JP2019078358A - 正逆転ファンの伝動部構造 - Google Patents

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長井 敏郎
Toshiro Nagai
敏郎 長井
裕也 田口
Yuya Taguchi
裕也 田口
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Abstract

【課題】ベルトの緩みを防ぐベルトストッパを具現化し、該ストッパの有効作用によりベルトの付き回りを防止すること。【解決手段】本発明は、冷却ファンを正転駆動する正転側伝動ベルト(42c)と前記冷却ファンを逆転駆動する逆転側伝動ベルト(43c)を、テンションローラ(47b)の操作によって伝動状態と非伝動状態とに択一的に切換可能に構成し、前記逆転側伝動ベルト(43c)を巻回した駆動側プーリ(43a)のベルト巻回周部にベルトストッパを設け、該駆動側プーリ(43a)と前記ベルトストッパとの隙間(L1,L2,L3)を、ベルトストッパを構成する上面側のガイド部(15a)と横面側のガイド部(15b)と下面側のガイド部(15c)で同等の大きさに形成してある正逆転ファンの伝動部構造である。【選択図】図4

Description

この発明は、正逆転ファンの伝動部構造に関する。
従来、例えば、特許文献1には、ラジエータ用冷却ファンをベルト式駆動装置によって正逆転駆動する技術が開示されている。
特許第5641160号公報
従来、冷却ファンの正逆転駆動は、正転用伝動ベルトと逆転用伝動ベルトを伝動状態と非伝動状態とに択一的に切り換えることによって行うが、一方側を正転或いは逆転側に切り替えると、他方側はベルトのテンションが下がるためベルトが緩み、付き回りが発生する要因となっていた。
本発明は、ベルトストッパの有効作用によりベルトの付き回りを防止できる正逆転ファンの伝動部構造を具現化することを目的とする。
この発明は、上記従来の課題を解決すべく次のような技術的手段を講じた。
すなわち、請求項1記載の発明は、冷却ファン(11)を正転駆動する正転側伝動ベルト(42c)と前記冷却ファン(11)を逆転駆動する逆転側伝動ベルト(43c)を、テンションローラ(47a,47b)の操作によって伝動状態と非伝動状態とに択一的に切換可能に構成し、前記逆転側伝動ベルト(43c)を巻回した駆動側プーリ(43a)のベルト巻回周部にベルトストッパ(15)を設け、該駆動側プーリ(43a)と前記ベルトストッパ(15)との隙間(L1,L2,L3)を、ベルトストッパ(15)を構成する上面側のガイド部(15a)と横面側のガイド部(15b)と下面側のガイド部(15c)で同等の大きさに形成してあることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1において、前記ベルトストッパ(15)の下面側のガイド部(15c)を上面側のガイド部(15a)よりも長く形成してあることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は請求項2において、前記逆転側伝動ベルト(43c)のファン側プーリ(43b)のベルト巻回周部に、ガイド部材(16)と、このガイド部材(16)の上面側と横面側と下面側の3位置に配置され、前記ファン側プーリ(43b)の回転方向と直交する棒状部材(17)を設け、前記ファン側プーリ(43b)と上面側の棒状部材の隙間と前記ファン側プーリ(43b)と下面側の棒状部材の隙間は略同程度の第1の隙間(A)とし、前記ファン側プーリ(43b)と横面側の棒状部材の隙間(B)を、前記第1の隙間(A)よりも大きく形成したことを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項3において、前記ガイド部材(16)に備えた下面側ガイド部材(16a)による逆転側伝動ベルト(43c)の押え位置を、上面側ガイド部材(16b)による逆転側伝動ベルト(43c)の押え位置よりも駆動プーリ側に配置してあることを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項1において、前記正転側伝動ベルト(42c)を巻回した正転用の駆動側プーリ(42a)の回転径(D1)は、逆転用の駆動側プーリ(43a)の回転径(D2)よりも大径に設定してあることを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、ベルトストッパと駆動側プーリとの隙間が同等であるため、逆転側伝動ベルトが緩んでも駆動側に引っ張られることがなく、ファン側のプーリと接触して付き回りすることが回避できる。
請求項2記載の発明によれば、請求項1記載の発明の効果に加えて、逆転側伝動ベルトが非伝動状態の時は、この逆転側伝動ベルトが自重で下方に垂れようとするが、ベルトストッパの下面が長く形成されているので、逆転側伝動ベルトの垂れ下がりを防ぐことができ、付き回りを防止することができる。
