JP2019085042A - 車両用バッテリの固定構造 - Google Patents

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【課題】バッテリを収容するバッテリボックスの内壁面と、バッテリとの間の隙間が大きい場合でも、バッテリの固定を強固にする。【解決手段】バッテリ1を収容するバッテリボックス10は、底面部12の前部から上方に延びる前壁14と、底面部12の後部から上方に延びる後壁15を有し、バンド30は、前壁14と後壁15の間に前後方向に延びて配置される。前壁14及び後壁15の少なくとも一方の内壁面には、バッテリボックス10の前後方向の中間部に向かって膨出しているストッパ部材21,25が設けられ、ストッパ部材21,25は、バッテリ1の縦壁面1a,1bに対向している平面部22,26を有している。【選択図】図5

Description

本発明は、車両用バッテリの固定構造に関する。
車両用バッテリは、小型車両から大型車両に至るまで、エンジンの始動や灯火類の点灯等のための電源として広く用いられている。例えば乗用車用のバッテリは、エンジンルーム内やトランクルームの床下等に収納固定されている。このため、乗用車が衝突事故を起こしても、当該衝突事故による衝撃によってバッテリが外部に飛び出す可能性は低い。
これに対して、トラック等の車両に搭載されるバッテリは、乗用車用のものとは異なり、バッテリの取付け装置によってある程度露出している状態で、車体側部に取り付けられている。このため、トラックに搭載されるバッテリは、乗用車に搭載されるバッテリに比べて、強固に固定する必要がある。
トラックに搭載されたバッテリの固定方法としては、例えば特許文献1に開示されている構造が知られている。当該構造は、バッテリをシャッシフレームに固定されたブラケットの上に載置し、上方から締付け金具によって固定することによって、バッテリの脱落及び飛出しを防止している。
特開2000−315484号公報
バッテリのメンテナンス時等の着脱作業を考慮すると、バッテリボックスは、バッテリの外形寸法に対してある程度余裕をもった内部寸法を有していることが望ましい。しかし、当該メンテナンスの作業性を良好にするためにバッテリボックスの内部寸法を大きくすると、バッテリの側面(前後左右の外面)とバッテリボックスの内壁面とで形成される隙間が大きくなってしまう。
また、1つのバッテリボックスで、複数種類のサイズのバッテリサイズの規格に対応させようとするような場合、収容可能な外形寸法を有するバッテリのうち、小さいサイズのバッテリでは、当該隙間が大きくなってしまう。
車両のバッテリは、外形寸法が大きい重量物であるため、車両衝突時に、慣性力も大きくなる。その結果、当該隙間のうち、バッテリの前後の隙間が大きいと、車両衝突時にバッテリが車両前後方向に大きく移動して、バッテリが脱落する、または、バッテリがバッテリボックスの内壁面に衝突して跳ね上がる可能性がある。そのため、バッテリの前後左右の隙間が大きい場合には、バッテリを固定するためのバンドにより車両上下方向の締付け力を強くする必要があるが、当該締め付け力を大きくするだけでは、上記のような衝撃荷重に対して安定して固定できなくなる可能性がある。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであって、その目的は、バッテリを収容するバッテリボックスの内壁面と、バッテリとの間の隙間が大きい場合でも、バッテリの固定を強固にすることができるようにすることである。
上記目的を達成するため本発明に係る車両用バッテリの固定構造は、車両の下部における車幅方向両側に配置され車両前後方向に延びているサイドフレームの側面に設けられ、バッテリが底面に載置されているバッテリボックスと、該バッテリボックスに前記バッテリを固定しているバンドと、を有し、前記バッテリボックスは、前記底面の前部から車両上方に延びている前壁と、前記底面の後部から車両上方に延びている後壁を有している。当該車両用バッテリの固定構造において、前記バッテリは、前端部及び後端部の少なくとも一方に縦壁面を有し、前記前壁及び後壁の少なくとも一方の内壁面には、バッテリボックスの車両前後方向の中間部に向かって膨出しているストッパ部材が設けられ、前記ストッパ部材は、前記バッテリの前記縦壁面に対向している平面部を有している。
本発明によれば、バッテリを収容するバッテリボックスの内壁面と、バッテリとの間の隙間が大きい場合でも、バッテリの固定を強固にすることができる。
