JP2019067114A - 処理装置、処理システム、その制御方法及びプログラム。 - Google Patents

処理装置、処理システム、その制御方法及びプログラム。 Download PDF

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Abstract

【課題】ICカードの再発行時に容易に使用履歴を引継ぎ可能な処理装置、処理システム、その制御方法及びプログラムを提供する。【解決手段】読取対象物に対する情報の読み書きが可能な読取部を備える処理装置は、情報の記録、削除が可能な読取対象物を用いて、処理装置を使用した使用履歴を記憶部に記憶する。処理装置は、読取対象物を再発行する際に、記憶部に記憶した使用履歴を取得し、取得した使用履歴を他の読取対象物に書き込む。【効果】使用履歴を引き継ぎつつ読取対象物の再発行処理を行うことが可能となる。【選択図】図8

Description

本発明は、処理装置、処理システム、その制御方法及びプログラムの技術に関する。
印刷する枚数に応じて課金を行うことにより出力が可能な複合機において、課金の方法は様々ある。例えば、複合機周辺に設置された課金専用の装置に出力したい枚数分の現金を投入し出力する方法や、あらかじめ印刷可能額が決められた磁気カードを購入しその磁気カードから使用額分減算して出力を行う方法がある。
また、近年では情報を読み書き可能なICカードが課金処理に利用されることもある。この場合はICカードに電子マネーをあらかじめチャージしておき、電子マネーから出力に必要な額を減算することで課金を行う。
ICカードのような情報を読み書き可能な読取対象物は継続して使用することができる反面、紛失した際には再発行が必要となる。
特許文献1では、IDカードを新規発行する際に申請者の個人データと第一の特定情報を対応付けて記憶しておく。IDカードの再発行時には、IDカードの新規発行時に取得した申請者の第一の特定情報と、IDカードの再発行時に申請者から取得した第二の特定情報とを照合する。この照合の結果、第一の特定情報と第二の特定情報が一致した場合に、第一の特定情報に対応づいた申請者の個人データを再発行のIDカードに印刷する仕組みが開示されている。
特開2002―86969号公報
特許文献1では、元のIDカードに記録された住所、氏名、顔写真等の個人情報を再発行のIDカードに引き継ぐことが可能だが、住所、氏名、顔写真等の個人情報以外の情報を引き継ぐ方法は開示されていない。
特許文献1の仕組みを複合機で用いられるICカードを再発行したい場合に適用すると、ユーザの個人情報は引き継げてもICカードにチャージした残高のデータなど個人情報以外の具体的な情報を引き継ぐことは想定されていない。そのため、ICカードを再発行するとユーザの個人情報以外の情報がリセットされてしまう。
そこで、本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、ICカードを再発行する際に容易に使用履歴を引継ぎ可能な仕組みを提供することを目的とする。
本発明の処理装置は、読取対象物に対する情報の読み書きが可能な読取部を備える処理装置であって、前記読取対象物を用いて前記処理装置を使用した使用履歴を記憶する記憶手段と、前記記憶手段で記憶した使用履歴を取得する取得手段と、前記取得手段で取得した前記使用履歴を他の読取対象物に書き込む書き込み手段とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、ICカードの再発行時に容易に使用履歴を引継ぎ可能な仕組みを提供することが可能となる。
本発明の実施形態における、システム構成の一例を示す図である。 本発明の実施形態における、ハードウェア構成の一例を示すハードウェア構成図である。 本発明の実施形態における、複合機101及び複合機102の機能構成の一例を示す図である。 本発明の実施形態における、各種データテーブルの一例を示す。 本発明の実施形態における、ログインからカード再発行処理までの一例を示すフローチャートである。 本発明の実施形態における、複合機101で表示される画面の一例を示す図である。 本発明の実施形態における、各種データテーブルの一例を示す。 本発明の実施形態における、ICカードの再発行処理の一例を示すフローチャートである。 本発明の実施形態における、複合機101で表示される画面の一例を示す図である。 本発明の実施形態における、各種データテーブルの一例を示す。 本発明の実施形態における、複合機101で表示される画面の一例を示す図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明を行う。