請求項3記載の発明によれば、請求項1又は請求項2記載の発明の効果に加えて、非伝動状態の逆転側伝動ベルトがファン側プーリの外周から離隔するようなことがあっても、ファン側プーリと横面側の棒状部材との隙間を大きくしてあるので、逆転側伝動ベルトの離隔分を吸収でき、付き回りを防止できる。また、ファン側プーリの回転方向に直交する棒状部材で支持するため、逆転側伝動ベルトの離隔が容易に抑えられる。
請求項4記載の本発明によれば、請求項3記載の発明の効果に加えて、逆転側伝動ベルトが非伝動状態の時、この逆転側伝動ベルトが自重で下方に垂れ下がろうとしても、下面側ガイド部材による押え位置が駆動プーリ側に配置されて下から支えるため、逆転側伝動ベルトの垂れ下がりを防止でき、付き回りを防止することができる。
請求項5記載の発明によれば、請求項1記載の発明の効果に加えて、正転用の駆動側プーリの回転周速度が逆転用の駆動側プーリの回転周速度より速くなるため、ラジエータの冷却性能を高く維持することができる。
コンバインの側面図 コンバインの平面図 エンジンからの動力伝達系統図 冷却ファンのベルト伝動機構要部の側面図 同上要部の側面図 ベルト伝動機構部の側面図
この発明の実施例を図面に基づき説明する。
図1及び図2は、コンバインの側面図及び平面図を示すもので、下部に走行クローラ2を備えた走行車体1上には、後部に脱穀部(脱穀装置)5を搭載し、その前方部に刈取部4を設置し,刈取部4の横側部に運転部6が配置され、運転部6の後方には脱穀粒を一時的に貯留するグレンタンク7を装備している。
運転部6の下方の機台上にはエンジンEが搭載されており、エンジンルーム内に収容されている。
エンジンEの外側(右側)にはラジエータカバー8が設置され、ラジエータカバー8には防塵網9が設けられている。ラジエータカバー8の内側にはラジエータ10及び冷却ファン11が配設されている。
グレンタンク7内の穀粒は、昇降及び旋回可能な排出オーガ12によって機外へ排出されるようになっている。
次に、図3の動力伝達機構について説明する。
ラジエータ10の冷却ファン11などへの動力伝達機構として、第1ベルト伝動機構20と、第2ベルト伝動機構30と、第1動力伝達機構40と、第2動力伝達機構50を備えている。
第1ベルト伝動機構20は、エンジンEの出力軸14に軸架された第1プーリ21と、第1動力伝達機構40の第1入力軸41に軸架された第2プーリ22と、第1プーリ21と第2プーリ22とに巻回された第1伝動ベルト23とを備える。 第1ベルト伝動機構20は、エンジンEの出力軸14の出力回転を第1動力伝達機構40に伝達するようになっている。
第1伝動ベルト23には、第1テンションローラ24によってテンションが常時付与される。
第2ベルト伝動機構30は、エンジンEの出力軸14に軸架された第3プーリ31と、第2動力伝達機構50の第3入力軸51に軸架された第4プーリ32と、第3プーリ31と第4プーリ32とに巻回された第2伝動ベルト33とを備え、第3プーリ31と第4プーリ32との間には、第2伝動ベルト33のテンションを入り切りする第2テンションローラ34が設けられている。第2テンションローラ34は、可動機構(図示省略)によって移動し、第2伝動ベルト33のテンションを入り切りするようになっている。
第1動力伝達機構40は、第1入力軸41と、第3ベルト伝動機構42と、第4ベルト伝動機構43と、第5ベルト伝動機構44と、第1歯車伝動機構45と、第2入力軸46と、テンション機構47とを備えている。
第1動力伝達機構40は、エンジンEの出力回転をコンプレッサ60に伝達して、該コンプレッサ60が駆動される。
第1入力軸41には、第1ベルト伝動機構20の第2プーリ22が軸架され、第1ベルト伝動機構20を介してエンジンEからの回転が伝達される。
第1入力41には、第1ベルト伝動機構20の第2プーリ22が軸架され、第1ベルト伝動機構20を介してエンジンからの回転動力が伝達される。また、第1入力軸41には、第3ベルト伝動機構42の第5プーリ42aと、第1歯車機構45の第1歯車45aとが架設される。
第3ベルト伝動機構42は、第1入力軸41に軸架された第5プーリ42aと、冷却ファン11の駆動軸11aに軸架された第6プーリ42bと、第5プーリ42aと第6プーリ42bとに巻回された第3伝動ベルト42cとを備える。
第3ベルト伝動機構42は、第1入力軸41の回転方向を逆転させることなく、冷却ファン11に伝達するようになっている。第3ベルト伝動機構42によって回転動力が伝達されて、冷却ファン11の回転する方向を「正転方向」とする。
第2入力軸46には、第2歯車45bが軸架されていて、第2入力46の回転方向が第1入力軸41の回転方向とは逆で、すなわち、冷却ファン11の回転方向を「逆転方向」とする。第4ベルト伝動機構43は、第2入力軸46に軸架された第7プーリ43aと、冷却ファン11の駆動軸11aに軸架された第8プーリ43bと、両プーリ43a,43b間に巻回された第4伝動ベルト43cとを備えている。
従って、冷却ファン11は、正転駆動状態では、防塵網9を介して外気をエンジンルーム内に吸気し、ラジエータ10、エンジンEを冷却し、逆転駆動状態では、エンジンルーム内のエアを防塵網9を通じて外部に排気し、もって、防塵網に付着する塵埃類を吹き飛ばして除去することができる。