本発明に係る車両用バッテリの固定構造を有するトラックの車体側面図である。 図1のバッテリボックス及びその周辺領域を拡大した拡大側面図である。 図2のカバーを取り外した状態を示す拡大側面図である。 図3のバンドを取り外した状態を示す拡大側面図である。 図3を車両上方から見た上面図である。
以下、本発明に係る車両用バッテリの固定構造について、図面(図1〜図5)を参照して説明する。
本実施形態の車両用バッテリの固定構造は、サイドフレーム7に取り付けられたバッテリボックス10に載置されるバッテリ1を固定する構造であって、バッテリボックス10には、バッテリ1を固定するためのバンド30と、バッテリ1の動きを規制するための前側ストッパ部材21及び後側ストッパ部材25が取り付けられている。
サイドフレーム7は、図1及び図2に示すように、車幅方向両側部のそれぞれに配置され、車両前後方向に延び、車体骨格を構成する剛性の高い部材である。この例のサイドフレーム7は、車幅方向外側を臨む側面を有し、当該側面には、バッテリボックス10が溶接により接合されている。この例では、バッテリボックス10は、トラックの荷台9の下部で、サイドフレーム7とサスペンションブラケット8の接合部に付近の高剛性の領域に配置されている。
バッテリボックス10は、図3及び図4に示すように、略直方体状の箱型形状で、車両上方及び車幅方向外側に開口している。バッテリボックス10は、底面部12と、車両前後方向に間隔を空けて配置された前壁14及び後壁15と、内側壁16と、を有している。また、バッテリボックス10の車幅方向外側部には、カバー18が取り付けられている。
底面部12は、車両前後方向に延びている略長方形状で、底面部12には、バッテリ1が載置される。前壁14は、底面部12の前部から車両上方に延び、後壁15は、底面部12の後部から車両上方に延びている。内側壁16は、底面部12の車幅方向内側部から車両上方に延びている。
この例のバッテリ1は、前部及び後部に平坦な縦壁面1a,1bを有している略直方体状である。図示は省略しているが、電解液で満たされているバッテリ1の内部には、プラス極板、セパレー夕、マイナス極板等が電解液に浸かった状態で収容されている。バッテリ1の上部の蓋には、図5に示すように、液口栓2や、例えば電気を取り出すための端子3等が設けられている。また、バッテリ1には、車両の電気機器に繋がって電気を供給するためのケーブル4が接続されている。
バッテリ1は、バッテリボックス10の底面部12に載置された状態で、バンド30によって固定されている。バンド30は、図3及び図5に示すように、全体として車両前後方向に延びている部材で、バッテリ1の上面を押えている上側押え部31と、バッテリ1の車幅方向外側面を押えている外側押え部32とを有している。
上側押え部31及び外側押え部32は、接続部34によって連続して接続されている。上側押え部31、接続部34及び外側押え部32は、一体的に形成されている。接続部34は、バッテリ1に対して間隔空けて配置されている。また、上側押え部31の車両前後方向中央部には、図5に示すように、上側押え部31から車幅方向内側に張り出す中央押え部33が、上側押え部31に一体的に設けられている。
バンド30の上側押え部31は、バッテリ1の上面における車幅方向外側部を車両上方から押圧し、外側押え部32は、バッテリ1の車幅方向外側面における上部を車幅方向外側から内側に向かって押圧し、中央押え部33は、バッテリ1の上面の車両前後方向中央を車両上方から押えている。
図3及び図5に示すように、バンド30における接続部34の前部は、バッテリボックス10の前壁14に前側L字状フック37を介して取り付けられ、接続部34の後部は、バッテリボックス10の後壁15に後側L字状フック38を介して取り付けられている。前側L字状フック37は、1本の棒状の部材を鋭角に屈曲させて形成されており、短尺部と長尺部を有し、所定の弾性力を有している。また、長尺部の先端には、ねじ部37aが設けられている。後側L字状フック38は、前側L字状フック37と同様に形成されている。
バッテリボックス10の前壁14には貫通孔14aが設けられ、短尺部は、当該貫通孔14aに貫通して係止され、長尺部は、接続部34の前部に設けられた取付孔を貫通し、長尺部の先端のねじ部37aにナット39を螺合させることによって接続部34に固定されている。バッテリボックス10の後壁15にも貫通孔15aが設けられ、当該貫通孔15aに後側L字状フック38の短尺部が係止され、長尺部のねじ部38aは接続部34の後部に設けられた取付孔を貫通してナット39により固定されている。
