JP2019077215A - 管埋設用搬送車 - Google Patents

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【課題】溝内の誘導者に因らずして埋設対象の管を溝内の埋設位置に溝の外から位置決めして配置することができる管埋設用搬送車を提供する。【解決手段】車幅方向において管埋設用の開削溝12を跨いで配置可能な車体11と、車体11の左右両側に配置する車輪13と、左右両側の車輪13の間に車長方向に配置した埋設対象の管27を把持するクランプ装置25と、クランプ装置25を昇降駆動する揚重装置26を有する。【選択図】図1

Description

本発明は管埋設用搬送車に関し、開削した溝の埋設位置に管を搬送する技術に係るものである。
従来、管埋設工事では、例えば図9に示すように、建設機械1により管2を埋設するための溝3を開削し、誘導者4の指示の下で溝3の中に管2を吊下ろして設置している。
この管2の設置は、埋設する管2をクレーン仕様の建設機械1によりスリング、ワイヤー等の吊索を介して2点支持で吊り上げて埋設位置に吊り込んでいる。
管2を吊り上げる他の方式には、巻き上げ索によりビームを2点で吊り支え、ビームの両端に設けたフックに吊索を玉掛けするものがある。この方式には、特許文献1、2に開示するものがある。
特許第3258627号 実公昭61−8061号
管埋設工事では、建設機械1により溝3を開削し、掘り出した土をダンプカー等で現場から運び出す開削作業と、開削した溝3に管2を吊り込んで埋設する埋設作業と繰り返し行っている。このように、建設機械1を溝3の開削と、管2の吊り込みの2つの作業に使用する場合には、待ち時間の発生等により作業ロスが発生する。
また、管1の吊り上げにクレーン仕様の建設機械1を使用する場合には、管1に対して吊索を荷掛けする作業および吊索をクレーンのフック等に掛ける玉掛け作業に人手を要する。また、建設機械1で管2を溝3の中に吊り込む場合には、溝3の側方に建設機械1を配置し、ブームの傾倒、起立を操作することで溝3の中における管2の位置を調整しているが、建設機械1の操縦者が溝3の中を視認することができないので、管2を正確に位置決めできない。このため、溝3の中に誘導者4を配置し、建設機械1で吊り降ろす管2をの誘導を行う必要があった。
本発明は上記した課題を解決するものであり、溝内の誘導者に因らずして埋設対象の管を溝内の埋設位置に溝の外から位置決めして配置することができる管埋設用搬送車を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明に係る管埋設用搬送車は、車幅方向において管埋設用の開削溝を跨いで配置可能な車体と、車体の左右両側に配置する車輪と、左右両側の車輪間に車長方向に配置した埋設対象の管を把持するクランプ装置と、クランプ装置を昇降駆動する揚重装置を有することを特徴とする。
本発明に係る管埋設用搬送車において、クランプ装置は、管軸心方向の2箇所において埋設対象の管をクランプすることを特徴とする。
本発明に係る管埋設用搬送車において、クランプ装置は、埋設対象の管をクランプする把持部を管軸心方向の2箇所に有し、把持部間を連結材で連結してなることを特徴とする。
本発明に係る管埋設用搬送車において、車体は、左右両側にそれぞれ1輪を配置した2輪台車をなすことを特徴とする。
本発明に係る管埋設用搬送車において、車体は、左右両側にそれぞれ2輪を配置した4輪台車をなし、前輪を操舵輪とする前輪操舵構造もしくは後輪を操舵輪とする後輪操舵構造を有することを特徴とする。
本発明に係る管埋設用搬送車において、車体は、車体の進路を変更する車両操舵部を有することを特徴とする。
本発明に係る管埋設用搬送車において、クランプ装置の把持部は、遠隔操作で開放する開放機構を有することを特徴とする。
本発明に係る管埋設用搬送車において、クランプ装置の把持部は、埋設対象の管が接地する位置まで降下すると開放状態にロックするロック機構を有することを特徴とする。
