JP2019086700A - 英語学習装置、その制御方法、プログラム、及び英語学習玩具 - Google Patents

英語学習装置、その制御方法、プログラム、及び英語学習玩具 Download PDF

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Abstract

【課題】幼小児に対して英文法を意識することなく直感的に英語学習を行わせる仕組みを提供する。【解決手段】本英語学習装置は、問題文と、英語の5文型に含まれる構成要素ごとに異なる図形を模した複数の単語の選択肢とを表示部に表示し、問題文に対する解答として、対応する5文型の各構成要素の選択肢を受け付ける。【選択図】図1

Description

本発明は、幼小児向けの英語学習装置、その制御方法、プログラム、及び英語学習玩具に関する。
ヒトは、何かを学習をする場合その中に一定の規則性を発見し、法則を確立し法則に基づいて学習している。法則を用いるのはそのほうが圧倒的に学習効率が良いからである。英語についても日本では、英文法の法則が動詞を中心に分類され、英語の5文型として利用されている。しかし、英語の5文型が広く利用されているとは言えない。それは、日本人の英語能力が世界で比較的低いことを鑑みれば明らかである。また、英語は語学であり、できるだけ早期から学ぶことが必要であるが、英会話中心の教え方では英語の法則を学ばないため限界がある。幼児、小児が英会話を学んでも生活環境で英語を使う機会がないため、忘れてしまうケースが殆どであり、努力を無駄にしているのが現状である。
一方、英文法は英語ネイティブ話者以外の英語学習者には極めて効率的な学習法であるにもかかわらず、幼小児には英文法で使用する用語が抽象的で、難しいため理解できず、今までは教えることが困難であった。このように、幼小児にとっては、英文法を理解することが非常に困難であるため、それに代わる直感的に法則を認識可能な手法が望まれている。特許文献1には、英語の5文型+1の6文型について、文型ごとに構成要素を識別子でもって区分けした記入欄を含む外国語学習教材等を提案している。例えば、特許文献1では、英語の5文型における主語(S)、動詞(V)、補語(C)、目的語(O)を識別可能な識別子をそれぞれ付した記入欄を設けて英語学習を支援している。
特開2001−183971号公報
しかしながら、上記従来技術には以下に記載する課題がある。例えば、上記従来技術は、各文型の構成要素に識別子を設けているが、これはある程度、英文法を理解した者にとっては有効であるが、幼小児にとっては別途識別子を理解することも必要となり、容易に英語学習の効果を得ることは難しいものである。従って、より直感的に文型や語順、係り受けなど意識することなく理解できる学習方法が望まれている。
また、ある程度英文法を理解している者にとっては、上記従来技術のように、SVCOをそれぞれ識別するための識別子を設ければSVCOを含む基本的な文章については学習効果が高まるかもしれない。しかし、上記従来技術では、より複雑な文章への対応、例えば、動詞の種別や、機能語や内容語の区別、係り受け等を直感的に捉える仕組みについては考慮されておらず、限定的な学習効果しか得られないのが現状である。さらには、上記従来技術においては、学習教材の意味合いが強く、幼小児が楽しんで行うことができず、すぐに飽きられるなどの不安要素もある。
本発明は、上述の問題に鑑みて成されたものであり、幼小児に対して英文法を意識することなく直感的に英語学習を行わせる仕組みを提供することにある。また、本発明は、他の目的として、より複雑な英語の文章を直感的に学習可能な仕組みを提供することにある。さらに、本発明は、他の目的として、より興趣性の高い英語学習の仕組みを提供することを目的とする。
本発明は、英語学習装置であって、問題文と、英語の5文型に含まれる構成要素ごとに異なる図形を模した複数の単語の選択肢とを表示部に表示する表示制御手段と、前記問題文に対する解答として、対応する5文型の各構成要素の選択肢を受け付ける受付手段とを備えることを特徴とする。
