JP2019079988A - 配線基板 - Google Patents

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【課題】インピーダンス整合がとれた電気特性に優れた配線基板を提供すること。【解決手段】積層された複数の絶縁層1bと、絶縁層1b間に位置する複数の線状の信号用導体2Sと、信号用導体2Sの上側の絶縁層1bの上面、および下側の絶縁層1bの下面に信号用導体2Sを挟む状態で位置する面状の接地用導体2Gと、信号用導体2S同士間に在り端部にビアランド8を有する線状の接地用導体2GLと、上側の絶縁層1bの上面に在る接地用導体2Gおよびビアランド8の間に在る上側のビアホール5と、下側の絶縁層1bの下面に在る接地用導体2Gおよびビアランド8の間に在る下側のビアホール5と、下面に在る接地用導体2Gに在り平面視において信号用導体2Sに重ならない領域に位置する開口9とを備えており、ビアランド8は、信号用導体2Sの長手方向に沿った長尺状であり、開口9は、平面視においてビアランド8の一部と対向する領域に位置している。【選択図】図3

Description

本開示は、半導体素子を搭載する配線基板に関するものである。
携帯型のゲーム機や通信機器に代表される電子機器の小型化、高機能化が進むに伴い、高機能な半導体素子を搭載した配線基板の開発が進められている。このような配線基板は、絶縁層の表面に高密度に位置する微細な線状の信号用導体、および面状の接地用導体を有している。
特許第3801880号公報
面状の接地用導体は、例えば製造時に絶縁層から生じるガスが速やかに外部に抜けていくためのガス抜き用の開口を有している。これによって、配線基板内部にガスが残留して配線導体と絶縁層との間の膨れ等の不具合が生じることを抑制している。さらに、接地用導体は、信号用導体と所定の間隔を保って位置することで、信号用導体のインピーダンス整合をとる機能を有している。しかしながら、上記のような信号用導体や接地用導体の高密度化に伴い、接地用導体と信号用導体との間隔を保ちつつ開口を位置させる領域を確保することが難しくなり、信号用導体のインピーダンスの不整合を引き起こしてしまい電気特性が低下してしまう虞がある。
本開示の配線基板は、積層された複数の絶縁層と、積層された絶縁層間に、互いに隣接して位置する複数の線状の信号用導体と、信号用導体の上側の絶縁層の上面、および信号用導体の下側の絶縁層の下面に、信号用導体を挟む状態で位置する面状の接地用導体と、互いに隣接する信号用導体同士間に位置しており、端部にビアランドを有する線状の接地用導体と、上面に在る接地用導体およびビアランド間の絶縁層に位置する上側のビアホールと、上側のビアホール内に位置する上側のビア導体と、下面に在る接地用導体およびビアランド間の絶縁層に位置する下側のビアホールと、下側のビアホール内に位置する下側のビア導体と、下面に在る接地用導体に、平面視において信号用導体と重ならない領域に位置する開口と、を備えており、ビアランドは、信号用導体の長手方向に沿った長尺状であるとともに、開口は、平面視においてビアランドの一部と対向する領域に位置していることを特徴とするものである。
本開示の配線基板によれば、インピーダンス整合がとれた電気特性に優れた配線基板を提供することができる。
図1は、本開示に係る配線基板を説明するための概略断面図である。 図2は、本開示に係る配線基板を説明するための概略平面図である。 図3(A)および図3(B)は、本開示に係る配線基板の第1の実施例の要部を示す概略断面図および概略平面図である。 図4(A)および図4(B)は、本開示に係る配線基板の第2の実施例の要部を示す概略断面図および概略平面図である。 図5(A)および図5(B)は、本開示に係る配線基板の第3の実施例の要部を示す概略断面図および概略平面図である。 図6(A)および図6(B)は、本開示に係る配線基板の第4の実施例の要部を示す概略断面図および概略平面図である。
図1および図2を基に、本開示の配線基板10の実施形態例を説明する。図1は、配線基板10の概略断面図を示している。図2は、後述する信号用導体2Sが位置する絶縁層1bの一部を示す概略平面図である。配線基板10は、絶縁基板1と、回路導体2と、ソルダーレジスト3とを備えている。