本発明に係る管埋設用搬送車において、揚重装置は、各把持部に対応する一対の吊索を有し、両吊索を同時に巻き上げる巻上操作と、両吊索を同時に繰り出す繰出操作を行うことを特徴とする。
以上のように本発明によれば、車体に設けたクランプ装置が左右両側の車輪間において車長方向に配置した埋設対象の管を把持することで、車長方向と管の軸心方向を一致させ、車幅方向において車体の中央位置に埋設対象の管を保持することができる。
このため、開削溝の溝幅方向に対して車体の車幅方向の位置を調整し、開削溝の長手方向に対して車体の車長方向の位置を調整することで、埋設対象の管を開削溝内の配設位置のほぼ真上に位置決めすることができる。よって、この状態で揚重装置により埋設対象管を車体から吊下ろすだけで、開削溝の外側において埋設対象の管を開削溝内の配設位置に正確に設置でき、開削溝内での誘導が不要である。
本発明の実施の形態における管埋設用搬送車を示す平面図 同実施の形態における管埋設用搬送車を示す側面図 同実施の形態における管埋設用搬送車を示す正面図 同実施の形態における管埋設用搬送車を示す斜め後方斜視図 同実施の形態における管埋設用搬送車を示す斜め前方斜視図 同実施の形態における管埋設用搬送車による埋設手順を示す模式図 同実施の形態における管埋設用搬送車の要部を示す拡大図 同実施の形態における管埋設用搬送車による埋設手順を示す模式図 従来の埋設手順を示す模式図
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1から図8において、本実施の形態の管埋設用搬送車10は、車体11が車幅方向において管埋設用の開削溝12(図6参照)を跨いで配置可能な車幅を有し、車体11の左右両側にそれぞれ2輪の車輪13を配置した4輪台車である。本実施の形態において、管埋設用搬送車10は、前輪131を操舵輪とする前輪操舵構造を有するが、後輪132を操舵輪とする後輪操舵構造とすることも可能である。さらに、管埋設用搬送車10は、車体11の左右両側にそれぞれ1輪の車輪13を配置した2輪台車とすることも可能である。
車体11は、各車輪13を装着する前脚部14および後脚部15と、前脚部14と後脚部15の間を連結する側部フレーム16と、側部フレーム16と側部フレーム16の間を連結する中央フレーム17と、前脚部14と前脚部14の間を連結する前ロッド18と、後脚部15と後脚部15の間を連結する後ロッド19からなる。
車輪13は、車軸部20に回転自在に保持されたホイール21にタイヤ22を装着している。前輪131は車軸部20が縦方向の支軸23で前脚部14に装着されており、前輪131を支軸23の軸心廻りに回転自在に設けて操舵輪としている。後輪132は車軸部20が後脚部15に固定されている。
車体11の後部には、車体11の進路を変更するための車両操舵部24を設けている。本実施の形態では車両操舵部24がコ字状をなすが、1本の竿状とすることも可能である。
管埋設用搬送車10は車体11に揚重機構を備えている。揚重機構は、車体11の下部に配置するクランプ装置25と、車体11の中央フレーム17の上部に配置する揚重装置26からなる。
クランプ装置25は、左右両側の車輪13の間に配置されており、ここでは輪距の中間位置に配置されている。クランプ装置25は、車体11の車長方向に沿って配置する埋設対象の管27を管軸心方向の2箇所においてクランプする二つの把持部28を有する。二つの把持部28は車体11の車長方向に離間して配置されており、前方に配置する把持部28は前ロッド18の下方に対応する位置にあり、後方に配置する把持部28は後ロッド19の下方に対応する位置にある。双方の把持部28は連結材(天秤)29の両端にそれぞれ固定されている。