本発明は、英語学習玩具であって、問題文を表示部に表示する表示制御手段と、英語の5文型に含まれる構成要素ごとに異なる図形を有する複数の単語の入力部材であって、それぞれを固有に識別するマーカを含む前記複数の単語の入力部材と、前記問題文に対する解答として、対応する5文型の各構成要素の入力部材を受け付け、当該入力部材のマーカを読み取るリーダ部を含む受付手段とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、幼小児に対して英文法を意識することなく直感的に英語学習を行わせることができる。また、本発明によれば、より複雑な英語の文章を直感的に学習可能な仕組みを提供することができる。さらに、本発明は、より興趣性の高い英語学習の仕組みを提供する。
一実施形態に係る英語学習装置の構成例を示す外観図である。 一実施形態に係るハードウェア構成の一例を示す図である。 一実施形態に係る英語の5文型に対応する模型の形状を示す図である。 一実施形態に係る英語の5文型における一例を示す図である。 一実施形態に係る英語の5W1Hに対応する模型の形状を示す図である。 一実施形態に係る複雑な文の模型を示す図である。 一実施形態に係る処理手順を示す図である。 一実施形態に係るゲームの流れを示す図である。 一実施形態に係る英語学習玩具の構成例を示す外観図である。 一実施形態に係る英語学習玩具の変形例を示す外観図である。
以下では、本発明の種々の実施形態について添付の図面を参照して説明する。なお、各実施形態は本発明の一例であって、本発明を限定する意図はない。また、各実施形態は可能な範囲で互いに組み合わせて実施することができる。
<第1の実施形態>
<英語学習装置の構成>
以下では、本発明の第1の実施形態について説明する。まず、図1を参照して、本実施形態に係る英語学習装置の構成例について説明する。本発明に係る英語学習装置100は、スマートフォン、タブレット、携帯電話機、ノートパソコンなどの携帯端末やデスクトップPCなどの情報処理装置で実現することができる。また、本発明は、これらの携帯端末や情報処理装置にインストールされるアプリケーション、即ちコンピュータで実行されるプログラムの形態として適用することもできる。図1に示す英語学習装置100は、スマートフォンや、タブレットに適用した場合の例を示している。
英語学習装置100は、図1に示すように、情報表示部101、和文表示部102、選択肢表示部103、英文表示部104、及びサブ情報表示部105を含んで構成される。これらの表示部はタッチパネル式の液晶表示部に表示されていることが望ましい。なお、本発明はこれに限定されず、キーボードや、マウスなどのポインティングデバイスを操作部として別途設ける構成であってもよい。また、図1に示す表示位置については一例であって、本発明を限定する意図はない。
情報表示部101は、表示画面の中で、ユーザに英語学習を行わせるための情報を表示する領域であり、より具体的には、ゲームの進行の表示や、ゲーム内容の設定を行わせるための情報を表示する領域である。図1の例は、ユーザが選択したキャラクターが友達と動物園に行くストーリにおいて、現在ライオンの檻の前で会話する設定の画面を示す。このように、本実施形態に係る英語学習装置100は、英語学習をゲーム仕立てで提供することにより、より興趣性を高めすぐに飽きられることのない英語学習の仕組みを提供するものである。なお、ゲームの内容等についての詳細は図7及び図8を用いて説明する。
和文表示部102は、英訳する問題となる和文が表示される。一方、英文表示部104には、和文表示部102に表示されている和文に対する解答を入力する領域である。図1では、既に解答が入力された状態を示しているが、入力されていない状態においては、例えば第3文型であるSVOでは、主語(S)を示す丸形状の領域と、動詞(V)を示す三角形の領域と、目的語(O)を示す長方形の領域とを表示することが望ましい。即ち、和文表示部102に表示された和文に対応する文型の各構成要素(品詞等)を示す形状を表示する。さらに、当該形状の中に対応する和文を表示してもよい。例えば、図1の例では、丸形状の中に「わたしは」と表示し、三角形の中に「みた(見た)」と表示し、長方形の中に「ライオンを」と表示するように制御してもよい。また、図1の例では英訳する問題の例について説明しているが、本発明はこれに限定されず、和訳する問題にも対応することができる。その場合、和文表示部と英文表示部が反対に表示されることが望ましい。また、和文表示部102には、情報表示部101に表示されているシーンでの会話が表示されることになる。より具体的には、シーンごとに英会話の情報がメモリ等に予め保存されており、それらの情報から選択して表示されるものである。また、追加のプログラム等をネットワークを介してダウンロードすることにより、シーンを追加可能に構成してもよい。