前側L字状フック37の長尺部に螺合しているナット39と、後側L字状フック38の長尺部に螺合しているナット39を締め付けることによって、バンド30がバッテリ1に接触し締め付け力が発生することにより、バッテリ1が固定される。
続いて、前側ストッパ部材21について説明する。図4に示すように、前側ストッパ部材21は、バッテリボックス10の前壁14の内壁面に取り付けられている部材である。当該前側ストッパ部材21は、全体として車両上下方向に延び、内壁面からバッテリボックス10の車両前後方向の中央(中間部)に向かって車両後方に膨出している。前側ストッパ部材21は、図5に示すように、前側平面部22と、2つのフランジ部23と、2つの側壁部24とを有し、これらは一体的に形成されている。
2つのフランジ部23は、内壁面に当接する略長方形の平坦な部分で、互いに車幅方向に間隔を空けて配置され、前壁14の貫通孔14aの上方に配置されている。側壁部24は、2つのフランジ部23が互いに対向配置されている辺部から、車両後方に突出している平板状の部分である。前側平面部22は、2つの側壁部24を連結している平板状の部分である。前側平面部22は、バッテリ1の前側の縦壁面1aに間隔を空けて対向している。
この例では、前側ストッパ部材21は、金属材料により形成された平板を、折り曲げて形成されており、車両上方視で、ハット形状となるように形成されている。すなわち、ハットのツバ部は、フランジ部23であり、ハットの頂部は前側平面部22である。また、前側ストッパ部材21と、バッテリボックス10の前壁14の内壁面によって閉断面を形成し、剛性を高めている。
次に、後側ストッパ部材25について説明する。後側ストッパ部材25は、バッテリボックス10の後壁15の内壁面に取り付けられている部材である。当該後側ストッパ部材25は、前側ストッパ部材21と同様に、全体として車両上下方向に延び、内壁面からバッテリボックス10の車両前後方向の中央(中間部)に向かって車両前方に膨出している。後側ストッパ部材25は、後側平面部26と、2つのフランジ部27と、2つの側壁部28とを有し、これらは、前側ストッパ部材21と同様に一体的に形成されている。また、後側平面部26は、バッテリ1の後側の縦壁面1bに間隔を空けて対向している。また、前側ストッパ部材21と同様に、後側ストッパ部材25と、バッテリボックス10の後壁15の内壁面によって閉断面を形成し、剛性を高めている。
また、前側ストッパ部材21の側壁24は、内側面16及びカバー18の内面に対して間隔を空けて配置されている。同様に、後側ストッパ部材25の側壁28は、内側面16及びカバー18の内面に対して間隔を空けて配置されている。
また、前側ストッパ部材21の前側平面部22と後側ストッパ部材25の後側平面部26は、バッテリ1を介在している状態で、車両前後方向に対向配置されている。すなわち、前側ストッパ部材21及び後側ストッパ部材25の車幅方向位置は同じ位置であり、さらにこれらの車両上下方向位置も同じ位置なるように配置されている。
このように構成することで、バッテリ1を収容するバッテリボックス10の前壁14の内壁面と、バッテリ1の前側の縦壁面1aとの間の隙間、及びバッテリボックス10の後壁15の内壁面と、バッテリ1の後側の縦壁面1bとの間の隙間が大きい場合であっても、バッテリ1の固定を強固にすることができるようにすることである。
本実施形態の前側ストッパ部材21の上端は、図4に示すように、バッテリボックス10の重心の車両上下方向位置よりも車両上方に配置されている。同様に、後側ストッパ部材25の上端は、バッテリボックス10の重心の車両上下方向位置よりも車両上方に配置されている。
このように前側ストッパ部材21及び後側ストッパ部材25を配置することにより、バッテリ1の上部を規制(拘束)して、バッテリ1の跳ね上がる挙動を防ぐ効果をさらに高めることができる。
また、本実施形態のカバー18は、バンド30、前側ストッパ部材21及び後側ストッパ部材25が取り付けられている状態で、バッテリボックス10の車幅方向外側を覆っている。カバー18の車両上下方向中央部には、図2に示すように、車両前後方向に延びている凹部18aが形成されている。当該凹部18aには、後述するプロテクタ40が取り付けられる。