図1は、本実施形態のシステム構成の一例を示す構成図である。本発明の情報処理システムは、カードリーダ103を備えた複合機101と複合機102とが、LAN(Local Area Network)等のネットワーク105を介して相互にデータ通信可能に接続されている。図1のネットワーク105上に接続される各種端末の構成は一例であり、用途や目的に応じて様々な構成例があることを言うまでもない。本実施形態では複合機101及び102を例に説明するが、サーバ装置をシステムの構成に用いてもよい。また、システムを構成するのは必ずしも複合機101でなく、ICカード104に各種情報を読み書き可能な読取部を備えた処理装置であればどの装置であってもよい。
複合機101及び複合機102は、印刷、スキャン、ファクシミリ(以下、ファクス、またはFAX)等の複数の機能を実行可能な処理装置(画像形成装置)である。複合機101と複合機102は、カードリーダ103(読取部)と通信可能に接続され、カードリーダ103を介してICカード104(読取対象物)の読み取り/書き込みを可能とする。
次に、図2を用いて本発明の実施形態における複合機101及び複合機102のハードウェア構成について説明する。複合機101及び複合機102のハードウェア構成は同一であるため、複合機102の説明を省略し複合機101のハードウェア構成のみ説明する。
図2において、複合機101のコントローラユニット216は、画像入力デバイスとして機能するスキャナ部214や、画像出力デバイスとして機能するプリンタ部212と接続する。その一方、LANやWANと接続することで、画像データやデバイス情報の入出力を行う。
CPU201は、システム全体を制御するプロセッサである。RAM202は、CPU201が動作するためのシステムワークメモリであり、プログラムを記録するためのプログラムメモリや、画像データを一時記録するための画像メモリである。
ROM203は、システムのブートプログラムや各種制御プログラムが格納されている。ハードディスクドライブ(HDD)204は、システムを制御するための各種プログラム、画像データ等を格納する。
操作部インタフェース(操作部I/F)207は、操作部(UI)208とのインタフェース部であり、操作部208に表示する画像データを操作部208に対して出力する。また、操作部I/F207は、操作部208から本システム使用者が入力した情報(例えば、ユーザ情報)をCPU201に伝える役割をする。なお、操作部208はタッチパネルを有する表示部を備え、該表示部に表示されたボタンを、ユーザが押下(指でタッチ)することにより、各種指示を行うことができる。
ネットワークインタフェース(Network I/F)205は、ネットワーク(LAN)に接続し、データの入出力を行う。モデム(MODEM)206は、公衆回線に接続し、FAXの送受信等のデータの入出力を行う。
外部インタフェース(外部I/F)218はUSB(Universal Serial Bus)、IEEE1394(Institute of Electrical and Electronic Engineers 1394)の入力を受け付ける。また、プリンタポート、RS−232C(Recommended Standard 232 version C)等の外部入力も同様に受け付けるI/F部である。また本実施形態においては、複合機101への課金のために必要となるICカード104の読み取りと書き込みが可能なカードリーダ103が外部I/F218に接続されている。尚、課金を行うために必要な媒体はICカード104に限らず、情報の読み取り及び書き込みが可能な記憶媒体であればよい。記憶媒体には、ユーザもしくは読取対象物を識別可能な識別情報や、複合機101が含まれる複合機のグループ情報などの情報が記憶される。
イメージバスインタフェース(IMAGE BUS I/F)220は、システムバス209と画像データを高速で転送する画像バス215とを接続し、データ構造を変換するバスブリッジである。
画像バス215は、PCIバス(Peripheral Components Interconnect bus)またはIEEE1394で構成される。画像バス215上には以下のデバイスが配置される。
ラスタイメージプロセッサ(RIP)210は、ベクトルデータをビットマップイメージに展開する。
プリンタインタフェース(プリンタI/F)211は、プリンタ部212とコントローラユニット216を接続し、画像データの同期系/非同期系の変換を行う。
スキャナインタフェース(スキャナI/F)213は、スキャナ部214とコントローラユニット216を接続し、画像データの同期系/非同期系の変換を行う。
画像処理部217は、入力画像データに対し補正、加工及び編集やプリント出力画像データに対して、プリンタの補正、解像度変換等を行う。また、これに加えて、画像処理部217は、画像データの回転や、多値画像データに対してはJPEG(Joint Photographic Experts Group)。そして2値画像データはJBIG(Joint Bi−level Image Experts Group)等の圧縮伸張処理を行う。