選択肢表示部103は、図1の例では、各文型を構成する構成要素に対応する複数の単語がその構成要素、例えば、主語、動詞、補語、目的語、疑問詞などを示す形状で、選択肢として表示される。ユーザは、選択肢表示部103に表示されている選択肢をドラッグ操作で英文表示部104の該当する形状に合わせることで問題に対して解答することができる。即ち、英文表示部104の形状に合わせて、同じ形状の単語を選択して当該位置に合わせるように操作すればよい。解答されると、当該選択肢は、英文表示部104の同じ形状に埋め込まれた形で表示される。なお、幼小児にとっては、英文表示部104に表示された形状に同じ形状の選択肢をぴったり合わせることは難しいため、その付近に選択肢が移動されれば解答されたと判断するように制御することが望ましい。また、形状が同じであっても、間違った解答である場合には、当該選択肢が英文表示部104の対応する形状の位置に埋め込まれないように、即ち、解答されたと判断しないように制御してもよい。
サブ情報表示部105は、ゲームに関わる情報として、スコア、選択したキャラやパートナーのアイコン等、種々の情報が表示される領域である。英文解答におけるヒント等を表示するようにしてもよい。或いは、解答に制限時間を設ける場合には、残り時間を表示するようにしてもよい。
<ハードウェア構成>
次に、図2を参照して、本実施形態に係る英語学習装置100のハードウェア構成の一例を説明する。図2に示すように、英語学習装置100は、ハードウェア構成として、システム制御部200、操作パネル209、スピーカ210、及びマイク211を備える。また、システム制御部200は、CPU201、ROM202、RAM203、HDD204、操作パネルI/F205、表示出力I/F206、音声入出力I/F207、及びネットワークI/F208を備える。各コンポーネントは、バス212を介して接続され、それぞれ信号を送受することができる。
システム制御部200は、英語学習装置100を統括的に制御する制御部である。CPU201は、中央演算処理装置であり、ROM202やHDD204に格納された制御プログラムをRAM203に読み出して実行することにより各種処理及び制御を実行する。ROM(Read Only Memory)202は、読取専用の不揮発性メモリであり、ブートプログラムや各種制御プログラム、各種パラメータ等を記憶する。RAM(Random Access Memory)203は、CPU201によって使用されるワーク領域を提供する。HDD(Hard Disk Drive)204は、大容量記憶装置であり、各種プログラムや設定情報等を記憶する。
操作パネルI/F205は、操作パネル209におけるユーザ入力を制御するインタフェースである。操作パネル209は、例えばタッチパネル式の液晶ディスプレイで構成され、入力部と表示部とを有するユーザインタフェースである。表示出力I/F206は、操作パネル209の表示部を制御する表示制御部である。音声入出力I/F207は、スピーカ210及びマイク211に接続され、ユーザからの音声の取得や、ユーザへの音声の出力を制御する。例えば、本実施形態に係る英語学習装置100は、ユーザが問題に対して解答した場合に、正解の英文音声をスピーカ210によって出力するように制御してもよい。また、ユーザが発した音声をマイク211で取得して、発音の評価を操作パネル209へ表示するように制御してもよい。その場合には、不図示の音声認識部によって音声解析を行う必要がある。ネットワークI/F208は、各種ネットワークへ接続され、例えば、外部装置からの、英語学習に関するアプリケーションや追加のシーン等のダウンロードを制御する。
<5文型の表記>
次に、図3を参照して、本実施形態に係る英語の5文型に対応する表記(模型)について説明する。本実施形態によれば、英語の5文型における各構成要素(品詞等)、即ち、主語(S)、動詞(V)、補語(C)、目的語(O)を視覚的に識別可能にすべく、所定の形状で表す。以下では、本発明の一例について説明するが特に形状を限定する意図はない。しかし、動詞においては以下で説明する機能を含みうる形状であることが望ましい。
