JP2019078873A - 画像形成装置およびプログラム - Google Patents
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Description
電子写真方式に従う画像形成装置は、回転可能な感光体上にトナー像を形成し、中間転写体または用紙に当該トナー像を転写するように構成されている。感光体上に残存する未転写のトナーは、感光体に押圧して配置されるクリーニング部材(例えば、ブレード、ブラシ)によって回収される。
(画像形成装置の構成)
図2は、実施形態に従う画像形成装置200の構成例を説明する図である。ある実施形態において、画像形成装置200は、レーザプリンタやLEDプリンター等の電子写真方式の画像形成装置である。図2に示されるように、画像形成装置200は、内部の略中央部にベルト部材として中間転写ローラー1を備えている。中間転写ローラー1の下部水平部の下には、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の各色にそれぞれ対応する4つのユニット2Y,2M,2C,2Kが中間転写ローラー1に沿って並んで配置される。これらのユニット2Y,2M,2C,2Kは、トナー像を担持可能に構成される感光体3Y,3M,3C,3Kをそれぞれ有している。感光体3Y,3M,3C,3Kはそれぞれ、回転可能に構成される。
次に、以上の構成からなる画像形成装置200の概略動作について説明する。ある局面において外部装置(たとえば、パソコン等)から画像形成装置200の制御装置として機能するCPU(Central Processing Unit)70に画像信号が入力される。CPU70は、入力された画像信号をイエロー、シアン、マゼンタ、ブラックに色変換したデジタル画像信号を作成し、入力されたデジタル信号に基づいて、各ユニット2Y,2M,2C,2Kの各露光装置5Y,5M,5C,5Kを発光させて露光を行なう。
図3は、ユニット2の構成の一例を表す。ユニット2は、画像形成装置200に着脱可能に構成される。ユニット2は、感光体3と、当該感光体3を清掃するブレード8とを少なくとも含む。図3に示される例において、ユニット2はさらに、帯電装置4と現像装置6とを含む構成を採用しているが、他の実施形態において、ユニット2は、帯電装置4および現像装置6の少なくとも一方を含まないように構成されてもよい。さらに他の実施形態において、ブレード8の代わりにクリーニングブラシが配置されるように構成されてもよい。
図4は、実施形態に従う画像形成装置200の電気的な構成の一例について説明する図である。CPU70は、RAM(Random Access Memory)410と、ROM(Read Only Memory)420と、記憶装置430と、モーター440と、電流センサー450と、操作パネル80と、環境センサー470と、インターフェイス(I/F)480とに電気的に接続されている。
図5は、初期パラメーター462の一例について説明するための図である。図5(A)は、ブレード8が感光体3に押圧されている状態を表す。図5(B)はブレード8が感光体3に押圧されていない状態を表す。
初期圧力は、ブレード8の感光体3に対する食込み量Δuに依存する。感光体3(の中心520)はユニット2のうち予め定められた位置に設置される。そのため、感光体3の位置および感光体3の外周面位置は既知の値である。食込み量Δuは、感光体3が配置されていない状態において、ブレード8のうち感光体3に最も食込んでいる部分(図5(B)の例ではブレード8の上面の左辺)から感光体3の外周面までの距離540を表す。
次に、感光体3を駆動するモーター440のトルクを初期パラメーター462として用いる場合について説明する。
次に、当接力Fを初期パラメーター462として用いる場合について説明する。図5(B)を参照して、ある実施形態において、ユニット2の製造者は、感光体3に替えてロードセルを配置し、ブレード8の当該ロードセルに対する当接力Fを測定する。なお、当接力Fを測定するための測定装置はロードセルに限られず、公知の力を測定可能な測定装置が用いられ得る。ユニット2の製造者は、ユニット2の製造段階において当接力Fを測定し、測定結果を初期パラメーター462として設定する。
図11は、ユニット2の使用可能期間を設定する処理を表すフローチャートである。図11に示される処理は、CPU70が制御プログラム422を実行することにより実現される。
上述のように、CPU70は、ユニット2が使用されるごとに、使用量テーブル433に保持される使用量をカウントアップする。また、ユニット2が交換された場合に、当該使用量テーブルに保持される使用量を初期化する。
ユニット2の環境およびユニット2の使われ方によって、ユニット2の単位使用量あたりの感光体3の膜減耗量は異なる。そのため、上記ステップS1190で設定された使用可能期間と、実際に感光体3の膜厚が所定値τth以下になるまでの期間とがずれる場合がある。
ある実施形態において、CPU70は、トナー画像が形成されるごとに、記憶装置430に格納される平均印字率テーブル434を更新する。平均印字率テーブル434は、各色ごとの平均印字率を保持する。印字率は、一例として、用紙において画像が形成される領域のうち、トナー画像が形成される領域の割合を表す。
ある実施形態において、CPU70は、印字ジョブを実行するごとに、記憶装置430に格納される平均印字枚数テーブル435を更新する。平均印字枚数テーブル435は、各色(または、モノクロおよびカラーの各々)についての1つの印字ジョブあたりの平均印字枚数(以下、単に「平均印字枚数」とも言う)を保持する。
ある実施形態において、CPU70は、予め定められたタイミングで、記憶装置430に格納される平均温度テーブル436を更新する。平均温度テーブル436は、各色(または、モノクロおよびカラーの各々)のユニットが使用されたときの平均温度を保持する。一例として、CPU70は、モノクロの印字ジョブが入力された場合に、環境センサー470が出力する温度に基づいて、平均温度テーブル436に保持されるK(ブラック)色の平均温度を更新する。
図16は、設定されたユニット2の使用可能期間を補正するフローチャートを表す。図16に示される処理は、CPU70が制御プログラム422を実行することにより実現される。
