指示されたページキューから適当なページを選択し、当該1ページの印刷指示をRIP処理部44a〜44cへ通知する。次のステップS60においては、ジョブが終了したか否かを判定し、ジョブが終了していないと判定された場合はステップS50に戻り、ジョブが終了したと判定された場合は処理を終了する。
図9は、フォントオプションがない場合のRIP処理部44a〜44cの処理フローを示すフローチャートである。
まずステップS70において、フォントを検索する領域として、標準フォント領域であるDISK0を参照先リストに登録し、起動する。即ち、図10に示すように、DISK0の標準フォント領域以外に参照できる領域がないので、DISK0のみ対応したディレクトリを参照リストとして登録する。図11においては、DISK0(C:¥Font)にリンクされた「C:¥CPSI¥Resouce¥Font1」を登録する。図10におけるDISK1(Z:¥Font)は見ることができず、「C:¥CPSI¥Resource¥Font2」も存在しない。
次のステップS72においては、RIP処理部42a〜42cは、印刷ページが受信されるのを待ち、印刷ページが受信された場合は、次のステップS74において、フォントの使用時には参照リストに登録されたリスト先であるDISK0の標準フォントを検索する。
次のステップS76においては、RIP処理すべきフォントが標準フォントにあるか否かを判定する。ステップS76において、フォントがあると判定された場合は、ステップS78に進み、指定フォントでRIP処理を行う。一方、ステップS76において、フォントがないと判定された場合は、ステップS80に進む。
ステップS80においては、システムとして代替フォントの使用を許可しているか否かを判定する。代替フォントの仕様を許可している場合は、ステップS82に進み、標準フォントの中から代替フォントを選択し、この選択された代替フォントでRIP処理を行う。一方、ステップS80において、代替フォントの使用を許可していないと判定された場合は、エラーとして処理を終了する。
ステップS78又はステップS82のRIP処理が終了すると、次のステップS84に進み、ジョブが終了したか否かを判定し、ジョブが終了していないと判定された場合はステップS72戻り、ジョブが終了したと判定された場合は処理を終了する。
図12は、オプションフォントをインストールする場合のオプション管理部48の処理フローを示すフローチャートである。
前述したように、オプションフォントは、出荷時にはアンマウントされている。そこで、ステップS90において、オプションフォントをインストールする。即ち、前述した操作表示装置16を操作し、ドングル24の固有情報(ID)に対応したキーファイルをインストールする。
次のステップS92においては、ステップS90でインストールしたキーファイルのキーが有効であるか否かを判定する。このステップS92において、キーが有効ではないと判定された場合は、ステップS94に進み、エラー通知を行って処理を終了する。
ステップS92において、キーが有効であると判定されると、ステップS96に進み、キー情報を登録する。次のステップS98においては、システムを再起動する。システムが再起動されると、次のステップS100に進み、第2の記憶領域であるDISK1をマウントする。また、このステップS100においては、RIP制御部42が直接参照できるようなパスのリンクを生成する。即ち、図11に示すように、DISK1(Z:¥Font)が見えるようになり、また、ディレクトリC:¥CPSI¥Resource¥Font2をDISK1(Z:¥Font)に接続するリンクを生成し、処理を終了する。
なお、オプションフォントに対するライセンス期限が切れたり、オプションフォントを削除した場合には、システム再起動後は第2の領域であるDISK1は見えなくなり、元の状態に戻るようになっている。
図13は、フォントオプションがある場合のRIP処理部44a〜44cの処理フローを示すフローチャートである。
まずステップS110において、フォントを検索する領域として、標準フォント領域であるDISK0及びオプションフォント領域であるDISK1を参照先リストに登録し、起動する。即ち、図14に示すように、ドングル24の固有情報を用いて有効とされたオプションフォントありの情報がRIP制御部42からRIP処理部44a〜44cに通知され、これに基づいてRIP処理部44a〜44cDISK1に対応したディレクトリを参照リストとして登録する。図11においては、DISK0(C:¥Font)にリンクされた「C:¥CPSI¥Resouce¥Font1」、及びDISK1(Z:¥Font)はにリンクされた「C:¥CPSI¥Resource¥Font2」を登録する。