図3に示すように、本実施形態によれば、主語(S)を丸形状(円形)で表し、動詞(V)を三角形で表し、補語(C)を楕円形状で表し、目的語(O)を長方形で示す。また、動詞については、第1文型や第2文型で使用される自動詞の場合は、301に示すように三角形の1つの頂点が上を向くように形成される。また、第3乃至第5文型で使用される他動詞の場合は、能動態であれば、302に示すように三角形の1つの頂点がその目的語の方向、即ち、右方向に向くように形成され、受動態の場合は303に示すように三角形の1つの頂点が主語の方向、即ち、左方向に向くように形成される。このように三角形の1つの頂点が指し示す方向を当該動詞が係る用語の方向に変化させることにより、動詞の作用を直感的に捉えることを支援することができる。つまり、本願発明によれば図形の向きによって当該動詞が作用する用語を直感的に示し、ユーザに対して用語の関連性を想起させやすい表記を提供することができる。
図4には、本実施形態における5文型の表記における例示の文章を示す。図4に示すように、本実施形態によれば、各構成要素を示す図形の内部に用語、例えば、英文であれば主語となる「I」、「She」、動詞となる「sings」、「is」、「had」、補語となる「a teacher」、「english」、目的語となる「him」、「my car」などが表記される。一方、和文の場合は、英文の例に合わせて、それぞれ主語となる「私は」、「彼女は」、動詞となる「歌う」、「です」、「させた」、補語となる「一人の先生」、「英語を」、目的語となる「彼に」、「私の車を」などが表記される。このように、用語を各構成要素を示す図形内部に表記することにより、一見して、形状及び用語を把握することができ、より直感的な学習効果を得ることができる。上述したように、ユーザが解答する前の段階においては、和文付きの図形を解答領域、図1の例では、英文表示部104に表示し、各構成要素ごとに解答されると英文付きの図形を表示するように制御することが望ましい。
<5W1Hの表記>
次に、図5を参照して、本実施形態に係る英語の5W1Hの表記(模型)について説明する。図5に示すように、5W(Who、When、Why、What、Where)については、501〜505に示すように、上辺が底辺よりも短い台形で表記し、1H(How)については、506に示すように、上辺が底辺よりも長い台形で表記する。このように、5Wと1Hとで台形の向きを変化させることで、それらの関係を直感的に区別できるようにしている。なお、本発明は、これに限定されず、例えば、疑問代名詞、疑問副詞、疑問形容詞等で形状の向きを変化させるように構成してもよい。従って、表記する構成要素の種別における数に応じて、任意の形状を選択し、その向きを変化させるように定義することが望ましい。これは、5W1Hに限らず、他の品詞等にも適用される条件となる。
<複雑な文の表記>
次に、図6を参照して、本実施形態に係る複雑な文の表記(模型)について説明する。図6は、操作パネル209等への表示例を示すものである。上述した英語の5文型や5W1Hを利用した英文は基本的な英文しか対応できない。しかし、学習が進むとそれら基本的な英文だけでは物足りなさを感じ、すぐに飽きられてしまう虞もある。そこで、本実施形態に係る英語学習装置100は、より複雑な文章についても直感的な学習を行うことができる仕組みを提供する。
本実施形態によれば、英文の表記を文法的に複数の段に分けて行う。図6の例では、文法的に1段目(上段)601、2段目(下段)610、及び3段目(他の段)620を含む3段組みに分ける。具体的には、1段目601は、基本的に5文型に対応する構成要素を示す段である。これは、主に内容語に対応する。2段目610は、主に機能語に対応する品詞を示す段である。つまり、基本的には、1段目610に内容語を示し、2段目610に機能語を示すように制御される。なお、内容語と機能語との区分は数パターン知られているが、本実施形態では、一例として、内容語として、5文型の構成要素を対応させ、機能語として、数詞、冠詞、形容詞、副詞、助動詞、接続詞、前置詞、to不定詞、などを対応させる。ただし、本発明をこの区分に限定する意図はなく、任意の他の区分を適用できる。
また、2段目610に表記される品詞は、それぞれ異なる形状の図形に囲まれた状態611〜614で表示される。これにより、機能語における品詞の違いを直感的に認識することができる。また、当該品詞が係る1段目601の構成要素に向けて線を(紐付けて)表示することが望ましい。これにより、品詞の係り受けを直感的に認識することができる。