把持部28には種々の構造のものが適用可能である。ここでは、把持本体30が連結材29に固定されており、把持本体30に一対の把持爪31が回動自在に設けられている。把持本体30は、把持爪31を閉状態、つまり埋設対象の管27を把持する状態にロックするロックピン32を有している。ロックピン32は把持本体30に抜き差し自在に設けられており、把持本体30に差し込んだ状態で把持爪31の開動を阻止し、把持本体30から抜き出した状態で把持爪31の開動を許容する。各ロックピン32はそれぞれ引き紐33(図7、図8参照)を備えており、無負荷時に引き紐33で遠隔操作してロックピン32を外し、把持爪31を開放する開放機構を有する。他の把持部28としては、例えば、埋設対象の管27が接地する位置まで降下して無負荷状態となると、把持部28の自重を受けて把持爪31が開放状態となり、さらに開放状態をロックするロック機構を有するものがある。
クランプ装置25を昇降駆動する揚重装置26は、各把持部30に対応する一対の吊索34を有し、両吊索34を同時に巻き上げる巻上操作と、両吊索34を同時に繰り出す繰出操作とを操作ハンドル35の正逆回転によって行うウィンチからなる。
前ロッド18および後ロッド19にはそれぞれ吊索34を案内するキャプスタン型のガイドローラ36が設けられている。
以下、上記構成の作用を説明する。埋設対象の管27はトラック等によって開削溝12の近くまで搬送され、開削溝12の長手方向に沿って順次に並べられている。開削溝12には、管埋設用搬送車10が通行可能な橋37が適当位置に掛け渡されている。橋37は埋設工事の進捗に合わせて移動される。
作業者は、車両操舵部24を押したり、引いたりすることで、管埋設用搬送車10を前進もしくは後進させ、さらに車両操舵部24に加える力を左右で異ならせることで、前輪131を支軸23の軸心廻りに転向させて操輪し、車体11の進行方向を操舵する。
そして、埋設対象の管27の上方に管埋設用搬送車10を移動させ、埋設対象の管27を跨いで車体11の両側の車輪13を配置し、左右両側の車輪13の間に埋設対象の管27を車長方向に配置し、クランプ装置25を埋設対象の管27の真上で、かつ埋設対象の管27の管軸心方向の中ほどに配置する。
そして、揚重装置26の操作ハンドル35を回して吊索34を繰り出し、水平状態を保った状態でクランプ装置25を降下させる。把持本体30からロックピン32を引き抜いた状態の把持部28が埋設対象の管27に接近すると、開動自在な状態の把持爪31が埋設対象の管27の外周面に沿って回動しながら降下し、両把持爪31で埋設対象の管27をクランプする状態に閉動する。この状態でロックピン32を把持本体30に差し込んで、両把持爪31の開動を阻止し、埋設対象の管27を把持する状態にロックする。
次に、揚重装置26の操作ハンドル35を回して吊索34を巻き上げ、水平状態を保った状態でクランプ装置25および埋設対象の管27を上昇させる。
この状態で、クランプ装置25が車長方向に配置した埋設対象の管27を把持するので、車体11の車長方向と埋設対象の管27の軸心方向が一致し、車体11の車幅方向において車体11の中央位置に埋設対象の管27を保持することができる。
次に、管埋設用搬送車10を移動させ、橋37を渡り、車体11が車幅方向において管埋設用の開削溝12を跨ぐ状態に配置する。そして、開削溝12の長手方向に沿って車体11および管27を配置し、開削溝21の溝幅方向に対して車体11の車幅方向の位置を調整し、開削溝12の長手方向に対して車体11の車長方向の位置を調整する。
このように、管埋設用搬送車10を操作することで、埋設対象の管27を開削溝12の内部の配設位置のほぼ真上に位置決めすることができる。
この状態で揚重装置26の操作ハンドル35を回して吊索34を繰り出し、埋設対象の管27を保持するクランプ装置25を降下させる。このとき、吊索34が把持部28の直上にあるガイドローラ36に案内されて直下に繰り出される。このため、連結材29で両側の把持部28が一体化されたクランプ装置25は、目標の配設位置に対して埋設対象の管27を位置決めした状態を維持しつつ、埋設対象の管27とともに開削溝12の内部の配設位置に向けて吊下ろされる。