次のステップS112においては、RIP処理部42a〜42cは、印刷ページが受信されるのを待ち、印刷ページが受信された場合は、次のステップS114において、フォントの使用時には参照リストに登録されたリスト先であるDISK0の標準フォント及びDISK1のオプションフォントを検索する。
次のステップS116においては、RIP処理すべきフォントがあるか否かを判定する。ステップS116において、フォントがあると判定された場合(例えばオプションフォントにある場合)は、ステップS118に進み、指定フォントでRIP処理を行う。一方、ステップS116において、フォントがないと判定された場合、ステップS120に進む。
ステップS120においては、システムとして代替フォントの使用を許可しているか否かを判定する。代替フォントの仕様を許可している場合は、ステップS122に進み、標準フォントオプションフォントの中から代替フォントを選択し、この選択された代替フォントでRIP処理を行う。一方、ステップS122において、代替フォントの使用を許可していないと判定された場合は、エラーとして処理を終了する。
ステップS118又はステップS122のRIP処理が終了すると、次のステップS124に進み、ジョブが終了したか否かを判定し、ジョブが終了していないと判定された場合はステップS112戻り、ジョブが終了したと判定された場合は処理を終了する。
次にサードパーティ(画像形成装置メーカ及び使用者以外の者)のフォントを追加する場合について説明する。
サードパーティのフォントのインストールアプリケーションは、RIP処理部44a〜44cが解釈可能な、例えばPSのコマンドでインストールするようになっているのが一般的である。
フォントのインストールを行う場合は、操作表示装置16でフォントダウンロードモードへ移行する指示を行う。
そうするとRIP制御部42は、RIP処理部44a〜44c(PSの場合はRIP処理部44a)をフォントダウンロードモードするモードで起動させる。RIP処理部44a〜44cはこのフォントダウンロードモードで起動されると、リソース受付制御部52との通信路を開設し、リソース受付制御部52を経由してフォントのインストールアプリケーションと通信を行い、フォントデータ受け取り、PSを解釈することでフォントをリソース領域に記憶することができるようになる。
図15は、通常の印刷を行う場合とフォントオプションをダウンロードする場合とでRIP処理部の切替動作を示すフローチャートである。
まずステップS130において、通常印刷モードであるか否かを判定する。このステップS130において、通常印刷モードであると判定された場合は、ステップS132に進み、フォントオプションがあるか否かを判定する。このステップS132において、フォントオプションがあると判定された場合は、ステップS134に進み、標準フォント領域であるDISK0にリンクされたディレクトリとオプションフォント領域であるDISK1に対応したディレクトリとを登録し、処理を終了する。
一方、ステップS130において、通常印刷モードではない、即ち、フォントダウンロードモードであると判定された場合、又はステップS136に進み、標準フォント領域であるDISK0に対応したディレクトリのみを登録し、処理を終了する。
即ち、通常の印刷モードで起動する場合は、フォントオプション有効の場合はオプションフォントディレクトリを参照先に登録していたが、図10に示すように、フォントダウンロードモードの場合は、フォントオプションの有効無効にかかわらず、標準フォント領域に対応したディレクトリのみを登録し起動する。
フォントのインストールアプリケーションが、フォントを記憶する命令をRIP処理部44a〜44cに発行すると、標準フォントのディレクトリにフォントが記憶される。このため、RIP処理部44a〜44cは標準フォントディレクトリしか知らないので、インストール可能な領域として標準フォントディレクトリしか返せない。したがって、オプションフォントのディレクトリにある、システム搭載のオプションフォントをダウンロードしたフォントで上書きしたり、削除されることがない。