なお、テンション機構47は、第3伝動ベルト42cにテンションを付与する第3テンションローラ47aと、第4伝動ベルト43cにテンションを付与する第4テンションローラ47bを備えている。
なお、第2動力伝達機構50は、第3入力軸51と第2歯車伝動機構52とを備えている。第2動力伝達機構50は、エンジンの出力回転を回転軸53及び第3歯車機構を介して排出オーガ12の螺旋軸13に伝達するようになっている。
第5ベルト伝動機構44は、第2入力軸46に軸架された第9プーリ44aと、コンプレッサ60の駆動軸60aに軸架された第10プーリ44bとに巻回された第5伝動ベルト44cとを備えている。第5伝動ベルト44cには、第5テンションローラ44dによってテンションが常時付与されるようになっている。
コンプレッサ60の駆動軸60aには、電磁クラッチが設けられている。電磁クラッチ接続されると、第5ベルト伝動機構44からコンプレッサ60へ回転が伝達される。
次に、冷却ファンを正逆転駆動させる伝動ベルトのストッパ構造について具体的に説明する。
図4に示すように、逆転側伝動ベルト43cの駆動側プーリ43aのベルト巻回周部に設けるベルトストッパガイド15にあって、該駆動側プーリ43aとストッパガイド(ベルトストッパ)15との隙間は、上面側のガイド部15aの隙間L1と横面側のガイド部15bの隙間L2と下面側のガイド部15cの隙間L3が共に略同等に構成されている。
また、ベルトストッパガイド15は、下面側のガイド部15cのガイドを上面側のガイド部15aよりもファン側プーリ43b方向に向けて長く構成し、ベルトの緩みによる下方への垂れを防ぐようにしている。
図5に示すように、逆転側伝動ベルトのファン側プーリ43bのベルト巻回周部に設けるベルトストッパとしては、ガイド部材16と、上面側・横面側・下面側の3方向において回転方向と直交する棒状部材17とからなり、前記棒状部材17の上面側と下面側は略同程度の隙間(第1の隙間)Aとし、横面側の隙間Bは、上面側及び下面側のそれよりも大きくなるよう構成している。
また、ファン側プーリ43bのストパガイド部材16は、下面側ガイド部材16aの押え位置を上面側ガイド部材16bの押え位置よりも駆動プーリ側に延設している。
また、正転駆動側プーリ42aの回転径D1は、逆転駆動側のプーリ43aの回転径D2より径大に構成している。これによると、正転側の回転速度が逆転側における通常の回転速度より速くなるため、ラジエータの冷却性能をより高く維持することができる。従来は、正転側と逆転側の回転数が同じになっていたため、正転より逆転のファンの風切り音がうるさい問題も発生していたが、逆転側の回転数をおとして上記問題点を解消することもできる。また、麦刈り作業の方が稲刈り作業よりもほこりの発生が多く、ラジエータ周辺のほこりが多くなっている、このような時、正転と逆転のプーリを交換することによって回転数をかえることもできる。
なお、図面は省略しているが、他の実施例について説明すると、正逆転ファンの回転を検出するセンサを設けたものにおいて、テンションモータに取付けられているアームが0度又は180度の位置にある時に、ファンが回っていない時は、ファン駆動用(正転ファン駆動用或いは逆転ファン駆動用)のベルト切れと判断してモニタに「ベルト切れ」を表示するようにしておくと、オペレータに正確に不具合を知らせることができる。
また、逆転ファン駆動ベルトが切れていると判断した場合、テンションモータを180度から0度にモータを回して正転用駆動ベルトで正転ファンを回転させてエンジンを冷却することができ、作業を中断することがない。
また、前記正転ファンを回転させた状態で、テンションモータを固定する(脱穀ONでも一定間隔で逆転に切り換える制御を停止させる)と、逆転に切り換えても、その間、ファンが停止してエンジンがオーバーヒートすることがない。
逆転ファン駆動ベルトが切れていると判断した場合、テンションモータを180度から0度にモータを回して、正転ファンを回転させると共に、その状態でモータを固定するものにおいて、モニタに「逆転ファン駆動ベルト折損のため、正転ファンに切換えました。」と表示するようにすれば、オペレータに現在の状況を報知することができる。
なお、正転ファン駆動ベルトが切れていると判断した場合には、逆転ファンを一時的に回転させて作業することも可能であるが、これは一時的な問題で、例えば、グレンタンクに溜まった籾を排出するぐらいの短時間作業である。
ベルト切れ等の不具合が生じた場合、その情報を通信回線などで担当営業所に連絡が入るようにしておくと、営業所では必要なベルトを持参して、直ちに対応することができる。
E エンジン
9 防塵網
10 ラジエータ
11 冷却ファン
15 ベルトストッパガイド(ベルトストッパ)
15a 上面側のガイド部
15b 横面側のガイド部
15c 下面側のガイド部
16 ガイド部材
17 棒状部材
42 第3ベルト伝動機構
42a 駆動側プーリ
42b ファン側プーリ
42c 第3伝動ベルト(正転側伝動ベルト)
43 第4ベルト伝動機構
43a 駆動側プーリ
43b ファン側プーリ
43c 第4伝動ベルト(逆転側伝動ベルト)
47a 正転側ベルトテンションローラ
47b 逆転側ベルトテンションローラ
A 隙間(第1の隙間)
B 隙間