埋設対象の管27が目標の配設位置に到達し、把持部28が無負荷となった状態で、開削溝12の外から引き紐33を引っ張ってロックピン32を把持本体30から引き抜き、ロック状態を解除して把持爪31の開動を許容する。
この状態で揚重装置26の操作ハンドル35を回して吊索34を巻き上げ、クランプ装置25を引き上げて搬送を終える。上記の動作を繰り返して埋設対象の管27を順次に開削溝12の内部に搬送する。
上述したように、本実施の形態の管埋設用搬送車10によれば、車体11に設けたクランプ装置25が埋設対象の管27を左右両側の車輪13の間に車長方向に配置して把持することで、車体11の車長方向と埋設対象の管27の軸心方向を一致させて、車幅方向において車体11の中央位置に埋設対象の管27を保持することができる。
このため、開削溝12の溝幅方向に対して車体11の車幅方向の位置を調整し、開削溝11の長手方向に対して車体11の車長方向の位置を調整することで、埋設対象の管を開削溝12の内部の配設位置のほぼ真上に位置決めすることができる。よって、この状態で揚重装置26により埋設対象の管27を車体11から吊下ろすだけで、開削溝12の外において埋設対象の管27を開削溝12の内部の配設位置に正確に設置でき、開削溝12の内部での誘導が不要である。
本実施の形態では、手動操作を行う管埋設用搬送車の構成を説明したが、本発明は他の形態の管埋設用搬送車においても実現できる。たとえば、モータ等により車輪13の駆動および操輪をリモートコントロールで行う操舵機構の適用や、埋設する管27の種類等の情報とGPSにより取得する埋設位置情報とを記憶もしくは配信する情報機器の搭載も可能である。
10 管埋設用搬送車
11 車体
12 開削溝
13 車輪
14 前脚部
15 後脚部
16 側部フレーム
17 中央フレーム
18 前ロッド
19 後ロッド
20 車軸部
21 ホイール
22 タイヤ
23 支軸
24 車両操舵部
25 クランプ装置
26 揚重装置
27 埋設対象の管
28 把持部
29 連結材
30 把持本体
31 把持爪
32 ロックピン
33 引き紐
34 吊索
35 操作ハンドル
36 ガイドローラ
37 橋
131 前輪
132 後輪

Claims (9)

  1. 車幅方向において管埋設用の開削溝を跨いで配置可能な車体と、車体の左右両側に配置する車輪と、左右両側の車輪間に車長方向に配置した埋設対象の管を把持するクランプ装置と、クランプ装置を昇降駆動する揚重装置を有することを特徴とする管埋設用搬送車。
  2. クランプ装置は、管軸心方向の2箇所において埋設対象の管をクランプすることを特徴とする請求項1に記載の管埋設用搬送車。
  3. クランプ装置は、埋設対象の管をクランプする把持部を管軸心方向の2箇所に有し、把持部間を連結材で連結してなることを特徴とする請求項1または2に記載の管埋設用搬送車。
  4. 車体は、左右両側にそれぞれ1輪を配置した2輪台車をなすことを特徴とする請求項1から3の何れか1項に記載の管埋設用搬送車。
  5. 車体は、左右両側にそれぞれ2輪を配置した4輪台車をなし、前輪を操舵輪とする前輪操舵構造もしくは後輪を操舵輪とする後輪操舵構造を有することを特徴とする請求項1から3の何れか1項に記載の管埋設用搬送車。
  6. 車体は、車体の進路を変更する車両操舵部を有することを特徴とする請求項4または5に記載の管埋設用搬送車。
  7. クランプ装置の把持部は、遠隔操作で開放する開放機構を有することを特徴とする請求項3に記載の管埋設用搬送車。
  8. クランプ装置の把持部は、埋設対象の管が接地する位置まで降下すると開放状態にロックするロック機構を有することを特徴とする請求項3に記載の管埋設用搬送車。
  9. 揚重装置は、各把持部に対応する一対の吊索を有し、両吊索を同時に巻き上げる巻上操作と、両吊索を同時に繰り出す繰出操作を行うことを特徴とする請求項3に記載の管埋設用搬送車。
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