絶縁基板1は、コア用の絶縁層1aと、コア用の絶縁層1aの上面および下面にそれぞれ位置する複数のビルドアップ用の絶縁層1bとを備えている。絶縁基板1は、例えば、平面視において四角形状を有している。絶縁基板1の厚さは、例えば0.3〜1.5mm程度に設定されている。
コア用の絶縁層1aは、例えば、絶縁基板1の剛性を確保して配線基板10の平坦性を保持する等の機能を有している。コア用の絶縁層1aは、例えばガラスクロスにエポキシ樹脂やビスマレイミドトリアジン樹脂等を含浸した半硬化状態のプリプレグを、加熱しながら平坦にプレス加工することで形成される。
ビルドアップ用の絶縁層1bは、例えば、後で詳しく説明する回路導体2の引き回し用スペースを確保する等の機能を有している。ビルドアップ用の絶縁層1bは、例えばエポキシ樹脂やポリイミド樹脂等を含む樹脂フィルムを、真空下でコア用の絶縁層1aに貼着して熱硬化することで形成される。
コア用の絶縁層1aは、上下を貫通する複数のスルーホール4を有している。スルーホール4の直径は、例えば50〜300μmに設定されている。スルーホール4は、例えばブラスト加工やドリル加工により形成される。
ビルドアップ用の絶縁層1bは、回路導体2を底面とする複数のビアホール5を有している。ビアホール5の直径は、例えば30〜100μmに設定されている。ビアホール5は、例えばレーザー加工により形成される。
回路導体2は、コア用の絶縁層1aの表面、ビルドアップ用の絶縁層1bの表面、スルーホール4内、およびビアホール5内に位置している。スルーホール4内に位置する回路導体2は、スルーホール導体2aを構成しており、コア用の絶縁層1aの上下表面の回路導体2同士の導通をとる機能を有している。ビアホール5内に位置する回路導体2は、ビア導体2bを構成しており、ビルドアップ用の絶縁層1bの上下表面の回路導体2同士、あるいはコア用の絶縁層1a表面およびビルドアップ用の絶縁層1b表面に位置する回路導体2同士の導通をとる機能を有している。
回路導体2は、例えば無電解銅めっきおよび電解銅めっき、あるいは銅箔等の良導電性金属により構成されている。このような回路導体2は、例えばセミアディティブ法やサブトラクティブ法といっためっき技術により形成される。
絶縁基板1において最上層のビルドアップ用の絶縁層1bの上面に位置する回路導体2は、例えば半導体素子の電極と接続する第1パッド6として機能する、第1パッド6は、回路導体2の他の部分と電気的につながっている。
絶縁基板1において最下層のビルドアップ用の絶縁層1bの下面に位置する回路導体2は、例えば外部基板の電極と接続する第2パッド7として機能する、第2パッド7も、回路導体2の他の部分と電気的につながっている。第1パッド6と第2パッド7とは、回路導体2を介して電気的につながっている。
回路導体2は、信号用導体2S、接地用導体2G、電源用導体2Pを含んでいる。第1パッド6は、信号用第1パッド6S、接地用第1パッド6G、電源用第1パッド6Pを含んでいる。第2パッド7は、信号用第2パッド7S、接地用第2パッド7G、電源用第2パッド7Pを含んでいる。
信号用導体2Sは、半導体素子と外部基板との間で電気信号の伝播を行う機能を有している。信号用導体2Sは、例えば折れ線状である。複数の信号用導体2Sが、平面視において信号用第1パッド6Sに対応する領域から、信号用第2パッド7Sに対応する領域にかけて位置している。信号用導体2Sは、スルーホール導体2aおよびビア導体2bを介して、信号用第1パッド6Sと信号用第2パッド7Sとを電気的に接続している。
接地用導体2Gは、電源用導体2Pとの間で電位差を設けるとともに、信号用導体2Sのインピーダンス整合をとる機能を有している。信号用導体2Sの上に在るビルドアップ用の絶縁層1bの上面、および下に在るビルドアップ用の絶縁層1bの下面において、面状の接地用導体2Gが、信号用導体2Sを挟む状態で位置している。