Claims (5)

  1. 冷却ファン(11)を正転駆動する正転側伝動ベルト(42c)と前記冷却ファン(11)を逆転駆動する逆転側伝動ベルト(43c)を、テンションローラ(47a,47b)の操作によって伝動状態と非伝動状態とに択一的に切換可能に構成し、前記逆転側伝動ベルト(43c)を巻回した駆動側プーリ(43a)のベルト巻回周部にベルトストッパ(15)を設け、該駆動側プーリ(43a)と前記ベルトストッパ(15)との隙間(L1,L2,L3)を、ベルトストッパ(15)を構成する上面側のガイド部(15a)と横面側のガイド部(15b)と下面側のガイド部(15c)で同等の大きさに形成してある正逆転ファンの伝動部構造。
  2. 前記ベルトストッパ(15)の下面側のガイド部(15c)を上面側のガイド部(15a)よりも長く形成してある請求項1記載の正逆転ファンの伝動部構造。
  3. 前記逆転側伝動ベルト(43c)のファン側プーリ(43b)のベルト巻回周部に、ガイド部材(16)と、このガイド部材(16)の上面側と横面側と下面側の3位置に配置され、前記ファン側プーリ(43b)の回転方向と直交する棒状部材(17)を設け、前記ファン側プーリ(43b)と上面側の棒状部材の隙間と前記ファン側プーリ(43b)と下面側の棒状部材の隙間は略同程度の第1の隙間(A)とし、前記ファン側プーリ(43b)と横面側の棒状部材の隙間(B)を、前記第1の隙間(A)よりも大きく形成した請求項1又は請求項2記載の正逆転ファンの伝動部構造。
  4. 前記ガイド部材(16)に備えた下面側ガイド部材(16a)による逆転側伝動ベルト(43c)の押え位置を、上面側ガイド部材(16b)による逆転側伝動ベルト(43c)の押え位置よりも駆動プーリ側に配置してある請求項3記載の正逆転ファンの伝動部構造。
  5. 前記正転側伝動ベルト(42c)を巻回した正転用の駆動側プーリ(42a)の回転径(D1)は、逆転用の駆動側プーリ(43a)の回転径(D2)よりも大径に設定してある請求項1記載の正逆転ファンの伝動部構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102244205B1 (ko) * 2020-11-19 2021-04-23 김영동 소형 농기계 동력의 회전 방향 전환 장치
CN113059282A (zh) * 2021-03-29 2021-07-02 张翠东 一种具有防尘功能的激光切割装置

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