上記の例では、回転体としての感光体3と、感光体3を清掃するためのブレード8とを含むユニット2の使用可能期間を設定および補正する処理について説明したが、当該処理は他のユニットに適用してもよい。
Claims (18)
- 画像形成に関するユニットと、
前記ユニットの使用可能期間を設定するための制御装置とを備え、
前記ユニットは、回転体と、前記回転体を清掃するために前記回転体に押圧して配置される部材とを含み、
前記制御装置は、
前記ユニットについて予め定められた使用可能期間を取得し、
前記部材の前記回転体に対する押圧状態に関する初期パラメーターに基づいて前記予め定められた使用可能期間を補正して、補正結果を当該ユニットの使用可能期間として設定するように構成される、画像形成装置。 - 前記回転体は、トナー像を担持搬送するための像担持体を含み、
前記部材は、前記像担持体に残留するトナー像を除去するためのブレードを含む、請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記ユニットは、前記像担持体を帯電するための帯電装置、および前記像担持体上に形成された静電潜像を現像するための現像装置のうち少なくともひとつをさらに含む、請求項2に記載の画像形成装置。
- 前記ユニットについて予め定められた使用可能期間は、前記画像形成装置の記憶装置または前記画像形成装置と通信可能な外部装置の記憶装置に格納されている、請求項1〜3のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記初期パラメーターは、前記ユニットが未使用である状態で測定された前記回転体を駆動するためのモーターのトルクを含む、請求項1〜4のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記初期パラメーターは、前記ユニットが未使用である状態で測定された前記部材の前記回転体に対する仮想的な食込み量を含む、請求項1〜5のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記初期パラメーターは、前記ユニットが未使用である状態で測定された、前記回転体および前記部材の一方が他方を押圧する力を含む、請求項1〜6のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記ユニットは、当該ユニットの使用により切断されるヒューズを含み、
前記ユニットが未使用である状態は、前記ヒューズが切断される前の前記ユニットの状態を含む、請求項5〜7のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 前記制御装置は、前記ユニットを用いた平均印字率に基づいて、前記設定された使用可能期間を補正するように構成される、請求項1〜8のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記制御装置は、前記ユニットを用いて実行される印字ジョブの平均印字枚数に基づいて、前記設定された使用可能期間を補正するように構成される、請求項1〜8のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 温度を測定するための温度センサーをさらに備え、
前記制御装置は、前記温度センサーの測定結果に基づいて、前記設定された使用可能期間を補正するように構成される、請求項1〜8のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 前記制御装置は、前記ユニットを用いた平均印字率、前記ユニットを用いて実行される印字ジョブの平均印字枚数、および前記ユニットが用いられたときの温度、のうち少なくとも2つ以上に基づいて、前記設定された使用可能期間を補正するように構成される、請求項1〜8のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記制御装置は、前記設定された使用可能期間を他のパラメーターに基づいて補正する第1のモードと、前記設定された使用可能期間を前記他のパラメーターに基づいて補正しない第2のモードとを切り替え可能に構成される、請求項9〜12のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記ユニットは、前記初期パラメーターを記憶するための不揮発性メモリーを含む、請求項1〜13のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記制御装置は、
前記画像形成装置を識別するための識別情報を前記画像形成装置と通信可能に構成される外部装置に送信し、
前記外部装置から前記初期パラメーターを受信するように構成される、請求項1〜14のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 前記制御装置は、
前記ユニットを用いて印字された枚数、前記像担持体の回転数、または前記像担持体の回転距離を前記ユニットの使用量としてカウントし、
前記設定された使用可能期間が表す使用量を前記カウントされた使用量が上回った場合に前記ユニットの使用可能期間を満了したと判断するように構成される、請求項1〜15のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 前記制御装置は、前記カウントされた使用量と前記設定された使用可能期間が表す使用量とが予め定められた条件を満たした場合に、その旨を通知するように構成される、請求項16に記載の画像形成装置。
- 画像形成装置に含まれるユニットの使用可能期間を予測するためにコンピューターで実行されるプログラムであって、
前記ユニットは、回転体と、前記回転体を清掃するために前記回転体に押圧して配置される部材とを含み、
前記プログラムは前記コンピューターに、
前記ユニットの使用可能期間を取得するステップと、
前記部材の前記回転体に対する押圧状態に関する初期パラメーターを取得するステップと、
前記初期パラメーターに基づいて前記取得された前記ユニットの使用可能期間を補正するステップとを実行させる、プログラム。
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