インストール後のRIP処理部42a〜42cの領域検索順は、標準フォントが最初で次がオプションフォントとする。この場合、同じ名前の新しいリソースを追加して使用することができる。また、RIP処理部42a〜42cの領域検索順は変更することができ、設定によって搭載されているリソースを使用するようにもできる。
なお、上記実施形態においては、画像処理装置が有する記憶装置に印刷リソースを記憶させるようにしたが、図14に示すように、ネットワークにより接続された記憶装置のDISK2にオプションフォントを記憶させてもよく、この場合は、オペレーティングシステムがサポートしているSMB(Server message Blockの略で、ファイル共有プロトコルの一種である)等を使用して、リモートマシンの記憶領域も対象としてもよい。
また、上記実施形態においては、ドングルに記憶されている機器固有の情報を用いて記憶領域を制御するようにしたが、本発明はこれに限定されず、例えばパスワードを用いて記憶領域を制御するようにしてもよい。
10 画像形成装置
12 画像処理装置
14 画像形成部
16 操作表示装置
18 CPU
20 メモリ
22 記憶装置
24 ドングル
30 画像処理回路
36 ジョブ受付部
38 ジョブ管理部
42 RIP制御部
44a〜44c RIP処理部
46 印刷データ管理部
58 標準フォント
60 オプションフォント
62 プロテクトされたオプションフォント

Claims (11)

  1. ページ記述言語データを含む文書データを受け付ける受付手段と、
    前記受付手段により受け付けたページ記述言語データから印刷データを生成する印刷データ生成手段と、
    前記印刷データ生成手段により印刷データを生成するための印刷資源を記憶する記憶領域を有する記憶手段と、
    前記印刷資源に対するライセンス情報により前記記憶手段における記憶領域が使用できるか否かを制御する制御手段と、
    を有する画像処理装置。
  2. 前記制御手段は、ライセンスがある場合は、前記記憶領域を使用できるように制御する請求項1記載の画像処理装置。
  3. 前記制御手段は、ライセンスが無い場合は、前記記憶領域を使用できないように制御する請求項1記載の画像処理装置。
  4. 前記記憶手段は、複数の記憶領域を有し、少なくとも1つの記憶領域は、出荷時には接続されない状態である請求項1から3いずれか記載の画像処理装置。
  5. 前記少なくとも1つの領域にはオプション資源が記憶されている請求項4記載の画像処理装置。
  6. 前記記憶手段は、残りの少なくとも1つの記憶領域は、出荷時には接続されている状態である請求項4記載の画像処理装置。
  7. 残りの少なくとも1つの記憶領域には標準資源が記憶されている請求項6記載の画像処理装置。
  8. 前記少なくとも1つの領域には、保護機構がある印刷資源と、保護機構が無い印刷資源とが記憶されている請求項5から7いずれか記載の画像処理装置。
  9. 印刷資源を出荷後にインストールする場合、前記少なくとも1つの記憶領域は接続されない状態とする請求項5から8いずれか記載の画像処理装置。
  10. ページ記述言語データを含む文書データを受け付ける受付手段と、
    前記受付手段により受け付けた文書データから印刷データを生成する印刷データ生成手段と、
    前記印刷データ生成手段により生成された印刷データから記録媒体に画像を形成する画像形成部と、
    前記印刷データ生成手段により印刷データを生成するための印刷資源を記憶する記憶領域を有する記憶手段と、
    前記印刷資源に対するライセンス情報により前記記憶手段における記憶領域が使用できるか否かを制御する制御手段と、
    を有する画像形成装置。
  11. ページ記述言語データを含む文書データを受け付けるステップと、
    文書データから印刷データを生成するステップと、
    印刷データを生成するための印刷資源を記憶する記憶領域を有する記憶手段と、
    前記印刷資源に対するライセンス情報により、印刷データを生成するための印刷資源を記憶する記憶領域が使用できるか否かを制御するステップと、
    を有するコンピュータに実行させるためのプログラム。
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