プロテクタ40は、車両前後方向に延びている金属材料により形成される長板状で、車幅方向外側を臨む平面を有している。また、プロテクタ40は、カバー18の凹部18aの内側に配置され、前壁14の車幅方向外側端部と、後壁15の車幅方向外側端部とを連結している。
前壁14の車幅方向外側端部には、図3及び図4に示すように、車両前方に突出している取付部14bが設けられ、該取付部14bには、車幅方向に貫通する取付孔14cが形成されている。同様に、後壁15の車幅方向外側端部には、車両後方に突出している取付部15bが設けられ、該取付部15bには、車幅方向に貫通する取付孔15cが形成されている。
前壁14の取付部14bとプロテクタ40の前部は、ボルト43及びナット42により締結され、後壁15の取付部15bとプロテクタ40の後部も、同様に、ボルト43及びナット42により締結されている。プロテクタ40を取り付けることにより、衝突時に発生するバッテリボックス10及びバンド30の変形が、抑制される。なお、図5では、取付部14b,15bにボルト43及びナット42が取り付けられている状態を示し、図2に示すカバー18及びプロテクタ40は省略している。
プロテクタ40によってバッテリボックス10の車幅方向外側部を押えることによって、バッテリボックス10の歪みを防止することができる。その結果、バンド30の撓みを抑制でき、さらに、バンド30が外れることも抑制できる。そのため、バッテリ1の跳ね上がる挙動を防ぐ効果をさらに高めることができる。
本実施形態の説明は、本発明を説明するための例示であって、特許請求の範囲に記載の発明を限定するものではない。また、本発明の各部構成は上記実施形態に限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能である。
本実施形態では、バッテリ1の前後に前側ストッパ部材21及び後側ストッパ部材25を配置しているが、これに限らない。どちらか一方に取り付けてもよい。また、バッテリ1の前後だけでなく左右の隙間が大きい場合に、左右の隙間にストッパ部材を配置してもよい。
1 バッテリ
1a 前側の縦壁面
1b 後側の縦壁面
2 液口栓
3 端子
4 ケーブル
7 サイドフレーム
8 サスペンションブラケット
9 荷台
10 バッテリボックス
12 底面部
14 前壁
14a 貫通孔
14b 取付部
14c 取付孔
15 後壁
15a 貫通孔
15b 取付部
15c 取付孔
16 内側壁
18 カバー
18a 凹部
21 前側ストッパ部材
22 前側平面部
23 フランジ部
24 側壁部
25 後側ストッパ部材
26 後側平面部
27 フランジ部
28 側壁部
30 バンド
31 上側押え部
32 外側押え部
33 中央押え部
34 接続部
37 前側L字状フック
37a ねじ部
38 後側L字状フック
38a ねじ部
39 ナット
40 プロテクタ

Claims (3)

  1. 車両の下部における車幅方向両側に配置され車両前後方向に延びているサイドフレームの側面に設けられ、バッテリが底面に載置されているバッテリボックスと、該バッテリボックスに前記バッテリを固定しているバンドと、を有し、
    前記バッテリボックスは、前記底面の前部から車両上方に延びている前壁と、前記底面の後部から車両上方に延びている後壁を有している車両用バッテリの固定構造において、
    前記バッテリは、前端部及び後端部の少なくとも一方に縦壁面を有し、
    前記前壁及び後壁の少なくとも一方の内壁面には、バッテリボックスの車両前後方向の中間部に向かって膨出しているストッパ部材が設けられ、
    前記ストッパ部材は、前記バッテリの前記縦壁面に対向している平面部を有していることを特徴とする車両用バッテリの固定構造。
  2. 前記ストッパ部材は、車両上下方向に延び、
    前記ストッパ部材の上端は、前記バッテリボックスの重心の車両上下方向位置よりも上方に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の車両用バッテリの固定構造。
  3. 前記前壁の車幅方向外側端部と前記後壁の車幅方向外側端部とを連結するように車両前後方向に延びているプロテクタを有していることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の車両用バッテリの固定構造。
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