上述したように、機能語を5文型の各構成要素と段を区分することにより、発音を音声で出力する場合には、発音の強い内容語と、発音の弱い機能語とが段で区別されることとなる。従って、このように段組みすることにより、直感的な発音の強弱の違いをユーザに認識させることができる。なお、音声出力のタイミングに応じて、発音される単語を順次強調表示することが望ましい。これにより、発音の強弱をより直感的に認識することができる。強調表示については、表示色を変化させたり、該当箇所が拡大表示させたりなど、種々の手法があるが任意の手法でよい。
3段目620は、that文やwhat文などの重文や複文を示す領域である。重文や複文については、図6に示すように、対応する文章を所定の図形、例えば楕円で囲んで表記する。1段目601の係る構成要素への繋がりを示す線を表示する。図6の例では、621の複文は、1段目601の目的語を説明する文章であることを直感的に認識することができる。
なお、このような複雑な文を図1の英文表示部104に表示する場合には、図1を用いて説明したように1段目601の各構成要素のみをユーザが入力するように制御してもよいし、他の段の入力も行わせるように制御してもよい。他の段の入力を行わせるように制御する場合には、選択肢表示部103を対応する段に分けて、かつ、対応する図形で表記された単語を表示するように制御することが望ましい。
<処理手順>
次に、図7を参照して、本実施形態に係る英語学習装置100のゲーム(英語学習)の処理手順について説明する。以下で説明する処理は、例えばCPU201がROM202やHDD204に格納された制御プログラムをRAM203に読み出して実行することにより実現される。なお、これらの制御プログラムは、ネットワークI/F208を介して外部装置からダウンロードして予め格納しておくことができる。
S701で、CPU201は、操作パネルI/F205を介して、ユーザ入力を受け付けたか否かを判定する。ユーザ入力を受け付けるとS702に遷移し、受け付けていない場合はS701の処理を定期的に繰り返す。S702で、CPU201は、S701で受け付けたユーザ入力に従って、ゲームを進行するための各種選択を行い、ゲームを開始する。当該選択の詳細については図8を用いて後述する。
次に、S703で、CPU201は、S702で選択された条件等に応じて、問題を表示する。ここでは、図1に示す和文表示部102に問題となる和文、例えば、「わたしは、ライオンをみた」と表示し、英文表示部104に対応する文型の各構成用を示す空欄の図形を表示する。図1の例では、CPU201は、英文表示部104に空欄の丸、三角形、長方形を表示する。なお、空欄ではなく、ヒントとして、和文を各図形の中に表示してもよい。例えば、丸の中に「わたしは」と表示し、三角形の中に「みた」と表示し、長方形の中に「ライオンを」と表示する。つまり、図4に示す和文の表記をヒントとして英文表示部104に表示してもよい。
次に、S704で、CPU201は、操作パネルI/F205を介して、ユーザ入力を受け付けたか否かを判定する。ここで、ユーザは、選択肢表示部103から同じ形状の対応する単語を選択して、例えばドラッグ操作により英文表示部104の対応する図形に合わせるように操作する。受け付けた場合はS705に進み、受け付けていない場合は定期的にS704の判定を繰り返す。なお、当該判定は制限時間を設けてもよい。制限時間を超えると、S705に進むように制御してもよい。
S705で、CPU201は、英文表示部104に表示した全ての図形に対して何らかのユーザ入力が行われたとして、当該入力の解答結果を出力する。例えば、ここでは、正解の単語を表示するとともに、個別又は全ての図形の解答結果、正解か間違いかを表示するようにしてもよい。ここで、CPU201は、さらに、音声出力I/F207を介して、スピーカ210から正解の英文の音声を出力する。上述したように、CPU201は、当該音声出力に合わせて、発音されている単語を順次強調表示するように制御してもよい。
次に、S706で、CPU201は、ゲームの進行を判断する。具体的には、CPU201は、ユーザの選択を伴うシーンの移行が発生するか否かを判定する。例えば、CPU201は、HDD204に予め格納されているゲームのシナリオに従って、シーンの移行が発生するか否かを判定する。発生する場合には、S701に進み、そうでない場合にはS707に進む。