さらに、信号用導体2Sが位置している同じビルドアップ用の絶縁層1bの外周縁には、図2に示すように、面状の接地用導体2Gが位置している。そして外周縁から信号用導体2S同士の間にかけて、面状の接地用導体2Gから延びる線状の接地用導体2GLが位置している。線状の接地用導体2GLの先端には、ビアランド8が位置している。接地用導体2Gは、スルーホール導体2aおよびビア導体2bを介して、接地用第1パッド6Gと接地用第2パッド7Gとを電気的に接続している。
なお、ビアランド8は、例えばビアランド8の上面および下面に位置するビア導体2b同士を電気的に接続するための導体であり、製造上の位置ずれ誤差等を考慮した領域を有している。
上述のように、面状の接地用導体2Gおよび線状の接地用導体2GLが、信号用導体2Sの周囲に所定の間隔をあけて位置していることで、面状の接地用導体2Gおよび線状の接地用導体2GLと信号用導体2Sとの間に生じる静電容量を調整して信号用導体2Sのインピーダンス整合をとることができる。特に、線状の接地用導体2GLが隣接する信号用導体2S同士の間に位置していることで、インピーダンス調整の精度が向上している。
さらに、線状の接地用導体2GLは、面状の接地用導体2Gと直接につながっている。線状の接地用導体2GLは、互いに隣り合う信号用導体2S間の狭い隙間に接地電位を与える機能も有している。
ビアランド8は、互いに隣接する信号用導体2S同士の間に位置している。ビアランド8は、信号用導体2Sの長手方向に沿った長円形状をしている。これは、ビアランド8を、信号用導体2Sの長手方向に延ばした形態とみなすこともできる。ビアランド8と近接する信号用導体2Sとの間隔は、例えば一定の設定値に対して±10%の間隔幅を保っている。
なお、信号用導体2Sの上に在る面状の接地用導体2Gと、信号用導体2Sの下に在る面状の接地用導体2Gとは、ビアランド8に接続された上側および下側のビア導体2bにより互いに導通がとられている。
本例においては、ビアランド8に接続された上側および下側のビア導体2bは、図3および図4に示すように、平面視において互いに重ならない領域に位置している。このような場合、例えば配線基板10に熱が加わったときに、ビア導体2bとビアランド8との接合部、およびビア導体2bと面状の接地用導体2Gとの接合部に生じる熱応力を分散させて各接合部の破断を抑制するという点で有利である。
この例で、ビアランド8の下側に、面状の接地導体2Gの開口9が位置している。さらに、接地電位を有するビアランド8は、平面視で開口9に重なる領域を確保するために長円形状を有している。このように開口9が、信号用導体2Sの下側に位置しないで、接地電位を有するビアランド8の下側に位置することで、面状の接地用導体2Gと信号用導体2Sとの間の静電容量の低下を抑制している。さらにビアランド8は、開口9に重なる領域を確保しつつ、同じ絶縁層に隣接して位置する信号用導体2Sとの間隔を保持しているため、静電容量の低下を抑制している。これらにより、信号用導体2Sのインピーダンス整合をとることが可能になる。
なお、開口9は、例えば製造時に絶縁層から生じるガスを速やかに外部に抜くための機能を有している。これにより、回路導体2とコア用の絶縁層1aとの間、あるいは回路導体2とビルドアップ用の絶縁層1bとの間に膨れが生じることを抑制することができる。
開口9は、例えば四角形状を有しており、外径寸法は、例えば50〜150μmに設定されている。互いに隣り合う信号用導体2S間の距離が小さい(間隔が狭い)ときには、開口9の位置は、上記のようにビアランド8と平面視で重なる位置に設定してよい。
ビアランド8は、例えば図示したような角が丸く成形された長円形状の他、隣接する信号用導体2Sと平行な辺を有する多角形状であっても構わない。このような場合には、ビアランド8と信号用導体2Sとの間の間隔を一定にすることが可能になり、インピーダンス整合に有利である。
ビアランド8と信号用導体2Sとの間の距離は、線状の接地用導体2GLと信号用導体2Sとの間の距離と同じ程度である。
電源用導体2Pは、例えば配線基板10の上面に実装される半導体素子等の電子部品に対して電力を供給する機能を有している。電源用導体2Pは、例えば電源用第1パッド6Pに対応する領域から、電源用第2パッド7Pに対応する領域にかけて位置している。電源用導体2Pは、スルーホール導体2aおよびビア導体2bを介して、電源用第1パッド6Pと電源用第2パッド7Pとを電気的に接続している。