スキャナI/F213に接続されるスキャナ部214は、原稿となる紙上の画像を照明し、CCDラインセンサで走査することで、ラスタイメージデータとして電気信号に変換する。原稿用紙は原稿フィーダのトレイにセットし、装置使用者が操作部208から読み取り起動指示することにより、CPU201がスキャナ部214に指示を与え、フィーダは原稿用紙を1枚ずつフィードし原稿画像の読み取り動作を行う。
プリンタI/F211に接続されるプリンタ部212は、ラスタイメージデータを用紙上の画像に変換する部分である。その方式は感光体ドラムや感光体ベルトを用いた電子写真方式、微少ノズルアレイからインクを吐出して用紙上に直接画像を印字するインクジェット方式等がある。しかし、どの方式でも構わない。プリント動作の起動は、CPU201からの指示によって開始する。尚、プリンタ部212には、異なる用紙サイズまたは異なる用紙向きを選択できるように複数の給紙段を持ち、それに対応した用紙カセットを備える。
操作部I/F207に接続される操作部208は、液晶ディスプレイLCD(Liquid Crystal Display)表示部を有する。この液晶ディスプレイLCD上にタッチパネルシートが貼られており、システムの操作画面を表示する。それとともに、表示してあるキーが押されるとその位置情報を操作部I/F207を介してCPU201に伝える。ここで、操作部208は、各種操作キーとして、例えば、スタートキー、ストップキー、IDキー、リセットキー等を備える。
ここで、操作部208のスタートキーは、原稿画像の読み取り動作を開始する時などに用いる。スタートキーの中央部には、緑と赤の2色LEDがあり、その色によってスタートキーが使える状態にあるかどうかを示す。また、操作部208のストップキーは、稼働中の動作を止める働きをする。また、操作部208のIDキーは、使用者のユーザIDを入力する時に用いる。リセットキーは、操作部208からの設定を初期化する時に用いる。
外部I/F218に接続されるカードリーダ103は、CPU201からの制御によりICカード(例えば、ソニー社のFeliCa(登録商標))104内に記憶されている情報を読み取る。そして読み取った情報を外部I/F218を介してCPU201へ通知する。また本実施形態ではカードリーダ103はカードライタの機能を備え、外部I/F218を介して情報をICカード104に書き込む。
以上のような構成によって、複合機101は、スキャナ部214から読み込んだ画像データをNetwork I/F205からLANに送信する。そしてLANから受信した印刷データをNetwork I/F205を経由してプリンタ部212より印刷出力することができる。
また、スキャナ部214から読み込んだ画像データをMODEM206により、公衆回線上にFAX送信し、公衆回線からFAX受信した画像データをプリンタ部212により出力することできる。
次に、図3を用いて複合機101及び複合機102の機能構成について説明する。複合機101と複合機102の機能構成は同じであるため、複合機101の機能構成図についてのみ説明を記載し、複合機102の機能構成の説明は省略する。
複合機101は、機能部として、カードリーダ制御部301、認証部302、表示制御部303、出力制御部304、記憶部305、通信制御部306を備える。
カードリーダ制御部301は、カードリーダ103にかざされたICカード104に記憶されている各種情報を取得する機能部である。さらに本実施形態では、カードリーダ制御部301はICカード104に各種情報の書き込みも行う。
図4のICカード内データテーブル400は、ICカード内に記憶されているデータテーブルの一例を示す。ICカード内データテーブル400は、カードID401と、グループID402と、度数403を含む。カードID401はICカード104を識別するための識別番号を示す。グループID402は、複合機101を含む複数の複合機をグループ化した複合機のグループに割り振られる識別番号を示す。度数403は、ICカード104内に記憶(入金)されている度数の値を示す。本実施形態における度数とは、出力に利用可能な電子マネー等の対価情報を示したものであり、より具体的にはICカード104内に入金した入金額や出力で使用した金額を示す情報である。度数に限らず円などの通貨の単位やポイントで示してもよく、ICカード104内の入金額や出力に必要な数値を示すことができる値であればどの値であってもよい。カードリーダ制御部301は、ICカード内データテーブル400のような情報をICカード104から取得するよう制御する。
認証部302は、認証システム全般の制御、及び認証に成功した際には認証に用いたユーザ情報に対応する権限に従って複合機101の利用を許可させる機能部である。
表示制御部303は、画面の表示制御を行うための機能部である。表示制御部303は、ログインの成功、ボタン押下、カード検知といった処理をもとに、CPU201から画面表示の要求をうけたのち、液晶ディスプレイLCD上への各種画面の表示の制御を行う。