S707で、CPU201は、ゲームが終了したか否かを判定する。ゲームが終了していればS708に進み、そうでない場合はS703に処理を戻す。ここでの判定においても、CPU201は、S706と同様に上記ゲームのシナリオに従って判定することができる。続いて、S708で、CPU201は、ゲームの最終的な結果を操作パネル209の情報表示部101等に表示し、処理を終了する。ここでは、最終的なスコアや英語の上達度、学習進度、次ステージの解放など任意の情報を表示してもよい。
<ゲームの進行>
次に、図8を参照して、本実施形態に係るゲームの進行について説明する。なお、以下で説明する選択処理については、上記S702での選択処理に対応する。また、これらの選択処理は、例えば、情報表示部102に各選択処理における選択肢を表示し、当該表示した選択肢に対するタッチ操作に基づいて選択を行うように制御してもよい。
S801乃至S803で、CPU201は、ゲームを開始するための各種選択をユーザ入力に従って行う。具体的には、図8に示すように、S801ではゲーム進行のシナリオの選択を行い、S802ではS801で選択したシナリオに合わせた行動パータンの選択を行い、S803では選択したシナリオや行動を行うキャラクター(主人公)及び、当該主人公のパートナーの選択を行う。パートナーとは、主人公のパートナーと選択したシナリオに同行し、各シーンで英会話を行う相手となる。これらの選択が行われると、S804で、CPU201はゲームを開始する。ゲームを開始すると、例えば図8の例では、動物園に出かけることが選択されているため、それらの選択されたシナリオに応じて、S805で、CPU201は、目的地、例えば動物園への往路でのシーンを実行する。具体的には、CPU201は、動物園に行くまでの、例えば、車、電車、バス等での主人公と、パートナーとの想定される英会話を問題として操作パネル209に表示する。
次に、往路でのシーンが終了すると、図8例では、動物園に到着すると、CPU201は、シーンを移行させ、S806及びS807の選択を行う。具体的には、S806では動物園内での順路を、規定順路とするか、自分で選択するか、又はランダムに選択するかを選択し、例えば自分で選択する場合にはS807で動物の順番が選択される。
順路が決定すると、S808で、CPU201は、動物園内のシーンを開始する。続いて、各動物の位置に到着すると、S809及びS810で、CPU201は、ユーザ入力に従って、当該位置での行動や感想を選択し、対応する問題を表示し、ゲームを進行する。その後、選択した順路の全てが終了すると、S811に進み、CPU201は、復路でのシーンを実行し、復路でのシーンが終了するとゲームを終了する。
以上説明したように、本実施形態に係る英語学習装置は、問題文と、英語の5文型に含まれる構成要素ごとに異なる図形を模した複数の単語の選択肢とを表示部に表示し、問題文に対する解答として、対応する5文型の各構成要素の選択肢を受け付ける。このように、英文法の根幹である英語の5文型を図形を用いて表現することで、幼小児であっても単語と一体に設けられた図形を見るだけで、語の働きをより直感的に認識することができる。つまり、幼小児に対して英文法を意識することなく直感的に英語学習を行わせる。また、この図形を積極的に用いる英語学習システムを用いることによって、幼小児から大人まで、楽しくまた知らず知らずのうちに、英文法の基礎を学ぶことができるようになる。また、本発明は、より複雑な英語の文章を直感的に学習可能な仕組みを提供することができる。さらに、本発明は、ゲームの進行に合わせて問題文を提供することで、より興趣性の高い英語学習の仕組みを提供することができる。
<第2の実施形態>
以下では、本発明の第2の実施形態について説明する。図9は、本実施形態に係る英語学習玩具900の構成例を示す。なお、ここでは、上記第1の実施形態と異なる部分についてのみ説明を記載する。本実施形態に係る英語学習玩具900は、上記第1の実施形態で説明した、スマートフォン等にアプリケーションをダウンロードして実行することにより実現される英語学習装置100と異なり、玩具の形態として実現する。従って、ゲームの進行や問題文の表示の制御、5文型の各構成要素を所定の図形で表現する仕組みは上記第1の実施形態と同様であるため説明を省略する。
具体的には、英語学習玩具900は、情報選択部901と、情報表示部902、和文表示部903、英文表示部904、入力受付部905、及び入力部材911〜913を含んで構成される。情報選択部901は、選択ボタン906と、スクロールボタン907とを備え、英語学習のゲームシナリオ等を選択する入力を受け付ける。なお、各選択ボタン906には、簡易表示部を設け、選択肢として対応する絵柄等を表示可能に構成してもよい。スクロールボタン907は、各選択ボタン906で選択可能な項目を切り替えるボタンである。