ソルダーレジスト3は、絶縁基板1の上面および下面に位置している。上面のソルダーレジスト3は、第1パッド6を露出するパッド用開口3aを有している。下面のソルダーレジスト3は、第2パッド7を露出するパッド用開口3bを有している。このようなソルダーレジスト3は、例えばアクリル変性エポキシ樹脂等の感光性を有する熱硬化性樹脂のフィルムを絶縁基板1の上下面に貼着して、所定のパターンに露光および現像した後、紫外線硬化および熱硬化させることにより形成される。ソルダーレジスト3は、例えば配線基板10に半導体素子を実装するときの熱から回路導体2を保護する機能を有している。
このように、本開示に係る配線基板10によれば、ビアランド8が信号用導体2の長手方向に沿った長尺状であるとともに、開口9が、平面視においてビアランド8の一部と対向する領域に位置している。このため、線状の接地用配線導体2GLの一部であるビアランド8と、隣接する信号用導体2Sとの間隔を保つことができる。さらに、ビアランド8は、ビア導体2bと接続する領域と開口9と対向する領域の両方を確保することができる。これにより、信号用配線2Sが高密度に位置する領域においてもガス抜き用の開口9を設けつつ、インピーダンス整合のとれた電気特性に優れた配線基板を提供することができる。
なお、本開示は、上述の実施形態例に限定されるものではなく、本開示の要旨を逸脱しない範囲であれば種々の変更は可能である。例えば、上述の実施形態例においては、ビアランド8の上側に位置するビアホール5と下側に位置するビアホール5とが、平面視において互いに重なり合わない領域に位置する場合を示したが、図5あるいは図6に示すように、両ビアホール5が、互いに重なり合う領域に位置していても構わない。このような場合、導通経路が短くなることから配線基板10の電気特性の向上に有利である。
また、両ビアホール5が、互いに重なり合う領域に位置していることから、ビアランド8の面積を小さくすることが可能になり、配線導体の高密度化に有利である。
また、上述の実施形態例においては、開口9が四角形状である場合を示したが、円形状であっても構わない。このような場合、角を有する四角形状の開口9を形成するよりも製造上形成が容易になり、特に製造上形成が難しくなる小さい開口9を要する場合に有利である。
1b (ビルドアップ用の)絶縁層
2G 面状の接地用導体
2GL 線状の接地用導体
2S 信号用導体
5 ビアホール
6 ビア導体
8 ビアランド
9 開口
10 配線基板

Claims (3)

  1. 積層された複数の絶縁層と、
    積層された前記絶縁層間に、互いに隣接して位置する複数の線状の信号用導体と、
    前記信号用導体の上側の前記絶縁層の上面、および前記信号用導体の下側の前記絶縁層の下面に、前記信号用導体を挟む状態で位置する面状の接地用導体と、
    互いに隣接する前記信号用導体同士間に位置しており、端部にビアランドを有する線状の接地用導体と、
    前記上面に在る前記接地用導体および前記ビアランド間の前記絶縁層に位置する上側のビアホールと、
    該上側のビアホール内に位置する上側のビア導体と、
    前記下面に在る前記接地用導体および前記ビアランド間の前記絶縁層に位置する下側のビアホールと、
    該下側のビアホール内に位置する下側のビア導体と、
    前記下面に在る前記接地用導体に、平面視において前記信号用導体と重ならない領域に位置する開口と、を備えており、
    前記ビアランドは、前記信号用導体の長手方向に沿った長尺状であるとともに、前記開口は、平面視において前記ビアランドの一部と対向する領域に位置していることを特徴とする配線基板。
  2. 前記上側のビアホールと前記下側のビアホールとは、平面視において互いに重なり合わない領域に位置していることを特徴とする請求項1に記載の配線基板。
  3. 前記上側のビアホールと前記下側のビアホールとは、平面視において互いに重なり合う領域に位置していることを特徴とする請求項1に記載の配線基板。
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