出力制御部304は、プリンタ部212より印刷データを出力するよう制御する機能部である。本実施形態では、出力制御部304は、ICカード104から出力に必要な度数(課金額)を減算することで出力するよう制御する。
記憶部305は、印刷データの出力に関する出力情報、出力に応じてICカード104から取得した度数情報、及び複合機101が連携する他の複合機(例えば複合機102)の連携先情報等の各種情報を記憶する機能部である。例えば、記憶部305は、図4の度数設定テーブル410や連携先テーブル420、グループテーブル430のようなデータテーブルも記憶する。尚、本実施形態では複合機101の記憶部305に各種情報を記憶しているが、サーバ装置など他の外部記憶装置に各種情報を記憶し、適宜複合機101がサーバ装置と通信して情報を取得してもよい。
図4の度数設定テーブル410は、出力に必要な度数をそれぞれ定義したテーブルの一例を示す。度数設定テーブル410では、設定された用紙サイズ、カラー情報ごとに度数が定義されている。例えば、A4サイズのモノクロ(mono)用紙の場合は、度数は10となる。記憶部305により記憶された度数設定テーブル410の設定に基づき、複合機101は出力制御部304の機能により出力を実行する。
図4の連携先テーブル420は、連携先421とIPアドレス422とを含む。連携先421は、複合機101が連携する他の複合機の情報を示す。IPアドレス422は、連携先421に格納された複合機101以外の複合機のIPアドレスを示す。同じく図4のグループテーブル430はグループID431を含み、複合機101が属する複合機のグループの識別番号を示す。
通信制御部306は、複合機101以外の他の複合機102と通信を行うための機能部である。複合機101と複合機102とで通信を行い、複合機102の記憶部305に記憶されているICカード104の使用履歴を複合機101が取得する。尚、本実施形態では複合機間で通信を行うが、サーバ装置等外部の装置と通信してもよい。
以上が、複合機101及び複合機102の機能構成の説明である。
次に、図5から図11を用いて、本発明の実施形態における、カード再発行処理の一連の流れを説明する。最初に、図5のフローチャートを用いて複合機101へのログインからカード再発行処理までの一例を説明する。
図5のステップS501では、複合機101のCPU201は、表示制御部303の機能により複合機101へのログイン画面(不図示)を表示する。ログイン画面は印刷データの出力ボタン、ICカード104への度数設定ボタン、ICカード104の再発行ボタン等、各種ボタンを備える。ユーザからの各種ボタンの選択により、複合機101のCPU201は、各種処理への実行へと移行させる。
ステップS502では、複合機101のCPU201は、ステップS501で表示したログイン画面が備えるボタンの選択を受け付けることにより、カード再発行指示を受け付ける。
ステップS503では、複合機101のCPU201は、ユーザIDとパスワード等のユーザ情報の入力を受け付ける。図6のカード再発行画面600のように、複合機101のCPU201は、ユーザ情報の入力を促す画面を表示部に表示するとよい。ユーザIDとパスワードは複合機101が備えるタッチパネル上で受け付けてもよいし、キー入力操作により受け付けてもよい。
ステップS504では、複合機101のCPU201は、ステップS503で受け付けたユーザ情報を、複合機101の記憶部305に記憶しているユーザマスタテーブル700と照合する。
図7のユーザマスタテーブル700は、ユーザ情報を管理するテーブルの一例を示す。ユーザマスタテーブル700は、ユーザID701、パスワード702、及びグループID703を含む。複合機101のCPU201は、ステップS503で入力を受け付けたユーザIDとパスワードを、ユーザID701及びパスワード702と照合する。入力を受け付けたユーザIDとパスワードがユーザID701及びパスワード702と一致した場合に、複合機101のCPU201は、入力を受け付けたユーザが登録済みであると判定する。
ステップS505では、複合機101のCPU201は、ステップS504で照合した結果、ステップS503で入力を受け付けたユーザ情報が登録済みであるか否かを判定する。ユーザ情報が登録済みでないと判定した場合には、ステップS506に処理を進める。ユーザ情報が登録済みであると判定した場合には、ステップS507に処理を進める。
ステップS506では、複合機101のCPU201は、表示制御部303の機能により、複合機101が備える表示部に、図6に示す登録状況エラー画面610を表示する。登録状況エラー画面610を表示したあとは、複合機101のCPU201は、ICカード104の再発行指示を受け付ける前であるステップS501のログイン画面に表示を戻す。