情報表示部902、和文表示部903、及び英文表示部904は、上記第1の実施形態の情報表示部101、和文表示部102、及び英文表示部104と同様の内容が表示される領域であるため詳細な説明については省略する。なお、これらの表示部902〜904は、上記第1の実施形態と異なり、タッチパネル式の液晶表示部ではなく、単に表示機能のみを有するディスプレイであってもよい。つまり、本実施形態に係る英語学習玩具900は、ユーザ入力を受け付ける操作部として、別途、情報選択部901及び入力受付部905とを有するため、上記表示部については操作部として機能する必要はない。
入力受付部905は、所定の図形形状を有する入力部材911〜913が嵌め込まれる凹部905を有する。図9の例では、5文型の各構成要素のうち、丸形状(S)、三角形(V)、及び長方形(O)のみの凹部を設けた簡略化した例を示しているが、実際には、5文型の各構成要素や、疑問詞等を示す凹部が設けられる。なお、動詞については、908に示すように、その凹部の図形の向きが回転可能に設けてもよい。これにより、上述した、動詞の係り受けにも対応することができる。また、凹部905には、その図形ごとに、嵌め込まれた入力部材のマーカ914を読み取るリーダ部を含んで構成される。マーカ914は、各入力部材を固有に識別する情報を含むものである。即ち、各入力部材に割り当てられた単語を識別するものである。マーカ914及びリーダ部910の構成は任意の既知の構成を利用することができ、例えば、マーカ914をバーコードとして設け、リーダ部910をバーコードリーダとし設けてもよい。また、リーダ部910は、マーカ914を読み取る赤外線センサ、光学センサ、カメラ等であってもよい。即ち、本発明では、複数の入力部材をそれぞれ固有に識別するマーカと、当該マーカを読み取ることが可能なリーダ部であればどのような構成でもよい。
ユーザは、和文表示部903に表示された問題文に対して、それぞれが異なる単語に割り当てられた複数の入力部材のうち、対応する入力部材を凹部905に嵌め込むことにより解答を行う。ユーザが解答する際には、複数の凹部のうち、入力する必要がある凹部を識別可能に、例えばバックライト等で強調することが望ましい。
以上説明したように、本実施形態に係る英語学習玩具は、問題文を表示する表示部と、英語の5文型に含まれる構成要素ごとに異なる図形を有する複数の単語の入力部材であって、それぞれを固有に識別するマーカを含む複数の単語の入力部材と、問題文に対する解答として、対応する5文型の各構成要素の入力部材を受け付け、当該入力部材のマーカを読み取るリーダ部を含む受付部とを備える。本英語学習玩具は、上記第1の実施形態の効果に加え、問題文に対する解答方法、即ち、入力方法が、物理的な入力部材を凹部に嵌めるものであり、幼小児にとってはタッチパネル操作よりもさらに扱いやすいものであり、英語学習の効果を好適に高めることができる。
<変形例>
ここでは、図10を参照して、上記第2の実施形態に係る英語学習玩具の変形例について説明する。図10は、図9に示す入力受付部905の変形例を示す。図9と同様の構成については同一の参照符号を付して説明を省略する。
図10に示す英語学習玩具1000は、凹部を設けない入力受付部1001を備える。具体的には、入力受付部1001は、その全体が入力部材911〜913のマーカ914を読み取るリーダ部となっており、載置された入力部材を固有に識別することができる。従って、ユーザは、入力受付部1001の任意の位置に問題文に対する入力部材を載置することによって問題文に対する解答を入力することができる。なお、入力受付部1001は、バックライト又は液晶表示部等を備え、その表面に解答に対応する構成要素の図形を表示するようにしてもよい。これにより、ユーザに解答を行う位置を示唆することができ、より容易な操作性を提供することができる。
100:英語学習装置、101:情報表示部、102:和文表示部、103:選択肢表示部、104:英文表示部、105:サブ情報表示部、200:システム制御部、201:CPU、202:ROM、203:RAM、204:HDD、205:操作パネルI/F、206:表示出力I/F、207:音声入出力I/F、208:ネットワークI/F、209:操作パネル、210:スピーカ、211:マイク、900、1000:英語学習玩具