ステップS507では、複合機101のCPU201は、ステップS504で照合したユーザ情報に対応づいて記憶されるグループIDとカードIDを特定する。より具体的には、図7のユーザマスタテーブル700とカード登録マスタテーブル710を参照し、グループID712とカードID713を特定する。
図7のカード登録マスタテーブル710は、ユーザID711、グループID712、カードID713を含む。複合機101のCPU201は、まずユーザマスタテーブル700のユーザID701とグループID703をキーとしてカード登録マスタテーブル710を検索し、ユーザID701とグループID703と対応づいたカードID713を特定する。ここで特定したカードID713は、カード再発行時にデータを引き継ぐ際の、データ引継ぎ元のICカード104の識別番号である。
ステップS508では、複合機101のCPU201は、ステップS507でカードID713を特定し、カード再発行処理に処理を進める。カード再発行処理の詳細は、図8のフローチャートを用いて説明する。
以上で、複合機101へのログインからカード再発行処理までの一連の処理の流れの説明を終了する。
次に、図8のフローチャートを用いて、カード再発行処理の一連の流れの詳細について説明する。
まず、ステップS801では、複合機101のCPU201は、図9のカード再発行用登録画面900を表示制御部303の機能により表示部に表示する。
図9のカード再発行用登録画面900は、カードの再発行を行うか否かをユーザに確認するための画面の一例を示す。本実施形態では、再発行対象のICカード104のデータを引き継いで新しくカードを再発行した場合には、データの引継ぎ元のICカード104は利用できないように制御する。そのため再発行するか否かをユーザに再度確認するとよい。カード再発行用登録画面900は中止ボタン901と再発行ボタン902を備え、中止ボタン901の押下を受け付けると複合機101のCPU201は、カードの再発行処理を中止する。再発行ボタン902の押下を受け付けると複合機101のCPU201は、ステップS802に処理を進める。
ステップS802では、複合機101のCPU201は、複合機101に連携先の複合機の情報が保存されているか否かを判定する。より具体的には、記憶部305の機能により記憶されている、図4の連携先テーブル420を参照し、連携先の複合機があるか否かを判定する。尚、複合機101と連携する複数の複合機は、複合機101のグループテーブル430に格納されている共通のグループID431を保持する。ステップS802で連携先の複合機の情報があると判定した場合は、連携先の複合機の使用履歴を取得するべくステップS803に処理を進める。連携先の複合機の情報がないと判定した場合は、複合機101の使用履歴のみを取得するべくステップS807に処理を進める。図8のフローチャートでは、複合機101と複合機102の2台が連携している処理を例に説明を行うが、複合機の連携先は2台以上あってもよい。また、複合機101と複合機102が連携している場合に、各複合機は別の複合機のグループに属していてもよく、グループID431は複数保持していてもよい。
ステップS803では、複合機101のCPU201は、通信制御部306の機能により、複合機102に使用履歴取得要求を送信する。
ステップS804では、複合機102のCPU201は、複合機101から使用履歴取得要求を受信する。
ステップS805では、複合機102のCPU201は、複合機102の記憶部305に記憶されている使用履歴を複合機101に送信する。
ステップS806では、複合機101のCPU201は、複合機102から使用履歴を受信する。
図10のカード使用履歴テーブル1000は、複合機101が複合機102から受信した、カードID1001ごとに記憶されたICカード104の使用履歴の一例を示す。カード使用履歴テーブル1000は、カードID1001、グループID1002、使用度数1003、残り度数1004、使用日時1005を含む。カードID1001はICカード104の識別情報を示し、グループID1002はカードID1001が属する複合機のグループの識別情報を示す。使用度数1003は、印刷データの出力やFAX送信、コピー処理など、複合機102で処理を行う際に対価としてICカード104から減算された度数を示す。残り度数1004は、ICカード104に入金されている度数から使用度数1003の度数を減算した後の、残りの度数を示す。使用日時1005は、ICカード104を使用した日時情報を示す。本実施形態では、複合機101は複合機102に記憶された使用履歴をすべて受信するが、特定の使用履歴のみ受信してもよい。
ステップS807では、複合機101のCPU201は、記憶部305の機能により複合機101で記憶している使用履歴を取得する。
ステップS808では、複合機101のCPU201は、ステップS806とステップS807で取得した使用履歴から、図5のステップS507で特定したグループID703と同一のグループIDに対応づいた使用履歴を特定する。
ステップS809では、複合機101のCPU201は、ステップS808で特定した使用履歴のうち、図5のステップS507で特定した、カードID713と同じカードIDと対応づいた使用履歴を特定する。
ステップS810では、複合機101のCPU201は、ステップS808とステップS809の処理により特定した使用履歴のうち、使用日時1005で最新の日時情報を保持している使用履歴を特定する。つまり、ICカード104を使用した最後の日時の使用履歴を特定する。
ステップS811では、複合機101のCPU201は、ステップS810で特定した使用履歴を新しいICカード104に書き込むため、ICカード104をカードリーダ103にかざすよう促す図9のカード再発行用設定画面910を表示部に表示する。
ステップS812では、複合機101のCPU201は、カードリーダ制御部301の機能により、カードリーダ103でICカード104を検知したか否かを判定する。ICカード104を検知したと判定した場合はステップS813に処理を進める。ICカード104を検知しないと判定した場合はICカード104を検知するまでステップS812の処理を繰り返す。
ステップS813では、複合機101のCPU201は、ステップS812で検知したICカード104のカードID1011を取得し、記憶部305の機能により取得したカードID1011を記憶する。
図10の再発行用カードテーブル1010は、カードID1011を含む。ステップS813で取得されたカードID1011は当該テーブルに記憶される。
ステップS814では、複合機101のCPU201は、通信制御部306の機能により、カード登録マスタテーブル710を更新するようカード登録マスタ更新要求を複合機102に送信する。
ステップS815では、複合機102のCPU201は、複合機101から送信されたカード登録マスタ更新要求を受信する。
ステップS816では、複合機102のCPU201は、カード登録マスタテーブル710を更新する。例えば、図7のカード登録マスタテーブル710のカードID713(CARD001)を、図10のカード登録マスタテーブル710のカードID713(CARD077)に変更して保存する。CARD001は再発行指示を受け付けた、再発行対象のICカード104の識別情報である。また、CARD077はCARD001の使用履歴を引き継いで再発行したICカード104の識別情報を示す。この処理により、複合機101と連携する複合機102で新しく再発行したICカード104が使用可能となる。
ステップS817では、複合機102のCPU201は、カード登録マスタ更新結果を複合機101に送信する。
ステップS818では、複合機101のCPU201は、複合機102から送信されたカード登録マスタ更新結果を受信する。
ステップS819では、複合機101のCPU201は、カードリーダ制御部301に対してカード書き込みの要求を発行する。カードリーダ制御部301は、カードリーダ103にかざされたICカード104のICカード内データテーブル1020に対して、ステップS808からステップS810で特定した使用履歴の情報を書き込む。さらに、複合機101のCPU201は、複合機101の記憶部305で記憶しているカード登録マスタテーブル710を更新する。
図10のICカード内データテーブル1020は、ステップS819でICカード104に使用履歴を書き込んだ後のデータテーブルの一例を示す。ICカード内データテーブル1020のテーブル構成は、図4のICカード内データテーブル400と同じであるため説明を省略する。ステップS819では、複合機101のCPU201は、ICカード内データテーブル1020のグループID1022、度数1023に対して使用履歴の情報を書き込む。この処理により、再発行対象となったICカード104の度数を、新しく再発行したICカード104内に引継ぐことが可能となる。
ステップS820では、複合機101のCPU201は、通信制御部306の機能により、カード使用不可マスタテーブル1030を記録するようカード使用不可マスタ記録要求を複合機102に送信する。複合機101のCPU201は、利用を制限するICカード104の情報をカード使用不可マスタ記録要求とともに送信する。
図10のカード使用不可マスタテーブル1030は、当該テーブルを記憶している複合機101及び複合機102で利用させないICカード104の情報を書き込むテーブルの一例を示す。カード使用不可マスタテーブル1030はカードID1031、グループID1032を含む。それぞれのIDが一致したICカード104をカードリーダ103で検知した際は、複合機101及び複合機102のCPU201は、表示部に図11のカード未登録エラー画面1100のような画面を表示し、特定のICカード104の利用を制御する。
ステップS821では、複合機102のCPU201は、複合機101からカード使用不可マスタ記録要求を受信する。