Claims (15)

  1. 英語学習装置であって、
    問題文と、英語の5文型に含まれる構成要素ごとに異なる図形を模した複数の単語の選択肢とを表示部に表示する表示制御手段と、
    前記問題文に対する解答として、対応する5文型の各構成要素の選択肢を受け付ける受付手段と
    を備えることを特徴とする英語学習装置。
  2. 前記受付手段は、前記問題文に対応する解答を受け付ける位置に、該問題文の正解の文章に含まれる構成要素の図形を前記表示部に表示することを特徴とする請求項1に記載の英語学習装置。
  3. 前記選択肢は、
    前記英語の5文型の構成要素である動詞を示す図形について、該図形の1つの頂点が、前記解答を受け付ける位置で該動詞が係る用語の方向を示すことを特徴とする請求項2に記載の英語学習装置。
  4. 前記選択肢は、
    前記英語の5文型の各構成要素の単語の選択肢として、主語を丸形状で示し、動詞を三角形で示し、目的語を長方形で示し、補語を楕円形状で示すことを特徴とする請求項3に記載の英語学習装置。
  5. 前記受付手段は、
    解答を受け付ける領域を2段で前記表示部に表示し、上段に5文型の各構成要素の選択肢を受け付け、下段に機能語に対応する解答を表示することを特徴とする請求項2乃至4の何れか1項に記載の英語学習装置。
  6. 前記下段に表示された機能語は、関連する前記上段の構成要素に紐付けて表示されることを特徴とする請求項5に記載の英語学習装置。
  7. 前記受付手段は、
    前記表示部に表示された前記下段のさらに下に他の段を表示し、該他の段に複文又は重文となる文章を表示することを特徴とする請求項5又は6に記載の英語学習装置。
  8. 前記表示制御手段は、ゲームの進行に合わせたキャラクターの会話を問題文として表示することを特徴とする請求項1乃至7の何れか1項に記載の英語学習装置。
  9. 前記受付手段によって解答を受け付けると、前記問題文に対応する正解の文章の音声出力を行う音声出力手段をさらに備えることを特徴とする請求項1乃至8の何れか1項に記載の英語学習装置。
  10. 前記表示制御手段は、前記音声出力手段により音声出力に合わせて、前記表示部に表示された各単語を順に強調して表示することを特徴とする請求項9に記載の英語学習装置。
  11. 英語学習装置の制御方法であって、
    問題文と、英語の5文型に含まれる構成要素ごとに異なる図形を模した複数の単語の選択肢とを表示部に表示する表示制御工程と、
    前記問題文に対する解答として、対応する5文型の各構成要素の選択肢を受け付ける受付工程と
    を含むことを特徴とする英語学習装置の制御方法。
  12. 英語学習装置の制御方法における各工程をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、前記制御方法は、
    問題文と、英語の5文型に含まれる構成要素ごとに異なる図形を模した複数の単語の選択肢とを表示部に表示する表示制御工程と、
    前記問題文に対する解答として、対応する5文型の各構成要素の選択肢を受け付ける受付工程と
    を含むことを特徴とするプログラム。
  13. 英語学習玩具であって、
    問題文を表示部に表示する表示制御手段と、
    英語の5文型に含まれる構成要素ごとに異なる図形を有する複数の単語の入力部材であって、それぞれを固有に識別するマーカを含む前記複数の単語の入力部材と、
    前記問題文に対する解答として、対応する5文型の各構成要素の入力部材を受け付け、当該入力部材のマーカを読み取るリーダ部を含む受付手段と
    を備えることを特徴とする英語学習玩具。
  14. 前記受付手段は、前記入力部材を嵌め込む凹部を備え、
    各凹部には、嵌め込まれた前記入力部材を読み取るリーダ部が含まれることを特徴とする請求項13に記載の英語学習玩具。
  15. 前記リーダ部は、前記受付手段の表面に載置された入力部材のマーカを読み取り、
    前記受付手段は、前記問題文に対する解答として、対応する5文型の各構成要素の図形を前記表面に表示することを特徴とする請求項13に記載の英語学習玩具。
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