ステップS822では、複合機102のCPU201は、カード使用不可マスタテーブル1030に利用を制限するICカード104の情報を書き込む。
ステップS823では、複合機102のCPU201は、カード使用不可マスタ更新結果を複合機101に送信する。
ステップS824では、複合機101のCPU201は、複合機102からカード使用不可マスタ更新結果を受信する。
ステップS825では、複合機101のCPU201は、表示制御部303の機能により、表示部にカード再発行完了画面(不図示)を表示し、一連の処理を終了する。
以上で、図8のカード再発行処理の一連の処理の説明を終了する。この処理により、新しいICカード104に以前のICカードのユーザ情報だけでなく、複合機101が属するグループの情報や入金していた度数をそのまま引き継いでICカード104を再発行することが可能となる。これにより、ユーザはICカード104を紛失した場合でも、新たな入金やグループ設定を行うことなく再発行したICカード104を再発行元であるICカード104と同じように利用することが可能となる。また、本実施形態で他の複合機102から使用履歴を取得することにより、ユーザは、仮にICカード104を用いて最後に利用した複合機が複合機102であったとしても、複合機101で最新の履歴を引き継いでICカード104を再発行可能となる。
以上のように、本実施形態では、ICカードの再発行時に容易に使用履歴を引継ぎ可能な仕組みを提供することが可能となる。
本発明は、例えば、システム、装置、方法、プログラム若しくは記憶媒体等としての実施形態も可能であり、具体的には、複数の機器から構成されるシステムに適用してもよいし、また、1つの機器からなる装置に適用してもよい。
なお、本発明は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムを、システム或いは装置に直接、或いは遠隔から供給するものを含む。そして、そのシステム或いは装置のコンピュータが前記供給されたプログラムコードを読み出して実行することによっても達成される場合も本発明に含まれる。
したがって、本発明の機能処理をコンピュータで実現するために、前記コンピュータにインストールされるプログラムコード自体も本発明を実現するものである。つまり、本発明は、本発明の機能処理を実現するためのコンピュータプログラム自体も含まれる。
その場合、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等の形態であってもよい。
プログラムを供給するための記録媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、MO、CD−ROM、CD−R、CD−RWなどがある。また、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、DVD(DVD−ROM,DVD−R)などもある。
その他、プログラムの供給方法としては、クライアントコンピュータのブラウザを用いてインターネットのホームページに接続する。そして、前記ホームページから本発明のコンピュータプログラムそのもの、若しくは圧縮され自動インストール機能を含むファイルをハードディスク等の記録媒体にダウンロードすることによっても供給できる。
また、本発明のプログラムを構成するプログラムコードを複数のファイルに分割し、それぞれのファイルを異なるホームページからダウンロードすることによっても実現可能である。つまり、本発明の機能処理をコンピュータで実現するためのプログラムファイルを複数のユーザに対してダウンロードさせるWWWサーバも、本発明に含まれるものである。 また、本発明のプログラムを暗号化してCD−ROM等の記憶媒体に格納してユーザに配布し、所定の条件をクリアしたユーザに対し、インターネットを介してホームページから暗号化を解く鍵情報をダウンロードさせる。そして、ダウンロードした鍵情報を使用することにより暗号化されたプログラムを実行してコンピュータにインストールさせて実現することも可能である。
また、コンピュータが、読み出したプログラムを実行することによって、前述した実施形態の機能が実現される。その他、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOSなどが、実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現され得る。
さらに、記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれる。その後、そのプログラムの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現される。
なお、前述した実施形態は、本発明を実施するにあたっての具体化の例を示したものに過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。即ち、本発明はその技術思想、又はその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。
101 複合機
102 複合機
103 ICカードリーダ
104 ICカード
201 CPU
202 RAM
203 ROM
205 ネットワークインタフェース

Claims (11)

  1. 読取対象物に対する情報の読み書きが可能な読取部を備える処理装置であって、
    前記読取対象物を用いて前記処理装置を使用した使用履歴を記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段で記憶した使用履歴を取得する取得手段と、
    前記取得手段で取得した前記使用履歴を他の読取対象物に書き込む書き込み手段と
    を備えることを特徴とする処理装置。
  2. 前記記憶手段に記憶される使用履歴は、前記読取対象物に記憶されている入金額の情報を含むことを特徴とする請求項1に記載の処理装置。
  3. 前記処理装置は、
    前記使用履歴を取得するために、当該使用履歴に対応づいて記憶されている読取対象物の識別情報を特定する特定手段、
    をさらに備え、
    前記書き込み手段は、前記特定手段で特定した識別情報が示す読取対象物の使用履歴を他の読取対象物に書き込むことを特徴とする請求項1または2に記載の処理装置。
  4. 前記処理装置は、他の処理装置と通信可能であって、
    前記取得手段は、前記他の処理装置で記憶されている使用履歴を取得することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の処理装置。
  5. 前記取得手段は、複数の他の処理装置から使用履歴を取得し、
    前記書き込み手段は、前記取得手段で取得した前記複数の使用履歴のうち、履歴が記録された日時が最も新しい使用履歴を他の読取対象物に書き込むことを特徴とする請求項4に記載の処理装置。
  6. 前記処理装置は、前記書き込み手段で前記使用履歴を他の読取対象物に書き込んだ場合は、当該使用履歴に対応づいた読取対象物を前記処理装置で利用させないよう制御する制御手段
    をさらに備え、
    前記記憶手段は、前記書き込み手段で他の読取対象物に書き込んだ使用履歴と、書き込まれた他の読取対象物とを対応付けて記憶することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の処理装置。
  7. 読取対象物に対する情報の読み書きが可能な読取部と前記読取対象物を用いて処理装置を使用した使用履歴を記憶する記憶手段とを備える処理装置の制御方法であって、
    前記記憶手段で記憶した使用履歴を取得する取得ステップと、
    前記取得ステップで取得した前記使用履歴を他の読取対象物に書き込む書き込みステップと
    を備えることを特徴とする処理装置の制御方法。
  8. 読取対象物に対する情報の読み書きが可能な読取部と前記読取対象物を用いて処理装置を使用した使用履歴を記憶する記憶手段とを備える処理装置の制御方法として機能させるプログラムであって、
    前記処理装置を、
    前記記憶手段で記憶した使用履歴を取得する取得手段と、
    前記取得手段で取得した前記使用履歴を他の読取対象物に書き込む書き込み手段
    として機能させることを特徴とするプログラム。
  9. 読取対象物に対する情報の読み書きが可能な読取部を備える処理装置を含む処理システムであって、
    前記読取対象物を用いて前記処理装置を使用した使用履歴を記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段で記憶した使用履歴を取得する取得手段と、
    前記取得手段で取得した前記使用履歴を他の読取対象物に書き込む書き込み手段と
    を備えることを特徴とする処理システム。
  10. 読取対象物に対する情報の読み書きが可能な読取部と前記読取対象物を用いて処理装置を使用した使用履歴を記憶する記憶手段とを備える処理システムの制御方法であって、
    前記記憶手段で記憶した使用履歴を取得する取得ステップと、
    前記取得ステップで取得した前記使用履歴を他の読取対象物に書き込む書き込みステップと
    を備えることを特徴とする処理システムの制御方法。
  11. 読取対象物に対する情報の読み書きが可能な読取部と前記読取対象物を用いて処理装置を使用した使用履歴を記憶する記憶手段とを備える処理システムの制御方法として機能させるプログラムであって、
    前記処理システムを、
    前記記憶手段で記憶した使用履歴を取得する取得手段と、
    前記取得手段で取得した前記使用履歴を他の読取対象物に書き込む書き込み手段
    として機能させること特徴とするプログラム。

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